テレビアンテナ工事で後悔しない!どこの会社に頼むか・工事別の費用相場と業者選びの徹底解説ガイド【2025年最新版】
「新築の家にテレビアンテナを設置したいが、どのアンテナを設置すれば観たいチャンネルが見られるのかわからない」
「テレビアンテナにもいろいろな種類があるけど、どう違うのかわからない」
「最近、自宅のテレビで画面が乱れるようになった」
「自宅の屋根の上にあるアンテナにサビが目立ち、倒れそうで心配」
など、アンテナを新しく取り付けることから、すでにあるアンテナの修理や交換をお考えの方まで、アンテナ工事についてわからないことはたくさんあると思います。
例えば「アンテナ工事の費用はどれくらいかかるの?」「どんな業者に工事を頼めばいいの?」「自分でDIY工事をするのは難しい?」など、お客様によってさまざまな疑問をお持ちのことでしょう。
そこで、今回の本コラムでは、新規取り付け、修理、交換などのテレビのアンテナ工事について、皆様がお知りになりたいであろうことを、基本からご説明してまいります。
例えば、皆様がもっとも気になさる点であろう、アンテナ工事の費用相場や、優良な業者の選び方。またDIYでアンテナ工事を行う場合のメリット・デメリット、さらには新築時のアンテナ工事に関する注意点まで、皆様が安心してアンテナ工事を進められるよう、考えられる限りの情報でサポートいたします。
低価格で品質が高いテレビのアンテナ工事を実現するためには、何よりも業者選びが重要といえます。アンテナ工事で後悔しないためにも、ぜひ本コラム記事の情報を参考に、最適な業者選びを行い、的確な工事計画を立ててみてください
テレビのアンテナ工事の費用相場を徹底解剖!内訳と料金を抑えるコツ
特に新築のお住まいでテレビアンテナの新設工事を検討する際、もっとも気になる点といえば、やはり費用ではないでしょうか。
「アンテナ工事にかかる費用の詳しい内訳は?」「アンテナの種類によって費用は変わるの?」「工事費用を少しでも安く抑える方法はないの?「依頼する業者によって工事費用は変わってくるの?」など⋯⋯
実はアンテナ工事は、工事の内容、使用するアンテナなどの機材や施工の品質にはさほど差はなくとも、依頼する業者によって、最終的な工事費用は数万円単位で違ってくることもあるのです。
ここでは、皆様のアンテナ工事に関するさまざまな疑問を解決するために、アンテナ工事費用の内訳やアンテナ種類、機材など工事別の費用相場、DIYで工事を行う場合の費用やメリット、デメリットの比較。またアンテナ工事費用を抑えるポイントについて、徹底的に解説いたします。
アンテナ工事費用の内訳:何にいくらかかる?
一般的なテレビアンテナ取り付け工事の費用は、大きく分けると、主に以下の要素で構成されています。
- アンテナ本体の費用:使用するアンテナ本体の価格です。地デジアンテナやBS/CSアンテナ、また各アンテナの機種や受信性能別モデル、高耐候モデルなど、付加的な機能も含めたアンテナの種類によって、価格が異なってきます。
- 設置工事費用:アンテナを取り付ける作業費です。アンテナの機種や設置場所など、施工の難易度や必要な機材によって変動します。また高所作業や屋内設置など特殊な技術を要する工事、機材などが必要な場合は、追加料金が発生することもございます。この特殊な工事の追加料金については、同じ工事内容でも業者によって加算される場合と、されない場合がございます。
- アンテナ部材費用:アンテナを設置するために必要なマストや屋根馬などの固定具、アンテナから屋内のテレビまでを接続する同軸ケーブル、その他、ケーブル端子や防水キャップなど、工事に必要となる細かな部材の費用です。
- ブースターなど周辺機器の設置費用:現在では多くの戸建て住宅で必要となるブースター(電波の増幅装置)の設置費用。また住宅内に分配器(アンテナからの電波を複数のケーブルに分配して各部屋に送る装置)が設置されていない場合はその設置費用。その他、混合器や分波器、アッテネーターなど、現場の条件に応じて必要となる周辺機器の本体価格を含めた設置費用です。また地デジアンテナしかない住宅にBS/CSアンテナを追加設置するなどの場合には、既設のこれら機器を、新しく追加される放送に対応できる機器へと交換する必要が出ることもございます。
- 調査、見積もりなど事前費用:アンテナ工事を行う前には、あらかじめ現場で適した設置位置を確認するための電波調査、工事費用の見積もりなどが必要となります。業者によっては、この電波調査や見積もりの費用。また現地への出張費、見積もり後に工事をキャンセルした場合のキャンセル費などが発生することもございます。
- その他費用:既存アンテナを交換する工事の場合は、古い既設アンテナの撤去費用(アンテナの処分費用含む)など、その他に必要な工事、作業、機材などの費用がかかる場合もございます。
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アンテナ工事の費用は一括で「工事一式」の費用として見積もりを提示、また請求されるケースもありますが、費用が発生する内訳は、上記のような構成になっていることを理解されておくと、工事費用の目安を判断しやすくなります。
また工事費用の構成を理解されることで、業者ごとの各項目による費用の違いや、優良な業者(もしくは料金を水増しする悪質な業者)を見分ける目安にもなってまいります。
ただ実際の価格体系は業者によっても異なり、例えば家電量販店、ホームセンターなど、アンテナを商品として販売する業者では多くの場合、アンテナを購入した後、その店舗に工事を依頼することになります。ただ店舗やアンテナ機種によっては、工事代金にアンテナ本体価格が含まれる場合もございます。
一方、アンテナ工事の専門業者の場合は、各種アンテナ本体、設置に必要な設置具、ケーブルなどの基本的な部材、工事作業費をセットにして、アンテナを取り付けてお住まいにある分配器までケーブルを接続する最小限の工事を「基本設置工事」「標準設置工事」として、固定価格で提供していることが多くなります。
このように、業者ごとの価格体系の違いも踏まえて、業者による各項目別の費用の違いを判断されるとよろしいでしょう。
アンテナの種類別費用相場:地デジ、BS/CS、4K8K
上記したアンテナ工事費用の内訳の中でも、総額の中で大きな割合を占めるのは、やはり設置するアンテナ本体の価格と言えます。
設置するテレビアンテナ本体については、地デジアンテナでは主な機種に八木式アンテナ、デザインアンテナ、ユニコーンアンテナがあり、それぞれで本体価格が異なる他、各機種でも受信性能別や耐候性能などのさまざまなモデルが存在し、その価格も変わってきます。
戸建て住宅に設置される衛星放送用のBS/CSアンテナ(パラボラアンテナ)は、基本的に円盤のようなディッシュ部の有効直径が45センチの「45型」一種類ですが、この45型BS/CSアンテナにもカラーバリエーションや高耐風モデルなどがあるほか、受信できる電波レベルがやや弱いエリアや、降雨、降雪による電波レベル低下の対策として、50型、60型、75型などやや大型のモデルが採用される場合もあります。
同機種、同性能のモデルでも、メーカーによって価格に開きはありますが、海外など無名メーカーの低価格な品は品質が低いことも考えられます。受信性能、耐久性など全体的に高品質なアンテナをお求めの場合は、やはり日本三大アンテナメーカーに数えられるDXアンテナ、マスプロ電工、日本アンテナや、この三社に匹敵する規模を誇るサン電子など、国内大手メーカーの製品の方が信頼性が高く、トラブルのリスクや寿命などを考えれば、コストパフォーマンスが高くなることが多くなります。
以下の一覧表では、戸建て住宅に主に必要となるアンテナ工事の種類と、各アンテナ別の本体価格、工事費用の相場をまとめています。
アンテナの種類と特徴・費用相場
アンテナの種類 | 特徴 | 費用相場 |
---|---|---|
地デジアンテナ | 地上デジタル放送を受信するアンテナ。八木式アンテナ、デザインアンテナなど機種や受信性能別モデルが豊富で、機種、性能で価格が変動する。 | 7,000円~30,000円(本体価格) 25,000円~50,000円(工事費用込み) |
BS/CSアンテナ | 衛星放送を受信するためのパラボラアンテナ。2025年現在の機種は基本的に新4K8K衛星放送に対応する2K4K8K(右旋左旋)対応モデル。 | 8,000円~20,000円(本体価格) 20,000円~40,000円(工事費用込み) |
地方局用地デジアンテナ | NHK、広域民放と、地方チャンネルの電波塔が別で方向が大きく異なる場合、主な地デジアンテナとは別に、地方局の電波塔に向けて設置される地デジアンテナ。 | 7,000円~30,000円(本体価格) 25,000円~50,000円(工事費用込み) |
※上記はあくまで目安であり、実際の費用は業者や機材、施工内容、また地域によって異なります。
基本的に一般の戸建て住宅で必要となるのはほとんどの場合、地デジアンテナ、BS/CSアンテナの最大二基になり、まず基本的アンテナとして地デジアンテナを設置した後、現場の条件やお客様のご要望により、BS/CSアンテナその他のアンテナを追加設置する形になります。
地デジアンテナについては、現場の受信環境に対応できる範囲で、外観や特性がお好みの機種、および現場に適した受診性能のモデルを選択することになります。
地方局用アンテナは、上記の通り電波塔の位置から、一基の地デジアンテナで、NHK、広域民放と、そのエリアの地方チャンネルを受信することが難しい現場のみで設置されます。使用されるアンテナは、通常の地デジアンテナと変わりません。
実際に地方局用アンテナが必要な現場は、お住まいおよび近隣の都府県で、首都圏では東京都の東京MX、千葉県の千葉テレビ(ちばテレ)、埼玉県のテレビ埼玉(テレ玉)、神奈川県のテレビ神奈川(tvk)など、地方チャンネルが存在する都府県やその近隣の一部現場になります。詳しくは工事をご依頼の際、アンテナ工事の専門業者などにご確認ください。
以下の各コラム記事では、地デジ、衛星放送の受信の仕組みや、主なアンテナ機種、地方チャンネルや専用アンテナが必要なケースについて、それぞれ詳しく解説しております。
・現在の地上波テレビ放送で地上デジタル放送が開始されたのはいつ? デジタル放送とか何か、その仕組みや特徴も全解説!
・地デジアンテナ設置に重要となる「強電界地域」「中電界地域」「弱電界地域」とは
・徹底解説!強・中・弱の地デジ電界地域に適したテレビアンテナ工事の選び方、調べ方は?
・東京MX、テレビ埼玉など地方チャンネルが映らない原因は?ローカル局を受信するアンテナ工事の方法や費用、業者の選び方を解説
・教えて!BS、CSやスカパーとは? 視聴料金からアンテナの選び方、業者による設置工事の費用相場、サポートの方法まで全解説
・戸建て住宅で業者に工事を依頼できる地デジその他のテレビアンテナとは? 機種や必要な工事の選び方、費用の相場をすべて解説!
・地デジテレビアンテナの種類とは? 地上デジタル放送用UHFアンテナの特徴とモデルの違い、適した工事の選び方を解説!
・衛星放送用バラボラアンテナ・BS/CSアンテナの種類と選び方とは? 地デジテレビアンテナとの違い、家屋への設置工事を解説
・徹底比較!新築戸建て地デジテレビアンテナ工事でおすすめアンテナの種類と設置の方法とは? 費用の相場、業者の選び方も解説!
当あさひアンテナでは、受信性能が高い地デジアンテナ基本機種、八木式アンテナ本体や設置具、同軸ケーブル、防水加工をセットにした基本設置工事に、DXアンテナ製20素子モデル「UA20」を使用して、22,000円(税込み24,200円)からの工事費用で承っております。
その他、受信性能では8素子、14素子や高性能パラスタックアンテナ、ローチャンネル用など。自然環境への対策では塩害用、雪害用、ステンレスなどの八木式アンテナモデルもご用意しておりますので、現場に最適の八木式アンテナ設置工事をご提案いたします。
また地デジアンテナ各機種と同時にBS/CSアンテナも設置する場合には、DXアンテナ社製45型2K4K8K対応モデル「BC45AS」本体を用いた、機材費用込みの基本設置工事を、18,000円(税込み19,800円)から。同じくDXアンテナ製、業界最高クラスの耐風性能を誇る高耐風モデル「BC453SG」を用いた同等の工事は「特別価格」にて承っております。
八木式アンテナ、BS/CSアンテナについての詳細は、以下の各コラム記事でもご紹介しております。
・地デジテレビアンテナ界の最長老「八木式アンテナ(八木アンテナ)」とは?特長や設置位置、メリット・デメリットまで解説!
・地デジ「八木式アンテナ」に適した住宅の条件とは? アンテナ設置工事の特徴や種類を徹底解説!
・屋外用地デジアンテナは八木式アンテナが最強? 人気のデザインアンテナ、ユニコーンアンテナと特徴比較&おすすめの選び方紹介
・地デジUHFアンテナのオールチャンネル対応とローチャンネル用とは? テレビが映らない原因と受信レベルを上げる対処を解説!
・BS/CSアンテナ(衛星放送用アンテナ)の基礎知識 ~全解説・種類や価格相場、地デジ用テレビアンテナ工事との違いとは?~
・台風対策に最適のBS/CSアンテナ設置方法とは? 究極の高耐風BS/110度CSアンテナ・DXアンテナ「BC453SG」
アンテナ工事業者に依頼する場合の料金相場:設置費用、ブースター、分配器
各種アンテナ工事業者にアンテナ工事を依頼する場合には、アンテナ本体の設置費用(アンテナ本体や基本部材の費用を含む基本設置工事費)の他に、ほとんどの場合は、電波を増幅するブースターの設置も必要となり、その費用(本体価格含む設置工事費)も加算されます。
他にも、現在では多くの住宅には分配器があらかじめ設置されていますが、設置されていない場合、設置するアンテナ(受信する放送)に対応できない場合は、新規設置や交換が必要です。
また既設のアンテナを新しいアンテナへと交換する工事の場合は、設置の前に既設のアンテナを取り外す作業の費用(不要なアンテナを業者が持ち帰り、処分する費用込み)が発生します。アンテナ交換の場合、基本的にブースターや分配器はそれまでのものを流用可能で、これらの工事費は必要なくなりますが、BS/CSアンテナや2K4K8K対応BS/CSアンテナなどを追加設置するにあたり、既設のブースターなどがこれらの放送に対応できない場合は、交換が必要となります。
他にも、アンテナ工事にあたって、業者によっては事前の電波調査、見積りの際に、出張費その他の費用が加算されることもございます。
以下では、アンテナ設置にあたって、アンテナ本体やその設置費用の他に発生する、各種の機材費、設置工事の料金相場を、一覧でご紹介します。
アンテナ工事内容と料金相場
工事内容 | 料金相場 |
---|---|
基本設置工事 | 25,000円~55,000円 |
ブースター設置工事 | 23,000円~35,000円 |
分配器設置工事 | 5,000円~50,000円 |
既存アンテナ撤去 | 5,000円~10,000円 |
電波調査その他 | 無料~8,000円 |
上記の一覧はあくまで目安であり、実際の費用は業者や使用するアンテナ本体などの機材、施工内容によっても異なります。
また会社規模が大きいアンテナ工事の専門業者ほど、アンテナや機材メーカーからの直接大量購入によるスケールメリットで、機材費の大幅な値引きを実現するなど、大手業者ならではのコストカットの工夫を実施しており、各種機材の設置費用をはじめ、工事費用の総額が安くなる傾向があります。
例えば当あさひアンテナの場合、地デジ、BS/CSアンテナの各種アンテナ基本設置工事について、DXアンテナ、マスプロ電工、サン電子など、国内の大手メーカー製、高品質アンテナ本体と、基本の設置具、同軸ケーブル、防水加工をセットにしたアンテナ基本設置工事費用を、機種、モデルごとに、業界最安に挑む価格でご提供しております。
またブースターなどの周辺機器についても、やはり国産大手メーカー製の高品質機器をご用意し、ブースターでは、地デジ放送対応の「UHF帯ブースター」設置工事は20,000円(税込み22,000円)から。地デジと衛星放送に対応し、双方の電波を一本のケーブルにまとめる混合器の機能も持つ「UHF/BSCS混合ブースター」の設置工事は25,000円(税込み27,500円)からでご対応しております。
分配器の設置工事も、やはり国産高品質機材を使用し、実際の価格は分配数によって変動しますが、5,000円(税込み5,500円)からでご案内いたします。
アンテナ交換などの工事に伴うアンテナ撤去工事(アンテナ処分含む)については、1.8mまでの大きさのアンテナであれば、5,000円(税込み5,500円)で工事をお引き受けしております。
また当あさひアンテナでは、アンテナ工事に際して事前の電波調査、お見積もりを、出張費やキャンセル費など、関連するすべての費用を含めた「完全無料」でお引き受けしております。他にも他業者との相見積りや、ご要望があればお見積もりからの即日工事にもご対応いたします。
アンテナ工事に必要となるブースターの詳細、その他、アンテナ工事に際して必要となる場合がある配線部の機器、アンテナ工事に際して必要な注意点については、以下のコラム記事でもくわしく紹介しております。
・テレビアンテナでブースター、分配器など周辺機器の設置や修理、交換の費用相場は?工事の方法やどこの業者に頼むか選び方も解説
・戸建て住宅で新しくテレビアンテナを取り付ける際に考えるべきポイントとチェックすべき流れとは? 工事の費用相場も解説
・テレビアンテナに「ブースター」は必須の機器なのか? その種類と性能、必要なケースを解説【地デジ設置・あさひアンテナ】
・戸建て住宅で地デジテレビアンテナを取り付ける工事に必要な配線とは? 設置にかかる費用の相場、料金や業者選びの方法も解説!
・新築戸建て住宅にテレビアンテナを設置する時に必要な機器と工事とは? その種類と費用の相場をすべて解説します
DIYでアンテナ設置する場合の費用:必要な工具と材料
ご自宅のテレビアンテナをご自身で設置する、いわゆるDIYでアンテナ設置を行う場合、必要な費用は、アンテナ本体や部材、工具の購入費のみになり、業者に依頼する場合の工事の作業費をカットできるため、工事費用を抑えることができます。
しかし一方で、DIYでのアンテナ設置には、必要なアンテナ本体をはじめとする機器、部材や、作業に必要な工具などをご自分で用意される必要もございます。
以下では、DIYでのアンテナ設置に必要となる主な機材、工具などを一覧でまとめました。
アンテナ設置に必要な工具・材料と費用相場
工具・材料 | 費用相場 |
---|---|
アンテナ本体 | 7,000円~30,000円(機種による) |
同軸ケーブル | 1,000円~3,000円(10m) |
接栓 | 500円~1,000円(5個入り) |
防水キャップ | 300円~500円(2個入り) |
ステップル | 300円~500円(100個入り) |
レベルチェッカー | 3,000円~10,000円 |
その他工具 | (ドライバー、レンチ、カッターなど) |
※上記はあくまで目安であり、実際の費用は購入する店舗や商品によって異なります。
なお、使用する機材、工具が豊富で高品質なほど、作業の手順も楽になりますが、一方で機材をそろえる費用がかかり、DIYの意味がなくなることも考えられます。特にアンテナ工事の場合は、アンテナ工事以外にはほとんど用途のない機器、工具などを使うこともあるので、コストパフォーマンスの判断が重要となります。
DIYにあたっては、事前にテレビ電波受信やアンテナ工事に関する基礎知識を身に着け、お客様の作業に必要な範囲で、最小限の機材(購入費)で進めることが肝要と言えるでしょう。
特にアンテナレベルチェッカーは、アンテナ工事以外に用途がない上、プロ仕様の高品質の製品では、専門知識がないと使用や表示の読み取りが難しいこともございます。DIY設置用では、アンテナからの電波レベルを測定するだけで、価格も1,000円台から2,000円台程度の、簡易的な製品が、設置後のメンテナンス、再調整用もふくめておすすめといえます。
アンテナDIY設置の注意点については、後の項でくわしく解説いたします。
アンテナ工事費用を抑えるための5つの秘訣:相見積もり、キャンペーン、割引など
上記でご紹介したアンテナ工事の各種費用から、 アンテナ工事の総額費用を抑えるポイントとしては、以下の5つの秘訣が挙げられます。お客様の条件に応じてお試しください。
1.複数の業者から相見積もりを取る:当あさひアンテナのように、見積もり作業が完全無料の複数の業者に見積もりを依頼し、見積り料金や工事内容、サービス内容などを比較検討します。業者選定のポイントは価格だけでなく、工費の品質やサービスの充実度など、コストパフォーマンスの高さでお選びになることがおすすめです。
2.キャンペーンや割引を利用する:アンテナ業者によっては、期間限定のキャンペーンによるサービスや割引を実施している場合があるので、業者の公式サイトなどを詳しくご確認くださいませ。
3.必要性の低い工事を省く:お住まいの受信環境や工事の内容(新規設置か増設、交換かなど)、またご覧になりたいテレビ放送、チャンネルなどに基づいて、必要な工事の内容や周辺機器などの項目を明確にして、不必要な工事、機材は省くことで、費用を抑えることができます。
4.テレビアンテナの機種、モデルを選ぶ:アンテナの種類によって費用が変わってくるため、必要な機能や性能を考慮して最適なアンテナ機種をお選びください。ただ低価格でも無名メーカーの品は品質が低い。逆にやや割高でも対候性が高いモデルでは、トラブルが生じにくく長持ちするなどの面もあるため、価格だけでなく総合的なコストパフォーマンスでお考えください。
5.可能であればDIYで:アンテナの設置場所がベランダや室内など作業の安全が確保できて、比較的、簡単な作業であれば、アンテナ取り付けをDIYで済ませることも可能です。ただDIYには施工品質や失敗に対する保証がないという面もございますので、やはり価格と品質のコストパフォーマンスでお考えになることが重要です。
これらのポイントを状況に応じて活用することで、アンテナ工事の費用を軽減できる可能性も出てまいります。
信頼できるテレビアンテナ工事業者の選び方:5つの重要ポイント
テレビのアンテナ工事には専門的な知識や技術が必要であり、細かな施工のコツの積み重ねで、全体の施工品質が大きく変わってくるという面もあるため、経験や専門知識、施工技術が確かで、料金やサービス内容も明確な、信頼できる業者を選ぶことが非常に重要です。
工事を依頼する業者選びを間違えると、工事費用がやや割高なわりに、施工品質はさほどではない。さらには詐欺的な手法で高額な工事料金を請求する悪質な業者に引っかかってしまうなどのトラブルに繋がる可能性もあります。
ここでは、安心してアンテナ工事を依頼できる、信頼できる業者を選ぶための5つの重要なポイントをご紹介してゆきます。
ポイント1:実績と評判をチェック!口コミサイトを活用
まず、依頼を考える業者の実績と評判を確認することが重要です。 業者ホームページ(公式サイト)などで、その業者の工事費用の価格体系、使用するアンテナ本体などの機材。またブログなどで過去の施工事例を確認してみてください。
優良な業者であれば、工事の細かな価格体系から使用するアンテナはじめ機材のメーカーや型番。また実際の施工事例を画像付きで掲載する、アフターサービスについても明記するなどして、お客様に実際の工事のイメージや工事費用の目安をご理解いただきやすいよう工夫を凝らしているはずです。
逆に、業者のサイトや宣伝で、工事費用の総額や基本設置工事費用は割安に見えても、使用するアンテナの機材や価格体系、施工事例などがはっきりしない業者は、実際の施工では、サイトや見積もり段階で言及されていない不必要な追加工事をお客様に無断で加算し、最終的に高額な工事費用を請求するという手口を取ることが多いのでご注意くださいませ。
また業者サイト以外の口コミサイト、SNSなどで、実際にその業者を利用したお客様の評判をチェックすることもおすすめです。実績が豊富で、良い評判が多い業者は、信頼が置ける可能性が高いと言えます。
ただし、口コミサイトなどネット上の評判は、あくまで一個人の意見であるため、中には偏った見方で妥当とは言いがたい意見や、さらには業者が自作自演で良い口コミを投稿しているといったケースもございます。そのため、個々の意見を安易に信用しないという点にも注意が必要です。
口コミサイトやSNSの意見を参考にされる場合には、複数のサイトや口コミの内容を比較して、同様の評価が多いなど全体の傾向から、実際の業者に対する評価を判断されることがおすすめといえます。
以下の一覧では、各業者についてネット上の情報でチェックすべき項目と方法、注意点についてまとめています。
アンテナ業者選びのチェックポイント
チェック項目 | 確認方法 | 注意点 |
---|---|---|
施工実績 | 業者のホームページ、SNSなど | 写真の質、件数、詳細な説明 |
口コミサイト | Googleレビュー、Yahoo!ロコミ、みん評など | 複数のサイト、評価を比較、悪い評価も確認 |
SNS | X(Twitter)、Instagramなど | リアルな利用者の声、写真付き投稿 |
ポイント2:依頼は完全自社施工の業者を!安心できる業者選び
アンテナ工事業者には、実際の施工を下請け業者が担当する業者と、自社の社員スタッフであるアンテナ職人が施工を担当する業者が存在します。中でも、すべての施工作業を自社スタッフで行う業者は「完全自社施工」の業者と呼ばれます。
結論から申し上げると、アンテナ工事業者はできるだけ「完全自社施工」の業者をお選びになることがオススメです。
まず、アンテナ工事を依頼できる業者のうち、実際の施工を下請け業者に発注する業者は、例えばアンテナ本体を販売する家電量販店やホームセンター、また住宅を建築、販売するハウスメーカーのオプション工事など、メインの業務は他にあり、お客様の利便性のために、オプションサービスとしてアンテナ設置工事も受け付けている業者になります。
そのため、このような業者はアンテナ工事の受け付け窓口にすぎず、実際の施工は、近隣の個人経営の電気店など、電気工事の免許を持つ下請け業者に割り振って作業を進めることになります。
このような業者は、お客様にとっては、アンテナ購入やお住まいの建築にあわせてアンテナ工事も頼める利便性もございますが、一方で下請け業者を使うアンテナ工事業者には、その形式から、主に以下のようなデメリットが出てまいります。
・工事費用が相場より割高になる:アンテナ工事を依頼した店舗など元請け業者から下請け業者を手配する際に、仲介手数料などの中間マージンが発生し、工事費用に転嫁されるため、機材や施工の品質とは関係なく、工事費用が平均的な相場よりやや割高になります。
・依頼からの即日工事が難しい:元請け業者が工事の依頼を受けた後、スケジュールの空いた下請け業者を手配する流れになるため、工事の依頼から即日工事は難しくなります。
・依頼から工事が大きく遅れることもある:工事の依頼から下請け業者のスケジュールが取れた時点で、下請け業者が現地調査と見積もりを行い、見積もり価格にお客様が納得され、契約を結んだ後に、後日あらためて工事の日程を組むため、お客様にとっては二度手間になり工事までの日数がかかる。特にエアコン工事の繁忙期など、下請け業者が多忙な時期はスケジュールが取りにくく、依頼から実際の工事までにかなりの間が空く場合もある。
・アンテナ工事の品質が一定ではない:下請け業者はアンテナ工事に特化した専門家ではなく、元請け業者からエアコンや家電の設置をはじめ、一般住宅における電気関係の工事全般を請け負う、電気工事などの免許をもった業者になる。したがってアンテナ工事については業者によって施工技術に差があり、担当する業者によっては細かな施工技術の丁寧さなどに欠け、施工の品質が低い場合もある。
・難しい施工には対応できないこともある:上記と同じ理由から、担当する下請け業者によっては、最新モデルの設置、高所作業や屋内設置など、高い専門技術が必要なアンテナ工事には対応できない場合もある。
・電波調査や見積もりに費用が発生する場合がある:元請け業者と下請け業者が別々の業者であるため、下請け業者の利益を確保するため、工事の前の現地調査、見積りに対する出張料や調査料。また見積もり後に工事をキャンセルした場合のキャンセル料などが発生(数千円程度)する場合が多い。
対して、完全自社施工の業者では、上記のデメリットとほぼ正反対の、以下のようなメリットが考えられます。
・工事費用が相場より割安になる:上記したような下請け業者への仲介手数料など、余計な中間マージンが発生しないことにくわえ、前述した機材の大量仕入れによるスケールメリットなど専門業者のメリットを生かした工夫で、工事費用が相場でも安めの額になる。
・依頼から即日工事も可能:業者のアンテナ工事スタッフが事前の電波調査、見積もりも行うため、お客様が業者のご提案やお見積りにご納得いただければ、本契約からの即日工事も可能になります。
・電波調査や見積もりが完全無料で相見積もり対応の業者も多い:専門のアンテナ職人が各種作業に対応するアンテナ工事に特化した業者のため、当あさひアンテナのように、電波調査、見積もりが出張料などを含めて完全無料で、他業者との相見積りにも対応できる業者が多い。
・電波調査が精密:設置するアンテナありきで電波レベルの確認を行う下請け業者とは異なり、当あさひアンテナなどのアンテナ工事業者は、現場のさまざまな場所で精密な電波調査を行い、十分な受信レベルが確保できる位置から可能なアンテナ工事を割り出して提案するため、アンテナ工事の選択肢が広くなり、設置後に受信レベルの低下によるトラブルなども生じにくい。
・施工技術が高品質で安定:実際の工事も、例えば年間施工実績6,000件を誇る当あさひアンテナなど、現場の経験や専門知識が豊富で技術の高い自社スタッフのアンテナ職人が施工を担当するため、細かな技術の積み重ねで安定した質の高い施工が期待できる。
・最新モデルのアンテナや施工にも対応可能:アンテナ工事の専門業者として、常にアンテナの最新モデルや施工方法への研鑽も欠かしていないため、アンテナ最新モデルや屋内への設置など、さまざまな施工方法に対応可能。
・アンテナ工事の長期保証を用意する業者が多い:依頼を受けてから工事までをすべて自社で行うため、工事の責任が明確で、業者の側でも施工技術への自信と責任を示すべく、施工完了日からおおむね5年以上の長期保証を用意する業者が多い。
以上のように、完全自社施工のアンテナ工事業者は、依頼から事前調査、施工、アフターサービスまでをすべて自社で行うため、作業の流れや手続きをシンプル化でき、また自社でアンテナ工事に対する研鑽、経験の蓄積も行いやすく、無駄な費用を抑えながら、優れたアンテナ職人が担当する高品質なアンテナ工事を実現できます。
他の業者より工事費用は安いのに、工事に使用する機材や施工の品質が高く、サービスも充実している業者となると、お客様にとっては都合が良すぎて、かえって怪しまれるかもしれません。しかしその業者が「完全自社施工」で工事を行っているか否かが、お客様にとってもメリットの豊富な業者を選ぶための、大きなポイントになるのです。
ポイント3:見積もり内容を比較検討!不明点は必ず質問
ここまででも何度がご説明した通り、出張見積もりなどが無料となる複数の業者から相見積もりを取り、内容を比較検討することが重要です。
各業者の見積もり内容を確認する際には、工事費用の総額だけでなく、アンテナ本体、ブースターや分配器など機材の費用、各種作業に関する工事費用、その他、出張費用などの各項目と、業者による同じ項目の価格差、また業者によって存在しない項目などの価格体系も確認してください。また各業者の工事費用から、同様の工事費用の相場を割り出すこともできます。
また工事内容、見積もり内容についても、事前見積もり以外の料金が加算されることはないかという点をはじめ、ご不明な点について、必ず業者に対して質問し、納得できるまでご確認ください。この際の業者の対応も優良な業者を見極める重要なポイントになります。
優良な業者であれば、そもそも身だしなみや言葉遣いから整った態度を心がけ、お客様のご質問に対しても、ご理解いただけるまで、丁寧にわかりやすく説明するはずです。
一方、見積もり価格が極端に安い。またお客様のご質問に対する説明が曖昧で、強引に契約を進めようとする業者には注意が必要です。このような業者は、まずは本契約を結び、工事の際にお客様に無断で高額な追加工事を加算する、また機材や工事の品質が低いなど、悪質な業者である可能性が考えられます。このような怪しい業者に対しては、決して契約を行わないよう、ご注意くださいませ。
当あさひアンテナでは、工事内容や見積もり価格について、どのようなことでもお客様にご納得いただけるよう、丁寧なご説明を実践していることはもちろん、もし相見積もりで、弊社と同等の工事について、より低価格な見積もりを出した業者があった場合には、その見積もり票をメール添付画像などでご提示いただければ、弊社の側で、機材や施工の品質はそのまま、より低価格で再見積もりをいたしますので、お見積もり時の施工や料金の疑問について、どのようなことでもご質問、お問い合わせくださいませ。
以下、業者からの見積書でチェックすべき主なポイントを一覧表でご紹介いたします。
見積もり時に確認すべきチェック項目
見積もりチェック項目 | 詳細 |
---|---|
工事費用 | アンテナ設置、配線、調整などの費用 |
アンテナ本体費用 | アンテナの種類、性能によって異なる |
周辺機器費用 | ブースター、分配器、混合器など |
出張費用 | 自宅までの交通費、駐車場代など |
その他費用 | 撤去費用、処分費用など |
また、業者による相見積もりの手順や、見積りと電波調査の基本、適切な業者の選び方などについては、以下の各コラム記事でもくわしくご紹介しております。
・新築住宅でテレビアンテナ工事の流れは? 即日工事、相見積もりで安くて高品質の工事を依頼できる業者の種類、費用相場も紹介!
・地デジ放送、衛星放送(BS/CS)テレビアンテナ工事の現場で必要な「電波調査」の方法とは?
・地デジや衛星放送のテレビアンテナ工事費用がいくらかわかる「見積もり」とは? 業者、会社ごとの設置費用の相場や選び方を解説
・新築戸建てテレビアンテナ設置工事を頼むべきおすすめ業者はどこか? 依頼できる業者の種類と違いを徹底解説。費用の相場も紹介
ポイント4:保証とアフターサービスの内容を確認!
工事費用だけでなく、優良な業者を選ぶ重要なポイントのひとつが、工事後の保証やアフターサービスの内容が充実しているかどうかです。
上記で申し上げた通り、アンテナ工事業者のアフターサービス体制は、その業者の施工技術に対する自信と、顧客に対する誠意、責任感を示すものです。したがって優良なアンテナ工事業者ほど、数年単位の長期保証を用意していることが多くなります。
お客様の側では、アンテナの故障や不具合が発生した場合に、無料で修理や交換をしてくれる保証期間、また定期的な点検サービスなどがある業者を選ぶと安心です。そのため業者に対しては、工事後の保証期間や保証サービス内容、非常時の連絡先などを書面で確認しておくことが重要と言えます。
当あさひアンテナでは、アンテナ工事の完了後には、工事担当者の自筆サイン入り保証書をお客様にお渡しして、施工完了日からの「10年」という業界最長クラスの保証体制をご用意しております。万が一、保証期間中にアンテナトラブルが発生した場合であれば、弊社のフリーダイヤル、またはメールフォーム、LINEアカウントまでご一報いただければ、弊社のアンテナ職人が最短即日で急行し、保証範囲内のトラブルであれば完全無償で復旧まで対応させていただきます。
ポイント5:地域密着型 or 大手家電量販店?それぞれのメリット・デメリット
戸建て住宅のテレビアンテナ工事を依頼できる主な業者には、家電量販店やホームセンター、ハウスメーカー、町の電気店、アンテナ工事の専門業者がございます。
各業者の主な特徴は、以下の通りになります。
家電量販店やホームセンター:アンテナ本体について、店舗スタッフの説明を聞きながら、店頭で選んで購入できる。また店舗のポイント、保証サービスも利用できる。一方でアンテナ工事は下請け業者の担当になるため、そのデメリットが発生する。
ハウスメーカー:新築物件を建築する際、同じハウスメーカーにアンテナ設置を依頼できる。住宅建築と同時にアンテナ設置を依頼でき、支払いも住宅ローンに組みこめる。しかしやはり下請け業者が工事を担当するため、そのデメリットが生じる。
町の電気店:上記の下請け業者にあたる業者で、アンテナをはじめ、家庭の電気製品や工事について相談しやすい。ただ価格や施工技術は担当する店舗によってまちまちで、閉店廃業により相談先がなくなるリスクもある。
アンテナ工事の専門業者:多くの業者が完全自社施工で工事を行っているため、ほとんどの場合、そのメリットを享受することができ、相見積もりも可能になる。
どの業者をお選びになるかは、お客様がアンテナ工事について、どのような要素を重視なするかによって異なってまいります。
業種別のアンテナ工事業者比較については、以下の各コラム記事でも詳細を解説しております。
・新築でテレビアンテナ工事を依頼すべき業者はどこ? サービスから費用の相場、工事を無料で頼める業者まで、選び方を徹底解説!
・新築のテレビアンテナ工事を頼む業者はどこ? 取り付け工事別おすすめ事業者の選び方を徹底比較&解説、依頼の費用相場も紹介
・新築などの家屋でテレビアンテナ工事を頼む際のおすすめ業者はどこ? 依頼の流れから費用の相場まで、業者の選び方を徹底解説!
・新築のお宅でテレビアンテナ工事の費用はいくら? 料金の相場からアンテナ工事を無料で頼める業者の選び方までお得な情報を解説
・新築のアンテナ工事はどこに頼む? 費用から依頼まで、業者の徹底比較&選び方を解説!
・テレビアンテナ工事の専門業者は他の業者とどう違う? 技術から費用の相場まで比較しておすすめ業者の選び方を徹底解説!
【比較】業者 vs DIY!テレビのアンテナ設置、どちらがお得?
上記でも少しご説明しましたが、テレビのアンテナ設置を検討する際、もし比較的、簡単な工事で、お住まいで安全に作業できる環境が整っている場合は、業者にご依頼になるか、ご自分でDIYによるアンテナ工事を行うかで、迷われる方も多いのではないでしょうか?
どちらの方法にも一定のメリット・デメリットがあり、ご自身やお住まいの状況、また優先する事項によって、最適な選択肢は異なってまいります。ここでは、業者への依頼とDIY、それぞれの方法について細かく比較し、どちらがご自身に合っているかご判断されるためのポイントともいえる情報をご案内いたします。
DIYのメリット・デメリット:費用を抑えられる?リスクは?
DIYでテレビアンテナを設置する最大のメリットは、費用を大幅に抑えられるという点です。業者に依頼する場合にかかる工事費用や人件費などを節約でき、機材費用だけで工事を実行できます。しかし一方で、DIYにはリスクも伴います。高所作業が必要になる場合や、アンテナの設置角度、配線など専門的な知識が必要になり、失敗に対する保証もないため、ご自分できちんと作業を行う自信がない場合は、避けた方が賢明といえます。
以下、DIY作業のメリット・デメリット比較を一覧でご紹介いたします。
DIYでアンテナ工事を行うメリット・デメリット
メリット | デメリット |
---|---|
工事費用を抑えられる | 工事の知識が必要 |
自分のペースで作業できる | 事故などのリスク |
達成感を得られる | 時間がかかる |
失敗のリスクがある |
DIYでアンテナ設置を行う場合、以下の点に注意が必要です。
- 安全確保:基本的に、屋根の上など転落の危険性がある場所のアンテナ設置はDIYで行わないでください。また屋上フロアのある屋根や窓際、ベランダの手すりなど比較的、安全な場所の作業でも、少しでも転落などのリスクが考えられる場合は、ヘルメットや安全帯を着用し、アンテナ本体にも命綱をつけるなど、できるだけ安全に配慮して作業を行ってください。
- 電波状況の確認: アンテナを設置する前に、インターネットのサイトなどで、自宅の電波状況を確認し、適切なアンテナの種類と設置場所を選んでください。
- 工具の準備: アンテナ設置の手順を詳しく想定して、必要な工具を事前にすべて準備してください。(例:ドライバー、レンチ、ニッパー、電波測定器など)
- 取扱説明書の確認: アンテナや周辺機器の取扱説明書、マニュアルをよく読み、適切な手順で設置を行ってください。
- .
- もしDIYに事故の危険が伴う場合や、適切な作業に自信がない場合は、決してご無理はなさらず業者に依頼することを検討してください。DIYでのアンテナ設置は、アンテナに関する一定の知識と工事などの技術が必要となるため、経験が浅く正確な施工に自信をもてない場合は、業者に依頼することで、安全かつ確実なアンテナ工事を実現できます。
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業者依頼のメリット・デメリット:安心・安全?費用は高い?
DIYと比較して、工事業者にアンテナ工事を依頼する場合の最大のメリットは、専門的な知識と技術を持ったプロが、安全かつ確実な工事を行ってくれることです。高所作業などの危険性や、アンテナの設置に関する知識不足の心配もなく、安心して任せることができます。
また、工事後の保証やアフターサービスも充実している場合が多く、万が一のトラブルにも対応してもらえます。ただし、DIYに比べると必要な費用の総額が高くなる傾向もあります。
専門業者にアンテナ工事を依頼するメリット・デメリット
メリット | デメリット |
---|---|
安心・安全な工事 | 費用が割高 |
確実な設置 | 日程調整が必要な場合も |
専門知識が不要 | |
保証・アフターサービス |
アンテナ工事業者を選ぶ際には、ここまでご説明した点も含めて、主に以下の点にご注意ください。
- 実績と評判:過去の施工実績や、利用者の口コミなどを確認して、信頼できる業者をお選びください。
- 見積もり内容:見積もり内容を詳細にご確認の上、不明な点があれば必ず業者に確認してください。
- 保証内容:工事後の保証内容を確認して、手厚い保証を用意している業者をお選びください。
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- 業者に依頼することで、DIYに比べるとやや費用はかかりますが、安心・安全にアンテナを設置することができます。特に、完全自社施工の業者を選んで相見積もりを行い、低価格で高品質な工事を依頼できる業者を選ぶことで、DIYに比べても大きな費用の差がない料金で、高品質な機材と施工技術、充実したアフターサービスの工事を依頼できて、コストパフォーマンスではDIYよりお得といえる工事を依頼できる場合もあるので、よくご検討くださいませ。
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あなたに最適なのは?状況別の選び方
DIYと業者依頼、どちらが最適かは、お住まいの条件やアンテナ工事に求めるポイントなどによって異なってまいります。
以下の一覧表をご参考に、ご自身に合った方法をお選びください。
状況別|DIYと業者依頼の選び方
状況 | おすすめの方法 | 理由 |
---|---|---|
費用を抑えたい | DIY | 工事費用や人件費を節約できる |
DIYが得意 | DIY | 自分で自由に設置できる |
高所作業が伴う | 業者依頼 | 安全に作業できる |
高品質な施工 | 業者依頼 | プロによる高品質な工事を実現できる |
専門知識がない | 業者依頼 | プロの技術で確実に設置できる |
時間がない | 業者依頼 | 短時間で設置が完了する |
保証が欲しい | 業者依頼 | 工事後のトラブルにも対応してもらえる |
上記以外にも、現場の電波状況や設置するアンテナの種類、設置場所、さらには即日工事など早急な工事が必要か、などによっても、業者の選びかたを含めて、最適となる方法は変化します。
アンテナ工事のDIYや、業者への依頼との比較については、以下の各コラム記事でもくわしく解説しておりますので、以下の記事などもご参考に、ご自身に最適となる方法をお選びくださいませ。
・テレビアンテナ工事の業者と自分でDIY取り付けを比較したおすすめ方法は? 事業者の設置費用や作業の流れによる選び方を解説
・地デジや衛星放送のテレビアンテナ取り付けを自分でDIY工事する方法とは? 設置の注意点、費用についても解説(基礎知識編)
・地デジや衛星放送(BS放送、CS放送)用テレビアンテナを自分で取り付ける方法とは? 設置工事を進めるポイントと注意点をすべて解説(実践編)
・自分でテレビアンテナ設置工事を行う際の方法と費用の相場は?
・テレビアンテナの配線を自分でDIY設置できる? 取り付け工事に必要な作業と費用を徹底解説!
・地デジテレビアンテナを自分でDIY設置工事する手順とは? 的確な位置や方向への取り付け方と向き調整の方法、その費用も解説
テレビのアンテナ工事、こんな業者には要注意!悪徳業者に騙されないために
テレビのアンテナ工事について、特にプロによる高品質な施工や長期保証などをお求めの場合は、専門知識や高い技術をもつ業者に依頼するのが一般的です。
しかしアンテナ工事業者の中にも、残念ながら悪質な業者も存在し、不当な高額料金を請求される、施工の機材やレベルが低く、設置後のトラブルが頻発するなどのトラブルに巻き込まれるケースも少なくありません。
ここではアンテナ工事の悪徳業者に騙されないために、お客様の側でご注意なさるべき重要なポイントを解説します。
アンテナ工事のトラブル事例:高額請求、ずさんな工事、不当な解約金など
室の低いアンテナ工事業者への依頼で、起りえるトラブルの事例を、以下でいくつかご紹介します。
- 高額な料金請求:見積もり当初に提示された料金とは異なる高額な料金を請求される。施工中に追加工事が必要になったなどの説明があるが、その内容が不明確。
- ずさんな工事:アンテナの設置が不適切で、受信感度が低下しやすい、すぐに倒れてしまうなどの問題が生じる。ケーブル配線がむき出しになっており、見た目が悪いだけでなく危険。またアンテナ設置や配線について、他の設備との兼ね合いを考えておらず、生活上の支障が生じる。
- 不当な解約金:工事の契約内容に疑問を覚えて契約期間内に解約しようとすると、高額な解約金を請求される。契約書に解約金についての記載がない場合も。
- 工事後に知らない業者から頻繁に電話が来る:工事後に他の業者から、アンテナの点検や修理を勧誘される電話が頻繁にかかってくるようになる。個人情報が流出している可能性も考えられる。
- ソーラーパネルを設置している屋根にアンテナを立ててしまう:太陽光発電に悪影響を及ぼす可能性や、雨漏りのリスクなどが発生することがあります。
- .
悪徳業者の特徴:強引な営業、曖昧な見積もり、連絡が取れない
アンテナ工事の悪徳業者には、主に以下のような特徴が見られます。
- 強引な営業:アンテナが故障寸前など必要以上に不安を煽り、すぐに契約すれば工事料金に割引になるなどと迫って、お客様に契約を急がせる。
- 曖昧な見積もり:見積もりにおける工事費用の内訳が不明確で、一式いくらという表記が多い。使用するアンテナの種類や部材についてもメーカー、型番などの説明がない。
- 当初の予定と工事内容が違う:デザインアンテナの設置を依頼したのに八木式アンテナが設置されていたなど、お客様に無断でアンテナ工事の内容を変更する。
- 工事後に業者と連絡が取れない:工事後に不具合が発生し、工事の際にうけとった電話番号にかけても連絡が繋がらない。業者の公式サイトなどを確認しても連絡方法がわからないなどで、保証期間内にも関わらず、保証に対応してくれない。
- 極端に安い価格を提示する:見積もりの際には相場よりも大幅に安い価格で契約を取っておき、後から無断の工事追加など、不当な手段で高額な料金を請求する。
- .
対策:契約前の確認事項、クーリングオフ制度の利用、相談窓口
アンテナ工事の悪徳業者に騙されないためには、主に以下の対策が有効といえます。
- 契約前の確認事項
- 複数の業者から相見積もりを取り、しっかりと比較検討する。
- 見積もり内容を詳細に確認し、工事の項目や料金など、不明な点は必ず業者に質問する。
- 見積もり料金以外の料金が加算されないことを業者に確認し、その点を書類に残す。
- 使用するアンテナの種類や部材、工事内容についても詳しく説明を求める。
- 保証期間やアフターサービスの内容を確認する。
- 契約書をよく読み、解約条件や違約金についても確認する。
- クーリングオフ制度の利用
- 訪問販売や電話勧誘販売などでアンテナ工事の契約を結んだ場合、一定期間内であればクーリングオフ(無条件解約)が可能です。
- クーリングオフの期間は、基本的に契約書面を受け取った日から7日間から14日間です。(契約内容などによって変動)
- クーリングオフを希望する場合は、はがきや手紙などの書面で業者に通知する必要があります。(特定記録郵便など証拠の残る方法がおすすめです)
- またアンテナ工事が完了してからのクーリングオフは難しくなるため、クーリングオフはできるだけ契約後、早急に判断して行う必要があります。
- ご相談窓口
- 消費者ホットライン:188
- 国民生活センター:http://www.kokusen.go.jp/
もしアンテナ工事などで悪徳業者によるトラブルに巻き込まれてしまった場合は、一人でお悩みにならず、消費者センターや弁護士などの専門機関にすぐさまご相談されることをおすすめします。
以下、トラブル別の主な対策の例をご紹介いたします。
アンテナ工事におけるよくあるトラブルと対策
トラブルの種類 | 対策 |
---|---|
高額請求 | 複数業者に見積もりを依頼し、内訳を詳しく確認する |
ずさんな工事 | 実績のある業者を選ぶ、工事後の確認を徹底する |
不当な解約金 | 契約内容を事前に確認、クーリングオフ制度を利用する |
連絡が取れない | 連絡先が明確な業者を選ぶ、アフターサービスの内容を確認する |
以下の各コラムでは、アンテナ工事の優良な業者選びについて、お求めの条件を含めて詳しくご紹介しております。
・新築のテレビアンテナ工事をどこに頼むか。おすすめの業者の選び方・相場比較・依頼できる施工の種類・費用を解説
・新築住宅のテレビアンテナ設置工事の種類や業者の選び方、費用を解説!【地デジ・あさひアンテナ】
・新築、既存住宅のテレビアンテナ工事はどこの業者に頼むか? おすすめ会社の選び方を、費用から依頼の流れまで徹底比較&解説!
・新築物件、中古物件、修理など各種テレビアンテナ工事を頼むおすすめ業者はどこ? 依頼できる業者選びの比較ポイント徹底解説!
・テレビアンテナ工事の専門業者は他の業者とどう違う? 技術から費用の相場まで比較しておすすめ業者の選び方を徹底解説!
・アンテナ工事会社のおすすめの選び方!業者別の特徴や費用相場を比較&解説
・テレビアンテナ工事は即日で設置できる? 依頼可能な業者と方法・費用
アンテナなしでテレビ放送を見る方法:工事不要の選択肢
現在では、テレビアンテナを設置する以外にも、地デジ放送、衛星放送のBS放送、CS放送、新4K8K衛星放送をはじめ、さまざまなチャンネルや映像コンテンツを視聴する方法が存在します。
以下の項目では、アンテナ工事を行わず、手軽にさまざまなテレビ放送チャンネル、映像コンテンツを視聴できる方法をご紹介してゆきます。
光回線やケーブルテレビ:メリット・デメリットを比較
テレビアンテナなしでテレビを見る方法として、まず思い浮かぶのが光回線やケーブルテレビではないでしょうか。
どちらも、敷設されたケーブルや光回線など、自宅に専用の回線を引き込むことでテレビ放送の地上波放送やBS/CS放送を視聴できるサービスです。
光回線とケーブルテレビの比較
項目 | 光回線 | ケーブルテレビ |
---|---|---|
メリット | ・安定したインターネット回線速度。 ・インターネットや電話とのセット割引。 |
・豊富なチャンネル数。 ・地域密着型の独自チャンネルがある場合も。 ・専門チャンネルが豊富。 ・インターネット回線がなくてもOK。 ・その他サービスとの併用で割安になる場合も。 |
デメリット | ・初期費用や月額料金がやや高め。 ・工事が必要な場合がある。 |
・対応エリアがやや狭い。 ・初期工事がやや大掛かりになる。 ・光回線に比べるとインターネット回線速度が遅い場合がある。 ・地域によってサービス内容が異なる。 |
料金相場 | 月額5,000円~8,000円程度。(インターネット回線込み) | 月額3,000円~6,000円程度。(プランにより変動) |
その他 | NTT西日本の「フレッツ・テレビ」など、光回線とセットでテレビが見られるサービスもあります。 | 近隣にあるケーブルテレビ局から直接ケーブルをお住まいまで敷設するサービスです。 |
光回線は、高速インターネット回線を利用する際の付帯的なサービスであり、安定した画質でテレビを楽しめるのが魅力です。またインターネットや電話とセットで契約することで、割引が適用される場合もあります。
一方、ケーブルテレビは、元々は難受信地域の為のサービスで、地域密着型の独自チャンネルなども充実しているのが特徴です。ケーブル回線を利用したインターネット回線サービスもあるほか、ケーブルテレビ局によって固定電話、格安スマートフォンその他のサービスも用意されており、セットで加入することにより、総額料金が割引される、支払いを一本化できるなどのメリットも生じます。
光テレビ、ケーブルテレビのどちらをお選びになるかは、お住まいの各サービス対応エリアや、普段のインターネット利用料、その他サービスをご利用になるか、どんな番組、チャンネルをご覧になりたいかなど、ご自身のライフスタイルに合わせてご検討ください。
以下、テレビアンテナとケーブルテレビ、光テレビとの比較や、テレビアンテナへの乗り換え方法などを各コラム記事で詳しく解説しております。
・テレビ放送の視聴方法3選・徹底比較!(テレビアンテナ・光テレビ・ケーブルテレビ(CATV)
・テレビを視聴する方法「テレビアンテナ」「光テレビ」「ケーブルテレビ」はどう違うの?
・徹底解説!ケーブルテレビ(CATV)・光テレビからテレビアンテナに乗り換える方法(前編)
・徹底解説!ケーブルテレビ(CATV)・光テレビからテレビアンテナに乗り換える方法(後編)
アンテナ不要のテレビ配信サービス:U-NEXT、Huluなど
近年ではインターネットの普及から、テレビアンテナなしでさまざまなテレビ番組や映画、ドラマなど動画コンテンツを楽しめる動画配信サービスが人気を集めております。主なサービスには、U-NEXT、Hulu、Amazonプライムビデオなど、様々なサービスが存在します。
各サービスには主に、あらかじめ決められた数多くの映画、名作テレビドラマ、その他コンテンツを視聴できる(定期的にコンテンツ入れ替えあり)の動画配信サービスと、現在、地上波で放送されるテレビ番組を中心に、見逃し配信や過去の回の配信を行う、テレビ局などが提供する番組配信サービスに分かれています。
以下、主な配信サービスと料金についてご紹介します。
主な動画配信サービスの比較
サービス名 | 月額料金 | 特徴 |
---|---|---|
U-NEXT | 2,189円(税込) | 見放題作品数No.1。映画、ドラマ、アニメなど幅広いジャンルを網羅。 |
Hulu | 1,026円(税込) | アメリカの配信サービスで海外ドラマや国内ドラマ、日本テレビ系の番組が豊富。 |
Amazonプライムビデオ | 500円(税込) | Amazonプライム会員特典。映画、ドラマ、オリジナル作品が楽しめる。 |
TVer | 無料/有料プランあり | 民放テレビ局が連携した公式テレビポータルサイト。見逃し配信が中心。 |
これらのサービスの他にも、テレビ局の公式サイトや独自サービス、番組の公式YouTubeチャンネルなどで、放送内容を配信しているケースもございます。
ただこれらのサービスのうち、U-NEXTなど動画配信サービスはテレビ放送とは関係の薄いコンテンツ配信が中心。TVerなどの番組配信サービスも、一部リアルタイム配信はあるものの見逃し配信や過去放送の配信が中心で、地上波放送をリアルタイムで視聴できるサービスは限られます。さらに視聴できるコンテンツもドラマ、アニメ、バラエティ、スポーツなど一部の最新放送番組に限られ、再放送やニュース、ローカル番組など一部コンテンツには対応していないことが多くなります。
一方でこれらの配信サービスでは、オリジナル作品や独占配信作品も充実しており、近年では地デジ、衛星放送ではなく、これら配信サービスの視聴を目的としたチューナーレステレビも販売されており、テレビの楽しみ方は幅広くなっております。
総じて、地上波、衛星放送などの放送番組にこだわらず、多彩な映像コンテンツを楽しみたい方には、これら配信サービスをご利用になることもおすすめといえます。
あなたに最適なのは?ライフスタイルで選ぶ
テレビアンテナなしでテレビ番組を視聴する方法は、上記の通りいくつか存在しますが、どれが最適なのか迷ってしまう方もおられることでしょう。以下で、ライフスタイル別の選び方の一例をご紹介いたします。
- インターネットを頻繁に利用する方:光テレビがおすすめです。高速回線で快適に動画視聴やネット閲覧、オンラインゲームなどを楽しめます。
- 地域密着型の番組や専門チャンネルを楽しみたい方:ケーブルテレビがおすすめです。地域情報や趣味に特化したチャンネルが充実しています。
- 地デジや衛星放送の安定受信が難しい地域、現場の方:やはりケーブルテレビがおすすめです。ケーブルテレビは元々、難受信地域を対象としたサービスで、近隣の地デジ放送、衛星放送とほぼ同様のチャンネルを視聴できます。
- 地上波放送だけでなく多彩なコンテンツを楽しみたい方:動画配信サービスがおすすめです。映画、ドラマ、アニメなど、往年の名作を含めた豊富なラインナップから好きな作品を選べます。
- 費用を抑えたい方:光回線にて一部の動画配信サービスやNHKプラスなど、無料配信サービスをご利用になり、コンテンツを視聴する方法もございます。
ご自身のライフスタイルやご視聴になりたい番組やチャンネル、ご予算などを考慮して、最適な方法をお選びください。
以下の各コラム記事では、インターネット配信などでテレビ放送を見る方法について詳しくご説明しております。
・テレビアンテナなして地デジ放送を見る方法とは? 新築戸建てで取り付け工事なしのテレビ視聴を選べるコスパ最強の方法を紹介!
・東京MXは東京都以外でもテレビで視聴できる? 日本各地でエムキャスなどにより東京MXその他の地方チャンネルを見る方法
新築のテレビのアンテナ工事:知っておくべき5つのポイント
特に新築物件のマイホームを建てられた際には、上記のようにアンテナを使わないテレビの視聴を選ぶ場合を除いて、ほとんどのお住まいでテレビアンテナ工事を行うことになります。テレビアンテナ工事は、新築住宅で新生活を始める上でも、意外と重要なポイントといえます。
この項では、新築のアンテナ工事で知っておくべき5つのポイントを、わかりやすく解説してまいります。
ポイント1:アンテナの種類と特徴を理解する
戸建て住宅に設置されるテレビアンテナは、まず基本のアンテナとして地上デジタル放送用の地デジアンテナ(UHFアンテナ)を設置し、さらに衛星放送も視聴する場合にはBS/CSアンテナも設置することは、冒頭でもご説明いたしました。
ここでは、地デジアンテナの代表的な各機種、およびBS/CSアンテナの特徴について解説いたします。
地デジ・八木式アンテナ:主に屋根の上のマストの先など高所に固定される、魚の骨のような形をした昔ながらのアンテナ。受信感度が高く、価格も比較的、安価です。一方で住宅の見た目に悪影響を与えやすい、風雨などに影響を受けやすく寿命が短くなるといった面もあります。
地デジ・デザインアンテナ:住宅の壁面などに設置される薄型パネル状のスタイリッシュなアンテナ。住宅の外観を損ねにくく、風雨などにも強いため寿命が長くなるのが特徴です。一方で本体性能と設置位置から受信感度が弱くなりやすく、設置できるエリアや現場が限られるのが弱点です。
地デジ・ユニコーンアンテナ:屋根の上のマストに固定するポール状の地デジアンテナ最新モデル。デザインアンテナと同等のメリットを備えながら、設置の高さを確保することで受信感度を高め、デザインアンテナより対応できる現場を広めた機種。その分、価格は他のモデルに比べて割高になる。
衛星放送・BS/CSアンテナ:大型の円盤状であるディッシュを持つパラボラアンテナであり、衛星放送を受信するために必要なアンテナ。設置には、アンテナのディッシュを人工衛星のある東経110度(南西方向)に正確に向ける。その方向に障害物がないなどの条件が必要。基本的にパラボラアンテナの一種類のみながら、風雨などに強い高耐風モデルなどのバリエーションも存在する。
以下、それぞれの特徴やメリット・デメリット、オススメのケースについてご紹介します。
アンテナの種類と特徴・おすすめのケース
アンテナの種類 | 特徴 | メリット | デメリット | おすすめのケース |
---|---|---|---|---|
八木式アンテナ | 魚の骨のような形状 | 受信感度が非常に高い、価格が安い。 | デザイン性が低い、自然環境の影響で老朽化が進みやすい。 | 受信感度を重視する、設置費用を抑えたい。 |
デザインアンテナ | 薄型でスタイリッシュ | 住宅の外観を損ねにくい、風雨などの影響に強い。 | 受信感度がやや低く、設置できる現場が限られる。 | アンテナのデザイン性や寿命を重視する。 |
ユニコーンアンテナ | ポール状でスタイリッシュ | デザインアンテナ同様の利点でより受信感度が高い。 | 本体価格が高価、八木式アンテナに比べて受信感度が弱い。 | デザインアンテナが対応できない現場。 |
BS/CSアンテナ | ディッシュのあるパラボラアンテナ | 衛星放送を受信できる、DIYで設置しやすい。 | 設置場所に制約がある、風雨などの影響を受けやすい。 | 衛星放送を視聴する。 |
特に地デジアンテナを選ぶ場合には、現場の電波状況や周辺環境に適した受信感度を持つ機種、モデルで、デザイン性や対候性など、御要望に適したモデルを選ぶことになります。
ポイント2:最適な設置場所を選ぶ
上記した各アンテナ機種の性能やメリットを最大限に引き出すためには、設置場所が非常に重要となります。
各アンテナ機種には最適と言える設置位置が存在しますが、以下ではアンテナ設置位置を選ぶ上での主なポイントを解説してゆきます。
・受信感度:地デジアンテナ、BS/CSアンテナとも、周囲に高い建物などの障害物がなく、角度調整も行いやすい高い位置に設置するほど、受信感度が高くなります。
・住宅の景観:特にデザインアンテナを選ぶ場合は、住宅の壁面など住宅の外観を損ねない場所を選びます。デザインアンテナを屋根裏空間などの屋内に設置することで、外観性、対候性を飛躍的に高める方法もありますが、受信感度や住宅の建材などで設置可能な現場が限られるため、詳しくは業者に相談することがおすすめです。
・対候性:風雨や積雪、潮風など自然環境の影響を避けやすい場所を選ぶことで、アンテナの寿命が長くなり、トラブルも生じにくくなります。対候性の高さはアンテナの機種によっても大きく左右されます。
・メンテナンス性:ベランダの付近など、アンテナに手が届きやすく、メンテナンスがしやすい場所を選ぶことで、アンテナの寿命を延ばすことができます。
アンテナの設置位置に関しては、現場の受信環境と設置するアンテナ機種に応じて、上記のポイントから重視される点を考慮してお選びになることがオススメです。
なお、戸建て住宅におけるテレビアンテナ設置位置については、以下の各コラム記事でもくわしくご説明しております。
・なぜテレビアンテナは屋根の上に設置される? 新築戸建て各位置に取り付けるアンテナ種類や工事の流れ、費用の相場について解説
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・徹底解説・地デジテレビアンテナを屋根裏設置する工事のメリットとデメリット、施工費用、取り付け可能な条件と対応業者は?
・BS/110度CSアンテナで安定して衛星放送を受信できる設置の場所とアンテナの向きや角度を正確に調整する方法
ポイント3:デザインアンテナの選び方と注意点
現在、新築住宅で人気を集める地デジアンテナ機種が、デザインアンテナです。パネル状の形状と豊富なカラーバリエーション、壁面などの設置位置で、住宅の外観を損ねず設置でき、風雨などにも強くなるのが大きな魅力です。
一方でデザインアンテナは本体の受信感度、設置位置の低さから、八木式アンテナに比べると受信感度では不利になりやすく、基本的に設置できるのは電波塔から一定の距離範囲内である強・中電界地域と呼ばれるエリアに限られる他、その中でも、高層建築の付近や住宅密集地と呼ばれる環境では、電波が遮られてデザインアンテナを設置できない場合もあります。
そのためデザインアンテナの設置に当たっては、アンテナ工事の専門業者に依頼して、正確な電波調査を行い、壁面でも余裕のある安定した地デジ受信が確保できる場所を割り出し、設置することが重要です。
なお当あさひアンテナでは、アンテナ本体、基本設置具、白黒2色の同軸ケーブル込みのデザインアンテナ基本設置工事に、DXアンテナ製20素子「UAH201」(本体色4色)を使用し、22,000円(税込み24,200円)からの費用で承っております。
他機種では、サン電子製の最新20素子「WG-20」(本体色5色)と、背面のケーブルやブースターなどを覆うことができる別売り「背面スッキリカバー」のセット。 もしくは強電界地域専用で、室内設置も可能なマスプロ電工製、業界最小級コンパクトモデル・スカイウォーリーミニ「U2SWLC3」(本体色2色)による基本設置工事は、25,000円(税込み27,500円)からでご案内いたします。
弊社ではデザインアンテナ設置に当たり、壁面でもピンポイントレベルの細かな電波調査を行うことで、他業者ではデザインアンテナ設置が難しいとされた現場でも、デザインアンテナで安定した受信を実現した施工例が多くございます。
また受信感度が安定しない現場向けには、より受信性能の高い26素子相当のデザインアンテナ本体もご用意しております。さらにデザインアンテナの屋根裏、天井裏への設置も、追加工事費はご無用の基本設置工事費のみで請け負っております。
デザインアンテナの詳細や設置の失敗例や注意点などについては、以下の各コラム記事で詳しくご紹介しております。
・地デジ用テレビアンテナ一番人気のデザインアンテナとは? 価格から工事費用、料金相場、失敗しない業者の選び方まで徹底解説!
・業界最小デザインアンテナ!マスプロ電工「スカイウォーリーミニ」のメリット・デメリットとは? 失敗しない取り付け例も解説!
・人気のデザインアンテナおすすめ製品をすべて紹介&性能も解説!デザインアンテナ工事の費用やそのメリット・デメリットとは?
・デザインアンテナ取り付けにおすすめの現場とは? メリットとデメリット、失敗しない工事業者の選び方と費用、料金の相場も紹介
・新築戸建てテレビアンテナ設置におすすめのデザインアンテナとは? アンテナ種類の比較と選び方、業者の工事費用の相場まで解説
・新築戸建てで人気のテレビ用デザインアンテナのメリット・デメリットは? 種類や工事費用の相場、失敗しない注意点まで全解説!
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ポイント4:ユニコーンアンテナの特徴と注意点
ユニコーンアンテナとは、2017年(平成29年)に、マスプロ電工より登場した地デジアンテナの新モデル「U2CN」の商品名です。
このユニコーンアンテナはほぼ円柱状の形状を持ち、屋根の上や屋根の張り出し部(破風板)、壁面の高所などに設置されたマスト(支柱、ポール)の先に固定され、屋根の上に飛び出すような形で設置されます。
そのスタイリッシュな形状により、ユニコーンアンテナは高い位置に設置されても、住宅の見た目や景観を乱さない、風雨などに強く経年劣化が進みにくいと、デザインアンテナと同様のメリットを持ちながら、高所設置によりデザインアンテナの弱点である受信感度の低さをカバーし、デザインアンテナが苦手とする、周辺環境から受信環境が悪くなる現場でも設置が可能になるケースが多くなるのです。
一方、ユニコーンアンテナの注意点としては、最新モデルであるため本体価格が他の機種より割高になること。八木式アンテナに比べると受信感度はやや弱く、電波塔から遠く十分なレベルの電波が届きにくいエリアでは設置できないこともある点です。
総じてユニコーンアンテナは、周辺環境からデザインアンテナが設置できない現場で、デザインアンテナのメリットを確保したい場合にオススメの機種となります。
なお当あさひアンテナでは、ユニコーンアンテナ基本設置工事(アンテナ本体、基本設置具、ケーブル費用込み)を現在、業界最安に挑む「キャンペーン価格」にてご案内しております。
ユニコーンアンテナの詳細について詳しい解説は、以下の各コラム記事でもご紹介しております。
・地デジアンテナの最先端、ユニコーンアンテナとは? 特徴、メリット、工事費用の相場まで徹底解説!
・外見、寿命、性能すべて優れるテレビアンテナ・ユニコーンアンテナとは? 特徴とメリットデメリットから設置工事の料金まで紹介
・ユニコーンアンテナの特徴と評判、設置工事の費用とは? 地デジ用アンテナ各機種のデザインとメリット、失敗を避ける方法を解説
ポイント5:新築時のアンテナ工事費用相場
新築物件のアンテナ設置工事費用は、アンテナの種類や設置場所、業者によって異なります。上記した各種アンテナを設置する場合の、おおよその工事費用総額の目安は、以下の通りにになります。
地デジ・八木式アンテナ工事:40,000円~60,000円程度
地デジ・デザインアンテナ工事:50,000円~70,000円程度
地デジ・ユニコーンアンテナ工事:55,000円~85,000円程度
BS/CSアンテナ追加設置工事:20,000円~50,000円程度
上記の費用は、各種アンテナの機材価格や設置工事費に、必要なブースターなどの機材も設置した、平均的な戸建て住宅における工事費用の総額です。ただ実際の費用は、現場の条件などによっても変動するため、正確な費用相場を判断するためには、やはり複数の業者に相見積もりをご依頼することがおすすめとなります。
アンテナ工事費用の相場については、以下の各コラム記事の内容も詳しい参考になります。
・戸建て住宅でのテレビアンテナ基本設置工事の費用相場は? 料金を抑えることができる業者の選び方も紹介【2024年度最新版】
・戸建て住宅でテレビアンテナ取り付け工事の費用を相場より安くするポイントとは? 料金を安くできる業者の選び方を解説!
・アンテナ工事の料金はいくら? 業者ごとの相場、必要な工事の選び方
・テレビアンテナ工事の費用はいくらか? 業者による料金の相場と費用を安くできる工事の選び方を解説!
・地デジ用テレビアンテナの本体価格と業者に依頼した場合の工事料金の相場とは? 適切な地デジアンテナ選びと費用の相場を解説!
まとめ:テレビのアンテナ工事は業者選びが重要!後悔しないために
テレビのアンテナ工事について正確な知識がなく、難しそうと思っておられた方のために、本記事では、費用の相場から業者選びのポイント、DIYとの比較、悪徳業者への対策、そしてアンテナなしでテレビをご覧になる方法まで、お客様のアンテナ工事に関するあらゆる情報を網羅しました。
アンテナ工事で特に重要なのは、信頼できる業者選びです。その業者の実績や評判、見積もり内容や保証内容などをしっかりと比較、検討して、後悔しない選択をしてくださいませ。特に新築物件のアンテナ工事では、現場に適したアンテナの種類や取り付け場所など、さらに注意すべき点がございます。
その他、戸建住宅のアンテナ工事に関するお役立ち情報としては、以下のコラム記事で詳しくご紹介しております。
・戸建て住宅で業者に工事を依頼できる地デジその他のテレビアンテナとは? 機種や必要な工事の選び方、費用の相場をすべて解説!
・衛星放送を視聴できるBS放送、CS放送用アンテナ設置工事とは?工事の選び方をケース別に解説、業者による費用の相場も紹介!
・家の見た目やアンテナの長持ちが実現する最新おすすめ機種と最適な取り付け工事の選び方を比較&解説・業者の費用相場も紹介!
・工事業者がおすすめする戸建て住宅テレビアンテナ取り付け位置の比較と選び方・適したアンテナ機種や事業者による費用も紹介!
本記事が、お客様の適切なアンテナ設置と、快適なテレビライフを実現するお役に立てれば幸いです。またアンテナ工事についてもっと詳しくお知りになりたい。または具体的な業者選びでお悩みの際には、当あさひアンテナのフリーダイヤル、または本サイトのメールフォーム、LINEアカウントまで、どうかお気軽にお問い合わせくださいませ。
当あさひアンテナでは、本文でもご紹介した通り、完全自社施工を徹底しており、国内一流メーカー製のアンテナ本体や機材をセットにした低価格の基本設置工事、その他オプション工事をご提供しているほか、電波調査、お見積もりは完全無料で、相見積もりや即日工事にもご対応しております。
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