日立市 でテレビアンテナ工事をお考えの方へ

あさひアンテナでは 日立市 での工事実績多数。
日立市 でアンテナ工事でお困りの方はお任せ下さい。

当あさひアンテナでは茨城県日立市はじめ、県内全域での地デジ、BS/CSなど各種アンテナ設置工事について、豊富な経験と実績がございます。日立市にお住まいで、地デジその他アンテナの新規設置、また修理や交換などをお考えの方は、まずはご相談だけでも当あさひアンテナへ、お電話やメールでお気軽にお問い合わせください。
茨城県日立市(ひたちし)は県北地域に属し、県の北側および東端で太平洋に面している市です。市の総面積は2017年(平成29年)に、茨城港日立港区内の埋立地が加わったことにより、現在では225.78平方キロメートルになっています。2021年(令和3年)1月1日時点での市の総人口は、国勢調査基準で173,232人。うち男性が86,215人、女性が87,017人になっています。また市内にはおよそ77,955世帯世帯が暮らしています。日立市といえば現在は日本でも有数の企業城下町として有名ですが、一方で海岸や山地にも恵まれ、景勝地や公園などの自然環境が豊かな市でもあります。
東京都隅田区にある東京スカイツリーから日立市までは、およそ110キロから136キロ強の遠距離にあたるため、スカイツリーからの地デジ電波は市内ではまったく受信できません。日立市では市域の東側、海沿いの平地において、日立中継局、日立上峰中継局、十王中継局などからの地デジ電波を受信できますが、現場の環境によって、地デジ受信に関してさまざまな条件や制約が生じることもございます。
当あさひアンテナでは、茨城県日立市全域での地デジその他、各種アンテナ設置工事に対応しております。弊社には日立市はじめ県内全域での作業経験が豊富で、地域ごとの地デジ電波の特性を把握し、現場に合わせた最適なアンテナ設置工事をご提案できる腕のいい専門の職人が揃っております。日立市にて地デジ、CS/BSなど各種アンテナ設置や修理、交換などの各種工事をお求めのお客様は、確実な地デジ受信と、丈夫で長持ちするアンテナの設置をお約束する、当あさひアンテナのフリーダイヤル(0120-540-527)か、ホームページからのお問い合わせフォーム(https//asahi-antenna.jp/contact)へとご連絡ください。

「2020年現在の新型コロナウィルス流行に関しまして」
このたびの新型コロナウイルス発生に際しまして、弊社では現場に出向く職人はもちろん、全従業員にマスクと除菌スプレーを配布し、作業車や作業着などの除菌を頻繁かつ丁寧に行う他、従業員各人によるこまめなうがい、手洗いなども徹底しております。また会社としても従業員には業務よりも体調管理を優先し、わずかでも体調に異変がある場合は、安全が確認できるまで休むよう指導しております。
すべては社員の身を守ると同時に、万全を期してお客様をお守りするための、最大限の配慮でございます。現場でのお客様への対応についても、万が一のリスクを避けるため、失礼ながら基本的にマスクを装着したままでご対応させていただいております。申し訳ありませんが、なにとぞご了承ください。
 
テレビアンテナ修理工事

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日立市 の方でアンテナ工事に関するよくある質問

Q

日立市に適した地デジアンテナの機種はどのようなものですか?

A

現在、ご家庭で用いられる主な地デジアンテナの機種は、八木式アンテナとデザインアンテナになります。
八木式アンテナは屋根の上などに多く見られる、魚の骨のような形状の地デジアンテナです。日本ではテレビ放送の黎明期から使われている昔ながらのアンテナで、素材や耐久力などは時代につれて進化し続けていますが、基本設計は開発当時から変わっていません。それほど設計の完成度が高く、現在でも地デジ電波の高い受信能力を誇る機種です。ただ基本的に屋外に設置される八木式アンテナは風雨など自然環境の影響を受けやすく、歳月につれて確実に老朽化が進行する弱点もございます。現在の八木式アンテナの寿命は平均10年程度ですが、この年数は海沿いや豪雪地帯など、設置現場の環境によっても大きく変わってきます。
デザインアンテナは家屋の外壁などに設置する、平面で軽量薄型の地デジアンテナです。家屋の外観を損なわない、自然環境の影響を受けにくく経年劣化を軽減できる、修理やメンテナンスも簡単など多くのメリットがあり、現在では人気ナンバーワンの地デジアンテナになります。また現在のデザインアンテナは基本モデルが20素子相当であり、八木式アンテナと比べても受信性能にほとんど差はごさいません。ただデザインアンテナは八木式アンテナよりも設置位置が低い分、受信感度もやや低くなる傾向がございます。またアンテナ本体価格や設置工事費も、八木式アンテナに比べるとやや割高になります。
日立市は茨城県内の北部、東端に位置して太平洋に面し、県北地域に含まれる市です。市域は南北にやや長く三角錐を逆さにした形に近く、西側の北よりがやや突き出しているともいえます。市域の西側は多賀山地で、海沿いの南北に細長い平地の可住地が広がっています。
日立市から東京スカイツリーまでは約110キロから136キロ強の遠距離となり、スカイツリーからの地デジ電波は市内にはまったく届きません。日立市内では市の南部に位置する日立中継局、市の海沿いの中央部に位置する日立神峰中継局、北部に位置する十王中継局からの地デジ電波を、市の東部、海沿いにあたる可住地とその周辺で受信できます。なおどの中継局も、NHK水戸および広域民放を送信しています。
ただ市域の西側にあたる山地においては、中継局に近い麓の付近などを除き、ほとんどの地域で地デジ電波は受信できません。
日立市でも地デジ電波が受信可能な海沿いの一帯であれば、基本的に八木式アンテナ、デザインアンテナのどちらを使用しても、地デジ受信について大きな違いが生じることはさほどございません。
ただ日立市でも東部の可住地は、多くを日立製作所やその関連企業などの施設に占められているため、一般の住宅地は山間地を切り開いて造成した地域が多くなります。そのため市内でも高層建築の付近や、山麓に近く地形が複雑など現場の条件によっては、より高所に設置できる八木式アンテナの方が地デジ受信に有利となるなど、適切なアンテナの機種や設置位置、アンテナの方向などにさまざまな条件や制約が生じるケースもございます。
当あさひアンテナでは、八木式アンテナ、デザインアンテナとも、国産DXアンテナ社製の最新モデルをご用意し、八木式アンテナは軽量で耐水性と対風速性が高く、長寿命が望める機種を用い、アンテナ本体価格を含む基本工事価格15000円からで設置をお引き受けしております。
デザインアンテナは20素子相当、業界最小クラスの厚さ4.9cm、大きさ9cm×22cmの超薄型モデルをご用意し、アンテナ本体価格を含む基本工事価格20000円からで設置をお引き受けいたします。さらにこれら標準機種で受信が安定しない場合は、別途に高性能アンテナや、アンテナブースター、アッテネーター設置の用意もございますので、どのような現場にも対応可能です。
弊社では地デジアンテナの設置に際し、高性能の電波測定器による現場調査を実施しており、現場においてもっとも適切なアンテナの種類や設置位置など、できる限りお客様のご要望に応じた方法をご提案いたします。もしご希望の条件でどうしても受信に問題が出る場合は、弊社の豊富な工事経験に基づき、できるだけご要望に近い代案をご提示いたします。
また弊社ではアンテナ設置のご相談および、ご自宅を訪問しての地デジ電波調査、アンテナ設置工事費のお見積もりまですべて無料で行っております。弊社のアンテナ職人は豊富な経験と高度な技術を駆使して、現場の電波状態から、もっともリーズナブルでありながら、自然環境の影響を受けにくく、故障のリスクを避けアンテナの長寿命が望めるなど、お客様にとって総合的にもっともお得となる設置方法をご提案いたしております。
日立市において地デジアンテナの新規設置や交換をお考えの方は、電波状態の確認やお見積りから、アンテナ機種のご希望、その他のご相談も含め、当あさひアンテナのフリーダイヤル(0120-540-527)へと、どうぞお気軽にお問い合わせください。

Q

日立市で地デジアンテナを設置できるのは屋根の上や壁面だけですか?

A

一般的に八木式アンテナは屋根の上、デザインアンテナは外壁に設置するというイメージがございます。しかし現在ではアンテナの性能向上や施工技術の進歩によって、確実な受信性能を維持しつつ、外観の重視や、アンテナの故障、経年劣化などを抑えるため、家屋のさまざまな位置に設置する工法もございます。
八木式アンテナやBS/CS110度アンテナでは、例えば壁面やベランダの外、内側など風雨を受けにくい位置に設置することで、アンテナ本体への負担を軽減する工法がございます。ベランダ内側への設置では空間を少し消費いたしますが、その分、経年劣化や故障のリスクを抑えられ、メンテナンスも簡単になります。ただどちらのアンテナも電波の方向に向けることが必須のため、ご自宅の位置や角度などの条件により、アンテナを設置できる場所に制約が生じます。その点はどうかご承知おきください。
また日立市は市域の東側を太平洋に面し、海沿いの低地に細長く可住地が広がる地形になっています。このように海に近い地域で特に八木式アンテナをお使いの場合、潮風によって通常より錆びが進行し、アンテナの寿命低下や故障の原因となる塩害が生じることがございます。
他にも雪が多い地域では、アンテナへの積雪により故障や寿命低下を招く雪害。台風や強風の多い地域では、やはり風雨によるダメージの蓄積など、現場の自然環境によって、八木式アンテナにさまざまな影響が発生するケースがございます。
こういった自然環境がアンテナにもたらす影響への対策として、雪害では通常より取付金具の強度(耐荷重)が高く、表面に雪が付着しにくい加工がなされた雪害対策用のアンテナを用いる。塩害ではアンテナ本体や固定具、ケーブルなども含めて錆びに強い抗錆び、対塩害仕様のものを使用するなどの方法がございます。さらにアンテナや接続部全体を覆う「レドーム」と呼ばれるカバーを装着することで、雪害、塩害をはじめ、さまざまな自然環境や経年劣化への対策に高い効果が得られます。
弊社の職人は通常のアンテナ設置においても、高い技術を用いてアンテナケーブルや各部に防水テープを隙間なく巻きつけ、接続部からの浸水や塩分による腐食を阻止する緻密な施工を行っており、潮風や強風、積雪などの影響を受けやすい地域でも、通常の八木式アンテナと代わらない強度と寿命をお約束いたします。山地などで地デジ受信のため、より高所にアンテナを設置する必要のある現場では、ポールの先端に各種アンテナを設置することで受信感度を高めるなどの工法もございます。
これら各種工法において特別な技術や別途機材を用いる場合は、相応の追加工費が必要となりますが、通常の設置とほとんど変わらない場合は、八木式アンテナ、BS/CS110度アンテナとも基本工事費用の15000円からでお引き受けしております。
壁面に設置するデザインアンテナは、基本的に風雨など自然環境への抵抗力が高くなっておりますが、弊社では基本設置工事で、壁に取り付ける際のネジ穴に防水用シリコンを埋め込み、穴からの浸水などによる腐食を防止する施工を行っております。
またデザインアンテナでは、ご自宅の外観にまったく影響を与えず、降雪や潮風など自然環境の影響も受けず、経年劣化も最小限に抑える工法として、屋根裏(天井裏)の空間に設置する工法もございます。弊社では屋根裏にデザインアンテナを設置する工事も、追加工費不要の基本工事価格20000円でお引き受けいたします。また屋根裏へのアンテナ設置も、弊社のモットー「見えないところも綺麗に」に基づき、見栄えのいい施工を実施しております。このモットーには、配線などを整理したシンプルで無駄のない施工によって、故障のリスクを軽減し、メンテナンスも簡単になるというメリットもございます。
ただ屋根裏へのデザインアンテナ設置は、屋根という外壁を隔てるため、どうしても屋外よりは電波状態が低下します。そのため現場周辺の環境から、ご自宅の屋根裏空間の形状、断熱材の素材など、条件によっては電波が受信できず設置不可能なケースや、別料金で高性能アンテナやアンテナブースターの設置が必要となるケースもございます。その点は何とぞご了承ください。

Q

日立市で地デジアンテナが故障したときはすぐ修理してもらえますか?

A

その点はどうかご安心ください。弊社では他業者が設置したどのようなテレビアンテナでも、弊社フリーダイヤル(0120-540-527)へとご一報いただければ、最短即日で職人が現場に出向き、修理対応させていただきます。
特に弊社が設置したテレビアンテナの場合は、業界最長クラスとなる、施工日から10年間のアフターフォロー体制をご用意しております。これは弊社がアンテナ設置技術に高い自信をもつ証でもあります。もし保障期間中、弊社が施工した各種アンテナにトラブルが発生したときは、すぐ弊社のフリーダイヤルにご一報ください。弊社職人が即座に現場へと駆けつけ、補償範囲内のトラブルであれば完全無料で復旧するようご対応させていただきます。
弊社ではアンテナ設置工事が完了した際、工事を担当した職人の自筆サイン入り保証書をお客様にお渡ししております。もしトラブルなどでお客様が対応をお求めの際は、まずこの保証書をご用意ください。ただ、なにぶん10年間の長期保証となるため、お客様が保証書を紛失された場合を想定して、弊社でも施工から10年間は、あらゆる工事の現場写真や保証書などを社内でデータベース化して保存しております。
アンテナ修理をご依頼される際、もし弊社の保証書が見つからない場合は、お電話でその旨をお伝えください。そしてお手数ですが、お客様のお名前やお電話番号、当時の工事内容や施工時期などを、お分かりの範囲内でお教えください。弊社側のデータベースで確認でき次第、あらゆる保証について、保証書をご提示いただいた場合とまったく同じ対応をさせていただきます。
余談ですが、風雨や雷、雪、雹、隕石、また外部からの落下物など、自然災害によりアンテナが損壊した場合は、火災保険の「風災保証」によって修理費が補償されるケースがございます。補償される内容は保険会社との約款によって異なりますが、当あさひアンテナでは、アンテナ修理だけではなく、修理費用に火災保険を適用なさりたいお客様のご相談にも対応しております。
弊社にアンテナ修理をお求めになる際、火災保険のご相談もいただければ、保険会社に提出する必要がある修理報告書、見積書、施工前後の写真など、補償請求書類をすべて弊社でご用意いたします。また保険会社との交渉も、弊社の専門スタッフが全力でサポートいたします。日立市にて突然のアンテナトラブルによってお困りの際は、アンテナ本体の修理から保険会社への対応まで完全にお引き受けする、当あさひアンテナにすべてお任せください。

日立市 にお住まいで画面にE201、E202、E203の文字が出ている方

テレビ画面に"E201、E202、E203"と表示され番組が視聴できない

アンテナトラブルの形式として、突然、ご自宅のテレビで地デジのテレビ番組がまったく映らなくなり、画面に「e201」「e202」「e203」などの記号が表示されることがございます。これはテレビやアンテナにトラブルが発生し、テレビが自己診断機能を働かせてエラーコードで原因を示している状態です。最近のテレビはコードと同時にトラブルの原因を文章で表示するものもありますが、電波受信に関するトラブルの場合は、主に前述の三種類のコードが表示されます。なおエラーコードの種類は、トラブルの原因によって他にも数々のものがございます。

「e201」は、テレビ本体に届く電波のレベルが低下しているというエラーコードです。これは主にBS、CS放送で、豪雨や大雪など、悪天候の場合に表示されることが多くなります。BS、CS放送は衛星放送のため、悪天候では、波の乱反射によって電波状態が悪化するという弱点がございます。BSでは悪天候の際に電波を切り替え、画質、音質を落とすことで受信できるようにした「降雨対応放送」に切り替わる場合もあります。悪天候による受信不良は、天候の回復と同時に自然と復旧いたします。地デジ放送では、このコードが表示されることは少ないのですが、周辺の電波状態の悪化やアンテナ機器のトラブルなどにより、ときに表示されることもございます。
「e202」は、テレビ本体ににまったく電波が届いていないというエラーコードです。原因は大風や地震などによるアンテナ角度のずれや倒れるといったトラブル。またアンテナ本体、アンテナ線、ブースター(増幅器)、分配器など、どこかに故障が発生したことも考えられます。また単純にテレビとアンテナ線との接触不良という場合もありますので、このコードが表示されたときは、まずテレビやレコーダーなどの機器と、アンテナ線との接続部分をチェックしてください。
「e203」は、該当する放送局が放送休止しているというエラーコードです。基本的に放送局が、メンテナンスやトラブルなどによって放送を休止していることから発生する不具合です。このコードが表示されたときは、その他のチャンネルを確認して、正しく映っているなら放送局側に原因があると判断できます。ただアンテナ関係の故障でも、このコードが表示される場合がありますのでご注意ください。
これらのエラーコードが表示されたときは、ブロックノイズの際と同じく、まずテレビのリセットや、テレビとアンテナ線の接続部を確認するなどしてください。それでも回復しない場合は、アンテナ関係にトラブルが起こっていると考えられます。
その場合も、やはり当あさひアンテナのフリーダイヤル(0120-540-527)にご相談ください。まずお電話口にて、コードの種類やご自宅のアンテナ環境などとお伺いして、ご自宅で可能な対策をご説明いたします。もしお電話で問題が解決しないときは、ご用命いただければ、弊社の職人が最短即日でご自宅へ出向き、現場調査で原因を特定いたします。
当あさひアンテナでは、どのようなご相談であっても、出張費、見積もり費、キャンセル費はすべて無料で対応させていただきます。またトラブルの原因を特定した後は、弊社の職人からお客様に、修理に必要な工事のご説明と見積もり価格を提示いたします。その内容にお客様が納得され、正式にご契約なされた時点ではじめて工事にかからせていただきます。それまでは決して無断で工事を進めることはなく、料金も一切発生いたしません。
さらにアンテナ工事後の保証など、アフターフォローの体制も万全のものを用意してございます。テレビ映りに不具合が発生して、エラーコードからアンテナトラブルだと思われる場合は、まずは当あさひアンテナのフリーダイヤル(0120-540-527)へとお気軽にお電話ください。

E202エラーの解消法
アンテナ工事

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日立市 てどんなところ??

茨城県日立市は県の北東部、県北地域に位置し、地域内では南東端にあたる市です。市域は南北に長く、東側には太平洋の海岸線が伸びています。市域の西側は多賀山地にあたり、海岸沿いに細長く可住地が広がっています。市域の南端を久慈川に接しており、その北側に茂宮川が流れています。また市内には山中の渓流や太平洋に注ぐ川として、鮎川、宮田川、数沢川、東連津川、十王川、小石川、入四間川などの河川があります。
市内の気候は太平洋と阿武隈高地に挟まれているため、茨城県内では北部ながら比較的、温暖で、1月の平均気温は4.4度と、県中部の水戸や南部の土浦、また千葉県北西部の我孫子よりも高くなっています。また夏場もさほど気温は高くなりません。
現在の日立市域では、鹿野場遺跡や六ツヶ塚遺跡などからおよそ3万年前の石器が出土しており、旧石器時代の当時から人が定住していたと考えられています。7世紀前半、国造の時代の日立市域は道口岐閉国造の本拠地で、多珂国の南端でした。
多珂国は現在の日立市から福島県双葉郡大熊町の福島第一原発付近まで広がる沿岸国で、奈良時代の地誌「常陸国風土記」では今日の大熊町が「苦麻」「道後(道の尻)」と呼ばれたのに対し、日立市域は「助川」「道前(道の口)」と呼ばれています。7世紀後半には律令制が浸透し、多珂国は常陸国に編入されます。
戦国時代には市域は佐竹氏の所領となりますが、江戸時代初期に佐竹氏は出羽国(山形県)へ転封になり、以降は水戸徳川家が治める水戸藩として明治維新まで続きます。「日立」の地名は、1695年(元禄8年)、水戸黄門として知られる水戸藩2代藩主、徳川光圀が神峰神社に参拝した際、海上から昇る朝日を「朝日の立ち上る様は領内随一」として命名したことによります。また1836年(天保7年)には、諸外国に対する海防のため、9代水戸藩主、徳川斉昭が現在の助川町に、平城の助川海防城を築城しています。
明治維新後、1889年(明治22年)4月1日の町村制施行により、多賀郡の日立村、高鈴村が発足します。また1905年(明治38年)には、実業家の久原房之助が日立村に位置した赤沢銅山を買収し、日立鉱山と改名して開発を進め、鉱山町としての発展を見せます。
さらにその従業員であった技術者の小平浪平が鉱山の機械工業として設立した日立製作所は、のちに株式会社として独立。同社の規模拡大により、市域は工業都市としても発展していくことになります。
1925年(大正14年)には高鈴村が町制施行して助川町となり、1939年(昭和14年)9月1日に日立町と助川町が合併し、日立市が発足します。茨城県内では2番目の市制施行でした。その後、1955年(昭和30年)には多賀郡多賀町、豊浦町、日高村と久慈郡久慈町、坂本村、東小沢村、中里村を。2004年(平成16年)には十王町を編入し、現在の市域にいたっています。
現在でも日立市といえば、総合電機メーカーである日立製作所・日立グループ、また関連企業である三菱パワーの企業城下町として知られています。市の人口の約40パーセントは日立製作所、三菱パワーおよびグループ会社の社員やその家族であり、市内は東日本でも有数の工業集積地域となっています。ちなみに市と企業の混同を避けるため、日立市民は市名を「日立(ひたち)」と、日立製作所を「日製(にっせい)」と呼んで区別しています。
また日立鉱山から発展した日本鉱業株式会社は、経営統合されている現在のENEOS株式会社、JX金属株式会社の源流でもあります。日立鉱山は1981年(昭和56年)に閉鎖されていますが、JX金属の工場は現在も市内に存在します。市内では日立グループに比べ規模はかなり小さく、グループ間の資本関係も存在しませんが、起源が同じ企業として懇親関係が続いています。
工業以外では、市内に川尻漁港、会瀬漁港、水木漁港、久慈漁港などの漁港があり、漁業が行われています。漁業では日立のタコ(蛸)は味がいいといわれ、ブランド蛸「サクラダコ(桜蛸)」として知られています。
市内の名所、旧跡などには、市出身の著名な作曲家に関する資料を集めた吉田正音楽記念館。市内の平和通りと共に日本さくら名所100選に選定されており、園内に、かみねゆうえんち、かみね市民プール、かみね動物園、日立市郷土博物館などが存在する日立市かみね公園。ボブスレーなどの遊具や宿泊施設、また売店や休憩所、展望台を兼ね備えたシンボル的な建物、きらら館などがある奥日立きららの里。市立の文化センターである日立シビックセンターと科学館、日立市立記念図書館。名勝として玉簾の滝、諏訪梅林。ヒカリモ(光藻)が観察できる東滑川海浜緑地。竪破山中に多くある奇岩、巨石のひとつで、その名の通り太刀で割ったような形の太刀割石。1917年(大正6年)に日立鉱山の福利厚生施設として造られた劇場で、国の登録有形文化財および日立市の有形文化財に指定されている共楽館(日立武道館)。遊歩道から太平洋が見渡せる河原子北浜スポーツ広場。縄文時代中期から晩期の貝塚である南高野貝塚などがあります。
市内の名山には、多賀山地南部の最高峰で標高623メートル、花の百名山にも選定されており、御岩山の奇岩、古代信仰や神仏習合色を色濃く残す御岩神社や、境内の県指定天然記念物、御岩神社の三本杉がある高鈴山(たかすずやま)。高鈴山に並ぶ高峰で市名の由来となった神峰神社がある神峰山(かみねさん)。標高241.9メートルの風神山(ふうじんやま、かぜのかみやま)があります。
また神峰山には日鉱記念館がある他、1914年(大正3年)に鉱山の煙害を避けるため完成した高さ156メートル、当時日本最大の大煙突が存在し、日立鉱山および日立市のシンボルとして親しまれていました、ただ大煙突は老朽化により1993年(平成5年)に下部56メートルを残して倒壊しています。
市内の海水浴場には、会瀬海水浴場、川尻海水浴場、久慈浜海水浴場や、市を代表する海水浴場で、快水浴場100選にも選ばれている河原子海水浴場。同じく快水浴場100選に選ばれている水木海水浴場、伊師浜海水浴場があります
また伊師浜海岸は海水浴場の他、日本の水浴場88選、日本の白砂青松100選にも選ばれており、国の天然記念物のイブキ樹叢(いぶき山イブキ樹叢)があります。また鵜飼いのために日本で唯一、ウミウ(海鵜)の捕獲が許可されている鵜の岬があり、付近には鵜の岬温泉と国民宿舎鵜の岬、鵜来来の湯十王、十王物産センター鵜喜鵜喜(うきうき)なども存在します。
小貝浜海岸は茨城百景に選ばれており、海食海岸の断崖などの風景が美しい景勝地になっています。
また市立公園である助川山市民の森では森林浴が楽しめ、頂上からは北茨城から那珂湊までの太平洋のパノラマや、日立セメント株式会社が石灰石運搬に用いる日本で唯一の架空索道が観られます。小木津山自然公園の入り口をはじめ、多賀山地の各所に露出する日立変成岩は5億年以上前のカンブリア紀のもので、日本最古の地層とされています。このことからこの地域は、かつてゴンドワナ大陸の東にあった火山島であり、日本列島のはじまりの地である可能性も考えられています。
市の祭礼、イベントには、4月初旬に平和通りとかみね公園を中心に開催される、さくらまつりと、その中で行われる、国の重要無形民俗文化財、ユネスコ無形文化遺産で、引き回される数基の山車は国の重要有形民俗文化財である日立風流物。茨城県県指定無形民俗文化財で、獅子頭をかぶる3人の舞手が、お囃子に合わせ舞う民俗芸能(散々楽)の日立ささら。4月または5月に日立駅前と常陸多賀駅前で開催される、ひたち国際大道芸。5月に開催される常陸国YOSAKOI。8月のかみね公園に多くの行灯、ぼんぼりが灯される日立あんどんまつり。「よい」または「よいでしょう?」という意味の方言からきている9月のよかっぺ祭りなどがあります。

日立市 の場所

茨城県日立市は、県北地域の南東に位置する市です。市域は南北に長く、東側を広く太平洋に面し、西側には多賀山地が広がっています。市の北側を高萩市に、西側を常陸太田市に、南西の先端部を那珂市に、南側を那珂郡東海村に接しています。
日立市は江戸時代の水戸藩領、明治以降は鉱山および工業の町として発展した、現在でも全国有数の企業城下町です。可住地である沿岸部の多くには企業の施設が立地する東日本有数の工業集積都市である一方、太平洋や多賀山地などの自然にも恵まれており、海水浴場や公園などの施設も豊富で、古くからの文化にも恵まれています。また早くから工業都市として発展したこともあり、道路網などインフラの整備も進んでおり、非常に暮らしやすい都市が形成されています。
日立市の市章は、円の中に、中央に楕円が入った縦長の六角形に近い形を配置し、六角形の上下を除く4ヶ所の角からは波のような突起が出た、花を思わせるものです。これは「日」「立」の二文字をデザイン化して組み合わせ、表現しています。円は円満な発展を表し、中央の花は、華やかな発展を思わせます。この市章は1940年(昭和15年)4月1日、公募作品の中から選ばれたものです。
また2007年(平成19年)4月6日に制定された日立市のシンボルマークは、朝日と顔のついた二対のサクラ(桜)の花、そして下部に波の模様を配置したものです。これは日の立ち昇るところ領内一と呼ばれた日光の輝きや、市の花であるサクラ。また太平洋を目前とする豊かな大地に恵まれ、創造、触れあい、ゆとり、潤いに満ちて飛翔する市民の喜びをイメージしたデザインです。
日立市は、アメリカ合衆国アラバマ州バーミングハム市と1982年(昭和57年)4月に、ニュージーランドタウランガ市と1988年(昭和63年)4月に「国際親善姉妹都市」の提携を結んでいます。また日本国内では、群馬県桐生市と1965年(昭和40年)3月に長年の交流から「国内親善都市」の提携を、山形県山辺町とは、江戸時代後期、現在の助川町に前述の助川海防城が築城された際、初代城主(海防惣司)に任命された水戸藩家老、山野邊義観(やまのべよしみ)が山辺町の出身であったという縁から、2004年(平成16年)5月に「国内友好都市」の提携を結んでいます。
日立市の花はサクラ、市の木はケヤキ(欅)、市の鳥はウミウ、市の魚はサクラダコです。
サクラは、バラ科モモ亜科スモモ属、またはサクラ属の落葉樹の総称です。サクラは有史以前の地質時代、日本列島が形成された時期に、自然に芽生えたものとされています。その点は化石の発見からも立証されています。古くからサクラは日本を象徴する花とされ、日本最古の歌集「万葉集」にもサクラを詠んだ歌が43首も集録されています。また「古事記」「日本書紀」に登場する木花咲耶姫(このはなさくやひめ)はサクラの化身といわれています。そして現在でも、サクラは春の行事である花見などで、日本人に愛されている花です。またサクラの果実はサクランボ、桜桃、チェリーなどと呼ばれ、食用にされています。日本では塩や梅酢に漬けた花も、桜餅の素材などになっています。日立市では、日立の「ひ」の文字を象った5枚の花びらが手をつなぎあい、市の花を大切に育て見守ることをイメージしたサクラのシンボルマークが制定されています。これは1977年(昭和52年)7月15日に、公募作から選ばれたものです。
ケヤキはニレ科ケヤキ属の落葉高木で、ツキ(槻)の別名もあります。高さ20メートルから25メートルの、ホウキを逆さにしたような雄大で美しい巨木となり、中には40メートルを超える個体もあります。4月から5月にかけて淡い黄緑の小さな花が咲き、秋の紅葉もまた美しく、街路樹や庭木などによく見られる他、樹齢の長い巨木が国や地方自治体の天然記念物になっていることもあります。また昔は一本のケヤキがさまざまな活用法で一家の生計を救うこともあった、貴重な木でもあります。日立市では、緑の円の中に「日立」の文字を抽象的にデザインし、市民の暖かく力強い腕の輪によって市の木を永遠に保存する意味をこめたケヤキのシンボルマークが、やはり公募作からサクラと同日に制定されています
ウミウはカツオドリ目ウ科ウ属に分類される鳥類です。全長84センチから92センチ程度。岩礁海岸に生息し、緑色の光沢がある黒い羽毛に全身が覆われていますが、夏羽は頭部と大腿部に白い羽毛が生え、腰に白い斑紋が入ります。食性は動物食で、主に魚類を食べます。ちなみに日本での「鵜飼い」には主に本種が用いられていますが、中国では主に川にすむカワウ(河鵜)が用いられています。これはウミウがカワウより大きいことと、中国ではウミウよりカワウが多いためです。ウミウは1989年(平成元年)9月1日に市の鳥として制定され、太陽を全身に受け輝くシンボルマークは、同年12月26日に公募作の中から制定されたものです。
サクラダコは日立市で捕れるタコのうち、主にミズダコ(水蛸)、ヤナギダコ(柳蛸)を示すブランド名です。サクラダコは2003年(平成15年)2月26日、市民投票の結果を元に、市の魚に制定されました。また大きく元気なサクラダコをイメージしたシンボルマークも、同年9月24日に制定されています。日立市内の海域で捕れるタコの水揚げ量は、過去およそ30年間に渡り、茨城県内で第1位です。また日立のタコは古くから美味として評判です。市内では他にマダコ(真蛸)、イイダコ(飯蛸)などが水揚げされます。
ミズダコまたはミズタコは、軟体動物八腕類上目マダコ科に属するタコの一種で、世界最大のタコです。その名は身が柔らかく水っぽいことに由来し、オオダコ(大蛸)の別名もあります。その体長は足を広げると3メートルから5メートル、体重は10キロから50キロになり、最大の記録では体長9.1メートル、体重272キロのものが確認されています。ミズダコは日本では食用のタコとして知られ、マダコに比べると水っぽいとされる一方、食感がよいなどの評価がされています。
ヤナギダコも軟体動物門頭足綱マダコ科に属するタコで、全長は1メートル余、体重4キロ程度の中形種のタコです。ミズダコに比べて身はやや堅く滑らかで、筋肉質という特徴があります。ミズダコよりやや深海に生息し、主にゆでて食されます。
日立市には市の公式キャラクターは存在しませんが、市の教育委員会による企画「ひたち大好き博士」のマスコットキャラクターとして、「Dr.ひたち」「Dr.さくら」「Tako」がいます。
Dr.ひたちは、日立のことは何でも知っている白衣姿、初老のスーパー博士で、頭の両脇に生える髪の毛は市の木、ケヤキで、ほおには市の花、サクラ。靴は市の鳥、ウミウになっています。イラストの原画は、市内十王中学校3年生(当時)の山村颯太さんによるものです。
Dr.さくらは、Dr.ひたちのような博士になるため修行中のフレッシュ博士です。長い髪の毛はきれいなサクラ色で、助手のサクラダコ「Tako」を頭に乗せています。また白衣に青の衣服は市の美しい海をイメージしています。イラスト原画は、助川中学校1年生(当時)の田中奈央さんによるものです。Takoはその名の通り、シンプルなデザインのタコで、二人の活躍を見守る頼もしいアシスタントですが、ときには二人に命令することもあるようです。
他にも日立市には、日立地区3モール商店街マスコットで、5億600万年前ごろのカンブリア紀に生まれ、最近、長い眠りから目覚めたばかりの、左頬に太陽のマークをつけた妙に凛々しい目をしたオスのモルモット、日立のモルちゃんがいます。
5億600万1歳になるオスのモルちゃんは、温和で好奇心旺盛。また顔立ちのわりに寂しがり屋で、友達がいないと元気がなくなります。趣味は商店街散策、コミュニティーFMを聴くこと、ツイッターで、特技は癒やしビーム。人と人との絆、地域の絆をつくることを使命にしており、好きな食べ物は「ベータマあさひカレー」「しらす本格ビーフカレー」などのカレーライス。チャームポイントは涼しげな目元、キラリと光る白い歯です。
また、うかる文化振興委員会のマスコットキャラクターで、市内に生息するウ(鵜)をモチーフに、おなかに「うかる」の文字がある愛嬌あるデザインの「うかるくん」は縁起物でもあります。通常の黒いうかるくんの他に、金色のうかるくんゴールド「もうかるくん」がおり、商売繁盛、金運上昇のお守りととしても人気を集めています。
かみね動物園のシンボルキャラクター「かみねっちょ」は、同動物園の開園50周年を記念して2007(平成18年)年、公募によって誕生した「かみね」からカバ(河馬)、ミミズク(木菟)、ネズミ(鼠)が合体したピンク色の想像上の動物です。かみねっちょは温和で人なつっこく、子供たちが大好きです。好物は動物園名物「かみねバーガー」だそうす。
市内のケーブルテレビ「JWAY」公式マスコット「ジェイ坊」は、ケーブル星からやって来た語尾に「ジェイ」をつけてしまうのが口ぐせのキャラクターです。市のご当地ヒーローでは、「日立」をそのまま英訳し「絆」のKを冠した、黒と白、赤と金を基調にしたスーツで、街の活性化を阻止する悪の怪人と戦う「郷土戦士サンライザーK」がいます。
このような豊富な市のキャラクターは、市内の各地で日々活躍し、市の大きなイベントには集結することもあります。

日立市 の鉄道路線

東日本旅客鉄道
常磐線
・大甕駅
・常陸多賀駅
・日立駅
・小木津駅
・十王駅

日立市のバス
路線バス
・茨城交通
・椎名観光バス(十王地区)
高速バス
・高萩・日立‐東京(茨城交通、ジェイアールバス関東)
・いわき・日立‐東京ディズニーリゾート(茨城交通、新常磐交通、京成トランジットバス)
・いわき・日立‐京都・大阪(新常磐交通、近鉄バス)
・笠間・水戸・日立‐仙台(茨城交通)
空港バス
・日立・勝田・水戸‐成田空港(日立電鉄交通サービス、茨城交通、千葉交通)
・日立・勝田・水戸‐羽田空港(日立電鉄交通サービス、茨城交通、東京空港交通、京浜急行バス)
・常陸太田・新田中内・勝田・水戸‐茨城空港(茨城交通)

日立市 の主要道路

高速道路
・常磐自動車道(日立南太田IC‐日立中央IC‐日立北IC)
有料道路
・日立有料道路(常磐道日立中央ICに直結)
一般国道
・国道6号(陸前浜街道)
・国道245号
・国道293号
・国道349号
・国道461号(いぶき橋)
主要地方道
・茨城県道10号日立いわき線
・茨城県道36号日立山方線
・茨城県道37号日立常陸太田線
・茨城県道60号十王里美線
・茨城県道61号日立笠間線(河原子街道)
一般県道
・茨城県道156号亀作石名坂線
・茨城県道230号高萩友部線
・茨城県道254号日立港線
・茨城県道266号会瀬港線
・茨城県道288号大みか停車場線
・茨城県道290号常陸多賀停車場線(よかっぺ通り)
・茨城県道293号日立停車場線(平和通り)
・茨城県道295号小木津停車場線
・茨城県道297号十王停車場川尻線
・茨城県道358号日立東海線
その他の道路
・けやき通り(市道・一部区間県道)
・中央線(市道)

日立市の港湾
・茨城港日立港区(中核国際港湾・重要港湾)
・川尻港
・河原子港

日立市 出身の芸能人

旧町村を含む茨城県日立市出身の著名人には、NHK大河ドラマ「西郷どん」の西郷吉二郎役など、多くのテレビドラマ、映画、舞台で活躍する俳優で、天然パーマのトレードマークで知られる渡部豪太さん。アイドルグループ「AKB48」のメンバーで、いばらき大使でもある岡部麟さん。元宝塚歌劇団宙組の男役である舞台女優の七帆ひかるさん。元宝塚歌劇団月組の娘役である女優の花陽みらさん。元東北放送(TBC)アナウンサーで現在はグラビアアイドルの一方、司会業も続けている薄井しお里さん。元タレント、グラビアアイドルである松川佑依子さん。漫才コンビ「母心」のツッコミ役を務めるお笑い芸人の関あつしさんなどがいます。
音楽関係では、「伝統と革新」をテーマに活動する津軽三味線演奏家で、他ジャンルとの音楽ののセッションや作曲においても評価が高く、さまざまな作品やアーティストにも楽曲提供でも活躍している上妻宏光さん。和楽器ユニット「fuga(フーガ)」の一員であり、「月のうさぎ」などのアルバムもある津軽三味線奏者、はなわちえさん。「赤と黒のブルース」「有楽町で逢いましょう」など都会的な哀愁のある歌謡曲を数多く手がけ、鶴田浩二さん、橋幸夫さんなど多くの人気歌手を育てた作曲家で、国民栄誉賞受賞者でもある吉田正さん。「オメガの扉〜HELLO,VIFAM〜」などの楽曲があるロックミュージシャン、シンガーソングライターのKATSUMI(渡辺克巳)さん。音楽バンド「L⇔R」でボーカルを務めたミュージシャン、音楽プロデューサーの黒沢健一さん。その実弟で「気ままなlovesong」などの曲があるミュージシャン、音楽プロデューサー、ギタリストの黒沢秀樹さん。市内で定期的にピアノ演奏会を開いているピアニスト、ピアノ教師の山崎裕さん。ドイツ連邦共和国ケルン放送交響楽団の首席コントラバス奏者などを歴任しているコントラバス奏者の河原泰則さん。ギター弾き語りのシンガーソングライターである井上緑(いのうえりょく)さんなどが日立市の出身です。。
文化人その他の分野では、テレビアニメ化もされた人気ライトノベル「ゼロの使い魔」シリーズなどで知られるも、病にて惜しくも亡くなられた小説家のヤマグチノボルさん。歯学博士、歯科医師である一方、評論家としてSF、ミステリ、文学やサブカルチャーなどの分野で活躍。「怪獣はなぜ日本を襲うのか?」など多くの著作もある長山靖生さん。「消えたマンガ家」「東京サイテー生活」などの著作があり、国民的漫画家、水木しげるさんが存命の頃には深く交流し、多数の共著もあるノンフィクションライターの大泉実成さん。映画「遊びの時間は終らない」「さまよえる脳髄」などを手がけた他、舞台演出などの活動も行う映画監督の萩庭貞明監督。人気ロールプレイングゲーム「ファイナルファンタジー」シリーズの生みの親であるゲームクリエイター、シナリオライター、映画監督で、ゲーム制作会社ミストウォーカーCEOの坂口博信さん。台湾生まれの日立市育ちで、アニメ映画「太陽の王子 ホルスの大冒険」「風の谷のナウシカ」など多くの作品に携わり、NHK連続テレビ小説「なつぞら」のアニメーション時代考証も担当したアニメーター、キャラクターデザイナーの小田部羊一さん。2021年現在、女流初段である将棋女流棋士の加藤圭さん。ニュース番組などで気象情報を担当する気象予報士の坂下恵理さん。建築家(一級建築士)で、横浜国立大学大学院Y-GSA教授、ウィーン応用芸術大学教授、ミラノ工科大学教授などを務める妹島和世さんなどが日立市の出身者です。
武道、スポーツ界の日立市出身者には、大正から昭和の剣道家、居合道家で林野技術官僚でもあり、晩年は居合道範士九段に昇段して夢想神伝重信流抜刀術の研鑽に没頭した橋本正武師範。元プロボクサーで、フェザー級、スーパーフェザー級の世界王者に輝き、現在はトレーナーの柴田国明さん。元モーターサイクル・ロードレースライダーで、雨天でのレースに強いことから「雨の沼田」の異名で知られた沼田憲保さん。元レーシングドライバーで現在は自動車評論家の黒澤元治さん。バレーボール選手、ビーチバレー選手、ビーチテニス選手で、元サッカー選手、本間幸司さんの実妹でもある本間江梨選手。堺ブレイザーズに所属した元男子バレーボール選手の澤畠雄一郎さん。その実妹で、上尾メディックスに所属した元女子バレーボール選手の澤畠文子さんなどがいます。
プロ野球界では、広島東洋カープで捕手を務める會澤翼選手。横浜DeNAベイスターズで投手を務めた元選手の大原慎司さん。横浜大洋ホエールズの元投手、外野手で、現在は野球コーチ、監督を務める江尻亮さん。西部ライオンズ、中日ドラゴンズで外野手を務めた元選手で、現在は野球評論家の他、少年野球コーチも務める大友進さんなどがいます」。
サッカー界では、鹿嶋アントラーズ、川崎フロンターレなどに所属し、サッカー日本代表も務めた元選手で、現在はサッカー指導者、解説者の鈴木隆行さん。浦和レッドダイヤモンズ、水戸ホーリーホックなどに所属した元選手で、独特のライオンヘアーでも知られた本間幸司さん。ベルマーレ平塚、セレッソ大阪、水戸ホーリーホックなどに所属した元選手で、現在はサッカー指導者の渡辺卓さん。昭和期に「エイトマン」の愛称で活躍したサッカー選手で、1968年メキシコシティーオリンピックのサッカー競技ではアジアでは初の銅メダルを獲得。のちに鹿島アントラーズの初代監督を務め、第1回日本サッカー殿堂として表彰された宮本征勝さんなどがいます。
角界では、若松部屋に所属した元大相撲力士で、現役時の最高位は東十両10枚目。左四つ、押しを得意技とした松光正文さん。鏡山部屋に所属し右四つ、寄り、上手出し投げを得意とした元大相撲力士で、最高位は西関脇だった多賀竜関こと現在の年寄、鏡山親方。押尾川部屋に所属した元大相撲力士で、右四つ、寄り、蹴手繰りを得意手とし、最高位は東前頭14枚目だった日立龍栄一さん。押尾川部屋所属の元大相撲力士で、現役時の最高位は東前頭3枚目。現在はさまざまな方面で活躍するマルチ歌手であり、NHK大河ドラマ「新選組!」に江戸時代の力士、黒神役で出演した大至伸行さんなどがいます。
学術分野などでは。地域宗教史、民衆宗教史において多大な業績を残し、多くの後進を育てた民俗学者の五来重博士。NASA研究員を務めた宇宙物理学者で、その名を冠した小惑星も存在する他、「エリック・コタニ」名義でSF作家としても活躍した近藤陽次博士。日本におけるトランジスタ研究の最初期の研究を統括した日本電子工学の先駆者で、文化功労者でもある渡辺寧博士。音楽学者で阪南大学名誉教授の櫻井哲男教授。日本バプテスト浦和キリスト教会などの建築に携わった建築家の吉原正さん。アートの分野で世界的に活動した美術家の田中信太郎さん。江戸時代の医学者、儒学者であり、現在の高萩市に私塾を開き、多くの門弟を育てた鈴木玄淳。日本ではじめて牛痘の接種を行った人物の一人で、ビスケットの製法を学んだことでも知られる幕末期の蘭学者、医師である柴田方庵などが、現在の日立市にあたる地の出身者です。

日立市 町域別対応エリア

ア行

相賀町(アイガチョウ)、相田町1(アイタチョウ1)、相田町2(アイタチョウ2)、相田町3(アイタチョウ3)、旭町1(アサヒチョウ1)、旭町2(アサヒチョウ2)、旭町3(アサヒチョウ3)、鮎川町1(アユカワチョウ1)、鮎川町2(アユカワチョウ2)、鮎川町3(アユカワチョウ3)、鮎川町4(アユカワチョウ4)、鮎川町5(アユカワチョウ5)、鮎川町6(アユカワチョウ6)、砂沢町(イサゴサワチョウ)、石名坂町(イシナザカチョウ)、石名坂町1(イシナザカチョウ1)、石名坂町2(イシナザカチョウ2)、入四間町(イリシケンチョウ)、会瀬町1(オウセチョウ1)、会瀬町2(オウセチョウ2)、会瀬町3(オウセチョウ3)、会瀬町4(オウセチョウ4)、大久保町(オオクボチョウ)、大久保町1(オオクボチョウ1)、大久保町2(オオクボチョウ2)、大久保町3(オオクボチョウ3)、大久保町4(オオクボチョウ4)、大久保町5(オオクボチョウ5)、大沼町(オオヌマチョウ)、大沼町1(オオヌマチョウ1)、大沼町2(オオヌマチョウ2)、大沼町3(オオヌマチョウ3)、大沼町4(オオヌマチョウ4)、大みか町1(オオミカチョウ1)、大みか町2(オオミカチョウ2)、大みか町3(オオミカチョウ3)、大みか町4(オオミカチョウ4)、大みか町5(オオミカチョウ5)、大みか町6(オオミカチョウ6)、大みか町7(オオミカチョウ7)、大和田町(オオワダチョウ)、大和田町1(オオワダチョウ1)、小木津町(オギツチョウ)、小木津町1(オギツチョウ1)、小木津町2(オギツチョウ2)、小木津町3(オギツチョウ3)、小木津町4(オギツチョウ4)、小木津町5(オギツチョウ5)、折笠町(オリカサチョウ)、折笠町1(オリカサチョウ1)

カ行

鹿島町1(カシマチョウ1)、鹿島町2(カシマチョウ2)、鹿島町3(カシマチョウ3)、金沢町(カネサワチョウ)、金沢町1(カネサワチョウ1)、金沢町2(カネサワチョウ2)、金沢町3(カネサワチョウ3)、金沢町4(カネサワチョウ4)、金沢町5(カネサワチョウ5)、金沢町6(カネサワチョウ6)、金沢町7(カネサワチョウ7)、かみあい町1(カミアイチョウ1)、かみあい町2(カミアイチョウ2)、かみあい町3(カミアイチョウ3)、神峰町1(カミネチョウ1)、神峰町2(カミネチョウ2)、神峰町3(カミネチョウ3)、神峰町4(カミネチョウ4)、川尻町(カワジリチョウ)、川尻町1(カワジリチョウ1)、川尻町2(カワジリチョウ2)、川尻町3(カワジリチョウ3)、川尻町4(カワジリチョウ4)、川尻町5(カワジリチョウ5)、川尻町6(カワジリチョウ6)、川尻町7(カワジリチョウ7)、河原子町1(カワラゴチョウ1)、河原子町2(カワラゴチョウ2)、河原子町3(カワラゴチョウ3)、河原子町4(カワラゴチョウ4)、神田町(カンダチョウ)、久慈町1(クジチョウ1)、久慈町2(クジチョウ2)、久慈町3(クジチョウ3)、久慈町4(クジチョウ4)、久慈町5(クジチョウ5)、久慈町6(クジチョウ6)、久慈町7(クジチョウ7)、国分町1(コクブチョウ1)、国分町2(コクブチョウ2)、国分町3(コクブチョウ3)

サ行

幸町1(サイワイチョウ1)、幸町2(サイワイチョウ2)、幸町3(サイワイチョウ3)、桜川町1(サクラガワチョウ1)、桜川町2(サクラガワチョウ2)、桜川町3(サクラガワチョウ3)、桜川町4(サクラガワチョウ4)、下土木内町(シモドギウチチョウ)、下深荻町(シモフカオギチョウ)、白銀町1(シロガネチョウ1)、白銀町2(シロガネチョウ2)、白銀町3(シロガネチョウ3)、十王町伊師(ジュウオウチョウイシ)、十王町伊師本郷(ジュウオウチョウイシホンゴウ)、十王町黒坂(ジュウオウチョウクロサカ)、十王町城の丘1(ジュウオウチョウシロノオカ1)、十王町城の丘2(ジュウオウチョウシロノオカ2)、十王町城の丘3(ジュウオウチョウシロノオカ3)、十王町城の丘4(ジュウオウチョウシロノオカ4)、十王町城の丘5(ジュウオウチョウシロノオカ5)、十王町高原(ジュウオウチョウタカハラ)、十王町友部(ジュウオウチョウトモベ)、十王町友部東1(ジュウオウチョウトモベヒガシ1)、十王町友部東2(ジュウオウチョウトモベヒガシ2)、十王町友部東3(ジュウオウチョウトモベヒガシ3)、十王町友部東4(ジュウオウチョウトモベヒガシ4)、十王町山部(ジュウオウチョウヤマベ)、城南町1(ジョウナンチョウ1)、城南町2(ジョウナンチョウ2)、城南町3(ジョウナンチョウ3)、城南町4(ジョウナンチョウ4)、城南町5(ジョウナンチョウ5)、末広町1(スエヒロチョウ1)、末広町2(スエヒロチョウ2)、末広町3(スエヒロチョウ3)、末広町4(スエヒロチョウ4)、末広町5(スエヒロチョウ5)、助川町(スケガワチョウ)、助川町1(スケガワチョウ1)、助川町2(スケガワチョウ2)、助川町3(スケガワチョウ3)、助川町4(スケガワチョウ4)、助川町5(スケガワチョウ5)、諏訪町(スワチョウ)、諏訪町1(スワチョウ1)、諏訪町2(スワチョウ2)、諏訪町3(スワチョウ3)、諏訪町4(スワチョウ4)、諏訪町5(スワチョウ5)、諏訪町6(スワチョウ6)

タ行

高鈴町1(タカスズチョウ1)、高鈴町2(タカスズチョウ2)、高鈴町3(タカスズチョウ3)、高鈴町4(タカスズチョウ4)、高鈴町5(タカスズチョウ5)、多賀町1(タガチョウ1)、多賀町2(タガチョウ2)、多賀町3(タガチョウ3)、多賀町4(タガチョウ4)、多賀町5(タガチョウ5)、田尻町(タジリチョウ)、田尻町1(タジリチョウ1)、田尻町2(タジリチョウ2)、田尻町3(タジリチョウ3)、田尻町4(タジリチョウ4)、田尻町5(タジリチョウ5)、田尻町6(タジリチョウ6)、田尻町7(タジリチョウ7)、台原町1(ダイハラチョウ1)、台原町2(ダイハラチョウ2)、台原町3(ダイハラチョウ3)、千石町1(チコクチョウ1)、千石町2(チコクチョウ2)、千石町3(チコクチョウ3)、千石町4(チコクチョウ4)、留町(トメチョウ)

ナ行

中成沢町1(ナカナルサワチョウ1)、中成沢町2(ナカナルサワチョウ2)、中成沢町3(ナカナルサワチョウ3)、中成沢町4(ナカナルサワチョウ4)、中深荻町(ナカフカオギチョウ)、中丸町1(ナカマルチョウ1)、中丸町2(ナカマルチョウ2)、滑川町(ナメカワチョウ)、滑川町1(ナメカワチョウ1)、滑川町2(ナメカワチョウ2)、滑川町3(ナメカワチョウ3)、滑川本町1(ナメカワホンチョウ1)、滑川本町2(ナメカワホンチョウ2)、滑川本町3(ナメカワホンチョウ3)、滑川本町4(ナメカワホンチョウ4)、滑川本町5(ナメカワホンチョウ5)、成沢町(ナルサワチョウ)、西成沢町1(ニシナルサワチョウ1)、西成沢町2(ニシナルサワチョウ2)、西成沢町3(ニシナルサワチョウ3)、西成沢町4(ニシナルサワチョウ4)

ハ行

塙山町1(ハナヤマチョウ1)、塙山町2(ハナヤマチョウ2)、東大沼町1(ヒガシオオヌマチョウ1)、東大沼町2(ヒガシオオヌマチョウ2)、東大沼町3(ヒガシオオヌマチョウ3)、東大沼町4(ヒガシオオヌマチョウ4)、東金沢町1(ヒガシカネサワチョウ1)、東金沢町2(ヒガシカネサワチョウ2)、東金沢町3(ヒガシカネサワチョウ3)、東金沢町4(ヒガシカネサワチョウ4)、東金沢町5(ヒガシカネサワチョウ5)、東河内町(ヒガシゴウドチョウ)、東多賀町1(ヒガシタガチョウ1)、東多賀町2(ヒガシタガチョウ2)、東多賀町3(ヒガシタガチョウ3)、東多賀町4(ヒガシタガチョウ4)、東多賀町5(ヒガシタガチョウ5)、東町1(ヒガシチョウ1)、東町2(ヒガシチョウ2)、東町3(ヒガシチョウ3)、東町4(ヒガシチョウ4)、東滑川町1(ヒガシナメカワチョウ1)、東滑川町2(ヒガシナメカワチョウ2)、東滑川町3(ヒガシナメカワチョウ3)、東滑川町4(ヒガシナメカワチョウ4)、東滑川町5(ヒガシナメカワチョウ5)、東成沢町1(ヒガシナルサワチョウ1)、東成沢町2(ヒガシナルサワチョウ2)、東成沢町3(ヒガシナルサワチョウ3)、日高町1(ヒタカチョウ1)、日高町2(ヒタカチョウ2)、日高町3(ヒタカチョウ3)、日高町4(ヒタカチョウ4)、日高町5(ヒタカチョウ5)、平和町1(ヘイワチョウ1)、平和町2(ヘイワチョウ2)、弁天町1(ベンテンチョウ1)、弁天町2(ベンテンチョウ2)、弁天町3(ベンテンチョウ3)

マ行

みかの原町1(ミカノハラチョウ1)、みかの原町2(ミカノハラチョウ2)、水木町1(ミズキチョウ1)、水木町2(ミズキチョウ2)、みなと町(ミナトチョウ)、南高野町1(ミナミコウヤチョウ1)、南高野町2(ミナミコウヤチョウ2)、南高野町3(ミナミコウヤチョウ3)、宮田町(ミヤタチョウ)、宮田町1(ミヤタチョウ1)、宮田町2(ミヤタチョウ2)、宮田町3(ミヤタチョウ3)、宮田町4(ミヤタチョウ4)、宮田町5(ミヤタチョウ5)、本宮町1(モトミヤチョウ1)、本宮町2(モトミヤチョウ2)、本宮町3(モトミヤチョウ3)、本宮町4(モトミヤチョウ4)、本宮町5(モトミヤチョウ5)、茂宮町(モミヤチョウ)、森山町(モリヤマチョウ)、森山町1(モリヤマチョウ1)、森山町2(モリヤマチョウ2)、森山町3(モリヤマチョウ3)、森山町4(モリヤマチョウ4)、森山町5(モリヤマチョウ5)

ワ行

若葉町1(ワカバチョウ1)、若葉町2(ワカバチョウ2)、若葉町3(ワカバチョウ3)

日立市 の施工事例

アンテナ本体 型番

  • デザインアンテナ

    型番:UAH201(最新モデル)
    (同軸ケーブル:白か黒の2色のうち、おすすめは外壁になじむ色)

    工事費込み 20,000円(税込)

    カラーバリエーションはオフホワイトライトブラウンスーパーブラックブラックブラウンの4色から現場で選択することが可能です。同じUHF20素子相当のデザインアンテナを比較した場合、業界トップクラスの受信性能、高利得を誇る大手DXアンテナ社製。本体の厚みはわずか119mm、サイズは高さ590mm×幅220mmで業界最小クラス。コンパクトサイズのため狭い屋根裏や天井裏などへの取り付けも最適。壁面に取り付けの場合は、極細のビスを6箇所打ち込んで金具を取り付け、金具にガチャンと本体をはめ込みボルトを締めるだけの簡単施工が可能なため建物へのダメージを極力軽減できます。ブースターが必要な場合はUAH201の背面にスッキリ取り付けられる構造になっており、表にブースターが露出しないので外観もキレイに保てます(弊社では電波状況が悪くない限り、なるべくブースターも屋内の、分配器の近くに隠してしております)。修理の場合、ブースター内蔵タイプのデザインアンテナとは異なり、ブースターだけの交換をできるメリットがあります。太陽光発電システムや片流れ屋根で屋根上に屋根馬を立てられず昔ながらの八木アンテナを設置できない住宅にも最適。耐風速(破戒風速)50m/sですが、屋内や外壁など、強風の影響を受けにくい取り付け位置と形状をしているため、災害にも強いアンテナとなっております。当店人気ナンバー1の地デジアンテナでございます。

  • 八木アンテナ

    型番:UA20(最新モデル)
    工事費込み 15,000円(税込)

    その昔、八木秀次博士が発明した形状(魚の骨のような形状)からマイナーチェンジを繰り返し洗練されたフォルムとなり、中・弱電界エリアにも対応可能な安心のDXアンテナ社製。UHF20素子アンテナの性能で、吹きさらしで障害物の少ない屋根上に設置することが多いため利得が高くなっております。万が一、壁面や屋内でデザインアンテナを取り付けられない物件 にも最適。従来の鉄製の太いワイヤーとは異なり、ステンレス製の丈夫で錆びにくいワイヤー(支線)を採用。アンテナマストから屋根の四隅に向けて4本の支線を張り巡らせ、さらに張り巡らせた支線の途中からも屋根馬に向けて4本の支線をバランスよく張り、合計8本の支線で頑丈に設置しております。サイズは51.8cm×34cm×101.4cmとなっており、VHF(アナログアンテナ)と比較して、大幅なサイズダウンと軽量化がなされています。しかも耐風速(破壊風速)50m/s。地デジ放送が始まる前の時代より、屋根上に設置するアンテナは災害に強くなっていると言えるでしょう。当店で人気ナンバー2の地デジアンテナでございます。

  • 2K4K8K対応 BS/CS110度アンテナ

    型番:BC45AS(最新モデル)
    工事費込み 15,000円(税込)

    2018年12月1日以降、実用放送開始予定の4K8K衛星放送(NHKのみ4K&8Kを同時配信)に備えてオールマイティーなDXアンテナ社製のBC453をBS放送、CS放送をご覧になりたいすべての方へ提供しております(大規模な集合住宅は例外)。従来の2K専用BS/CS110 度アンテナと同じでサイズで円盤の直径は45センチ。そうでありながら、電送周波数の帯域が広いため、従来のフルハイビジョン(2K放送・約200万画素)からスーパーハイビジョン(4K放送・約800万画素/8K放送・約3,300万画素)まで受信可能です。「大は小を兼ねる」と言えます。2020年のオリンピックに向けて4K8Kの実用放送がますます拡充されるということが総務省より発表され、各メーカーの4K8Kテレビは増産がはじまり、その価格も落ち着いてきました。そのような状況のなか、あさひアンテナにも2K4K8K対応BS/CS110度アンテナの問合せが数多く寄せられております。最新式のアンテナでも、大量仕入れでコストをおさえて仕入れておりますので、低価格を実現できました。