富士見市 でテレビアンテナ工事をお考えの方へ

あさひアンテナでは 富士見市 での工事実績多数。
富士見市 でアンテナ工事でお困りの方はお任せ下さい。

あさひアンテナでは埼玉県富士見市をはじめ、埼玉県内における地デジやBS/CSなどの各種アンテナ設置工事について、多数の作業事例に基づいた豊富な経験と実績がございます。富士見市にお住まいで、地デジその他アンテナの新規設置、また修理や交換などをお考えの方は、まずはお気軽にご相談だけでも、当あさひアンテナに、お電話やメールでご連絡ください。
埼玉県富士見市は、県の南東部に位置する市です。市の面積は19.77平方キロメートルで、市の総人口は2019年(令和元年)12月1日時点で111,624人です。そのうち男性が55,207人、女性が56,417人になります。また市内には52,048世帯が暮らしています。埼玉県内に63ある市町村の中でも51番目の広さにあたり、人口ではおよそ20番目の多さになります。さいたま市を10区に分割した市区町村別の人口数では26番目になります。市名は、市内の各所で富士山の姿が見えることに由来し、日常生活で富士の雄姿が味わえるという独自の魅力があります。また東京都やさいたま市にもアクセスしやすく、生活の場としても高い利便性を誇っています。
東京都隅田区にある東京スカイツリーから富士見市までは、およそ25キロから31キロ強の距離になります。スカイツリーの地デジ電波は、NHK、広域民放、また東京都の地方局である東京MXも十分に受信できる範囲内ですが、高層建築物の近隣など現場の環境によっては、電波の受信やアンテナの設置について、条件や制約が生じるケースもございます。
当あさひアンテナでは、富士見市全域での地デジその他、各種アンテナ設置工事に対応しております。弊社には富士見市はじめ埼玉県全般での作業経験が豊富で、地域ごとの地デジ電波の特性を把握し、現場に合わせた最適なアンテナ設置工事をご提案できる腕のいい専門の職人が揃っております。富士見市にてアンテナ工事をお求めのお客様は、確実な地デジ受信と、丈夫で長持ちするアンテナの設置をお約束する、当あさひアンテナのフリーダイヤル(0120-540-527)またはホームページからのお問い合わせフォームへとご連絡ください。

【追記】令和元年9月から10月にかけ、台風や豪雨により、埼玉県はじめ全国各地で多大な被害が発生いたしました。被災された地域の皆様には心よりお見舞い申し上げます。富士見市でも多くの被害が出たことに弊社一同、心を痛めております。一日も早い復旧と復興をお祈り申し上げると同時に、弊社からも微力ながら復旧に貢献すべく、できる限りのご支援を行ってゆきたく存じます。
 
テレビアンテナ修理工事

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富士見市 の方でアンテナ工事に関するよくある質問

Q

富士見市に設置する地デジアンテナはどのようなタイプが向いていますか?

A

現在の主要な地デジアンテナ機種は、八木式アンテナデザインアンテナになります。
八木式アンテナは主に屋根の上など設置される、魚の骨のような形をした地デジアンテナです。1926年(大正15年・昭和元年)に当時、東北帝国大学工学部で教鞭をとっていた八木秀次博士が特許を取得したアンテナで、現在では共同開発者だった宇田新太郎博士の名前も含め「八木・宇田アンテナ」の正式名称も用いられています。日本ではテレビ放送のスタート時から使われている昔ながらのアンテナで、素材や耐久力は時代につれて進歩していますが、基本的な構造は現在も変わっていません。それほど基本設計に優れ、現在でも地デジの高い受信能力を誇るアンテナになります。ただ八木式アンテナは基本的に屋外の高所に設置されるため、風雨などの影響を受けやすく、使用年月につれて確実に老朽化が進んでゆく弱点もございます。デザインアンテナは家屋の外壁などに設置する平面で軽量薄型の地デジアンテナです。家屋の外観をほとんど損なわない、自然環境の影響を受けにくく、経年劣化や故障のリスクを軽減できる、修理やメンテナンスも簡単などのメリットがあり、現在では人気ナンバーワンの地デジアンテナです。また現在のデザインアンテナは基本モデルが20素子相当で、八木式アンテナと比べても地デジ受信の性能にほぼ差はごさいません。ただデザインアンテナは八木式アンテナより設置位置が低い分、わずかながら受信感度も低くなる傾向がございます。アンテナ本体価格や設置工事費も、八木式アンテナに比べるとやや割高になります。
富士見市は東京スカイツリーから比較的、距離が近く、地デジ電波が十分に届く範疇のため、どちらのアンテナを設置しても、NHKや広域民放、東京MXなどの受信に問題が出ることはほとんとございません。ただ高層マンションの近隣など、現場の条件によっては地デジを受信できるアンテナの機種や設置位置などに条件が出るケースもございます。
あさひアンテナでは八木式アンテナ、デザインアンテナとも、国産DXアンテナ社製の最新高性能モデルをご用意し、八木式アンテナは軽量で耐水性、対風速性が高く、丈夫で長寿命が望める機種を用い、アンテナ本体価格を含む基本工事価格15000円からで設置をお引き受けいたします。
デザインアンテナは20素子相当、業界最小クラスの厚さ11.3cm、高さ59cm×幅22cmの薄型モデルをご用意し、アンテナ本体価格を含む基本工事価格20000円からで設置をお引き受けいたしております。本体色も四通りございますので、どのような外壁にもマッチいたします。
また弊社では地デジアンテナの設置に際し、高性能の電波測定器による現場調査を実施し、適切なアンテナの種類や設置位置など、可能な限りお客様のご要望に応じた方法をご提案いたします。もしご希望の条件で受信に問題が出る場合は、弊社の豊富な工事経験に基づき、できるだけご要望に近い代案をご提示しております。
富士見市で地デジアンテナの新規設置や交換をお考えの方は、ご自宅に最適なアンテナタイプのご相談も含め、当あさひアンテナのフリーダイヤル(0120-540-527)へ、どうぞお気軽にお問い合わせください。

Q

八木式アンテナが急に倒れたときは、すぐ修理してもらえますか?

A

まず基本的に、確かな技術を持つ施工業者が設置した八木式アンテナは、そう簡単に倒れるものではございません。
ただ八木式アンテナの多くは屋根の上など屋外の高所に立てられ、厳しい自然環境にさらされ続けるため、歳月による老朽化の進行も避けられません。八木式アンテナの寿命は平均10年程度ですが、この寿命は海沿いや豪雪地域など、設置された周辺の環境によっても大きく変化します。
また令和元年の9月から10月にかけては、大型の台風や豪雨が日本列島を襲い、各地で大変な被害が発生いたしました。このように予想外の自然の猛威の前には、残念ながらどれだけ堅牢に立てた八木式アンテナでも倒れることもございます。
2019年現在、八木式アンテナ本体や、アンテナを固定するワイヤー、屋根馬(アンテナを設置する金属製の土台)なども、ステンレス素材や特殊なメッキ加工などで錆びに強くなり、また軽量化も進み、防水、防風能力も向上して、近年では八木式アンテナ全体の寿命が長くなっております。
しかし現在から何年も前に設置された八木式アンテナになりますと、アンテナ本体や固定具などの素材が現在より錆びやすいため、古い八木式アンテナを使い続けているご自宅では、強風や地震などの際にアンテナが倒れる危険性も高くなっております。
富士見市は比較的、地デジの電波状態が良好な地域になるため、屋根の上で八木式アンテナが倒れても、そのまま地デジ電波が受信できることもございます。そのためアンテナが倒れていることに気づかれないケースもございますが、重量のある八木式アンテナを倒れたままにしていると、屋根から落下して重大な人身、物損事故を招く危険性があるため、早急な修理が必要です。
ご自宅の八木式アンテナが設置から年月がすぎていて、もし激しい台風や地震などに見舞われた際は、状況が落ち着き次第、アンテナをご確認ください。そしてもしアンテナが倒れていたら、すぐ当あさひアンテナへご一報ください。弊社では富士見市全域が対応区域になっており、ご連絡から最短即日で現場へお伺いします。急を要される場合は夜間工事にも対応しております。
なお八木式アンテナが倒れた場合、倒れたアンテナの再設置も可能ですが、弊社がご提供する新品の地デジアンテナに交換する工事でも、設置費用にほとんど差はございません。前述の通り当あさひアンテナでは、国産メーカーで最新式、軽量型で耐水性、対風速性に優れた八木式アンテナをご用意しており、本体価格を含む基本設置費15000円で新規アンテナの設置を行っております。
一度倒れた地デジアンテナの再設置では、その後、老朽化や倒壊のダメージなどによって、再度のアンテナトラブルが発生する可能性が高くなります。そのため新しいアンテナへと交換されるほうが、コストパフォーマンスではお得となるケースが多くなります。またこれを機に、自然環境の影響を受けにくいデザインアンテナへ変更されることも、ひとつの選択肢でございます。
弊社では八木式アンテナの設置において、豊富な経験と高い技術を誇る職人が、計8本のステンレス支線を用いてアンテナを固定し、支線全体の強度バランスを取ることで、滅多なことでは倒れない堅牢なアンテナを設置する工法を用いております。もし富士見市でご自宅の八木式アンテナが倒れた際は、最新型の高品質アンテナと熟練した職人の技術によって、寿命の長い八木式アンテナの設置をお約束する、当あさひアンテナのフリーダイヤル(0120-540-527)へとご一報ください。

Q

設置してもらったアンテナが故障したときの保証はありますか?

A

その点はご安心ください。当あさひアンテナでは、地デジの八木式アンテナ、デザインアンテナ、また BS/CS110度アンテナ など、あらゆるアンテナの設置工事において業界最長クラスとなる、施工日から10年間のアフターフォロー体制をご用意しております。これは弊社がアンテナ設置技術に高い自信をもっている証でもあります。もし保障期間中、万が一にも弊社の施工したアンテナにトラブルが発生したときは、すぐ弊社のフリーダイヤル(0120-540-527)にご一報ください。最短即日で弊社の職人が現場に駆けつけ、補償範囲内のトラブルであれば完全無料で復旧するようご対応させていただきます。
前述の通り、確かな施工技術によって設置された八木式アンテナも、約10年の寿命に近くなると経年劣化により耐久力が低下してまいります。また2019年9月から10月にかけての台風と豪雨により、日本各地でアンテナトラブルも多発しました。そのため地デジや BS/CS110度アンテナ の設置にあたっては、長期かつ内容の手厚い保障体制を重視される方も多いと存じます。
弊社ではアンテナの設置工事が完了した際に、工事を担当した職人が自筆でサインを入れた保証書をお客様にお渡ししております。もしトラブルなどでお客様が対応をお求めの際は、基本的にこの保証書をご用意していただきます。ただ、なにぶん10年間の長期保証となるため、お客様が保証書を紛失された場合を想定して、弊社でも施工から10年間は、あらゆる工事の現場写真や保証書などを社内でデータベース化して保存しております。
弊社にてアンテナを設置されたお客様で、もし保障期間中にアンテナトラブルが発生して、保証書が見つからないときは、お電話でその旨をお伝えください。そしてお手数ですが、お客様のお名前、お電話番号、お住まいの地域、当時の工事内容やおおよその施工時期などをお教えください。弊社データベースで該当するデータが見つかり次第、あらゆる保証について保証書をご提示いただいた場合とまったく同じ対応をさせていただきます。
余談ですが、風雨や雷、雪、雹、隕石、また外部からの落下物など、自然災害によってアンテナが損壊した場合は、火災保険の「風災保証」によって修理費が補償されるケースがございます。
補償される内容は保険会社との約款によって異なりますが、当あさひアンテナでは、アンテナ本体の修理だけではなく、修理費用に火災保険を適用したいとお考えのお客様のご相談にも対応しております。弊社にアンテナ修理をお求めになる際に、火災保険に関するご相談もいただければ、保険会社に提出すべき、修理報告書、見積書、施工前後の写真など、補償請求書類をすべて弊社でご用意いたします。また保険会社との交渉についても、弊社の専門スタッフが全力でサポートいたします。
天災によるアンテナトラブルでお困りの方、また長期間に渡って安心できるアンテナの設置をお求めのお客様は、アンテナ本体の修理から保険会社への対応まですべてお引き受けできる、当あさひアンテナに安心してご相談ください。

火災保険 アンテナ修理

アンテナ修理専門

富士見市 にお住まいで画面にE201、E202、E203の文字が出ている方

テレビ画面に"E201、E202、E203"と表示され番組が視聴できない

アンテナトラブルの形式として、突然、ご自宅のテレビで地デジのテレビ番組がまったく映らなくなり、画面に「e201」「e202」「e203」などの記号が表示されることがございます。これはテレビやアンテナにトラブルが発生し、テレビが自己診断機能を働かせてエラーコードで原因を示している状態です。最近のテレビはコードと同時にトラブルの原因を文章で表示するものもありますが、電波受信に関するトラブルの場合は、主に前述の三種類のコードが表示されます。なおエラーコードの種類は、トラブルの原因によって他にも数々のものがございます。

「e201」は、テレビ本体に届く電波のレベルが低下しているというエラーコードです。これは主にBS、CS放送で、豪雨や大雪など、悪天候の場合に表示されることが多くなります。BS、CS放送は衛星放送のため、悪天候では、波の乱反射によって電波状態が悪化するという弱点がございます。BSでは悪天候の際に電波を切り替え、画質、音質を落とすことで受信できるようにした「降雨対応放送」に切り替わる場合もあります。悪天候による受信不良は、天候の回復と同時に自然と復旧いたします。地デジ放送では、このコードが表示されることは少ないのですが、周辺の電波状態の悪化やアンテナ機器のトラブルなどにより、ときに表示されることもございます。
「e202」は、テレビ本体ににまったく電波が届いていないというエラーコードです。原因は大風や地震などによるアンテナ角度のずれや倒れるといったトラブル。またアンテナ本体、アンテナ線、ブースター(増幅器)、分配器など、どこかに故障が発生したことも考えられます。また単純にテレビとアンテナ線との接触不良という場合もありますので、このコードが表示されたときは、まずテレビやレコーダーなどの機器と、アンテナ線との接続部分をチェックしてください。
「e203」は、該当する放送局が放送休止しているというエラーコードです。基本的に放送局が、メンテナンスやトラブルなどによって放送を休止していることから発生する不具合です。このコードが表示されたときは、その他のチャンネルを確認して、正しく映っているなら放送局側に原因があると判断できます。ただアンテナ関係の故障でも、このコードが表示される場合がありますのでご注意ください。
これらのエラーコードが表示されたときは、ブロックノイズの際と同じく、まずテレビのリセットや、テレビとアンテナ線の接続部を確認するなどしてください。それでも回復しない場合は、アンテナ関係にトラブルが起こっていると考えられます。
その場合も、やはり当あさひアンテナのフリーダイヤル(0120-540-527)にご相談ください。まずお電話口にて、コードの種類やご自宅のアンテナ環境などとお伺いして、ご自宅で可能な対策をご説明いたします。もしお電話で問題が解決しないときは、ご用命いただければ、弊社の職人が最短即日でご自宅へ出向き、現場調査で原因を特定いたします。
当あさひアンテナでは、どのようなご相談であっても、出張費、見積もり費、キャンセル費はすべて無料で対応させていただきます。またトラブルの原因を特定した後は、弊社の職人からお客様に、修理に必要な工事のご説明と見積もり価格を提示いたします。その内容にお客様が納得され、正式にご契約なされた時点ではじめて工事にかからせていただきます。それまでは決して無断で工事を進めることはなく、料金も一切発生いたしません。
さらにアンテナ工事後の保証など、アフターフォローの体制も万全のものを用意してございます。テレビ映りに不具合が発生して、エラーコードからアンテナトラブルだと思われる場合は、まずは当あさひアンテナのフリーダイヤルへとお気軽にお電話ください。

E202エラーの解消法
アンテナ工事

富士見市 についてもっと知りたい
これからお引越しを考えている方

富士見市 てどんなところ??

埼玉県富士見市は、県の南東部に位置し、埼玉県庁までは約10キロの距離にあたる市です。市域は関東平野にあたり、おおむね平地になっています。市の北東部には水田が広がっており、南西部には、東武東上線沿線を中心とした市街地が見られます。
市名の由来は、文字通り市内から富士山が眺望できることです。同様の地名は、東京都の千代田区その他にある「富士見坂」や、地名としての富士見、富士見町など、主に関東各地に数多く存在します。
市の歴史は、1956年(昭和31年)に現在の市域にあたる入間郡鶴瀬村、南畑村、北足立郡水谷村の3村が合併し、入間郡富士見村となります。その後、1964年(昭和39年)に町制が施行され富士見町となり、1972年(昭和47年)には、埼玉県内で35番目の市制を施行し、富士見市が誕生しました。
現在の富士見市は、東京都心へのアクセスの便利さや、さいたま市に近いことから利便性が高く、また市域の南西部には市街地や住宅地が広がる一方、北東部には昔ながらの水田も見られる、都市と自然が調和した街になっています。なにより、市の各地から眺望できる富士山の威容は、他の場所では真似のできない富士見市ならではの魅力だといえます。
富士見市の名所には、縄文時代前期の遺跡である水子貝塚と集落跡を保全、再現する目的で整備された歴史公園「縄文ふれあい広場 水子貝塚公園」があります。園内には遊歩道や、発掘調査で出土した種子などを元にした「縄文の森」。また竪穴式住居などの「縄文の村」が復元されています。他にも展示館、資料館などがあり、秋には園内で「縄文の森コンサート」も催されています。
平安時代から鎌倉、室町時代に勢力を伸ばした武士団、武蔵七党村山党の一流、難波田氏の居城だった難波田城跡を公園として整備した難波田城公園は、埼玉県の旧跡に指定されています。園内には難波田城の堀や橋などを復元した城跡ゾーンと、市内に存在した市指定文化財である古民家2軒および長屋門を移築した古民家ゾーン。また難波田氏や難波田城、富士見市の近現代についての資料がある難波田城資料館があります。復元された堀は、ハスやショウブの名所にもなっています。
市内には他にも、市制施行20周年記念事業で整備された「せせらぎ菖蒲園」の別名を持つ花菖蒲の名所で、隣接する民家の屋敷林が借景となっている山崎公園。荒川の旧流路であるびん沼川の右岸沿いに広がる、びん沼自然公園。雑木林による小規模な公園ながら、常設のミニ鉄道があり、定期的に無料の運転会も行われる、むさし野緑地公園。区画整理事業によってできた都市公園である、みずほ台中央公園、勝瀬原記念公園、オトウカ山公園。野球場やテニスコートなどのスポーツ施設を利用できる、富士見市運動公園および富士見市第二運動公園。またウォータースライダーや流水プールなどの設備が充実した市民プール、富士見ガーデンビーチ。新河岸川の堤防上を利用した自転車道である、富士見サイクリングコースなど、市内には市民や近隣の人々が利用できる公園などの施設が豊富にあります。
富士見市の特産品には、米のほか、カブ(蕪)やナシ(梨)、トマト、イチゴ(苺)、タケノコ(筍)などがあり、これらを生かした料理や加工食品なども盛んに作られています。また「富士見ブランド」として、市内の農家が生産したお米「彩のきずな」による、やや辛口でさっぱりした味わいの純米吟醸酒「縄文海進」や、その原酒に、やはり市で生産された青梅を漬けこみ、原種の上品な香りと味わいに、梅のさわやかな酸味が加わった梅酒「梅恋花(うめれんか)」があります。さらにお菓子では、白あんに「梅恋歌」で使用した梅の実を練りこんだ和菓子「梅の香」や、生チョコレートに「梅恋歌」および梅の果肉を加えた洋菓子「梅恋歌のしずく」などがあります。
市のイベントには、1月には小学生からシニアまで年齢別に市内を駆け抜ける、新春縄文マラソン。2月には市内の各駅で、サクソフォンやピアノ、パーカッションなどのアンサンブルによるコンサートが開かれる、駅サロンコンサート。4月には東大久保の田んぼで、菜の花摘みや気球に乗っての飛行などが行われる、春の菜の花フェスタ。文化の杜公園周辺で子供と大人が一緒になって作る、子どもフェスティバル。6月には武者行列や火縄銃演武、和太鼓演奏、模擬店など多くのイベントが行われる、難波田城公園まつり。富士見市民文化会館「キラリ☆ふじみ」にて農作物や特産品のバザールに、サーカスや大道芸なども行われるサーカスバザール。7月にはパフォーマンスや奇抜な仮装を行いながら、手作りいかだで柳瀬川を下る、やなせ川いかだラリー。9月の水子貝塚公園で映画鑑賞などを行う、水子貝塚星空シアター。従来の産業祭、環境フェア、市民祭りを融合した10月の富士見ふるさと祭り。各地から参加するチームによる迫力ある演舞が見所の、つるせよさこい祭り。11月には「キラリ☆ふじみ」にて市内の農、商、工業者が、新鮮な農作物や自慢の逸品を直売する、ふじみマーケット。また郷土料理や、伝統芸能を元に新たな芸能を発表するふじみ大地の収穫祭など、季節ごとに多彩な催しが開催されています。
富士見市が登場するフィクションには、アニメ化もされた文月晃さんの人気漫画「藍より青し」があります。この作品は、複雑な出生を持つ大学生の花菱薫と、ヒロインで許婚の桜庭葵が、種々の事情からさる洋館の離れで暮らすうちに、葵の友人である女性たちも同居するようになり、事実上のアパートと化すという物語です。作品の主な舞台は、離れが建っているという設定の新座市ですが、周辺の地域として、富士見市の様子もしばしば描かれています。

富士見市 の場所

埼玉県富士見市は、県の南東部に位置する市です。東京都の首都圏より約30キロ圏にあたり、市の北東部は荒川に面しています。市の北東側は、荒川を隔てた部分と、荒川より富士見市寄りにあたる一部で、さいたま市の西区と桜区に接しています。また細く突き出た形になっている市最北部の先端を川越市に、それ以外の北側をふじみ野市に、南西側を入間郡三芳町に、南東側は志木市に接しています。
その市名の通り、市の各地から富士山の姿が見えるというのが、富士見市の最大の特徴です。また都心の池袋駅から東武東上線で市内の三駅まで30分以内、東京駅や渋谷駅からでも50分を切るというアクセスのよさ。電車の沿線では市街地や住宅地が発達している一方、市の北東部ではいまも農業が盛んでもある自然の豊かさ。さまざまな公園をはじめ、市民のための施設や制度が充実しているなど、生活する上での魅力に富んだ街になっています。
富士見市の市章は、富士山の形をしたマークを三重の円で囲んだものです。これはやはり富士山が見える街であることから、中央に富士を配置し、三本の円のラインで、市域やその外縁を流れる荒川、新河岸川、柳瀬川の三本の川と、市域に存在した旧3か村の鶴瀬村、南畑村、水谷村の合併を意味した円を配し、新たに誕生した「富士見」を象徴したものです。この市章は、1966年(昭和41年)に旧富士見町の町章として制定されたものが、そのまま市章に流用されました。
市の木はニレ科ケヤキ属の落葉高木で、ツキ(槻)とも呼ばれるケヤキ(欅)です。ケヤキは高さ20メートルから25メートル、ときには40メートルをも超える巨木に育ち、ホウキを逆さにしたような樹の形や、秋の紅葉が美しい木です。ケヤキは古くから富士見市に自生しており、現在でも市内でよく見かけられる木です。成長が早い雄大な樹の姿は、同じく雄大な「富士」の名を持つ市の発展との関わりを感じさせます。また昔は、一本のケヤキがさまざまな活用法で一家の生計を救うこともあったという、貴重な木でもあります。
市の花は、マメ科フジ属のつる性落葉木本、フジ(藤)です。フジにはつるが右巻き(上から見て時計回り)と左巻きの二種類があり、右巻きのフジの標準和名は「フジ」または「ノダフジ」に、左巻きのフジの標準和名は「ヤマフジ」または「ノフジ」になります。これは「日本の植物学の父」と呼ばれる植物学者、牧野富太郎博士の命名によるものです。花は淡い紫色で、房の様に垂れて咲く優雅さと気品から、色名「藤色」の由来にもなっています。フジの花は市名の「富士見」にも通じ、小さな花が集まって咲く姿が、人と人とのふれあいや団結を思わせ、富士見市民がひとつひとつの花のようにも感じさせてくれます。
この市の木と花は、1982年(昭和57年)に市制施行10周年を記念して制定されました。
市の鳥はブッポウソウ目カワセミ科カワセミ属のカワセミ(翡翠、翡翆、魚狗、川蟬)です。水辺に生息する鳥として知られ、体色の鮮やかな青色とオレンジ色の腹部、長いくちばしが特徴です。この鮮やかな青は色素ではなく、羽毛の微細構造によって光の加減で青く見える「構造色」で、光の加減によってはやはり鮮明な緑色に見えることもあり、その色から「渓流の宝石」の異名や、ヒスイ(翡翠)の別名でも呼ばれています。また古くはソニドリ(翠鳥、鴗)と呼ばれることもあります。
富士見市では、新河岸川、柳瀬川、びん沼川などの水辺でカワセミがよく見られます。美しい色合いながら、小魚などを捕食するためのくちばしは大きく、全体的には愛嬌のある姿で、愛され親しまれている鳥です。この美しくも愛らしいカワセミの姿に、未来に向かって輝き続ける市のイメージを重ね、また自然愛護のシンボルにも相応しいことなどから、2012年(平成24年)に、市制施行40周年を記念して市の鳥に定められました。
富士見市のマスコットキャラクターは「ふわっぴー」です。ふわっぴーは、富士見市に住むという男の子と女の子の双子で、頭の部分が富士山の形になっている、全身タイツのような衣装を着た4歳の子供たちです。衣装はそれぞれ青と赤の色違いで、胸元に星(☆)のマークがあります。誕生日は「フジミ」にかけた2月23日で、家族は両親と祖父母。一家で農業をしており、富士見市の自然で遊ぶこと、家族と一緒にすごすことがお気に入りだそうです。このふわっぴーは、2012年に市制施行40周年記念事業の一環として、マスコットキャラクターのデザインを公募し、143点の応募の中から、石田裕子さんの作品が選ばれたものです。埼玉県のゆるキャラユニット「ゆる玉応援団」のメンバーでもあり、普段は富士見市役所にいます(着ぐるみの展示)が、市内のイベントなどの際にはお出かけして参加し、富士見市の魅力をアピールすべく、元気な笑顔で活躍しています。

富士見市 の鉄道路線

東武鉄道東上本線
・みずほ台駅
・鶴瀬駅
・ふじみ野駅

富士見市のバス路線
路線バス
・東武バスウエスト
・ライフバス
・西武バス
・国際興業バス
・富士見市内循環バス

富士見市 の主要道路

一般国道
・国道254号(川越街道、富士見川越バイパス、和光富士見バイパス(予定))
・国道463号(浦和所沢バイパス)

県道
主要地方道
・埼玉県道56号さいたまふじみ野所沢線

一般県道
・埼玉県道113号川越新座線
・埼玉県道245号鶴瀬停車場線
・埼玉県道266号ふじみ野朝霞線
・埼玉県道272号東大久保ふじみ野線
・埼玉県道334号三芳富士見線

富士見市 出身の芸能人

埼玉県富士見市出身の著名人には、俳優の神木隆之介さんがいます。神木さんは幼い頃から子役として活躍しており、小学生の頃には映画「妖怪大戦争」の主演を務め、また倉本聰さん脚本のテレビドラマ「風のガーデン」ではサヴァン症候群の少年。映画「るろうに剣心 京都大火編/伝説の最期編」では、佐藤健さん演じる元“伝説の人斬り”の主人公、緋村剣心の強敵となる、感情が欠落した「天剣」の使い手、瀬田宗次郎など、若くして難しい役柄をこなしてきた、現在では日本でも屈指の若手実力派俳優です。
また神木さんはアニメ声優としても、スタジオ・ジブリ作品「千と千尋の神隠し」にて声優デビューした後、引き続きジブリ作品「ハウルの動く城」「借りぐらしのアリエッティ」や、細田守監督作品「サマーウォーズ」。新海誠監督作品で2016年(平成28年)の記録的な大ヒット作「君の名は。」の主人公、立花瀧役などで声の出演を務め、同年の声優アワード「主演男優賞」を受賞するなど、非常に高く評価されています。余談ですが、2019年に公開された新海誠監督作品「天気の子」には、神木さんが「君の名は」で演じた立花瀧と、上白石萌音さんが声を演じる同作のヒロイン、宮永三葉が意外な形で登場しています。
ガールズユニット「ももいろクローバーZ」の元メンバーで、現在は歌手、写真家の有安杏果さんも、出生は京都府ですが、富士見市の出身で「富士見市PR大使」も務めていました。またふじみ野駅の一日駅長に就任したこともあります。アニメ「ラブライブ!」シリーズの星空凛や「邪神ちゃんドロップキック」のペルセポネ2世などを演じる声優、歌手の飯田里穂さんも富士見市の出身で、2019年現在「富士見市PR大使」を務めています。
他にも映画「ショムニ」「ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃」などに出演した女優の菅野美寿紀さん。「YOU GET TO BURNING」などの曲がある歌手の松澤由美さん。ロックバンド「ACIDMAN(アシッドマン)」のベーシスト、佐藤雅俊さん。お笑いトリオ「や団」の一員で、ブラジリアン柔術やサンボなど格闘技が特技の本間キッド(本間徹哉)さん。お笑いコンビ「ラブレターズ」の一人で、東京ヤクルトスワローズ、ももいろクローバーZ、ケバブを愛する溜口佑太朗さん。90年代に高い人気を得た元セクシー女優の桜樹ルイさん。元テレビ新潟アナウンサーで気象予報士の佐藤温子さん。CBCテレビアナウンサーの古川枝里子さん。テレビ朝日気象デスクの気象予報士で、現在の「富士見PR大使」であり、富士見市などを管轄する東入間警察署の一日署長に就任したこともある千種ゆり子さん。詩人で農民運動家でもあり「野良に叫ぶ」などの著作がある渋谷定輔さんなどが富士見市の出身です。
スポーツ界の富士見市出身者では、北海道日本ハムファイターズや阪神タイガースで捕手、内野手を務めた元プロ野球選手で、現在は阪神タイガース球団職員であり「富士見PR大使」も務めている今成亮太さん。サッカー界では、横浜F・マリノスやアビスパ福岡に所属し、守備的ミッドフィルダーを務める三門雄大選手。柏レイソルや京都サンガに所属してゴールキーパーを務める菅野孝憲選手。FC岐阜などでミッドフィルダー、ディフェンダーを務めた元選手の冨士祐樹さん。やはり元選手では、浦和レッズやモンテディオ山形に所属した高橋厳一さん。水戸ホーリーホックなどに所属した島田祐輝さん。格闘家では、女子柔道の元選手で、現在は柔道監督の鈴木若葉さん。大日本プロレス所属のプロレスラー、星野勘九郎さん。キックボクサーで10年に1人の逸材と呼ばれる鬥嘩裟(藤鬥嘩裟)選手。中学時代に我闘姑娘に所属し、高いレベルの技を見せた元女子プロレスラーの高橋李佳さん。やはり我闘姑娘やアイスリボンに所属し、小学生の頃にデビューした元女子プロレスラー、きのこさんなどがいます。
また出身者ではありませんが、富士見市ゆかりの人物には、やまさき十三さん原作で、映画版も人気を博してシリーズ化された「釣りバカ日記」の作画で知られる漫画家の北見けんいちさんがいます。北見さんは市内に在住していたことがあり、富士見市商店会連合会(賑わいづくり実行委員会)のマスコットキャラクターである、昭和の腕白坊主風の男の子「元気君」のデザインも提供しています。またお笑いコンビ「はんにゃ」の川島章良さんは埼玉県出身で、富士見市で暮らしたこともあるそうです。俳人の夏石番矢さん、鎌倉佐弓さん夫妻は富士見市在住です。
2019年現在の「富士見市PR大使」には、前述の飯田里穂さんたちの他にも、志木と富士見で育ったお笑いコンビ「インパルス」の一人で、小説家という顔も持つ板倉俊之さん。陸上自衛官でロンドンオリンピックレスリング金メダリストの小原日登美さん。小中学生の頃に富士見市で友達と遊んだという2015ミスユニバースジャパンファイナリストで、現在はモデル、タレントの下川原リサさんたちが無報酬で活動しています。

アンテナ工事が実質0円!

富士見市 町域別対応エリア

ア行

榎町(エノキマチ)

カ行

貝塚1(カイヅカ1)、貝塚2(カイヅカ2)、勝瀬(カツセ)、上沢1(カミサワ1)、上沢2(カミサワ2)、上沢3(カミサワ3)、上南畑(カミナンバタ)

サ行

下南畑(シモナンバタ)、諏訪1(スワ1)、諏訪2(スワ2)、関沢1(セキザワ1)、関沢2(セキザワ2)、関沢3(セキザワ3)

タ行

鶴瀬西2(ツルセニシ2)、鶴瀬西3(ツルセニシ3)、鶴瀬東1(ツルセヒガシ1)、鶴瀬東2(ツルセヒガシ2)、鶴馬(ツルマ)、鶴馬1(ツルマ1)、鶴馬2(ツルマ2)、鶴馬3(ツルマ3)

ナ行

南畑新田(ナンバタシンデン)、西みずほ台1(ニシミズホダイ1)、西みずほ台2(ニシミズホダイ2)、西みずほ台3(ニシミズホダイ3)

ハ行

羽沢1(ハネサワ1)、羽沢2(ハネサワ2)、羽沢3(ハネサワ3)、針ケ谷(ハリガヤ)、針ケ谷1(ハリガヤ1)、針ケ谷2(ハリガヤ2)、東大久保(ヒガシオオクボ)、東みずほ台1(ヒガシミズホダイ1)、東みずほ台2(ヒガシミズホダイ2)、東みずほ台3(ヒガシミズホダイ3)、東みずほ台4(ヒガシミズホダイ4)、ふじみ野西1(フジミノニシ1)、ふじみ野西2(フジミノニシ2)、ふじみ野西3(フジミノニシ3)、ふじみ野西4(フジミノニシ4)、ふじみ野東1(フジミノヒガシ1)、ふじみ野東2(フジミノヒガシ2)、ふじみ野東3(フジミノヒガシ3)、ふじみ野東4(フジミノヒガシ4)

マ行

水子(ミズコ)、水谷東1(ミズタニヒガシ1)、水谷東2(ミズタニヒガシ2)、水谷東3(ミズタニヒガシ3)、水谷1(ミズタニ1)、水谷2(ミズタニ2)、みどり野北(ミドリノキタ)、みどり野西(ミドリノニシ)、みどり野東(ミドリノヒガシ)、みどり野南(ミドリノミナミ)

ヤ行

山室1(ヤマムロ1)、山室2(ヤマムロ2)

ワ行

渡戸1(ワタド1)、渡戸2(ワタド2)、渡戸3(ワタド3)

富士見市 の施工事例

アンテナ本体 型番

  • デザインアンテナ

    型番:UAH201(最新モデル)
    (同軸ケーブル:白か黒の2色のうち、おすすめは外壁になじむ色)

    工事費込み 20,000円(税込)

    カラーバリエーションはオフホワイトライトブラウンスーパーブラックブラックブラウンの4色から現場で選択することが可能です。同じUHF20素子相当のデザインアンテナを比較した場合、業界トップクラスの受信性能、高利得を誇る大手DXアンテナ社製。本体の厚みはわずか119mm、サイズは高さ590mm×幅220mmで業界最小クラス。コンパクトサイズのため狭い屋根裏や天井裏などへの取り付けも最適。壁面に取り付けの場合は、極細のビスを6箇所打ち込んで金具を取り付け、金具にガチャンと本体をはめ込みボルトを締めるだけの簡単施工が可能なため建物へのダメージを極力軽減できます。ブースターが必要な場合はUAH201の背面にスッキリ取り付けられる構造になっており、表にブースターが露出しないので外観もキレイに保てます(弊社では電波状況が悪くない限り、なるべくブースターも屋内の、分配器の近くに隠してしております)。修理の場合、ブースター内蔵タイプのデザインアンテナとは異なり、ブースターだけの交換をできるメリットがあります。太陽光発電システムや片流れ屋根で屋根上に屋根馬を立てられず昔ながらの八木アンテナを設置できない住宅にも最適。耐風速(破戒風速)50m/sですが、屋内や外壁など、強風の影響を受けにくい取り付け位置と形状をしているため、災害にも強いアンテナとなっております。当店人気ナンバー1の地デジアンテナでございます。

  • 八木アンテナ

    型番:UA20(最新モデル)
    工事費込み 15,000円(税込)

    その昔、八木秀次博士が発明した形状(魚の骨のような形状)からマイナーチェンジを繰り返し洗練されたフォルムとなり、中・弱電界エリアにも対応可能な安心のDXアンテナ社製。UHF20素子アンテナの性能で、吹きさらしで障害物の少ない屋根上に設置することが多いため利得が高くなっております。万が一、壁面や屋内でデザインアンテナを取り付けられない物件 にも最適。従来の鉄製の太いワイヤーとは異なり、ステンレス製の丈夫で錆びにくいワイヤー(支線)を採用。アンテナマストから屋根の四隅に向けて4本の支線を張り巡らせ、さらに張り巡らせた支線の途中からも屋根馬に向けて4本の支線をバランスよく張り、合計8本の支線で頑丈に設置しております。サイズは51.8cm×34cm×101.4cmとなっており、VHF(アナログアンテナ)と比較して、大幅なサイズダウンと軽量化がなされています。しかも耐風速(破壊風速)50m/s。地デジ放送が始まる前の時代より、屋根上に設置するアンテナは災害に強くなっていると言えるでしょう。当店で人気ナンバー2の地デジアンテナでございます。

  • 2K4K8K対応 BS/CS110度アンテナ

    型番:BC45AS(最新モデル)
    工事費込み 15,000円(税込)

    2018年12月1日以降、実用放送開始予定の4K8K衛星放送(NHKのみ4K&8Kを同時配信)に備えてオールマイティーなDXアンテナ社製のBC453をBS放送、CS放送をご覧になりたいすべての方へ提供しております(大規模な集合住宅は例外)。従来の2K専用BS/CS110 度アンテナと同じでサイズで円盤の直径は45センチ。そうでありながら、電送周波数の帯域が広いため、従来のフルハイビジョン(2K放送・約200万画素)からスーパーハイビジョン(4K放送・約800万画素/8K放送・約3,300万画素)まで受信可能です。「大は小を兼ねる」と言えます。2020年のオリンピックに向けて4K8Kの実用放送がますます拡充されるということが総務省より発表され、各メーカーの4K8Kテレビは増産がはじまり、その価格も落ち着いてきました。そのような状況のなか、あさひアンテナにも2K4K8K対応BS/CS110度アンテナの問合せが数多く寄せられております。最新式のアンテナでも、大量仕入れでコストをおさえて仕入れておりますので、低価格を実現できました。