日光市 でテレビアンテナ工事をお考えの方へ

あさひアンテナでは 日光市 での工事実績多数。
日光市 でアンテナ工事でお困りの方はお任せ下さい。

当あさひアンテナでは栃木県日光市はじめ、県内全域での地デジ、BS/CSなど各種アンテナ設置工事について、豊富な経験と実績がございます。日光市にお住まいで、地デジその他アンテナの新規設置、また修理や交換などをお考えの方は、まずはご相談だけでも当あさひアンテナへ、お電話やメールでお気軽にお問い合わせください。
栃木県日光市(にっこうし)は、県の北西の端に広がる市です。市の総面積は1,449.83平方キロメートルで、栃木県内の市町村ではもっとも広く、県の総面積の約22パーセントを占めています。2021年(令和3年)6月1日時点での市の総人口は79,567人。うち男性が38,898人、女性が40,669人になります。また市内にはおよそ36,600世帯が暮らしています。日光といえば古くより景勝地、観光地として世界的に知られる国際観光都市ですが、2006年(平成18年)の合併により国内でも有数の広大な市となって以降、多彩な自然環境や温泉地、観光施設などを保有する、より魅力ある観光地となっています。
東京都隅田区にある東京スカイツリーから日光市までは、およそ101キロ強から153.5キロの遠距離になり、市域にはスカイツリーからの地デジ電波はまったく届きません。日光市では市内の今市中継局をはじめ、市内外の各地に位置する中継局からの地デジ電波を受信可能ですが、現場の環境によっては、地デジ受信に関してさまざまな条件や制約が生じるケースもございます。
当あさひアンテナでは、日光市全域での地デジその他、各種アンテナ設置工事に対応しております。弊社には日光市はじめ栃木県内全域での作業経験が豊富で、地域ごとの地デジ電波の特性を把握し、現場に合わせた最適なアンテナ設置工事をご提案できる腕のいい専門の職人が揃っております。日光市にて地デジ、CS/BSなど各種アンテナ工事をお求めのお客様は、確実な地デジ受信と、丈夫で長持ちするアンテナの設置をお約束する、当あさひアンテナのフリーダイヤル(0120-540-527)か、ホームページからのお問い合わせフォーム(https//asahi-antenna.jp/contact)へとご連絡ください。

「2021年現在の新型コロナウィルス流行に関しまして」
このたびの新型コロナウイルス流行に際しまして、弊社では現場に出向く職人はもちろん、全従業員にマスクと除菌スプレーを配布し、作業車や作業着などの除菌を頻繁かつ丁寧に行う他、こまめなうがい、手洗いなども徹底し、従業員自身の身を守ると同時に、お客様にご迷惑をおかけしないよう最大限の配慮を行っております。また従業員には業務よりも体調管理を優先し、体調に異変がある場合は、安全が確認できるまで休むよう指導しております。現場でのお客様への対応についても、万が一のリスクを避け、お客様の安全に万全を期するため、失礼ながら基本的にマスクを装着したままでご対応させていただいております。申し訳ありませんが、なにとぞご了承ください。

 
テレビアンテナ修理工事

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日光市 の方でアンテナ工事に関するよくある質問

Q

日光市ではどのような地デジアンテナを設置できますか?

A

現在のご家庭向けの主な地デジアンテナ機種は、八木式アンテナとデザインアンテナです。
八木式アンテナはよく屋根の上に見られる、魚の骨に似た地デジアンテナです。日本ではテレビ放送の黎明期から使われる昔ながらのアンテナで、素材や耐久性などは進化し続けていますが、基本設計は開発当時から変わっていません。それほど設計の完成度が高く、現在でも高い地デジ電波の受信能力を誇る機種です。ただ基本的に屋外に設置される八木式アンテナは自然環境の影響を受けやすく、確実に老朽化が進行する弱点もございます。現在の八木式アンテナの寿命は平均10年程度ですが、この寿命は海沿いや豪雪地帯など、現場の環境でも大きく変わってきます。
デザインアンテナは家屋の外壁などに設置する、平面で軽量薄型の地デジアンテナです。家屋の外観を損なわない、自然環境の影響を受けにくく経年劣化を軽減できる、修理やメンテナンスも簡単など利点が多く、現在では一番人気の地デジアンテナになります。また現在のデザインアンテナは基本モデルが20素子相当で、八木式アンテナと比べても受信性能にほとんど差はございません。ただデザインアンテナは八木式アンテナよりも設置位置が低い分、受信感度もやや低くなる傾向がございます。またアンテナ本体価格や設置工事費も、八木式アンテナに比べるとやや割高になります。
現在の日光市は栃木県の北西の端に位置する市です。2006年に旧日光市をはじめ5つの市町村が合併して発足した県内および関東地方でもっとも広い都市であり、広大な市域は、市街地が広がる平坦地、峻険な山地、市域を流れる河川、湖とその周辺地、また湿原などが入り組んだ複雑な地形になっています。
日光市から東京スカイツリーまではおよそ101キロから153キロの遠距離で、市内ではスカイツリーからの地デジ電波はまったく受信できません。日光市では、市域の南東部、旧今市市街地から旧日光市街地にかけての地域で、市内にある今市中継局からのNHK宇都宮、広域民放、また栃木県の地方局、とちぎテレビ(とちテレ、GYT)の地デジ電波を受信できます。
市内でもそれ以外の地域は山地や山間地にあたりますが、旧日光市市街地の付近では日光所野中継局、日光広久保中継局、奥まった地域では日光清滝中継局。旧今市市街地の付近では塩谷船尾中継局、日光山口中継局と市外に位置する上高地中継局、鹿沼板荷中継局。鬼怒川沿い、鬼怒川温泉一帯では鬼怒藤原中継局。中禅寺湖の東側一帯では中禅寺湖中継局。旧足尾町の鉄道沿いの一帯では足尾中継局の地デジ電波が受信でき、すべて今市中継局と同じ電波を送信しています。
総じて日光市では、市街地が集まる南東部一帯、また山間部でも観光地や集落などが集まる地域にて、要所に設置された中継局からの地デジ電波を受信できます。しかし市内でもそれ以外の多くの山地などでは地デジ電波は受信できません。
また日光市でも市街地では基本的に八木式アンテナ、デザインアンテナとも使用可能ですが、地形が複雑な地域もあるため、現場の条件によっては、より高所に設置できる八木式アンテナの方が有利などのケースも考えられます。日光市内では全体的に、適切な地デジアンテナの機種や設置位置、アンテナの方向などに関して、多くの条件や制約が生じると考えていいでしょう。
当あさひアンテナでは、八木式アンテナ、デザインアンテナとも、国産DXアンテナ社製の最新モデルをご用意し、八木式アンテナは軽量で耐水性、対風速性が高く、長寿命が望める機種を用い、アンテナ本体価格を含む基本工事価格15000円からで設置をお引き受けしております。
デザインアンテナは20素子相当、業界最小クラスの厚さ4.9cm、大きさ9cm×22cmの超薄型モデルをご用意し、アンテナ本体価格を含む基本工事価格20000円からで設置をお引き受けいたします。さらにこれら標準機種で受信が安定しない場合は、別途に高性能アンテナやアンテナブースター設置の用意もございますので、どのような現場にも対応可能です。
弊社では地デジアンテナの設置に際し、高性能の電波測定器による現場調査を実施し、各現場にて最適なアンテナ機種や設置位置など、できる限りお客様のご要望に応じた方法をご提案いたします。もしご希望の条件でどうしても問題が出る場合は、弊社の豊富な工事経験に基づき、できるだけご要望に近い代案をご提示いたします。
また弊社ではアンテナ設置のご相談および、ご自宅を訪問しての地デジ電波調査、アンテナ設置工事費のお見積もりまですべて無料で行っております。弊社のアンテナ職人は豊富な経験と高い技術を駆使して、現場の電波状態から、お手頃な価格ながら、自然環境の影響を受けにくく、アンテナの故障を避け長寿命が望めるなど、お客様にとって総合的にもっとも有益な設置方法をご提案いたします。
日光市において地デジアンテナの新規設置や交換をお考えの方は、電波状態の確認やお見積りから、アンテナ機種のご希望、その他のご相談も含め、当あさひアンテナのフリーダイヤル(0120-540-527)へ、どうぞお気軽にお問い合わせください。

Q

日光市で地デジアンテナが故障したときはすぐ修理してもらえますか?

A

どうかご安心ください。当あさひアンテナでは他業者が設置した各種テレビアンテナでも、弊社フリーダイヤル(0120-540-527)にご一報いただければ、最短即日で職人が現場に出向き、修理対応させていただきます。
特に弊社が設置したアンテナの場合は、業界最長クラスの施工日から10年間アフターフォロー体制をご用意しております。これは弊社の技術に高い自信がある証でもあります。もし保障期間中、弊社施工の各種アンテナにトラブルが発生した際は、すぐ弊社フリーダイヤルにご一報ください。弊社職人が即座に現場へと駆けつけ、補償範囲内のトラブルであれば完全無料で復旧するようご対応させていただきます。
弊社ではアンテナ設置工事の際、工事を担当した職人の自筆サイン入り保証書をお客様にお渡ししております。万が一のアンテナトラブルなどで対応をお求めの際は、この保証書をご用意ください。ただ10年間の長期保証となるため、保証書を紛失された場合を想定し、弊社でも施工から10年間は、あらゆる工事の現場写真や保証書などを社内でデータベース化して保存しております。
アンテナ修理のご依頼の際、もし弊社の保証書が見つからない場合は、お電話でその旨をお伝えください。そしてお手数ですが、お客様のお名前やお電話番号、当時の工事内容や施工時期などを、お分かりの範囲でお教えください。弊社側のデータベースで確認でき次第、あらゆる保証について、保証書がある場合とまったく同じ対応をさせていただきます。
余談ですが、風雨や雷、雪、雹、隕石、また外部からの落下物などの自然災害にてアンテナが損壊した場合は、火災保険の「風災保証」によって修理費が補償される場合がございます。補償内容は保険会社との約款によって異なりますが、当あさひアンテナではアンテナ修理だけではなく、修理費用に火災保険を適用なさりたいお客様のご相談にも対応いたします。
アンテナ修理をお求めの際、火災保険のご相談もいただければ、保険会社に提出する必要がある修理報告書、見積書、施工前後の写真など、補償請求書類をすべて弊社でご用意いたします。また保険会社との交渉も、弊社の専門スタッフが全力でサポートいたします。日光市にて突然のアンテナトラブルでお困りの際は、アンテナ本体の修理から保険会社への対応まで完全にお引き受けする、当あさひアンテナにすべてお任せください。

Q

日光市で地デジアンテナを設置できるのは屋根の上や壁面だけですか?

A

一般的に八木式アンテナは屋根の上、デザインアンテナは外壁に設置するイメージがございます。しかし現在ではアンテナの性能向上や施工技術の進歩で、確実な受信性能を維持しつつ、外観の重視、アンテナの故障、老朽化などを抑えるため、多彩な設置工法がございます。
八木式アンテナやBS/CS110度アンテナでは、例えば壁面やベランダの外、内側などに設置することで、アンテナの経年劣化を抑える工法がございます。ベランダ内側への設置では空間を少し消費いたしますが、その分、老朽化や故障のリスクを抑えられ、メンテナンスも簡単になります。ただアンテナは電波の方向に向けることが必須のため、ご自宅の位置や角度などの条件により、アンテナを設置できる場所に制約が生じます。その点はどうかご承知おきください。
広大な日光市には山地も多く、冬場、地域によっては積雪になることもございます。このような地域で特に八木式アンテナをお使いの場合、積雪によるダメージから故障や受信性能、寿命の低下を招く雪害も発生してまいります。
他にも海に近く潮風を受けやすい地域では、通常よりアンテナの錆びが進行し、寿命低下や故障の原因となる塩害。台風や強風の多い地域では風雨によるダメージなど、現場の自然環境がアンテナに大きな影響を及ぼすケースが考えられます。
自然環境への対策として、雪害では取付金具の強度(耐荷重)が高く、表面に雪が付着しにくい加工がなされた雪害対策用のアンテナを用いる。塩害ではアンテナ本体や固定具、ケーブルなども含めて錆びに強い抗錆び、対塩害仕様のものを使用するなどの方法がございます。さらにアンテナや接続部全体を覆う「レドーム」というカバーの装着で、雪害、塩害をはじめとする自然環境や経年劣化への対策に高い効果が得られます。
弊社の職人は、通常のアンテナ設置でも、アンテナケーブルや各部に防水テープを隙間なく巻きつけ、接続部からの浸水や塩分による腐食を阻止する高い技術の施工を行っており、自然環境の影響を受けやすい地域でも、通常の八木式アンテナと代わらない強度と寿命をお約束いたします。山地などでより高所にアンテナを設置する必要のある現場では、ポールの先端に各種アンテナを設置することで受信感度を高める工法もございます。
これら各種工法において特別な技術や別途機材を用いる場合は、相応の追加工費が必要ですが、通常の設置とさほど変わらない場合は、八木式アンテナ、BS/CS110度アンテナとも基本工事費用の15000円からでお引き受けしております。
壁面に設置するデザインアンテナは、基本的に自然環境への抵抗力が高くなりますが、弊社では基本設置工事で、壁に取り付ける際のネジ穴に防水用シリコンを埋め込み、穴からの浸水による腐食を防止する施工を行っております。
またデザインアンテナでは、ご自宅の外観に影響を与えず、自然環境の影響も受けず、経年劣化も最小限に抑えるため、屋根裏(天井裏)の空間に設置する工法もございます。弊社では屋根裏へのデザインアンテナ設置も、追加工費不要の基本工事価格20000円でお引き受けいたします。また屋根裏への設置も、弊社のモットー「見えないところも綺麗に」に基づき、見栄えのいい施工を実施しております。このモットーには、配線などを整理した無駄のない施工によって故障のリスクを軽減し、メンテナンスも簡単になるなどの利点もございます。
ただ屋根裏へのデザインアンテナ設置は屋根を隔てるため、どうしても屋外より電波状態が低下します。特に日光市では地形の複雑さから、地デジ電波を受信できる地域でも、受信に関して多くの条件が生じることも考えられます。
そのため現場周辺の地形や電波状態、ご自宅の屋根裏空間の形状、断熱材の素材などによっては地デジ電波が受信できず設置不可能な場合や、別料金で高性能アンテナやアンテナブースターの設置が必要な場合もございます。その点は何とぞご了承ください。

日光市 にお住まいで画面にE201、E202、E203の文字が出ている方

テレビ画面に"E201、E202、E203"と表示され番組が視聴できない

アンテナトラブルの形式として、突然、ご自宅のテレビで地デジのテレビ番組がまったく映らなくなり、画面に「e201」「e202」「e203」などの記号が表示されることがございます。これはテレビやアンテナにトラブルが発生し、テレビが自己診断機能を働かせてエラーコードで原因を示している状態です。最近のテレビはコードと同時にトラブルの原因を文章で表示するものもありますが、電波受信に関するトラブルの場合は、主に前述の三種類のコードが表示されます。なおエラーコードの種類は、トラブルの原因によって他にも数々のものがございます。

「e201」は、テレビ本体に届く電波のレベルが低下しているというエラーコードです。これは主にBS、CS放送で、豪雨や大雪など、悪天候の場合に表示されることが多くなります。BS、CS放送は衛星放送のため、悪天候では、波の乱反射によって電波状態が悪化するという弱点がございます。BSでは悪天候の際に電波を切り替え、画質、音質を落とすことで受信できるようにした「降雨対応放送」に切り替わる場合もあります。悪天候による受信不良は、天候の回復と同時に自然と復旧いたします。地デジ放送では、このコードが表示されることは少ないのですが、周辺の電波状態の悪化やアンテナ機器のトラブルなどにより、ときに表示されることもございます。
「e202」は、テレビ本体ににまったく電波が届いていないというエラーコードです。原因は大風や地震などによるアンテナ角度のずれや倒れるといったトラブル。またアンテナ本体、アンテナ線、ブースター(増幅器)、分配器など、どこかに故障が発生したことも考えられます。また単純にテレビとアンテナ線との接触不良という場合もありますので、このコードが表示されたときは、まずテレビやレコーダーなどの機器と、アンテナ線との接続部分をチェックしてください。
「e203」は、該当する放送局が放送休止しているというエラーコードです。基本的に放送局が、メンテナンスやトラブルなどによって放送を休止していることから発生する不具合です。このコードが表示されたときは、その他のチャンネルを確認して、正しく映っているなら放送局側に原因があると判断できます。ただアンテナ関係の故障でも、このコードが表示される場合がありますのでご注意ください。
これらのエラーコードが表示されたときは、ブロックノイズの際と同じく、まずテレビのリセットや、テレビとアンテナ線の接続部を確認するなどしてください。それでも回復しない場合は、アンテナ関係にトラブルが起こっていると考えられます。
その場合も、やはり当あさひアンテナのフリーダイヤル(0120-540-527)にご相談ください。まずお電話口にて、コードの種類やご自宅のアンテナ環境などとお伺いして、ご自宅で可能な対策をご説明いたします。もしお電話で問題が解決しないときは、ご用命いただければ、弊社の職人が最短即日でご自宅へ出向き、現場調査で原因を特定いたします。
当あさひアンテナでは、どのようなご相談であっても、出張費、見積もり費、キャンセル費はすべて無料で対応させていただきます。またトラブルの原因を特定した後は、弊社の職人からお客様に、修理に必要な工事のご説明と見積もり価格を提示いたします。その内容にお客様が納得され、正式にご契約なされた時点ではじめて工事にかからせていただきます。それまでは決して無断で工事を進めることはなく、料金も一切発生いたしません。
さらにアンテナ工事後の保証など、アフターフォローの体制も万全のものを用意してございます。テレビ映りに不具合が発生して、エラーコードからアンテナトラブルだと思われる場合は、まずは当あさひアンテナのフリーダイヤル(0120-540-527)へとお気軽にお電話ください。

E202エラーの解消法
アンテナ工事

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日光市 てどんなところ??

栃木県日光市は、県の北西部を占める市です。面積は約1,449平方キロメートルで、栃木県内および関東地方の市町村でもっとも広大な市です。市域には山地や平坦地、渓流、湖沼などがあり、市街地は市域の東部、鬼怒川支流の大谷川沿いに広がる標高200メートル程度の旧今市市の市街、大谷川をさらに遡った渓谷の左右河岸、標高600メートル前後の平坦地に位置する旧日光市の市街などがあります。他には峻険な山々と、その間に存在する湖と周辺の平坦地など、バラエティに富んだ地形になっています。
市内の山には、日光連山にあたる男体山、女峰山、赤薙山、帝釈山、大真名子山、小真名子山、太郎山、根名草山、温泉ヶ岳、奥白根山や、皇海山、錫ヶ岳、庚申山、鬼怒沼山、帝釈山など。河川には鬼怒川、大谷川、男鹿川、田川、渡良瀬川など。滝には華厳の滝、竜頭の滝、湯滝、霧降の滝、裏見滝、寂光滝など。湖沼には中禅寺湖、湯ノ湖、五十里湖、八汐湖、川俣湖など。湿原には戦場ヶ原、小田代原、鬼怒沼などがあり、自然の景観も豊富です。
市内の気候は、年間降水量が1,600ミリから2,100ミリ程度で、湿度は夏場がかなり高い半面、冬は乾燥します。山間部では冬場に積雪があるものの、ほぼ夏場は雨が多く高湿で、冬場は少雨で乾燥する太平洋側気候になっています。
ただ冬の冷え込みは他の関東地方の主要都市よりも数段厳しく、市街地でも最低気温はマイナス10℃以下、最高気温が氷点下の真冬日になることもあります。奥日光地区はさらに寒さが厳しく、マイナス20℃以下と北海道並みの日もあります。
現代の日光市の市域は、江戸時代以前は、日光山(当時は日光寺社郡の総称)の門前町で、修験道の道場でもある山岳信仰の聖地であり、鎌倉時代には日光権現として知られました。
徳川家康が幕府を開き江戸時代になると、家康の側近として江戸幕府初期のブレーンを務めた僧侶、南光坊天海が日光山貫主となり、家康の死後には、家康を神として祀る日光東照宮が建造されます。日光が参詣客、観光客で賑わいはじめたのはこの頃からです。また日光参詣のため、日光街道や日光西街道(壬生通り)、日光例幣使街道、日光北街道、会津西街道など多くの参拝路が整備されました。
明治時代には富国強兵の国策により、海外からお雇い外国人が来日し、景勝地である日光を訪れる外国人も増えました。イギリスの旅行家、イザベラ・バードや、オーストラリア=ハンガリー帝国のフランツ・フェルディナント大公の日光滞在中の手記は、当時の日光の姿を伝える貴重な資料になっています。また外国人のためにホテルなどの施設が整備され、日光は国際的な観光都市として世界に広く知られるようになりました。
明治維新以後、現在の日光市にいたる経緯としては、1889年(明治22年)4月1日の町村制施行により、周辺の町村合併により、上都賀郡日光町が誕生します。そして1954年(昭和29年)2月11日には、日光町と小来川村が合併して市制を施行し、旧日光市が発足します。この旧日光市は、現在の市域の中央部から南西の一帯、南西端を除く地域です。
そして2006年3月20日に、旧日光市と、現在の市域の南東側にあたる今市市。市域の南西の端にあたり。足尾銅山で知られた上都賀郡足尾町。北東部で東西に細長く、鬼怒川温泉や川治温泉などが位置し、現在は鬼怒川地区とも呼ばれる塩谷郡藤原町。北西側の多くで、合併前は栃木県内ではもっとも広い地域で、県内で最後の村であった塩谷郡栗山村が新設合併し、現在の日光市が誕生します。
現在の日光市は、合併により日本全国の市でも岐阜県高山市と静岡県浜松市に次ぐ第3位の面積を誇ります。また周囲の山地や温泉なども含め、より観光地としての魅力が高まり、観光キャッチフレーズ「四季の彩りに風薫るひかりの郷」を掲げ、国際観光都市としてさらなる振興を図っています。また日光国立公園地域を中心とする山間部の多くは、水源の涵養や自然環境の保全などの機能を担う振興山村地域に、さらに一部地域は水源地域にも指定されています。
市内の産業では、山が多く降水量も一定量あるため、多くの水力発電所を有しています。旧日光市地域の主な産業は、観光と鉱工業です。かつては足尾銅山から産出する銅を、索道を用いて運び込み、水力発電の電力を利用して精錬していた他、砕石業も行われていました。現在ではアルミニウムの精錬事業やコンクリートブロックの作成なども行われています。
中禅寺湖ではヒメマス(姫鱒)の養殖が行われ、中禅寺湖ヒメマス(日光ヒメマス)としてブランド化されています。
旧今市市の主な産業は、木工と食品加工、農業です。日光街道沿いの商店街は旧今市市のメインストリートであり、現在も賑わっています。
日光市の特産物には、湯葉、天然氷、たまり漬け、コンニャク(蒟蒻)、蕎麦、しそ巻き唐辛子、線香、木工製品などがあります。
俗に「日光を見ずして結構と言うなかれ」といわれる通り、日光市には自然の景勝から歴史ある建造物まで多くの名所があり、合併によって、その数はさらに豊富になっています。
主なものとしては、「日光の社寺」としてユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録されている日光東照宮、日光二荒山神社と日光山輪王寺があります。
日光東照宮は前述の通り、徳川家康を神格化した東照大権現を祀る。日本全国の東照宮の総本社的な存在で、久能山東照宮、上野東照宮と共に三大東照宮に数えられることもあります。正式名称は単に「東照宮」ですが、一般的に他の東照宮との区別のために「日光東照宮」と呼ばれます。社殿の彫刻、眠り猫や見ざる言わざる聞かざるの猿、極彩色の彫刻で覆われた陽明門などで知られています。
また本殿や陽明門などが国宝に指定されている他、上社務所(祈祷殿)神楽殿など重要文化財も豊富です。
日光二荒山神社(にっこうふたらさんじんじゃ)は日光連山の主峰、日光三山を神体山として祀る神社です。境内は本社、中宮祠、奥宮からなり、三山の他、日光連山を境内地とし、広大なその神域には華厳滝やいろは坂も含まれます。
二荒山神社は古来より修験道の霊場であり、江戸時代に日光東照宮などが造営されたことで重要視され、現在の主な社殿が造営されました。
所蔵する大太刀、小太刀が国宝であり、本社をはじめ多くの建造物や美術品などが、国の重要文化財、栃木県や日光市の指定文化財になっています。
輪王寺(りんのうじ)は、栃天台宗の門跡寺院です。前述の通り日光東照宮は徳川家康を死後、神として祀った神社です。
一方、輪王寺と二荒山神社は奈良時代、山岳信仰の社寺として創建されたもので、東照宮よりはるかに長い歴史をもちます。ただしこれら寺社が「二社一寺」が明確に分離するのは明治初年の神仏分離令以後の話で、近世以前は山内の仏堂、神社、霊廟などをすべて含めて「日光山」または「日光三所権現」と称し、神仏習合の信仰が行われていました。
現在、輪王寺に属する建物が一ヶ所にまとまっておらず、日光山内の各所に点在する寺院群の総称でもあるのはこのためです。また経蔵、薬師堂(本地堂)など、一部の建物には、現在も東照宮と輪王寺のいずれに属するか決定していないものあります。
明治初年の神仏分離令以後は東照宮、二荒山神社とあわせ「二社一寺」と称されますが、それ以前はこれらを総称して「日光山」と呼ばれていました。現在では「日光山」は輪王寺の山号とされています。また、「輪王寺」は日光山中にある寺院群の総称でもあります。
またこれら二社一寺をあわせた日光山内は、国の史跡にも指定されています。
余談ですが、江戸幕府初期のブレーンで、日光東照宮の造営をはじめ今日の日光の繁栄にも大きく貢献した天海僧正(慈眼大師)は前半生が不明で、本能寺の変から山崎の合戦の後、生き延びていた明智光秀という説も知られています。現在、明智平ロープウェイがある地名「明智平」も、天海が見晴らしのいい名所に、自身の本当の名前を残したという説があります。
この明智平から望める名所には、男体山。落差97メートルで国の名勝である名瀑、華厳の滝。日本の湖では25番目の面積規模をもつ栃木県最大の湖で、日本一標高の高い湖でもあ、日本百景に指定されている中禅寺湖。標高およそ1,400メートルの広大な高層湿原で、一部は奥日光の湿原としてラムサール条約登録湿地になっている戦場ヶ原などがあります。
前述のように明治以降、旧日光市の地域には多数の外国人が訪れ、外国人向けの施設や別荘などが建てられたため、現在でも市内には歴史ある西洋建築が多く残っています。その中のひとつ、中禅寺湖湖畔に建てられたイタリア大使館別荘は、現在ではイタリア大使館別荘記念公園として整備され、市内にある多くの各国大使館別荘のうち唯一、一般公開されています。また本邸は国の登録有形文化財に登録されています。
温泉では関東の奥座敷として知られる鬼怒川温泉の他、川治温泉、日光湯元温泉などの温泉地や温泉街が存在します。また霧降高原スキー場など多くのスキー場、流行の「ゆるキャン△」と温泉が楽しめる鬼怒川オートキャンプ場などの施設もあります。
レジャー施設では「江戸ワンダーランド 日光江戸村」が有名です。名称通り江戸時代のテーマパークで、江戸時代中期、元禄から享保年間の町並みを再現し、忍者活劇や花魁道中などのアトラクションも行われます。時代劇撮影のオープンセットもあり、映画やテレビドラマ、バラエティ番組のロケ地にもよく利用されています。近年では、白いネコ(猫)の頭に髷がついたマスコットキャラクター「ニャンまげ」でも知られています。
日光といえば、かつては猿回し団体およびテーマパーク「日光猿軍団」が有名でした。同団体はサルの高齢化などにより2013年(平成25年)に閉園していますが、現在では施設などを引き継いだ別団体「日光さる軍団」が同様の公演を行っています。

日光市 の場所

栃木県日光市は、県の北西部に位置する市です。県内および関東地方でもっとも広い市域の東側、北寄りを那須塩原市に、南寄りを塩谷郡塩谷町に、南東側を宇都宮市に、南側を鹿沼市に面しています。また西側は群馬県で北側より利根郡片品村、沼田市、みどり市に、北側は福島県で東側より南会津郡南会津町、同郡檜枝岐村に接しています。
現在の日光市は、2006年に2市2町1村が合併して成立した、関東地方でもっとも広い市です。日光東照宮で知られた国際的観光地の旧日光市に、鬼怒川温泉などで知られる旧藤原町、市街地が広がる旧今市市、足尾銅山があった旧足尾町や広大な山林の旧栗山村などが一体化し、観光地として魅力を増した他、豊かな大自然と、商業地や交通網など利便性の高い市街地も備えた、暮らしやすい都市になっています。
日光市の市章は、市の頭文字「N」の輪郭をオレンジで波打つように描き、赤い円の周辺に5つ並べ、花か日輪のような形にしたものです。5つの花弁は合併前の市町村を表し、輝く日光のような形で「ひかりの郷」を描いています。また花の形で「四季」を、動的なデザインで「風」を表現し、新たな日光市の飛躍と発展を願っています。
この市章は合併前の5市町村による日光地区合併協議会が、新たな市にふさわしいデザインを公募し、日本全国、さらには海外からも集まった575作品の中から選定され、2005年(平成17年)10月31日の日光地区合併協議会において新市章に決定。新たな日光市の発足と同時に制定されたものです。
日光市の歌は合併5周年を記念し、2011年(平成23年)に全国から歌詞を募集。松島賢一さんの作品を喜多條忠さんが補作した歌詞に、市にゆかりのある船村徹さんの作曲で創られたものです。市のウェブサイトでは通常盤、合唱版、手話版などの音声、動画を視聴できます。
日光市民の日は、新たな日光市が発足した3月20日です。市民が郷土に愛着と誇りを持ち、市民として一体感と自治の意識を育み、活力に満ちた魅力ある日光市を築くことを期する日として制定されました。市ではこの日にあわせ、さまざまな記念事業も行われます。
日光市は国内3市、海外1市と姉妹都市、国内2市、海外3市と友好都市の盟約を結んでいます。他にも1市2町と観光友好に特化した観光パートナー都市協定を結んでいます。
東京都八王子市とは、江戸時代に江戸幕府の家臣である八王子千人同心が日光東照宮などの防火と警備を勤め、また明治維新では日光を新政府に無血開城し、貴重な歴史的資産を現在に残すことに貢献した縁から、1974年(昭和49年)に旧日光市と姉妹都市の盟約を結びました。新たな日光市とは2006年10月1日に再度、盟約を結んでいます。
神奈川県小田原市は、江戸時代に仕法家として日本各地の藩や農村の復興を手がけ、二宮金次郎としても知られる二宮尊徳の生誕の地で、また日光はその終焉の地である縁から、1980年(昭和55年)に旧日光市と姉妹都市の盟約を結びました。そして新日光市とは、2006年10月20日に再度、盟約を結んでいます。
北海道苫小牧市とは、苫小牧の開拓の祖である八王子千人同心との縁や、アイスホッケーを中心に古くから交流があったことから、1982年(昭和57年)に旧日光市と姉妹都市の盟約を結び、新日光市とは2006年10月1日に再盟約を結んでいます。さらに2011年7月7日には、観光での友好を図るべく、観光パートナー都市協定も結んでいます。
海外ではアメリカ合衆国サウスダコタ州ラピット市と旧今市市が、市民の提案によって民間の交際交流を図るため、1994年(平成6年)に姉妹都市の盟約を結び、新日光市とは2007年(平成19年)10月1日に再度、盟約を結んでいます。
また東京都台東区とは、1943年(昭和18年)5月に東武鉄道が開通し、浅草と新藤原が結ばれて以来、市民の交流を重ねた縁で、1985年(昭和60年)に友好都市の盟約を結びました。そして新たな日光市とは、2007年6月20日に盟約継続文書を交換しています。
東京都板橋区とは、都市と山村のふれあいをめざし、緑を愛し文化を大切にする心を通わせる交流を目的に、1983年(昭和58年)に友好都市の盟約を結んでいます。新日光市とは、2006年11月2日に再盟約を結んでいます。
海外では中華人民共和国甘粛省敦煌市とは、日光国立公園指定70周年および、日光の社寺の世界文化遺産登録5周年を記念して、同じく世界文化遺産に登録されている縁により、2004年(平成16年)に友好都市の盟約を結びました。新日光市とは2007年1月14日に再度、盟約を結んでいます。
台湾(中華民国)台南市とは2009年(平成21年)1月16日に、大韓民国慶尚北道の歴史文化都市、慶州市とは、同年11月11日に、観光分野に特化した交流を図るため、観光友好都市の盟約を結んでいます。
なお「姉妹都市」と「友好都市」に実質的な違いはありません。ただ欧米などの文化圏では主に「姉妹都市」の呼び名が用いられるのに対し、中国などの儒教文化圏では「姉妹」から上下関係が連想されることを避けて、主に「友好都市」の呼び名を使います。
前述した観光パートナー都市では、苫小牧市の他、北海道虻田郡の倶知安町(くっちゃんちょう)と2010年(平成22年)8月23日に、アニメ「ガールズ&パンツァー」による町おこしで知られる茨木県東茨木郡大洗町とは、2011年7月7日に協定を結びました。
日光市の花はニッコウキスゲ(日光黄萓)、ヤシオツツジ(八染躑躅、八汐躑躅)。市の木はモミジ(紅葉)、シラカンバ、シラカバ(白樺)、市の鳥はカワセミ(川蝉)、ウグイス(鶯)、市の魚はヒメマス、イワナ(岩魚、嘉魚)です。これら市のシンボルは、2011年5月22日に行われた日光市合併5周年記念式典にて発表されたものです。なお、日光市では日光杉並木が特別史跡、特別天然記念物に指定されており、スギ(杉)は市や市民にとって特別な存在であるため、選定にあたっては、あえてスギを除外しています。
ニッコウキスゲは正式にはゼンテイカ(禅庭花)というキスゲ亜科の多年草です。日本の本州などでは高原に見られ、東北地方や北海道では海岸近くでも見られるゼンテイカは、草原や湿原を代表する花で、5月上旬から8月上旬に高さ50センチから80センチ、10センチ程度の山吹色でラッパ状、6枚の花びらをもつ花を咲かせます。基本的には朝方に開花して夕方にはしぼむ一日花ですが、近縁種のムサシノキスゲ(武蔵野黄萓)は翌日まで開花します。
栃木県日光市の霧降高原、福島県、新潟県、群馬県に広がる尾瀬ヶ原、長野県の霧ヶ峰などの群落が有名で、群生地では一面に広がる花の絨毯のような美しい光景が見られます。花が黄色で葉がカサスゲ(笠萓)に似ていることから、ニッコウキスゲと呼ばれるようになり、全国に広まりましたが、ゼンテイカは日光地方の固有種ではなく、日本各地に分布しています。
ゼンテイカは園芸植物として利用される他、台湾では金針、黃花菜の名で食用とされています。日光地方では、霧降高原を中心に毎年、日光キスゲまつりが、東京都府中市では、ゴールデンウィークに「キスゲフェスティバル」が開催されます。
ツツジはツツジ科ツツジ属の植物の総称です。ツツジは低木から高木で、4月から5月にかけてツツジ色(アザレア)という赤紫が主ながら、園芸品種が豊富なことから、品種によってさまざまな色をもつ漏斗型の美しい花を咲かせます。
ヤシオツツジとはツツジの中でも、栃木県の県花で淡い紅色の花を枝先に1輪つけるアカヤシオ(赤八汐)、別名アカギツツジ(赤城躑躅)、ヒトツバナ。枝先に白色の花を1輪から2輪つけるシロヤシオ(白八汐)、別名ゴヨウツツジ(五葉躑躅)。濃紅色の花を枝先に2輪から6輪つけるムラサキヤシオツツジ(紫八汐躑躅)、別名ミヤマツツジ(深山躑躅)の総称とされています。それぞれ5月から6月頃、枝先に花が咲き、山麓から山地にかけて自生している落葉広葉樹という共通点がありますが、種はそれぞれ異なります。
モミジは基本的にムクロジ科(旧カエデ科)カエデ属の落葉高木の総称、カエデの葉のことで、特に紅葉した状態を指しますが、カエデ以外のさまざまな葉の紅葉も含まれることがあります。庭木としても親しまれ、英語圏では「メープル」として知られています。
シラカバまたはシラカンバは、カバノキ科カバノキ属の落葉樹の一種です。高さは20メートルから30メートル、幹の太さは30センチから1メートル程度で、まっすぐに伸び、樹皮は黄色を帯びた白色で光沢があり、和名はこの色に由来します。
シラカバは材質が堅く、木目が美しいことから家具材や家屋の内装に使われます。樹皮は工芸品や美術品に使われる他、燃えやすさから着火材にも用いられます。樹液は人工甘味料キシリトールの原料にもなります。
余談ですが、明治時代の発祥で、武者小路実篤や志賀直哉、有島武郎などの作家で知られる文学思潮「白樺派」は、文学同人誌「白樺」で活躍した作家たちが中心になったことからこの名前があります。
カワセミはブッポウソウ目カワセミ科カワセミ属の鳥類です。水辺に生息する鳥として知られ、体色の鮮やかな青色とオレンジ色の腹部、長いくちばしが特徴です。この鮮やかな青は色素ではなく、羽毛の微細構造によって光の加減で青く見える「構造色」で、光の加減によってはやはり鮮明な緑色に見えることもあり、その色から「渓流の宝石」やヒスイ(翡翠)の別名でも呼ばれています。また古くはソニドリ(翠鳥)と呼ばれることもあります。美しい色合いながら、小魚などを捕食するためのくちばしは大きく、全体的には愛嬌のある姿で愛され親しまれている鳥です。
ウグイスは、スズメ目ウグイス科ウグイス属の鳥です。オオルリ(大瑠璃)、コマドリ(駒鳥)と並ぶ日本三鳴鳥のひとつでもあるウグイスは、体長はスズメ(雀)と同じ程度で、背中がいわゆる「鶯色」と呼ばれるオリーブがかった褐色、腹面は白色の鳥です。春になると聞かれる「ホーホケキョ」という特徴的な鳴き声から「春告鳥」としても知られ、日本では古来より親しまれている鳥です。
ヒメマスはサケ目サケ科の淡水魚の一種で、湖沼残留型(陸封型)のものを指します。同種でも海に出た降海型のものはベニザケ(紅鮭)と呼ばれます。全長は環境によって異なりますが、生まれて1年目には16センチ程度まで、性成熟する頃には最大50センチ前後まで成長します。魚肉は紅色で非常に美味であり、他のサケ科魚類と同じく塩焼きや刺身、フライにして食べられる他、甘露煮や燻製にもされます。また釣りの対象としても人気があります。アイヌ語では本種を「薄い魚」を意味するカパチェㇷ゚と呼び、北海道ではアイヌ語で「魚」を意味するチェㇷ゚が訛った「チップ」とも呼ばれます。
余談ですが、テレビアニメ「邪神ちゃんドロップキック’」で北海道千歳市を舞台にした「千歳編」では、チップの呼び名でヒメマスが登場しています。なおこの作品は主演の声優、鈴木愛奈さんの故郷である千歳市がふるさと納税を募集し、目標金額を達成した記念に制作されたものです。同作には同じく千歳市出身の声優、花井美春さんもリエール役で出演しています。
イワナはサケ目サケ科イワナ属の魚です。分類上はイワナ属のうちの1種にイワナという和名がつけられていますが、実際には近縁種のオショロコマも含めたイワナ属が広義のイワナとされることが多くなります。地方によっては、イモナ、イモウオ、九州のエノハ、和歌山のキリクチ、山陰のゴギ、タンブリなどの呼び名も存在します。
イワナは肉食性で、さまざまな生物を食べます。寿命は6年程度とされていますが、人間に飼育されたものでは30年近く生きる例もあります。日本のイワナ類は大半が一生を淡水で過ごす魚で、河川の最上流の冷水域などに生息する場合が多くなります。
食用とされ、骨酒の素材としても知られる他、渓流釣りの対象魚としても人気が高く、日本では俗に「渓流の王様」とも呼ばれます。
また日本のイワナ類は、東北地方、関東地方の山岳部から滋賀県、鳥取県にかけて分布し、名前は栃木県日光市に由来するニッコウイワナ。本州中部地方の太平洋側、山岳地帯の河川に生息するヤマトイワナなど、生息する地域や河川によって、形態が少しずつ異なる地域変異があり、いくつかの亜種に分けられることもあります。
日光市には市の公式キャラクターは特に存在しませんが、市内の団体や組織ごとにさまざまなキャラクターが存在します。
日光市観光協会の「日光仮面」は、黒いゴーグルに、ベルトのバックルは丸い「日」型から「光」のように7方向に線が伸びる、日光市出身の中年ヒーローです。疲れ切った大人を癒して救う日光仮面は、メタボ体型であまり素早く動けませんが、日光の方言で人々に日光の魅力を理解してもらうことを使命に活躍する、ちょっと変わったヒーローです。
日光仮面の誕生日は2009年6月1日。好きなものは、ゆば、そばなど日光市の名産品と観光名所だそうです。
日光市社会福祉協議会のキャラクターは「ニッキー」です。ニッキーは「日光のモンキー」から名づけられた、愛嬌ある赤いサル(猿)のキャラクターで「Nikky」の名前が入った白いシャツを着ています。日光市が「誰もが安心して暮らせる福祉のまち」になるために、大きな目と耳と口とで友達の輪を広げて、いろいろなところに笑顔を届けています。
ニッキーの誕生日は、サルの日である3月6日。性格はお調子者で、好きなものは笑顔です。
2020年(令和2年)に誕生した日光市障がい福祉支援マスコットキャラクターは「きすげちゃん」と「ぐーすけ&すずめ」です。キャラクターデザインは、とちぎテレビのオリジナルキャラクター「まろに☆え~る」などのデザインも手掛ける漫画家の一葵さやかさんです。
きすげちゃんは、市の花、ニッコウキスゲをモチーフにした、和装に袴姿、服の模様や髪飾りがキスゲの花になっている女の子です。デザインには通常のアニメキャラ風のものと、2.5頭身化した可愛らしいものがあります。きすげちゃんはニッコウキスゲの花言葉「心安らぐ人」「日々新たに」から、「障がいに負けずに前向きに日々を生きる」「癒やしと安心を得る」ことを支援していくキャラクターです。
ぐーすけ&すずめは、招き猫風のポーズで座布団にすわって小判を抱え、尻尾に鈴のついた紐をまいた、とぼけた雰囲気の白いネコ(猫)と、その頭に留まるスズメ(雀)のキャラクターです。
株式会社トミーテックが中心となり、鉄道に関する職場で働く女性をモチーフに展開しているキャラクターコンテンツ「鉄道むすめ」における、東京スカイツリーから鬼怒川温泉までを結ぶ、東武鉄道株式会社、特急スペーシア車掌のキャラクターは「鬼怒川みやび」です。
イラストレーター、伊能津さんのデザインによる鬼怒川みやびは「鬼怒川温泉駅」と「特急スペーシア雅」を名前の由来とする、つややかな長い髪の女性で、子供の頃から温泉好きで、きれいな肌が自慢だそうです。また温泉好きが高じて泉質を調べるのが趣味になり、学生時代は化学と物理が得意科目でした。スペーシア車内販売員の2人と仲が良く、休日には東京スカイツリー周辺でのショッピングや、鬼怒川温泉への旅行を楽しむこともあるそうです。
他にも、鬼怒川・川治温泉の町おこしと観光宣伝のために誕生した、永遠の5歳である双子の鬼、赤鬼の「KINU(きぬ)ちゃん」、青鬼の「KAWA(かわ)ちゃん」。やはり鬼怒川温泉のキャラクターで、いかつさの中にも愛嬌がある「鬼怒太(きぬた)」。川治温泉の道先案内人である長老のキャラクター「かわじい」など、地域ごとに多くのキャラクターが存在します。

日光市 の鉄道路線

東日本旅客鉄道(JR東日本)
日光線
・文挟駅
・下野大沢駅
・今市駅
・日光駅
東武鉄道
日光線
・下小代駅
・明神駅
・下今市駅
・上今市駅
・東武日光駅
鬼怒川線
・下今市駅
・大谷向駅
・大桑駅
・新高徳駅
・小佐越駅
・東武ワールドスクウェア駅
・鬼怒川温泉駅
・鬼怒川公園駅
・新藤原駅
野岩鉄道
会津鬼怒川線
・新藤原駅
・龍王峡駅
・川治温泉駅
・川治湯元駅
・湯西川温泉駅
・中三依温泉駅
・上三依塩原温泉口駅
・男鹿高原駅
わたらせ渓谷鐵道
わたらせ渓谷線
・原向駅
・通洞駅
・足尾駅
・間藤駅

日光市のバス路線
・関東自動車
・関東自動車:空港バス「マロニエ号」
・東武バス日光
・高速バス(東武バス日光、京浜急行バスの共同運行)
・日光交通
・日光交通:低公害バス
・しおや交通
・関越交通
・日光市営バス
・那須塩原市営バス
・東北急行バス
・高速バス:東京駅‐下今市駅・東武日光駅・東武ワールドスクウェア・鬼怒川温泉駅

日光市 の主要道路

高速道路・有料道路
・日光宇都宮道路
一般国道
・国道119号
・国道120号
・国道121号
・国道122号
細尾峠
・国道352号(国道121号と重複)
・国道400号
・国道461号
県道
・栃木県道14号鹿沼日光線
・栃木県道15号鹿沼足尾線
・栃木県道149号小来川文挟石那田線
・栃木県道150号山久保平ケ崎線
・栃木県道169号栗山日光線
・栃木県道194号寂光滝線
・栃木県道195号裏見滝線
・栃木県道250号中宮祠足尾線
・栃木県道277号小来川清滝線
・栃木県道247号日光今市線
林道
・奥鬼怒スーパー林道

日光市 出身の芸能人

合併前の旧市町村を含む栃木県日光市出身の著名人には、現在のソニーグループ株式会社(旧:東京通信工業)創業者で、多くの革新的な製品を世に出した電子技術者、実業家の井深大さん。栃木弁を得意とする俳優、競輪評論家、タレントで、飲食店も経営する伊藤克信さん。黒澤明監督の映画「七人の侍」「隠し砦の三悪人」などに出演した他、「キングコング対ゴジラ」「モスラ対ゴジラ」などの特撮映画では島の長老役を多く演じた俳優の小杉義男さん。グラビアアイドルで現在はタレント、アーティストが主な活動の神ちはるさん。2021年現在の栃木県知事で宇都宮市長、栃木県議会議員なども務めた福田富一さん。農林水産技官で、財団法人日本穀物検定協会理事長を務めた伊藤元久さん。文化人類学者で早稲田大学名誉教授である蔵持不三也博士。千葉大学法政経学部教授である政治学者の関谷昇博士などがいます。
文化、芸術分野では、漫画家に、「うえきの法則」「タッコク!!!」などの作品がある福地翼さん。「こすちゅ!」などの作品の他、とちぎテレビのオリジナルご当地キャラ「まろに☆えーる」キャラクターデザインなども手掛け、日光観光大使、下野市の輝けエール大使、栃木県のとちぎ未来大使も務める一葵さやかさん。またテレビドラマ「一リットルの涙」や、アニメ映画「漁港の肉子ちゃん」などを手掛ける脚本家の大島里美さん。詩集に「けものすじ」などがある詩人の星善博さん。明治から昭和の洋画家、日本画家、歌人、随筆家で、俳優の小杉義男さんの叔父にあたる小杉放菴さん。美人すぎる書道家と呼ばれる書道家、書道師範で日光観光大使でもある涼風花さんなどが現在の日光市の出身です。
スポーツ界では、阪神タイガース、読売ジャイアンツその他多くのチームに所属した元プロ野球選手(投手)で、史上3人目の完全試合達成者であり、現在は野球コーチ、監督、解説者などを務める八木沢荘六さん。横浜DeNAベイスターズ、広島東洋カープなどに所属した元プロ野球選手(投手)の佐藤祥万さん。現在は栃木SCに所属するサッカー選手の金子翔太選手。鹿島アントラーズ、カマタマーレ讃岐などに所属した元サッカー選手で、現在はサッカー指導者の吉澤佑哉さん。元女子アイスホッケー選手で日本代表を務め、現在は女子競輪選手である荒牧聖未選手。2002年ソルトレイクシティオリンピックで日本代表を務めた元スピードスケート選手で、現在は競輪選手の羽石国臣選手。2008年北京オリンピックなどで活躍した元バレーボール選手で、ニックネームは「ノブコフ205」の齋藤信治さん。フォーミュラ、スーパーGTなどのレーシングドライバーで、アニメ鑑賞とギターが趣味の塚越広大選手。女子競艇選手(ボートレーサー)の櫻本あゆみ選手。元女子競艇選手の小林靖菜さんなどが現在の日光市の出身者です。

日光市 町域別対応エリア

ア行

相生町(アイオイチョウ)、赤下(アカシタ)、足尾町(アシオマチ)、足尾町赤倉(アシオマチアカクラ)、足尾町赤沢(アシオマチアカサワ)、足尾町愛宕下(アシオマチアタゴシタ)、足尾町上の平(アシオマチウエノタイラ)、足尾町掛水(アシオマチカケミズ)、足尾町上間藤(アシオマチカミマトウ)、足尾町下間藤(アシオマチシモマトウ)、足尾町砂畑(アシオマチスナハタ)、足尾町通洞(アシオマチツウドウ)、足尾町遠下(アシオマチトオジモ)、足尾町中才(アシオマチナカサイ)、足尾町南橋(アシオマチナンキョウ)、足尾町深沢(アシオマチフカサワ)、足尾町本山(アシオマチホンザン)、足尾町松原(アシオマチマツバラ)、足尾町向原(アシオマチムカイハラ)、五十里(イカリ)、石屋町(イシヤマチ)、和泉(イズミ)、板橋(イタバシ)、稲荷町1(イナリマチ1)、稲荷町2(イナリマチ2)、稲荷町3(イナリマチ3)、猪倉(イノクラ)、今市(イマイチ)、今市本町(イマイチホンチョウ)、岩崎(イワザキ)、薄井沢(ウスイザワ)、大桑町(オオクワマチ)、大沢町(オオサワマチ)、大室(オオムロ)、大渡(オオワタリ)、荊沢(オトロザワ)

カ行

嘉多蔵(カタクラ)、上栗山(カミクリヤマ)、上鉢石町(カミハツイシマチ)、上三依(カミミヨリ)、柄倉(カラクラ)、川治温泉川治(カワジオンセンカワジ)、川治温泉高原(カワジオンセンタカハラ)、川治温泉滝(カワジオンセンタキ)、川俣(カワマタ)、川室(カワムロ)、吉沢(キチサワ)、鬼怒川温泉大原(キヌガワオンセンオオハラ)、鬼怒川温泉滝(キヌガワオンセンタキ)、清滝安良沢町(キヨタキアラサワマチ)、清滝桜ケ丘町(キヨタキサクラガオカマチ)、清滝新細尾町(キヨタキシンホソオマチ)、清滝丹勢町(キヨタキタンゼマチ)、清滝中安戸町(キヨタキナカヤスドマチ)、清滝町(キヨタキマチ)、清滝和の代町(キヨタキワノシロマチ)、清滝1(キヨタキ1)、清滝2(キヨタキ2)、清滝3(キヨタキ3)、清滝4(キヨタキ4)、木和田島(キワダシマ)、久次良町(クジラマチ)、沓掛(クツカケ)、倉ケ崎(クラガサキ)、倉ケ崎新田(クラガサキシンデン)、栗原(クリバラ)、黒部(クロベ)、小倉(コグラ)、小佐越(コサゴエ)、小代(コシロ)、小林(コバヤシ)、小百(コビャク)、小百筒置(コビャクツツオキ)、小百鳥屋下(コビャクトヤシタ)、小百楢原(コビャクナラハラ)、御幸町(ゴコウマチ)

サ行

佐下部(サゲブ)、沢又(サワマタ)、山内(サンナイ)、塩野室町(シオノムロマチ)、七里(シチリ)、下の内(シモノウチ)、下鉢石町(シモハツイシマチ)、瀬川(セガワ)、瀬尾(セノオ)、芹沢(セリザワ)、芹沼(セリヌマ)、千本木(センボンギ)

タ行

高柴(タカシバ)、高徳(タカトク)、高原(タカハラ)、滝ケ原(タキガハラ)、匠町(タクミチョウ)、丹勢(タンゼ)、中央町(チュウオウチョウ)、中宮祠(チュウグウシ)、手岡(チョウカ)、東和町(トウワチョウ)、所野(トコロノ)、独鈷沢(トッコザワ)、轟(トドロク)、豊田(トヨダ)、土沢(ドサワ)、土呂部(ドロブ)

ナ行

中小来川(ナカオコロガワ)、中鉢石町(ナカハツイシマチ)、中三依(ナカミヨリ)、長畑(ナガハタ)、並木町(ナミキチョウ)、西小来川(ニシオコロガワ)、西川(ニシカワ)、日光(ニッコウ)、根室(ネムロ)、野門(ノカド)、野口(ノグチ)

ハ行

花石町(ハナイシチョウ)、原宿(ハラジュク)、針貝(ハリガイ)、萩垣面(ハンガキメン)、日蔭(ヒカゲ)、東小来川(ヒガシオコロガワ)、日向(ヒナタ)、平ケ崎(ヒラガサキ)、藤原(フジハラ)、文挾町(フバサミマチ)、宝殿(ホウデン)、細尾町(ホソオマチ)、本町(ホンチョウ)

マ行

町谷(マチヤ)、松原町(マツバラチョウ)、水無(ミズナシ)、南小来川(ミナミオコロガワ)、宮小来川(ミヤオコロガワ)、明神(ミョウジン)、室瀬(ムロゼ)、森友(モリトモ)

ヤ行

安川町(ヤスカワチョウ)、矢野口(ヤノクチ)、山久保(ヤマクボ)、山口(ヤマグチ)、湯西川(ユニシガワ)、湯元(ユモト)、横川(ヨコカワ)

ワ行

若杉町(ワカスギチョウ)、若間(ワカマ)

日光市 の施工事例

アンテナ本体 型番

  • デザインアンテナ

    型番:UAH201(最新モデル)
    (同軸ケーブル:白か黒の2色のうち、おすすめは外壁になじむ色)

    工事費込み 20,000円(税込)

    カラーバリエーションはオフホワイトライトブラウンスーパーブラックブラックブラウンの4色から現場で選択することが可能です。同じUHF20素子相当のデザインアンテナを比較した場合、業界トップクラスの受信性能、高利得を誇る大手DXアンテナ社製。本体の厚みはわずか119mm、サイズは高さ590mm×幅220mmで業界最小クラス。コンパクトサイズのため狭い屋根裏や天井裏などへの取り付けも最適。壁面に取り付けの場合は、極細のビスを6箇所打ち込んで金具を取り付け、金具にガチャンと本体をはめ込みボルトを締めるだけの簡単施工が可能なため建物へのダメージを極力軽減できます。ブースターが必要な場合はUAH201の背面にスッキリ取り付けられる構造になっており、表にブースターが露出しないので外観もキレイに保てます(弊社では電波状況が悪くない限り、なるべくブースターも屋内の、分配器の近くに隠してしております)。修理の場合、ブースター内蔵タイプのデザインアンテナとは異なり、ブースターだけの交換をできるメリットがあります。太陽光発電システムや片流れ屋根で屋根上に屋根馬を立てられず昔ながらの八木アンテナを設置できない住宅にも最適。耐風速(破戒風速)50m/sですが、屋内や外壁など、強風の影響を受けにくい取り付け位置と形状をしているため、災害にも強いアンテナとなっております。当店人気ナンバー1の地デジアンテナでございます。

  • 八木アンテナ

    型番:UA20(最新モデル)
    工事費込み 15,000円(税込)

    その昔、八木秀次博士が発明した形状(魚の骨のような形状)からマイナーチェンジを繰り返し洗練されたフォルムとなり、中・弱電界エリアにも対応可能な安心のDXアンテナ社製。UHF20素子アンテナの性能で、吹きさらしで障害物の少ない屋根上に設置することが多いため利得が高くなっております。万が一、壁面や屋内でデザインアンテナを取り付けられない物件 にも最適。従来の鉄製の太いワイヤーとは異なり、ステンレス製の丈夫で錆びにくいワイヤー(支線)を採用。アンテナマストから屋根の四隅に向けて4本の支線を張り巡らせ、さらに張り巡らせた支線の途中からも屋根馬に向けて4本の支線をバランスよく張り、合計8本の支線で頑丈に設置しております。サイズは51.8cm×34cm×101.4cmとなっており、VHF(アナログアンテナ)と比較して、大幅なサイズダウンと軽量化がなされています。しかも耐風速(破壊風速)50m/s。地デジ放送が始まる前の時代より、屋根上に設置するアンテナは災害に強くなっていると言えるでしょう。当店で人気ナンバー2の地デジアンテナでございます。

  • 2K4K8K対応 BS/CS110度アンテナ

    型番:BC45AS(最新モデル)
    工事費込み 15,000円(税込)

    2018年12月1日以降、実用放送開始予定の4K8K衛星放送(NHKのみ4K&8Kを同時配信)に備えてオールマイティーなDXアンテナ社製のBC453をBS放送、CS放送をご覧になりたいすべての方へ提供しております(大規模な集合住宅は例外)。従来の2K専用BS/CS110 度アンテナと同じでサイズで円盤の直径は45センチ。そうでありながら、電送周波数の帯域が広いため、従来のフルハイビジョン(2K放送・約200万画素)からスーパーハイビジョン(4K放送・約800万画素/8K放送・約3,300万画素)まで受信可能です。「大は小を兼ねる」と言えます。2020年のオリンピックに向けて4K8Kの実用放送がますます拡充されるということが総務省より発表され、各メーカーの4K8Kテレビは増産がはじまり、その価格も落ち着いてきました。そのような状況のなか、あさひアンテナにも2K4K8K対応BS/CS110度アンテナの問合せが数多く寄せられております。最新式のアンテナでも、大量仕入れでコストをおさえて仕入れておりますので、低価格を実現できました。