ひたちなか市 でテレビアンテナ工事をお考えの方へ
目次
ひたちなか市 でアンテナ工事でお困りの方はお任せ下さい。
当あさひアンテナでは茨城県ひたちなか市はじめ、茨城県内での地デジ、BS/CSなど各種アンテナ設置工事について、豊富な経験と実績がございます。ひたちなか市にお住まいで、地デジその他アンテナの新規設置、また修理や交換などをお考えの方は、まずはご相談だけでも当あさひアンテナへ、お電話やメールでお気軽にお問い合わせください。
茨城県ひたちなか市は、茨城県の東端、ほぼ中央部に位置し、県央地域にあたる市です。市の総面積は99.96平方キロメートル。2020年(令和2年)12月31日時点での総人口(常住人口)は154,400人。うち男性が78,020人、女性が76,380人になります。また市内にはおよそ64,965世帯が暮らしています。ひたちなか市は東を広く太平洋に面し、隣接する日立市と並んで日立グループの企業城下町であると同時に、江戸時代は水戸藩の領地でもあり、那珂湊や海沿いの景勝地、水戸藩ゆかりの史跡などが多い市です。
東京都隅田区にある東京スカイツリーからひたちなか市までは、およそ96キロから107.5キロの遠距離になります。地形の関係もあり、スカイツリーからの地デジ電波は市域内ではまったく受信できません。ひたちなか市では市内全域において、水戸市に位置する水戸局の地デジ電波が受信可能ですが、現場の環境によっては、受信に関してさまざまな条件や制約が生じるケースもございます。
当あさひアンテナでは、茨城県ひたちなか市全域での地デジその他、各種アンテナ設置工事に対応しております。弊社にはひたちなか市はじめ県内全域での作業経験が豊富で、地域ごとの地デジ電波の特性を把握し、現場に合わせた最適なアンテナ設置工事をご提案できる腕のいい専門の職人が揃っております。ひたちなか市にて地デジ、CS/BSなど各種アンテナ設置や修理、交換などの各種工事をお求めのお客様は、確実な地デジ受信と、丈夫で長持ちするアンテナの設置をお約束する、当あさひアンテナのフリーダイヤル(0120-540-527)か、ホームページからのお問い合わせフォーム(https//asahi-antenna.jp/contact)へとご連絡ください。
「2020年現在の新型コロナウィルス流行に関しまして」
このたびの新型コロナウイルス発生に際しまして、弊社では現場に出向く職人はもちろん、全従業員にマスクと除菌スプレーを配布し、作業車や作業着などの除菌を頻繁かつ丁寧に行う他、従業員各人によるこまめなうがい、手洗いなども徹底しております。また会社としても従業員には業務よりも体調管理を優先し、わずかでも体調に異変がある場合は、安全が確認できるまで休むよう指導しております。
すべては社員の身を守ると同時に、万全を期してお客様をお守りするための、最大限の配慮でございます。現場でのお客様への対応についても、万が一のリスクを避けるため、失礼ながら基本的にマスクを装着したままでご対応させていただいております。申し訳ありませんが、なにとぞご了承ください。
ひたちなか市 の方でアンテナ工事に関するよくある質問
- Q
ひたちなか市に適した地デジアンテナの機種はどのようなものですか?
- A
現在、ご家庭で用いられる主な地デジアンテナの機種は、八木式アンテナとデザインアンテナになります。
八木式アンテナは屋根の上などに多く見られる、魚の骨のような形状の地デジアンテナです。日本ではテレビ放送の黎明期から使われている昔ながらのアンテナで、素材や耐久力などは時代につれて進化し続けていますが、基本設計は開発当時から変わっていません。それほど設計の完成度が高く、現在でも地デジ電波の高い受信能力を誇る機種です。ただ基本的に屋外に設置される八木式アンテナは風雨など自然環境の影響を受けやすく、歳月につれて確実に老朽化が進行する弱点もございます。現在の八木式アンテナの寿命は平均10年程度ですが、この年数は海沿いや豪雪地帯など、設置現場の環境によっても大きく変わってきます。
デザインアンテナは家屋の外壁などに設置する、平面で軽量薄型の地デジアンテナです。家屋の外観を損なわない、自然環境の影響を受けにくく経年劣化を軽減できる、修理やメンテナンスも簡単など多くのメリットがあり、現在では人気ナンバーワンの地デジアンテナになります。また現在のデザインアンテナは基本モデルが20素子相当であり、八木式アンテナと比べても受信性能にほとんど差はごさいません。ただデザインアンテナは八木式アンテナよりも設置位置が低い分、受信感度もやや低くなる傾向がございます。またアンテナ本体価格や設置工事費も、八木式アンテナに比べるとやや割高になります。
ひたちなか市は県央地域に属し、茨城県の東端ほぼ中央部に位置して太平洋に面する市です。全体が関東平野の平地や台地にあたり、起伏の少ない市域になっています。ひたちなか市から東京スカイツリーまでは約96キロから107.5キロの遠距離であり、スカイツリーからの地デジ電波は市内にはまったく届きません。
ひたちなか市では市域の西側、水戸市に位置し、NHK水戸、広域民放を送信する水戸局の地デジ電波が市内の全域で受信できます。また水戸局で十分なため実質的な影響はございませんが、水戸局と同じ局を送信して市内で受信できる中継局として、市の北側、日立市に位置する日立中継局の地デジ電波が、市域の北側、半分強の地域で受信できます。また市域の南東端の近く、那珂湊の付近には那珂湊中継局が存在し、周辺の一帯に地デジ電波を送信しています。
ひたちなか市は全体にほぼ平坦であるため、基本的に八木式アンテナ、デザインアンテナのどちらを使用しても、地デジ受信について大きな違いが生じることはさほどございません。ただ高層建築の近隣など現場の条件によっては、適切なアンテナの機種や設置位置、アンテナの方向などに条件や制約が生じるケースもございます。
当あさひアンテナでは、八木式アンテナ、デザインアンテナとも、国産DXアンテナ社製の最新モデルをご用意し、八木式アンテナは軽量で耐水性と対風速性が高く、長寿命が望める機種を用い、アンテナ本体価格を含む基本工事価格15000円からで設置をお引き受けしております。
デザインアンテナは20素子相当、業界最小クラスの厚さ4.9cm、大きさ9cm×22cmの超薄型モデルをご用意し、アンテナ本体価格を含む基本工事価格20000円からで設置をお引き受けいたします。さらにこれら標準機種で受信が安定しない場合は、別途に高性能アンテナや、アンテナブースター、アッテネーター設置の用意もございますので、どのような現場にも対応可能です。
弊社では地デジアンテナの設置に際し、高性能の電波測定器による現場調査を実施しており、現場においてもっとも適切なアンテナの種類や設置位置など、できる限りお客様のご要望に応じた方法をご提案いたします。もしご希望の条件でどうしても受信に問題が出る場合は、弊社の豊富な工事経験に基づき、できるだけご要望に近い代案をご提示いたします。
また弊社ではアンテナ設置のご相談および、ご自宅を訪問しての地デジ電波調査、アンテナ設置工事費のお見積もりまですべて無料で行っております。弊社のアンテナ職人は豊富な経験と高度な技術を駆使して、現場の電波状態から、もっともリーズナブルでありながら、自然環境の影響を受けにくく、故障のリスクを避けアンテナの長寿命が望めるなど、お客様にとって総合的にもっともお得となる設置方法をご提案いたしております。
ひたちなか市において地デジアンテナの新規設置や交換をお考えの方は、電波状態の確認やお見積りから、アンテナ機種のご希望、その他のご相談も含め、当あさひアンテナのフリーダイヤル(0120-540-527)へと、どうぞお気軽にお問い合わせください。
- Q
ひたちなか市で地デジアンテナを設置できるのは屋根の上や壁面だけですか?
- A
一般的に八木式アンテナは屋根の上、デザインアンテナは外壁に設置するというイメージがございます。しかし現在ではアンテナの性能向上や施工技術の進歩によって、確実な受信性能を維持しつつ、外観の重視や、アンテナの故障、経年劣化などを抑えるため、家屋のさまざまな位置に設置する工法もございます。
八木式アンテナやBS/CS110度アンテナでは、例えば壁面やベランダの外、内側など風雨を受けにくい位置に設置することで、アンテナ本体への負担を軽減する工法がございます。ベランダ内側への設置では空間を少し消費いたしますが、その分、経年劣化や故障のリスクを抑えられ、メンテナンスも簡単になります。ただどちらのアンテナも電波の方向に向けることが必須のため、ご自宅の位置や角度などの条件により、アンテナを設置できる場所に制約が生じます。その点はどうかご承知おきください。
またひたちなか市は東側を広く太平洋に面し、全域が平坦な地形になっています。このように海に近く、潮風の影響を受けやすい地域で特に八木式アンテナをお使いの場合、潮風によって通常より錆びが進行し、アンテナの寿命低下や故障の原因となる塩害が生じることがございます。
他にも雪が多い地域では、アンテナへの積雪により故障や寿命低下を招く雪害。台風や強風の多い地域ではやはり風雨によるダメージの蓄積など、現場の自然環境によって、八木式アンテナにさまざまな影響が発生するケースがございます。
こういった自然環境がアンテナにもたらす影響への対策として、雪害では通常より取付金具の強度(耐荷重)が高く、表面に雪が付着しにくい加工がなされた雪害対策用のアンテナを用いる。塩害ではアンテナ本体や固定具、ケーブルなども含めて錆びに強い抗錆び、対塩害仕様のものを使用するなどの方法がございます。さらにアンテナや接続部全体を覆う「レドーム」と呼ばれるカバーを装着することで、雪害、塩害をはじめ、さまざまな自然環境や経年劣化への対策に高い効果が得られます。
弊社の職人は、通常のアンテナ設置においても、高い技術を用いてアンテナケーブルや各部に防水テープを隙間なく巻きつけ、接続部からの浸水や塩分による腐食を阻止する緻密な施工を行っており、潮風や強風、積雪などの影響を受けやすい地域でも、通常の八木式アンテナと代わらない強度と寿命をお約束いたします。山地などで地デジ受信のため、より高所にアンテナを設置する必要のある現場では、ポールの先端に各種アンテナを設置することで受信感度を高めるなどの工法もございます。
これら各種工法において特別な技術や別途機材を用いる場合は、相応の追加工費が必要となりますが、通常の設置とほとんど変わらない場合は、八木式アンテナ、BS/CS110度アンテナとも基本工事費用の15000円からでお引き受けしております。
壁面に設置するデザインアンテナは、基本的に風雨など自然環境への抵抗力が高くなっておりますが、弊社では基本設置工事で、壁に取り付ける際のネジ穴に防水用シリコンを埋め込み、穴からの浸水などによる腐食を防止する施工を行っております。
またデザインアンテナでは、ご自宅の外観にまったく影響を与えず、降雪や潮風など自然環境の影響も受けず、経年劣化も最小限に抑える工法として、屋根裏(天井裏)の空間に設置する工法もございます。弊社では屋根裏にデザインアンテナを設置する工事も、追加工費不要の基本工事価格20000円でお引き受けいたします。また屋根裏へのアンテナ設置も、弊社のモットー「見えないところも綺麗に」に基づき、見栄えのいい施工を実施しております。このモットーには、配線などを整理したシンプルで無駄のない施工によって、故障のリスクを軽減し、メンテナンスも簡単になるというメリットもございます。
ただ屋根裏へのデザインアンテナ設置は、屋根という外壁を隔てるため、どうしても屋外よりは電波状態が低下します。そのため現場周辺の環境から、ご自宅の屋根裏空間の形状、断熱材の素材など、条件によっては電波が受信できず設置不可能なケースや、別料金で高性能アンテナやアンテナブースターの設置が必要となるケースもございます。その点は何とぞご了承ください。
- Q
ひたちなか市で地デジアンテナが故障したときはすぐ修理してもらえますか?
- A
その点はどうかご安心ください。弊社では他業者が設置したどのようなテレビアンテナでも、弊社フリーダイヤル(0120-540-527)にご一報いただければ、最短即日で職人が現場に出向き、修理対応させていただきます。
特に弊社が設置したテレビアンテナの場合は、業界最長クラスとなる、施工日から10年間のアフターフォロー体制をご用意しております。これは弊社がアンテナ設置技術に高い自信をもつ証でもあります。もし保障期間中、弊社が施工した各種アンテナにトラブルが発生したときは、すぐ弊社のフリーダイヤルにご一報ください。弊社職人が即座に現場へと駆けつけ、補償範囲内のトラブルであれば完全無料で復旧するようご対応させていただきます。
弊社ではアンテナ設置工事が完了した際、工事を担当した職人の自筆サイン入り保証書をお客様にお渡ししております。もしトラブルなどでお客様が対応をお求めの際は、まずこの保証書をご用意ください。ただ、なにぶん10年間の長期保証となるため、お客様が保証書を紛失された場合を想定して、弊社でも施工から10年間は、あらゆる工事の現場写真や保証書などを社内でデータベース化して保存しております。
アンテナ修理をご依頼される際、もし弊社の保証書が見つからない場合は、お電話でその旨をお伝えください。そしてお手数ですが、お客様のお名前やお電話番号、当時の工事内容や施工時期などを、お分かりの範囲内でお教えください。弊社側のデータベースで確認でき次第、あらゆる保証について、保証書をご提示いただいた場合とまったく同じ対応をさせていただきます。
余談ですが、風雨や雷、雪、雹、隕石、また外部からの落下物など、自然災害によりアンテナが損壊した場合は、火災保険の「風災保証」によって修理費が補償されるケースがございます。補償される内容は保険会社との約款によって異なりますが、当あさひアンテナでは、アンテナ修理だけではなく、修理費用に火災保険を適用なさりたいお客様のご相談にも対応しております。
弊社にアンテナ修理をお求めになる際、火災保険のご相談もいただければ、保険会社に提出する必要がある修理報告書、見積書、施工前後の写真など、補償請求書類をすべて弊社でご用意いたします。また保険会社との交渉も、弊社の専門スタッフが全力でサポートいたします。ひたちなか市にて突然のアンテナトラブルによってお困りの際は、アンテナ本体の修理から保険会社への対応まで完全にお引き受けする、当あさひアンテナにすべてお任せください。
ひたちなか市 にお住まいで画面にE201、E202、E203の文字が出ている方
テレビ画面に"E201、E202、E203"と表示され番組が視聴できない
アンテナトラブルの形式として、突然、ご自宅のテレビで地デジのテレビ番組がまったく映らなくなり、画面に「e201」「e202」「e203」などの記号が表示されることがございます。これはテレビやアンテナにトラブルが発生し、テレビが自己診断機能を働かせてエラーコードで原因を示している状態です。最近のテレビはコードと同時にトラブルの原因を文章で表示するものもありますが、電波受信に関するトラブルの場合は、主に前述の三種類のコードが表示されます。なおエラーコードの種類は、トラブルの原因によって他にも数々のものがございます。
「e201」は、テレビ本体に届く電波のレベルが低下しているというエラーコードです。これは主にBS、CS放送で、豪雨や大雪など、悪天候の場合に表示されることが多くなります。BS、CS放送は衛星放送のため、悪天候では、波の乱反射によって電波状態が悪化するという弱点がございます。BSでは悪天候の際に電波を切り替え、画質、音質を落とすことで受信できるようにした「降雨対応放送」に切り替わる場合もあります。悪天候による受信不良は、天候の回復と同時に自然と復旧いたします。地デジ放送では、このコードが表示されることは少ないのですが、周辺の電波状態の悪化やアンテナ機器のトラブルなどにより、ときに表示されることもございます。
「e202」は、テレビ本体ににまったく電波が届いていないというエラーコードです。原因は大風や地震などによるアンテナ角度のずれや倒れるといったトラブル。またアンテナ本体、アンテナ線、ブースター(増幅器)、分配器など、どこかに故障が発生したことも考えられます。また単純にテレビとアンテナ線との接触不良という場合もありますので、このコードが表示されたときは、まずテレビやレコーダーなどの機器と、アンテナ線との接続部分をチェックしてください。
「e203」は、該当する放送局が放送休止しているというエラーコードです。基本的に放送局が、メンテナンスやトラブルなどによって放送を休止していることから発生する不具合です。このコードが表示されたときは、その他のチャンネルを確認して、正しく映っているなら放送局側に原因があると判断できます。ただアンテナ関係の故障でも、このコードが表示される場合がありますのでご注意ください。
これらのエラーコードが表示されたときは、ブロックノイズの際と同じく、まずテレビのリセットや、テレビとアンテナ線の接続部を確認するなどしてください。それでも回復しない場合は、アンテナ関係にトラブルが起こっていると考えられます。
その場合も、やはり当あさひアンテナのフリーダイヤル(0120-540-527)にご相談ください。まずお電話口にて、コードの種類やご自宅のアンテナ環境などとお伺いして、ご自宅で可能な対策をご説明いたします。もしお電話で問題が解決しないときは、ご用命いただければ、弊社の職人が最短即日でご自宅へ出向き、現場調査で原因を特定いたします。
当あさひアンテナでは、どのようなご相談であっても、出張費、見積もり費、キャンセル費はすべて無料で対応させていただきます。またトラブルの原因を特定した後は、弊社の職人からお客様に、修理に必要な工事のご説明と見積もり価格を提示いたします。その内容にお客様が納得され、正式にご契約なされた時点ではじめて工事にかからせていただきます。それまでは決して無断で工事を進めることはなく、料金も一切発生いたしません。
さらにアンテナ工事後の保証など、アフターフォローの体制も万全のものを用意してございます。テレビ映りに不具合が発生して、エラーコードからアンテナトラブルだと思われる場合は、まずは当あさひアンテナのフリーダイヤル(0120-540-527)へとお気軽にお電話ください。
ひたちなか市 についてもっと知りたい
これからお引越しを考えている方
ひたちなか市 てどんなところ??
茨城県ひたちなか市は県の東端沿い、ほぼ中央に位置する市です。県央地域でもやはり東側の中央に位置し、太平洋に面しています。
市域は南部の境界沿いに那珂川が流れ、同川の周辺および東部の太平洋沿岸の低地と、那珂台地と呼ばれる平坦な台地によって成り、全域が関東平野に含まれます。市内には他に中丸川などの河川や、平磯海岸、磯崎海岸、阿字ヶ浦海岸などの海岸部があります
現在のひたちなか市域には、石室内の彩色壁画が知られる虎塚古墳など古代よりの遺跡が複数見られ、古くから人が住んでいたと考えられています。戦国時代には戦国武将、佐竹氏の、江戸時代には水戸徳川家の領地となり、那珂湊は水戸の外港として繁栄します。
明治維新以降、1889年(明治22年)4月1日に町村制が施行されて那珂郡湊町が成立。その後、1938年(昭和13年)4月1日には町名を那珂湊町に改称します。また1940年(昭和15年)4月29日には那珂郡の勝田村、中野村、川田村が合併し那珂郡勝田町が発足します。
1954年(昭和29年)3月31日には那珂湊町が同郡平磯町を編入し、市制施行して那珂湊市に、11月1日には勝田町が佐野村を編入して市制施行、勝田市になります。両市はその後も何度か編入や境界変更を行なっていますが、那珂湊市は現在のひたちなか市南東部、那珂川と涸沼川が合流する河口の付近、海沿いに位置し、勝田市はそれ以外の市域の大部分を占めていました。
そして1994年(平成6年)11月1日に勝田市と那珂湊市が合併、現在のひたちなか市が発足します。市名の由来は、旧国名「常陸」の中心にあたること、かつては那珂郡に属していた地域であることから、いくつかの候補の中から、つくば市に次ぐ県内で2番目のひらがな市名となりました。
現在のひたちなか市のうち、旧勝田市にあたる地域は近代より、隣接する日立市で発足した日立製作所の企業城下町として、共に発展した工業都市になります。現在でも多くの市民が日立製作所やその関連企業に勤めています。また水戸市のベッドタウンという面もあり、北関東自動車道の起点になる茨城港常陸那珂港区の整備が進んでいます。旧那珂湊市の地域は港町として水産業が盛んで、観光資源として平磯海水浴場、姥の懐(うばのふところ)マリンプール、阿字ヶ浦などの有名な海水浴場も存在します。
そのため市内の産業ではやはり工業が盛んで、市内には日立グループ企業の本社などをはじめ、企業の工場が多く立ち並んでいます。
農業ではサツマイモ(薩摩芋)などの生産が多く、特に干しイモ(乾燥芋)の生産量は全国の約7割を占め、日本一になっています。また水産業は那珂湊をはじめ平磯、磯崎などで行われており、カツオ(鰹)などの海産物も市の名産品になっています。商業では市の各地に郊外型店舗が多く進出しています。
ひたちなか市の名所、旧跡には、古墳に、7世紀前半頃のものと見られる前方後円墳で、前述のベンガラ(第二酸化鉄)による赤色の装飾壁画で知られ、国の史跡である虎塚古墳。古墳時代終末期から奈良時代のものと見られる横穴墓群で、曽我兄弟(五郎と十郎)が隠れ住んだという伝説から名づけられた十五郎穴(十五郎穴横穴墓群)などがあります。
海沿いのスポットには、みはらし、樹林、草原、砂丘などさまざまなエリアと施設がある国営ひたち海浜公園。那珂湊漁港前に現在11件の食堂やみやげ物などの海産物店が並ぶ那珂湊おさかな市場。海水浴場では前述の阿字ヶ浦海水浴場、平磯海水浴場、姥の懐(うばのふところ)マリンプール。海の見える鳥居がある酒列磯前神社。幕末に水戸藩9代藩主、徳川斉昭が海防のために築造したものを再現した、茨城県指定史跡、経済産業省認定近代化産業遺産である那珂湊反射炉跡などがあります。
水戸徳川藩ゆかりの名所には、水戸黄門として知られる水戸藩2代藩主、水戸光圀が建築した別荘で、周囲に太平洋や阿武隈山地、那珂川や涸沼川、筑波山や日光連山が望め、現在は港公園に位置する夤賓閣跡(いひんかくあと)。徳川斉昭が水戸藩領内の景勝地を選んだ「水戸八景」のひとつで、那珂湊を見下ろせる眺望があった、ひたちなか市指定文化財の水門帰帆(みなとのきはん)の碑などがあります。
市内の公園にはひたちなか市民球場、ひたちなか市総合運動公園陸上競技場などを擁する、ひたちなか市総合運動公園。那珂市、那珂郡東海村にまたがる笠松運動公園などがあります。
ひたちなか市の祭礼やイベントには、旧かつた祭りである市民祭のひたちなか祭り。旧那珂湊の八朔(はっさく)祭り。勝田全国マラソン。国営ひたち海浜公園を中心に行われる音楽イベント、ROCK IN JAPAN FESTIVALなどがあります。
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ひたちなか市 の場所
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茨城県ひたちなか市は県北地域に属し、県全体の東端部、ほぼ中央に位置する市です。市域の東側は太平洋にあたり、北側のやや東よりを那珂郡東海村に、北西側を那珂市に、南西側を水戸市に、太平洋沿いの南側の一部を東茨城郡大洗町に面しています。
ひたちなか市は隣接する日立市と並ぶ工業都市、企業城下町であり、漁港や海水浴場、景勝地がある海沿いの町、古墳や史跡が多い街という側面があり、隣接する水戸市のベッドタウンにもなっています。市域はほぼ平坦で道路網や鉄道も整備されており、水戸市や日立市など県内の主要地域へのアクセスも便利で、環境と利便性を兼ね備えた暮らしやすい市になります。
ひたちなか市の市章は、右上に緑、左下に青の、12本の細い線による波のような模様の間に、市の頭文字「H」が浮かび上がるように描かれたデザインです。このHは埠頭をイメージしており、基盤が頑丈である市内の産業の象徴でもあります。またふたつの波型は、波や風のような豊かな自然を表現しており、右上の勢いよく上昇する形は、市の上昇や発展を象徴しています。左右の12本の線は年月や時間の単位として、宇宙秩序と自然体系の完成体を表現しています。しなやかさとハードさがひとつとなったこの形は、人、自然、産業などのハードウェアとソフトウェア、動きと静寂がひとつに調和した状態を表現するデザインでもあります。この市章は1995年(平成7年)11月1日に制定されました。
ひたちなか市は宮城県石巻市、栃木県那須塩原市と姉妹都市提携を結んでいます。石巻市とは1966年(昭和41年)に同じく太平洋沿岸の漁港を持つ旧那珂湊市との間で締結されたものを、1994年のひたちなか市発足、また2005年(平成17年)に周辺6町との合併により石巻市が新生してから、あらためて締結したものです。
また栃木県那須塩原市とは、旧黒磯市の市制施行20周年に合わせ、那珂川に接する都市である旧那珂湊市が1990年(平成2年)11月に提携し、その後のひたちなか市の発足、黒磯市と周辺2町の合併による那須塩原市の発足後、あらためて締結したものです。
ひたちなか市の花はハマギク(浜菊)、市の木はイチョウ(公孫樹、銀杏)、市の鳥はウグイス(鶯)です。
ハマギクはキク科ハマキク属の常緑多年草です。野生のキク(菊)であるノギク(野菊)の一種ですが、ノギクは分類上はキク属ではなくとも、外観がキクに似た花の総称です。背丈は30センチから80センチ、横幅は25センチから120センチ、9月から11月の秋にやや大きめの、白い清楚な花を咲かせます。海岸植物らしい肉厚の葉を持つため力強さも感じられ、実際に耐寒性で潮風や感想にも強い生命力をもつために江戸時代から栽培されていた品種です。ハマギクはひたちなか市内が自生する南限であり、その気品は、緑豊かに発展する市を象徴しているといえます。
イチョウは裸子植物門イチョウ綱イチョウ目イチョウ科イチョウ属に属する裸子植物です。イチョウは古来の樹木のひとつであり、イチョウ科の植物は中生代から新生代にかけて世界的に繁栄し、世界各地で化石が発見されています。ただ氷期にイチョウ科の植物はほぼ絶滅し、イチョウのみが現存する唯一の種になります。樹高は20メートルから30メートルの落葉高木で、黄葉する扇子形の葉と、食用となる種子のギンナン(銀杏)で知られています。古くから木材の他、火に強い性質から防火林や街路樹にも用いられています。どのような条件でも雄大にたくましく成長する姿は、市の活力ある発展を象徴しているようです。
ウグイスは、スズメ目ウグイス科ウグイス属の鳥です。オオルリ(大瑠璃)、コマドリ(駒鳥)と並ぶ日本三鳴鳥のひとつでもあるウグイスは、体長はスズメ(雀)と同じ程度で、背中がいわゆる「鶯色」と呼ばれるオリーブがかった褐色、腹面は白色の鳥です。春になると聞かれる「ホーホケキョ」という特徴的な鳴き声から「春告鳥」としても知られ、日本では古来より親しまれている鳥です。春告鳥のイメージが市のイメージにふさわしく、その親しみやすさと美しい鳴き声は市民に安らぎを与えます。
現在、ひたちなか市に公式キャラクターは存在しませんが、準公認のご当地キャラクターに「みなとちゃん」がいます。みなとちゃんは、那珂湊を盛り上げるために那珂湊高校の生徒たちが考案したキャラクターで、紫の三角帽子と魚やひたちなか海浜鉄道の絵が入った衣服、金髪をツインテールにして市の花、ハマギクを飾り、名産のサツマイモをもった少しミステリアスな女の子で、サツマイモの妖精です。
みなとちゃんは正式名称を「イモリーヌ・キラリン・みなとっと」といい、妖精なので年齢は不明。趣味は名刺配りで、口ぐせは「こまったなー」。温和で優しく心配性であり、那珂湊をもっと有名にしたいとの目標を持っています。
ひたちなか市が運営する地域SNS「げんき-NET ひたちなかSNS」のマスコットキャラクターは「ひなたちゃん&ちからくん」です。
ふたりともアニメ風のデザインで、ひなたちゃんは、ひたちなか市のシンボルカラー「ひたちなかブルー」「ひたちなかグリーン」を基調に、市のシンボルであるハマギクやイチョウを飾った衣装の女の子です。ちからくんは、やはり同色でデザインした、ブレザーの制服風の衣装を着た男の子です。
茨城県ひたちなか市非公認キャラクターである「いもッキー」は、その名の通り市の名産、干しイモとヤンキーの間に生まれた妖怪で、細い干しイモが二昔前のヤンキー風の髪形と学生服を着て、サングラスをかけているキャラクターです。いもッキーの目標は全国制覇で、絵をかくのが苦手。競馬予想が得意だそうです。また「叩き歓迎!」だそうです。
他にも市内には、ひたち海浜公園のマスコットキャラクターであるウサギ(兎)の「海くん&花ちゃん」。マイバッグ運動やエコ・ショップ制度のマスコットキャラクター「エコファミリー」。平磯小学校のイメージキャラクター「ガンバくん」など、企業や団体ごとにさまざまなキャラクターが存在し、各地で活躍しています。
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ひたちなか市 の鉄道路線
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東日本旅客鉄道(JR東日本)
常磐線
・勝田駅
・佐和駅
水郡線
・常陸青柳駅
・常陸津田駅
ひたちなか海浜鉄道
湊線
・勝田駅
・工機前駅
・金上駅
・中根駅
・高田の鉄橋駅
・那珂湊駅
・殿山駅
・平磯駅
・磯崎駅
・阿字ヶ浦駅
ひたちなか市のバス
高速バス
・常磐高速バス「勝田・東海号」(東海・勝田‐東京駅:1日7往復運行
・北関東ライナー(勝田・水戸‐宇都宮)
・水戸・勝田‐仙台駅(1日2往復運行)
一般路線バス
・茨城交通
コミュニティバス
・スマイルあおぞらバス
空港バス
・日立・勝田・水戸‐成田空港
・日立・勝田・水戸‐羽田空港
・常陸太田・勝田・水戸‐茨城空港
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ひたちなか市 の主要道路
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高速道路
・東水戸道路(ひたちなかIC)
・常陸那珂有料道路(ひたち海浜公園IC、常陸那珂港IC)
一般国道
・国道6号(陸前浜街道)
・国道245号
都道府県道
・茨城県道6号水戸那珂湊線
・茨城県道31号瓜連馬渡線
・茨城県道38号那珂湊那珂線
・茨城県道57号常陸那珂港南線
・茨城県道63号水戸勝田那珂湊線
・茨城県道108号那珂湊大洗線
・茨城県道172号額田南郷田彦線
・茨城県道232号市毛水戸線
・茨城県道247号常陸海浜公園線
・茨城県道253号水戸枝川線
・茨城県道265号磯崎港線
・茨城県道283号勝田停車場線
・茨城県道284号豊岡佐和停車場線
・茨城県道351号馬渡水戸線
ひたちなか市の港湾
・茨城港常陸那珂港区(中核国際港湾、重要港湾)
・那珂湊漁港
・磯崎漁港
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ひたちなか市 出身の芸能人
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旧勝田市、那珂湊市を含む、ひたちなか市出身の著名人には、90年代アイドルとして活躍して以降、女優としてさまざまな映画、テレビドラマなどに出演。デビュー時には当人をモデルにした同名の主人公が活躍するテレビアニメ「アイドル伝説えり子」も放送されたことで知られる田村英里子さん。映画「スイートハート・チョコレート」「ヤウンペを探せ!」など、多くの映画、テレビドラマに出演する俳優の池内博之さん。元宝塚歌劇団月組の娘役で、現在はタレント活動を行う愛風ゆめさん。女性お笑いトリオ「森三中」でボケを担当し、単独活動も行うお笑いタレントの黒沢かずこさんなどがいます。
音楽関係では、「純音楽」をキーワードに活動するシンガーソングライター、ミュージシャンで「夜汽車のブルース」「満足できるかな」「東京ワッショイ」などの曲があり、カレーライスとネコ(猫)好きでも知られる遠藤賢司さん。作曲家、編曲家、キーボーディスト、音楽プロデューサーであり、多くの映画、テレビドラマ、CMなどの音楽制作や、アーティストへの楽曲提供、プロデュースなども行う鎌田雅人さん。かつてロックバンド「イカルス(旧:イカルス星人)」のボーカルを務め、現在はステージ上で音楽、笑い、感動を融合する演芸ロック・ミュージシャンとして活動するイカルス渡辺さんなどが、ひたちなか市の出身です。
芸術家、学者、政財界その他分野では、会計学者で経営学博士。横浜国立大学名誉教授、獨協大学名誉教授である黒澤清博士。「富貴譜」などの作品があり、花の名手として知られる日本画家の那波多目功一さん。明治から大正の飛行家で、民間飛行家として最初に日本の空を飛んだ人物にして、民間飛行家の日本における最初の航空事故の犠牲者でもある武石浩玻さん。元陸上自衛官で最終階級は二等陸曹。退官後は平和運動家として活動した末延隆成さん。参議院議員で防衛政務次官などを務めた山口那津男さん。全国地方銀行協会副会長、茨城県経営者協会会長、茨城県公安委員会委員長などを務めた実業家の鬼澤邦夫さんなどが、ひたちなか市の出身者です。
スポーツ界のひたちなか市出身者には、読売ジャイアンツに所属するプロ野球選手(投手)の髙橋優貴さん。ジャイアント馬場さんの最後の付き人を務め、ヒールながら人柄の良さでも知られるプロレスラーの志賀賢太郎さん。明治から昭和の大相撲の立行司で「ひげの伊之助」と呼ばれた19代式守伊之助さん。元大相撲力士で最高位は東大関、2メートルを超える巨漢であった大内山平吉さん。武蔵川部屋所属の元大相撲力士であり、現役時の最高位は東大関。現在は年寄・藤島である武双山正士さん。レーシングドライバーとしてさまざまな大会で活躍する加藤正将選手。東レ・アローズやサントリー・サンバーズに所属した元男子バレーボール選手で、現在はコーチを務める阿部裕太さん。日本中央競馬会(JRA)栗東トレーニングセンターに所属する、双子の兄弟である競馬騎手、兄の国分優作さん、弟の国分恭介さん。車いすフェンシング選手であり、元車いすバスケットボール選手でもある安直樹選手などがいます。
ひたちなか市 町域別対応エリア
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ア行
- 青葉町(アオバチョウ)、赤坂(アカサカ)、浅井内(アサイナイ)、阿字ケ浦町(アジガウラチョウ)、雨沢谷津(アメザワヤツ)、石川町(イシカワチョウ)、磯崎町(イソザキチョウ)、市毛(イチゲ)、稲田(イナダ)、稲田1(イナダ1)、稲田2(イナダ2)、牛久保1(ウシクボ1)、牛久保2(ウシクボ2)、後野1(ウシロノ1)、後野2(ウシロノ2)、宇津木下(ウツギシタ)、枝川(エダカワ)、大平1(オオダイラ1)、大平2(オオダイラ2)、大平3(オオダイラ3)、大平4(オオダイラ4)、和尚塚(オショウヅカ)、小貫山1(オヌキヤマ1)、小貫山2(オヌキヤマ2)、表町(オモテチョウ)
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カ行
- 海門町1(カイモンチョウ1)、海門町2(カイモンチョウ2)、鍛治屋窪(カジヤクボ)、春日町(カスガチョウ)、勝倉(カツクラ)、勝田泉町(カツタイズミチョウ)、勝田中央(カツタチュウオウ)、勝田中原町(カツタナカハラチョウ)、勝田本町(カツタホンチョウ)、金上(カネアゲ)、上野2(カミノ2)、烏ケ台(カラスガダイ)、北神敷台(キタカミシキダイ)、共栄町(キョウエイチョウ)、高野(コウヤ)、国神前(コクジンマエ)、小砂町1(コスナチョウ1)、小砂町2(コスナチョウ2)、小谷金(コヤガネ)、後台(ゴダイ)
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サ行
- 西光地1(サイコウチ1)、西光地2(サイコウチ2)、西光地3(サイコウチ3)、幸町(サイワイチョウ)、栄町1(サカエチョウ1)、栄町2(サカエチョウ2)、笹野町1(ササノチョウ1)、笹野町2(ササノチョウ2)、笹野町3(ササノチョウ3)、佐和(サワ)、沢(メキサワメキ)、獅子前(シシマエ)、四十発句(シジュウボック)、釈迦町(シャカマチ)、新光町(シンコウチョウ)、十三奉行(ジュウサンブギョウ)、関戸(セキド)、相金(ソウガネ)、相金町(ソウガネチョウ)、外野1(ソトノ1)、外野2(ソトノ2)
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タ行
- 大成町(タイセイチョウ)、高場(タカバ)、高場1(タカバ1)、高場2(タカバ2)、高場3(タカバ3)、高場4(タカバ4)、高場5(タカバ5)、高場6(タカバ6)、武田(タケダ)、館山(タテヤマ)、田中後(タナカウシロ)、田彦(タビコ)、田宮原(タミヤハラ)、足崎(タラザキ)、津田(ツダ)、津田東1(ツダヒガシ1)、津田東2(ツダヒガシ2)、津田東3(ツダヒガシ3)、津田東4(ツダヒガシ4)、鶴代(ツルシロ)、殿山町1(トノヤマチョウ1)、殿山町2(トノヤマチョウ2)、洞下町(ドウシタチョウ)、堂端1(ドウハタ1)、堂端2(ドウハタ2)、道(メキドウメキ)
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ナ行
- 中根(ナカネ)、長砂(ナガスナ)、長堀町1(ナガホリチョウ1)、長堀町2(ナガホリチョウ2)、長堀町3(ナガホリチョウ3)、ナメシ(ナメシ)、新堤(ニイヅツミ)、西赤坂(ニシアカサカ)、西大島1(ニシオオシマ1)、西大島2(ニシオオシマ2)、西大島3(ニシオオシマ3)、西十三奉行(ニシジュウサンブギョウ)、西鶴子田(ニシツルゴダ)
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ハ行
- はしかべ1(ハシカベ1)、はしかべ2(ハシカベ2)、八幡町(ハチマンチョウ)、東石川(ヒガシイシカワ)、東石川1(ヒガシイシカワ1)、東石川2(ヒガシイシカワ2)、東石川3(ヒガシイシカワ3)、東大島1(ヒガシオオシマ1)、東大島2(ヒガシオオシマ2)、東大島3(ヒガシオオシマ3)、東大島4(ヒガシオオシマ4)、東本町(ヒガシホンチョウ)、平磯町(ヒライソチョウ)、平磯遠原町(ヒライソトオハラチョウ)、富士ノ上(フジノウエ)、富士ノ下(フジノシタ)、船窪(フナクボ)、部田野(ヘタノ)、堀川(ホリカワ)、堀口(ホリグチ)
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マ行
- 前浜(マエハマ)、松戸町1(マツドチョウ1)、松戸町2(マツドチョウ2)、松戸町3(マツドチョウ3)、馬渡(マワタリ)、廻り目(マワリメ)、美田多町(ミタダチョウ)、三反田(ミタンダ)、湊泉町(ミナトイズミチョウ)、湊中央1(ミナトチュウオウ1)、湊中央2(ミナトチュウオウ2)、湊中原(ミナトナカハラ)、湊本町(ミナトホンチョウ)、南神敷台(ミナミカミシキダイ)、峰後(ミネウシロ)、狢谷津(ムジナヤツ)、元町(モトマチ)
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ヤ行
- 柳が丘(ヤナギガオカ)、柳沢(ヤナギサワ)、山崎(ヤマザキ)、山ノ上町(ヤマノウエチョウ)、横堰(ヨコゼキ)
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ワ行
- 和田町1(ワダチョウ1)、和田町2(ワダチョウ2)、和田町3(ワダチョウ3)