矢板市 でテレビアンテナ工事をお考えの方へ

あさひアンテナでは 矢板市 での工事実績多数。
矢板市 でアンテナ工事でお困りの方はお任せ下さい。

当あさひアンテナでは栃木県矢板市はじめ、県内全域での地デジ、BS/CSなど各種アンテナ設置工事について、豊富な経験と実績がございます。矢板市にお住まいで、地デジその他アンテナの新規設置、また修理や交換などをお考えの方は、まずはご相談だけでも当あさひアンテナへ、お電話やメールでお気軽にお問い合わせください。
栃木県矢板市(やいたし)は、県の北部、中央よりやや北寄りに位置する市です。市の総面積は170.46平方キロメートルで、栃木県の全25市町では15番目の広さで、県の全面積の約2.66パーセント、38分の1にあたります。2021年(令和3年)6月末日時点で総人口は31,568人。うち男性が15,672人、女性が15,896人になります。また市内にはおよそ13,271世帯が暮らしています。矢板市は高原山(たかはらさん)の南麓に広がる県北部、塩谷地区の中心的な都市であり、特産品のリンゴ(林檎)や温泉などでも知られる市です。
東京都隅田区にある東京スカイツリーから矢板市までは、およそ113.5キロから135キロ強の遠距離になり、スカイツリーからの地デジ電波は市域にはまったく届きません。矢板市では市内に存在する矢板中継局からの地デジ電波を、市域の大半で受信できますが、市内でも現場の環境によっては、地デジ受信に関してさまざまな条件や制約が生じるケースもございます。
当あさひアンテナでは、矢板市全域での地デジその他、各種アンテナ設置工事に対応しております。弊社には矢板市はじめ栃木県内全域での作業経験が豊富で、地域ごとの地デジ電波の特性を把握し、現場に合わせた最適なアンテナ設置工事をご提案できる腕のいい専門の職人が揃っております。矢板市にて地デジ、CS/BSなど各種アンテナ工事をお求めのお客様は、確実な地デジ受信と、丈夫で長持ちするアンテナの設置をお約束する、当あさひアンテナのフリーダイヤル(0120-540-527)か、ホームページからのお問い合わせフォーム(https//asahi-antenna.jp/contact)へとご連絡ください。

「2021年現在の新型コロナウィルス流行に関しまして」
このたびの新型コロナウイルス流行に際しまして、弊社では現場に出向く職人はもちろん、全従業員にマスクと除菌スプレーを配布し、作業車や作業着などの除菌を頻繁かつ丁寧に行う他、こまめなうがい、手洗いなども徹底し、従業員自身の身を守ると同時に、お客様にご迷惑をおかけしないよう最大限の配慮を行っております。また従業員には業務よりも体調管理を優先し、体調に異変がある場合は、安全が確認できるまで休むよう指導しております。現場でのお客様への対応についても、万が一のリスクを避け、お客様の安全に万全を期するため、失礼ながら基本的にマスクを装着したままでご対応させていただいております。申し訳ありませんが、なにとぞご了承ください。

 
テレビアンテナ修理工事

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矢板市 の方でアンテナ工事に関するよくある質問

Q

矢板市に適した地デジアンテナの機種はどのようなものですか?

A

現在、ご家庭で用いられる主な地デジアンテナの機種は、八木式アンテナとデザインアンテナになります。
八木式アンテナは屋根の上などに多く見られる、魚の骨のような形状の地デジアンテナです。日本ではテレビ放送の黎明期から使われている昔ながらのアンテナで、素材や耐久力などは時代につれて進化し続けていますが、基本設計は開発当時から変わっていません。それほど設計の完成度が高く、現在でも地デジ電波の高い受信能力を誇る機種です。ただ基本的に屋外に設置される八木式アンテナは風雨など自然環境の影響を受けやすく、歳月につれて確実に老朽化が進行する弱点もございます。現在の八木式アンテナの寿命は平均10年程度ですが、この年数は海沿いや豪雪地帯など、設置現場の環境によっても大きく変わってきます。
デザインアンテナは家屋の外壁などに設置する、平面で軽量薄型の地デジアンテナです。家屋の外観を損なわない、自然環境の影響を受けにくく経年劣化を軽減できる、修理やメンテナンスも簡単など多くのメリットがあり、現在では人気ナンバーワンの地デジアンテナになります。また現在のデザインアンテナは基本モデルが20素子相当であり、八木式アンテナと比べても受信性能にほとんど差はございません。ただデザインアンテナは八木式アンテナよりも設置位置が低い分、受信感度もやや低くなる傾向がございます。またアンテナ本体価格や設置工事費も、八木式アンテナに比べるとやや割高になります。
矢板市は栃木県の中央部より北側、やや東よりに位置する市で、市域は北西から南東にかけて斜めに細長く、北側は高原山の山地にあたり、中部には南北に小高い丘が連なる塩那丘陵の尾根と平地があり、南部は関東平野の北端にあたる平地と、小河川に刻まれた丘陵地から成り立っています。
矢板市から東京スカイツリーまではおよそ113.5キロから135キロ程度の遠距離であり、スカイツリーからの地デジ電波はまったく受信できません。
矢板市では市域の北部に位置し、NHK宇都宮、広域民放、また栃木県の地方局、とちぎテレビ(とちテレ、GYT)を送信する矢板中継局の地デジ電波を、中継局の周辺および、中継局から南東側の全域で受診可能です。ただ市域でも矢板中継局より北西側、高原山の頂上付近になる一部地域には地デジ電波は届かなくなります。
総じて矢板市では、北端の山地頂上部を除いて、ほぼ市内全域で安定して地デジ電波を受信できる地域になり、基本的には八木式アンテナ、デザインアンテナのどちらも使用可能です。ただ地形が複雑になるなど現場の条件によっては、適切な地デジアンテナの機種や設置位置、アンテナの方向などに関してさまざまな条件や制約が生じるケースもございます。
当あさひアンテナでは、八木式アンテナ、デザインアンテナとも、国産DXアンテナ社製の最新モデルをご用意し、八木式アンテナは軽量で耐水性と対風速性が高く、長寿命が望める機種を用い、アンテナ本体価格を含む基本工事価格15000円からで設置をお引き受けしております。
デザインアンテナは20素子相当、業界最小クラスの厚さ4.9cm、大きさ9cm×22cmの超薄型モデルをご用意し、アンテナ本体価格を含む基本工事価格20000円からで設置をお引き受けいたします。さらにこれら標準機種で受信が安定しない場合は、別途に高性能アンテナや、アンテナブースター、アッテネーター設置の用意もございますので、どのような現場にも対応可能です。
弊社では地デジアンテナの設置に際し、高性能の電波測定器による現場調査を実施しており、現場においてもっとも適切なアンテナの種類や設置位置など、できる限りお客様のご要望に応じた方法をご提案いたします。もしご希望の条件でどうしても受信に問題が出る場合は、弊社の豊富な工事経験に基づき、できるだけご要望に近い代案をご提示いたします。
また弊社ではアンテナ設置のご相談および、ご自宅を訪問しての地デジ電波調査、アンテナ設置工事費のお見積もりまですべて無料で行っております。弊社のアンテナ職人は豊富な経験と高度な技術を駆使して、現場の電波状態から、もっともリーズナブルでありながら、自然環境の影響を受けにくく、故障のリスクを避けアンテナの長寿命が望めるなど、お客様にとって総合的にもっともお得となる設置方法をご提案いたしております。
矢板市において地デジアンテナの新規設置や交換をお考えの方は、電波状態の確認やお見積りから、アンテナ機種のご希望、その他のご相談も含め、当あさひアンテナのフリーダイヤル(0120-540-527)へと、どうぞお気軽にお問い合わせください。

Q

自宅で購入した地デジアンテナの設置のみをお願いできますか?

A

当あさひアンテナでは、地デジアンテナ設置その他、あらゆる工事においてお客様のご要望を最優先にする施工を心がけております。もちろんお客様が他店でご購入された各種アンテナの設置にもご対応いたします。
令和になって以降も、大規模な水害や地震などによる被害が、日本各地で何度も発生しております。遺憾ながらこの日本列島においては、規模の大小はあれ、突然の災害によって、家屋に思いがけない被害が生じる可能性は常にございます。
ただ残念ながらアンテナ工事業者にもそのような災害などに乗じ、公式サイトや流しの営業による説明では格安を謳いながら、アンテナ本体を別料金に設定し、安価で品質の低い地デジアンテナに高値をつける、またお客様に無断で不必要な機材や追加工事を加算するといった手口で、不当な高額料金を請求する悪質な業者も存在します。お客様におかれましても、設置工費は安価に思えても、使用するアンテナ機種、型番や、工事ごとの料金体系などが不明瞭な業者にはご注意いただきたく思います。
当あさひアンテナでは、まずお客様に信頼していただけるよう、弊社サイトにて基本設置工事費、各オプション工事ごとの料金体系をすべて明示し、ご提供する地デジおよびBS/CS110度アンテナの機種や型番も明記しております。もちろんお客様へのご相談なく、独断で追加機材や工事を加算することも決してございません。
弊社の地デジアンテナは前述の通り、八木式アンテナ、デザインアンテナとも、国産一流メーカーのDXアンテナ社製、高性能最新モデルをご用意し、アンテナ本体価格を含む標準工事費でご提供しております。アンテナ本体込みの標準工事費は、八木式アンテナで15000円、デザインアンテナは20000円からになっております。またCS/BS110度アンテナも、同社製2K4K8K対応型の最新モデルを用い、アンテナ本体価格込み標準設置費15000円からでお引き受けしております。
弊社では常に業界最安値に挑んでおりますが、もし他業者でより安い見積もりが出た場合は、その見積書をメールなどでご提示ください。まったく同じ工事内容で、さらに安くお見積もりいたします。もちろん値下げしてもアンテナ本体や部材の品質を落とすことは決してございません。弊社が国産高性能アンテナを、設置工事費込みの業界最安値でご提供できる秘密は、大量仕入れを前提にメーカーと直接交渉しての部材コスト削減。他業種と提携しての広告費削減。完全自社施工による中間マージン削減。弊社と直接契約した専門の職人が効率的に担当区域を動くことによる人件費削減などで総合的なコストカットに努める、業者だからこそ可能な企業努力にございます。
また弊社では地デジアンテナ設置に際し、高性能の電波測定器を用いて各現場の電波状態を確認することで。電波強度や経年劣化の阻止、外観性などあらゆる条件を織り込み、もっとも有利となるアンテナ機種と設置方法をご提案いたしております。
また地デジ受信の確実性や、受信したい放送局などの条件によっては、ケーブルテレビをご利用されるという選択肢もございます。当あさひアンテナでは、地デジアンテナの設置にこだわらず、お客様のご要望を最優先に、もっとも確実かつリーズナブルな方法をご提案いたします。
矢板市は栃木県の中央部より北寄りに位置する市です。地デジ受信に関しては、市内の北部に位置する矢板中継局からのNHK宇都宮、広域民放、とちぎテレビ(とちテレ、GYT)が、市域の北端、高原山の山頂部を除く大半の地域で受信可能です。
基本的に矢板市は、北端の一部を除いて地デジ受信の環境はいい地域ですが、市域は山頂部以外でも平地と丘陵地が入り混じるなど、やや地形が複雑な部分もございます。そのため市内でも現場の環境によっては、地デジ受信に関してさまざまな条件や制約が生じる可能性もございます。
そのため矢板市内での地デジアンテナ設置に関しましては、アンテナ工事専門の職人が現場ごとの環境、電波状態などを確認し、お客様のご要望に沿った確実な地デジ電波受信のため、もっとも適切なアンテナの機種や工法、設置の位置や方向などの的確な判断が必要となります。
したがってお客様がご自身で購入された地デジアンテナでは、弊社の同タイプ国産アンテナより品質や性能が低い、現場の電波状態や設置位置、受信したい中継局に不向きなどの理由で、現場やご要望に応じた十分な地デジ受信性能を得られないことや、ご希望のテレビ局の電波を受信できないことも考えられます。
またたとえアンテナ本体価格は安価でも、本体価格と設置費用の総額が、弊社のアンテナ価格込み設置工事費より割高になることも十分に考えられます。
弊社ではアンテナ設置のご相談および、ご自宅を訪問しての、現場でもっとも適切となる地デジ電波の調査、アンテナ設置工事費のお見積もりまですべて無料で行っております。
矢板市にて新しい地デジアンテナの設置や交換をお考えのお客様は、ご自身でアンテナを購入される前に、まずは弊社のフリーダイヤル(0120-540-527)へ、設置なさりたいアンテナ機種や視聴なさりたいテレビ局、また工事費用の目安など、ご納得いただけるまで、どのようなことでもご相談いただければ幸いです。

Q

矢板市で地デジアンテナが故障したときはすぐ修理してもらえますか?

A

その点はどうかご安心ください。弊社では他業者が設置したどのようなテレビアンテナでも、弊社フリーダイヤル(0120-540-527)にご一報いただければ、最短即日で職人が現場に出向き、修理対応させていただきます。
特に弊社が設置したテレビアンテナの場合は、業界最長クラスとなる、施工日から10年間のアフターフォロー体制をご用意しております。これは弊社がアンテナ設置技術に高い自信をもつ証でもあります。もし保障期間中、弊社が施工した各種アンテナにトラブルが発生したときは、すぐ弊社のフリーダイヤルにご一報ください。弊社職人が即座に現場へと駆けつけ、補償範囲内のトラブルであれば完全無料で復旧するようご対応させていただきます。
弊社ではアンテナ設置工事が完了した際、工事を担当した職人の自筆サイン入り保証書をお客様にお渡ししております。
万が一のアンテナトラブルなどでお客様が対応をお求めの際は、まずこの保証書をご用意ください。ただ、なにぶん10年間の長期保証となるため、お客様が保証書を紛失された場合を想定して、弊社でも施工から10年間は、あらゆる工事の現場写真や保証書などを社内でデータベース化して保存しております。
アンテナ修理をご依頼される際、もし弊社の保証書が見つからない場合は、お電話でその旨をお伝えください。そしてお手数ですが、お客様のお名前やお電話番号、当時の工事内容や施工時期などを、お分かりの範囲内でお教えください。弊社側のデータベースで確認でき次第、あらゆる保証について、保証書をご提示いただいた場合とまったく同じ対応をさせていただきます。
余談ですが、風雨や雷、雪、雹、隕石、また外部からの落下物など、自然災害によりアンテナが損壊した場合は、火災保険の「風災保証」によって修理費が補償されるケースがございます。補償される内容は保険会社との約款によって異なりますが、当あさひアンテナでは、アンテナ修理だけではなく、修理費用に火災保険を適用なさりたいお客様のご相談にも対応しております。
弊社にアンテナ修理をお求めになる際、火災保険のご相談もいただければ、保険会社に提出する必要がある修理報告書、見積書、施工前後の写真など、補償請求書類をすべて弊社でご用意いたします。また保険会社との交渉も、弊社の専門スタッフが全力でサポートいたします。矢板市にて突然のアンテナトラブルによってお困りの際は、アンテナ本体の修理から保険会社への対応まで完全にお引き受けする、当あさひアンテナにすべてお任せください。

矢板市 にお住まいで画面にE201、E202、E203の文字が出ている方

テレビ画面に"E201、E202、E203"と表示され番組が視聴できない

アンテナトラブルの形式として、突然、ご自宅のテレビで地デジのテレビ番組がまったく映らなくなり、画面に「e201」「e202」「e203」などの記号が表示されることがございます。これはテレビやアンテナにトラブルが発生し、テレビが自己診断機能を働かせてエラーコードで原因を示している状態です。最近のテレビはコードと同時にトラブルの原因を文章で表示するものもありますが、電波受信に関するトラブルの場合は、主に前述の三種類のコードが表示されます。なおエラーコードの種類は、トラブルの原因によって他にも数々のものがございます。

「e201」は、テレビ本体に届く電波のレベルが低下しているというエラーコードです。これは主にBS、CS放送で、豪雨や大雪など、悪天候の場合に表示されることが多くなります。BS、CS放送は衛星放送のため、悪天候では、波の乱反射によって電波状態が悪化するという弱点がございます。BSでは悪天候の際に電波を切り替え、画質、音質を落とすことで受信できるようにした「降雨対応放送」に切り替わる場合もあります。悪天候による受信不良は、天候の回復と同時に自然と復旧いたします。地デジ放送では、このコードが表示されることは少ないのですが、周辺の電波状態の悪化やアンテナ機器のトラブルなどにより、ときに表示されることもございます。
「e202」は、テレビ本体ににまったく電波が届いていないというエラーコードです。原因は大風や地震などによるアンテナ角度のずれや倒れるといったトラブル。またアンテナ本体、アンテナ線、ブースター(増幅器)、分配器など、どこかに故障が発生したことも考えられます。また単純にテレビとアンテナ線との接触不良という場合もありますので、このコードが表示されたときは、まずテレビやレコーダーなどの機器と、アンテナ線との接続部分をチェックしてください。
「e203」は、該当する放送局が放送休止しているというエラーコードです。基本的に放送局が、メンテナンスやトラブルなどによって放送を休止していることから発生する不具合です。このコードが表示されたときは、その他のチャンネルを確認して、正しく映っているなら放送局側に原因があると判断できます。ただアンテナ関係の故障でも、このコードが表示される場合がありますのでご注意ください。
これらのエラーコードが表示されたときは、ブロックノイズの際と同じく、まずテレビのリセットや、テレビとアンテナ線の接続部を確認するなどしてください。それでも回復しない場合は、アンテナ関係にトラブルが起こっていると考えられます。
その場合も、やはり当あさひアンテナのフリーダイヤル(0120-540-527)にご相談ください。まずお電話口にて、コードの種類やご自宅のアンテナ環境などとお伺いして、ご自宅で可能な対策をご説明いたします。もしお電話で問題が解決しないときは、ご用命いただければ、弊社の職人が最短即日でご自宅へ出向き、現場調査で原因を特定いたします。
当あさひアンテナでは、どのようなご相談であっても、出張費、見積もり費、キャンセル費はすべて無料で対応させていただきます。またトラブルの原因を特定した後は、弊社の職人からお客様に、修理に必要な工事のご説明と見積もり価格を提示いたします。その内容にお客様が納得され、正式にご契約なされた時点ではじめて工事にかからせていただきます。それまでは決して無断で工事を進めることはなく、料金も一切発生いたしません。
さらにアンテナ工事後の保証など、アフターフォローの体制も万全のものを用意してございます。テレビ映りに不具合が発生して、エラーコードからアンテナトラブルだと思われる場合は、まずは当あさひアンテナのフリーダイヤル(0120-540-527)へとお気軽にお電話ください。

E202エラーの解消法
アンテナ工事

矢板市 についてもっと知りたい
これからお引越しを考えている方

矢板市 てどんなところ??

栃木県矢板市は、県の中央部より北側、やや東寄りに位置する市です。市域は東西に約11.6キロ、南北に約24.2キロで、南西から北東にかけて細長い長方形になっています。かつては山岳宗教の対象でもあった高原山の南麓にあたり、市の北部は山岳や森林地帯で、中部は南北に小高い丘が連なる塩那丘陵と、尾根に挟まれた河川の流れる平地があり、水田地帯が広がっています。南部は関東平野の北端といえる平地と小河川に刻まれた小高い丘陵地から成り立っています。
河川では那珂川水系の箒川、宮川、内川などが北側から南側に流れており、他にも山地から流れる湯沢、中川、江川、天沼川、金精川や、南側の境界付近を流れる荒川などがあります。湖沼には寺山ダム、塩田ダムのダム湖などがあります。
現在の矢板市の町域では、古墳時代に多くの古墳が築造されている他、鎌倉時代には川崎城、御前原城(ごぜんばらじょう)などが築城されています。明治維新以降、現在の矢板市にいたる歴史としては、1889年(明治22年)4月1日の町村制施行により、塩谷郡矢板村、泉村、片岡村が設置されます。1895年(明治29年)6月25日には矢板村が町制を施行して矢板町となります。
1954年(昭和29年)12月31日には矢板町が那須郡野崎村の一部を編入し、1955年(昭和30年)1月1日には矢板町、泉村、片岡村の新設合併により新たな矢板町が発足します。同年4月1日には矢板町の一部(旧片岡村大字松島)を氏家町(現在のさくら市)に分合しています。そして1958年(昭和33年)11月1日に、矢板町が市制施行を行い、矢板市となっています。
なお地名「矢板」の由来については諸説あり、美田という意味の「八重田(やえた)」や、田畑を焼く「焼田(やきた)」が転じた。土留めの板という意味の「矢板」から来たなどの説もありますが、その根拠はまったく不明です。市名の由来となった市内の大字矢板は矢板氏の発祥の地でもありますが、矢板の地名と矢板氏のどちらが先であったかも判然としていません。
現在の矢板市は、かつては塩谷郡一円の木材、家畜の集積地として繁栄した地域であり、今日も栃木県庁塩谷庁舎、塩谷広域行政組合、塩谷消防本部などが集まる塩谷地区の中心的な市です。近年では東北本線(宇都宮線)、国道4号、東北自動車道矢板インターチェンジが集中する交通の要衝にもなっています。
市内の産業では、第一次産業では農業としてリンゴなどの果樹や、高級食材の幸岡ネギ(葱)などが生産されています。また酪農や林業なども行われています。
工業ではかつて大手電機メーカー、シャープ株式会社の工場が存在しましたが、現在では生産を終了し、物流センター部門、修理部門のみが残っています。他にもいくつかの企業工場は存在しますが、空洞化の傾向が見られます。
商業では市内の中心商店街も駐車場が整備されていないため、自動車交通の発展と共に空洞化が進んでいます。
矢板市の名産品には、前述のリンゴがあります。栃木県内でも随一の生産量を誇る矢板市のリンゴの特徴は、果実を樹の上で完熟させる樹上完熟です。矢板市は標高の低い土地でリンゴを生産できる南限の地域であるため、降雪や寒波などの心配がなく樹上完熟が可能になります。また矢板市のリンゴは市場に出荷されず、リンゴ園や一部の直売所でのみ販売される直売であることも特徴のひとつです。
米では矢板産のコシヒカリとして、高原山の伏流水で育ったブランド米「矢板たかはら米」があります。
市内の名産品には他にも、日本酒では、森戸酒造の十一正宗。富川酒造の忠愛など。また農協の完熟リンゴジュース。はりまやブランデーケーキ。安沢菜。アップルカレーその他、リンゴを活かした製品などさまざまなものがあり、市では「やいたブランド」認証制度を設け、高品質な認証品の宣伝、販売に力を入れています。
市内の名所には、高原山の南東から北東にかけて広がる標高1,000メートルから1,200メートルの台地状の高原、八方ヶ原(はっぽうがはら)があります。5月から6月頃のレンゲツツジ(蓮華躑躅)の群生で知られ、ハイキングコース、キャンプ場、展望台、売店、山の駅たかはらなどが整備されています。
八方が原付近の栃木県県民の森は、栃木県が設営したキャンプ場で、森林浴の森100選に選定されており、少年自然の家、ハイキングコースなどの施設もあり、現在流行の「ゆるキャン△」も楽しめます。
山縣有朋記念館・山縣農場は、幕末の長州藩士で明治の元老、山縣有朋の小田原別邸「古稀庵」にあった洋館を、関東大震災の翌年に移築したもので、明治維新前後の遺品が常設展示されている他、2階の客間も残されています。
長峰公園は日本の都市公園100選にも選ばれている、北関東でも有数のツツジ(躑躅)の名所です。運動公園は市の西部にある丘陵地帯を開発し、サッカー競技場を備えた公園で、開発時に発掘された古墳も保存展示されています。
かつての城址では、川崎城址は東北自動車道のそばに位置し、御前原城址は栃木県指定史跡になっており、どちらも公園として整備されています。また荒井家住宅(あらいけじゅうたく)は江戸時代初期、延宝年間(1673年から1681年)に建てられた庄屋の古民家で、国の重要文化財に指定されている他、樹齢300年の大カヤ(榧)は矢板市の天然記念物になっています。
矢板武記念館は、那須疏水開削に功績のあった明治から大正の実業家、矢板武さんの旧宅で、現在はその功績を紹介する展示室になっています。庭には樹齢180年を誇る見事なシダレザクラ(枝垂桜)もあります。
市内の寺社仏閣には、室町時代中期のものとみられる本殿と楼門が国の重要文化財。木造金剛夜叉明王坐像が栃木県の指定文化財。鉄灯籠や神像その他が矢板市の指定文化財であり、1月には厄除け大祭(どんと焼き、太々神楽)、4月には春季例大祭(太々神楽)、10月には秋季例大祭(百物揃武者行列渡御)などが行われる木幡神社(きばたじんじゃ)。市域内で塩水を用いた製塩が行われていた時代から続く塩竃神社(しおがまじんじゃ)。
また国指定の重要文化財である木造千手観音及び両脇侍像3躯。栃木県指定有形文化財の木造二十八部衆立像、木造行縁僧都坐像など。栃木県指定天然記念物の樹齢およそ350年の観音寺のイチョウ(銀杏、公孫樹)があり、観音堂と楼門は江戸時代の1684年(天和4年)に建てられたもので、やいた建物十選にも選ばれている他、寺山七不思議も伝わる寺山観音寺(てらやまかんのんじ)などがあります。
市内の温泉、鉱泉には、北部の山中に古くより赤滝鉱泉、小滝鉱泉、寺山鉱泉の鉱泉宿がある他、矢板温泉まことの湯、城の湯温泉センター、またリゾートタウン、コリーナ矢板の温泉などがあります。
他にも市内の施設には、主に尾形光琳、尾形乾山の美術品を展示する住友ミュージアム、道の駅やいたなど。自然の景勝には、おしらじの滝などがあります。

矢板市 の場所

栃木県矢板市は、県の中央部より北側、やや東寄りに位置する市です。北西から南東にかけて斜めに細長い市域の北側を那須塩原市に、東側を大田原市に、南東側から南側をさくら市に、西側を塩谷郡塩谷町に接しています。
矢板市は栃木県の北部、高原山の南麓にあたる地域で、塩谷地域の中心地として古くから栄えていた都市です。現在でも県の行政機関などが集まっている他、今日では公園として整備された城址や温泉などもあり、名産品のリンゴでも知られています。鉄道網、道路網も整備されており、県内外の主要地域へのアクセスも便利になっています。総じて山地や丘陵、河川や田園地帯などの自然が豊かで、史跡などの文かも豊富であり、利便性も高い、非常に暮らしやすい市だといえます。
矢板市の市章は、矢じりのような鋭角を縦にし、その下部の両横から上部に向けて円を描いたものです。これは市名から「矢」と「い」をデザイン化したもので、市の伸張と隆昌を力強く表現しています。この市章は1958年11月1日の市制施行と同時に制定されました。
「矢板市の歌」は、久保育雄さん作詞、関口義明さん補作詞によるもので、市のWEBサイトに歌詞が掲載されています。
矢板市は茨木県笠間市と1980年(昭和55年)7月23日に姉妹都市提携を結んでいます。これは鎌倉時代の矢板城主、塩谷朝業(しおのやともなり)と、笠間市に笠間城を築き上げた笠間時朝(かさまときとも)が親子であった縁によるものです。また海外では中華人民共和国の浙江省湖州市徳清県と、中学生海外派遣事業をきっかけに、2002年(平成14年)4月12日に友好交流協定を結んでいます。
矢板市の花はレンゲツツジ、市の木はナツツバキ(夏椿、沙羅)、市の鳥はキジバト(雉鳩)です。これらの市のシンボルは1977年(昭和52年)6月10日に制定されました。
レンゲツツジはツツジ科ツツジ属の落葉低木で、蕾(つぼみ)の様子が蓮華(蓮、ハス)に見えることから名付けられたといわれます。漏斗状の花は朱色で庭木としてもよく利用されますが、有毒植物でもあるので注意が必要です。牛や馬に害を与えることから「ウマツツジ」「ベコツツジ」などの別名もあります。レンゲツツジは市の全域に分布しまずが、前述のように八方ヶ原のレンゲツツジが有名です。
ナツツバキはツバキ科ナツツバキ属の落葉高木です。別名にはヤマツバキ(山椿)の他、シャラノキ、サラノキ、シャラ、サルナメ、シャラソウジュ、サラソウジュ(娑羅樹、沙羅双樹)などがあります。仏教の聖樹であるフタバガキ科のサラソウジュ(沙羅双樹、娑羅双樹)に擬せられて、これらの別名がついたといわています。日本では福島県から新潟県より西の本州、四国、九州の山地、湿潤な土地に自生します。また花や樹形の美しさから観賞用に栽培もされます。
落葉広葉樹で樹高は10メートル程度になり、樹皮は灰褐色で、葉は秋に落葉します。花期は6月から7月初旬で、葉のつけ根に直径5センチ程度の白い花を咲かせます。白い花びらは5枚で雄しべの花糸が黄色く、朝に開花して夕方には落花する一日花です。矢板市では高原に多く見られ、庭木としても好まれています。
キジバトはヤマバト(山鳩)とも呼ばれ、鳥綱ハト目ハト科キジバト属に分類される鳥です。体長はおよそ33センチ。体色はオスメスともに茶褐色から紫灰色で、翼にある黒と赤褐色の鱗状の模様が特徴です。また頚部の側面に青と白の横縞模様があり、和名の由来はキジ(雉)のオスに体色が似ていることだとされています。明るい森林や都市部などで見られ、早朝に「ホーホーホッホー」「テーデーポッポー」といったさえずりがよく聞かれます。矢板市では平地から山地の森林、農耕地など、各所でキジバトの姿が見られます。
市のマスコットキャラクターには「ともなりくん」と「ポッポちゃん」がいます。
ともなりくんは、宇都宮氏4代当主、宇都宮成綱の子である平安時代末期から鎌倉時代初期にかけての武士、御家人、歌人で、塩谷氏の養子となり、市域内に川崎城を築いた塩谷朝業をモチーフにして、歌人の側面を強調し、紫の平安貴族風の衣装に、筆と短冊を持ち、頭にはレンゲツツジの花を飾り、烏帽子に「やいた」の文字が入ったキャラクターです。
ともなりくんは2010年(平成22年)に公募作品より選ばれ、市内の「ともなりまつり」のマスコットキャラクターになりました。その後、2012年(平成24年)7月には特別住民票が交付されて矢板市のキャラクターに就任しており、イベントなどで市のPRを行っています。
ともなりくんの誕生日は、ともなりまつりが行われ、矢板市民の日でもある11月3日。性格はほんわかと人懐っこい頑張り屋さんで、趣味は和歌とサッカー。活動地域は、つつじの郷「やいた」。抱負は「みんなに元気を届けたいナリ~♪ これからサッカーとかいろんなことに挑戦していくナリよ~!!」だそうです。
ポッポちゃんは1991年(平成3年)11月1日に誕生した、市の鳥、キジバトをモチーフにした市民の日推進マスコットで、キジバトが青い帽子とサロペット、靴を身に着けた姿をしています。

矢板市 の鉄道路線

矢板市の鉄道路線
東日本旅客鉄道(JR東日本)
東北本線(宇都宮線)
・片岡駅
・矢板駅

矢板市のバス路線
・矢板市営バス
・那須塩原市営バス
・しおや交通

矢板市 の主要道路

高速道路
・東北自動車道((11)矢板IC-(11-1)矢板北PA/SIC)
一般国道
・国道4号、国道461号(日光北街道)
主要地方道
・栃木県道30号矢板那須線(旧:国道4号)

矢板市 出身の芸能人

栃木県矢板市出身の著名人には、NHK大河ドラマ「風林火山」や北野武監督の映画「アキレスと亀」で題字などを揮毫した書家の柿沼康二さん。シンガーソングライターの他、作詞家、作曲家、編曲家、演奏者、ボイストレーナー、音楽プロデューサーなど多彩な活動を行うミュージシャンのタイロン橋本さん。「あゝ上野駅」を作曲した作曲家の荒井英一さん。寺社建築専門の建設会社「鵤工舎」の創設者である宮大工の小川三夫さん。ギリシャ哲学を専攻とする教育哲学者で、東北大学名誉教授でもある林竹二さん。YouTuberのMIHO氏(みほし)さん。前述した那須疏水の開削で知られる明治から大正の実業家で、栃木県議会議員も務めた矢板武さん。その曾孫で、矢板市に生家(現在の矢板武記念館)を寄贈した実業家の矢板玄さんがいます。
また人体実験パフォーマンス集団「電撃ネットワーク」のギュウゾウさんは塩谷郡塩谷町出身ですが、十代を矢板市で過ごし、矢板市やいた応援大使や塩谷町ふるさと観光大使。とちぎ未来大使を務めています。
スポーツ界では、明治から昭和初期のプロボクサー、ボクシング指導者で、日本で最初の本格的ボクシングジムを創設し、ピストン堀口選手、笹崎僙選手、荻野貞行選手、岡本不二選手など多くの名選手を育てた他、日本でのボクシング組織作りにも尽力し、日本における「ボクシングの父」と呼ばれる渡辺勇次郎さん。福岡ソフトバンクホークスの育成選手であった元プロ野球選手(捕手)の笹沼明広さん。熊本ヴォルターズ、ファイティングイーグルス名古屋などに所属したプロバスケットボール選手の髙村成寿選手。名古屋グランパスエイト、大宮アルディージャなどに所属した元サッカー選手で、現在はサッカー指導者の平岡靖成さん。中長距離種目を専門とする陸上競技選手の池田宗司選手などが矢板市の出身です。

矢板市 町域別対応エリア

ア行

東町(アズマチョウ)、荒井(アライ)、安沢(アンザワ)、石関(イシゼキ)、泉(イズミ)、扇町1(オウギチョウ1)、扇町2(オウギチョウ2)、大槻(オオツキ)、乙畑(オツハタ)

カ行

鹿島町(カシマチョウ)、片岡(カタオカ)、片俣(カタマタ)、上伊佐野(カミイサノ)、上太田(カミオオタ)、上町(カミチョウ)、川崎反町(カワサキソリマチ)、木幡(キバタ)、倉掛(クラカケ)、幸岡(コウオカ)、越畑(コエハタ)、こぶし台(コブシダイ)

サ行

境林(サカイバヤシ)、沢(サワ)、塩田(シオダ)、下伊佐野(シモイサノ)、下太田(シモオオタ)、末広町(スエヒロチョウ)

タ行

高塩(タカシオ)、立足(タツアシ)、館ノ川(タテノカワ)、田野原(タノハラ)、玉田(タマダ)、土屋(ツチヤ)、富田(トミタ)、豊田(トヨダ)

ナ行

中(ナカ)、長井(ナガイ)、成田(ナリタ)

ハ行

早川町(ハヤカワチョウ)、針生(ハリウ)、東泉(ヒガシイズミ)、平野(ヒラノ)、本町(ホンチョウ)

ヤ行

矢板(ヤイタ)、山田(ヤマダ)、山苗代(ヤマナワシロ)

矢板市 の施工事例

アンテナ本体 型番

  • デザインアンテナ

    型番:UAH201(最新モデル)
    (同軸ケーブル:白か黒の2色のうち、おすすめは外壁になじむ色)

    工事費込み 20,000円(税込)

    カラーバリエーションはオフホワイトライトブラウンスーパーブラックブラックブラウンの4色から現場で選択することが可能です。同じUHF20素子相当のデザインアンテナを比較した場合、業界トップクラスの受信性能、高利得を誇る大手DXアンテナ社製。本体の厚みはわずか119mm、サイズは高さ590mm×幅220mmで業界最小クラス。コンパクトサイズのため狭い屋根裏や天井裏などへの取り付けも最適。壁面に取り付けの場合は、極細のビスを6箇所打ち込んで金具を取り付け、金具にガチャンと本体をはめ込みボルトを締めるだけの簡単施工が可能なため建物へのダメージを極力軽減できます。ブースターが必要な場合はUAH201の背面にスッキリ取り付けられる構造になっており、表にブースターが露出しないので外観もキレイに保てます(弊社では電波状況が悪くない限り、なるべくブースターも屋内の、分配器の近くに隠してしております)。修理の場合、ブースター内蔵タイプのデザインアンテナとは異なり、ブースターだけの交換をできるメリットがあります。太陽光発電システムや片流れ屋根で屋根上に屋根馬を立てられず昔ながらの八木アンテナを設置できない住宅にも最適。耐風速(破戒風速)50m/sですが、屋内や外壁など、強風の影響を受けにくい取り付け位置と形状をしているため、災害にも強いアンテナとなっております。当店人気ナンバー1の地デジアンテナでございます。

  • 八木アンテナ

    型番:UA20(最新モデル)
    工事費込み 15,000円(税込)

    その昔、八木秀次博士が発明した形状(魚の骨のような形状)からマイナーチェンジを繰り返し洗練されたフォルムとなり、中・弱電界エリアにも対応可能な安心のDXアンテナ社製。UHF20素子アンテナの性能で、吹きさらしで障害物の少ない屋根上に設置することが多いため利得が高くなっております。万が一、壁面や屋内でデザインアンテナを取り付けられない物件 にも最適。従来の鉄製の太いワイヤーとは異なり、ステンレス製の丈夫で錆びにくいワイヤー(支線)を採用。アンテナマストから屋根の四隅に向けて4本の支線を張り巡らせ、さらに張り巡らせた支線の途中からも屋根馬に向けて4本の支線をバランスよく張り、合計8本の支線で頑丈に設置しております。サイズは51.8cm×34cm×101.4cmとなっており、VHF(アナログアンテナ)と比較して、大幅なサイズダウンと軽量化がなされています。しかも耐風速(破壊風速)50m/s。地デジ放送が始まる前の時代より、屋根上に設置するアンテナは災害に強くなっていると言えるでしょう。当店で人気ナンバー2の地デジアンテナでございます。

  • 2K4K8K対応 BS/CS110度アンテナ

    型番:BC45AS(最新モデル)
    工事費込み 15,000円(税込)

    2018年12月1日以降、実用放送開始予定の4K8K衛星放送(NHKのみ4K&8Kを同時配信)に備えてオールマイティーなDXアンテナ社製のBC453をBS放送、CS放送をご覧になりたいすべての方へ提供しております(大規模な集合住宅は例外)。従来の2K専用BS/CS110 度アンテナと同じでサイズで円盤の直径は45センチ。そうでありながら、電送周波数の帯域が広いため、従来のフルハイビジョン(2K放送・約200万画素)からスーパーハイビジョン(4K放送・約800万画素/8K放送・約3,300万画素)まで受信可能です。「大は小を兼ねる」と言えます。2020年のオリンピックに向けて4K8Kの実用放送がますます拡充されるということが総務省より発表され、各メーカーの4K8Kテレビは増産がはじまり、その価格も落ち着いてきました。そのような状況のなか、あさひアンテナにも2K4K8K対応BS/CS110度アンテナの問合せが数多く寄せられております。最新式のアンテナでも、大量仕入れでコストをおさえて仕入れておりますので、低価格を実現できました。