相模原市南区 でテレビアンテナ工事をお考えの方へ
目次
相模原市南区 でアンテナ工事でお困りの方はお任せ下さい。
当あさひアンテナでは神奈川県相模原市南区はじめ、神奈川県内での地デジ、BS/CSなど各種アンテナ設置工事について、豊富な経験と実績がございます。相模原市南区にお住まいで、地デジその他アンテナの新規設置、また修理や交換などをお考えの方は、まずはご相談だけでも当あさひアンテナへ、お電話やメールでお気軽にお問い合わせください。
神奈川県相模原市は県の北部に位置し、県の北端の中央部、ほぼドーム形に突き出ている部分にあたる市です。政令指定都市である相模原市の面積は328.91平方キロメートルで、2020年(令和2年)5月1日時点における市の人口は723,197人。うち男性が361,386人、女性が361,811人になります。また市内にはおよそ330,475世帯が暮らしています。
そして相模原市南区は、市の南東の端に位置する区です。南区の面積は38.1平方キロメートルで、市域面積の1割強を占めています。2020年(令和2年)5月1日時点での区の総人口は280,712人。うち男性が139,148人、女性が141,564人です。また区内にはおよそ131,829世帯が暮らしています。南区は相模原市の区では人口がもっとも多く、相模大野を中心に、市内の主な商業地となっています。
東京都隅田区にある東京スカイツリーから相模原市南区までは、約38キロから46キロ強の距離になります。スカイツリーからの地デジ電波は、NHK,、広域民放であれば区内全域で受信できますが、現場の環境により、受信に関して条件や制約が生じる場合もございます。
当あさひアンテナでは、神奈川県相模原市南区全域での地デジその他、各種アンテナ設置工事に対応しております。弊社には相模原市南区をはじめ神奈川県内および相模原市内全域での作業経験が豊富で、地域ごとに受信可能な地デジ中継局の位置や方向、現場ごとの電波強度など、地デジ受信の特性を把握し、現場に合わせた最適なアンテナ設置工事をご提案できる腕のいい専門の職人が揃っております。相模原市南区にて地デジ、CS/BSなど各種アンテナ設置や修理、交換などの各種工事をお求めのお客様は、確実な地デジ電波受信と、丈夫で長持ちするアンテナの設置をお約束する、当あさひアンテナのフリーダイヤル(0120-540-527)か、ホームページからのお問い合わせフォーム(https//asahi-antenna.jp/contact)へとご連絡ください。
「2020年現在の新型コロナウィルス流行に関しまして」
このたびの新型コロナウイルス発生に際しまして、弊社では現場に出向く職人はもちろん、全従業員にマスクと除菌スプレーを配布し、作業車や作業着などの除菌を頻繁かつ丁寧に行う他、従業員各人によるこまめなうがい、手洗いなども徹底しております。また会社としても従業員には業務よりも体調管理を優先し、わずかでも体調に異変がある場合は、安全が確認できるまで休むよう指導しております。
すべては社員の身を守ると同時に、万全を期してお客様をお守りするための、最大限の配慮でございます。現場でのお客様への対応についても、万が一のリスクを避けるため、失礼ながら基本的にマスクを装着したままでご対応させていただいております。申し訳ありませんが、なにとぞご了承ください。
相模原市南区 の方でアンテナ工事に関するよくある質問
- Q
相模原市南区で設置できる地デジアンテナはどのような機種ですか?
- A
現在、ご家庭で用いられる主な地デジアンテナ機種は、八木式アンテナとデザインアンテナです。
八木式アンテナは屋根の上などによく見られる、魚の骨に似た昔ながらの地デジアンテナです。日本のテレビ放送黎明期から使われている機種で、素材や耐久力は時代につれて進化していますが、基本構造は当時と同じままです。それほど基本設計に優れ、現在でも高い受信能力を誇る機種です。ただ八木式アンテナは風雨などの影響を受けやすく、歳月につれて確実に老朽化が進む弱点もございます。現在の八木式アンテナの寿命は平均10年程度ですが、この寿命は設置場所の環境で大きく変化します。
デザインアンテナは家屋の外壁などに設置する平面で軽量薄型の地デジアンテナです。家屋の外観を損なわない、自然環境の影響を受けにくく経年劣化を抑えられる、修理やメンテナンスも簡単などの利点があり、現在では人気ナンバーワンの地デジアンテナ機種になります。また現在のデザインアンテナは基本モデルが20素子相当で、八木式アンテナと比べても受信性能にほとんど差はごさいません。ただデザインアンテナは八木式アンテナより設置位置が低い分、受信感度もやや低くなる傾向がございます。アンテナ本体価格や設置工事費も、八木式アンテナに比べてやや割高になります。
相模原市南区は東京スカイツリーから38キロから46キロ程度の距離で、区域は平坦な相模原台地にあたります。スカイツリーからの地デジ電波はNHK、広域民放であれば区の全域。東京都の地方局でNHK、広域民放より出力が低い東京MXは、区の相模川沿いから南西部の一帯を除くほぼ全域に届きます。また神奈川県横浜市に位置する横浜局から発信する神奈川県内の地方局、テレビ神奈川(tvk)の電波も、相模川沿いの一部を除くほぼ全域で受信可能です。横浜局からの受信が難しくなる地域では、相模原中継局からのtvk電波を受信できます。
各電波塔の位置も、南区から見てスカイツリーはやや南東方向、横浜局はほぼ南側に位置するため、ほとんどの現場では一台の地デジアンテナで双方の電波が受信可能です。しかし相模原中継局は南区から北西方向と、スカイツリーとはほぼ逆になるため、地域によっては東京MXとtvkの双方をご覧になりたい場合、それぞれの方向に向けた二台の地デジアンテナを設置しなければならないこともございます。現場によっては、電波が高層ビルなどに反射した「反射波」を受信することで、電波塔の方向が異なる複数の電波を一台の地デジアンテナで受信できる場合もございますが、どのような現場でも可能とは申せません。
また受信範囲の限界に近い地域で東京MXやtvkを受信なさりたい場合は、通常タイプの地デジアンテナ設置より料金は加算されますが、高性能アンテナやアンテナブースターの設置が必要なケースもございます。
相模原台地に位置し、ほぼ全域が平坦な南区に設置する地デジアンテナ機種は、八木式アンテナ、デザインアンテナのどちらでも特に問題が出ることはございません。ただ区域内でも高層建築の近隣など現場の条件によっては、アンテナ機種や設置位置などに制約が生じることもございます。
当あさひアンテナでは、八木式アンテナ、デザインアンテナとも、国産DXアンテナ社製の最新モデルをご用意し、八木式アンテナは軽量で耐水性と対風速性が高く、長寿命が望める機種を用い、アンテナ本体価格を含む基本工事価格15000円からで設置をお引き受けしております。デザインアンテナは20素子相当、業界最小クラスの厚さ4.9cm、大きさ9cm×22cmの超薄型モデルをご用意し、アンテナ本体価格を含む基本工事価格20000円からで設置をお引き受けいたします。
また弊社では地デジアンテナの設置に際し、高性能の電波測定器による現場調査を実施しており、適切なアンテナの種類や設置位置など、可能な限りお客様のご要望に応じた方法をご提案いたします。
さらに弊社では2020年6月まで、キャッシュレス決済でのお支払いによる5パーセント還元にも対応しております。相模原市南区で地デジアンテナの新規設置や交換をお考えの方は、アンテナ機種のご希望やご相談も含め、当あさひアンテナのフリーダイヤル(0120-540-527)へと、どうぞお気軽にお問い合わせください。
- Q
相模原市南区で地デジアンテナを設置できるのは屋根の上や壁面だけですか?
- A
一般的に八木式アンテナやBS/CS110度アンテナは屋根の上、デザインアンテナは家屋の外壁に設置するイメージがございます。しかし現在ではアンテナの性能向上や施工技術の進歩により、確実な受信性能を維持しつつ、外観の重視やアンテナの経年劣化を抑えて故障を避けるため、家屋のさまざまな位置に設置する工法もございます。
八木式アンテナやBS/CS110度アンテナでは、例えば壁面やベランダの外、内側など風雨を受けにくい位置に設置することで、アンテナ本体への負担を軽減する工法がございます。ベランダ内側への設置では空間を少し消費しますが、その分、経年劣化や故障のリスクを抑えられ、メンテナンスも簡単になります。ただどちらのアンテナも電波の方向に向けることが必須のため、ご自宅の位置や角度、向きなどの条件により、アンテナを設置できる場所に制約がございます。その点はどうかご承知おきください。
また降雪が多い地域では、特に八木式アンテナをお使いの場合、アンテナに雪が積もるなどの雪害によって故障の原因となることがございます。臨海部の地域などでは、海からの潮風によって通常より錆びが進行する塩害を受けることもございます。
雪害への対策では、通常より取付金具の強度(耐荷重)が高く、積雪に強い雪害対策用のアンテナを用いる、アンテナ表面に雪が付着しにくい加工を行うなどの手法がございます。さらにアンテナや接続部全体を覆う「レドーム」と呼ばれるカバーを装着することで、雪害や塩害、また台風や経年劣化への対策に高い効果が得られます。
また弊社では雪害、塩害や風雨への対策として、固定具やケーブルも錆びに強い抗錆び、対塩害仕様のものを使用する。職人の高い技術により防水テープを隙間なく巻きつけ、接続部からの浸水や塩分による腐食を阻止する緻密な施工などで、豪雪地域や臨海部、また台風や強風が多い地域でも、通常の八木式アンテナと代わらない寿命をお約束いたします。
これら各種工法において特別な技術や別途機材を用いる場合は、相応の追加工費が必要となりますが、機材や作業が通常の設置とほとんど変わらない場合は、八木式アンテナ、BS/CS110度アンテナとも基本工事費用の15000円からでお引き受けしております。
壁面に設置するデザインアンテナは、基本的に風雨など自然環境への抵抗力が高くなっておりますが、弊社では基本設置工事で、壁に取り付ける際のネジ穴に防水用シリコンを埋め込み、穴からの浸水などによる腐食を防止する施工を行っております。
またデザインアンテナでは、ご自宅の外観にまったく影響を与えず、自然環境の影響も受けず、経年劣化も最小限に抑える工法として、屋根裏(天井裏)の空間に設置する工法もございます。弊社では屋根裏にデザインアンテナを設置する工事も、追加工費不要の基本工事価格20000円でお引き受けいたします。また屋根裏へのアンテナ設置も、弊社のモットー「見えないところも綺麗に」に基づき、見栄えのいい施工を実施しております。このモットーには、配線などを整理したシンプルで無駄のない施工によって、故障のリスクを軽減し、メンテナンスも簡単になるというメリットもございます。
ただ屋根裏へのデザインアンテナ設置は、屋根という外壁を隔てるために、どうしても屋外よりは電波状態が低下します。ご自宅の屋根裏空間の形状や断熱材の素材など、条件によっては電波が受信できないため設置不可能なケースや、別料金で高性能アンテナやアンテナブースターの設置が必要となるケースもございます。その点は何とぞご了承ください。
- Q
相模原市南区で地デジアンテナが故障したときはすぐ修理してもらえますか?
- A
その点はどうぞご安心ください。弊社では他業者が設置したどのようなテレビアンテナでも、弊社フリーダイヤル(0120-540-527)にご連絡いただければ、最短即日で職人が現場に出向き、修理対応させていただきます。
特に弊社が設置したアンテナでは業界最長クラスとなる、施工日から10年間のアフターフォロー体制をご用意しております。これは弊社がアンテナ設置技術に高い自信をもつ証でもあります。もし保障期間中、万が一にも弊社の施工したアンテナにトラブルが発生したときは、すぐ弊社フリーダイヤルにご一報ください。弊社の職人が即座に現場へと駆けつけ、補償範囲内のトラブルであれば完全無料で復旧までご対応させていただきます。
弊社ではアンテナ設置工事が完了した際、工事を担当した職人の自筆サイン入り保証書をお客様にお渡ししております。もしトラブルなどでお客様が対応をお求めの際は、基本的にこの保証書をご用意していただきます。ただ、なにぶん10年間の長期保証となるため、お客様が保証書を紛失された場合を想定して、弊社でも施工から10年間は、あらゆる工事の現場写真や保証書などを社内でデータベース化して保存しております。
弊社にアンテナ設置を依頼されたお客様で、もし保障期間中に修理をお求めでも保証書が見つからないときは、弊社へのお電話でその旨をお伝えください。そしてお手数ですが、お客様のお名前やお電話番号、当時のアンテナ工事の内容や施工時期などを、お分かりの範囲内でお教えください。弊社側のデータベースで確認でき次第、あらゆる保証について、保証書をご提示いただいた場合とまったく同じ対応をさせていただきます。
余談ですが、風雨や雷、雪、雹、隕石、また外部からの落下物など、自然災害によってアンテナが損壊した場合は、火災保険の「風災保証」によって修理費が補償されるケースがございます。補償される内容は保険会社との約款によって異なりますが、当あさひアンテナでは、アンテナ本体の修理だけではなく、修理費用に火災保険を適用したいとお客様のご相談にも対応しております。
弊社にアンテナ修理をお求めになる際、火災保険のご相談もいただければ、保険会社に提出する必要がある、修理報告書、見積書、施工前後の写真など、補償請求書類をすべて弊社でご用意いたします。また保険会社との交渉も、弊社の専門スタッフが全力でサポートいたします。相模原市南区にて突然のアンテナトラブルによってお困りの際は、アンテナ本体の修理から保険会社への対応まで完全にお引き受けする、当あさひアンテナにすべてお任せください。
相模原市南区 にお住まいで画面にE201、E202、E203の文字が出ている方
テレビ画面に"E201、E202、E203"と表示され番組が視聴できない
アンテナトラブルの形式として、突然、ご自宅のテレビで地デジのテレビ番組がまったく映らなくなり、画面に「e201」「e202」「e203」などの記号が表示されることがございます。これはテレビやアンテナにトラブルが発生し、テレビが自己診断機能を働かせてエラーコードで原因を示している状態です。最近のテレビはコードと同時にトラブルの原因を文章で表示するものもありますが、電波受信に関するトラブルの場合は、主に前述の三種類のコードが表示されます。なおエラーコードの種類は、トラブルの原因によって他にも数々のものがございます。
「e201」は、テレビ本体に届く電波のレベルが低下しているというエラーコードです。これは主にBS、CS放送で、豪雨や大雪など、悪天候の場合に表示されることが多くなります。BS、CS放送は衛星放送のため、悪天候では、波の乱反射によって電波状態が悪化するという弱点がございます。BSでは悪天候の際に電波を切り替え、画質、音質を落とすことで受信できるようにした「降雨対応放送」に切り替わる場合もあります。悪天候による受信不良は、天候の回復と同時に自然と復旧いたします。地デジ放送では、このコードが表示されることは少ないのですが、周辺の電波状態の悪化やアンテナ機器のトラブルなどにより、ときに表示されることもございます。
「e202」は、テレビ本体ににまったく電波が届いていないというエラーコードです。原因は大風や地震などによるアンテナ角度のずれや倒れるといったトラブル。またアンテナ本体、アンテナ線、ブースター(増幅器)、分配器など、どこかに故障が発生したことも考えられます。また単純にテレビとアンテナ線との接触不良という場合もありますので、このコードが表示されたときは、まずテレビやレコーダーなどの機器と、アンテナ線との接続部分をチェックしてください。
「e203」は、該当する放送局が放送休止しているというエラーコードです。基本的に放送局が、メンテナンスやトラブルなどによって放送を休止していることから発生する不具合です。このコードが表示されたときは、その他のチャンネルを確認して、正しく映っているなら放送局側に原因があると判断できます。ただアンテナ関係の故障でも、このコードが表示される場合がありますのでご注意ください。
これらのエラーコードが表示されたときは、ブロックノイズの際と同じく、まずテレビのリセットや、テレビとアンテナ線の接続部を確認するなどしてください。それでも回復しない場合は、アンテナ関係にトラブルが起こっていると考えられます。
その場合も、やはり当あさひアンテナのフリーダイヤル(0120-540-527)にご相談ください。まずお電話口にて、コードの種類やご自宅のアンテナ環境などとお伺いして、ご自宅で可能な対策をご説明いたします。もしお電話で問題が解決しないときは、ご用命いただければ、弊社の職人が最短即日でご自宅へ出向き、現場調査で原因を特定いたします。
当あさひアンテナでは、どのようなご相談であっても、出張費、見積もり費、キャンセル費はすべて無料で対応させていただきます。またトラブルの原因を特定した後は、弊社の職人からお客様に、修理に必要な工事のご説明と見積もり価格を提示いたします。その内容にお客様が納得され、正式にご契約なされた時点ではじめて工事にかからせていただきます。それまでは決して無断で工事を進めることはなく、料金も一切発生いたしません。
さらにアンテナ工事後の保証など、アフターフォローの体制も万全のものを用意してございます。テレビ映りに不具合が発生して、エラーコードからアンテナトラブルだと思われる場合は、まずは当あさひアンテナのフリーダイヤルへとお気軽にお電話ください。
相模原市南区 についてもっと知りたい
これからお引越しを考えている方
相模原市南区 てどんなところ??
神奈川県相模原市は、県北部に位置する政令指定都市であり、南区と中央区、緑区の3区で成り立っています。2020年現在の人口は約72万人と、県内では横浜市、川崎市に次ぐ第3位の人口規模であり、日本全国の市でも第18位の人口数です。市域は東西に半円を描くように長く、西部の端が南北に伸びており、全体の形はやや歪な「ん」か、左側に倒した「T」の字に似ています。
相模原市は東京都の町田市や八王子市などと隣接しており、地理、経済的な条件から神奈川県内よりも東京都、特に多摩地域との関係が強い地域です。国からは首都圏南西部の核「首都圏業務核都市指定都市」と位置づけられており、市では首都圏南西部の広域交流拠点都市「さがみはら新都心」を目指しています。
市域は東側から南区、中央区、緑区の順に並んでいます。緑区にあたる北西の山地から市の中央近くまでをほぼ西から東へ、市の中央よりやや東よりからは南北に横切るようにして相模川が流れています。中央区から南区では、相模川はほぼ南側の境界線を流れます。
市域内は相模川の東岸、相模原台地にあたる平地で、中央区、南区と緑区の東部を含む旧相模原地域と、丹沢山地や高尾山、陣馬山などの間の山地を相模川などの河川が渓流として流れ、河岸段丘にわずかな平坦面が点在する、緑区の西部でその大半を占める津久井地域に分けられます。市の人口は市街地が広がる旧相模原地域に集中しています。
江戸時代の相模原市域は、東部の平野において新田開発が進められ、田畑と農村が広がっていました。1889年(明治22年)の町村制施行により市域内にいくつもの村ができます。昭和初期には、当時の東京市の近隣にあたり、平坦地に安価な土地が豊富だったことから、陸軍士官学校などの陸軍施設が数多く移転、また開設されました。やがて市域内を軍都とする大規模な都市計画が立案されますが、太平洋戦争によって計画は停滞し、敗戦で軍都化は頓挫します。しかし区画整理事業は戦後も継続され、戦後の急激な都市化の基盤となります。
また軍都化に伴い、相模原一帯の町村を合併して一大市にする計画も立てられます。「相模原市」の名称も、このときに出た新市名案のひとつです。しかし当時の相模原に市街地がほとんど見られなかったことから、発展後の市制施行を想定して1941年(昭和16年)に、現在の市域東部の8町村が新設合併し、高座郡相模原町が誕生します。当時は日本でもっとも面積の広い町でした。
戦後、軍による軍都化の推進がなくなったことから、いったん合併した旧座間町が1948年(昭和23年)に相模原町を離脱し、座間町(現在の座間市)となります。そして残りの区域で1954年(昭和29年)に市制を施行し、津久井地域を除く(旧)相模原市が成立します。
2003年(平成15年)には指定要件の緩和により、相模原市は中核市となります。さらに平成の大合併により、旧市域と旧津久井郡に所属する4町との合併協議が進みます。2006年(平成18年)には津久井町と相模湖町が、2007年(平成19年)には藤野町と城山町が相模原市に編入され、現在の市域になると同時に、津久井郡は消滅します。
2010年(平成22年)には政令指定都市へと正式に移行し、市域内が南区、中央区、緑区に分けられ、今日の広大な相模原市が誕生します。その後も東京都町田市との二度の境界変更を経て、現在の市域へと至っています。
相模原市南区は、市の政令指定都市化と同時に成立した区です。市全体から見て、市域の東の端、南側に近い部分に位置します。面積は相模原市の約11.6パーセントを占めており、旧相模原市市域では最南端、最東端にあたります。ちなみに現在の市域の最南端、最北端、最西端は、どれも緑区にあたります。
区名は公募の結果、1位の「南区」が、それ以下の「あじさい区」「東区」「ひばり区」「光区」などの案より大差で票を集めたことから選ばれました。なお同じ「南区」は全国で相模原市を含め、北海道札幌市、埼玉県さいたま市、神奈川県横浜市、新潟県新潟市、静岡県浜松市、愛知県名古屋氏、京都府京都市、大阪府堺市、岡山県岡山市、広島県広島市、福岡県福岡市、熊本県熊本市の計13区あります。
南区は区内に、市の南側の玄関口であり、区内最大の都市、市全体でも中心的な都市である相模大野を擁しており、市内の3区ではもっとも人口の多い区です。相模大野を中心とした、市の商業の中心とも呼べる都市である一方、相模原台地の自然、緑地も多く見られる、都市と自然が融合した環境を誇っています。
南区内の名所、旧跡には、勝坂遺跡があります。これは縄文時代中期の前半、約5千年前の大集落跡であり、関東の標式遺跡になっています。また「勝坂式土器」の由来となった遺跡で、現在は国の史跡に指定されています。無量光寺は鎌倉時代の1261年(弘長元年)に、時宗の開祖である一遍により草庵が設けられたのがはじまりと伝えられ、境内は市指定史跡と「かながわの景勝50選」に選定されています。
南区の西側の境界を流れる相模川沿いは自然が豊かで、新磯地区の堤防、およそ1.4キロに渡って咲く芝ざくらは「芝ざくらライン」と呼ばれておる、日本一の長さを誇っています。このラインでは毎年4月「相模川芝ざくらまつり」が開かれ、多くの人々で賑わいます。
また区内の公園では、温室内に一年を通して草花が栽培されるグリーンハウス、ショウブ(菖蒲)を中心に草花を栽培する水無月園、噴水広場、芝生広場などがある都市公園(総合公園)の相模原公園。展望台のグリーンタワー相模原、大花壇、ふれあい動物広場、フィールドアスレチックや各種広場、競技場などを備えた都市公園の相模原麻溝公園などがあり、市街地ながら要所で自然を味わうことができます。
南区内の祭りには、前述の芝ざくら祭りの他、3月に桜並木がある公民館前の市道を歩行者天国にして行われる「新磯桜まつり」。1830年頃の天保年間から受け継がれてきた相模原の伝統行事で、毎年5月に、約14.5メートル四方、重さ約950キロと毎年、揚げられるものでは日本一の大きさを誇る八間凧を揚げる「相模の大凧まつり」。「相模大野の夏の夕涼み」をテーマに、フランス語で「食べる」の「mange」を冠し、地元の飲食店の料理と野外ライブを楽しむ「相模大野もんじぇ祭り」などがあります。
南区を舞台にしたフィクションには、70年代の望月あきらさんによる学園漫画で、中村雅俊さん主演でテレビドラマ化もされた「ゆうひが丘の総理大臣」が、相模大野をモデルにした神奈川県の架空の町を舞台にしています。また氏家卜全さんの漫画をテレビアニメ化した「生徒会役員共」では、主人公の通う「私立桜才学園」の周辺が相模大野の町並みを元に描かれており、実在の相模大野駅も「桜才学園前駅」として登場しています。
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相模原市南区 の場所
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神奈川県相模原市南区は、県の北端の中央部に位置する相模原市でも、南東の端にあたる区です。県全体で見れば北部の境界付近でもほぼ中央部にあたります。区の北側を同じ相模原市の中央区に、東側を東京都町田市に、南側の東よりを同じ神奈川県の大和市に、西よりを座間市に、西側を厚木市に接しています。
南区は市内にある3つの区の中でもっとも人口が多く、市内東部の相模原台地にあたる平坦な市街地の中でも、相模大野を中心とした大規模な商業都市になっています。市内でも中核的な都市のひとつである一方、相模川沿いの自然や公園、緑地なども多く、都市と自然とが融合した非常に環境のいい街です。
相模原市の市章は「サガミハラ」の文字を元に「C」型の円を3つクローバーの葉のように並べ、中央に線の模様が入った円を配置したものです。このデザインは市民が互いに手を取り合い、明るくなごやかに進む姿を表しています。
そして南区のシンボルマークは、頭文字の「み」をモチーフに、文字の各部を象る二本のラインを立体的に配置したデザインになっています。マークを彩る南区のカラーは「南区ブルー」で、プロセスカラーは「C85+Y35」、RGB参考値は「R0/G170/B180」です。
南区では区のシンボルマークとカラーを制定するにあたり、まず区民と共に「南区のイメージ」を作成しました。作成されたのは「賑わいあるまちと、緑豊かなまち」「伝統文化を継承するまちと、新しい文化を創造するまち」「思いやり、ふれあい、コミュニケーションあふれるまち」「みんなが未来にロマンを感じられる、まるで魔法を使ったようなまち」というものです。このイメージを踏まえ、南区に相応しい色彩によるシンボルマークを公募し、集まった作品から選考により、南区在住の杉浦康さんのデザインが選ばれました。
また南区は2020年に区制10周年を迎えることから、区で「南区誕生10周年ロゴマーク」を制定しました。これは「10th」の「10」をカラフルなタイル様のデザインで表し、下に「anniversary MINAMI WARD」「MINAMI WARD 南区誕生10周年」の二種類のデザイン文字を入れたものです。制作者は女子美術大学デザインルーム2年の山田穂香さんです。南区では現在、さまざまな南区誕生10周年記念冠事業を募集しており、承認された事業は、前述のシンボルマークおよびロゴマークを使用できます。
南区の木や花などは特に制定されていませんが、相模原市の木はケヤキ(欅)、市の花はアジサイ(紫陽花)、市の鳥はヒバリ(雲雀)です。市の木は1968年(昭和43年)に、花と鳥は1974年(昭和49年)に市制施行20周年を記念して制定されました。また市のイメージカラーは、1979年(昭和54年)に制定された「緑色」です。
ケヤキはツキ(槻)の別名もあるニレ科ケヤキ属の落葉高木です。高さは20メートルから25メートル、ときに40メートルを越える雄大で美しい巨木となり、中には40メートルを超える個体もあります。4月から5月にかけて淡い黄緑の小さな花が咲き、秋の紅葉も美しく、街路樹や庭木などによく見られる他、樹齢の長い巨木が国や地方自治体の天然記念物になっていることもあります。またかつては自宅のケヤキがさまざまな方法で家計の助けとなったこともあります。
アジサイはアジサイ科アジサイ属の落葉低木の一種で、広義にはアジサイ属植物の一部の総称、狭義には一品種の和名です。狭義の品種は区別のためホンアジサイ(本紫陽花)と呼ばれることもあります。6月から7月にかけて咲く梅雨の花のアジサイは、原種は日本に自生し、白、青、紫または赤色の萼(がく)が発達した装飾花をもつガクアジサイ(額紫陽花)です。ガクアジサイは中心の花のまわりを縁取る装飾花が並び、園芸では「額咲き」と呼ばれます。ガクアジサイから変化し、花序(花の並び)が球形ですべて装飾花になったアジサイは「手まり咲き」と呼ばれます。アジサイは主に紫色ながら、花の色の変化でも知られます。これは土壌の酸性度により、リトマス試験紙とは逆に、酸性なら青、アルカリ性なら赤になります。またアジサイは開花からの日数でも徐々に花の色が変化します、最初は花が含む葉緑素により薄い黄緑色を帯びており、その分解と共にアントシアニンや補助色素が生合成され、赤や青の色がついてゆきます。さらに日を重ねると有機酸が蓄積され、青い花も赤味を帯びてきます。これは花の老化であり、土壌とは関係なく発生します。
ヒバリはスズメ目ヒバリ科ヒバリ属に分類され、古来より春を告げる鳥として洋の東西を問わず親しまれています。日本では告天子(こうてんし、こくてんし、ひばり)や叫天子(きょうてんし)。また天雀(てんじゃく)、姫雛鳥(ひめひなどり)、噪天(そうてん)、日晴鳥(ひばり)など多くの別名があります。ヒバリはその独特の囀り声で知られ、和名は晴れた日(日晴り)に囀ることや、囀りの音に由来するなどの説があります。俳句では春の季語にもなっており、春の繁殖期が始まるとオスが囀りながら空高く飛んでゆく、縄張り宣言の行動「揚げ雲雀」は古くから知られています。かつてはヒバリを飼い慣らして「揚げ雲雀」の囀りと高さを競わせる遊びもありましたが、現代では「鳥獣の保護及び狩猟の適正化に関する法律」によって、ペットとしてのヒバリの飼育は認められていません。
相模原市のキャラクターには「さがみん」がいます。さがみんは市制施行60周年記念事業の一環として全国よりキャラクター案を公募し、優秀作から市民投票により決定した子供のキャラクターです。さがみんのチャームポイントは清らかな川の流れを表し、市の花であるアジサイと名産のユズ(柚子)をあしらった青い帽子で、いつも親友のヒバリと一緒です。
さがみんの誕生日は11月20日で、生まれも育ちも共に相模原、年齢と性別は秘密の夢見る子供です。性格は人懐っこくてピュア。趣味のお出かけが大好きで、さまざまな場所に出かけて友達を増やすのも好きです。また見聞きしたこと、感じたこと、あらゆることに興味津々で、何でも調べてしまいます。恥ずかしがって帽子をはずさないという特徴もあります。
さがみんはさまざまな業種とコラボして市の各所に登場し、またグッズや着ぐるみにもなって相模原のPRに活躍しています。他にも市のサイトでは、青いネコ(猫)のしゃがみはら。「相模原」の大凧を背負ったトロロイモのたこイモん。和服でちょんまげが樹木になり、両耳が人工衛星のようなアンテナになっている相模之介くんなど、優秀作に選ばれたキャラクターが紹介されています。
南区に区の公式キャラクターはいませんが、相模大野銀座商店街振興組合のオリジナルキャラクターには「ぎんちゃん」がいます。
ぎんちゃんは、薪を背負いながら読書する像で知られ、商業の神としても祀られる江戸時代後期の経世、農政家、二宮尊徳(金次郎、金治郎)をモチーフにしています。これは商店街の中ほどにある報徳二宮神社との協働事業として創造されたキャラクターで、デザインは商店街のマップなどを手がけた市内在住のデザイナー、米山翔子さんによるものです。
広大な相模原市では、他にも公認、非公認含め、さまざまな団体、企業に所属する多彩なキャラクターが各地で活躍しています。
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相模原市南区 の鉄道路線
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東日本旅客鉄道(JR東日本)
横浜線
・古淵駅
相模線
・相武台下駅
・下溝駅
・原当麻駅
小田急電鉄(小田急)
小田原線
・相模大野駅
・小田急相模原駅
江ノ島線
・相模大野駅
・東林間駅
相模原市南区のバス
路線バス
・神奈川中央交通東(相模原営業所)
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相模原市南区 の主要道路
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高速道路
・首都圏中央連絡自動車道(圏央道)相模原愛川IC
一般国道
・国道16号
・国道129号
県道
・神奈川県道46号相模原茅ヶ崎線
・神奈川県道48号鍛冶谷相模原線
・東京都道・神奈川県道51号町田厚木線
・神奈川県道・東京都道52号相模原町田線
・神奈川県道507号相武台相模原線
・神奈川県道508号厚木城山線
・神奈川県道509号相武台下停車場線
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相模原市南区 出身の芸能人
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神奈川県相模原市南区出身の著名人には、福岡県出身ながら、神奈川県の厚木市および相模原市南区育ち、読売ジャイアンツに所属した元プロ野球選手で、現在は同チームの監督や野球解説者として活躍する原辰徳さん。読売ジャイアンツ所属に所属するプロ野球選手(投手)で、原さんとは叔父、甥の関係にあたる菅野智之選手。モンテディオ山形に所属するプロサッカー選手の南秀仁選手。お笑いコンビ「昨日のカレーを温めて」の“みんなのおさむ”さんと“だれかのやす”さんがいます。
また区は不詳ですが相模原市の出身のスポーツ選手には、プロ野球選手に現在、東京ヤクルトスワローズに所属する投手の近藤一樹選手。同チームの外野手である塩見泰隆選手。緑区出身でオリックス・バファローズに所属する投手の左澤優選手。プロサッカー選手には、ヴァンフォーレ甲府に所属する荒木翔選手。東京ヴェルディ所属の河野広貴選手。町田ゼルビアに所属する雑賀友洋選手。横浜FCに所属する瀬沼優司選手。モンテディオ山形所属の南秀仁選手。同じくモンテディオ山形所属、津久井町(現緑区)出身で元日本代表の本田拓也選手。女子サッカー選手で東京ヴェルディベレーザ所属、元日本女子代表(なでしこジャパン)でもある岩清水梓選手などがいます。
その他の分野では、将棋棋士で2020年現在、七段の佐藤紳哉さん。現在九段の囲碁棋士で、多くの最短、最年少記録を持ち「令和三羽烏」の一人といわれる芝野虎丸さん。中央区出身で、音楽を通じて地域貢献も行っているDJのDJ shavalさん。レーシングドライバー、フォーミュラ1ドライバーで、相模原市の名誉観光親善大使、大阪産業大学工学部客員教授でもある片山右京さん。東京都出身、相模原市育ちで、価格分野を得意とするライター、ジャーナリストの森健さん。アイドルグループ「KAT-TUN」の元メンバーであるタレント、俳優の田口淳之介さんなどが相模原市の出身です。
相模原市南区 町域別対応エリア
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ア行
- 旭町(アサヒチョウ)、麻溝台(アサミゾダイ)、麻溝台1(アサミゾダイ1)、麻溝台2(アサミゾダイ2)、麻溝台3(アサミゾダイ3)、麻溝台4(アサミゾダイ4)、麻溝台5(アサミゾダイ5)、麻溝台6(アサミゾダイ6)、麻溝台7(アサミゾダイ7)、麻溝台8(アサミゾダイ8)、新磯野(アライソノ)、新磯野1(アライソノ1)、新磯野2(アライソノ2)、新磯野3(アライソノ3)、新磯野4(アライソノ4)、新磯野5(アライソノ5)、磯部(イソベ)、鵜野森1(ウノモリ1)、鵜野森2(ウノモリ2)、鵜野森3(ウノモリ3)、大野台1(オオノダイ1)、大野台2(オオノダイ2)、大野台3(オオノダイ3)、大野台4(オオノダイ4)、大野台5(オオノダイ5)、大野台6(オオノダイ6)、大野台7(オオノダイ7)、大野台8(オオノダイ8)
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カ行
- 上鶴間(カミツルマ)、上鶴間本町1(カミツルマホンチョウ1)、上鶴間本町2(カミツルマホンチョウ2)、上鶴間本町3(カミツルマホンチョウ3)、上鶴間本町4(カミツルマホンチョウ4)、上鶴間本町5(カミツルマホンチョウ5)、上鶴間本町6(カミツルマホンチョウ6)、上鶴間本町7(カミツルマホンチョウ7)、上鶴間本町8(カミツルマホンチョウ8)、上鶴間本町9(カミツルマホンチョウ9)、上鶴間1(カミツルマ1)、上鶴間2(カミツルマ2)、上鶴間3(カミツルマ3)、上鶴間4(カミツルマ4)、上鶴間5(カミツルマ5)、上鶴間6(カミツルマ6)、上鶴間7(カミツルマ7)、上鶴間8(カミツルマ8)、北里1(キタザト1)、北里2(キタザト2)、古淵1(コブチ1)、古淵2(コブチ2)、古淵3(コブチ3)、古淵4(コブチ4)、古淵5(コブチ5)、古淵6(コブチ6)
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サ行
- 栄町(サカエチョウ)、相模大野1(サガミオオノ1)、相模大野2(サガミオオノ2)、相模大野3(サガミオオノ3)、相模大野4(サガミオオノ4)、相模大野5(サガミオオノ5)、相模大野6(サガミオオノ6)、相模大野7(サガミオオノ7)、相模大野8(サガミオオノ8)、相模大野9(サガミオオノ9)、相模台団地(サガミダイダンチ)、相模台1(サガミダイ1)、相模台2(サガミダイ2)、相模台3(サガミダイ3)、相模台4(サガミダイ4)、相模台5(サガミダイ5)、相模台6(サガミダイ6)、相模台7(サガミダイ7)、桜台(サクラダイ)、下溝(シモミゾ)、新戸(シンド)、相南1(ソウナン1)、相南2(ソウナン2)、相南3(ソウナン3)、相南4(ソウナン4)、相武台団地1(ソウブダイダンチ1)、相武台団地2(ソウブダイダンチ2)、相武台1(ソウブダイ1)、相武台2(ソウブダイ2)、相武台3(ソウブダイ3)
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タ行
- 当麻(タイマ)
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ナ行
- 西大沼1(ニシオオヌマ1)、西大沼2(ニシオオヌマ2)、西大沼3(ニシオオヌマ3)、西大沼4(ニシオオヌマ4)、西大沼5(ニシオオヌマ5)
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ハ行
- 東大沼1(ヒガシオオヌマ1)、東大沼2(ヒガシオオヌマ2)、東大沼3(ヒガシオオヌマ3)、東大沼4(ヒガシオオヌマ4)、東林間1(ヒガシリンカン1)、東林間2(ヒガシリンカン2)、東林間3(ヒガシリンカン3)、東林間4(ヒガシリンカン4)、東林間5(ヒガシリンカン5)、東林間6(ヒガシリンカン6)、東林間7(ヒガシリンカン7)、東林間8(ヒガシリンカン8)、双葉1(フタバ1)、双葉2(フタバ2)、文京1(ブンキョウ1)、文京2(ブンキョウ2)
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マ行
- 松が枝町(マツガエチョウ)、御園1(ミソノ1)、御園2(ミソノ2)、御園3(ミソノ3)、御園4(ミソノ4)、御園5(ミソノ5)、南台1(ミナミダイ1)、南台2(ミナミダイ2)、南台3(ミナミダイ3)、南台4(ミナミダイ4)、南台5(ミナミダイ5)、南台6(ミナミダイ6)
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ヤ行
- 豊町(ユタカチョウ)
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ワ行
- 若松1(ワカマツ1)、若松2(ワカマツ2)、若松3(ワカマツ3)、若松4(ワカマツ4)、若松5(ワカマツ5)、若松6(ワカマツ6)