檜原村 でテレビアンテナ工事をお考えの方へ
目次
檜原村 でアンテナ工事でお困りの方はお任せ下さい。
当あさひアンテナでは東京都西多摩郡檜原村はじめ、都内全域での地デジ、BS/CSなど各種アンテナ設置工事について、豊富な経験と実績がございます。西多摩郡檜原村にお住まいで、地デジその他アンテナの新規設置、また修理や交換などをお考えの方は、まずはご相談だけでも当あさひアンテナへ、お電話やメールでお気軽にお問い合わせください。
東京都西多摩郡檜原村は、多摩地域西部、都の南西の端、ほぼ西端に位置する村です。村の面積は105.41平方キロメートル。2020年(令和2年)2月1日時点での村の推計人口は2,127人。うち男性が1,046人、女性が1,081人になります。また村内にはおよそ1,152世帯が暮らしています。東京都の市区町村62自治体の中では3番目の広さ。人口数ではおよそ58番目の多さであり、島嶼部を除く都の市区町村ではもっとも人口の少ない自治体です。広い村域の大半は山地にあたり、村の北と南を流れ、東部で合流する北秋川、南秋川の秋川に沿うようにして、人の住む集落が点在しています。
東京都隅田区にある東京スカイツリーから西多摩郡檜原村までは、およそ58キロから72キロ強の距離になります。村域の大半が山地にあたることもあり、スカイツリーの地デジ電波はNHKおよび広域民放が、山の麓に当たる村域の東端にかろうじて届く程度になります。村内では集落ごとに見晴らしのいい場所を選んで共同地デジアンテナを設置し、そこから各家庭にケーブルテレビの形式で地デジ放送を送ってテレビ番組を視聴する形をとっています。
当あさひアンテナでは、西多摩郡檜原村全域において、共同アンテナを含む地デジその他、各種アンテナの設置、修理、交換などの工事に対応しております。弊社には檜原村はじめ都内全域での作業経験が豊富で、地域ごとの地デジ電波の特性を把握し、現場に合わせた最適なアンテナ工事をご提案できる腕のいい専門の職人が揃っております。檜原村にて各種アンテナ工事をお求めのお客様は、確実な地デジ受信と、丈夫で長持ちするアンテナの設置をお約束する、当あさひアンテナのフリーダイヤル(0120-540-527)か、ホームページからのお問い合わせフォーム(https//asahi-antenna.jp/contact)へとご連絡ください。
「2020年現在の新型コロナウィルス流行に関しまして」
このたびの新型コロナウイルス発生に際しまして、弊社では現場に出向く職人はもちろん、全従業員にマスクと除菌スプレーを配布し、作業車や作業着などの除菌を頻繁かつ丁寧に行う他、従業員各人によるこまめなうがい、手洗いなども徹底しております。また会社としても従業員には業務よりも体調管理を優先し、わずかでも体調に異変がある場合は、安全が確認できるまで休むよう指導しております。
すべては社員の身を守ると同時に、万全を期してお客様をお守りするための、最大限の配慮でございます。現場でのお客様への対応についても、万が一のリスクを避けるため、失礼ながら基本的にマスクを装着したままでご対応させていただいております。申し訳ありませんが、なにとぞご了承ください。
檜原村 の方でアンテナ工事に関するよくある質問
- Q
檜原村ではどのような放送局の地デジ電波が受信できますか?
- A
西多摩郡檜原村は、東京都でも西端に近い村です。また東京都の市区町村62自治体のうちでは3番目の広さをもっていますが、村域の大半は関東山地にあたり、人が住んでいるのは村を流れる秋川沿いにある集落のみです。村域全体で人口は2千人程度と、東京都内では島嶼部を除いて、もっとも人口の少ない自治体になります。
東京都隅田区の東京スカイツリーから檜原村までは、およそ58キロから72キロ強の遠距離にあたります。さらに村域が山地であるためスカイツリーからの電波は、村の東端で山地の麓にあたる村の中心地、本宿よりさらに東よりのわずかな地域にかろうじて届くだけになります。また村域内に、スカイツリーからの電波が届かない地域向けに地デジ電波を送信する、いわゆる中継局も存在しないため、各家庭ごとに八木式アンテナやデザインアンテナを設置するといった、通常の方法での地デジ受信は基本的にできません。
檜原村で人が住んでいる地区では、地域ごとにテレビ電波を受信するための「テレビ共同受信施設組合」が設置されています。各地域ごとに、見晴らしがよく、地デジ電波の受信が可能な場所に共同アンテナを設置して、そこから各家庭などに向けてケーブルテレビ(CATV)網が敷かれています。ただ2020年現在、受信した地デジ放送と、一部の組合でBSデジタル放送をそのまま送信しているだけで、檜原村独自の放送などは行われていません。また地デジ視聴には地デジやBSデジタル放送に対応するテレビ、チューナーなどが必要となります。またテレビ組合が設置されていない地域では、ケーブルテレビ網で地デジ放送を受信しています。そのため檜原村での地デジアンテナ設置といえば、個々のご家庭で地デジを受信できる村の東部を除いて、基本的にこの共用アンテナの新規設置や交換などになります。
通常、当あさひアンテナでは、家庭用地デジアンテナの主要機種である八木式アンテナ、デザインアンテナについて、どちらも国産DXアンテナ社製の最新モデルをご用意しております。
主に屋根の上などに設置する魚の骨のような形の昔ながらの機種、八木式アンテナは、軽量で耐水性と対風速性が高く、長寿命が望める機種を用い、アンテナ本体価格を含む基本工事価格15000円からで設置をお引き受けしております。
また壁面などに設置する平面型アンテナで、自然環境に強く故障リスクの軽減を望めるデザインアンテナは、20素子相当、業界最小クラスの厚さ11.3cm、高さ59cm×幅22cmの薄型モデルをご用意し、アンテナ本体価格を含む基本工事価格20000円からで設置をお引き受けしております。
どちらも通常機種として、受信性能は20素子相当のものになりますが、これらの機種で受信が安定しない場合は、別途に高性能アンテナのご用意や、ブースターの設置にも対応しております。また弊社では地デジアンテナ設置に際し、高性能の電波測定器による現場調査を実施しており、適切な機種の種類や設置位置など、可能な限りお客様のご要望に応じた方法をご提案いたします。
檜原村での地デジ受信に関しては、スカイツリーから受信可能な一部地域を除いて、各地域ごとの共同アンテナになりますが、弊社にはあらゆる形式の地デジ受信に対応できる、専門知識と経験豊富な職人が揃っております。
檜原村の各ご家庭、また各地域の受信施設組合における共同地デジアンテナの新規設置や修理、交換などのご用がおありの場合は、当あさひアンテナのフリーダイヤル(0120-540-527)へと、どうぞお気軽にお問い合わせください。弊社では2020年6月まで、キャッシュレス決済でのお支払いによる5パーセント還元にも対応しております。
- Q
アンテナブースターとは何ですか。また檜原村での地デジ受信には必要ですか?
- A
アンテナブースターとは、アンテナが受信した電波を増幅する装置のことです。地デジアンテナから屋内にある個々の受信機(テレビ)に届く電波が、一定の受信レベルになければ地デジのテレビ画像は映りません。そのため電波状態が悪い現場では、微弱な電波を増幅するブースターの設置が必要となります。また地デジ電波が極端に強い場合も画像が乱れる原因になるため、その場合は電波を適切なレベルまで弱めるアッテネーター(減衰器)という装置を設置することになります。
地デジの電波状態が十分な現場では、ブースターは不要と思われるかもしれません。ただ現場の電波状態は適度なレベルでも、アンテナからテレビまでの間に距離がある、また一本のアンテナから分配器を通して多数のテレビに受信するような現場では、ブースターが必要となるケースもございます。
と申しますのも、アンテナからテレビに届く電波は、いわば川の流れのようなのものでして、川が枝分かれするほど支流の水量が少なくなる、また蒸発などで水量が減少するのと同じく、アンテナは十分な地デジ電波を受信していても、分配器から複数のテレビに枝分かれする際に、分散された分だけ電波が弱まります。さらにアンテナからテレビまでの距離が長い場合も、徐々に電波は弱まってゆきます。
檜原村では前述の通り、人が住む地域ごとにテレビ電波を受信するための「テレビ共同受信施設組合」があり、各地域ごとに共同アンテナを設置しています。ただ基本的に大半が関東山地にあたる檜原村内ではスカイツリーからの電波はほとんど届かず、受信のためには地デジ電波が届く見晴らしのいい高台を探す必要があります。また電波が届くポイントでも、電波の強さが十分でない場合は、高性能アンテナやブースターの設置が必要となります。
ただブースターを設置すると、地デジ電波に混ざったノイズも増幅してしまうため、分配器の近くなどノイズが強い位置に設置するとテレビ画面が乱れる原因にもなります。そのためブースターの設置は、現場の電波状態、アンテナ本体やその他の機器のさまざまな条件によって、設置の位置や方法など、プロの職人が現場を確認しての判断が必要となります。
当あさひアンテナでは、一般のご家庭での場合、ブースターの設置工事を、高品質ブースターの本体価格を含めて15000円からでお引き受けしております。またアッテネーターが必要な現場では、5000円からで設置をお引き受けしております。
檜原村のようにスカイツリーから遠く、共同アンテナを用いる地域では、地域の大本となるアンテナの受信を安定させるため、共同アンテナにブースターが必要となるケースも十分に考えられます。
檜原村各地域の受信施設組合にて、共同地デジアンテナの受信ポイントや受信感度などに問題がある場合は、当あさひアンテナのフリーダイヤル(0120-540-527)へと、お気軽にご相談ください。弊社では地デジアンテナ設置にあたって、高性能の電波測定器による現場調査を実施しており、また電場状態に応じた適切なブースターの設置など、地域全体の共同アンテナを前提に、安定した地デジ受信を可能とするアンテナの設置をお約束いたします。
- Q
あきる野市で設置してもらったアンテナが故障したときの保証はありますか?
- A
その点はどうかご安心ください。弊社では他業者が設置した各種テレビアンテナについても、弊社のフリーダイヤル(0120-540-527)にご一報いただければ、最短即日で職人が現場に出向き、修理対応させていただきます。
特に弊社が設置したアンテナの場合は、業界最長クラスの、施工日から10年間のアフターフォロー体制をご用意しております。これは弊社がアンテナ設置技術に高い自信をもつ証でもあります。もし保障期間中、万が一にも弊社の施工したアンテナにトラブルが発生したときは、すぐ弊社フリーダイヤルにご一報ください。弊社の職人が即座に現場へ駆けつけ、補償範囲内のトラブルであれば完全無料で復旧するようご対応させていただきます。
特に檜原村は大半が山地にあたり、積雪量が多い傾向がございます。そのため特に八木式アンテナをお使いの場合、アンテナに雪が積もるなどの雪害によって故障の原因となることがございます。この雪害への対策では、通常より取付金具の強度(耐荷重)が高く、積雪に強い雪害対策用のアンテナを用いる、アンテナ表面に雪が付着しにくい加工を行うなどの手法がございます。
さらにアンテナや接続部全体を覆う「レドーム」と呼ばれるカバーを装着することで、雪害や経年劣化への対策に高い効果が得られます。また弊社では雪害や風雨への対策として、固定具やケーブルも錆びに強い抗錆び仕様のものを使用する。職人の高い技術により防水テープを隙間なく巻きつけ、接続部からの浸水による腐食を阻止する緻密な施工などで、豪雪地域や台風、強風が多い地域でも、通常の八木式アンテナと代わらない寿命をお約束いたします。
そして弊社ではアンテナ設置工事が完了した際、工事を担当した職人が自筆でサインを入れた保証書をお客様にお渡ししております。もしトラブルなどでお客様が対応をお求めの際は、基本的にこの保証書をご用意していただきます。ただ、なにぶん10年間の長期保証となるため、お客様が保証書を紛失された場合を想定して、弊社でも施工から10年間は、あらゆる工事の現場写真や保証書などを社内でデータベース化して保存しております。
弊社にアンテナ設置を依頼されたお客様で、もし保障期間中にアンテナトラブルが発生して、弊社の職人からお渡しした保証書が見つからないときは、弊社へのお電話の際にその旨をお伝えください。そしてお手数ですが、お客様のお名前やお電話番号、当時のアンテナ工事の内容や施工時期などをお教えください。弊社側のデータベースで確認でき次第、あらゆる保証について、保証書をご提示いただいた場合とまったく同じ対応をさせていただきます。
余談ですが、風雨や雷、雪、雹、隕石、また外部からの落下物など、自然災害によってアンテナが損壊した場合は、火災保険の「風災保証」によって修理費が補償されるケースがございます。補償される内容は保険会社との約款によって異なりますが、当あさひアンテナでは、アンテナ本体の修理だけではなく、修理費用に火災保険を適用なさりたいお客様のご相談にも対応しております。
弊社にアンテナ修理をお求めの際、火災保険のご相談もいただければ、保険会社に提出すべき修理報告書、見積書、施工前後の写真など、補償請求書類をすべて弊社でご用意いたします。また保険会社との交渉も、弊社の専門スタッフが全力でサポートいたします。檜原村にて各地域ごとの共同アンテナにトラブルが発生したとき、また長期補償を重視して新規アンテナを設置なさりたいときは、アンテナ本体の修理から保険会社への対応まで完全にお引き受けする、当あさひアンテナにすべてお任せください。
檜原村 にお住まいで画面にE201、E202、E203の文字が出ている方
テレビ画面に"E201、E202、E203"と表示され番組が視聴できない
アンテナトラブルの形式として、突然、ご自宅のテレビで地デジのテレビ番組がまったく映らなくなり、画面に 「e201」「e202」「e203」 などの記号が表示されることがございます。これはテレビやアンテナにトラブルが発生し、テレビが自己診断機能を働かせてエラーコードで原因を示している状態です。最近のテレビはコードと同時にトラブルの原因を文章で表示するものもありますが、電波受信に関するトラブルの場合は、主に前述の三種類のコードが表示されます。なおエラーコードの種類は、トラブルの原因によって他にも数々のものがございます。
「e201」は、テレビ本体に届く電波のレベルが低下しているというエラーコードです。これは主にBS、CS放送で、豪雨や大雪など、悪天候の場合に表示されることが多くなります。BS、CS放送は衛星放送のため、悪天候では、波の乱反射によって電波状態が悪化するという弱点がございます。BSでは悪天候の際に電波を切り替え、画質、音質を落とすことで受信できるようにした「降雨対応放送」に切り替わる場合もあります。悪天候による受信不良は、天候の回復と同時に自然と復旧いたします。地デジ放送では、このコードが表示されることは少ないのですが、周辺の電波状態の悪化やアンテナ機器のトラブルなどにより、ときに表示されることもございます。
「e202」は、テレビ本体ににまったく電波が届いていないというエラーコードです。原因は大風や地震などによるアンテナ角度のずれや倒れるといったトラブル。またアンテナ本体、アンテナ線、ブースター(増幅器)、分配器など、どこかに故障が発生したことも考えられます。また単純にテレビとアンテナ線との接触不良という場合もありますので、このコードが表示されたときは、まずテレビやレコーダーなどの機器と、アンテナ線との接続部分をチェックしてください。
「e203」は、該当する放送局が放送休止しているというエラーコードです。基本的に放送局が、メンテナンスやトラブルなどによって放送を休止していることから発生する不具合です。このコードが表示されたときは、その他のチャンネルを確認して、正しく映っているなら放送局側に原因があると判断できます。ただアンテナ関係の故障でも、このコードが表示される場合がありますのでご注意ください。
これらのエラーコードが表示されたときは、ブロックノイズの際と同じく、まずテレビのリセットや、テレビとアンテナ線の接続部を確認するなどしてください。それでも回復しない場合は、アンテナ関係にトラブルが起こっていると考えられます。
その場合も、やはり当あさひアンテナのフリーダイヤル(0120-540-527)にご相談ください。まずお電話口にて、コードの種類やご自宅のアンテナ環境などとお伺いして、ご自宅で可能な対策をご説明いたします。もしお電話で問題が解決しないときは、ご用命いただければ、弊社の職人が最短即日でご自宅へ出向き、現場調査で原因を特定いたします。
当あさひアンテナでは、どのようなご相談であっても、出張費、見積もり費、キャンセル費はすべて無料で対応させていただきます。またトラブルの原因を特定した後は、弊社の職人からお客様に、修理に必要な工事のご説明と見積もり価格を提示いたします。その内容にお客様が納得され、正式にご契約なされた時点ではじめて工事にかからせていただきます。それまでは決して無断で工事を進めることはなく、料金も一切発生いたしません。
さらにテレビアンテナ工事後の保証など、アフターフォローの体制も万全のものを用意してございます。テレビ映りに不具合が発生して、エラーコードからアンテナトラブルだと思われる場合は、まずは当あさひアンテナのフリーダイヤルへとお気軽にお電話ください。
檜原村 町域別対応エリア
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ア行
- 小沢(オザワ)
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カ行
- 数馬(カズマ)、神戸(カノト)、上元郷(カミモトゴウ)、倉掛(クラカケ)
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サ行
- 下元郷(シモモトゴウ)
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ナ行
- 南郷(ナンゴウ)、西多摩郡西多摩郡檜原村(ニシタマグンヒノハラムラ)
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ハ行
- 樋里(ヒザト)、藤原(フジワラ)、人里(ヘンボリ)
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マ行
- 三都郷(ミツゴウ)、本宿(モトシュク)