皆野町 でテレビアンテナ工事をお考えの方へ
目次
皆野町 でアンテナ工事でお困りの方はお任せ下さい。
当あさひアンテナでは埼玉県秩父郡皆野町をはじめ、埼玉県内での地デジ、BS/CSなどの各種アンテナ設置工事について、豊富な経験と実績がございます。埼玉県秩父郡皆野町にお住まいで、地デジその他アンテナの新規設置、また修理や交換などをお考えの方は、まずはご相談だけでもお気軽に、当あさひアンテナへ、お電話やメールでお問い合わせください。
埼玉県秩父郡皆野町(ちちぶぐんみなのまち)は、県の北西部、中央よりやや北寄りの西端近くに位置する町です。町の面積は63.61平方キロメートルで、埼玉県に63ある市町村の中では60番目の広さとなり、埼玉県全域の約0.13パーセントを占めています。町の総人口は2021年(令和3年)6月1日時点で9,429人。うち男性が4,694人、女性が4,735人になります。また町内には3,998世帯が暮らしています。皆野町は山間部の盆地、川沿いに主な市街地が広がる自然豊かな町であり、民謡「秩父音頭」発祥の地としても知られています。
東京都隅田区にある東京スカイツリーから皆野町までは、およそ69キロから84キロ強の距離になります。町域は山地にあたることもあり、スカイツリーからの地デジ電波はまったく受信できない地域になります。皆野町では秩父中継局からの地デジ電波を多くの地域で受信可能ですが、町内でも現場の環境によっては、電波の受信やアンテナの設置についてさまざまな条件や制約が生じるケースもございます。
当あさひアンテナでは、秩父郡皆野町全域での地デジその他、各種アンテナ設置工事に対応しております。弊社には秩父郡皆野町はじめ埼玉県全般での作業経験が豊富で、地域ごとの地デジ電波の特性を把握し、現場に合わせた最適なアンテナ設置工事をご提案できる腕のいい専門の職人が揃っております。秩父郡皆野町にてアンテナ工事をお求めのお客様は、確実な地デジ受信と、丈夫で長持ちするアンテナの設置をお約束する、当あさひアンテナのフリーダイヤル(0120-540-527)か、ホームページからのお問い合わせフォーム(https//asahi-antenna.jp/contact)へとご連絡ください。
「2021年現在の新型コロナウィルス流行に関しまして」
このたびの新型コロナウイルス流行に際しまして、弊社では現場に出向く職人はもちろん、全従業員にマスクと除菌スプレーを配布し、作業車や作業着などの除菌を頻繁かつ丁寧に行う他、こまめなうがい、手洗いなども徹底し、従業員自身の身を守ると同時に、お客様にご迷惑をおかけしないよう最大限の配慮を行っております。また従業員には業務よりも体調管理を優先し、体調に異変がある場合は、安全が確認できるまで休むよう指導しております。現場でのお客様への対応についても、万が一のリスクを避け、お客様の安全に万全を期するため、失礼ながら基本的にマスクを装着したままでご対応させていただいております。申し訳ありませんが、なにとぞご了承ください。
皆野町 の方でアンテナ工事に関するよくある質問
- Q
秩父郡皆野町に適した地デジアンテナの機種はどのようなものですか?
- A
現在、ご家庭で用いられる主な地デジアンテナの機種は、八木式アンテナとデザインアンテナになります。
八木式アンテナは屋根の上などに多く見られる、魚の骨のような形状の地デジアンテナです。日本ではテレビ放送の黎明期から使われている昔ながらのアンテナで、素材や耐久力などは時代につれて進化し続けていますが、基本設計は開発当時から変わっていません。それほど設計の完成度が高く、現在でも地デジ電波の高い受信能力を誇る機種です。ただ基本的に屋外に設置される八木式アンテナは風雨など自然環境の影響を受けやすく、歳月につれて確実に老朽化が進行する弱点もございます。現在の八木式アンテナの寿命は平均10年程度ですが、この年数は海沿いや豪雪地帯など、設置現場の環境によっても大きく変わってきます。デザインアンテナは家屋の外壁などに設置する、平面で軽量薄型の地デジアンテナです。家屋の外観を損なわない、自然環境の影響を受けにくく経年劣化を軽減できる、修理やメンテナンスも簡単など多くのメリットがあり、現在では人気ナンバーワンの地デジアンテナになります。また現在のデザインアンテナは基本モデルが20素子相当であり、八木式アンテナと比べても受信性能にほとんど差はございません。ただデザインアンテナは八木式アンテナよりも設置位置が低い分、受信感度もやや低くなる傾向がございます。またアンテナ本体価格や設置工事費も、八木式アンテナに比べるとやや割高になります。
秩父郡皆野町は、埼玉県の北西部、西端近くの中央よりやや北寄りに位置し、秩父郡、秩父地域に属する町です。東西にやや長い町域の中央部に、ほぼ南北に荒川が流れ、川沿いの河岸暖流に町の主な市街地が広がっています。それ以外の町の東西地域はほぼ山地にあたります。
皆野町から東京スカイツリーまではおよそ69キロから84キロ程度の距離ですが、町の中心市街地は東京方面から山地に遮断される形になるため、スカイツリーからの地デジ電波は皆野町ではまったく受信できません。
皆野町では町域の南側、中央よりやや東寄りの境界付近に位置し、NHK、広域民放、また埼玉県の地方局、テレビ埼玉(テレ玉、TVS)を送信する秩父中継局の地デジ電波を、北西端の一部を除くほぼ全域で受診可能です。
総じて皆野町では、中央部の市街地を含めて、大半の地域で地デジ電波の受信が可能となります。また町内でも基本的には八木式アンテナ、デザインアンテナのどちらも使用可能です。ただ町内でも山地にあたり地形が複雑になる現場など、設置場所の条件によっては、適切な地デジアンテナの機種や設置位置、アンテナの方向などに関してさまざまな条件や制約が生じるケースもございます。
当あさひアンテナでは、八木式アンテナ、デザインアンテナとも、国産DXアンテナ社製の最新モデルをご用意し、八木式アンテナは軽量で耐水性と対風速性が高く、長寿命が望める機種を用い、アンテナ本体価格を含む基本工事価格15000円からで設置をお引き受けしております。デザインアンテナは20素子相当、業界最小クラスの厚さ4.9cm、大きさ9cm×22cmの超薄型モデルをご用意し、アンテナ本体価格を含む基本工事価格20000円からで設置をお引き受けいたします。さらにこれら標準機種で受信が安定しない場合は、別途に高性能アンテナや、アンテナブースター、アッテネーター設置の用意もございますので、どのような現場にも対応可能です。
弊社では地デジアンテナの設置に際し、高性能の電波測定器による現場調査を実施しており、現場においてもっとも適切なアンテナの種類や設置位置など、できる限りお客様のご要望に応じた方法をご提案いたします。もしご希望の条件でどうしても受信に問題が出る場合は、弊社の豊富な工事経験に基づき、できるだけご要望に近い代案をご提示いたします。
また弊社ではアンテナ設置のご相談および、ご自宅を訪問しての地デジ電波調査、アンテナ設置工事費のお見積もりまですべて無料で行っております。弊社のアンテナ職人は豊富な経験と高度な技術を駆使して、現場の電波状態から、もっともリーズナブルでありながら、自然環境の影響を受けにくく、故障のリスクを避けアンテナの長寿命が望めるなど、お客様にとって総合的にもっともお得となる設置方法をご提案いたしております。
秩父郡皆野町において地デジアンテナの新規設置や交換をお考えの方は、電波状態の確認やお見積りから、アンテナ機種のご希望、その他のご相談も含め、当あさひアンテナのフリーダイヤル(0120-540-527)へと、どうぞお気軽にお問い合わせください。
- Q
秩父郡皆野町で地デジアンテナを設置できるのは屋根の上や壁面だけですか?
- A
一般的に八木式アンテナは屋根の上、デザインアンテナは外壁に設置するというイメージがございます。しかし現在ではアンテナの性能向上や施工技術の進歩によって、確実な受信性能を維持しつつ、外観の重視や、アンテナの故障、経年劣化などを抑えるため、家屋のさまざまな位置に設置する工法もございます。
八木式アンテナや BS/CS110度アンテナ では、例えば壁面やベランダの外、内側など風雨を受けにくい位置に設置することで、アンテナ本体への負担を軽減する工法がございます。ベランダ内側への設置では空間を少し消費いたしますが、その分、経年劣化や故障のリスクを抑えられ、メンテナンスも簡単になります。ただどちらのアンテナも電波の方向に向けることが必須のため、ご自宅の位置や角度などの条件により、アンテナを設置できる場所に制約が生じます。その点はどうかご承知おきください。
またアンテナを設置する現場が、積雪の多いエリアや海沿い、台風に見舞われやすいなどの環境によって、雪害、塩害、風害などでアンテナにダメージが蓄積し、故障や寿命低下を招くケースもございます。
対策として、雪害では通常より取付金具の強度(耐荷重)が高く、表面に雪が付着しにくい加工がなされた雪害対策用のアンテナを用いる。塩害ではアンテナ本体や固定具、ケーブルなども含めて錆びに強い抗錆び、対塩害仕様のものを使用するなどの方法がございます。さらにアンテナや接続部全体を覆う「レドーム」と呼ばれるカバーを装着することで、雪害、塩害をはじめ、さまざまな自然環境や経年劣化への対策に高い効果が得られます。
弊社の職人は、通常のアンテナ設置においても、高い技術を用いてアンテナケーブルや各部に防水テープを隙間なく巻きつけ、接続部からの浸水や塩分による腐食を阻止する緻密な施工を行っており、潮風や強風、積雪などの影響を受けやすいエリアでも、通常の八木式アンテナと代わらない強度と寿命をお約束いたします。山地などで地デジ受信のため、より高所にアンテナを設置する必要のある現場では、ポールの先端に各種アンテナを設置することで受信感度を高めるなどの工法もございます。
これら各種工法において特別な技術や別途機材を用いる場合は、相応の追加工費が必要となりますが、通常の設置とほとんど変わらない場合は、八木式アンテナ、 BS/CS110度アンテナ とも基本工事費用の15000円からでお引き受けしております。
壁面に設置するデザインアンテナは、基本的に風雨など自然環境への抵抗力が高くなっておりますが、弊社では基本設置工事で、壁に取り付ける際のネジ穴に防水用シリコンを埋め込み、穴からの浸水などによる腐食を防止する施工を行っております。
またデザインアンテナでは、ご自宅の外観にまったく影響を与えず、降雪や潮風など自然環境の影響も受けず、経年劣化も最小限に抑える工法として、屋根裏(天井裏)の空間に設置する工法もございます。弊社ではデザインアンテナを屋根裏に設置する工事も、追加工費不要の基本工事価格20000円でお引き受けいたします。また屋根裏へのアンテナ設置も、弊社のモットー「見えないところも綺麗に」に基づき、見栄えのいい施工を実施しております。このモットーには、配線などを整理したシンプルで無駄のない施工によって、故障のリスクを軽減し、メンテナンスも簡単になるというメリットもございます。
ただ屋根裏へのデザインアンテナ設置は、屋根という外壁を隔てるため、どうしても屋外よりは電波状態が低下します。
そのため現場周辺の地形や電波状態などの環境から、ご自宅の屋根裏空間の形状、断熱材の素材など、条件によっては地デジ電波が受信できず設置不可能なケースや、別料金で高性能アンテナやアンテナブースターの設置が必要となるケースもございます。その点は何とぞご了承ください。
- Q
自宅で購入した地デジアンテナの設置のみをお願いできますか?
- A
当あさひアンテナでは、地デジアンテナ設置その他、あらゆる工事においてお客様のご要望を最優先にする施工を心がけております。もちろんお客様が他店でご購入された各種アンテナ設置にもご対応いたします。
令和になって以降も大規模な水害や地震などによる被害が、日本各地で何度も発生しております。遺憾ながらこの日本列島においては、規模の大小はあれ突然の災害によって、家屋に思いがけない被害が生じる可能性は常にございます。
ただ残念ながらアンテナ工事業者にもそのような災害などに乗じ、公式サイトや流しの営業による説明では格安を謳いながら、アンテナ本体を別料金に設定し、安価で品質の低い地デジアンテナに高値をつける、またお客様に無断で不必要な機材や追加工事を加算するといった手口で、不当な高額料金を請求する悪質な業者も存在します。お客様におかれましても、設置工費は安価に思えても、使用するアンテナ機種、型番や、工事ごとの料金体系などが不明瞭な業者にはご注意いただきたく思います。
当あさひアンテナではまずお客様に信頼していただけるよう、弊社サイトにて基本設置工事費、各オプション工事ごとの料金体系をすべて明示し、ご提供する地デジおよび BS/CS110度アンテナ の機種や型番も明記しております。もちろんお客様へのご相談なく、独断で追加機材や工事を加算することも決してございません。
弊社の地デジアンテナは前述の通り、八木式アンテナ、デザインアンテナとも、国産一流メーカーのDXアンテナ社製、高性能最新モデルをご用意し、アンテナ本体価格を含む標準工事費でご提供しております。アンテナ本体込みの標準工事費は、八木式アンテナで15000円、デザインアンテナは20000円からになっております。また BS/CS110度アンテナ も、同社製2K4K8K対応型の最新モデルを用い、アンテナ本体価格込み標準設置費15000円からでお引き受けしております。
弊社では常に業界最安値に挑んでおりますが、もし他業者でより安い見積もりが出た場合は、その見積書をメールなどでご提示ください。まったく同じ工事内容で、さらに安くお見積もりいたします。もちろん値下げしてもアンテナ本体や部材の品質を落とすことは決してございません。弊社が国産高性能アンテナを、設置工事費込みの業界最安値でご提供できる秘密は、大量仕入れを前提にメーカーと直接交渉しての部材コスト削減。他業種と提携しての広告費削減。完全自社施工による中間マージン削減。弊社と直接契約した専門の職人が効率的に担当区域を動くことによる人件費削減などで総合的なコストカットに努める、業者だからこそ可能な企業努力にございます。
また弊社では地デジアンテナ設置に際し、高性能の電波測定器を用いて各現場の電波状態を確認することで。電波強度や経年劣化の阻止、外観性などあらゆる条件を織り込み、もっとも有利となるアンテナ機種と設置方法をご提案いたしております。
また地デジ受信の確実性や、受信したい放送局などの条件によっては、ケーブルテレビをご利用されるという選択肢もございます。当あさひアンテナでは、地デジアンテナの設置にこだわらず、お客様のご要望を最優先に、もっとも確実かつリーズナブルな方法をご提案いたします。
秩父郡皆野町は埼玉県の北西部に位置する町です。町域は東西が山地、中央部には南北に荒川が流れ、その周辺の河岸段丘に町街地が広がっています。地デジ受信に関しては、町の南側の境界付近に位置する秩父中継局からのNHK、広域民放、テレビ埼玉(テレ玉、TVS)を、町の北西端の一部を除くほぼ全域で受信可能です。
基本的に皆野町では、ほぼ全域で地デジ受信が可能です。ただ市域は山地とその間の盆地にあたるため、地形が複雑となる部分も多くございます。そのため町内でも現場の環境によっては、より高所に設置できる八木式アンテナのほうが受信に有利となるなど、地デジ受信に関してさまざまな条件や制約が生じる可能性もございます。
そのため皆野町での地デジアンテナ設置に関しましては、アンテナ工事専門の職人が現場ごとの環境、電波状態などを確認し、お客様のご要望に沿った確実な地デジ電波受信のため、もっとも適切なアンテナの機種や工法、設置の位置や方向などの的確な判断が必要となります。
したがってお客様がご自身で購入された地デジアンテナでは、弊社の同タイプ国産アンテナより品質や性能が低い、現場の電波状態や設置位置、受信したい中継局に不向きなどの理由で、現場やご要望に応じた十分な地デジ受信性能を得られないことや、ご希望のテレビ局の電波を受信できないことも考えられます。
またたとえアンテナ本体価格は安価でも、本体価格と設置費用の総額が、弊社のアンテナ価格込み設置工事費より割高になることも十分に考えられます。
弊社ではアンテナ設置のご相談および、ご自宅を訪問して、現場でもっとも適切となる地デジ電波の調査、アンテナ設置工事費のお見積もりまですべて無料で行っております。
秩父郡皆野町にて新しい地デジアンテナの設置や交換をお考えのお客様は、ご自身でアンテナを購入される前に、まずは弊社のフリーダイヤル(0120-540-527)へ、設置なさりたいアンテナ機種や視聴なさりたいテレビ局、また工事費用の目安など、ご納得いただけるまで、どのようなことでもご相談いただければ幸いです。
皆野町 にお住まいで画面にE201、E202、E203の文字が出ている方
テレビ画面に"E201、E202、E203"と表示され番組が視聴できない
アンテナトラブルの形式として、突然、ご自宅のテレビで地デジのテレビ番組がまったく映らなくなり、画面に「e201」「e202」「e203」などの記号が表示されることがございます。これはテレビやアンテナにトラブルが発生し、テレビが自己診断機能を働かせてエラーコードで原因を示している状態です。最近のテレビはコードと同時にトラブルの原因を文章で表示するものもありますが、電波受信に関するトラブルの場合は、主に前述の三種類のコードが表示されます。なおエラーコードの種類は、トラブルの原因によって他にも数々のものがございます。
「e201」は、テレビ本体に届く電波のレベルが低下しているというエラーコードです。これは主にBS、CS放送で、豪雨や大雪など、悪天候の場合に表示されることが多くなります。BS、CS放送は衛星放送のため、悪天候では、波の乱反射によって電波状態が悪化するという弱点がございます。BSでは悪天候の際に電波を切り替え、画質、音質を落とすことで受信できるようにした「降雨対応放送」に切り替わる場合もあります。悪天候による受信不良は、天候の回復と同時に自然と復旧いたします。地デジ放送では、このコードが表示されることは少ないのですが、周辺の電波状態の悪化やアンテナ機器のトラブルなどにより、ときに表示されることもございます。
「e202」は、テレビ本体ににまったく電波が届いていないというエラーコードです。原因は大風や地震などによるアンテナ角度のずれや倒れるといったトラブル。またアンテナ本体、アンテナ線、ブースター(増幅器)、分配器など、どこかに故障が発生したことも考えられます。また単純にテレビとアンテナ線との接触不良という場合もありますので、このコードが表示されたときは、まずテレビやレコーダーなどの機器と、アンテナ線との接続部分をチェックしてください。
「e203」は、該当する放送局が放送休止しているというエラーコードです。基本的に放送局が、メンテナンスやトラブルなどによって放送を休止していることから発生する不具合です。このコードが表示されたときは、その他のチャンネルを確認して、正しく映っているなら放送局側に原因があると判断できます。ただアンテナ関係の故障でも、このコードが表示される場合がありますのでご注意ください。
これらのエラーコードが表示されたときは、ブロックノイズの際と同じく、まずテレビのリセットや、テレビとアンテナ線の接続部を確認するなどしてください。それでも回復しない場合は、アンテナ関係にトラブルが起こっていると考えられます。
その場合も、やはり当あさひアンテナのフリーダイヤル(0120-540-527)にご相談ください。まずお電話口にて、コードの種類やご自宅のアンテナ環境などとお伺いして、ご自宅で可能な対策をご説明いたします。もしお電話で問題が解決しないときは、ご用命いただければ、弊社の職人が最短即日でご自宅へ出向き、現場調査で原因を特定いたします。
当あさひアンテナでは、どのようなご相談であっても、出張費、見積もり費、キャンセル費はすべて無料で対応させていただきます。またトラブルの原因を特定した後は、弊社の職人からお客様に、修理に必要な工事のご説明と見積もり価格を提示いたします。その内容にお客様が納得され、正式にご契約なされた時点ではじめて工事にかからせていただきます。それまでは決して無断で工事を進めることはなく、料金も一切発生いたしません。
さらにアンテナ工事後の保証など、アフターフォローの体制も万全のものを用意してございます。テレビ映りに不具合が発生して、エラーコードからアンテナトラブルだと思われる場合は、まずは当あさひアンテナのフリーダイヤルへとお気軽にお電話ください。
皆野町 についてもっと知りたい
これからお引越しを考えている方
皆野町 てどんなところ??
埼玉県秩父郡皆野町は、県の北西部、西端の近く、中央よりやや北寄りに位置する町です。市域は東西に長く、東側の端は南側に、西側が北部に広がっており、全体的には羽ばたく蝶々にも似た形といえます。町域は秩父山地の中に位置し、町の中央部をほぼ東西に荒川が流れており、秩父盆地にあたる川沿いの河岸段丘に市街地が広がっています。それ以外の地域は山地にあたり、町内の山には城峯山、破風山、宝登山、蓑山、大霧山、登谷山などが、河川には他に赤平川、小山川、日野沢川、金沢川、三沢川、田野沢川などがあります。
町の気候は内陸性気候であり、冬場は北西の季節風が強く、乾燥した晴天が続いて降雨、積雪とも比較的、少なくなります。夏季は高温多湿となり、一年を通して気温の差が大きくなります。
現在の町域は、古くは戦国時代よりある皆野之郷であり、江戸時代には皆野村でした。この村名の由来は、広大な原野地形からきているといわれています。町内を江戸街道や中山道へ通じる上州道が通っており、古くは字栗谷瀬など3ヶ所に荒川の渡し場が開設されるなど、交通の要衝となっていました。
明治維新以降は、1889年(明治22年)4月1日の町村制施行にともない、あらためて秩父郡皆野村が成立します。1928年(昭和3年)11月1日には町制を施行し、皆野町となります。
第二次世界大戦中の1943年(昭和18年)9月8日には、戦時町村合併促進法により、近隣の国神村、金沢村、日野沢村、三沢村、大田村の5村および白鳥村の一部(下田野)と合併して、秩父郡美野町となります。終戦後の1946年(昭和21年)12月1日には美野町が解体され、皆野町、国神村、金沢村、日野沢村、三沢村、大田村の1町5村に分離しています。このとき下田野は皆野町の所属となります。
1955年(昭和30年)3月1日には、皆野町と国神村、金沢村、日野沢村が合併して、あらためて秩父郡皆野町となります。そして1957年(昭和32年)3月31日には三沢村を編入しています。
ちなみに秩父郡皆野町はその名の通り、自治体としては「町」になりますが、現在の地方自治法における普通地方公共団体(地方自治体)としての「市」「町」「村」の違いは、それぞれ市は基本的に人口が5万人以上。中心的な市街地に全戸数の6割以上が集中する、その他の条件を満たす自治体になります。町は都道府県ごとに条件が異なりますが、おおむね数千人から一万数千人(埼玉県の場合は5,000人)以上の人口と、一定の建築物の連なりを意味する連坦戸数または連坦率、官公署の存在、産業別就業人口割合など、都道府県の条例で定められる「町」の要件を満たした自治体になります。村には特に法的な要件はなく、市や町の要件を満たさなければ、自動的に村となります。
また皆野町が属する秩父郡の「郡」ですが、これは明治以降においては複数の町村を編成した行政企画であり、市や町と同じく郡役所や郡長の役職などが置かれたものです。この制度は戦後の地方自治法で改正され、現在では郡に住所表記や広域連合、選挙区の区画割りなどの他に大きな意味はなくなっています。また区や市は郡に属さないため、市制施行によって村や町が市になると、属していた郡から外れます。
現在、埼玉県内で秩父郡に属しているのは、皆野町と横瀬町、長瀞町、小鹿野町、東秩父村の4町1村になります。また埼玉県内で秩父地方と呼ぶ場合は、基本的にこの4町1村に秩父市を加えた区域になります。
現在の皆野町は、山間部の盆地に主な市街地が広がる閑静な地域で、町の主な産業は商工業であり、地理的な条件などから、秩父郡北部地区の商域圏の中心となっています。工業では精密機械製造業が中心で、農業では農道整備や施設整備事業などを実施して、ブドウ(葡萄)、シメジ(占地、湿地)、シイタケ(椎茸)などを中心とした観光農業が盛んとなっています。
また皆野町は、主に秩父地方で歌われる埼玉県の民謡「秩父音頭」発祥の地としても知られています。主に皆野町を中心に歌われてきた盆踊り歌である秩父音頭は、新潟県の「越後甚句(えちごじんく)」が源流と見られており、三国峠を越えて関東に入り、秩父にも伝わったと考えられる、栃木県の民謡「日光和楽踊り」と同系の歌です。
秩父地方には古くより秋の農作物の収穫の前に、田の神に豊作を祈願する「豊年踊り」の風習があり、その際にこの歌が歌われてきました。その風習が薄れてくると、豊年踊りの時期がお盆に近いことから、盆踊りとして歌われるようになりました。
そこで1930年代、昭和初期には保存会が作られ、従来の歌詞や「日光和楽踊り」に似た節回しに手が加えられて、伴奏には秩父屋台囃子の手も入るようになり、現在の形になっています。
町の名所には、毎年8月14日に「秩父音頭まつり」が開かれる、おまつり広場。また日野沢川ふれあい広場。皆野スポーツ公園。皆野町運動公園(み~な公園)などがあります。
蓑山の美の山公園はサクラ(桜)やヤマツツジ(山躑躅)などの花の名所として、ムクゲ自然公園は、およそ30ヘクタールの斜面に10万本のムクゲ(木槿)が花咲くことで知られています。秩父高原牧場では「天空を彩るポピーまつり」が開催されます。
町内で国指定の重要有形民俗文化財には、荒川水系の漁撈用具、秩父の山村生産用具。名勝や天然記念物には、明瞭な地層の不整合である前原の不整合、長瀞峡谷のことである長瀞があります。
埼玉県の指定文化財では、有形民俗文化財に秩父地方の養蚕用具及び関係資料、出牛人形浄瑠璃人形道具一式。無形民俗文化財では椋神社の獅子舞。史跡には金崎古墳群、門平の高札場跡、円墳大塚古墳。天然記念物には国神の大イチョウ。埼玉県選択無形民俗文化財には、農作物の害虫駆除と豊作を祈る行事である、門平の虫送り、立沢の虫送り。埼玉県選定重要遺跡には、駒形遺跡、竜ヶ谷城跡、勝負沢岩陰遺跡があります。
また皆野町の指定文化財には、有形文化財に薬王寺の十二神将、幕末の「天狗党の乱」において町の猟師たちが幕府方として参加し、無事に帰還したことを記念した水戸征討記念碑、持田家文書など。有形民俗文化財には、江戸時代に町出身の力士を記念した武蔵川大治郎の碑や住吉社の大絵馬など。無形民俗文化財には、赤城大神社の参道に、絵を描いた300個以上の行灯(あんどん)が掲げられ、近年では人気漫画やアニメを描いた行灯なども見られる下田野あんどんまち、また出牛人形浄瑠璃など。史跡には薬王寺のやぐら、阿佐見氏館跡。天然記念物には平草のイヌツゲ、平草のキリシマツツジ、赤城大神社社叢、加増のエドヒガン。その他、数多くのものがあります。
温泉には、全国有数のアルカリ度が高い温泉である満願の湯があります。また町の製氷業、かき氷店で、宝登山で作られた天然氷と、無添加の天然シロップを使っている阿左美冷蔵金崎本店も有名です。一般に「秩父三部作」として知られるアニメ作品の一作である劇場版アニメ「空の青さを知る人よ」にも同店のかき氷が登場します。
具体的には、秩父地方の町おこしのため、音楽祭への参加とご当地ソングの作成を依頼されて町を訪れた大物演歌歌手、新渡戸団吉が、地元の心を知るためと称して、市役所の費用で秩父地方の名物を食べ歩くシーンがあり、その中でスマートフォンの画像として店内の画像と、店名の入った領収書が登場します。ちなみに作中で団吉は、店主の心意気を受け取るためと称して、かき氷を全種類制覇し、領収書の額は18,575円となっていました。同作のテロップにも「協力」として店名が登場します。
なお団吉の声は人気時代劇「暴れん坊将軍」の徳川吉宗として知られる松平健さんが声を演じています。また主人公の女子高生、相生あおいを若手声優の若山詩音さん。その姉で後述する慎之介の元恋人、相生あかねを女優の吉岡里帆さんが演じています。
そして作品のもう一人の主人公で、13年前に町を出た18歳の姿と意識のままの生霊として登場する、しんの(金室慎之介)および、売れないギタリストで団吉のバックバンドとして秩父に帰ってきた31歳現在の慎之介を、2021年現在放送中のNHK大河ドラマ「青天を衝け」の主演、渋沢栄一を務める俳優、吉沢亮さんが、本職の声優にも劣らない力量で演じています。
町の施設には他に、農産物直売所やレストハウスなどがある、道の駅みなのがあります。
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皆野町 の場所
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埼玉県秩父郡皆野町は、県の北西部、西端近く、中央からやや北寄りに位置する町です。町域は東西に長く、北西側を児玉郡神川町に、北側を西から本庄市、秩父郡長瀞町、大里郡寄居町に、東側を秩父郡東秩父村に、南側から西側にかけてを秩父市に接しています。
皆野町は秩父地方の北東部に位置する町で、山地に囲まれた町の中央部、荒川周辺の盆地に中心的な市街地が広がっています。町は秩父郡北部の中心的な商業地である他、自然を活かした観光農業が盛んで、また埼玉県の民謡「秩父音頭」発祥の地としても有名です。鉄道網により埼玉県内や秩父地方の主要地域にも出やすく、自然環境が豊かで利便性もある暮らしやすい町になっています。
皆野町の町章は、カタカナの「ナ」を3つ合わせて、短い横線が入った三本の線による円を象り、その中央に「の」の形を元にした小さな円を配置することで「みなの」をデザイン化し、円満な町の発展を表現したものです。この町章は1973年(昭和48年)9月1日に制定されました。
皆野町の木はイチョウ(銀杏、公孫樹)、町の花はネム(合歓)、町の鳥はメジロ(目白)です。これらの町のシンボルは1990年(平成2年)7月1日に制定されました。
イチョウは裸子植物門イチョウ綱イチョウ目イチョウ科イチョウ属に属する裸子植物です。イチョウは古来の樹木のひとつであり、イチョウ科の植物は中生代から新生代にかけて世界的に繁栄し、世界各地で化石が発見されています。ただ氷期にイチョウ科の植物はほぼ絶滅し、イチョウのみが現存する唯一の種になります。樹高は20メートルから30メートルの落葉高木で、黄葉する扇子形の葉と、食用となる種子のギンナン(銀杏)で知られています。古くから木材の他、火に強い性質から防火林や街路樹にも用いられています。
ネム、またはネムノキ、ネブはマメ科ネムノキ亜科の落葉高木です。落葉広葉樹の小高木または中高木で、高さは6メートルから10メートル。河原や雑木林に生えます。花期は6月から7月で小枝の先から花柄を出し、淡紅色の花が10個から20個集まって夕方頃に開き、翌日にはしぼみます。花の香りは桃に似て甘いものです。果実は豆果(莢果)で10月から12月頃、褐色に熟します。
ネムノキは夜になると小葉が閉じて垂れ下がる就眠運動で知られています。この就眠運動は、葉の付け根の膨らんだ部分(葉枕)の内部圧力を変化させる仕組みにより葉を開閉しています。周囲が暗くなると葉を閉じますが、光を当て続ける実験を行ったところ、体内時計による概日リズムに従って就眠すると判明しています。
和名のネムノキも、この就眠運動が眠るように見えることからきています。漢字の「合歓、合歓木」は、中国では夫婦円満の象徴とされていることに由来します。他にも馬纓花、絨花樹、合昏、夜合、鳥絨などの異名があります。日本の方言名には、ネブノキ、ネブタノキ、コウカンボ、コウカンボクや、宮城県、山形県、福島県などの一部でネムタギ、ネブタギ(眠た木)、京都府の一部にネフリノキ(眠りの木)。大分県、宮崎県の一部にネムリコ(眠り子)などと呼ばれます。
ネムノキは個性的な樹形や涼しげな葉、刷毛を思わせる優美な花から、観賞用に家庭の庭や街路樹などに利用され、園芸品種もいくつかあります。塩害に強い特性から、日本では昔から海岸線の防風林にも使われています。また木材は器具罪になる他、花や樹皮が精神安定た不眠解消、関節痛などの薬にも使われます。
メジロは、スズメ目メジロ科メジロ属の鳥類です。身体はスズメ(雀)よりも小さく、緑がかった背と暗褐色の羽を持ち、目のまわりにある白い輪が特徴で、名前の由来にもなっています。日本ではウグイス(鶯)と共に春の鳥として親しまれ、また多くのメジロがお互いに押し合うように、ぴったりと密着して枝に並ぶ習性があることから、慣用句「目白押し」の語源にもなっています。
皆野町のイメージキャラクターは「み~な」です。み~なは、頭に町の美の山と清流、サクラの花を織り込んで、皆野町の頭文字「M」を象った山形の帽子をかぶり、秩父音頭のイメージで着流しの着物を着て、下駄か草履をはいているキャラクターです。
み~なのデザインと名称は、一般公募を行い、全国より集まった作品から町内の小中学生の人気投票を踏まえた審査の結果、大阪府大阪市の塩﨑まさよさんのデザインと愛称が選ばれたものです。
デザインで自然豊かな秩父音頭発祥の地、皆野町を表現し、愛称も町名にちなんで和風で優しく愛らしい、親しみやすいものとして選ばれました。み~なは現在も、皆野町のPRや産業、観光振興のために活躍しています。
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皆野町 の鉄道路線
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秩父鉄道秩父本線
・親鼻駅
・皆野駅
秩父郡皆野町のバス路線
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皆野町 の主要道路
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国道
・国道140号
・国道140号 皆野寄居バイパス(皆野寄居有料道路)
・国道140号 皆野秩父バイパス
県道
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・埼玉県道44号秩父児玉線
・埼玉県道82号長瀞玉淀自然公園線
一般県道
・埼玉県道205号親鼻停車場線
・埼玉県道206号皆野停車場線
・埼玉県道284号下日野沢東門平吉田線
・埼玉県道348号下戦場塩貝戸線
・道の駅みなの
皆野町 町域別対応エリア
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ア行
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カ行
- 金崎(カナサキ)、金沢(カネザワ)、上日野沢(カミヒノザワ)、国神(クニカミ)
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サ行
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ナ行
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マ行
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