高崎市 でテレビアンテナ工事をお考えの方へ

あさひアンテナでは 高崎市 での工事実績多数。
高崎市 でアンテナ工事でお困りの方はお任せ下さい。

当あさひアンテナでは群馬県高崎市はじめ、群馬都内での地デジ、BS/CSなど各種アンテナ設置工事について、豊富な経験と実績がございます。高崎市にお住まいで、地デジその他アンテナの新規設置、また修理や交換などをお考えの方は、まずはご相談だけでも当あさひアンテナへ、お電話やメールでお気軽にお問い合わせください。
群馬県高崎市は、群馬県の中央部よりやや南西よりに広がっている市です。市の総面積は459.16平方キロメートルで、県内の市町村では2番目、市のみではもっとも広い面積になります。2020年(令和2年)3月31日時点での市の推計人口は372,147人と、県内の市町村でもっとも人口が多く、そのうち男性が166,357人、女性が182,929人になります。また市内には189,218世帯が暮らしています。高崎市は隣接する前橋市と共に群馬県の中心的な都市で、特に商業と交通の中心地になっています。一方で音楽の隆盛や映画撮影への支援など、市では文化的な事業にも力を入れています。
東京都隅田区にある東京スカイツリーから高崎市までは、およそ87キロから130キロの遠距離になります。またスカイツリーから見て市域のほとんどが秩父山脈の影にあたるため、スカイツリーからの地デジ電波は東部の端にわずかに届く程度で、基本的にスカイツリーからの電波は受信できない地域です。そのため高崎市では基本的に渋川市にある前橋局はじめ、要所にある中継局からの地デジ電波を受信することになります。
当あさひアンテナでは、高崎市全域での地デジその他、各種アンテナ設置工事に対応しております。弊社には高崎市はじめ県内全域での作業経験が豊富で、地域ごとの地デジ電波の特性を把握し、現場に合わせた最適なアンテナ設置工事をご提案できる腕のいい専門の職人が揃っております。高崎市にて地デジ、CS/BSなど各種アンテナ工事をお求めのお客様は、確実な地デジ受信と、丈夫で長持ちするアンテナの設置をお約束する、当あさひアンテナのフリーダイヤル(0120-540-527)か、ホームページからのお問い合わせフォーム(https//asahi-antenna.jp/contact)へとご連絡ください。

「2020年3月の新型コロナウィルス発生に関しまして」
このたびの新型コロナウイルス流行に際しまして、弊社では現場に出向く職人はもちろん、全従業員にマスクと除菌スプレーを配布し、作業車や作業着などの除菌を頻繁かつ丁寧に行う他、こまめなうがい、手洗いなども徹底し、従業員自身の身を守ると同時に、お客様にご迷惑をかけないよう最大限の配慮を行っております。また従業員には業務よりも体調管理を優先し、体調に異変がある場合は、安全が確認できるまで休むよう指導しております。現場でのお客様への対応についても、万が一のリスクを避け、お客様の安全に万全を期するため、失礼ながら基本的にマスクを装着したままでご対応させていただいております。申し訳ありませんが、なにとぞご了承ください。
 
テレビアンテナ修理工事

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高崎市 の方でアンテナ工事に関するよくある質問

Q

高崎市に適した地デジアンテナの機種は何ですか?

A

現在、ご家庭で用いられる地デジアンテナの機種は、八木式アンテナとデザインアンテナです。
八木式アンテナは屋根の上などに見られる、魚の骨に似た形の地デジアンテナです。日本のテレビ放送黎明期から使われる昔ながらのアンテナで、素材や耐久力は時代につれ進化し続けていますが、基本設計は当時から変わらず、現在でも高い受信能力を誇る機種です。ただ八木式アンテナは風雨などの影響を受けやすく、歳月につれて確実に老朽化が進む弱点もございます。現在の八木式アンテナの寿命は平均10年程度ですが、この寿命は設置場所の環境によっても大きく変化します。
デザインアンテナは家屋の外壁などに設置される平面で軽量薄型の地デジアンテナです。家屋の外観を損なわない、自然環境の影響を受けにくく経年劣化を軽減できる、修理やメンテナンスも簡単などの利点があり、現在では人気ナンバーワンの地デジアンテナになります。また現在のデザインアンテナは基本モデルが20素子相当で、八木式アンテナと比べても受信性能にほとんど差はごさいません。ただデザインアンテナは八木式アンテナより設置位置が低い分、わずかながら受信感度も低くなる傾向がございます。アンテナ本体価格や設置工事費も、八木式アンテナよりやや割高になります。
高崎市は東京スカイツリーから87キロから130キロ程度の距離で、スカイツリー側から見てほぼ山地に覆われているような地形になるため、スカイツリーからの地デジ電波はほとんど届きません。基本的に高崎市では。渋川市、榛名山の頂上近くにあり、NHK,広域民放、群馬テレビを放送する前橋局からの地デジ電波を受信することになります。また前橋局からの電波が届きにくい地域では、他の中継局からの電波を受信します。
高崎市内での地デジアンテナは、基本的に八木式アンテナ、デザインアンテナのどちらでも特に問題が出ることはございません。ただ山地や高層建築の近隣など、現場の条件によっては、まれに受信に問題が発生する場合もあり、条件に応じて設置できる地デジアンテナの機種や設置位置などに制約が出るケースもございます。
当あさひアンテナでは、八木式アンテナ、デザインアンテナとも、国産DXアンテナ社製の最新モデルをご用意し、八木式アンテナは軽量で耐水性と対風速性が高く、長寿命が望める機種を用い、アンテナ本体価格を含む基本工事価格15000円からで設置をお引き受けしております。デザインアンテナは20素子相当、業界最小クラスの厚さ4.9cm、大きさ9cm×22cmの超薄型モデルをご用意し、アンテナ本体価格を含む基本工事価格20000円からで設置をお引き受けいたします。
また弊社では地デジアンテナの設置に際し、高性能の電波測定器による現場調査を実施しており、適切なアンテナの種類や設置位置など、可能な限りお客様のご要望に応じた方法をご提案いたします。もしご希望の条件でどうしても受信に問題が出る場合は、弊社の豊富な工事経験に基づき、できるだけご要望に近い代案をご提示いたします。
さらに弊社では2020年6月まで、キャッシュレス決済でのお支払いによる5パーセント還元にも対応しております。高崎市で地デジアンテナの新規設置や交換をお考えの方は、アンテナ機種のご希望やご相談も含め、当あさひアンテナのフリーダイヤル(0120-540-527)へと、どうぞお気軽にお問い合わせください。

Q

高崎市で地デジアンテナを設置できるのは屋根の上や壁面だけですか?

A

一般的に八木式アンテナやBS/CS110度アンテナは屋根の上、デザインアンテナは家屋の外壁に設置するイメージがございます。しかし現在ではアンテナ性能や施工技術の向上により、確実な受信性能を維持しつつ、外観の重視やアンテナの経年劣化を抑えて故障を避けるため、家屋のさまざまな位置に設置する工法もございます。
八木式アンテナやBS/CS110度アンテナでは、例えば壁面やベランダの外、内側など風雨を受けにくい位置に設置することで、アンテナ本体への負担を軽減する工法がございます。ベランダ内側への設置では空間を少し消費しますが、その分、メンテナンスも簡単になり、経年劣化や故障のリスクを抑えられます。ただどちらのアンテナも電波の方向に向けることが必須のため、ご自宅の位置や角度、向きなどの条件により、設置できる場所に制約がございます。その点はどうかご承知おきください。
また雪の多い地域では、特に八木式アンテナをお使いの場合、アンテナに雪が積もるなどの雪害により故障の原因となることがございます。他にも群馬県ではありえない話ですが、臨海部の地域では、潮風によって通常より錆びが進行しやすくなる塩害を受けるケースもございます。雪害への対策では、通常より取付金具の強度(耐荷重)が高く、積雪に強い雪害対策用のアンテナを用いる、アンテナ表面に雪が付着しにくい加工を行うなどの手法がございます。さらにアンテナや接続部全体を覆う「レドーム」と呼ばれるカバーを装着することで、雪害および塩害への対策に高い効果が得られます。
また弊社では雪害、塩害への対策として、固定具やケーブルも錆びに強い抗錆び、対塩害仕様のものを使用する。職人の高い技術により防水テープを隙間なく巻きつけ、接続部からの浸水や塩分による腐食を阻止する緻密な施工などで、豪雪地域や臨海部でも通常の八木式アンテナと代わらない寿命をお約束いたします。
これら各種工法において特別な技術や別途機材を用いる場合は、相応の追加工費が必要ですが、機材や手間が通常の設置とほとんど変わらない場合は、八木式アンテナ、BS/CS110度アンテナとも基本工事費用の15000円からでお引き受けしております。
デザインアンテナは、基本的に塩害、雪害を含む自然環境への抵抗力が高くなっておりますが、弊社では基本設置工事で、壁に取り付ける際のネジ穴に防水用シリコンを埋め込み、穴からの浸水などによる腐食を防止する施工を行っております。
またデザインアンテナでは、ご自宅の外観にまったく影響を与えず、自然環境の影響も受けず、経年劣化も最小限に抑える工法として、屋根裏(天井裏)の空間に設置する工法もございます。弊社では屋根裏にデザインアンテナを設置する工事も、追加工費不要の基本工事価格20000円でお引き受けいたします。屋根裏へのアンテナ設置においても、弊社のモットー「見えないところも綺麗に」に基づき、見栄えのいい施工を実施しております。このモットーには、配線などを整理したシンプルで無駄のない施工によって、故障のリスクを軽減し、メンテナンスも簡単になるというメリットもございます。
ただ屋根裏へのデザインアンテナ設置は、屋根という外壁を隔てるため、どうしても屋外よりは電波状態が低下します。ご自宅の屋根裏空間の形状や断熱材の素材など、条件によっては電波が受信できないため設置不可能なケースや、別料金でアンテナブースターが必要なケースもございます。その点は何とぞご了承ください。

Q

高崎市で設置してもらったアンテナが故障したときの保証はありますか?

A

その点はご安心ください。当あさひアンテナでは、八木式アンテナ、デザインアンテナ、BS/CS110度アンテナなど、あらゆるアンテナ設置工事にて業界最長クラスとなる、施工日から10年間のアフターフォロー体制をご用意しております。これは弊社がアンテナ設置技術に高い自信をもつ証でもあります。もし保障期間中、万が一にも弊社の施工したアンテナにトラブルが発生したときは、すぐ弊社のフリーダイヤル(0120-540-527)へご一報ください。最短即日で弊社の職人が現場に駆けつけ、補償範囲内のトラブルであれば完全無料で復旧するようご対応させていただきます。
弊社ではアンテナ設置工事の完了時、担当職人による自筆サイン入りの保証書をお客様にお渡ししております。もしお客様が保障をお求めの際は、この保証書をご用意ください。ただ、なにぶん長期保証のため、保証書の紛失に備えて、弊社でも施工から10年間は、あらゆる工事の資料を社内でデータベース化して保存しております。
もし弊社の保障期間中にアンテナトラブルが発生し、保証書が見つからないときは、弊社へのお電話の際、その旨お伝えください。そしてお手数ですが、お客様のお名前やお電話番号、当時のアンテナ工事の内容や施工時期などをお教えください。弊社データベースで確認でき次第、あらゆる保証について、保証書がある場合とまったく同じ対応をさせていただきます。
余談ですが、風雨や雷、雪、雹、隕石、外部からの落下物など、自然災害によりアンテナが損壊した場合は、火災保険の「風災保証」で修理費が補償されるケースがございます。補償内容は保険会社との約款によって異なりますが、当あさひアンテナでは、アンテナ修理だけではなく、修理費用に火災保険を適用なさりたいお客様のご相談にも対応しております。
アンテナ修理をお求めの際、火災保険のご相談もいただければ、保険会社に提出すべき修理報告書、見積書、施工前後の写真など、補償請求書類をすべて弊社でご用意いたします。また保険会社との交渉も、弊社の専門スタッフが全力でサポートいたします。高崎市にて天災によるアンテナトラブルでお困りのときは、アンテナ本体の修理から保険会社への対応まで完全にお引き受けする、当あさひアンテナにすべてお任せください。

高崎市 にお住まいで画面にE201、E202、E203の文字が出ている方

テレビ画面に"E201、E202、E203"と表示され番組が視聴できない

アンテナトラブルの形式として、突然、ご自宅のテレビで地デジのテレビ番組がまったく映らなくなり、画面に「e201」「e202」「e203」などの記号が表示されることがございます。これはテレビやアンテナにトラブルが発生し、テレビが自己診断機能を働かせてエラーコードで原因を示している状態です。最近のテレビはコードと同時にトラブルの原因を文章で表示するものもありますが、電波受信に関するトラブルの場合は、主に前述の三種類のコードが表示されます。なおエラーコードの種類は、トラブルの原因によって他にも数々のものがございます。

「e201」は、テレビ本体に届く電波のレベルが低下しているというエラーコードです。これは主にBS、CS放送で、豪雨や大雪など、悪天候の場合に表示されることが多くなります。BS、CS放送は衛星放送のため、悪天候では、波の乱反射によって電波状態が悪化するという弱点がございます。BSでは悪天候の際に電波を切り替え、画質、音質を落とすことで受信できるようにした「降雨対応放送」に切り替わる場合もあります。悪天候による受信不良は、天候の回復と同時に自然と復旧いたします。地デジ放送では、このコードが表示されることは少ないのですが、周辺の電波状態の悪化やアンテナ機器のトラブルなどにより、ときに表示されることもございます。
「e202」は、テレビ本体ににまったく電波が届いていないというエラーコードです。原因は大風や地震などによるアンテナ角度のずれや倒れるといったトラブル。またアンテナ本体、アンテナ線、ブースター(増幅器)、分配器など、どこかに故障が発生したことも考えられます。また単純にテレビとアンテナ線との接触不良という場合もありますので、このコードが表示されたときは、まずテレビやレコーダーなどの機器と、アンテナ線との接続部分をチェックしてください。
「e203」は、該当する放送局が放送休止しているというエラーコードです。基本的に放送局が、メンテナンスやトラブルなどによって放送を休止していることから発生する不具合です。このコードが表示されたときは、その他のチャンネルを確認して、正しく映っているなら放送局側に原因があると判断できます。ただアンテナ関係の故障でも、このコードが表示される場合がありますのでご注意ください。
これらのエラーコードが表示されたときは、ブロックノイズの際と同じく、まずテレビのリセットや、テレビとアンテナ線の接続部を確認するなどしてください。それでも回復しない場合は、アンテナ関係にトラブルが起こっていると考えられます。
その場合も、やはり当あさひアンテナのフリーダイヤル(0120-540-527)にご相談ください。まずお電話口にて、コードの種類やご自宅のアンテナ環境などとお伺いして、ご自宅で可能な対策をご説明いたします。もしお電話で問題が解決しないときは、ご用命いただければ、弊社の職人が最短即日でご自宅へ出向き、現場調査で原因を特定いたします。
当あさひアンテナでは、どのようなご相談であっても、出張費、見積もり費、キャンセル費はすべて無料で対応させていただきます。またトラブルの原因を特定した後は、弊社の職人からお客様に、修理に必要な工事のご説明と見積もり価格を提示いたします。その内容にお客様が納得され、正式にご契約なされた時点ではじめて工事にかからせていただきます。それまでは決して無断で工事を進めることはなく、料金も一切発生いたしません。
さらにアンテナ工事後の保証など、アフターフォローの体制も万全のものを用意してございます。テレビ映りに不具合が発生して、エラーコードからアンテナトラブルだと思われる場合は、まずは当あさひアンテナのフリーダイヤルへとお気軽にお電話ください。

E202エラーの解消法
アンテナ工事

高崎市 についてもっと知りたい
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高崎市 てどんなところ??

群馬県高崎市は、県の中心からやや南よりに位置し、東西に長く延びている市です。県全体を鶴に例えると、南側の羽の付け根に相当する部分になります。市域は関東平野の北西部にあたり、県の南西部をほぼ横断する形になっています。ただ市域の東側、新町にあたる地域は、大半の市域とつながらない離れ小島のような飛地になっているため、完全に横断はしていません。また市内からは赤城山、榛名山、妙義山の上毛三山を望め、榛名山の南面は、大部分が市域に入っています。市の北東部の一部が利根川に接している他、市内には烏川とそれに合流する鏑川、井野川、碓氷川など利根川水系の川が流れています。
市内の気候は太平洋側気候と内陸性気候を併せ持っていて、冬は西北西の乾燥した季節風、いわゆる「からっ風」が吹き、降水量は少なくなります。ケッペンの気候区分では、温帯夏雨気候に分類されます。夏の日中はかなり高温になり、日によっては全国1位になることもあります。ただ朝の気温は低くなり、熱帯夜は滅多にありません。
市の東部にあたる中心市街地は、徳川家康の家臣で、徳川四天王と呼ばれた井伊直政が築城した高崎城の城下町で、中山道の宿場町でもあり、高崎の地は江戸時代を通して栄えました。1889年(明治25年)には町村制施行により、周辺の町や村が合併して西群馬郡高崎町が成立します。1900年(明治33年)には市制が施行され、高崎市となります。その後も周辺の町や村との合併、市域変更などを繰り返して徐々に市域が拡大し、2001年(平成13年)には、法定人口が20万人を越えた市に適用される当時の制度、特例市へと移行します。その後も、いわゆる平成の大合併により周辺の町などと合併を繰り返し、2011年(平成23年)に、群馬県内では2番目となる中核市に移行します。2020年現在の人口はおよそ37万人と、群馬県内では最大の人口を擁する都市になっています。
なお江戸時代以前、高崎の地は「和田」と呼ばれていました。地名が「高崎」になった理由には、ひとつの伝承があります。
高崎城を築城した井伊直政は、当地を「松ヶ崎」という名前に改めようと考えました。その件を、信頼する箕輪の龍門寺住職である白庵に相談すると、白庵は、諸木に栄枯あり、物には盛衰があります。井伊様が家康様の命により、城を築いたのは大名に出世なされたからです。ならば「成功高大」の意味で「高崎」と名付けるのはいかがですか、と進言しました。感心した直政は「和田」を「高崎」と改め、白庵が箕輪から転住した龍広寺の山号に「高崎」の2字を与え感謝の意を表したといわれています。
ちなみに高崎市と隣接する前橋市は、どちらも昔から県の中心として知られ、現在、互いに協力、補完して県の中枢を担う「両翼興県」の関係にある一方、古くからのライバル関係にあるともいわれます。
これにはいきさつがあり、1871年(明治4年)の廃藩置県により誕生した群馬県の県庁は当初、高崎の高崎城に置かれていました。しかし高崎城は要地であることから、政府の兵部省に接収され、他に適切な建物がなかったため、前橋市域の前橋城に県庁が移転することになります。このときは高崎の人々も事情を理解し、大きな問題にはなりませんでした。
その後、1873年(明治6年)には群馬県令(現在の群馬県知事)となった人物が、入間県(現在の埼玉県)の県令も兼任していたため、移動により業務に支障をきたすことから、明治政府は群馬県、入間県を合併して熊谷県とし、県庁を現在の埼玉県熊谷市に移します。
しかし明治政府による全国的な府県の大規模統合により、3年後の1876年(明治9年)には熊谷県が分割され、群馬県が復活します。ただ高崎城は県庁には使えず、他に適当な建物もないため、県庁の各課を高崎に分散したため、業務に深刻な支障をきたします。
そこで当時、生糸産業で栄えていた前橋の資産家が資金を集め、前橋城への県庁の誘致活動を始めます。この運動が実を結び、前橋城に群馬県庁の仮庁舎が置かれることになります。このとき県令は、高崎の住民には、あくまで一時的な移転であり、地租改正の業務が終われば県庁を高崎に戻すと約束していました。
その後、4年以上が過ぎた頃には、前橋は政治、および経済の中心地として発展し、高崎に県庁を戻すメリットはなくなります。県令は政府に伺い書を提出し、政府の判断で、前橋に県庁を置くことが正式に決定されます。
高崎市民はこの知らせに驚き、県令の裏切りとして、数千人の市民が県庁に押しかける騒ぎに発展します。このため県庁移転問題は裁判で判断を仰ぐことになりますが、判決で高崎住民の訴えは退けられます。以降も高崎の住民は納得せず、大正時代にも県庁移転運動が勃興しますが実現には至らず、今日まで県庁は前橋に置かれ続けています。
現在、群馬県内では行政と文化の中心が前橋、交通と商業の中心が高崎といわれています。一概に言い切れない部分はあるものの、県の中心駅でもある高崎駅は、現在でも群馬県の玄関口として、東京都心をはじめ近隣の主要地域へのアクセスも便利になっています。またかつて宿場町だった駅の周辺は、百貨店などの大型商業施設、各種店舗が数多く集まる繁華街になっています。
また市内は北関東工業地域の一角でもあり、現在は各地に合計28ヶ所の工業団地が見られます。
高崎市の名産品には、だるま(達磨)があります。禅宗の仏教で重視される達磨大師の伝承が元になった張子の置物であるだるまは、全国の生産量の約80パーセントが高崎市で作られ、高崎だるま、上州だるまの名で呼ばれています。
高崎だるまの発祥は、高崎市にある黄檗宗の少林山達磨寺で、正月に心越禅師の描いた一筆達磨の座禅像を配り札にしたことだといわれます。その後、江戸時代の後半、文化年間に、近隣の人が当時の達磨寺住職に木型を彫ってもらい、和紙を貼って作ったのがだるま作りのはじまりとされています。高崎市では、いわゆる群馬県の「からっ風」により冬に乾燥する気候がだるま作りに向いていたことから、農閑期の副業として農家の間で盛んになりました。また地元の駅弁調製会社である高崎弁当では、名物のだるまを象った容器に、すべて群馬県産の食材を用いた「だるま弁当」を売り出しています。このだるまの容器は食べ終わった後、貯金箱としても使えます。
農作物などでは、ウメ(梅)の生産高が東日本で1位。全国でも和歌山県に次ぐ2位になっています。他にもナシ(梨)やプラム、シイタケ(椎茸)、ミョウガ(茗荷)、また榛名湖のワカサギ(公魚)、隣接する高崎市の豚肉産出量が多いことから、高崎で生産しているJA高崎ハムなどの名産品もあります。
高崎のご当地グルメには、スパゲティ(パスタ)があります。群馬県は古くから小麦食の文化があり、高崎市では人口あたりのパスタ店が全国的にも多く、市内の老舗「シャンゴ」で出される、ミートソースとロースカツを乗せた「シャンゴ風パスタ」など、店によって工夫を凝らしたパスタが食べられます。市でも「パスタの街高崎」を掲げて、市内のパスタ店が自慢のメニューを競うイベント「キング オブ パスタ」を毎年、開催しています。また優勝したメニューは県内のコンビニエンスストア「セーブオン」から期間限定で販売されます。
他にも県内で広く愛される名物、竹串に刺した饅頭に甘い味噌ダレを塗って焼いた焼き饅頭や、地元「ガトーフェスタ・ハラダ」の名物として全国的に有名なラスク。2000年(平成12年)に考案され、現在ではすっかり定着したチーズ入りコロッケ「高崎オランダコロッケ」などがあります。
高崎市の名所には、高崎観音(高崎白衣大観音)があります。これは高崎観音山丘陵にある鉄筋コンクリート製、高さ41.8メートルの大観音(白衣観音)像です。観音山の山頂、標高190メートルの地点、高野山真言宗慈眼院の境内にあり、内部に入ることもできます。像の肩部分にあたる最上階からは高崎市街地や群馬県の主な山々、山梨県と長野県の間にある八ヶ岳なども一望できます。
この像は1936年(昭和11年)に実業家の井上保三郎さんが、高崎に駐屯していた大日本帝国陸軍歩兵第15連隊の戦没者の慰霊と、観光地化を目的に建立した像で、建立当時は世界最大の観音像でした。また慈眼院の境内は群馬県を代表するサクラ(桜)の名所でもあり、現在は周辺が観音山公園として整備されています。
2000年には高崎白衣大観音像として国の登録有形文化財に登録されており、その威容は、江戸川乱歩さんの少年向けミステリ小説「少年探偵団」にも描かれています。ちなみに「少年探偵団」は、シリーズ第1作「怪人二十面相」に続いて1937年(昭和12年)に書かれた第2作であり、当時、高崎白衣観音は建立から1年目でした。また1962年(昭和37年)に公開された映画ゴジラシリーズの第3作「キングコング対ゴジラ」では、ゴジラが高崎観音と対峙するシーンがあり、写真が現存していますが、残念ながら本編ではカットされています。
明治に県庁争いの舞台となった高崎城は、現在でも堀と土塁がほぼ残っており、県指定の史跡になっています。また城の周辺は高崎城址公園として整備され、県内のサクラの名所のひとつになっています。市内の城跡では、鷹留城(たかとめじょう)が、各種遺構が原形に近い形で残っている貴重な史跡として、市の指定史跡に指定されています。箕輪城(みのわじょう)跡は、国の史跡に指定されている日本100名城のひとつで、現在は城門が復元されています。
高崎だるまの発祥となった達磨寺は、毎年1月に行われる「高崎のだるま市(七草大祭だるま市)」でも有名です。市の北西部を占める榛名山には、国の重要文化財も含まれる榛名神社や、カルデラ湖である榛名湖、県立公園である榛名公園などがあります。
高崎市は古くから音楽に関わる活動が盛んで「音楽のある街、高崎」を名乗っています。日本の地方オーケストラの草分けで、日本のプロオーケストラとしても3番目の歴史を誇る群馬交響楽団を生んだのも高崎市で、現在でも同楽団が本拠地になっています。三大都市圏でも県庁所在地でもない都市がオーケストラを持つのは日本でも唯一の例です。また市の予算と市民の寄付によって1961年(昭和36年)に建設された群馬音楽センターは、音楽の街の象徴にもなっています。市で行われる音楽イベントには「高崎音楽祭」「森とオーケストラ」「高崎マーチングフェスティバル」「ロックの祭典!高崎野外音楽フェスティバル」などがあります。
高崎市ではフィルムコミッション事業も積極的に行っており、市内でロケが行われた作品には、人気刑事ドラマ「相棒」シリーズやその劇場版。「仮面ライダーディケイド」「炎神戦隊ゴーオンジャー」など平成仮面ライダー、スーパー戦隊の各シリーズ。映画ではオール高崎ロケの「包帯クラブ」や「半落ち」「君に届け」「嫌われ松子の一生」など多数の作品があります。

高崎市 の場所

群馬県高崎市は県の中央部からやや南よりに位置し、東西に長く、東側の端が南側に突き出た形になっている市です。また市域の大半から少し離れた東南側に離れ小島のような飛地が存在します。市の西側を吾妻郡長野原町に、北西側を同郡東吾妻町に、北側の中央部を渋川市に、その東よりを北群馬郡榛東村に、北東よりを前橋市に、東側の中央の先端と飛地を佐波郡玉村町に、東南側と飛び地藤岡市に、歪曲した南よりの部分は東側から甘楽郡甘楽町、富岡市、安中市に面しています。また南西の端は長野県北佐久郡軽井沢町に、飛地の東側が埼玉県児玉郡上里町に面しています。
群馬県の市町村では利根郡みなかみ町に次いで二番目に広く、人口では最大となる高崎市は、隣接する高崎市と並んで県の中心的な都市であり、特に交通と商業の中心地になっています。市および県の中心的なターミナル駅である高崎駅は、東京都心はじめ各地へのアクセスがよく、駅の周辺には大規模な繁華街が広がっています。一方で高崎は江戸時代から城下町、宿場町としての歴史も持ち、市の西部には榛名山の一部も含まれることから、史跡や文化、自然環境も豊かな市になっています。
高崎市の市章は、横長のひし形の中に、鼓を縦に置いたような模様が入っているものです。これは「高」の古代文字を上下に2つ重ねでデザイン化したもので、1920年(大正9年)に定められました。
高崎市のシンボルマークは、万歳をする人の上半身が5色で5つ並んで輪になっているデザインで、下には「TAKASAKI CITY」の文字があります。デザインは人間(市民)をモチーフにしており、それぞれの色は、赤が「市民の情熱」、青は「都市の未来」、黄で「都市の豊かさ」、緑は「美しい自然」、紫は「創造の力」をイメージしたものです。
高崎市の木、花、鳥は、市政85周年を記念し、専門家などの意見と市民の投票によって1985年(昭和60年)に制定されたものです。市の木はケヤキ(欅)とカシ(樫)。市の花はサクラ(桜)、ハクモクレン(白木蓮)。市の鳥はウグイス(鶯)です。
ケヤキはニレ科ケヤキ属の落葉高木で、ツキ(槻)の別名もあります。高さ20メートルから25メートルの雄大で美しい巨木となり、中には40メートルを超えるものもあります。4月から5月にかけて淡い黄緑の小さな花が咲き、秋の紅葉もまた美しく、街路樹や庭木などによく見られる他、樹齢の長い巨木が国や地方自治体の天然記念物に指定されることもあります。また昔は、一本のケヤキがさまざまな活用法で一家の生計を救うこともあった、貴重な木でもあります。
カシはブナ科の常緑高木の一群の総称ですが、クスノキ科の一部にも葉などが似ていることからカシと呼ばれるものがあります。カシは常緑性の木で、主に春の終わりからから初夏に花を咲かせます。実はいわゆるドングリ(団栗)になります。庭木として民家の垣根などに植えられることが多く、防音、防風、また比較的、燃えにくいことから防火のための木として好まれます。また漢字の「樫」の通り木質が堅いことから材木としても使われますが、乾燥しにくく加工もしにくいという難点もあります。
サクラはバラ科モモ亜科スモモ属、またはサクラ属の落葉樹の総称です。サクラは有史以前の地質時代、日本列島が形成された時期に、自然に芽生えたものと考えられ、化石の発見からも立証されています。古くからサクラは日本を象徴する花とされ、日本最古の歌集「万葉集」にもサクラを詠んだ歌が43首も集録されています。また「古事記」「日本書紀」に登場する木花咲耶姫(このはなさくやひめ)はサクラの化身といわれています。そして現在でもサクラは春の行事である花見などで、日本人に愛されている花です。またサクラの果実はサクランボ、桜桃、チェリーなどと呼ばれ、食用にされています。日本では、塩や梅酢に漬けた花も、桜餅の素材などになっています。
ハクモクレンは、モクレン目モクレン科モクレン属の落葉低木であるモクレン(木蓮、木蘭)の一種です。ハクモクレンはその名の通り白色の花をつけ、モクレン属では大型で樹高は10メートルから15メートル程度まで成長し、春に大型で白い花が咲きます。ときに「モクレン」と混同され、そう呼ばれることもあります。ちなみに通常のモクレンは、樹高3メートルから5メートルほどと小型で、ハクモクレンと違って花びらは舌状で長く、濃い紅色から紫色、桃色の花になります。その花の色からシモクレン(紫木蓮)の別名もあり、またハネズ、モクレンゲと呼ばれることもあります。かつては「木蘭(もくらん)」の名前もありましたが、これは花がラン(蘭)に似ているためです。現在ではランよりハス(蓮)の花に似ていることから「木蓮(もくれん)」の名が定着しています。またモクレンとハクモクレンの雑種に、サラサモクレン(更紗木蓮)という品種もあります。
ウグイスは、スズメ目ウグイス科ウグイス属の鳥です。オオルリ(大瑠璃)、コマドリ(駒鳥)と並ぶ日本三鳴鳥のひとつであるウグイスは、体長はスズメ(雀)と同じ程度で、背中がいわゆる「鶯色」と呼ばれるオリーブがかった褐色、腹面は白色の鳥です。春になると聞かれる「ホーホケキョ」という特徴的な鳴き声から「春告鳥」としても知られ、日本では古来より親しまれている鳥です。
高崎市のマスコットキャラクターには「タカポン」がいます。タカポンは顔が花のようになった恐竜の子供のキャラクターで、2007年(平成19年)に、翌年に開催された第25回全国都市緑化フェア、高崎会場のマスコットとして誕生しました。デザインと愛称は市内の小学生の案が採用され、現在では実質的に市のマスコットとして扱われています。
他にも市のキャラクターには、「はるなフルーツタイムスの会」のキャラクターで、頭がナシ(梨)になったちょっと怪しい忍者、フルーツ忍者ハルナ梨之助。高崎だるまのキャラクターで、だるまに禁断の手足が生えた、たか丸。高崎市の非公認ゆるキャラで、タカ(鷹)とウサギ(兎)を交えたシュールな姿が味わい深いタカウサギ。群馬の鳥がからっ風に乗って飛翔する姿をイメージしたご当地戦隊「超速戦士G-FIVE」などがいます。

高崎市 の鉄道路線

高崎市の鉄道路線
東日本旅客鉄道(JR東日本)
上越新幹線・北陸新幹線
・高崎駅
高崎線・湘南新宿ライン・上野東京ライン
・高崎駅
・倉賀野駅
・新町駅
上越線
・高崎駅
・高崎問屋町駅
・井野駅
信越本線
・高崎駅
・北高崎駅
・群馬八幡駅
八高線
・倉賀野駅

上信電鉄
上信線
・高崎駅
・南高崎駅
・佐野のわたし駅
・根小屋駅
・高崎商科大学前駅
・山名駅
・西山名駅
・馬庭駅
・吉井駅
・西吉井駅

谷川岳ロープウエー
榛名山ロープウェイ
・榛名高原駅
・榛名富士山頂駅

高崎市のバス
路線バス
・群馬バス
・上信電鉄バス
・群馬中央バス
・関越交通
・日本中央バス
・永井バス
・榛名循環バスはるバス
・よしいバス
・代替バス

コミュニティバス
・高崎市内循環バスぐるりん

高速バス
・日本中央バス
・関越交通
・千葉交通
・富士急山梨バス
・東京空港交通

高崎市 の主要道路

高速道路
・関越自動車道
・北関東自動車道
・上信越自動車道

国道
・国道17号(中山道、新町バイパス・倉賀野バイパス・高崎バイパス・高崎前橋バイパス)
・国道18号(中山道)
・国道254号
・国道354号(高崎玉村バイパス)
・国道406号

県道(主要地方道)
・群馬県道6号前橋箕郷線
・群馬県道10号前橋安中富岡線
・群馬県道12号前橋高崎線
・群馬県道・埼玉県道13号前橋長瀞線
・群馬県道24号高崎伊勢崎線
・群馬県道25号高崎渋川線(三国街道)
・群馬県道26号高崎安中渋川線
・群馬県道27号高崎駒形線
・群馬県道28号高崎東吾妻線
・群馬県道29号あら町下室田線(シンフォニーロード)
・群馬県道31号高崎停車場線
・群馬県道33号渋川松井田線
・群馬県道40号藤岡大胡線
・群馬県道48号下仁田安中倉渕線
・群馬県道49号藤木高崎線
・群馬県道54号長野原倉渕線
・群馬県道71号高崎神流秩父線

主な市道
・高崎市道高崎環状線
・サイクリングロード
・高崎伊勢崎自転車道線
・井野川(ホタルの里)サイクリングロード
・烏川・榛名白川サイクリングロード
・早瀬川サイクリングロード
・烏川・碓氷川サイクリングロード
・烏川・神流川サイクリングロード

高崎市の空港
・高崎ヘリポート

高崎市 出身の芸能人

群馬県高崎市出身の著名人には、80年代に活躍したロックバンド「BOOWY」の中核メンバー、氷室京介さん、布袋寅泰さん、松井常松さんがいます。「BOOWY」は共に高崎市出身の氷室さんたち三人を中心に結成されたバンドで、当初は「暴威」というバンド名でした。「BOOWY」は人気絶頂のまま1988年(昭和63年)に解散しますが、ボーカルの氷室さんは現在もソロアーティスト、シンガーソングライターとして活発な音楽活動を続けています。布袋さんもギタリスト、ミュージシャンとしての他、映画「SFサムライ・フィクション」「新・仁義なき戦い」などで俳優としての活躍も見られます。松井さんもミュージシャンとしてさまざまな活動を続けています。
音楽界では他に、やはり5人組ロックバンド「BUCK-TICK」のうち、実の兄弟でもあるドラマーのヤガミトールさん、ベーシストの樋口豊さんが高崎市の出身です。ちなみに他の三人、櫻井敦司さん、今井寿さん、星野英彦さんは藤岡市の出身です。またユニット「Shoe3s(仮)」のベーシストなどで活動する松本賢一さん。ミュージシャン、作曲家、音楽プロデューサーとして活動する多胡邦夫さん。ミュージシャン、作曲家で、テレビドラマやCMの音楽でも活躍する吉田ゐさおさんが高崎市の出身です。
他にも芸能人では、「サラリーマン出世太閤記シリーズ」などの喜劇映画、テレビでは時代劇「江戸の激闘」などの江戸シリーズや「仕掛人藤枝梅安」の藤枝梅安など多彩な役どころで活躍した俳優の小林桂樹さん。十代前半からテレビドラマ「悪夢ちゃん」などで女優、モデルとして活躍し、読書家としても知られる大友花恋さん。テレビ番組「志村けんのバカ殿様」などに出演した女優、タレントの国友愛佳さん。アニメ「バトルスピリッツ 少年激覇ダン」の百瀬華実などを演じた声優で、舞台女優としても活躍する本多陽子さん。90年代にブームとなったアニメ「美少女戦士セーラームーン」シリーズの火野レイ/セーラーマーズなどさまざまな役で知られる声優の富沢美智恵さん。タレントで元グラビアアイドルの堀口としみさん。モデル、グラビアアイドルで女優も勤める吉田智美さん。モデル、レースクイーンで、少年漫画とゲームを愛する空風マイキさん。イギリス人とのハーフで、モデル、タレントとして活躍するJOYさん。クイズ番組「世界・ふしぎ発見!」のミステリーハンターとして世界中を駆け巡るタレントの竹内海南江さん。NHKアナウンサーで歌謡曲を愛する新井秀和さん。NHK札幌放送局アナウンサーで英語の通訳案内士の資格を持つ芳川隆一さん。東海テレビの元アナウンサーで自然に触れる山登りなどを好む関根和歌香さん。気象キャスターとして情報番組の天気予報などで活躍する中村次郎さん。出生は東京都東村山市ですが高崎市育ちのフリーアナウンサー、栗原由佳さん。声優、ラジオパーソナリティとしても活躍するフリーアナウンサーの須藤ゆみさん。テレビ番組「筋肉番付」などを担当したテレビプロデューサーの樋口潮さん。漫画「NARUTO」ファンで作者公認の「NARUTOアナウンサー」でもあるテレビ東京アナウンサーの相内優香さん。明治から大正の噺家である3代目三遊亭小圓遊支障。林屋一門の女流落語家で二つ目の林家つる子さん。かつてはセクシージャンルでも人気を博した女優の麻美ゆまさんなどが高崎市の出身者です。
文化人の高崎市出身者には、小説家では「暗い顔」などの労働文学を著した新井紀一さん。「カストロの尻」「スタア誕生」などの作品がある金井美恵子さん。「二人の厄介者」「一日の糧」などの作品があり、のちに大衆小説で活躍した中沢静雄さん。「ソードアート・オンライン」シリーズなどのライトノベルで知られる川原礫さんがいます。映画監督では、「オトヲカル」「後ろに振り向け!」などの作品がある村上賢司監督。主にテレビドラマで活躍し、映画では「アンフェア the movie」「SS エスエス」などを撮影した小林義則監督。「喜びも悲しみも幾歳月」「赤い迷路」などの作品に携わった今井雄五郎監督。「アイ・ラヴ・ユー」「アイ・ラヴ・フレンズ」「アイ・ラヴ・ピース」などの作品がある大澤豊監督。「すっぽんぽん」「島国根性」などを撮影した原田聡明監督。漫画家では「かおす寒鰤屋」「王様の仕立て屋」などの作品がある大河原遁さん。「僕は髪の毛が少ない」などの作品がある新井キヒロさん。アニメ監督では「十兵衛ちゃん」「風まかせ月影蘭」などのアニメ作品に携わった大地丙太郎監督。アニメ「織田シナモン信長」「波よ聞いてくれ」などに関わったアニメーターの丸山修二さん。江戸時代生まれで昭和初期まで生き抜いた俳人の村上鬼城さん。歌人、国文学者で文化勲章受章者の土屋文明さん。文芸評論家で高崎市文化賞を受賞している江口恭平さん。大正時代に高崎市の一教師から教育評論家となった岡田怡川さん。17歳で事故によって亡くなるも、後に残された絵や詩が注目された山田かまちさん。「花子誕生」「葬送」などの作品がある洋画家の山口薫さん。「髭の連作」「落下する人体」などの作品があり、人間の根源を追求した独自の画風で知られる画家の鶴岡政男さん。「現代女性十二態 夏たけて」などの作品があり、美人画を得意とする日本画家の志村立美さん。「硯」「宴」などの作品がある彫刻家の分部順治さん。将棋棋士の三浦弘行九段(2020年現在)。ピアニストの金子三勇士さんなどがいます。
スポーツ界の高崎市出身者には、サッカー選手に、南葛SCでボランチやディフェンダーを務める青木剛選手。福島ユナイテッドFCでミッドフィルダーを務める吉永大志選手。サンフレッチェ広島やアビスパ福岡などでミッドフィルダーを務めた元選手の松下裕樹さん。名古屋グランパスエイトやアルビレックス新潟でミッドフィルダーを務め、現在はサッカー指導者、解説者の山口素弘さん。プロ野球の元選手に、阪神タイガースで内野手、外野手を務めた佐野仙好さん。千葉ロッテマリーンズで捕手を務め、現在は野球コーチの清水将海さん。読売ジャイアンツや福岡ソフトバンクホークスで内野手を務めた吉川元浩さん。北海道日本ハムファイターズや横浜DeNAベイスターズで投手を務め、現在はコーチの菊地和正さん。東北楽天ゴールデンイーグルスで内野手を務めた大廣翔治さん。西武ライオンズや東北楽天ゴールデンイーグルスで投手を務めた富岡久貴さん。元大相撲力士に、春日野部屋に所属し、最高位は東十両4枚目だった栃天晃正嵩さん。佐渡ヶ嶽部屋に所属して最高位はで東関脇。現・朝日山親方の琴錦功宗さん。陸上競技選手には砲丸投げ、円盤投げの井上喜貴選手。長距離走の絹川愛さん。日本人初のウィンブルドン出場者である元テニス選手の清水善造さん。体操の元選手でローマ五輪金メダリスト。足利工業大学、上武大学教授も務めた相原信行さん。やはり体操選手でバルセロナオリンピック銅メダリストの相原豊選手。元競泳選手で200m自由形日本記録保持者の内田翔さん。元フリースタイルスキー、水泳選手で文学やクラシック音楽にも造詣が深い角皆優人さん。元競輪選手の高橋光宏さんなどがいます。

高崎市 町域別対応エリア

ア行

相生町(アイオイチョウ)、赤坂町(アカサカマチ)、阿久津町(アクツマチ)、旭町(アサヒチョウ)、足門町(アシカドマチ)、東町(アズマチョウ)、あら町(アラマチ)、飯玉町(イイダママチ)、飯塚町(イイヅカマチ)、石原町(イシハラマチ)、井出町(イデマチ)、稲荷町(イナリチョウ)、井野町(イノマチ)、岩押町(イワオシマチ)、岩鼻町(イワハナマチ)、請地町(ウケチマチ)、後疋間町(ウシロヒキママチ)、歌川町(ウタガワチョウ)、江木町(エギマチ)、大沢町(オオサワマチ)、大橋町(オオハシマチ)、大八木町(オオヤギマチ)、沖町(オキマチ)

カ行

貝沢町(カイザワマチ)、鍛冶町(カジチョウ)、片岡町1(カタオカマチ1)、片岡町2(カタオカマチ2)、片岡町3(カタオカマチ3)、嘉多町(カタマチ)、金井淵町(カナイブチマチ)、金古町(カネコマチ)、上大島町(カミオオシママチ)、上大類町(カミオオルイマチ)、上小鳥町(カミコトリマチ)、上小塙町(カミコバナマチ)、上里見町(カミサトミマチ)、上佐野町(カミサノマチ)、上滝町(カミタキマチ)、上豊岡町(カミトヨオカマチ)、上中居町(カミナカイマチ)、上並榎町(カミナミエマチ)、上室田町(カミムロダマチ)、上和田町(カミワダマチ)、菊地町(キクヂマチ)、北新波町(キタアラナミマチ)、北久保町(キタクボマチ)、北通町(キタトオリマチ)、北原町(キタハラマチ)、北双葉町(キタフタバチョウ)、木部町(キベマチ)、京目町(キョウメマチ)、行力町(ギョウリキマチ)、九蔵町(クゾウマチ)、倉賀野町(クラガノマチ)、倉渕町岩氷(クラブチマチイワコオリ)、倉渕町川浦(クラブチマチカワウラ)、倉渕町権田(クラブチマチゴンダ)、倉渕町三ノ倉(クラブチマチサンノクラ)、倉渕町水沼(クラブチマチミズヌマ)、栗崎町(クリザキマチ)、剣崎町(ケンザキマチ)、小八木町(コヤギマチ)、神戸町(ゴウドマチ)

サ行

栄町(サカエチョウ)、佐野窪町(サノクボマチ)、鞘町(サヤチョウ)、新後閑町(シゴカマチ)、柴崎町(シバサキマチ)、芝塚町(シバヅカマチ)、島野町(シマノマチ)、下大島町(シモオオシママチ)、下大類町(シモオオルイマチ)、下小鳥町(シモコトリマチ)、下小塙町(シモコバナマチ)、下斎田町(シモサイダマチ)、下里見町(シモサトミマチ)、下佐野町(シモサノマチ)、下滝町(シモタキマチ)、下豊岡町(シモトヨオカマチ)、下中居町(シモナカイマチ)、下之城町(シモノジョウマチ)、下室田町(シモムロダマチ)、下横町(シモヨコチョウ)、下和田町1(シモワダマチ1)、下和田町2(シモワダマチ2)、下和田町3(シモワダマチ3)、下和田町4(シモワダマチ4)、下和田町5(シモワダマチ5)、宿大類町(シュクオオルイマチ)、宿横手町(シュクヨコテマチ)、正観寺町(ショウカンジマチ)、昭和町(ショウワマチ)、白岩町(シライワマチ)、白銀町(シロガネチョウ)、城山町1(シロヤママチ1)、城山町2(シロヤママチ2)、新紺屋町(シンコンヤマチ)、真町(シンチョウ)、新田町(シンデンマチ)、新保田中町(シンボタナカマチ)、新保町(シンボマチ)、新町(シンマチ)、十文字町(ジュウモンジマチ)、末広町(スエヒロチョウ)、菅谷町(スガヤマチ)、砂賀町(スナガチョウ)、住吉町(スミヨシチョウ)、堰代町(セキシロチョウ)

タ行

高砂町(タカサゴチョウ)、高関町(タカゼキマチ)、高浜町(タカハママチ)、高松町(タカマツチョウ)、竜見町(タツミチョウ)、田町(タマチ)、台新田町(ダイシンデンマチ)、台町(ダイマチ)、塚田町(ツカダマチ)、筑縄町(ツクナワマチ)、椿町(ツバキチョウ)、鶴見町(ツルミチョウ)、寺尾町(テラオマチ)、天神町(テンジンチョウ)、稲荷台町(トウカダイマチ)、通町(トオリマチ)、常盤町(トキワチョウ)、問屋町西1(トンヤマチニシ1)、問屋町西2(トンヤマチニシ2)、問屋町1(トンヤマチ1)、問屋町2(トンヤマチ2)、問屋町3(トンヤマチ3)、問屋町4(トンヤマチ4)

ナ行

中泉町(ナカイズミマチ)、中居町1(ナカイマチ1)、中居町2(ナカイマチ2)、中居町3(ナカイマチ3)、中居町4(ナカイマチ4)、中大類町(ナカオオルイマチ)、中尾町(ナカオマチ)、中紺屋町(ナカコンヤマチ)、中里見町(ナカサトミマチ)、中里町(ナカザトマチ)、中島町(ナカジママチ)、中豊岡町(ナカトヨオカマチ)、中室田町(ナカムロダマチ)、並榎町(ナミエマチ)、成田町(ナリタチョウ)、西国分町(ニシコクブマチ)、西島町(ニシジママチ)、西横手町(ニシヨコテマチ)、日光町(ニッコウチョウ)、根小屋町(ネゴヤマチ)、乗附町(ノツケマチ)

ハ行

萩原町(ハギワラマチ)、鼻高町(ハナダカマチ)、浜川町(ハマガワマチ)、浜尻町(ハマジリマチ)、榛名湖町(ハルナコマチ)、榛名山町(ハルナサンマチ)、東貝沢町1(ヒガシカイザワマチ1)、東貝沢町2(ヒガシカイザワマチ2)、東貝沢町3(ヒガシカイザワマチ3)、東貝沢町4(ヒガシカイザワマチ4)、東国分町(ヒガシコクブマチ)、東中里町(ヒガシナカサトマチ)、引間町(ヒキママチ)、聖石町(ヒジリイシマチ)、日高町(ヒダカマチ)、檜物町(ヒモノチョウ)、冷水町(ヒヤミズマチ)、福島町(フクシママチ)、藤塚町(フジヅカマチ)、双葉町(フタバチョウ)、保渡田町(ホドタマチ)、本郷町(ホンゴウマチ)

マ行

町屋町(マチヤマチ)、箕郷町生原(ミサトマチオイバラ)、箕郷町柏木沢(ミサトマチカシワギザワ)、箕郷町金敷平(ミサトマチカナシキダイラ)、箕郷町上芝(ミサトマチカミシバ)、箕郷町下芝(ミサトマチシモシバ)、箕郷町白川(ミサトマチシラカワ)、箕郷町善地(ミサトマチゼンジ)、箕郷町富岡(ミサトマチトミオカ)、箕郷町中野(ミサトマチナカノ)、箕郷町西明屋(ミサトマチニシアキヤ)、箕郷町東明屋(ミサトマチヒガシアキヤ)、箕郷町松之沢(ミサトマチマツノサワ)、箕郷町矢原(ミサトマチヤバラ)、箕郷町和田山(ミサトマチワダヤマ)、三ツ子沢町(ミツゴサワマチ)、三ツ寺町(ミツデラマチ)、緑町1(ミドリチョウ1)、緑町2(ミドリチョウ2)、緑町3(ミドリチョウ3)、緑町4(ミドリチョウ4)、南新波町(ミナミアラナミマチ)、南大類町(ミナミオオルイマチ)、南町(ミナミチョウ)、宮沢町(ミヤザワマチ)、宮原町(ミヤハラマチ)、宮元町(ミヤモトチョウ)、棟高町(ムナダカマチ)、元紺屋町(モトコンヤマチ)、元島名町(モトシマナマチ)、本町(モトマチ)

ヤ行

八島町(ヤシマチョウ)、矢島町(ヤジママチ)、八千代町1(ヤチヨマチ1)、八千代町2(ヤチヨマチ2)、八千代町3(ヤチヨマチ3)、八千代町4(ヤチヨマチ4)、矢中町(ヤナカマチ)、柳川町(ヤナガワチョウ)、山田町(ヤマダチョウ)、山名町(ヤマナマチ)、八幡原町(ヤワタバラマチ)、八幡町(ヤワタマチ)、弓町(ユミチョウ)、吉井町池(ヨシイマチイケ)、吉井町石神(ヨシイマチイシガミ)、吉井町岩井(ヨシイマチイワイ)、吉井町岩崎(ヨシイマチイワザキ)、吉井町大沢(ヨシイマチオオサワ)、吉井町小串(ヨシイマチオグシ)、吉井町片山(ヨシイマチカタヤマ)、吉井町上奥平(ヨシイマチカミオクダイラ)、吉井町黒熊(ヨシイマチクロクマ)、吉井町小暮(ヨシイマチコグレ)、吉井町小棚(ヨシイマチコタナ)、吉井町坂口(ヨシイマチサカグチ)、吉井町塩(ヨシイマチシオ)、吉井町塩川(ヨシイマチシオガワ)、吉井町下奥平(ヨシイマチシモオクダイラ)、吉井町下長根(ヨシイマチシモナガネ)、吉井町神保(ヨシイマチジンボ)、吉井町多比良(ヨシイマチタイラ)、吉井町高(ヨシイマチタカ)、吉井町多胡(ヨシイマチタゴ)、吉井町中島(ヨシイマチナカジマ)、吉井町長根(ヨシイマチナガネ)、吉井町南陽台1(ヨシイマチナンヨウダイ1)、吉井町南陽台2(ヨシイマチナンヨウダイ2)、吉井町南陽台3(ヨシイマチナンヨウダイ3)、吉井町東谷(ヨシイマチヒガシヤ)、吉井町深沢(ヨシイマチフカサワ)、吉井町本郷(ヨシイマチホンゴウ)、吉井町馬庭(ヨシイマチマニワ)、吉井町矢田(ヨシイマチヤタ)、吉井町吉井(ヨシイマチヨシイ)、吉井町吉井川(ヨシイマチヨシイカワ)、四ツ屋町(ヨツヤマチ)、寄合町(ヨリアイチョウ)

ラ行

羅漢町(ラカンチョウ)、楽間町(ラクママチ)、連雀町(レンジャクチョウ)

ワ行

若田町(ワカタマチ)、若松町(ワカマツチョウ)、我峰町(ワガミネマチ)、綿貫町(ワタヌキマチ)、和田多中町(ワダタナカマチ)、和田町(ワダマチ)

高崎市 の施工事例

アンテナ本体 型番

  • デザインアンテナ

    型番:UAH201(最新モデル)
    (同軸ケーブル:白か黒の2色のうち、おすすめは外壁になじむ色)

    工事費込み 20,000円(税込)

    カラーバリエーションはオフホワイトライトブラウンスーパーブラックブラックブラウンの4色から現場で選択することが可能です。同じUHF20素子相当のデザインアンテナを比較した場合、業界トップクラスの受信性能、高利得を誇る大手DXアンテナ社製。本体の厚みはわずか119mm、サイズは高さ590mm×幅220mmで業界最小クラス。コンパクトサイズのため狭い屋根裏や天井裏などへの取り付けも最適。壁面に取り付けの場合は、極細のビスを6箇所打ち込んで金具を取り付け、金具にガチャンと本体をはめ込みボルトを締めるだけの簡単施工が可能なため建物へのダメージを極力軽減できます。ブースターが必要な場合はUAH201の背面にスッキリ取り付けられる構造になっており、表にブースターが露出しないので外観もキレイに保てます(弊社では電波状況が悪くない限り、なるべくブースターも屋内の、分配器の近くに隠してしております)。修理の場合、ブースター内蔵タイプのデザインアンテナとは異なり、ブースターだけの交換をできるメリットがあります。太陽光発電システムや片流れ屋根で屋根上に屋根馬を立てられず昔ながらの八木アンテナを設置できない住宅にも最適。耐風速(破戒風速)50m/sですが、屋内や外壁など、強風の影響を受けにくい取り付け位置と形状をしているため、災害にも強いアンテナとなっております。当店人気ナンバー1の地デジアンテナでございます。

  • 八木アンテナ

    型番:UA20(最新モデル)
    工事費込み 15,000円(税込)

    その昔、八木秀次博士が発明した形状(魚の骨のような形状)からマイナーチェンジを繰り返し洗練されたフォルムとなり、中・弱電界エリアにも対応可能な安心のDXアンテナ社製。UHF20素子アンテナの性能で、吹きさらしで障害物の少ない屋根上に設置することが多いため利得が高くなっております。万が一、壁面や屋内でデザインアンテナを取り付けられない物件 にも最適。従来の鉄製の太いワイヤーとは異なり、ステンレス製の丈夫で錆びにくいワイヤー(支線)を採用。アンテナマストから屋根の四隅に向けて4本の支線を張り巡らせ、さらに張り巡らせた支線の途中からも屋根馬に向けて4本の支線をバランスよく張り、合計8本の支線で頑丈に設置しております。サイズは51.8cm×34cm×101.4cmとなっており、VHF(アナログアンテナ)と比較して、大幅なサイズダウンと軽量化がなされています。しかも耐風速(破壊風速)50m/s。地デジ放送が始まる前の時代より、屋根上に設置するアンテナは災害に強くなっていると言えるでしょう。当店で人気ナンバー2の地デジアンテナでございます。

  • 2K4K8K対応 BS/CS110度アンテナ

    型番:BC45AS(最新モデル)
    工事費込み 15,000円(税込)

    2018年12月1日以降、実用放送開始予定の4K8K衛星放送(NHKのみ4K&8Kを同時配信)に備えてオールマイティーなDXアンテナ社製のBC453をBS放送、CS放送をご覧になりたいすべての方へ提供しております(大規模な集合住宅は例外)。従来の2K専用BS/CS110 度アンテナと同じでサイズで円盤の直径は45センチ。そうでありながら、電送周波数の帯域が広いため、従来のフルハイビジョン(2K放送・約200万画素)からスーパーハイビジョン(4K放送・約800万画素/8K放送・約3,300万画素)まで受信可能です。「大は小を兼ねる」と言えます。2020年のオリンピックに向けて4K8Kの実用放送がますます拡充されるということが総務省より発表され、各メーカーの4K8Kテレビは増産がはじまり、その価格も落ち着いてきました。そのような状況のなか、あさひアンテナにも2K4K8K対応BS/CS110度アンテナの問合せが数多く寄せられております。最新式のアンテナでも、大量仕入れでコストをおさえて仕入れておりますので、低価格を実現できました。