館林市 でテレビアンテナ工事をお考えの方へ

あさひアンテナでは 館林市 での工事実績多数。
館林市 でアンテナ工事でお困りの方はお任せ下さい。

当あさひアンテナでは群馬県館林市をはじめ、群馬県内での地デジやBS/CSなどの各種アンテナ設置工事について、豊富な経験と実績がございます。館林市にお住まいで地デジその他アンテナの新規設置、またアンテナの修理や交換などをお考えの方は、まずはご相談だけでも当あさひアンテナへ、お電話やメールでお気軽にお問い合わせください。
群馬県館林市は県の南東部、細長く突出した部分の先端近くに位置する市です。市の面積は60.97平方キロメートル。2020年(令和2年)4月1日時点での市の推計人口は75,559人。うち男性が37,910人、女性が37,649人になります。また市内にはおよそ33,446世帯が暮らしています。群馬県の市町村では25番目の広さであり、人口数ではおよそ7番目になります。館林市は館林都市圏を形成する県内でも大都市のひとつで、県内の市町村では東京都に近い地域でもあります。
東京都隅田区にある東京スカイツリーから館林市までは、およそ60キロから68キロ強の距離になります。スカイツリーの電波はNHKおよび広域民放であれば十分に受信可能な範囲内ですが、現場の環境により、受信に関して条件や制約が生じるケースもございます。
当あさひアンテナでは、館林市全域での地デジその他、各種アンテナ設置工事に対応しております。弊社には館林市はじめ群馬県内全域での作業経験が豊富で、地域ごとの地デジ電波の特性を把握し、現場に合わせた最適なアンテナ設置工事をご提案できる腕のいい専門の職人が揃っております。館林市にて地デジ、CS/BSなど各種アンテナ工事をお求めのお客様は、確実な地デジ受信と、丈夫で長持ちするアンテナの設置をお約束する、当あさひアンテナのフリーダイヤル(0120-540-527)か、ホームページからのお問い合わせフォーム(https//asahi-antenna.jp/contact)へとご連絡ください。

「2020年3月の新型コロナウィルス発生に関しまして」
このたびの新型コロナウイルス流行に際しまして、弊社では現場に出向く職人はもちろん、全従業員にマスクと除菌スプレーを配布し、作業車や作業着などの除菌を頻繁かつ丁寧に行う他、こまめなうがい、手洗いなども徹底し、従業員自身の身を守ると同時に、お客様にご迷惑をかけないよう最大限の配慮を行っております。また従業員には業務よりも体調管理を優先し、体調に異変がある場合は、安全が確認できるまで休むよう指導しております。現場でのお客様への対応についても、万が一のリスクを避け、お客様の安全に万全を期するため、失礼ながら基本的にマスクを装着したままでご対応させていただいております。申し訳ありませんが、なにとぞご了承ください。
 
テレビアンテナ修理工事

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館林市 の方でアンテナ工事に関するよくある質問

Q

館林市に適した地デジアンテナの機種は何ですか?

A

現在、ご家庭に設置される主な地デジアンテナの機種は、八木式アンテナとデザインアンテナです。
八木式アンテナは屋根の上などに見られる魚の骨に似た形の地デジアンテナです。日本のテレビ放送黎明期から使われている昔ながらのアンテナで、素材や耐久力は時代につれて進化していますが、構造は当時から変わっていません。それだけ基本設計に優れて、現在でも地デジ電波の高い受信能力を誇る機種です。ただ基本的に屋根の上で吹きさらしになる八木式アンテナは風雨などの影響を受けやすく、歳月につれて確実に老朽化が進む弱点もございます。現在の八木式アンテナの寿命は平均10年程度ですが、この寿命は海沿いや豪雪地帯など現場の環境によっても大きく変化します。
デザインアンテナは家屋の外壁などに設置する、平面で軽量薄型の地デジアンテナです。家屋の外観を損なわない、自然環境の影響を受けにくく経年劣化を軽減できる、修理やメンテナンスも簡単などの利点があり、現在では人気ナンバーワンの地デジアンテナになります。また現在のデザインアンテナは基本モデルが20素子相当で、八木式アンテナと比べても受信性能にほとんど差はごさいません。ただデザインアンテナは八木式アンテナより設置位置が低い分、わずかながら受信感度も低くなる傾向がございます。アンテナ本体価格や設置工事費も、八木式アンテナに比べるとやや割高になります。
館林市は群馬県内でも南東方向に突き出した、東京都にもっとも近い地域にあたり、東京スカイツリーからは60キロから68キロ程度の距離になります。スカイツリーとの間には特に山地などもないため、NHKと広域民放の地デジ電波であれば市内の全域で受信可能です。
また館林市では、渋川市、榛名山の山頂近くにある前橋局からの地デジ電波も全域で受信できる他、埼玉県の陣見山に位置する児玉中継局からの電波も、市域の南西部であれば受信できます。
館林市ほ全体に台地であり、スカイツリーと前橋局との間に山地などの障害物もないため、八木式アンテナ、デザインアンテナのどちらでも特に受信に問題が出ることはございません。ただスカイツリーと前橋局の方向はほぼ正反対になるため、地デジアンテナをどちらかの電波塔の方向に向け、片方のみの地デジ電波を受信することになります。
また高層建築の近隣など現場の条件によっては、まれに受信に問題が発生する場合もあり、条件によって選択する電波塔や、設置できる地デジアンテナの機種、設置位置などに制約が出るケースもございます。
当あさひアンテナでは、八木式アンテナ、デザインアンテナとも、国産DXアンテナ社製の最新モデルをご用意し、八木式アンテナは軽量で耐水性と対風速性が高く、長寿命が望める機種を用い、アンテナ本体価格を含む基本工事価格15000円からで設置をお引き受けしております。デザインアンテナは20素子相当、業界最小クラスの厚さ4.9cm、大きさ9cm×22cmの超薄型モデルをご用意し、アンテナ本体価格を含む基本工事価格20000円からで設置をお引き受けいたします。
またこれら標準機種で受信が安定しない場合は、別途に高性能アンテナの用意もございますので、市内のどのような現場にも対応できます。さらに弊社では地デジアンテナの設置に際し、高性能の電波測定器による現場調査を実施しており、適切なアンテナの種類や設置位置など、可能な限りお客様のご要望に応じた方法をご提案いたします。もしご希望の条件でどうしても受信に問題が出る場合は、弊社の豊富な工事経験に基づき、できるだけご要望に近い代案をご提示いたします。
さらに弊社では2020年6月まで、キャッシュレス決済でのお支払いによる5パーセント還元にも対応しております。館林市で地デジアンテナの新規設置や交換をお考えの方は、アンテナ機種のご希望やご相談も含め、当あさひアンテナのフリーダイヤル(0120-540-527)へと、どうぞお気軽にお問い合わせください。

Q

館林市では東京MXやテレ玉などの地方局を含め、どのようなチャンネルを受信できますか?

A

東京MXは基本的に東京都内が対象の地方局(地方チャンネル)であり、NHKや広域民放と同じく東京スカイツリーから電波を発信しています。青梅や奥多摩など都内でも電波が届きにくい地域には、東京MXの電波を含む中継局が設置されています。
しかしスカイツリーからの地デジ電波は、NHK、広域民放の出力が10kwに対し、地方局であるMXの出力は3kwと低く、東京MXの電波が届くのは、スカイツリーの周辺およそ50キロの範疇です。スカイツリーから館林市の方向にあたる北西方面で東京MXが受信できるのは、埼玉県行田市や加須市あたりが限界で、60キロ以上離れた館林市で東京MXを受信することはまず不可能です。
群馬県内の地方局には群馬テレビ(GTV)があり、館林市では市から見て北西方向の渋川市、榛名山の頂上付近にある前橋局からのNHK前橋総合、広域民放、GTVが受信可能です。
また埼玉県の地方局にはテレビ埼玉(テレ玉、TVS)があり、館林市では南西よりの地域であれば、市から比較的近い埼玉県の本庄市と児玉郡美里町にまたがる陣見山に位置し、NHK、広域民放、TVSを送信する児玉中継局からのTVS電波を受信できます。ただ市内でも北や東の端に近い地域では受信が難しくなります。
館林市は栃木県に隣接しており、栃木県の地方局には、とちぎテレビ(GYT)もありますが、栃木県の中継局から館林市に届く電波はなく、館林市内ではGYTの受信も難しくなります。
また地デジアンテナは基本的に電波塔の方向にアンテナを向ける必要があるため、方向の異なる二つ以上の電波塔からの地デジ電波を受信したい場合は、それぞれの電波の方向に向けた複数の地デジアンテナを設置する必要があるケースもございます。現場によっては、電波が高層ビルなどに反射した「反射波」を受信することで、二ヶ所の電波塔から発信される電波を一台の地デジアンテナで受信できる場合もございますが、どのような現場でも可能とは申せません。
基本的に、館林市内ではNHK、広域民放に加え、GTVも送信している前橋局からの電波を受信することになります。ただ市の南西部で児玉中継局からのTVSも受信したい場合、前橋局は北西、児玉中継局は南西とやや方向に開きがあるため、一本の地デジアンテナではうまく受信できないケースも考えられます。
館林市でTVSなどの地方局を受信するのに工事費がかさむ、また東京MXなど受信できない地域の地方局を視聴なさりたい場合は、ケーブルテレビで視聴する方法もございます。当あさひアンテナでは、地デジアンテナの設置にこだわらず、お客様のご要望を最優先に、もっとも確実かつリーズナブルな方法をご提案いたします。
館林市で地方局などの視聴をご希望されるお客様は、受信の可否や工事費などについて、まずは当あさひアンテナのフリーダイヤル(0120-540-527)へとお気軽にお問い合わせください。

Q

館林市で設置してもらったアンテナが故障したときの保証はありますか?

A

その点はどうかご安心ください。当あさひアンテナでは、八木式アンテナ、デザインアンテナ、BS/CS110度アンテナなど、あらゆるアンテナ設置工事にて業界最長クラスとなる、施工日から10年間のアフターフォロー体制をご用意しております。これは弊社がアンテナ設置技術に高い自信をもつ証でもあります。もし保障期間中、万が一にも弊社の施工したアンテナにトラブルが発生したときは、すぐ弊社のフリーダイヤル(0120-540-527)にご一報ください。最短即日で弊社の職人が現場に駆けつけ、補償範囲内のトラブルであれば完全無料で復旧するようご対応させていただきます。
弊社ではアンテナ設置工事の完了時、担当職人が自筆でサインを入れた保証書をお客様にお渡ししております。もしお客様が保障をお求めの際は、この保証書をご用意ください。ただなにぶん長期保証のため、保証書の紛失に備えて、弊社でも施工から10年間は、あらゆる工事の資料を社内でデータベース化して保存しております。
もし弊社の保障期間中にアンテナトラブルが発生し、保証書が見つからないときは、弊社へのお電話の際、その旨お伝えください。そしてお手数ですが、お客様のお名前やお電話番号、当時のアンテナ工事の内容や施工時期など、おわかりの範囲でお教えください。弊社データベースで確認でき次第、あらゆる保証について保証書がある場合とまったく同じ対応をさせていただきます。
余談ですが、風雨や雷、雪、雹、隕石、外部からの落下物など、自然災害によりアンテナが損壊した場合は、火災保険の「風災保証」で修理費が補償されるケースがございます。補償内容は保険会社との約款によって異なりますが、当あさひアンテナでは、アンテナ修理だけではなく、修理費用に火災保険を適用なさりたいお客様のご相談にも対応しております。
アンテナ修理をお求めの際、火災保険のご相談もいただければ、保険会社に提出すべき修理報告書、見積書、施工前後の写真など、補償請求書類をすべて弊社でご用意いたします。また保険会社との交渉も、弊社の専門スタッフが全力でサポートいたします。館林市にて天災によるアンテナトラブルでお困りのときは、アンテナ本体の修理から保険会社への対応まで完全にお引き受けする、当あさひアンテナにすべてお任せください。

館林市 にお住まいで画面にE201、E202、E203の文字が出ている方

テレビ画面に"E201、E202、E203"と表示され番組が視聴できない

アンテナトラブルの形式として、突然、ご自宅のテレビで地デジのテレビ番組がまったく映らなくなり、画面に「e201」「e202」「e203」などの記号が表示されることがございます。これはテレビやアンテナにトラブルが発生し、テレビが自己診断機能を働かせてエラーコードで原因を示している状態です。最近のテレビはコードと同時にトラブルの原因を文章で表示するものもありますが、電波受信に関するトラブルの場合は、主に前述の三種類のコードが表示されます。なおエラーコードの種類は、トラブルの原因によって他にも数々のものがございます。

「e201」は、テレビ本体に届く電波のレベルが低下しているというエラーコードです。これは主にBS、CS放送で、豪雨や大雪など、悪天候の場合に表示されることが多くなります。BS、CS放送は衛星放送のため、悪天候では、波の乱反射によって電波状態が悪化するという弱点がございます。BSでは悪天候の際に電波を切り替え、画質、音質を落とすことで受信できるようにした「降雨対応放送」に切り替わる場合もあります。悪天候による受信不良は、天候の回復と同時に自然と復旧いたします。地デジ放送では、このコードが表示されることは少ないのですが、周辺の電波状態の悪化やアンテナ機器のトラブルなどにより、ときに表示されることもございます。
「e202」は、テレビ本体ににまったく電波が届いていないというエラーコードです。原因は大風や地震などによるアンテナ角度のずれや倒れるといったトラブル。またアンテナ本体、アンテナ線、ブースター(増幅器)、分配器など、どこかに故障が発生したことも考えられます。また単純にテレビとアンテナ線との接触不良という場合もありますので、このコードが表示されたときは、まずテレビやレコーダーなどの機器と、アンテナ線との接続部分をチェックしてください。
「e203」は、該当する放送局が放送休止しているというエラーコードです。基本的に放送局が、メンテナンスやトラブルなどによって放送を休止していることから発生する不具合です。このコードが表示されたときは、その他のチャンネルを確認して、正しく映っているなら放送局側に原因があると判断できます。ただアンテナ関係の故障でも、このコードが表示される場合がありますのでご注意ください。
これらのエラーコードが表示されたときは、ブロックノイズの際と同じく、まずテレビのリセットや、テレビとアンテナ線の接続部を確認するなどしてください。それでも回復しない場合は、アンテナ関係にトラブルが起こっていると考えられます。
その場合も、やはり当あさひアンテナのフリーダイヤル(0120-540-527)にご相談ください。まずお電話口にて、コードの種類やご自宅のアンテナ環境などとお伺いして、ご自宅で可能な対策をご説明いたします。もしお電話で問題が解決しないときは、ご用命いただければ、弊社の職人が最短即日でご自宅へ出向き、現場調査で原因を特定いたします。
当あさひアンテナでは、どのようなご相談であっても、出張費、見積もり費、キャンセル費はすべて無料で対応させていただきます。またトラブルの原因を特定した後は、弊社の職人からお客様に、修理に必要な工事のご説明と見積もり価格を提示いたします。その内容にお客様が納得され、正式にご契約なされた時点ではじめて工事にかからせていただきます。それまでは決して無断で工事を進めることはなく、料金も一切発生いたしません。
さらにアンテナ工事後の保証など、アフターフォローの体制も万全のものを用意してございます。テレビ映りに不具合が発生して、エラーコードからアンテナトラブルだと思われる場合は、まずは当あさひアンテナのフリーダイヤルへとお気軽にお電話ください。

E202エラーの解消法
アンテナ工事

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館林市 てどんなところ??

群馬県館林市は、県の南東部、東毛地域にある市です。県全体が羽ばたくツル(鶴)の形に例えられる群馬県で「ツルの頭」、正確には頭頂部のあたりに位置しています。市の北部のほぼ境界にそって渡良瀬川が、南側には少し離れて利根川が流れています。
市域は大宮台地から分断された、主に低台地からなる館林台地と、各地に城沼、多々良沼、近藤沼、茂林寺沼などの沼がある低湿地帯から成り立っています。また市の南沿いとその付近には谷田川および新谷田川が流れている他、市域内には鶴生田川、多々良川、近藤川、茂林寺川、新堀川などの河川が流れています。
館林市の気候は県内の太田市や前橋市など県境に近い地域と同じく、冬から春先にかけては季節風のいわゆる赤城おろし、からっ風が吹きます。夏は雷が多く発生し、また発達した太平洋高気圧による温かい大気が赤城山方面から熱風となって吹き降りるフェーン現象によって、しばしば40度に近い猛暑となります。
館林市の市域には、石器の発見により、およそ2万年前の旧石器時代から人が住んでいたことが判明しています。それ以降の縄文時代の住居跡、石器、土器も発見されています。その頃は館林の付近までが海であり、館林は海への玄関口になっていたと思われます。
市内では伝衛門遺跡、北近藤第一地点遺跡など多くの地で弥生時代、紀元前3世紀頃のものと見られる住居跡も発見されていて、3世紀から7世紀頃の古墳時代には天神双子古墳、山王山古墳、淵の上古墳など多数の古墳が作られています。
奈良時代には現在の館林市を含む一帯の地名として、現在も残っている「邑楽郡」の呼び名が見られます。現在の読み方は「おうらぐん」ですが、当時は「オハラキ」「オホアラキ」でした。ちなみに「館林」の地名は、古くは「立野ケ原」と称し「立野」「立林」と呼ばれたことから転じたものと考えられており、築城者や正確な時期には諸説ありますが、15世紀には館林城が築城されています。
館林城は、戦国時代には上杉謙信や武田信玄、後北条氏(小田原北条氏)などの攻防の中、何度も主を変えますが、1590年(天正18年)に徳川家康が関東に入封され、徳川四天王の一人といわれる榊原康政が十万石の城主となります。
榊原康政は利根川、渡良瀬川の両川に大規模な堤防を築き、また江戸時代初期には、康政の孫にあたる三代藩主、榊原忠次が、城沼の南にツツジ(躑躅)の銘木を多く移植するなど、領内の整備に努め、館林の一帯は20万石の城下町となります。
その後、榊原氏の転封によって、将軍に就任する前の徳川綱吉が館林城主となり、およそ20年間、館林の地を治めます。館林城は25万石の城となり、大改築によって豪奢な名城となります。当時の館林の繁栄は、江戸の全盛期のようであったとも伝えられます。ただ実際には綱吉はほぼ江戸住まいで、館林を訪れたのは一度きりともいわれてます。
また綱吉の将軍就任後は、その息子、徳川徳松が2歳で館林城主となりますが、徳松は病弱だったため、健康回復を祈る儀式が行われ、これが現在の七五三の発祥とされます。ただ徳松はその後、5歳で亡くなっています。
明治維新後の1889年(明治22年)には町村制施行により、邑楽郡に館林町と郷谷村、大島村、赤羽村、六郷村、三野谷村、多々良村、渡瀬村が誕生します。1954年(昭和29年)には市制施行によって館林町とその他の各村が合併し、邑楽郡を離脱した館林市となります
現在の館林市は、関東の主要都市の集合体である関東大都市圏に含まれている他、周辺からの労働人口の流入があり、館林市を中心に館林都市圏を作り上げています。また小麦の生産が豊富なことから、日本のチェルノーゼム(黒土。東ヨーロッパ、北アメリカ、中国東北部など世界各地にある農業に適した肥沃な黒色の土壌)とも呼ばれます。
館林の名産品には、良質な小麦と赤城山の伏流水を生かした、群馬三代うどんのひとつである館林うどん。地元産の大麦を生かして江戸時代に創造され、現在でも地元の「三桝家総本舗」で販売される麦落雁と、同店のもうひとつの名物である麦羊羹。他にも地元の龍神酒造「尾瀬の雪どけ」や、酒米から醸造まで地元産にこだわった純米吟醸生原酒「於波良岐(おはらき)」などの地酒や、明治初期に館林で創業した正田醤油などの醤油。また古くから館林では有名なツツジ。館林唐桟と呼ばれる絹織物などがあります。
市内の名所には、館林城跡があります。館林城は前述した徳川徳松の急逝により館林藩が廃藩となったことで、いったん廃城となります。その後、1707年(宝永4年)に松平清武が館林に入封し、小規模ながら再築されます。ただ1874年(明治7年)に出火し、城の多くは焼失しますが、現在も本丸、三の丸、稲荷郭、城下町などの土塁の一部が残っており、三の丸には土橋門が復元されています。
現在の城跡には市役所や文化会館、市立図書館と、市出身の宇宙飛行士、向井千秋さんを記念した、大型プラネタリウム、天体観測室、電子顕微鏡室があり、スペースシャトルや向井さん関連の展示も充実している向井千秋記念子ども科学館があります。
つつじが岡公園は、榊原忠次は城沼の付近に植えたツツジが元になっており、現在では50種以上、約1万株のツツジが植えられている総合公園(都市公園)で、日本の歴史公園100選にも選ばれています。「躑躅ヶ岡」の名称で国の名勝にも指定されていて、4月下旬から5月の見頃には毎年「館林つつじまつり」が行われています。市内の花の名所には、野鳥の森自然公園に隣接し、日本最大級のバラ(薔薇)のロングボーダーガーデンの他、シバザクラ(芝桜)なども見られる東武トレジャーガーデンもあります。
歴史的な名所には、タヌキ(狸)が茶釜に化けたという昔話「ぶんぷく茶釜」の元となった説話「茂林寺の釜」が伝わる茂林寺(もりんじ)があります。寺には古くから伝わる茶釜の他、タヌキに関係するコレクションなども展示されています。
茂林寺に隣接する茂林寺沼は多くの野鳥や湿原動植物の生息地になっており、県の天然記念物にも指定されています。湿原の北側にある茂林寺川では、夏にはヘイケボタル(平家蛍)の姿も見られます。また館林市と邑楽町にまたがる多々良沼(たたらぬま)は冬になるとハクチョウ(白鳥)が飛来する他、サクラ(桜)やフジ(藤)の名所でもあり、天気が良い日は湖畔から富士山も遠望できます。
市ゆかりの人物にちなむ名所には、館林出身の文学者である田山花袋記念文学館。市内に墓地のひとつがあり、足尾鉱毒事件への抵抗運動で知られる明治時代の衆議院議員、田中正造を顕彰、記念する田中正造記念館があります。また「彫刻の小径」は、市出身の彫刻家、藤野天光さんの作品をはじめ、多くの彫刻家の作品を2キロの距離に渡って展示する散策路になっています。
市内の鶴生田川(つるうだがわ)では3月から5月にかけて「館林桜まつり」と「世界一鯉のぼりの里まつり」が行われます。2004年(平成16年)には合計5283体のこいのぼりが掲げられたことで、世界記録としてギネスブックにも記録されています。
館林市を舞台にしたフィクションには、2018年(平成30年)のテレビアニメ「宇宙(そら)よりも遠い場所」があります。この作品は女子高生たちが南極観測隊員を目指すという物語で、主人公たちが暮らす序盤の舞台が館林市になっていて、茂林寺の山門や城沼、館林駅など、市内のさまざまな場所が描写されています。また茂林寺は森繁久彌さん、伴淳三郎さん、フランキー堺さんなどが出演した1963年(昭和38年)の映画「喜劇 駅前茶釜」の舞台にもなっています。

館林市 の場所

群馬県館林市は、群馬県の南東部、県全体をツルの姿に見立てた際、ツルの首と呼ばれる細長く突き出た部分の先端近く、ツルの頭と呼ばれる部分に位置する市です。市の西側を邑楽郡邑楽町、南西側を同郡千代田町に、南側を同郡明和町に、東側を同郡板倉町に、また北側の北西よりを栃木県足利市に、北側を同県佐野市に接しています。
館林市は館林都市圏を構成する、県内の東毛地区でも中心的な都市のひとつです、また県内では東京都にもっとも近い地域のひとつで、浅草までは約70キロ程度と、東北自動車道や東武鉄道なら1時間程度でアクセスできることから、都心への通勤圏にもなっている一方、東京からの観光客も多く訪れます。市域はおおむね低台地で市街地化が進んでいる一方、河川や池沼も多く、さまざまな動植物も見られ、自然環境に恵まれた地でもあります。
館林市の市章は、市制施行の2年後、1956年(昭和31年)に制定されたもので、笠のような弧とフォークのような模様が左右上下に対称となり、円形を象っています。円の輪廓は弧状の三日月が4つ並んだものですが、上部の三日月のみ、天辺に尖端がついています。これは漢字「立」を模様化したものです。円の中のフォークのような模様は「木」の字をデザイン化したものを2つ直角に交差させ「林」を表したものです。この2つによって、市の古名である「立林」を表しています。
館林市の木はクロマツ(黒松)、市の花はヤマツツジ(山躑躅)、市の鳥はカルガモ(軽鴨)です。これらは1974年(昭和49年)に指定されました。
クロマツはマツ科マツ属の一種です。岩や砂ばかりの荒地でもよく育つことから、砂浜や海岸、日本庭園に植樹されて絶景を作り出し、防風林、防潮林として利用される他、街路樹や庭木にもよく用いられます。また盆栽としても人気があります。樹高は40メートルに達することもありますが、自然のものでそこまで成長することは珍しくなります。名前は同じマツ属のアカマツ(赤松)と比べて黒っぽい樹皮であることに由来し、針葉もアカマツより硬く、枝振りも太いことから、別名「雄松(オマツ)」とも呼ばれます。一方のアカマツは「雌松(メマツ)」と呼ばれています。
ヤマツツジはツツジ科ツツジ属の半落葉低木で、日本全国の山野に分布する野生ツツジの代表的な種です。木の高さは1メートルから5メートル程度で、ツツジの仲間では最も背丈が高くなります。4月から6月に、枝先に1個から3個の花を咲かせます。花の色は基本的に落ち着いた朱色ですが、他の種と交配しやすいため、白や紅色、赤紫など、さまざまな色の花がみられます。
カルガモは鳥綱カモ目カモ科マガモ属に分類される鳥類です。この和名は、古事記や日本書紀に登場する池である軽池(軽の池)、現代の奈良県橿原市大軽にあったと考えられる池の周辺で、夏季も含めて見られたことに由来すると考えられています。羽毛は黒褐色や黒と、白が入り混じった姿をしています。またアイガモとマガモやアヒルとの雑種も見られています。また親鳥と雛が列になって歩く姿でも知られ、その姿はメディアでもよく取り上げられます。
館林市のキャラクターには、観光マスコットキャラクター「ぽんちゃん」がいます。ぽんちゃんは市内に伝わる分福茶釜をモチーフに、胴体は茶釜、頭にはツツジを飾った愛らしいタヌキのキャラクターです。誕生日は1月28日で、性別は男の子か女の子か不明。出生地は茂林寺。変身できるので身長と体重は自在。仕事は、館林の世界一のツツジと、分福茶釜の茂林寺をさらに有名にすること。趣味は観光旅行と食べ歩き。麺類が大好きで、夢はカリスマ観光大使。大人になったら茂林寺のお手伝いをしたいそうです。

館林市 の鉄道路線

東武鉄道
伊勢崎線
・茂林寺前駅
・館林駅
・多々良駅
佐野線
・館林駅
・渡瀬駅
小泉線
・館林駅
・成島駅

館林市のバス
コミュニティバス
・広域公共路線バス(館林市、邑楽郡邑楽町、千代田町、明和町、板倉町の共同運営)
高速バス
・伊勢崎・桐生-羽田空港線」(日本中央バス、東京空港交通)
・シルクライナー(日本中央バス)
・仙台ライナー(日本中央バス)

館林市 の主要道路

高速道路
・東北自動車道館林インターチェンジ

一般国道
・国道122号
・国道354号

都道府県道
・群馬県道2号前橋館林線
・群馬県道7号佐野行田線
・群馬県道8号足利館林線
・群馬県道57号館林藤岡線
・群馬県道83号熊谷館林線
・群馬県道314号古戸館林線
・群馬県道361号矢島大泉線

館林市 出身の芸能人

館林市出身の著名人には、文学者の田山花袋(たやまかたい)さんがいます。田山さんが生まれた当時は栃木県邑楽郡館林町でしたが、現在の群馬県館林市にあたります。田山さんは「布団」「田舎教師」などの作品で日本の自然主義文学の方向を決定づけます。ちなみに自然主義文学とは、19世紀末にフランスで生まれた、自然の事実を観察し、真実を描くために美化を否定する文学の潮流です。晩年は精神主義的な作品が多くなる他、「南船北馬」「山行水行」など優れた紀行文も多く残しています。
また明治から昭和初期にかけての速記者、記者、ラジオプロデューサーで、それぞれの分野に女性が進出」する先鞭をつけた大沢豊子さん。日本画、南画の大家で「渓山幽邃図」などの作品がある小室翠雲さん。その小室さんや父の岸浪柳渓さんに学んだ日本画家の岸浪百草居さん。ドイツ表現主義の影響を受けた版画家で、全4巻に及ぶ「隅田川絵巻」などの作品がある藤牧義夫さん。「光は大空より」などの作品がある彫刻家の藤野天光さん。宇宙飛行士で館林市名誉市民でもある向井千秋さん。映像作家ユニット「Elephant for Paris」の一人である小林洋祐さん。アニメ映画「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦」「河童のクゥと夏休み」「百日紅」などの作品で、さまざまな賞を受賞しているアニメ監督の原恵一監督などが館林市の出身です。
漫画家では、双子姉妹によるイラストレーター、漫画家ユニット「きぃら~☆」の妹、キィさんが館林市出身だそうですが、姉のラ~☆さんは埼玉県草加市出身と称しており、双子姉妹で出身地が異なるのは冗談とのことです。
芸能人などでは、「ハンモック」「かげぼうし」などを歌った歌手の相沢巧弥子さん。日本レースクイーン大賞2015グランプリ受賞のタレント、荒井つかささん。17歳でミス日本を受賞し、当時の最年少を記録した女優、モデルのあらいすみれさん。俳優、映画監督で、映画「演じ屋」シリーズや「HEAT‐灼熱‐」などに出演、映画「サークル○サンクス」の脚本、監督も務めた笠原紳司さん。特撮ドラマ「メガロマン」の主演などを務めた元俳優、歌手の北詰友樹さん。映画「人間の條件 完結篇」「帝銀事件 死刑囚」などに出演した俳優の陶隆司さん。ダンスなどを得意とするマルチタレントの松林らんぜさん。アナウンサー、エッセイストの見城美枝子さん。昭和初期の漫才師で東京漫才の始祖の一人でもある「東喜代駒・駒千代」の東喜代駒さん。明治から昭和初期の落語家である初代柳家蝠丸師匠などが館林市出身です。
音楽関係などの館林市出身者には、牧阿佐美バレヱ団に所属するバレエダンサーの清瀧千晴さん。獣医師救命救急国家資格、獣医師国家資格Doctor Magisterも取得しているピアニストの根岸弥生さん。スリーピースロックバンド「ギターウルフ」元メンバーでベース、ボーカルを務めたビリーさん。手作りのオカリナを用いるオカリナ奏者の宗次郎さんなどがいます。余談ですが宗次郎さんの名曲「悲しみの果て」は、稀代のコメディアン、志村けんさんのお笑い番組で、あえてシリアスな無言劇を演じるというコーナーのBGMにも用いられ、高い効果を挙げると共に、世間でもよく知られています。
スポーツ界では、セレッソ大阪に所属し、ディフェンダーを務めるサッカー選手の庄司朋乃也選手。プロレスラー、総合挌闘家で映画出演の経験もあった木村浩一郎さん。元プロレスラーで反則のちゃぶ台攻撃などを得意とした茂木正淑さん。セリーグのプロ野球審判員である佐々木昌信さんなどが館林市の出身です。
学術関係では、北海道大学名誉教授で政治学者。法学博士の小川晃一博士。北海道大学名誉教授で農学博士、科学者の坂村貞雄博士。代数学を専門とする数学者で、大阪大学名誉教授の正田建次郎博士。実業家などでは、江戸時代から明治の実業家で、館林市内にある正田醤油を創業した(三代)正田文右衛門さん。その孫で館林製粉(後の日清製粉)の創業者となった正田貞一郎さん。さらにその息子で日清製粉の社長、会長を歴任した正田英三郎さん。第四十国立銀行頭取や日本製粉の社長を務めた南条新六郎さん。その息子で三井物産の会長などを務めた南条金雄さん。群馬県を中心に展開するスーパーマーケットチェーン「とりせん」創業者の前原壬子雄さんと、代表取締役社長の前原章宏さん。印刷インキ、有機顔料、合成樹脂などを主力とする化学メーカー「DIC」創業者の川村喜十郎さん。また館林市長の須藤和臣さんなどが館林市の出身です。
歴史上の人物では、江戸時代後期の国学者で、天保の大飢饉に際して「大塩平八郎の乱」に呼応し「生田万の乱」を起こした生田万(いくたよろず)。幕末の館林藩士で勤皇家として活動し「名将言行録」などの著作もある岡谷繁実などが、現在の館林市の出身です。

館林市 町域別対応エリア

ア行

青柳町(アオヤギチョウ)、赤土町(アカツチチョウ)、赤生田町(アコウダチョウ)、赤生田本町(アコウダホンチョウ)、朝日町(アサヒチョウ)、足次町(アシツギチョウ)、入ケ谷町(イリカヤチョウ)、大街道1(オオカイドウ1)、大街道2(オオカイドウ2)、大街道3(オオカイドウ3)、大島町(オオシマチョウ)、大新田町(オオシンデンチョウ)、大手町(オオテマチ)、大谷町(オオヤチョウ)、岡野町(オカノチョウ)、尾曳町(オビキチョウ)

カ行

加法師町(カボウシチョウ)、上赤生田町(カミアコウダチョウ)、上早川田町(カミサガワダチョウ)、上三林町(カミミバヤシチョウ)、北成島町(キタナルシマチョウ)、木戸町(キドチョウ)、楠町(クスノキチョウ)、小桑原町(コクワバラチョウ)、近藤町(コンドウチョウ)

サ行

栄町(サカエチョウ)、坂下町(サカシタチョウ)、下早川田町(シモサガワダチョウ)、下三林町(シモミバヤシチョウ)、城町(シロマチ)、新栄町(シンサカエチョウ)、新宿1(シンジュク1)、新宿2(シンジュク2)、諏訪町(スワチョウ)、瀬戸谷町(セドヤチョウ)

タ行

高根町(タカネチョウ)、田谷町(タヤチョウ)、代官町(ダイカンチョウ)、台宿町(ダイジュクチョウ)、千塚町(チヅカチョウ)、千代田町(チヨダチョウ)、つつじ町(ツツジチョウ)、当郷町(トウゴウチョウ)

ナ行

苗木町(ナエギチョウ)、仲町(ナカマチ)、成島町(ナルシマチョウ)、西高根町(ニシタカネチョウ)、西本町(ニシホンチョウ)、西美園町(ニシミソノチョウ)、野辺町(ノベチョウ)

ハ行

花山町(ハナヤマチョウ)、羽附旭町(ハネツクアサヒチョウ)、羽附町(ハネツクチョウ)、東広内町(ヒガシヒロウチチョウ)、東美園町(ヒガシミソノチョウ)、日向町(ヒナタチョウ)、広内町(ヒロウチチョウ)、富士原町(フジハラチョウ)、富士見町(フジミチョウ)、分福町(ブンブクチョウ)、傍示塚町(ホウジツカチョウ)、細内町(ホソウチチョウ)、堀工町(ホリクチョウ)、本町1(ホンチョウ1)、本町2(ホンチョウ2)、本町3(ホンチョウ3)、本町4(ホンチョウ4)

マ行

松沼町(マツヌマチョウ)、松原1(マツバラ1)、松原2(マツバラ2)、松原3(マツバラ3)、美園町(ミソノチョウ)、緑町1(ミドリチョウ1)、緑町2(ミドリチョウ2)、南美園町(ミナミミソノチョウ)

ヤ行

四ツ谷町(ヨツヤチョウ)

ワ行

若宮町(ワカミヤチョウ)

館林市 の施工事例

アンテナ本体 型番

  • デザインアンテナ

    型番:UAH201(最新モデル)
    (同軸ケーブル:白か黒の2色のうち、おすすめは外壁になじむ色)

    工事費込み 20,000円(税込)

    カラーバリエーションはオフホワイトライトブラウンスーパーブラックブラックブラウンの4色から現場で選択することが可能です。同じUHF20素子相当のデザインアンテナを比較した場合、業界トップクラスの受信性能、高利得を誇る大手DXアンテナ社製。本体の厚みはわずか119mm、サイズは高さ590mm×幅220mmで業界最小クラス。コンパクトサイズのため狭い屋根裏や天井裏などへの取り付けも最適。壁面に取り付けの場合は、極細のビスを6箇所打ち込んで金具を取り付け、金具にガチャンと本体をはめ込みボルトを締めるだけの簡単施工が可能なため建物へのダメージを極力軽減できます。ブースターが必要な場合はUAH201の背面にスッキリ取り付けられる構造になっており、表にブースターが露出しないので外観もキレイに保てます(弊社では電波状況が悪くない限り、なるべくブースターも屋内の、分配器の近くに隠してしております)。修理の場合、ブースター内蔵タイプのデザインアンテナとは異なり、ブースターだけの交換をできるメリットがあります。太陽光発電システムや片流れ屋根で屋根上に屋根馬を立てられず昔ながらの八木アンテナを設置できない住宅にも最適。耐風速(破戒風速)50m/sですが、屋内や外壁など、強風の影響を受けにくい取り付け位置と形状をしているため、災害にも強いアンテナとなっております。当店人気ナンバー1の地デジアンテナでございます。

  • 八木アンテナ

    型番:UA20(最新モデル)
    工事費込み 15,000円(税込)

    その昔、八木秀次博士が発明した形状(魚の骨のような形状)からマイナーチェンジを繰り返し洗練されたフォルムとなり、中・弱電界エリアにも対応可能な安心のDXアンテナ社製。UHF20素子アンテナの性能で、吹きさらしで障害物の少ない屋根上に設置することが多いため利得が高くなっております。万が一、壁面や屋内でデザインアンテナを取り付けられない物件 にも最適。従来の鉄製の太いワイヤーとは異なり、ステンレス製の丈夫で錆びにくいワイヤー(支線)を採用。アンテナマストから屋根の四隅に向けて4本の支線を張り巡らせ、さらに張り巡らせた支線の途中からも屋根馬に向けて4本の支線をバランスよく張り、合計8本の支線で頑丈に設置しております。サイズは51.8cm×34cm×101.4cmとなっており、VHF(アナログアンテナ)と比較して、大幅なサイズダウンと軽量化がなされています。しかも耐風速(破壊風速)50m/s。地デジ放送が始まる前の時代より、屋根上に設置するアンテナは災害に強くなっていると言えるでしょう。当店で人気ナンバー2の地デジアンテナでございます。

  • 2K4K8K対応 BS/CS110度アンテナ

    型番:BC45AS(最新モデル)
    工事費込み 15,000円(税込)

    2018年12月1日以降、実用放送開始予定の4K8K衛星放送(NHKのみ4K&8Kを同時配信)に備えてオールマイティーなDXアンテナ社製のBC453をBS放送、CS放送をご覧になりたいすべての方へ提供しております(大規模な集合住宅は例外)。従来の2K専用BS/CS110 度アンテナと同じでサイズで円盤の直径は45センチ。そうでありながら、電送周波数の帯域が広いため、従来のフルハイビジョン(2K放送・約200万画素)からスーパーハイビジョン(4K放送・約800万画素/8K放送・約3,300万画素)まで受信可能です。「大は小を兼ねる」と言えます。2020年のオリンピックに向けて4K8Kの実用放送がますます拡充されるということが総務省より発表され、各メーカーの4K8Kテレビは増産がはじまり、その価格も落ち着いてきました。そのような状況のなか、あさひアンテナにも2K4K8K対応BS/CS110度アンテナの問合せが数多く寄せられております。最新式のアンテナでも、大量仕入れでコストをおさえて仕入れておりますので、低価格を実現できました。