立川市 でテレビアンテナ工事をお考えの方へ

あさひアンテナでは 立川市 での工事実績多数。
立川市 でアンテナ工事でお困りの方はお任せ下さい。

あさひアンテナでは、東京都立川市でのアンテナ工事にも数々の実績と経験がございます。立川市にお住まいで、テレビアンテナの新規設置や、アンテナの故障による修理、交換などをお求めの方は、ぜひ当あさひアンテナへとご連絡ください。
東京都立川市は北多摩地域に位置する市で、武蔵野台地上にあり、東京都全域から見れば、中央よりやや西よりになります。2019年3月時点での立川市の総人口は推計183742人で、市内にはおよそ91309世帯が暮らしています。
立川市は三多摩地区でも最大の都市といえる市で、多摩都市モノレール線が走る駅前には、さまざまな商業施設があり、その賑わいは23区内の都市と比べてもまったく劣るものではありません。一方で駅前を離れれば、立川広域防災基地や昭和記念公園などの広大な空間が広がり、文化的でありながら閑静な雰囲気も漂うといった一面もあります。
立川市での地デジ受信については、東京スカイツリーから市の中心部まで、およそ39キロ程度の距離があります。スカイツリーからの電波が十分に届く範囲であり、立川市内はほとんど平地になり、市とスカイツリーとの間には山などの障害物もないため、電波状態はおおむね良好な地域になります。ただ、駅前を中心に高層ビルなども多いため。場所によっては電波障害が発生するケースもございます。
当あさひアンテナでは、東京都立川市の全域におけるアンテナ工事に対応しております。立川市でアンテナの設置や修理などの各種工事をお求めの際は、立川市域での施工経験が豊富で、現地でのさまざまなノウハウの蓄積をもつ、当あさひアンテナのフリーダイヤル(0120-540-527)またはホームページからのお問い合わせフォームにご一報ください。
 
テレビアンテナ修理工事

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立川市 の方でアンテナ工事に関するよくある質問

Q

東京MXは受信できますか?

A

はい。東京都立川市は東京スカイツリーから約39キロ程度の距離で、全体的に平坦な地形です。スカイツリーとの間に特に高山などの障害物もないため、電波も届きやすく、電波状態はおおむね良好な地域となります。そのため立川市内であれば、ほとんどの地域で東京MXは受信できます。またデザインアンテナを設置した場合も、地デジ受信に障害が起こるケースは少なくなります。
ただ、一方で立川市は三多摩地域で最大の都市でもあり、特に駅前などには高層ビルも多いため、ご自宅の場所や条件によっては、地デジアンテナでの受信にトラブルが発生する場合もございます。
当あさひアンテナでは、立川市を含めたあらゆる対応区域にて、地デジアンテナ設置するときは、まず高性能の電波測定器を用いて現場調査を行い、アンテナの種類や設置が可能な位置など、できるだけお客様のご要望に応じた最適の方法をご提案いたします。
もしデザインアンテナなど、ご要望のアンテナタイプや設置位置で受信に難がある場合は、立川市での豊富なアンテナ設置経験に基づいて、できるだけご要望に近い代案をご提示いたします。立川市での地デジアンテナ設置においては、まずはどのようなご希望であっても、弊社の担当者にお伝えください。

Q

地デジアンテナの八木式アンテナにはどんな長所と短所がありますか?

A

八木式アンテナ(八木アンテナ)とは、主に屋根の上などご自宅の高い位置に設置する、魚の骨のような形状の昔ながらのアンテナです。1926年(大正15年・昭和元年)に、当時、東北帝国大学工学部に在籍した八木秀次博士が開発し、特許を取得したアンテナで、現在では共同開発者であった宇田新太郎博士の名前も取った「八木・宇田アンテナ」の正式名称も使われています。
八木式アンテナは、日本でテレビ放送がスタートした1953年(昭和28年)当時から現在まで使用されているアンテナで、時代につれてマイナーチェンジし、本体の強度や受信性能などは向上していますが、基本的な構造は現在でも変わっていません。それほど優れた基本設計で、2019年現在でも確実な電波の受信能力を誇る、頼りになる地デジアンテナです。
ただ八木式アンテナは、主に屋根の上など、屋外の高所に立てることになるため、風雨の影響を受けてしまい、歳月につれて確実に老朽化してゆくといった弱点もございます。現在の八木式アンテナの平均寿命はおよそ10年程度といわれますが、この年数は周辺環境によっても大きく変化し、特に潮風の吹く海沿い、豪雪地帯、台風が多い地域などでは、寿命も短くなります。
立川市は全体的にほぼ平坦な地形で、気候が荒れることも少ないため、八木式アンテナの寿命も比較的、長い地域です。しかし想定外の大型台風などによっては、八木式アンテナが多大なダメージを受ける場合もございます。
あさひアンテナでは、国産DXアンテナ社製の軽量型で耐水性、対風速性が高く、長寿命が望める最新モデルの八木式アンテナをご用意し、アンテナ本体価格を含む基本設置工事を15000円からでお引き受けしております。東京都立川市で八木式アンテナの設置をお求めの際には、まずはご相談だけでも、当あさひアンテナのフリーダイヤル(0120-540-527)にご連絡いただければと思います。

Q

地デジアンテナのデザインアンテナにはどんなメリットがありますか?

A

近年、地デジアンテナとして人気が高まっているのが、デザインアンテナです。デザインアンテナには壁面アンテナ、平面アンテナ、フラットアンテナという名前もあり、主に家屋の外壁に設置する、平面で軽量薄型の地デジアンテナです。
デザインアンテナのメリットは、デザイン性が高く、主に外壁に装着するため家屋の外見を損なわない点と、八木式アンテナに比べて、風雨などによる故障のリスクや経年劣化を格段に軽減できるという点があります。また現場の条件にもよりますが、おおむね八木式アンテナよりは低い位置に設置されるため、故障時の修理やメンテナンスも簡単になります。
逆にデメリットとして、デザインアンテナは八木式アンテナより受信感度が低くなるという意見がよく聞かれます。ただ現在のデザインアンテナは、基本モデルは20素子相当になり、通常型の八木式アンテナと比べて受信性能にほとんど違いはごさいません。八木式アンテナより受信性能が下がるのは、電波状態の悪い現場で用いられる高性能モデルの場合になります。
ただデザインアンテナは、基本的に家屋の外壁に設置するという関係上、より高位置に設置される八木式アンテナに比べ、やや受信感度が低くなる傾向があります。また設置する場所も、自宅の向きと放送局がある方向により、設置できる壁面の方向や高さ、角度などに制約が出ます。アンテナ設置の費用も、八木式アンテナに比べるとやや割高になる傾向があります。
立川市は起伏の少ない地形で、東京スカイツリーとの間はほぼ武蔵野台地になるため、比較的、電波状態のよい地域になります。そのためデザインアンテナでも電波受信に問題が出るケースは少ないのですが、一方で立川市は大都市でもあるため、駅前の高層建築に近い場所などでは、電波の受信に制約が出る場合もございます。
当あさひアンテナでは、デザインアンテナは国産DX会社製の20素子相当モデル、業界最小クラスの厚さ11.3cm、高さ59cm×幅22cmの薄型モデルをご用意し、アンテナ本体価格含む基本設置工事を20000円からでお引き受けしております。カラーバリエーションもオフホワイト、ライトブラウン、ブラックブラウン、ブラックの四種類がございますので、どのような外壁にも調和いたします。
東京都立川市でデザインアンテナの設置をお考えのときには、まずはデザインアンテナでの受信が可能かなどのさまざまな疑問について、当あさひアンテナのフリーダイヤル(0120-540-527)にご相談いただきたく思います。

Q

アンテナの工事費用とは別にアンテナ本体を購入する必要はありますか?

A

当あさひアンテナでは、地デジを含むあらゆるアンテナ工事で、お客様のご要望を最優先にした施工を重視しております。もちろんお客様がホームセンターやインターネット通販などで購入された各種アンテナの設置工事にもご対応いたします。
残念ながらアンテナ工事業者にも悪質な業者は存在します。そのような業者は、アンテナ設置の工事費は格安を掲げながら、アンテナ本体価格を別途にして、旧式で性能の劣る安物のアンテナに不当な高値をつける。またお客様のご承諾を得ず、無断で不必要な機材の設置や追加工事を加算し、トータルで高額な費用を請求するといった手段を用います。飛び込みでご自宅を訪問し、お宅のアンテナが壊れかけている、今なら格安で交換できる、などと言葉巧みにアンテナ工事の売りこむ流しの業者や、自社サイトで料金格安を謳いながら、各種工事ごとの正確な料金体系が不明確な業者には注意が必要となります。
そのため当あさひアンテナでは、お客様のご心配やご不審をなくすために、弊社ホームページにおいて、基本工事、オプション工事ごとに料金体系を明確にしており、ご提供するアンテナの機種や型番も明記しております。
弊社がご提供するアンテナは、地デジアンテナでは、前述の通り八木式アンテナデザインアンテナも、国産の一流メーカであるDXアンテナ社製の高性能最新モデルをご用意し、八木式アンテナは標準設置工事を15000円から、デザインアンテナは20000円からでお引き受けしております。
また BS/CS110度アンテナ も、やはりDXアンテナ社製、2K4K8K対応型の最新モデルをご用意し、標準設置工事費15000円からでお引き受けしております。さらに、これら標準機種では安定した電波受信ができない場合のために、別途に高性能アンテナもご用意しておりますので、あらゆる現場やご要望にも対応できます。
弊社では常に業界最安値クラスの料金設定をしておりますが、もし同業他社でさらに安い見積もりが出た場合は、その見積書をメールなどでお見せください。まったく同じ工事内容で、その価格よりさらに安くお見積もりさせていただきます。もちろん安値でも、アンテナその他の部材の品質を落とすことは絶対にございません。弊社が高性能の国産最新型アンテナを、工事費込みの業界最安クラスでご提供できるのは、まず大量仕入れを条件にしてメーカーと直接交渉し、部材コストを抑えているという理由からです。
さらに不動産会社や不動産管理会社、建築会社、リフォーム会社などと提携して広告費を削減する。下請け業者や仲介業者などを使わない完全自社施工によって中間マージンをカットする。弊社と直接契約したテレビアンテナ工事専門の職人が、効率的に担当区域を回って、一日で複数の工事をこなすことによる人件費の削減など、コストカットのためにさまざまな企業努力を実践して、高品質のアンテナ本体と高い施工技術を、業界最安価格でご提供することを可能にしております。
そのため、お客様ご自身で購入されたアンテナですと、弊社でご提供する同タイプの国産アンテナより機能や品質が劣る上に、アンテナのご購入価格と工事費の総額が、弊社でご提供するアンテナ価格込み工事費よりも高額になるケースもございます。またご購入されたアンテナの種類や機種によっては、十分な受信性能をが得られない場合もございます。
繰り返しになりますが、当あさひアンテナではアンテナ工事の費用も含め、お客様のご利益を最優先した施工を行っております。ご自宅でアンテナを購入される前に、まずは弊社のフリーダイヤル(0120-540-527)に、アンテナ本体価格と工事費についてのお問い合わせなど、アンテナ工事に関して、どのような疑問でもご相談いただければ幸いです。

Q

アンテナブースターとは何ですか。また立川市での地デジ受信にブースターは必要ですか?

A

アンテナブースターは、受信ブースター、増幅器、プリアンプともいい、アンテナが受信した電波を増幅する装置です。アンテナから屋内にある個々の受信機(テレビ)に届く電波の強度が、一定の受信レベル範囲内になければ、テレビ放送は映りません。そのため電波状態が悪い現場では、アンテナが受信した電波を受信レベルに達するまで増幅するブースターの設置が必要となります。
また立川市ではまず起こらないケースですが、電波が過度に強すぎても画像が乱れる原因になるため、その場合は電波を適切なレベルまで弱めるアッテネーター(減衰器)という装置の設置が必要になることもあります。
立川市のように電波状態が十分な地域では、ブースターは必要ないと思われるかもしれません。ただ現場の電波状態は適度でも、アンテナからテレビまでの間に距離がある、一本のアンテナから分配器を通して多数のテレビに受信するといった状況では、ブースターの設置が必要となるケースもございます。
アンテナからテレビに届く電波は水の流れのようなもので、川が枝分かれするほど、支流に流れる水の量が少なくなる、また蒸発などで徐々に水の量が少なくなるのと同じように、アンテナは十分な電波を受信していても、分配器から複数のテレビに枝分かれする際に、分散される分だけ電波が弱くなります。さらにアンテナからテレビまでの距離が長い場合も、少しずつ電波は弱まってゆきます。
そのため現場によっては、周囲の電波状態に問題がなくとも、ブースター設置が必要なこともございます。
また例えば立川市でテレビ埼玉をご覧になりたいなど、地方局の番組を受信したい場合もブースターが必要なことが多くなります。テレビ埼玉は、埼玉県さいたま市桜区の浦和局(平野原送信所)より電波を発信しており、浦和局から立川市の中心部まで27キロ程度の距離になります。立川市でテレビ埼玉を受信できる世帯も多くありますが、市域のどこでも確実に受信できるとは限りません。
また立川市からは、東京スカイツリーと浦和局の方向が異なるため、一本の地デジアンテナで双方を受信することは難しく、スカイツリー用と浦和局用のアンテナを別個に立てねばならない場合もあります。それぞれの電波が付近の高層ビルなどに当たって反射した「反射波」の利用により、一本のアンテナで双方とも受信できるケースもございますが、どの現場でも確実に可能とは申せません。
立川市内でテレビ埼玉をご覧になりたいのであれば、浦和局用のアンテナやブースターの設置で受信できる場合もございますが、ケーブルテレビのご利用もひとつの方法です。当あさひアンテナでは、お客様のご利益を第一に考えて、アンテナの設置にこだわらず、よりリーズナブルで確実に視聴できる方法をお勧めいたします。
基本的にブースターはアンテナの真下に設置することで最大の能力を発揮します。一方、ブースターをアンテナ近くに設置する場合、ほとんどが屋外への設置になるため、アンテナと同じく風雨を受けることになります。ブースターには屋外用と屋内用があり、屋外用は風雨に耐えられるよう、防水機能などが高い頑丈なつくりになっています。屋内用は文字通り屋内に設置するブースターで、風雨による劣化や故障のリスクが低くなる。設置工事費が割安になるなどのメリットがありますが、その分、電波増幅の性能は屋外用より低くなります。屋内用は基本的に、電波の増幅の度合いが少なくてすむ現場で使われます。
またブースターは電波に混じるノイズも増幅してしまうため、分配器の近くなどノイズが強くなる位置に設置すると、テレビ映像が乱れる原因にもなります。そのためブースター設置では、現場の電波状態、アンテナと屋内のテレビの位置や台数など、さまざまな条件によって、室外用と室内用の選択や、適切な設置位置など、プロによる判断が必要となります。
当あさひアンテナでは、ブースター設置工事を、高品質ブースターの本体価格を含めて15000円からでお引き受けしております。アッテネーターが必要な場合は、5000円からでお引き受けしています。
もちろん弊社では、アンテナ設置に当たっては電波測定器を用いて緻密な現地調査を行い、さまざまな条件からブースターが必要な場合に限って、ブースターの設置をご案内いたします。また可能な限りお客様のメリットとなるよう、工費を抑えて快適にテレビ電波を受信でき、故障などのリスクも低くなる、コストパフォーマンスの高いブースターの設置工事をご提案いたします。
もし弊社でアンテナ設置の見積もりを行い、ブースターが必要という見積もりが出た場合は、弊社の職人にどんなご質問でもなさってください。そしてやはりブースターが必要であり、弊社が同業他社に比べ最安値で高品質な工事をご提供しているとご納得いただけた時点で、正式にご用命ください。

Q

アンテナの設置は屋根の上や壁面に限られますか?

A

通常、八木式アンテナ BS/CS110度アンテナ は屋根の上、デザインアンテナは家屋の外壁に設置するもの、といったイメージがあります。しかし現在では、アンテナ本体の高性能化や施工技術の進歩により、確実な受信性能を維持しつつ、外観性の重視や、アンテナの経年劣化や故障のリスクを軽減するため、家屋のさまざまな位置にアンテナを設置する工法がございます。
まず八木式アンテナ BS/CS110度アンテナ の場合、例えば壁面やベランダの外側、また内側など、風雨などを受けにくい位置に設置することで、アンテナが受けるさまざまな負担を軽減する工法がございます。ベランダ内部への設置では、空間を少し消費することになりますが、その分、経年劣化の軽減で故障のリスクを抑え、定期的なメンテナンスも簡単になります。
ただ八木式アンテナ、 BS/CS110度アンテナ とも、電波が届く方向にアンテナを向けることが必須になるため、ご自宅の位置や角度、向きなどの条件により、設置可能な位置に制約があります。その点はどうかご承知おきください。
特にBS/CS110度アンテナは、人工衛星からの電波を受信するため、アンテナとの間に障害物があると受信できなくなるデリケートなアンテナになります。そのためベランダへの設置では、ベランダ内に置かれる機材や庭木の成長など、現在だけでなく、設置後に障害物が出てこないかを考慮する必要があります。また設置後の将来に渡って、ベランダの付近に新しい建物が建てられて障害物になる可能性も想定しなくてはなりません。さらにベランダで洗濯物や布団などを干すと、それが障害物となって、干している間は受信不能になる、画像の乱れが発生するといったケースもあるため、ベランダ内に BS/CS110度アンテナ を設置するには、さまざまな注意が必要です。
また雪の多い地域での八木式アンテナやBS/CS110度アンテナの設置では、降雪を避けるため設置位置を工夫する他、アンテナへの積雪によるトラブルを避けるため、専用カバーの設置や、アンテナの表面に雪の付着を防ぐ加工を行うといった工法もあります。
これらさまざまな種類のアンテナ設置工事に関しては、特別な技術や別途機材を用いる工事であれば、それに応じた追加工費が必要となることもごさいますが、機材や手間が通常の設置とほとんど変わらない場合は、八木式アンテナ BS/CS110度アンテナ とも基本工事費用の15000円からでお引き受けいたしております。
またデザインアンテナでは、ご自宅の外観をまったく損なわず、経年劣化も最小限に抑える工法として、屋根裏(天井裏)の空間に設置する工事もございます。弊社では屋根裏にデザインアンテナを設置する場合も、追加費用なしの基本工事価格20000円でお引き受けしております。また屋根裏へのアンテナ設置においても、弊社のモットー「見えないところも綺麗に」に基づいて、見栄えのいい施工を行っております。このモットーには、配線などが整理されたシンプルで無駄のない施工により、故障のリスクを軽減し、メンテナンスを簡単にするという意味もございます。
ただ屋根裏へのデザインアンテナ設置では、屋根という外壁を隔てるため、どうしても屋外よりは電波状態が低下します。ご自宅の屋根や断熱材の素材など現場の条件によっては、電波が遮断されるため屋根裏には設置できないケースや、別料金でアンテナブースターを設置しなくてはならないケースもございます。その点は何とぞご了承ください。

Q

八木式アンテナが急に倒れたときは、すぐ修理に来てもらえますか?

A

基本的に施工技術の高い業者が設置した八木式アンテナは、そう簡単に倒れるものではございません。ただ八木式アンテナの多くは屋根の上など吹きさらしの高所に立てられ、厳しい環境にさらされ続けるため、経年劣化が進むことも避けられません。八木式アンテナの寿命は平均10年程度になりますが、この寿命は設置された周辺の環境によって変化します。ただ立川市では、極端な悪天候などは少ないため、八木式アンテナの寿命が極端に短くなるケースはさほどございません。
また2019年現在、八木式アンテナ本体も素材の改良などによって軽量化され、防水、防風能力も高くなっています。さらにアンテナを固定する器具であるワイヤーや屋根馬(屋根にアンテナを固定する金属製の土台)も、ステンレス素材や特殊なメッキ加工などで錆びに強くなっており、軽量かつ頑丈な構造で、アンテナ全体の寿命が長くなっています。しかし現在から十年以上前に設置された八木式アンテナでは、アンテナ本体や屋根馬などの素材が現在のものより錆びやすいため、今でも古い八木式アンテナを使い続けているご自宅では、強風や地震などにより倒れる危険性が高くなっております。
立川市は比較的、電波状態が良好なため、八木式アンテナが屋根の上で倒れても、特に問題なくテレビ電波が受信できることもございます。そのためアンテナが倒れても気づかれないまま放置されるケースもありますが、重量のある八木式アンテナを倒れたままにしていると、屋根から落下して重大な人身、物損事故を招く危険性もあるため、早急な修理が必須になります。
ご自宅の八木式アンテナが設置から長い年月を経たもので、もしご自宅が激しい台風や突然の地震などに見舞われたときは、状況が落ち着き次第、まずアンテナを確認してください。そしてもしアンテナが倒れているときは、すぐ当あさひアンテナへご一報ください。弊社では立川市の全域が対応区域になっているため、ご連絡いただければ最短即日で現場へとお伺いします。さらに急を要される場合は、夜間工事にも対応いたします。
なお八木式アンテナが倒れた場合では、倒れたアンテナの再設置もできるのですが、弊社がご提供する新品の高性能アンテナに交換する工事でも、工事費用にほとんど違いはございません。前述の通り当あさひアンテナでは、国産メーカーで最新式、軽量型で耐水性、対風速性に優れた八木式アンテナをご用意しており、アンテナ本体価格を含めた基本工事料金15000円で新規アンテナの設置を行っております。
一度倒れたアンテナを再設置すると、その後、老朽化や倒壊のダメージなどによって、短期間でアンテナトラブルが発生する可能性が高くなるため、これを機に新しいアンテナへと交換されたほうが、コストパフォーマンスではお得となる場合が多くなります。また風雨などの影響を受けにくいデザインアンテナへと移行されることも、ひとつの選択肢でございます。
弊社では八木式アンテナの設置において、経験豊富で高い技術を誇る職人が計8本のステンレス支線を用いて、支線全体の強度バランスを取りつつもしっかりとアンテナを固定し、滅多なことでは倒れない堅牢なアンテナを設置する工法を用いております。もしご自宅の八木式アンテナが倒れた際は、最新型の高品質アンテナと熟達した職人の技術によって、長持ちする八木式アンテナの設置をお約束する、当あさひアンテナのフリーダイヤル(0120-540-527)へとご一報ください。

火災保険 アンテナ修理

アンテナ修理専門

Q

設置してもらったアンテナが故障したときの保証はありますか?

A

その点はご安心ください。当あさひアンテナでは、八木式アンテナ、デザインアンテナ、 BS/CS110度アンテナ など、あらゆるアンテナの設置工事について業界最長クラスの、施工日から10年間のアフターフォロー体制をご用意しております。これは弊社が施工技術に高い自信を持っている証でもあります。もし保障期間中、万が一にも弊社の設置したアンテナにトラブルが発生したときは、すぐ弊社のフリーダイヤル(0120-540-527)にご連絡ください。最短即日で弊社の職人が現場に駆けつけ、補償範囲内のトラブルであれば完全無料でご対応させていただきます。
弊社ではアンテナの設置工事が完了した際に、工事を担当した職人が保証書に自筆でサインを入れ、お客様にお渡ししております。もしトラブル等でお客様が対応をお求めの際は、基本的にこの保証書を用意していただきます。ただ、なにぶん10年間の長期保証であるため、もしお客様が保証書を紛失された場合を想定して、弊社でも施工後から10年間は、あらゆる工事の現場写真や保証書などをデータベース化して保存しております。
もし10年以内に、弊社にアンテナ設置を依頼されたお客様で、アンテナトラブルの際に保証書が見つからないときは、弊社へのお電話の際にその旨をお伝えいただき、お手数ですが、お客様のお名前やお電話番号、お住まいの地域、当時のアンテナ工事の内容やおおよその施工時期などをお聞かせください。そして弊社側のデータベースで該当するデータが見つかり次第、すべての保証について、保証書がある場合とまったく変わらない対応をさせていただきます。
余談ですが、風雨や雷、雪、雹、隕石、その他外部からの落下物など、さまざまな自然災害によってアンテナが損壊した場合は、火災保険の「風災保証」で修理費が保証されることもございます。保証の内容は保険会社との約款によっても異なりますが、当あさひアンテナでは、アンテナ本体の修理だけではなく、修理費用に火災保険を適用したいと思われるお客様のご相談も受け付けております。
弊社にアンテナ修理をお求めの際に、同時に火災保険についてのご相談もいただければ、保険会社に提出する必要のある、アンテナ修理の報告書、見積書、施工前後の写真など、補償請求書類をすべて弊社でご用意いたします。また保険会社との交渉も、弊社の専門スタッフが全力でサポートいたします。もし天災によってアンテナにトラブルが起こったときは、アンテナ本体の修理から保険会社への対応まで、当あさひアンテナにすべてお任せください。

Q

地デジ放送のテレビ画面が急に乱れるようになりました。すぐに直せますか?

A

それまで異常のなかった地デジ放送に、突然、横線や四角い乱れなどのブロックノイズが発生した場合は、アンテナ本体か、アンテナとテレビを接続する機材やケーブルにトラブルが発生した可能性が考えられます。
まずはご自宅でも可能な対策として、テレビのリセット、アンテナ線の確認などを行ってください。
テレビのリセットは、テレビのメーカーや型番によって、リモコンボタンを長押しするなどさまざまな方法があるため、ご自宅のテレビのマニュアルを確認して、適切な方法で行ってください。またテレビの電源を切ってコンセントも抜き、その状態で10秒以上待ったのち、あらためてコンセントを差し、電源を入れ直すという手順でも、リセットとほぼ同じ効果が得られます。
他に原因として、アンテナからテレビやレコーダー機器などに接続するアンテナ線の接触不良も考えられるため、テレビに届くすべてのアンテナ線の接続部を確認し、汚れがある場合は落としてから、しっかり接続し直してください。
これらの対策を行ってもトラブルから回復しないときは、ご自宅周辺の電波状態が何らかの原因で急に悪化したか、アンテナ本体や機材にトラブルが起こったと考えられます。ご自宅の付近に高層マンションなどの高い建築物が建てられると、ご自宅への電波が遮断され、電波状態が悪くなる場合があります。
またアンテナ本体の老朽化による受信性能の低下や、風雨、地震などによるアンテナ位置のずれ。八木式アンテナの倒壊。アンテナからテレビまでの間のアンテナ線やブースター、分配器の故障によって、テレビに正常な電波が届いていないというケースも考えられます。
画像の乱れが電波状態の変化や、アンテナ機材のトラブルによって発生した場合は、ご自宅で修復することは難しく、専門のアンテナ修理業者が現場に出向いて原因を特定した上で、アンテナの調整や修理を行う必要があります。地デジのテレビ画面にブロックノイズが発生してお困りの際は、一年365日、毎日9:00から21:00まで専門の電話スタッフが対応する、当あさひアンテナのフリーダイヤル(0120-540-527)へご連絡ください。
弊社の電話スタッフは全員が数ヶ月に渡り、アンテナ工事の作業車に同乗して職人のアシスタントを務めるという研修を積み、現場でアンテナ工事の実際を学んだ人材が揃っております。その知識と経験に基づいて、まずはお電話口で、ご自宅のテレビ画面やアンテナ設置の状況をお伺いして、考えられる原因と、ご自宅で可能な対処法をご説明いたします。お電話でご説明した対処にてトラブルが解決した場合は、料金は発生いたしませんので、どうかお気軽にご連絡ください。
お電話では問題が解決せず、専門家による現地調査とアンテナ修理が必要と思われるときは、お電話口でご依頼いただければ、最短即日で弊社の職人がご自宅へと向かいます。現場の条件にもよりますが、通常のアンテナトラブルであれば、およそ10分程度の現地調査で原因を特定できます。その後、弊社の職人から復旧工事の内容とお見積もり価格を、お客様にご説明いたします。
なお弊社では、出張費、お見積もり費、キャンセル費は、すべて無料になっております。お客様が弊社のお見積もりにご納得いただいた上で、、正式に工事契約をなさらない限り、いっさいの料金は発生いたしません。また正式にご契約した後になって、最初にご提示したお見積もり価格にはない料金が加算されることも決してございません。
これは滅多にないケースですが、万が一、工事中に、初期調査で見つからなかった想定外のトラブルが判明して、別途費用が発生する追加工事が必要になった場合、必ずその時点で職人からお客様にご相談して、ご納得いただける条件で工事を進めさせていただきます。
東京都立川市にて、ブロックノイズでテレビ画面が乱れるなど、突然のアンテナトラブルでお困りの際は、素早く誠意ある対応をお約束する、当あさひアンテナのフリーダイヤルか、当サイトのメールフォームへとご相談ください。

立川市 にお住まいで画面にE201、E202、E203の文字が出ている方

テレビ画面に"E201、E202、E203"と表示され番組が視聴できない

ご自宅のアンテナ機器に何らかのトラブルが発生した場合に、テレビの地デジ放送が映らなくなり、真っ黒な画面に「e201」「e202」「e203」などの記号が表示されることがございます。これはテレビやアンテナに不調が発生して、テレビの自己診断機能によりエラーコードでその原因を表している状態です。近年のテレビでは、エラーコードと同時にトラブルの原因を文章で表示するものもありますが、電波受信に関するトラブルでは、主にこの三種類のコードが表示されることになります。なおこれらのエラーコードは、トラブルの原因により、他にも多くの種類がございますのでご注意ください。。

「e201」は、アンテナからテレビ本体に届く電波のレベルが低下して、番組が表示できない状態であると示すエラーコードです。主にBS、CS放送において、豪雨や大雪といった悪天候のときに表示されます。BS、CS放送は衛星放送で電波がデリケートなため、悪天候では雨や雪などに当たった電波が乱反射し、電波状態が悪化する弱点がございます。BSでは悪天候の際に、衛星からの電波を切り替えて画質や音質を落とした「降雨対応放送」に変更することで受信可能になる場合もあります。悪天候による衛星放送の受信不良であれば、天候の回復に合わせて自動的に復旧いたします。地デジ放送でこのコードが表示されるケースは珍しいのですが、ご自宅周辺の電波状態の悪化や、アンテナ機器のトラブルなどで、まれに表示されることもございます。
「e202」は、テレビ本体に電波がまったく届いていない状態であると示すエラーコードです。原因は大風や地震などによるアンテナ角度のずれ、倒壊などで電波が受信不能になっている。またアンテナ本体、ブースターや分配器など機材の故障や、アンテナ線の劣化や切断などによって、電波がテレビに届く前に途切れていることも考えられます。また単純にアンテナ線との接触不良という場合もございますので、このコードが表示されたときは、まずテレビやレコーダーなどの機器と、アンテナ線との接続を確認してください。
「e203」は、該当する放送局が放送休止している状態を示すエラーコードです。基本的には放送局のメンテナンスやトラブルなどで、放送を休止しているときに表示されます。このコードが表示された場合は、まず他のチャンネルを確認して、問題のチャンネル以外は正常に映るようであれば、放送局側に原因があると判断できます。ただ自宅のアンテナに何らかのトラブルが発生している場合も、ときにこのコードが表示されることがございますのでご注意ください。
これらアンテナ関係のエラーコードが表示された際には、ブロックノイズの場合と同じく、まずテレビのリセット、アンテナ線の接続部を確認するなどの対策を行ってください。それでも復旧しないときは、アンテナ機器にトラブルが発生していると考えられます。
そのときは、すぐに当あさひアンテナのフリーダイヤル(0120-540-527)へご連絡ください。まずお電話口にて、コードの種類やご自宅のアンテナ環境などをお伺いして、ご自宅で可能な対策をご説明いたします。もしお電話だけで復旧しない場合は、ご用命さえいただければ、最短即日で弊社の職人がご自宅へと出張して、現場調査によって早急に原因を特定いたします。
当あさひアンテナではどのようなご相談でも、ご自宅への出張費、見積もり費、キャンセル費はすべて無料でご対応しております。またトラブルの原因が判明した後は、弊社の職人が、修理のための工事のご説明とお見積もり価格をご提示いたします。そしてお客様がすべてに納得され、正式にご契約なさった時点で、はじめて工事に着手させていただきます。ご契約なさらない限り、決して職人が無断で工事を進めることはなく、料金も1円も発生することはございません。ご契約される前に何か疑問点がございましたら、何でもご遠慮なくご質問ください。お客様にご納得していただけるよう、誠意を持ってお答えさせていただきます。
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立川市 てどんなところ??

東京都立川市は、東京都の中央よりやや西より、武蔵野台地上に位置する、市域面積24.36キロ平方メートルの市です。市内には約18万人の市民が暮らしている、三多摩地区でも随一の大都市になります。立川駅を降りると、オフィスビルや商業施設が並ぶ都会的な光景の中を、ビルの谷間を縫うようにしてモノレールの線路が走る光景が見られます。そんな、どこか未来都市を思わせる趣の駅前から離れると、市の西部には、市域から昭島市に渡る広大な国営昭和記念公園や、陸上自衛隊立川駐屯地、東京地方裁判所立川支部など国の施設が集まる地域があり、静謐な雰囲気と緑を満喫できるという、都心にはない独特の魅力があります。
また市の郊外には閑静な住宅街が広がり、JR立川駅から東京駅までは、通勤快速で40分少しという距離になります。市内には他に西武拝島線も通っていて、市の中心部は東京23区にも劣らない大都市ながら、市の要所には、いろは通り商店街、すずらん通り商店街など、昔ながらの商店街も並んでいて、非常に暮らしやすい市になっています。
また都心を含めても都内有数の都市である立川市には「立川広域防災基地」があります。これは内閣府の予備施設や国土交通省、防衛省、警視庁、海上保安庁、東京消防庁、日本赤十字社など、政府の防災関係の機関を集約した広大な基地です。首都圏の直下地震など、東京の近隣で大規模な災害が発生した場合に、災害対策本部が設置される防災拠点であり、もし地震などの大災害によって東京都心が壊滅的な打撃を受けたときは、官邸や内閣府、防衛省などの政府機関や首都機能が、立川市へと移管することになります。
この政府機能の移管を劇中で描いたのが、2016年(平成28年)の映画「シン・ゴジラ」です。作中の後半でゴジラの熱線放射によって都心が壊滅し、生き残った政府関係者は立川の防災基地に避難して臨時内閣を設立することになります。災害の原因がゴジラであることを除けば非常にリアルな描写ですが、こればかりは永遠にフィクション内だけの出来事であってほしいものです。
そんな現在の立川市に当たる地域は、江戸時代までは甲州街道および五日市街道に沿った村落にすぎませんでした。明治以降、現在の立川市に当たる地域で料理屋を経営していた板谷元右衛門(いたやもとうえもん)氏が、土地の寄付によって鉄道の誘致運動を行い、1889年(明治22年)に甲武鉄道が新宿と立川の間で開業します、以来、立川市域南部の立川駅がターミナル駅となりました。元右衛門氏は、明治維新から間もない1870年(明治3年)には、当時は村だった立川で、これからは教育が必要だと考えて、地域の村々を回って学校の必要性を訴え、東京都で一番、日本でも二番目に古い学校になる立川市立第一小学校を設立するなど、現在の先進的な都会である立川市の礎を築いた市の偉人でもあります。
さらに1922年(大正11年)に立川飛行場が設置されたことで、市域に商業、工業の集積が進み、現在の大都市化の基礎となりました。
立川の名の由来は、現在の府中市に武蔵国府があった時代(奈良時代から平安時代にかけて)に、現在の多摩市近辺を府中宿から見て、東西に連なる山々を「多摩の横山」と呼びました。さらにこの多摩の横山から見て多摩川が南北の縦方向に流れている地帯が、現在の立川市、日野市あたりになりますが、当時はこの地域を「立の河」と呼んでいました。これが変化して現在の立川になったという説があります。
また地方豪族の立川氏がこの地で勢力を伸ばし、現在の普済寺に築城したことから立川が地名になったという説。砂川村と立川が合併して、それぞれの文字を取ったことが由来という説もあります。
立川市が大都市化した現在でも、昔ながらの農業も行われております。立川市は全国有数のウド(独活)の産地で、都内一位の生産量を誇り、立川ウドは全国的なブランドにもなっています。ウドというと「ウドの大木」という言葉から役立たずのイメージもありますが、実際は若芽、つぼみ、芽や茎が食用になり、香りがよい他、根の部分は漢方薬としても使われます。「ウドの大木」は、育ちすぎたウドは食用にならず、柔らかくて木材にも向かないことから生まれた言葉ですが、そもそもウドは樹木ではなく草本になります。他にはブロッコリーや植木の生産も盛んで、やはり都内一の生産量を誇っています。
また変わった名物としては、立川駅構内の駅そば「清流そば(旧・奥多摩そば)」の「おでんそば・うどん」があります。これは文字通り、そば、うどんの具に、さつま揚げ、がんもどき、卵などからチョイスして入れるものです。ちなみに同様のメニューは、広島県備後落合(庄原市)の「ドライブインおちあい」や、大阪府淀川区十三などの「阪急そば若菜」、また大阪府堺市にある店などで食べられます。
立川市発祥の競技には「ミニテニス」というスポーツがあります。これは立川市教育委員会で元職員の天野孝一さんが、お年寄りでも無理なく楽しめるスポーツを目指して発案した屋内球技です。試合にはシャフトが極端に短い団扇型のラケットと、安全かつ独特な動きを生み出す手のひらサイズのビニール製ボールを使い、体育館のバトミントンコートをアレンジしたコートで打ち合うというスポーツです。年配の方でも自身の体力に合わせて、安全で手軽に楽しめることから、ミニテニスは生涯スポーツとして全国に普及しています。ちなみに日本ミニテニス協会の本部は立川市にあります。
かつて映画が全盛だった時代、立川市は、JR立川駅の南北に10の映画館が連なる映画の街でもありました。現在、立川市の映画館には、独立系シネコンである立川シネマシティ(シネマ・ワン、シネマ・ツー)があります。この劇場ではただ映画を上映するだけでなく、通常の映画館にはないハイスペックの音響設備や音響調整卓を用意し、プロの音響家が音声を調整することで、より迫力や臨場感を増した「極上音声」「極上爆音」上映を行っております。他にも映画にまつわるさまざまな工夫やイベントがあり、一味違う映画鑑賞が楽しめるシネコンとして、首都圏の映画ファンから注目されています。
立川市の名所や見所としては、まず前述の国営昭和記念公園があります。昭和天皇御在位五十年記念事業の一環として1983年(昭和58年)に、立川基地跡地から、およそ180ヘクタールの土地に開園された公園です。開園後もレインボープールや子供の森、日本庭園、砂川口、盆栽苑などの施設が整備され、2005年(平成17年)にはみどりの文化ゾーンが共用されると同時に、昭和天皇記念館も開館しました。
またこの公園は、大規模な災害の発生時には避難場所にもなるよう設計されていて、立川市と昭島市の広域避難場所のひとつに指定されています。また公園には数々の防災関係機関が立ち並ぶ、立川広域防災基地が隣接しています。
市内には他にも約1.3キロメートルの根川緑道を中心にした柴崎長、錦町にまたがる広域の総合公園である立川公園。811年(弘仁2年)に創建された諏訪神社とその鎮守の森を公園化した諏訪の森公園など、人口が多い市民の憩いの場となるべく、数々の公園があります。
国立極地研究所の南極・北極科学館は、2010年(平成22年)に開館した、南極や北極で行われる観測、研究の内容や、発見された研究成果を紹介する広報展示施設です。展示の特徴としては、1968年(昭和43年)に南極点までの往復5200kmを走破した雪上車その他、南極観測で使用した「実物」を展示していること。また、南極で発見された地球外物質(隕石)や南極の氷の実物に触れられるなど「さわることができる」展示。さらに昭和基地のライブ映像では、ときにオーロラのライブを見られる場合もある他、全天ドーム型のオーロラシアターで研究用に撮影されたオリジナルデータ映像も見られるといった「映像」という三つの特徴があります。さらに入場無料で撮影自由、撮影ポイントが多数あるという特色もあります。
歴史的な旧跡や史跡には、縄文時代から立川市域に人が住んでいたことを示す向郷遺跡や大和田遺跡、下大和田遺跡、台の下遺跡があります。また立川氏館跡である普済寺は、武蔵七党のひとつである西党日奉氏の一族、立河宗恒がこの地に築城した城跡です。立川氏は戦国時代末期まで立川の地を支配していたと見られています。遺構には本堂前の土塁があり、普済寺には1913年(大正2年)に指定された立川市唯一の国宝である「六面石幢(ろくめんせきとう)」があります。これは阿金剛、吽金剛の仁王像と、持国天、増長天、多聞天、広目天の四天王像を緑泥片岩の板石に刻み、この六面を六角の柱状に組み合わせて、六角形の笠石と台座で固定した石幢です。この「六面石幢」は現在でも自由に見学することができます。
日野の渡し跡は、甲州街道の多摩川渡河地点にある、江戸時代に川を渡るため利用された渡し船の船着場跡です。多摩川はかつては流れが急で、江戸時代初期に六郷の橋が流されて以来、明治時代まで橋がかけられることはありませんでした。そのため甲州街道を旅する人々は、多摩川を渡る際にこの場で渡し舟を利用したのです。現在では石碑が残されています。
立川市の指定文化財や登録文化財では、前述の国宝「六面石幢」の他に、玉川上水が国の指定史跡になっています。この上水は近世初期の優れた測量技術に基づく土木構造物で、当時の水利技術を理解するために重要な史跡であり、江戸の用水供給施設にして、武蔵野台地の近世灌漑用水としても貴重な土木遺産であることから、羽村取水口から四谷大木戸までの水路敷のうち、開渠部分の約30.4キロメートルが、2003年(平成15年)に指定されました。
また立川市柏町にある中野家住宅の主屋や蔵は、江戸時代末期に絹屋を創業し、二、三代目の時代に篩絹(ふるいきぬ)を全国に普及させて繁栄した中野家の住宅や蔵であり、登録有形文化財に指定されています。
立川市では、市と立川観光協会が協力し「フィルムコミッション事業」への積極的な参加を推進しています。これは市が映画、ドラマなどのロケ地として撮影に協力し、完成した映像作品を通して市の魅力をPRし、市に人を呼ぶという活動です。前述した2016年の大ヒット映画「シン・ゴジラ」では、作中後半、ゴジラの猛威により、都心の港区、千代田区、中央区が壊滅。内閣閣僚も全員死亡した後、生き残った政治家や官僚、政府関係者が、立川市の予備施設へと集結し、政府機能が立川市へと移管します。
あまりにも絶望的な状況に、長谷川博己さん演じる矢口蘭堂・内閣府特命担当大臣(巨大不明生物防災)巨大不明生物統合対策本部副本部長が逆上したところで、松尾諭さん演じる泉修一・内閣総理大臣臨時代理補佐官が、ミネラルウォーターのペットボトルを矢口に押し付け「まずは君が落ち着け」という名シーン(通称:水ドン)が演じられたのも、立川市の立川広域防災基地の災害対策本部予備施設です。
また蘭堂と石原さとみさん演じるアメリカ合衆国大統領特使、カヨコ・アン・パタースンが、ゴジラに対して熱核攻撃を行うという国連の決定について話し合うシーンは、多摩都市モノレール運営基地で撮影されています。高良健吾さん演じる志村祐介・内閣官房副長官秘書官と、松尾スズキさん演じるフリージャーナリストの長船達也が密談するシーンは、画面上では「国営昭和記念公園」と表示されていますが、実際は別の場所で撮影したシーンも入るようです。
他にもテレビドラマでは、人気警察ドラマ「相棒」で、及川光博さん演じる神戸尊警部補が相棒を務めたseason8や、平成仮面ライダーシリーズでは佐藤健さん主演「仮面ライダー電王」や白石隼也さん主演「仮面ライダーウイザード」など。また米倉涼子さん主演の「リーガルV〜元弁護士・小鳥遊翔子〜」や、桐谷美玲さん、松坂慶子さん主演の「スミカスミレ 45歳若返った女」。仲間由紀恵さん主演「ごくせん」第3シリーズなど、数々の人気作品に立川市の光景が使われています。
さらに都心を含めても東京都内有数の都市であり、モノレールが走る未来的な光景からか、立川市は実写映画やドラマ以外にも、漫画、アニメの舞台のモデルになることも多くなっています。
原作・中山文十郎さん、作画・ぢたま(某)作画の漫画作品で、アニメ化もされた「まほろまてぃっく」は、アンドロイドのハウスメイドと、ご主人様である中学生のラブコメディでありながら、壮大なSF要素やバトルアクションをも交えた作品です。この作品では立川駅周辺と多摩モノレール沿線が舞台になっています。
また仏陀とイエスがバカンスのために下界で共同生活するという、神々しくも庶民的な設定から、アニメ化、実写映画化もされた中村光さんの人気漫画「聖☆おにいさん」では、主人公の仏陀とキリストが立川市の安アパートで暮らしているという設定になっています。
立川市出身のゲッツ板谷さんによる小説で、漫画化や映画化もされた人気作「ワルボロ」は、作者の実経験を元にした1980年代の不良中学生たちの物語で、当時の立川市が舞台になっています。
「よりもい」の略称で知られる2018年(平成30年)の人気アニメ「宇宙よりも遠い場所」は、南極を目指す女子高生たちを描いた作品で、ニューヨーク・タイムズ紙の「2018年・最も優れたテレビ番組」海外番組部門10作品のうちひとつに選ばれています。この作品は立川市内にある国立極地研究所が制作に協力しており、南極・北極科学館や立川駅周辺が登場します。
18万人の市民人口を誇る立川市では、市の各所で毎年さまざまなイベントが行われます。
毎年3月に行われる「立川ハーフマラソン」は、名前の通りハーフマラソンを中心にしたロードレースで、日本学生ハーフマラソンの男子の部も併催されます。主な種目はハーフマラソン、3キロレース、親子ペアレースで、ハーフマラソンは陸上自衛隊立川駐屯地滑走路の滑走路からスタートし、国営昭和記念公園内がゴールになります。
4月末に開催される「東京TAMA音楽祭」は、約420万人の人口を誇る多摩エリアの文化的な街づくりを目指し、1998年(平成10年)に文化庁と立川市の応援によって設立された市民団体「東京TAMA音楽祭組織委員会」が主催する音楽イベントです。立川市民だけでなく、多摩エリア全般の人々が企画運営に参加し、国営昭和記念公園などにて、約3000人のパフォーマーが集まり、さまざまな音楽イベントが開催されます。
5月に行われ、今年2019年で第16回目となる立川の春の一大祭典が「立川フラメンコ」です。JR立川駅南口のすずらん通りを主な会場として、約500人のバイレ(踊り手)が一同に踊るセビジャーナスパレードや、すずらん通り商店街、いろは通り商店街の飲食店での流しフラメンコ。また期間中に商店街で行われるクーポンセールなど、立川の街を彩る華やかな催しが目白押しです。
毎年7月末に国営昭和記念公園で行われる「立川まつり国営昭和記念公園花火大会」は、東京都でも最大クラスの花火大会です。かつては東京で1.5尺玉の花火が上がるのは立川の花火大会だけでした。現在では「東京湾大華火祭」でも同じ大きさの花火が上がるようになっていますが、東京都で最大級の花火大会であることに変わりはありません。また三多摩地区の中核都市である立川市と国営昭和記念公園の魅力を広める意味でも、重要なイベントになっています。
また同じ8月には、サンサンロードにて民謡流しや万灯みこし、お囃子や和太鼓、騎馬隊やYOSAKOIのパレードが行われる「立川よいと祭り」に、東立川商店街通りで、青森県黒石市のねぶた祭りが終わったその日に「人形ねぶた」をトラックに載せ、一晩で立川市に移動。数日の補修を経て行われる。関東一のねぶた祭り「羽衣ねぶた祭」。立川市富士見町の夏祭りで、お神輿やお囃子からストリートダンスまでさまざまな催しを行う「富士見夏まつり」。8月末の土日二日間に渡ってお神輿のほか、多彩なな出店や催しが行われる「曙まつり・曙町祭礼パレード」。西砂川地域のお盆の伝統行事である「灯明回し」を中心に、数々な模擬店や出し物で盛り上がる「西砂川地域ふれあい松明祭」など、立川市の地域の伝統的な夏祭りと時代の先端を融合した、多くの催しが行われます。
立川北口サンサンロードは、平成15年に開通した、JR立川駅北口から多摩都市モノレール線に沿って北上したところにある、約40メートル、長さ約550メートルの歩行者、自転車専用道路です。このサンサンロードには、立川市の木と花「けやき」と「こぶし」が街路樹に植えられており、立川のシンボルロードとしてさまざまなイベントが開催されます。近年では、10月から11月にかけての、市民によるフリーマーケット「立川フリーマーケット村」の会場になっています。
また11月から1月の冬場にかけては、このサンサンロードや、立川駅の南口、駅前アーチなどがイルミネーションで彩られ、未来都市に幻想的な彩りを添える「Tachikawa燦燦Illumination/たちかわ欅イルミネーション」が行われます。

立川市 の場所

東京都立川市は、都心の東京駅から約35キロ離れた北多摩ブロック、武蔵野台地上にある市です。東京都全域の中心部よりやや西よりにあり、市の東部は国立市、国分寺市、小平市。西部は昭島市と福生市。南部は日野市。北部は東大和市と武蔵村山市に接しています。三多摩地域では随一の都会であり、JR立川駅前は、23区にも劣らない都会的な光景が広がっています。
立川市の市章は「立川」の二文字を五角形にデザイン化したもので、多摩地域の中心都市である立川を表現しています。1940年(昭和15年)に市制が施行されて、立川町から立川市になったことを記念して、市民からの公募により決まりました。
立川市のキャラクター、いわゆるゆるキャラには、まず「くるりん」がいます。くるりんは冬に生まれたウサギのキャラクターで、両ほおのうずまきと、こぶしの花のような尻尾が特徴です。自分の尻尾を見ようと回転しているうちに、ほおにうずまきができたという設定で、2012年(平成24年)の「立川市キャラクター」公募において、立川市在住のデザイナー、鳥澤安寿さんのデザインによるキャラクターが市民の投票により採用されたものです。現在でも立川市のPR素材やイベントで活躍しています。
またこの公募の際、投票結果では2位に留まるも、一般公募作品の中ではもっとも人気を集めて「選定委員会特別賞」を得たキャラクターが「市民の立川愛が特産品の立川ウドを突然変異させた」という設定の怪獣「ウドラ」です。ウドの木をモチーフにした真っ白い身体を持つウドラは「立川市公認なりそこねキャラクター」として、やはり市のPRのために活躍し、市内ではマスコットやお菓子のウドラ焼きなど、さまざまなグッズが販売されています。立川愛あふれるウドラがどれだけ大暴れしても、都心が被害を受けることも、政府機能が立川市に移管することもありえないので安心です。
他にもウドの花や穂をキャラクター化した「うど花ちゃん」「うどっ穂くん」。市内の高松町商店街の公式キャラクターであり、買い物をする犬のキャラクターで、花と口が「トコ」の形になっている「トコちゃん」。立川文化芸術のまちづくり協議会のキャラクターで、音符形をした虹色の鳥のキャラクター「メロリン」。市内の会社から出る古紙を再生して作られる、立川市オリジナルブランドのトイレットペーパー「里がえり」をキャラクター化した「ロールちゃん」。立川市図書館のキャラクターでお勧め本を紹介してくれる猫の「図書館のたまちゃん」。変わったところでは、多摩川が台地を侵食して形成した崖地の連なりである「崖線(ガイセン)」の緑を保全する協議会のキャラクターで、崖線を恐竜のデザインにした「ガイセドン」などがいます。このように楽しいキャラクターが豊富なことも、立川市の自然や文化の豊かさや、市内で多彩な事業が盛んであることを物語っています。
立川市の姉妹都市には、アメリカ合衆国のサンバーナディノ市と、長野県の大町市の二つがあります。サンバーナディノ市は、アメリカはカリフォルニア州南部にある都市で、立川市と人口や産業、交通などの特徴が似ていて、日系アメリカ人が多いことなどから1959年(昭和34年)に姉妹都市となりました。毎年、夏に互いの市の高校生が行き来して友好を深めています。
長野県大町市は、長野県の北西部に位置する市で、立山黒部アルペンルートの長野県側玄関口として知られています。立川市とは、1987年(昭和62年)に「都市と農村を結ぶ交流事業」により、立川市民が大町市を訪問したことをきっかけに交流を深め、1991年(平成3年)に姉妹都市となりました。現在も森林保全体験や観光情報の発信、災害時の協力などで友好を深めています。
市の木である「ケヤキ」はニレ科の木で、幹が直立して枝が扇状になる、秋には葉が美しく色づくという特徴があります。昔から武蔵野に原生していて、立川市民ともゆかりの深い木です。市の花「コブシ」は、モクレン科の一種で、2月から3月頃かけて開花し、馥郁たる香りを漂わせます。花は6枚の花弁を持つ白色で、花言葉は「友情、歓迎」です。これら市の木と花は「立川の気候や風土に合ったもの」「親しみやすいもの」という条件から決められました。

立川市 の鉄道路線

JR東日本
中央本線
・立川駅
青梅線
・立川駅
・西立川駅
南武線
・立川駅
・西国立駅
西武鉄道
拝島線
・玉川上水駅
・武蔵砂川駅
・西武立川駅
多摩都市モノレール
多摩都市モノレール線
・柴崎体育館駅
・立川南駅
・立川北駅
・高松駅
・立飛駅
・泉体育館駅
・砂川七番駅

東京都立川市のバス
路線バス
・立川バス シティバス立川
・西武バス
・京王電鉄バス
高速バス
・立川バス
・東京空港交通
・成田空港交通
・京浜急行バス
・山陽電鉄
・南海バス
・千曲バス
・西武バス
・西日本ジェイアールバス
コミュニティバス
・くるりんバス

立川市 の主要道路

・東京都道7号杉並あきる野線 (五日市街道)
・東京都道16号立川所沢線 (立川通り)
・東京都道29号立川青梅線 (奥多摩街道・新奥多摩街道)
・東京都道43号立川東大和線 (芋窪街道)
・東京都道55号所沢立川立川線
・東京都道59号八王子立川線
一般都道
・東京都道145号立川国分寺線
・東京都道149号立川日野線
・東京都道153号立川昭島線 - 当道路の支線の区間が核都市広域幹線道路に指定されている。
・東京都道162号三ツ木八王子線
・東京都道256号八王子国立線(甲州街道、旧国道20号)
・東京都道503号相模原立川線

橋梁
多摩川
・立日橋(東京都道149号立川日野線/多摩都市モノレール線)
・日野橋(東京都道256号八王子国立線)

飛行場
・立川飛行場(防衛省陸上自衛隊立川駐屯地)

立川市 出身の芸能人

東京都立川市出身、またはゆかりの人物として、芸能界では水谷豊さんがいます。水谷さんは北海道芦別市の出身ですが、8歳から立川市で育ったそうです。水谷さんといえば、現在ではご存知、国民的刑事ドラマ「相棒」の主役、杉下右京警部として抜群の知名度を誇っています。2000年(平成12年)「土曜ワイド劇場」の二時間ドラマとしてスタートした「相棒」シリーズは、警視庁内の陸の孤島「特命係」に追いやられた「警視庁一の変人」ながらも、明晰な頭脳を持つ杉下警部が、同係に配属された亀山薫、神戸尊、甲斐亨、冠城亘たち歴代相棒と共に数々の難事件を解決してゆくドラマで、本格ミステリーから社会の矛盾や警察の暗部を描く社会派ドラマまで、多彩な内容から好評を博し、多数の劇場版も制作され、スタートから19年目に至る現在も高い人気を維持してseason17が放送されています。
水谷さんは1968年(昭和43年)に手塚治虫さん原作の、実写とアニメーションを融合した特撮ドラマ「バンパイア」の主演として、16歳で俳優デビューしました。劇中では手塚さんと共演もしています。その後、1974年(昭和49年)には、深作欣二監督、工藤栄一監督、神代辰巳監督など、映画界の錚々たる巨匠がメガホンを取った伝説のドラマ「傷だらけの天使」にて、萩原健一さん演じる主人公、小暮修(オサム)の弟分、乾亨(トオル)を演じます。放送当時の視聴率は伸び悩んだものの、後に再放送で大きな人気を得たこのドラマで、水谷さんは、修に依存する気弱なチンピラ役として「兄貴ぃ~!」の台詞と共に強烈な印象を残します。
他にもやはり萩原さん演じるマカロニ刑事を主役としてスタートした「太陽にほえろ」第1話の犯人役や、松田優作さんと中村雅俊さんダブル主演の刑事ドラマ「俺たちの勲章」にも二度にわたり犯人役ゲストで登場。投影製作の必殺シリーズ亜流時代劇「影同心Ⅱ」では、相手に含み針の要領で爪楊枝を吹き付けて金槌で打ち込む技を使う若者の留吉。また映画では「東京湾炎上」や「青春の殺人者」など、青年時代から高い演技力で注目される一方、当時はアウトローや陰のある青年のイメージが強くなっていました。
しかし1978年(昭和53年)には、小学校を舞台にした学園ドラマ「熱中時代」の主人公、北野広大を演じ、さわやかで軽妙な小学校教師の役どころでアウトローのイメージを払拭。一躍、お茶の間の人気俳優となります。その後も「あんちゃん」「事件記者チャボ」「気分は名探偵」など、コミカルなドラマの主演で一世を風靡します。また同時期に音楽活動を行い「表参道軟派ストリート」や、主演作である「熱中時代・刑事編」の主題歌「カリフォルニア・コネクション」などをヒットさせます。
その後も刑事ドラマ「刑事貴族」や、二時間ドラマでは内田康夫さん原作で、歴代数々の名優が演じてきた名探偵、浅見光彦役や、西村京太郎さん原作で、ドラマ版では特殊メイクによる変装が見せ場になる探偵、左文字進役など、時代ごとに多彩な役を演じてトップを走り続けてきた名優です。近年では主演を兼ねた2017年(平成29年)の「TAP THE LAST SHOW」や、2019年公開予定で脚本も手がけた「轢き逃げ 最高の最悪な日」などで、映画監督としての活躍も見られます。
また1970年代の二枚目スターで、俳優の三浦友和さんも山梨県甲州市の出身ながら、中学の頃から立川市で育ちました。三浦さんは70年代後半に、後に結婚することとなる山口百恵さんとさまざまな映画、ドラマで共演して一世を風靡し、当時は「百恵友和コンビ=ゴールデンコンビ」と呼ばれました。
その後も伝説の豪快なアクション刑事ドラマ「西武警察」の沖田五郎刑事や、1987年(昭和62年)の大河ドラマ「独眼竜政宗」で渡辺謙さん演じる伊達政宗の股肱の臣で、武骨で一徹な武将の伊達成実。また昭和の必殺シリーズ末期作「必殺仕事人Ⅴ風雲竜虎編」では、南京玉すだれを操る仕事人ながら、飄々として品のあるかげろうの影太郎など、さまざまな役どころを演じています。
年輪を重ねた近年では、北野武監督の「アウトレイジ」「アウトレイジビヨンド」や、無差別殺人事件を起こした犯人の父親を主人公にした映画「葛城事件」などで、強烈な悪人や歪んだ人格の人物など複雑な役柄を演じ、日本アカデミー賞やブルーリボン賞など、多くの映画賞の助演男優賞を受賞しています。
他にも80年代にアイドル歌手としてデビューし、その後は「必殺仕事人Ⅴ激闘編」「暴れん坊将軍」ゲスト出演などの俳優として活躍する新田純一さん。宝塚歌劇団からNHKのテレビ番組「おかあさんといっしょ」19代目うたのおねえさんに就任し、個性的過ぎる画風で知られる、はいだしょうこさん。マイク眞木さんと前田美波里さんの間に生まれた二世俳優で、独特のセンスを持つコラムニストとしても知られる真木蔵人さんも、東京都立川市の出身です。
さらに80年代から90年代にかけて日本の音楽界で一世を風靡し、2019年現在「劇場版シティーハンター」の主題歌に往年の名曲「GET WILD」が使われたことで、再度の注目を集めている「TM NETWORK」の木根尚登さんも立川市出身で、同じく宇都宮隆さんも出身は熊本県ながら、立川市育ちです。
前述の通り自身の青春時代を元にした小説「ワルボロ」を著した著述家のゲッツ板谷さんや、紀行作家で一級建築士でもある稲葉なおとさんも立川市出身です。他に漫画家、イラストレーターの立川市出身者には、伊藤勢さん、西又葵さんがいます。
スポーツ界では、悪役女子プロレスラーとして知られ、女優やタレントとしても活躍するアジャ・コングさん。元大相撲幕内で現在は総合格闘家の戦闘竜さんがいます。また囲碁の女流棋士である吉原由香里(旧姓・梅沢)さんや、ヘールボップ彗星を発見したアメリカの天文学者、アラン・ヘールさんも東京都立川市の出身です。

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立川市 町域別対応エリア

ア行

曙町1(アケボノチョウ1)、曙町2(アケボノチョウ2)、曙町3(アケボノチョウ3)、泉町(イズミチョウ)、一番町1(イチバンチョウ1)、一番町2(イチバンチョウ2)、一番町3(イチバンチョウ3)、一番町4(イチバンチョウ4)、一番町5(イチバンチョウ5)、一番町6(イチバンチョウ6)

カ行

柏町1(カシワチョウ1)、柏町2(カシワチョウ2)、柏町3(カシワチョウ3)、柏町4(カシワチョウ4)、柏町5(カシワチョウ5)、上砂町1(カミスナチョウ1)、上砂町2(カミスナチョウ2)、上砂町3(カミスナチョウ3)、上砂町4(カミスナチョウ4)、上砂町5(カミスナチョウ5)、上砂町6(カミスナチョウ6)、上砂町7(カミスナチョウ7)

サ行

幸町1(サイワイチョウ1)、幸町2(サイワイチョウ2)、幸町3(サイワイチョウ3)、幸町4(サイワイチョウ4)、幸町5(サイワイチョウ5)、幸町6(サイワイチョウ6)、栄町1(サカエチョウ1)、栄町2(サカエチョウ2)、栄町3(サカエチョウ3)、栄町4(サカエチョウ4)、栄町5(サカエチョウ5)、栄町6(サカエチョウ6)、柴崎町1(シバサキチョウ1)、柴崎町2(シバサキチョウ2)、柴崎町3(シバサキチョウ3)、柴崎町4(シバサキチョウ4)、柴崎町5(シバサキチョウ5)、柴崎町6(シバサキチョウ6)、砂川町1(スナガワチョウ1)、砂川町2(スナガワチョウ2)、砂川町3(スナガワチョウ3)、砂川町4(スナガワチョウ4)、砂川町5(スナガワチョウ5)、砂川町6(スナガワチョウ6)、砂川町7(スナガワチョウ7)、砂川町8(スナガワチョウ8)

タ行

高松町1(タカマツチョウ1)、高松町2(タカマツチョウ2)、高松町3(タカマツチョウ3)

ナ行

錦町1(ニシキチョウ1)、錦町2(ニシキチョウ2)、錦町3(ニシキチョウ3)、錦町4(ニシキチョウ4)、錦町5(ニシキチョウ5)、錦町6(ニシキチョウ6)、西砂町1(ニシスナチョウ1)、西砂町2(ニシスナチョウ2)、西砂町3(ニシスナチョウ3)、西砂町4(ニシスナチョウ4)、西砂町5(ニシスナチョウ5)、西砂町6(ニシスナチョウ6)、西砂町7(ニシスナチョウ7)

ハ行

羽衣町1(ハゴロモチョウ1)、羽衣町2(ハゴロモチョウ2)、羽衣町3(ハゴロモチョウ3)、富士見町1(フジミチョウ1)、富士見町2(フジミチョウ2)、富士見町3(フジミチョウ3)、富士見町4(フジミチョウ4)、富士見町5(フジミチョウ5)、富士見町6(フジミチョウ6)、富士見町7(フジミチョウ7)

マ行

緑町(ミドリチョウ)

ワ行

若葉町1(ワカバチョウ1)、若葉町2(ワカバチョウ2)、若葉町3(ワカバチョウ3)、若葉町4(ワカバチョウ4)

立川市 の施工事例

アンテナ本体 型番

  • デザインアンテナ

    型番:UAH201(最新モデル)
    (同軸ケーブル:白か黒の2色のうち、おすすめは外壁になじむ色)

    工事費込み 20,000円(税込)

    カラーバリエーションはオフホワイトライトブラウンスーパーブラックブラックブラウンの4色から現場で選択することが可能です。同じUHF20素子相当のデザインアンテナを比較した場合、業界トップクラスの受信性能、高利得を誇る大手DXアンテナ社製。本体の厚みはわずか119mm、サイズは高さ590mm×幅220mmで業界最小クラス。コンパクトサイズのため狭い屋根裏や天井裏などへの取り付けも最適。壁面に取り付けの場合は、極細のビスを6箇所打ち込んで金具を取り付け、金具にガチャンと本体をはめ込みボルトを締めるだけの簡単施工が可能なため建物へのダメージを極力軽減できます。ブースターが必要な場合はUAH201の背面にスッキリ取り付けられる構造になっており、表にブースターが露出しないので外観もキレイに保てます(弊社では電波状況が悪くない限り、なるべくブースターも屋内の、分配器の近くに隠してしております)。修理の場合、ブースター内蔵タイプのデザインアンテナとは異なり、ブースターだけの交換をできるメリットがあります。太陽光発電システムや片流れ屋根で屋根上に屋根馬を立てられず昔ながらの八木アンテナを設置できない住宅にも最適。耐風速(破戒風速)50m/sですが、屋内や外壁など、強風の影響を受けにくい取り付け位置と形状をしているため、災害にも強いアンテナとなっております。当店人気ナンバー1の地デジアンテナでございます。

  • 八木アンテナ

    型番:UA20(最新モデル)
    工事費込み 15,000円(税込)

    その昔、八木秀次博士が発明した形状(魚の骨のような形状)からマイナーチェンジを繰り返し洗練されたフォルムとなり、中・弱電界エリアにも対応可能な安心のDXアンテナ社製。UHF20素子アンテナの性能で、吹きさらしで障害物の少ない屋根上に設置することが多いため利得が高くなっております。万が一、壁面や屋内でデザインアンテナを取り付けられない物件 にも最適。従来の鉄製の太いワイヤーとは異なり、ステンレス製の丈夫で錆びにくいワイヤー(支線)を採用。アンテナマストから屋根の四隅に向けて4本の支線を張り巡らせ、さらに張り巡らせた支線の途中からも屋根馬に向けて4本の支線をバランスよく張り、合計8本の支線で頑丈に設置しております。サイズは51.8cm×34cm×101.4cmとなっており、VHF(アナログアンテナ)と比較して、大幅なサイズダウンと軽量化がなされています。しかも耐風速(破壊風速)50m/s。地デジ放送が始まる前の時代より、屋根上に設置するアンテナは災害に強くなっていると言えるでしょう。当店で人気ナンバー2の地デジアンテナでございます。

  • 2K4K8K対応 BS/CS110度アンテナ

    型番:BC45AS(最新モデル)
    工事費込み 15,000円(税込)

    2018年12月1日以降、実用放送開始予定の4K8K衛星放送(NHKのみ4K&8Kを同時配信)に備えてオールマイティーなDXアンテナ社製のBC453をBS放送、CS放送をご覧になりたいすべての方へ提供しております(大規模な集合住宅は例外)。従来の2K専用BS/CS110 度アンテナと同じでサイズで円盤の直径は45センチ。そうでありながら、電送周波数の帯域が広いため、従来のフルハイビジョン(2K放送・約200万画素)からスーパーハイビジョン(4K放送・約800万画素/8K放送・約3,300万画素)まで受信可能です。「大は小を兼ねる」と言えます。2020年のオリンピックに向けて4K8Kの実用放送がますます拡充されるということが総務省より発表され、各メーカーの4K8Kテレビは増産がはじまり、その価格も落ち着いてきました。そのような状況のなか、あさひアンテナにも2K4K8K対応BS/CS110度アンテナの問合せが数多く寄せられております。最新式のアンテナでも、大量仕入れでコストをおさえて仕入れておりますので、低価格を実現できました。