墨田区 でテレビアンテナ工事をお考えの方へ

あさひアンテナでは 墨田区 での工事実績多数。
墨田区 でアンテナ工事でお困りの方はお任せ下さい。

あさひアンテナでは、東京都墨田区でのアンテナ工事においても豊富な実績と経験を持っております。墨田区にお住まいで、地デジ、BS/CSなど新しいテレビアンテナの設置や、アンテナの故障による修理、交換をお求めの方は、ぜひ当あさひアンテナにご連絡ください。
墨田区は東京23区のひとつにあたる特別区で、23区の東部に位置します。隅田川と荒川の間にある区域のうち、江東区の東、内陸部に当たる一帯であり、区域面積は13.77平方キロメートルと、東京23区の中では17番目に広い区になります。2019年5月(令和元年)時点で、推計人口は273447人、およそ152638世帯が暮らしています。
墨田区の本所といえば、江東区の深川と並び称される、江戸時代からの庶民の町です。区内には「本所七不思議」の怪談や、向島の言問団子、桜もちなど当時からの名物が今日にも伝わり、また回向院や両国国技館など、いまも江戸の文化が根付いています。
墨田区は2012年(平成24年)に開業した東京スカイツリーの所在地であり、区内ではスカイツリーからもっとも離れた鐘ヶ淵駅のあたりでも、ほんの4キロ程度の距離になります。当然、区内の電波状態は非常によく、区内で地デジの受信が困難になるケースは極めて少なくなっております。ただ、逆に電波が強すぎるため、かえって地デジ画像が乱れるというケースもございますので注意が必要です。
当あさひアンテナでは、東京都墨田区の全域におけるアンテナ工事に対応しております。墨田区でアンテナの新規設置や修理など、アンテナに関する各種工事をお求めの際は、墨田区での作業経験が豊富で、現場ノウハウの蓄積をもつ、当あさひアンテナのフリーダイヤル(0120-540-527)またはホームページからのお問い合わせフォームにご一報ください。

テレビアンテナ修理工事

無料見積もり

無料見積もり

墨田区 の方でアンテナ工事に関するよくある質問

Q

墨田区での地デジアンテナはどんなタイプが向いていますか?

A

現在、地デジのアンテナで主に用いられるのは、八木式アンテナデザインアンテナです。
八木式アンテナは、屋根の上などに立てる魚の骨のような形状の、昔ながらのアンテナです。基本設計に優れ、現代でも高い受信感度を誇るのが特徴です。反面、屋外高所の吹きさらしに立てるため、歳月につれて老朽化が進むという弱点もございます。デザインアンテナは、主に家屋の外壁に設置する、平面で軽量薄型の地デジアンテナです。設置しても家屋の外見を損なわず、風雨などの影響も受けにくいため、経年劣化や故障のリスクを軽減できるのが利点です。現在ではデザインアンテナも基本モデルが20素子相当になり、通常型では八木式アンテナと比べても受信性能にほとんど差はごさいません。
ただデザインアンテナは設置位置が低いため、メンテナンスや修理が楽になる一方、より高位置の八木式アンテナに比べると、やや受信感度が低くなる傾向があります。また自宅の向きや電波の方向などにより、設置できる位置などに制約があります。アンテナの価格や設置費用も、八木式アンテナより割高になります。
もっとも墨田区は東京スカイツリーの所在地であるため、どちらのアンテナでも受信に問題が出ることは滅多にございません。設置費用やメンテナンスの簡便さなど、お客様の要望に見合うアンテナをお選びいただければと思います。
当あさひアンテナでは、双方のアンテナとも国産DXアンテナ社製の最新モデルをご用意し、八木式アンテナは耐水性と対風速性が高い軽量型で長寿命が望める機種の設置工事を、アンテナ本体価格を含む基本工事価格15000円からでお引き受けしております。
デザインアンテナでは20素子相当、業界最小クラスの厚さ11.3cm、高さ59cm×幅22cmの薄型モデルをご用意し、アンテナ本体価格を含む基本工事価格20000円からで設置をお引き受けします。本体色も4種類ございますので、どのような外壁にもマッチいたします。
墨田区で地デジアンテナの設置や交換をお考えの方は、ご自宅にはどちらのアンテナが向いているかなどのご相談も含め、当あさひアンテナのフリーダイヤル(0120-540-527)へお気軽にお問い合わせください。

Q

アッテネーターとは何ですか。また墨田区でのアンテナ工事に必要ですか?

A

テレビで快適に地デジ電波を受信するには、受信機(テレビ)に届く電波が、一定のアンテナレベル(電波強度)内でなくてはなりません。もし現地で受信できる電波が弱すぎる場合は、電波を増幅するブースターという機器をアンテナに接続します。
逆に現場が地デジ電波の発信地に近く、電波が強すぎてアンテナレベルが過剰に高くても、かえって画像の乱れなどの原因となります。この場合にアンテナの電波を弱め、アンテナレベルを適切な水準にするため装着するのが、電波の減衰器、アッテネーターなのです。
東京スカイツリーのお膝元である墨田区では、電波が強すぎるため、地デジアンテナ工事の際に、画像を安定させるためアッテネーターが必要となるケースも多くございます。アッテネーターの設置では、現場の電波の強さに合わせ、適切なレベルに電波を弱める必要があるため、プロのアンテナ職人による調整が必要です。当あさひアンテナでは、地デジアンテナ工事でアッテネーターを設置する場合は、機器の本体価格を含め、オプション工事費5000円からでお引き受けしております。
もちろん弊社では、地デジアンテナの設置にあたり、まず高性能の電波測定器による現地調査を行い、お客様のご要望に対応しつつ、可能な限り最小限の費用で施工することを第一に考えております。アッテネーターの設置も、どのような工法を用いても受信する地デジ電波が過剰に強くなるなど、どうしても必要な場合にのみご案内いたします。
弊社でのアンテナ工事にて、見積もりでアッテネーターの設置が必要となった場合は、まずお客様が納得ゆかれるまで、弊社の職人に何でもご質問なさってください。そしてやはりアッテネーターが必要で、弊社が可能な限り安くで高品質な工事をご提供しているとご得心いただけた時点で、正式にご用命ください。

Q

設置してもらったアンテナが故障したときの保証はありますか?

A

ご安心ください。当あさひアンテナでは、あらゆるアンテナの設置工事において、業界最長クラスとなる、施工日から10年間のアフターフォロー体制をご用意しております。もし保障期間中、万が一にも弊社の施工したアンテナにトラブルが発生したときは、すぐ弊社のフリーダイヤル(0120-540-527)にご一報ください。最短即日で弊社の職人が現場に駆けつけ、補償範囲内のトラブルであれば完全無料で復旧するようご対応させていただきます。
弊社ではアンテナの設置工事の際、担当した職人がサインを入れた保証書をお客様にお渡ししております。もし保証をお求めの際は、この保証書をご用意ください。ただ、なにぶん長期保証となるため、保証書を紛失されることも考えられます。そのため弊社側でも施工から10年間は、あらゆる工事の現場写真や保証書などをデータベース化して保存しております。
もし保障期間中にアンテナトラブルが発生し、保証書が見当たらない場合は、弊社へのお電話でその旨をお伝えください。そしてお手数ですが、お客様のお名前、お電話番号、ご住所、アンテナ工事の内容や施工時期などをお教えください。弊社データベースで該当するデータが見つかり次第、あらゆる保証について、保証書がある場合と変わらない対応をさせていただきます。
余談ですが、風雨や雷、雪、雹、外部からの落下物など、自然災害によりアンテナが損壊した場合は、火災保険の「風災保証」で修理費が補償されることもございます。詳細は保険会社との約款によって異なりますが、当あさひアンテナでは、アンテナ修理に際し、修理費用に火災保険を適用なさりたいお客様のご相談もお受けいたします。
アンテナ修理をお求めの際、保険のご相談もいただければ、保険会社に提出すべき補償請求書類をすべて弊社でご用意いたします。保険会社との交渉についても、弊社の専門スタッフが全力でサポートいたします。天災によるアンテナトラブルの際は、アンテナの修理から保険会社への対応まで、すべてをお引き受けする当あさひアンテナにお任せください。

火災保険 アンテナ修理

アンテナ修理専門

Q

地デジ放送のテレビ画面が急に乱れました。すぐ直せますか?

A

正常に映っていた地デジ放送に、突然、ブロックノイズなどの乱れが出たときは、アンテナ本体か、テレビと接続する機材やケーブルなどにトラブルが起こり、テレビに届く電波が乱れている可能性が考えられます。
まずはご自宅でも可能な対応として、テレビのリセット、アンテナ線の確認などを行ってください。テレビのリセットは、テレビのメーカーによって方法が異なるため、マニュアルを確認して正しい手順で行ってください。またテレビの電源を切ってコンセントを抜き、10秒以上待ってから、あらためてコンセントと電源を入れ直すことでも、リセットと同じ効果があります。
他にはテレビやレコーダー機器などに接続しているアンテナ線の接触不良も考えられるので、テレビに届くすべてのアンテナ線の接続部を確認し、汚れを落としてから、しっかりと接続し直してください。
これらを行っても復旧しないときは、ご自宅周辺の電波状態が何らかの原因で悪化したか、アンテナ本体や機材に問題があると考えられます。具体的には、アンテナ本体の老朽化による受信性能の低下や、風雨、地震などによる位置のずれ。アンテナ線やブースター、アッテネーター、分配器の故障などの可能性があります。また墨田区の場合は、アンテナレベルが高くなりすぎることで、地デジ画像が乱れるケースもありえます。
このような原因で画像が乱れている場合、ご自宅で復旧することは難しく、専門業者が現場で原因を特定し、アンテナの調整や修理などを行う必要があります。地デジのテレビ画面が乱れてお困りの際は、一年365日、毎日9:00から21:00まで専門の電話スタッフが対応する、当あさひアンテナのフリーダイヤル(0120-540-527)へとご連絡ください。
弊社の電話スタッフは数ヶ月間、アンテナ工事の作業車に同乗し、現場で知識を学んだ人材が揃っております。その知識と経験に基づき、まずはお電話口で状況をお伺いし、推測される原因と、その対処法をご説明いたします。お電話で復旧できた場合は、料金は発生いたしませんので、どうぞお気軽にご相談ください。
お電話では解決できず、現地調査と修理が必要なときは、お電話でご依頼いただければ、最短即日で弊社の職人が駆けつけます。現場の条件にもよりますが、通常であれば、およそ10分程度の調査で原因を特定できます。
その後、弊社の職人から復旧工事の内容とお見積もり価格をご提示いたします。なお弊社では、職人の出張費、お見積もり費、キャンセル費はすべて無料になります。お客様が弊社のお見積もりにご納得いただき、正式に工事契約をなさらない限り、料金はいっさい発生いたしません。また正式にご契約した後で、お見積もり価格にない料金が加算されることも決してございません。
極めてまれなケースですが、もし工事中に、初期調査で見つからなかった想定外のトラブルが判明し、費用が発生する追加工事が必要となった場合は、必ずその時点で職人からお客様にご相談して、ご納得いただける条件で工事を進めさせていただきます。
墨田区にて地デジ画像の乱れでお困りの際は、迅速かつ誠意あるご対応をお約束する、当あさひアンテナのフリーダイヤル(0120-540-527)か、当サイトのメールフォームへとご一報ください。

墨田区 にお住まいで画面にE201、E202、E203の文字が出ている方

テレビ画面に"E201、E202、E203"と表示され番組が視聴できない

アンテナトラブルの形式として、突然、ご自宅のテレビで地デジのテレビ番組がまったく映らなくなり、画面に 「e201」「e202」「e203」 などの記号が表示されることがございます。これはテレビやアンテナにトラブルが発生し、テレビが自己診断機能を働かせてエラーコードで原因を示している状態です。最近のテレビはコードと同時にトラブルの原因を文章で表示するものもありますが、電波受信に関するトラブルの場合は、主に前述の三種類のコードが表示されます。なおエラーコードの種類は、トラブルの原因によって他にも数々のものがございます。

「e201」は、テレビ本体に届く電波のレベルが低下しているというエラーコードです。これは主にBS、CS放送で、豪雨や大雪など、悪天候の場合に表示されることが多くなります。BS、CS放送は衛星放送のため、悪天候では、波の乱反射によって電波状態が悪化するという弱点がございます。BSでは悪天候の際に電波を切り替え、画質、音質を落とすことで受信できるようにした「降雨対応放送」に切り替わる場合もあります。悪天候による受信不良は、天候の回復と同時に自然と復旧いたします。地デジ放送では、このコードが表示されることは少ないのですが、周辺の電波状態の悪化やアンテナ機器のトラブルなどにより、ときに表示されることもございます。
「e202」は、テレビ本体ににまったく電波が届いていないというエラーコードです。原因は大風や地震などによるアンテナ角度のずれや倒れるといったトラブル。またアンテナ本体、アンテナ線、ブースター(増幅器)、分配器など、どこかに故障が発生したことも考えられます。また単純にテレビとアンテナ線との接触不良という場合もありますので、このコードが表示されたときは、まずテレビやレコーダーなどの機器と、アンテナ線との接続部分をチェックしてください。
「e203」は、該当する放送局が放送休止しているというエラーコードです。基本的に放送局が、メンテナンスやトラブルなどによって放送を休止していることから発生する不具合です。このコードが表示されたときは、その他のチャンネルを確認して、正しく映っているなら放送局側に原因があると判断できます。ただアンテナ関係の故障でも、このコードが表示される場合がありますのでご注意ください。
これらのエラーコードが表示されたときは、ブロックノイズの際と同じく、まずテレビのリセットや、テレビとアンテナ線の接続部を確認するなどしてください。それでも回復しない場合は、アンテナ関係にトラブルが起こっていると考えられます。
その場合も、やはり当あさひアンテナのフリーダイヤル(0120-540-527)にご相談ください。まずお電話口にて、コードの種類やご自宅のアンテナ環境などとお伺いして、ご自宅で可能な対策をご説明いたします。もしお電話で問題が解決しないときは、ご用命いただければ、弊社の職人が最短即日でご自宅へ出向き、現場調査で原因を特定いたします。
当あさひアンテナでは、どのようなご相談であっても、出張費、見積もり費、キャンセル費はすべて無料で対応させていただきます。またトラブルの原因を特定した後は、弊社の職人からお客様に、修理に必要な工事のご説明と見積もり価格を提示いたします。その内容にお客様が納得され、正式にご契約なされた時点ではじめて工事にかからせていただきます。それまでは決して無断で工事を進めることはなく、料金も一切発生いたしません。
さらにアンテナ工事後の保証など、アフターフォローの体制も万全のものを用意してございます。テレビ映りに不具合が発生して、エラーコードからアンテナトラブルだと思われる場合は、まずは当あさひアンテナのフリーダイヤルへとお気軽にお電話ください。

E202エラーの解消法
アンテナ工事

墨田区 についてもっと知りたい
これからお引越しを考えている方

墨田区 てどんなところ??

東京都墨田区は、東京23区のひとつである特別区で、23区東部に位置します。隅田川と荒川の間の区域の内、江東区より東の内陸部にあたり、現在では東京スカイツリーのお膝元として知られています。
現在の墨田区にあたる区域は、江戸時代初期までは、農村と放牧地、湿地帯の多い土地でした。1657年(明暦3年)に起きた明暦の大火、いわゆる振袖火事で江戸の中心部が壊滅的な被害を受けた後、災害対策のため、武家屋敷の多くが当地の南部に移転すると同時に、河川や道路網が整備されます。こうして本所は、江戸の住宅地として開発が進み、台東区の下谷や浅草、江東区の深川と並び称される下町として発展し、町人文化が花咲いてゆきます。
しかし当時の本所界隈は、まだ江戸の町外れと見なされており、「忠臣蔵」で有名な吉良上野介義央は、松の廊下の刃傷事件の後、幕府から本所への屋敷替えを命じられて、手紙で「江戸の外れに追い出された」と愚痴を記したことが残されています。結果、この屋敷が赤穂浪士の討ち入り、いわゆる赤穂事件の舞台になるのですが、この屋敷替えは、事態を予測した幕府の対策だったとの説もあります。
また急激に市街地化が進んだ本所、深川地域の治安維持のため、一時期、本所奉行という役職も設立されました。この本所奉行はのちに廃止され、本所一帯は、その管理地や役割に応じて、普請奉行、勘定奉行と、町奉行内に設置された「本所方」の管轄になります。
この本所方を舞台にした作品が、1979年(昭和54年)に放送された天知茂さん主演のテレビ時代劇「江戸の牙」です。
作中での本所方は、町奉行所の同心から、どぶさらい、吹き溜まりと軽視されている設定ですが、裏では三船敏郎さん演じる大番頭・朝比奈軍兵衛の肝煎りで特命捜査班「江戸の牙」を結成し、江戸にはびこる巨悪を抹殺するという物語です。
「江戸の牙」メンバーは、本所方の人員で、天知さん演じる与力で二刀流の剣精四郎。坂上二郎さん演じる同心で勘定役を務め、薬学に強く槍を使う金丸半兵衛。藤村俊二さん演じる同心で火薬の専門家でもある間兵助。若林豪さん演じる居候の浪人で、豪快な太刀筋の大熊伝十郎。そして白都真理さん演じるアシスタント役の橘紫乃で、最終話では三船さんも殺陣に参加します。また三船さんの娘役には竹下景子さんが、中盤で殉職する見習い同心役で若手時代の京本政樹さんが出演した作品でもあります。
作品の特徴として、江戸町奉行所と現代の警察組織を比較するナレーションと、スキャニメイトという当時のCGを使ったオープニングにはじまり、江戸の牙が悪の本拠に乗りこむシーンでは手拍子による出陣曲が流れ、悪人の前で天知さんか渋い口上を述べた後、一同が梵字の記された白装束へと変化。殺陣ではフラメンコ調のテーマ曲が流れる。また藤村さんがバズーカ砲を使う、爆薬で悪人の屋敷を爆破するなど、当時の時代劇の常識を覆す斬新な演出により、現在でも根強いファンが多くいます。
閑話休題。明治維新後、現在の墨田区の内、北部にあたる地域は南葛飾郡に属し、南部が本所区として成立します。工業化が進むことによって両地域は発展してゆき、1932年(昭和7年)には北部が向島区となり、都内でも人口が集中するエリアとなります。第二次世界大戦では空襲により大きな被害を受けたものの、戦後の1947年(昭和22年)に本所区と向島区が合併して、墨田区が誕生します。
区名は、隅田川の堤の通称「墨堤(ぼくてい)」と隅田川の「田」に由来し、隅田川とは表記が異なるため注意が必要です。区内は戦災からの復興につれて町工場が増加し、昭和の下町として栄えます。一時は工場や人口が減少しますが、2000年代からは工場跡にマンションの建設が多くなって人口が増加。近年ではスカイツリーの完成に伴い、観光と防災の都市として、世界中からの観光客でにぎわっています。
現在の墨田区の名所といえば、なんといっても東京スカイツリーです。スカイツリーはかつての本所区と向島区が入り混じる押上に位置し、高さ634メートルの威容は、墨田区内はもちろん、浅草や江東区、葛飾区など、周辺区域からも望めます。スカイツリー内には高さ350メートルの展望デッキと、450メートルの展望回廊があり、ツリー真下の町並みから、四方の関東一帯までを一望できます。
またスカイツリーの下にある商業施設、東京ソラマチは、さまざまなグルメや土産物店、ショッピング施設から、水族館やプラネタリウムなども併設された一大アミューズメント空間です。スカイツリーは浅草から吾妻橋や駒形橋を越えてすぐ近くであり、吾妻橋付近からはアサヒビール本社と、特徴的なフラムドール(金の炎)のオブジェが望めます。一方、周辺には昔ながらの庶民的な老舗や風景も多く、界隈は日本の最先端から江戸情緒や昭和の雰囲気が同居する、まさに温故知新の地域になっています。
押上の北西に位置し、隅田川に面する向島は、区内の町名であると同時に、かつての向島区にあたる広域を指す地名としても用いられます。
名物「言問団子」は、江戸時代末期の創業で、在原業平が隅田川沿いで詠み、古今和歌集にも収録される和歌「名にし負はばいざ言問はん都鳥我が思ふ人はありやなしやと」にちなんでおり、この団子が有名になるにつれ「言問橋」など周辺を指す別名ともなりました。
言問団子は小豆餡と白餡、味噌餡の三種類が味わえるもので、池波正太郎さんの小説「鬼平犯科帳」にも登場する他、幸田露伴さん、野口雨情さん、竹久夢二さんなど錚々たる文化人も好んでいます。また現在の店舗はTBSアナウンサー、外山恵理さんの実家でもあります。
もうひとつの向島の名物が「長命寺桜もち」です。この店は1717年(享保2年)に、当時、長命寺の門番だった山本新六という人が、桜の落ち葉掃除に手を焼いているとき、塩漬けにした桜の葉を使った桜餅を考案。門前で売り出したところ大変な人気となって、今日まで続く店になりました。現代でも毎年、桜の季節には、隅田川沿いで「墨堤さくらまつり」が開催され、多くの花見客が訪れます。隅田川は早慶/慶応戦の内、早慶レガッタの主な競技場など、ボート競技の開催地としてもよく選ばれています。
また向島には現在でも花柳界(花街)があり、多くの芸妓たちが伝統文化を守るべく活動しています。昭和初期、永井荷風さんがこの花街を舞台に、実体験を元にして書いた作品が「濹東綺譚」で、当時の花柳界の姿が巧みに描かれています。本作は1992年(平成4年)の新藤兼人監督、津川雅彦さん、墨田ユキさん出演の作品はじめ、三度に渡って映画化されています。
墨田区の両国といえば、相撲の「両国国技館」で有名ですが、いわゆる「両国」には、中央区、台東区に接する墨田区両国の町名の他、墨田区と中央区をむすぶ両国橋の周辺地域を指す場合もあります。
両国橋は江戸時代の1659年(万治2年)に架橋され、当時は大橋と呼ばれましたが、やがて通称の両国橋が定着します。この橋によって神田、日本橋と本所、深川の行き来ができるようになり、本所深川が新興住宅地として発展する契機になりました。なお現在の両国を含めた北側が当時の本所、南側が深川になります。
ちなみに本来「両国」とは、隅田川より西、現在の東京23区と埼玉、神奈川の一部を含めた「武蔵国」の呼び名でした。そのため江戸期には、現在の東日本橋周辺の地域が両国、日本橋両国という地名になっていました。現在の墨田区にあたる地域は下総国であり、両国の川向こうの意味で東両国、向両国と呼ばれました。しかし明治以降、両国駅や両国国技館ができるにつれ、墨田区側に「両国」の地名が定着してゆき、1971年(昭和46年)には日本橋両国の地名が東日本橋に改められたため、両国といえは墨田区の地名となったのです。
現在の両国には吉良上野介の屋敷跡や、明暦の大火の犠牲者を葬った万人塚を由来とし、あらゆる生命を供養することで知られる回向院があります。回向院には山東京伝や鼠小僧次郎吉の墓があり、また大相撲発祥の地として旧両国国技館が建てられた地でもあります。
幕末の英傑として知られる勝海舟は現在の両国の生まれで、両国公園内に「勝海舟生誕乃碑」があります。また明治の文豪、芥川龍之介は現在の中央区生まれながら、幼少期は両国で育ったため、現在の両国3丁目には「芥川龍之介生育の地」があります。
日本有数の花火大会である隅田川花火大会は、1732年(享保17年)に享保の大飢饉や疫病の流行を受け、「暴れん坊将軍」で知られる当時の将軍、徳川吉宗が、鎮魂と厄除けのために両国で行った水神祭と施餓鬼にて花火を打ち上げたことが発祥です。これがのちに両国花火大会となり、担当した花火師が「鍵屋」六代目の篠原弥兵衛と、のちに暖簾分けした「玉屋」が参加したことから、打ち上げ花火といえば「かぎやー」「たまやー」の掛け声が定番になりました。
なお1985年(昭和60年)に完成した現在の両国国技館は、正確には両国駅の北側、横網(よこあみ)が所在地です。そのため現地では地名をよく横綱(よこづな)と誤読されるという笑い話もあります。横綱、もとい横網には他に江戸東京博物館、旧安田庭園や、2018年(平成30年)より庭園内で開館した刀剣博物館、またNTTドコモ墨田ビル内の、同社のさまざまな電話機を集めた通信機器科学館、NTTドコモ歴史展示スクエアなどがあります。
錦糸町は隣接する江東区の亀戸と共に「錦糸町・亀戸副都心」に指定されており、JR錦糸町駅の南口にあたる錦糸町は、錦糸公園の他、大手商業施設や飲食店、娯楽店舗、場外馬券売り場などが並ぶ猥雑な雰囲気で、区内でも一番の繁華街になっています。
江戸文化から昭和ノスタルジーまでが味わえ、現在では東京スカイツリーでも注目される墨田区は、数々のフィクションの舞台にもなっています。中でも特に有名なのが、浅草出身で、周辺の地域にも馴染みが深かった時代小説家、池波正太郎さんの作品です。
「鬼平犯科帳」で知られる長谷川平蔵宣以は実在した江戸中期の旗本で、1787年(天明6年)から8年間、火付盗賊改方、いわゆる火盗改の長官を勤めた人物です。屋敷は現在の本所菊川三丁目あたりにありました。若い頃は放蕩無頼で「本所の銕」と呼ばれる一面もあったものの、火盗改長官としては極めて優秀で、江戸を騒がせた多くの凶悪犯を捕らえた他、犯罪者の更正施設である人足寄場を開設するなどの功績を挙げ、江戸庶民からの人気も高かった人物です。
池波さんはこの史実から、若き日の無頼の経験により世情や犯罪者の心理に通じ、人を殺傷する“畜生働き”の凶悪犯には峻厳苛烈ながら、人を傷つけず貧しい者からは盗まない“本格の盗賊”には情けもみせる「鬼の平蔵」という人物像を作り上げました。ちなみに作中で使われる長谷川平蔵の通称「鬼平」は池波さんの創作です。余談ですが長谷川平蔵の屋敷は、後に「遠山の金さん」こと町奉行、遠山景元の屋敷になっています。どちらも若い頃に無頼の経験があり、庶民に人気のあった役人が、屋敷も同じなのは面白い偶然ともいえます。
同じく池波さんの人気シリーズ「剣客商売」は、作品開始時で59歳にして40歳以上も年下の妻、おはるを迎えた洒脱な老剣客、秋山小兵衛を中心に、その息子でやや堅物の若き剣士、大治郎と、ときの老中、田沼意次の娘で男装の女剣士、佐々木三冬らの活躍と成長を描く物語ですが、主人公の一人である小兵衛は、鐘ヶ淵(現在の墨田区墨田)あたりに隠宅を構えている設定です。
ちなみに「剣客商売」は安永から天明、1770年代から80年代にかけての物語で、作中で小兵衛は1811年(文化8年)に93歳で亡くなると明言されています。長谷川平蔵はその後の松平定信時代に活躍し、1795年(寛政7年)、火盗改長官を退任した後に没しています。またもうひとつの池波さんの代表作「仕掛人 藤枝梅安」は寛政11年(1799年)以降の物語になります。
どの作品も池波さんの逝去で未完になっていますが、三シリーズには共通する人物名も描かれており、もし書き続けられていれば、作中でそれぞれの主人公たちが深く関わる物語が書かれたかもしれません。
日本ミステリ界の巨匠、島田荘司さんの「異邦の騎士」は、作中の時系列的には名探偵、御手洗潔の「最初の事件」とも呼べる作品です。当時、若き日の御手洗潔は、横浜の綱島駅近くに「御手洗占星学教室」を開いていました。ここである男と関わり、事件解決に乗り出すのですが、後半の主な舞台が墨田区になります。
下町であった本所に江戸時代から伝わる怪談「置行堀」「送り提灯」「狸囃子」などの都市伝説は「本所七不思議」と呼ばれ、昔から落語や芝居などの題材になっています。七不思議とされますが、伝承によってエピソードに違いがあるため、実際に七種類以上の怪談があります。
この「本所七不思議」を題材にした宮部みゆきさんの時代小説が、岡っ引き、回向院の茂七が活躍する「本所深川ふしぎ草子」です。宮部さん一流の謎解きと人情の物語であり、NHKにて高橋英樹さん主演で「茂七の事件簿 ふしぎ草子」としてドラマ化もされています。
墨田区にあるという設定の架空の警察署、墨東署に勤務する若手婦警、体力派の辻本夏美と頭脳派の小早川美幸を中心に、同署の愉快な警察官たちの活躍を描いた漫画が、藤島康介さんの「逮捕しちゃうぞ」です。コメディながら車両やメカ、警察などの描写がリアルなことで90年代に人気を博し、アニメ、ドラマ化もされ、アニメではスカイツリーができる以前の区の様子が精細に描かれています。
2017年(平成29年)のNHK連続テレビ小説「ひよっこ」では、有村架純さん演じる主人公、谷田部みね子が集団就職した高度経済成長期の向島が前半の舞台となり、現在は東京スカイツリーがある近辺が描かれています。

墨田区 の場所

東京都墨田区は、隅田川と荒川にはさまれた一帯の内、海岸より北よりの内陸部に位置します。区の北部は荒川区、足立区、葛飾区、南部は隅田川と荒川の間でも海岸側の江東区になり、東部は江戸川区、西部は中央区と台東区に接しています。昔は江戸の中心部だった中央区などから見て、隅田川を越える地のため、川向こうとも呼ばれました。
墨田区は本所を中心に、江戸時代から庶民の町として栄え、伝統や名物、史跡など、現在でもさまざまな江戸の文化が感じられる区です。一方でアサヒビールや、洗剤で知られるライオンなど大企業の本社も多く、現在ではスカイツリーのお膝元として人気の観光地にもなっています。また現在では江戸時代から代々、城下町に住んできた、いわゆる“江戸っ子”は少なくなっていますが、墨田区には代々、本所で生まれ育ったことから“本所っ子”を名乗る人も多くいます。
このように墨田区は、江戸文化の味わいも深く、スカイツリーや隅田川、荒川沿いの眺め、春には川沿いの桜並木も楽しめる、非常に暮らしやすい環境です。区内には住宅地やマンションなどが多く、近年ではスカイツリーの完成により賑わっており、また都内の中央部や、繁華街の浅草にも近い上、区内には副都心にあたる錦糸町・亀戸地域もあるため、利便性も極めて高い地域になっています。
墨田区の紋章は、カタカナの「ス」の字を組み合わせてデザイン化したもので、逆三角形の中心部から六方に線が延びる形で、区の発展を象徴しています。これは区の発足10周年を記念して、1957年(昭和32年)に区民の一般公募から当選した作品です。区のシンボルマークは、すみだグリーンで描かれた12の矩形と「ふれあい 活力 ゆとり すみだ」のスローガンとロゴで構成されたものです。
区の木は、墨堤(隅田川の土手)が桜の名所として知られ、向島は長命寺の桜餅が名物にもなっていることから「さくら」が選ばれ、区の花は、向島百花園などで区民に親しまれる「つつじ」になります。

墨田区 の鉄道路線

東日本旅客鉄道(JR東日本)
総武線
・錦糸町駅
・両国駅

京成電鉄
押上線
・押上駅
・京成曳舟駅
・八広駅

東武鉄道
伊勢崎線(東武スカイツリーライン)
・とうきょうスカイツリー駅
・曳舟駅
・東向島駅
・鐘ヶ淵駅
・押上駅

亀戸線
・東あずま駅
・小村井駅
・曳舟駅

東京都交通局(都営地下鉄)
都営浅草線
・本所吾妻橋駅
・押上駅
都営新宿線
・菊川駅
都営大江戸線
・両国駅

東京地下鉄(東京メトロ)
半蔵門線
・錦糸町駅
・押上駅

墨田区のバス
都営バス
京成バス
京成タウンバス
東武バスセントラル
東京空港交通
コミュニティバス
・すみだ百景すみまるくん・すみりんちゃん

墨田区の水上バス
東京都公園協会
・東京水辺ライン

墨田区 の主要道路

墨田区の主要道路
首都高速
・6号向島線
・7号小松川線

一般国道
・国道6号(水戸街道)
・国道14号(京葉道路)

都道
・墨堤通り
・清澄通り
・三ツ目通り
・東京都道465号深川吾嬬町線(四ツ目通り)
・明治通り
・浅草通り
・春日通り
・蔵前橋通り

墨田区 出身の芸能人

現在の墨田区にあたる区域の出身者で、歴史上の人物には、前述の勝海舟の他、「富嶽三十六景」などを描いた絵師で、奇人としても知られた葛飾北斎がいます。生誕地である現在の墨田区亀沢には「北斎通り」や「すみだ北斎美術館」があります。
近年では北斎の娘でやはり絵師の葛飾応為(お栄)も注目され、北斎と応為の奇人ぶりは、杉浦日向子さんの漫画「百日紅」や、山本昌代さんの小説「応為坦坦録」などで活写されています。また1978年(昭和53年)の必殺シリーズ第13作「必殺からくり人・富嶽百景殺し旅」は、山田五十鈴さん演じる出雲のお艶が率いる出雲太夫一座と、沖雅也さん演じる殺し屋の唐十郎が、北斎の「富嶽百景」に隠された依頼を読み解き、悪を葬ってゆく展開で、小沢栄太郎さんが北斎を、吉田日出子さんがおえい(お栄)を演じています。
他に墨田区ゆかりの人物では、江戸時代の松尾芭蕉や四代目鶴屋南北、榎本武明や、明治以降の文学者で、森鴎外、幸田露伴や堀辰雄などが区内に住んでいました。
旧本所区の出身者には、創作者では、昭和初期の漫画家で、「のらくろ」が現代でも著名な田河水泡さん。安政の大獄や桜田門外の変により悪人とされがちな幕末の大老、井伊直弼の生涯を描いた「花の生涯」で知られる小説家の舟橋誠一さん。戦争の悲惨さを描いた「ガラスのうさぎ」を記した童話作家の高木敏子さん。初代林家三平さんの奥さんとして一門を取り仕切り、エッセイストや童話作家として活躍する海老名香葉子さんがいます。
芸能人では、昭和のテレビ司会者として知られた大橋巨泉さん。テレビ時代劇「子連れ狼」第三部の悪役、阿部頼母など、数々の悪役を演じた怪優の金田龍之介さんがいます。ちなみに先ほど惜しくも亡くなられた劇画「子連れ狼」の原作者、小池一夫さんは、金田さんをモデルに頼母のキャラクターを造形したそうです。また「ザ・ドリフターズ」のリーダーで、後に「踊る大捜査線」の和久巡査部長など、俳優としても名を馳せたいかりや長介さん。黒澤明監督「七人の侍」の久蔵役で知られる宮口精二さん。深作欣二監督「仁義なき戦い」シリーズなどで脇役を演じた中村錦二さん。「女と味噌汁」などで昭和のテレビドラマの女王と呼ばれた池内淳子さんも同区の出身です。。
通算本塁打868本のギネス記録を持つ元プロ野球選手、監督の王貞治さんも、本所区の出身にして墨田区の名誉市民であり、母校の本所中学校には記念碑が、業平公園には説明板があります。
旧向島区の出身では、著述家では「虚業集団」「動脈列島」などの経済小説、推理小説を記した清水一行さん。幸田露伴さんの娘で「流れる」などを著した幸田文さん。「翔んでる警視」シリーズなどのユーモア推理小説で知られた胡桃沢耕史さん。「漱石先生ぞな、もし」など、歴史や文学に関する著作が豊富な半藤一利さんがいます。
また監督として映画「黄金の犬」「五番町夕霧楼」や、テレビドラマでは「ザ・ハングマン」「加山雄三のブラックジャック」「必殺剣劇人」などを撮影した山根成之さん。「くちなしの花」「すきま風」「江戸の黒豹」「君は人のために死ねるか」などの作曲家、遠藤実さん。「万引きGメン二階堂雪」などで活躍する女優の木の実ナナさん。「小川博ショー」で知られた司会者の小川博さんも同区出身です。
現在の墨田区出身者では「亡国のイージス」「終戦のローレライ」などで知られる小説家の福井晴敏さん。漫画家では「スプリガン」「ARMS」などの皆川亮二さん。「庭先案内」「長い長い散歩」などの須藤真澄さん。「サクラ対戦」などアニメ、ゲームのプロデューサーを務める広井王子さんがいます。
墨田区出身の芸能人には、「THE ALFEE」の坂崎幸之助さんがおり、坂崎さんの実家は区内で酒屋を営んでいます。お笑いコンビ「さまぁ~ず」の大竹一樹さん、三村マサカズさんも墨田区出身で、高校の同級生でした。他にもテレビ番組「笑点」で長年「三遊亭楽太郎」として知られた落語家の6代目三遊亭円楽さん。振付師でタレントのラッキィ池田さん。NHK連続テレビ小説「半分、青い。」などに出演した女優の井川遥さん。シンガーソングライターで女優の中村中さんがいます。声優では「サクラ大戦」シリーズの真宮寺さくら役などを務めた横山智佐さん。「戦国BASARA」前田慶次役などの森田成一さん。落語家として三遊亭一太郎の名前も持つ会一太郎さん。「すもももももも〜地上最強のヨメ〜」で九頭竜もも子を演じた鹿野優以さんらが同区の出身です。

アンテナ工事が実質0円!

墨田区 町域別対応エリア

ア行

吾妻橋1(アヅマバシ1)、吾妻橋2(アヅマバシ2)、吾妻橋3(アヅマバシ3)、石原1(イシワラ1)、石原2(イシワラ2)、石原3(イシワラ3)、石原4(イシワラ4)、押上1(オシアゲ1)、押上2(オシアゲ2)、押上3(オシアゲ3)

カ行

亀沢1(カメザワ1)、亀沢2(カメザワ2)、亀沢3(カメザワ3)、亀沢4(カメザワ4)、菊川1(キクカワ1)、菊川2(キクカワ2)、菊川3(キクカワ3)、京島1(キョウジマ1)、京島2(キョウジマ2)、京島3(キョウジマ3)、錦糸1(キンシ1)、錦糸2(キンシ2)、錦糸3(キンシ3)、錦糸4(キンシ4)、江東橋1(コウトウバシ1)、江東橋2(コウトウバシ2)、江東橋3(コウトウバシ3)、江東橋4(コウトウバシ4)、江東橋5(コウトウバシ5)

サ行

墨田1(スミダ1)、墨田2(スミダ2)、墨田3(スミダ3)、墨田4(スミダ4)、墨田5(スミダ5)

タ行

太平1(タイヘイ1)、太平2(タイヘイ2)、太平3(タイヘイ3)、太平4(タイヘイ4)、立花1(タチバナ1)、立花2(タチバナ2)、立花3(タチバナ3)、立花4(タチバナ4)、立花5(タチバナ5)、立花6(タチバナ6)、立川1(タテカワ1)、立川2(タテカワ2)、立川3(タテカワ3)、立川4(タテカワ4)、千歳1(チトセ1)、千歳2(チトセ2)、千歳3(チトセ3)、堤通1(ツツミドオリ1)、堤通2(ツツミドオリ2)

ナ行

業平1(ナリヒラ1)、業平2(ナリヒラ2)、業平3(ナリヒラ3)、業平4(ナリヒラ4)、業平5(ナリヒラ5)

ハ行

東駒形1(ヒガシコマガタ1)、東駒形2(ヒガシコマガタ2)、東駒形3(ヒガシコマガタ3)、東駒形4(ヒガシコマガタ4)、東墨田1(ヒガシスミダ1)、東墨田2(ヒガシスミダ2)、東墨田3(ヒガシスミダ3)、東向島1(ヒガシムコウジマ1)、東向島2(ヒガシムコウジマ2)、東向島3(ヒガシムコウジマ3)、東向島4(ヒガシムコウジマ4)、東向島5(ヒガシムコウジマ5)、東向島6(ヒガシムコウジマ6)、文花1(ブンカ1)、文花2(ブンカ2)、文花3(ブンカ3)、本所1(ホンジョ1)、本所2(ホンジョ2)、本所3(ホンジョ3)、本所4(ホンジョ4)

マ行

緑1(ミドリ1)、緑2(ミドリ2)、緑3(ミドリ3)、緑4(ミドリ4)、向島1(ムコウジマ1)、向島2(ムコウジマ2)、向島3(ムコウジマ3)、向島4(ムコウジマ4)、向島5(ムコウジマ5)

ヤ行

八広1(ヤヒロ1)、八広2(ヤヒロ2)、八広3(ヤヒロ3)、八広4(ヤヒロ4)、八広5(ヤヒロ5)、八広6(ヤヒロ6)、横網1(ヨコアミ1)、横網2(ヨコアミ2)、横川1(ヨコカワ1)、横川2(ヨコカワ2)、横川3(ヨコカワ3)、横川4(ヨコカワ4)、横川5(ヨコカワ5)

ラ行

両国1(リョウゴク1)、両国2(リョウゴク2)、両国3(リョウゴク3)、両国4(リョウゴク4)

墨田区 の施工事例

アンテナ本体 型番

  • デザインアンテナ

    型番:UAH201(最新モデル)
    (同軸ケーブル:白か黒の2色のうち、おすすめは外壁になじむ色)

    工事費込み 20,000円(税込)

    カラーバリエーションはオフホワイトライトブラウンスーパーブラックブラックブラウンの4色から現場で選択することが可能です。同じUHF20素子相当のデザインアンテナを比較した場合、業界トップクラスの受信性能、高利得を誇る大手DXアンテナ社製。本体の厚みはわずか119mm、サイズは高さ590mm×幅220mmで業界最小クラス。コンパクトサイズのため狭い屋根裏や天井裏などへの取り付けも最適。壁面に取り付けの場合は、極細のビスを6箇所打ち込んで金具を取り付け、金具にガチャンと本体をはめ込みボルトを締めるだけの簡単施工が可能なため建物へのダメージを極力軽減できます。ブースターが必要な場合はUAH201の背面にスッキリ取り付けられる構造になっており、表にブースターが露出しないので外観もキレイに保てます(弊社では電波状況が悪くない限り、なるべくブースターも屋内の、分配器の近くに隠してしております)。修理の場合、ブースター内蔵タイプのデザインアンテナとは異なり、ブースターだけの交換をできるメリットがあります。太陽光発電システムや片流れ屋根で屋根上に屋根馬を立てられず昔ながらの八木アンテナを設置できない住宅にも最適。耐風速(破戒風速)50m/sですが、屋内や外壁など、強風の影響を受けにくい取り付け位置と形状をしているため、災害にも強いアンテナとなっております。当店人気ナンバー1の地デジアンテナでございます。

  • 八木アンテナ

    型番:UA20(最新モデル)
    工事費込み 15,000円(税込)

    その昔、八木秀次博士が発明した形状(魚の骨のような形状)からマイナーチェンジを繰り返し洗練されたフォルムとなり、中・弱電界エリアにも対応可能な安心のDXアンテナ社製。UHF20素子アンテナの性能で、吹きさらしで障害物の少ない屋根上に設置することが多いため利得が高くなっております。万が一、壁面や屋内でデザインアンテナを取り付けられない物件 にも最適。従来の鉄製の太いワイヤーとは異なり、ステンレス製の丈夫で錆びにくいワイヤー(支線)を採用。アンテナマストから屋根の四隅に向けて4本の支線を張り巡らせ、さらに張り巡らせた支線の途中からも屋根馬に向けて4本の支線をバランスよく張り、合計8本の支線で頑丈に設置しております。サイズは51.8cm×34cm×101.4cmとなっており、VHF(アナログアンテナ)と比較して、大幅なサイズダウンと軽量化がなされています。しかも耐風速(破壊風速)50m/s。地デジ放送が始まる前の時代より、屋根上に設置するアンテナは災害に強くなっていると言えるでしょう。当店で人気ナンバー2の地デジアンテナでございます。

  • 2K4K8K対応 BS/CS110度アンテナ

    型番:BC45AS(最新モデル)
    工事費込み 15,000円(税込)

    2018年12月1日以降、実用放送開始予定の4K8K衛星放送(NHKのみ4K&8Kを同時配信)に備えてオールマイティーなDXアンテナ社製のBC453をBS放送、CS放送をご覧になりたいすべての方へ提供しております(大規模な集合住宅は例外)。従来の2K専用BS/CS110 度アンテナと同じでサイズで円盤の直径は45センチ。そうでありながら、電送周波数の帯域が広いため、従来のフルハイビジョン(2K放送・約200万画素)からスーパーハイビジョン(4K放送・約800万画素/8K放送・約3,300万画素)まで受信可能です。「大は小を兼ねる」と言えます。2020年のオリンピックに向けて4K8Kの実用放送がますます拡充されるということが総務省より発表され、各メーカーの4K8Kテレビは増産がはじまり、その価格も落ち着いてきました。そのような状況のなか、あさひアンテナにも2K4K8K対応BS/CS110度アンテナの問合せが数多く寄せられております。最新式のアンテナでも、大量仕入れでコストをおさえて仕入れておりますので、低価格を実現できました。