都筑区 でテレビアンテナ工事をお考えの方へ
目次
都筑区 でアンテナ工事でお困りの方はお任せ下さい。
当あさひアンテナでは神奈川県横浜市都筑区はじめ、神奈川県内での地デジ、BS/CSなど各種アンテナ設置工事について、豊富な経験と実績がございます。横浜市都筑区にお住まいで、地デジその他アンテナの新規設置、また修理や交換などをお考えの方は、まずはご相談だけでも当あさひアンテナへ、お電話やメールでお気軽にお問い合わせください。
神奈川県横浜市は、神奈川県東部の多くを占めている市です。2020年(令和2年)現在、全国に20ある政令指定都市のひとつで、市内には18の行政区があります。2020年現在の面積は435.43平方キロメートル。同年2月1日現在の総人口は人口3,749,162人。市内に暮らす世帯数は1,713,417世帯になります。神奈川県の市町村ではもっとも広く、また市の総人口は日本の市町村でもっとも多く、四国地方に匹敵し、1府37県の人口を上回っています。横浜市は幕末の始まりとなる、アメリカ海軍ペリーの黒船来航以来、港町および外国人居留地となり、明治以降は海外からの文化が伝わる国際交流都市となります。現在も風光明媚な港町であり、赤レンガ倉庫や中華街などで知られる歴史と異国情緒が漂う観光地。横浜みなとみらい21など計画的な開発が進む先進的都市。京浜工業地帯の中心である工業都市。生活環境もよく東京都心にも近いことから極めて人気の高い居住区など、さまざまな魅力と側面を備えている市です。
そして横浜市都筑区は、市の北側の端、中央よりやや西よりに位置する区です。区の面積は27.88平方キロメートルで、区の総人口は2020年(令和2年)2月1日時点で計212,789人。うち男性が105,896人、女性が106,893人になります。また区内には84,010世帯が暮らしています。横浜市の18行政区の中でも、広さでは7番目、人口の多さでは10番目の区になります。都筑区は昭和中期から住宅地として開発され、人口が急増。1990年代の区域再編によって誕生した比較的、新しい区です。区内には港北ニュータウンが広がる一方、工業地域の他に開発前からの農地も多く残っており、自然に恵まれた閑静な住宅街といえる地区です。
東京都隅田区にある東京スカイツリーから横浜市都筑区までは、およそ25キロから32キロ強の距離になります。スカイツリーの電波は十分に受信できる範囲内ですが、現場の環境によっては、電波の受信やアンテナの設置について条件や制約が生じるケースもございます。
当あさひアンテナでは、横浜市都筑区全域での地デジその他、各種アンテナ設置工事に対応しております。弊社には都筑区はじめ神奈川県全般での作業経験が豊富で、地域ごとの地デジ電波の特性を把握し、現場に合わせた最適なアンテナ設置工事をご提案できる腕のいい専門の職人が揃っております。都筑区にてアンテナ工事をお求めのお客様は、確実な地デジ受信と、丈夫で長持ちするアンテナの設置をお約束する、当あさひアンテナのフリーダイヤル(0120-540-527)か、ホームページからのお問い合わせフォーム(https//asahi-antenna.jp/contact)へとご連絡ください。
【追記】令和元年9月から10月にかけての台風や豪雨により、神奈川県はじめ全国各地で多大な被害が発生いたしました。被災された皆様には心よりお見舞い申し上げます。横浜市都筑区でも多くの被害が生じたことに、弊社一同、心を痛めております。一日も早い区の復旧と復興をお祈り申し上げると同時に、弊社からも微力ながら復旧に貢献すべく、可能な限りのご支援を行ってゆきたく存じます。
都筑区 の方でアンテナ工事に関するよくある質問
- Q
都筑区に設置できる地デジアンテナにはどのような機種がありますか?
- A
現在、ご家庭に設置される地デジアンテナの主要機種は、八木式アンテナとデザインアンテナです。
八木式アンテナは屋根の上によく見るれる、魚の骨のような形状の地デジアンテナです。日本ではテレビ放送の黎明期から使われている昔ながらのアンテナで、素材や耐久力は時代につれて進化していますが、基本的な構造は当時から変わっていません。それほど基本設計に優れ、現在でも地デジの高い受信能力を誇る機種です。ただ八木式アンテナは多くが屋外の高所に設置されるため風雨などの影響を受けやすく、歳月につれて確実に老朽化が進む弱点もございます。現在の八木式アンテナの寿命は平均して10年程度ですが、この寿命は海沿いや豪雪地域など、設置場所の環境によっても大きく変化します。
デザインアンテナは壁面アンテナ、平面アンテナ、フラットアンテナとも呼ばれ、家屋の外壁などに設置する平面で軽量薄型の地デジアンテナです。家屋の外観を損なわない、自然環境の影響を受けにくく経年劣化や故障のリスクを軽減できる、修理やメンテナンスも簡単などの利点があり、現在では人気ナンバーワンの地デジアンテナです。
また現在のデザインアンテナは基本モデルが20素子相当であり、八木式アンテナと比べても地デジ受信性能にほとんど差はごさいません。ただデザインアンテナは八木式アンテナより設置位置が低い分、わずかながら受信感度も低くなる傾向がございます。アンテナ本体価格や設置工事費も、八木式アンテナに比べやや割高になります。
都筑区は東京スカイツリーから25キロから32キロ程度と、神奈川県内では比較的、近距離にあたり、スカイツリーからの地デジ電波は、NHK、広域民放はもちろん、東京都の地方局である東京MXもほぼ受信可能です。また港北区の神奈川県立三ッ池公園に設置され、神奈川県内の地方局、テレビ神奈川(tvk)を送信する横浜局の電波も全域で受信可能です。
都筑区から見てスカイツリーは北東、横浜局は南東の位置にあたり、やや角度に開きはありますが方角は近いため、一台の地デジアンテナにてスカイツリーと神奈川局、双方を受信することも、多くの現場で可能です。
また基本的に都筑区内であれば、八木式アンテナ、デザインアンテナのどちらを用いても、受信に問題が出ることは滅多にございません。ただ区内は全体的に丘陵地となるため、地形や高層建築の近隣などの条件によって、まれに電波障害が発生するケースもあり、利用できるアンテナの種類や設置位置などに制約が出るケースもございます。
当あさひアンテナでは、八木式アンテナ、デザインアンテナとも、国産DXアンテナ社製の最新モデルをご用意し、八木式アンテナは軽量で耐水性と対風速性が高く、長寿命が望める機種を用い、アンテナ本体価格を含む基本工事価格15000円からでお引き受けしております。デザインアンテナは20素子相当、業界最小クラスの厚さ4.9cm、大きさ9cm×22cmの超薄型モデルをご用意し、アンテナ本体価格を含む基本工事価格20000円からで設置をお引き受けいたします。本体色も4種類ございますので、どのような外壁にも調和いたします。
また弊社では地デジアンテナの設置に際し、高性能の電波測定器による現場調査を実施しており、適切なアンテナの種類や設置位置など、可能な限りお客様のご要望に応じた方法をご提案いたします。もしご希望の条件でどうしても受信に問題が出る場合は、弊社の豊富な工事経験に基づき、できるだけご要望に近い代案をご提示いたします。
さらに弊社では2020年6月まで、キャッシュレス決済でのお支払いによる5パーセント還元にも対応しております。都筑区で地デジアンテナの新規設置や交換をお考えの方は、アンテナ機種のご希望やご相談も含め、当あさひアンテナのフリーダイヤル(0120-540-527)へと、どうぞお気軽にお問い合わせください。
- Q
都筑区の自宅で地デジアンテナを設置できるのは屋根の上や壁面だけですか?
- A
一般的に八木式アンテナやBS/CS110度アンテナは屋根の上、デザインアンテナは家屋の外壁に設置するイメージがございます。しかし現在ではアンテナの性能向上や施工技術の進歩により、確実な受信性能を維持しつつ、外観の重視やアンテナの経年劣化を抑えて故障を避けるため、家屋のさまざまな位置に設置する工法もございます。
八木式アンテナやBS/CS110度アンテナでは、例えば壁面やベランダの外、内側など風雨を受けにくい位置に設置することで、アンテナ本体への負担を軽減する工法がございます。ベランダ内側への設置では空間を少し消費しますが、その分、経年劣化や故障のリスクを抑えられ、メンテナンスも簡単になります。ただどちらのアンテナも電波の方向に向けることが必須のため、ご自宅の位置や角度、向きなどの条件により、アンテナを設置できる場所に制約がございます。その点はどうかご承知おきください。
また積雪の多い地域では、特に八木式アンテナをお使いの場合、雪害によってアンテナの故障が発生することもございます。また横浜沿岸部などの臨海部では、潮風によって通常より錆びが進行しやすくなる塩害を受けるケースもございます。
雪害への対策では、通常より取付金具の強度(耐荷重)が高く、積雪に強い雪害対策用のアンテナを用いる、アンテナ表面に雪が付着しにくい加工を行うなどの手法がございます。さらにアンテナや接続部全体を覆う「レドーム」と呼ばれるカバーを装着することで、雪害および塩害への対策に高い効果が得られます。
また弊社では雪害、塩害への対策として、固定具やケーブルも錆びに強い抗サビ、対塩害仕様のものを使用する。職人の高い技術により防水テープを隙間なく巻きつけ、接続部からの浸水や塩分による腐食を阻止する緻密な施工などで、豪雪地域や臨海部でも通常の八木式アンテナと代わらない寿命をお約束いたします。
これら各種の工法において特別な技術や別途機材を用いる場合は、相応の追加工費が必要ですが、機材や手間が通常の設置とさほど変わらない場合は、八木式アンテナ、BS/CS110度アンテナとも基本工事費用の15000円からでお引き受けしております。
デザインアンテナは、基本的に塩害、雪害を含む自然環境への抵抗力が高くなっておりますが、弊社では基本設置工事で、壁に取り付ける際のネジ穴に防水用シリコンを埋め込み、穴からの浸水などによる腐食を防止する施工を行っております。
またデザインアンテナでは、ご自宅の外観にまったく影響を与えず、自然環境の影響もほとんど受けず、経年劣化も最小限に抑える工法として、屋根裏(天井裏)の空間に設置する工法もございます。弊社では屋根裏にデザインアンテナを設置する工事も、追加工費不要の基本工事価格20000円でお引き受けいたします。また屋根裏へのアンテナ設置も、弊社のモットー「見えないところも綺麗に」に基づき、見栄えのいい施工を実施しております。このモットーには、配線などを整理したシンプルで無駄のない施工によって、故障のリスクを軽減し、メンテナンスも簡単になるというメリットもございます。
ただ屋根裏へのデザインアンテナ設置は、屋根という外壁を隔てるために、どうしても屋外よりは電波状態が低下します。ご自宅の屋根裏空間の形状や断熱材の素材など、条件によっては電波が受信できないため設置不可能なケースや、別料金でアンテナブースターが必要となるケースもございます。その点は何とぞご了承ください。
- Q
地デジアンテナの設置工事費とは別にアンテナ本体の購入代金は必要ですか?
- A
当あさひアンテナでは、地デジアンテナ設置その他、あらゆる工事においてお客様のご要望を最優先にする施工を心がけております。もちろんお客様が他店でご購入された地デジ、BS/CSアンテナなどの設置にもご対応いたします。
令和元年9月から10月は、台風や豪雨が相次いで日本各地を襲い、大きな爪あとを残しました。都筑区の皆様にも、突然の地デジアンテナ故障によって早急な修理が必要になり、業者の手配や想定外の出費でお悩みの方も多いと存じます。
ただ残念ながらアンテナ工事業者にもこの事態に乗じ、公式サイトや事前の説明などで工事費は格安を称しながら、アンテナ本体を別料金にして、安価で品質の低い地デジアンテナに高値をつける、またお客様に無断で不必要な機材や追加工事を加算するなどの手口で、不当な高額料金を請求する悪質な業者も存在します。お客様におかれましても、設置工費は安価に見えても、使用するアンテナ機種、型番や、工事ごとの料金体系、また事前の説明が不明確な業者にはくれぐれもご注意いただきたく思います。
当あさひアンテナでは、まずお客様に信頼していただけるよう、弊社サイトにて基本設置工事費、各オプション工事ごとの料金体系をすべて明示し、ご提供する地デジおよびBS/CS110度アンテナの機種や型番も明記しております。もちろんお客様へのご相談なく、独断で追加機材や工事を加算することも絶対にございません。
弊社の地デジアンテナは前述の通り、八木式アンテナ、デザインアンテナとも、国産一流メーカーのDXアンテナ社製、高性能最新モデルをご用意し、アンテナ本体価格を含む標準工事費でご提供しております。アンテナ本体込みの標準工事費は、八木式アンテナで15000円、デザインアンテナは20000円からになっております。またCS/BS110度アンテナも、同社製2K4K8K対応型の最新モデルを用い、アンテナ本体価格込み標準設置費15000円からでお引き受けしております。これら標準機種で受信が安定しない場合は、別途に高性能アンテナのご用意もありますので、あらゆる現場に対応できます。
弊社では常に業界最安値に挑んでおりますが、もし他業者でより安い見積もりが出た際は、その見積書をメールなどでご提示ください。まったく同じ工事内容で、さらに安くお見積もりいたします。もちろん値下げしてもアンテナ本体や部材の品質を落とすことは決してございません。
弊社が国産高性能アンテナを、設置工事費込みの業界最安値でご提供できる秘密は、大量仕入れを前提にメーカーと直接交渉しての部材コスト削減。他業種と提携しての広告費削減。完全自社施工による中間マージン削減。弊社と直接契約した専門の職人が担当区域を効率的に動くことでの人件費削減などでコストカットに努める、業者だからこそ可能な企業努力にございます。
そのためお客様が個人でご用意された地デジなどのアンテナでは、たとえ本体価格は安価でも、弊社の同タイプ国産アンテナより品質や性能が劣る上、本体価格と設置費用の総額が、弊社のアンテナ価格込み設置工事費より割高になることも十分ありえます。またご購入されたアンテナの機種によっては、十分な地デジ受信性能を得られないことも考えられます。ご自身でアンテナを購入される前に、まずは弊社のフリーダイヤル(0120-540-527)へ、アンテナ価格と設置費用の目安も含め、事前にご納得いただけるまで、どのようなことでもご相談いただければ幸いです。
都筑区 にお住まいで画面にE201、E202、E203の文字が出ている方
テレビ画面に"E201、E202、E203"と表示され番組が視聴できない
アンテナトラブルの形式として、突然、ご自宅のテレビで地デジのテレビ番組がまったく映らなくなり、画面に「e201」「e202」「e203」などの記号が表示されることがございます。これはテレビやアンテナにトラブルが発生し、テレビが自己診断機能を働かせてエラーコードで原因を示している状態です。最近のテレビはコードと同時にトラブルの原因を文章で表示するものもありますが、電波受信に関するトラブルの場合は、主に前述の三種類のコードが表示されます。なおエラーコードの種類は、トラブルの原因によって他にも数々のものがございます。
「e201」は、テレビ本体に届く電波のレベルが低下しているというエラーコードです。これは主にBS、CS放送で、豪雨や大雪など、悪天候の場合に表示されることが多くなります。BS、CS放送は衛星放送のため、悪天候では、波の乱反射によって電波状態が悪化するという弱点がございます。BSでは悪天候の際に電波を切り替え、画質、音質を落とすことで受信できるようにした「降雨対応放送」に切り替わる場合もあります。悪天候による受信不良は、天候の回復と同時に自然と復旧いたします。地デジ放送では、このコードが表示されることは少ないのですが、周辺の電波状態の悪化やアンテナ機器のトラブルなどにより、ときに表示されることもございます。
「e202」は、テレビ本体ににまったく電波が届いていないというエラーコードです。原因は大風や地震などによるアンテナ角度のずれや倒れるといったトラブル。またアンテナ本体、アンテナ線、ブースター(増幅器)、分配器など、どこかに故障が発生したことも考えられます。また単純にテレビとアンテナ線との接触不良という場合もありますので、このコードが表示されたときは、まずテレビやレコーダーなどの機器と、アンテナ線との接続部分をチェックしてください。
「e203」は、該当する放送局が放送休止しているというエラーコードです。基本的に放送局が、メンテナンスやトラブルなどによって放送を休止していることから発生する不具合です。このコードが表示されたときは、その他のチャンネルを確認して、正しく映っているなら放送局側に原因があると判断できます。ただアンテナ関係の故障でも、このコードが表示される場合がありますのでご注意ください。
これらのエラーコードが表示されたときは、ブロックノイズの際と同じく、まずテレビのリセットや、テレビとアンテナ線の接続部を確認するなどしてください。それでも回復しない場合は、アンテナ関係にトラブルが起こっていると考えられます。
その場合も、やはり当あさひアンテナのフリーダイヤル(0120-540-527)にご相談ください。まずお電話口にて、コードの種類やご自宅のアンテナ環境などとお伺いして、ご自宅で可能な対策をご説明いたします。もしお電話で問題が解決しないときは、ご用命いただければ、弊社の職人が最短即日でご自宅へ出向き、現場調査で原因を特定いたします。
当あさひアンテナでは、どのようなご相談であっても、出張費、見積もり費、キャンセル費はすべて無料で対応させていただきます。またトラブルの原因を特定した後は、弊社の職人からお客様に、修理に必要な工事のご説明と見積もり価格を提示いたします。その内容にお客様が納得され、正式にご契約なされた時点ではじめて工事にかからせていただきます。それまでは決して無断で工事を進めることはなく、料金も一切発生いたしません。
さらにアンテナ工事後の保証など、アフターフォローの体制も万全のものを用意してございます。テレビ映りに不具合が発生して、エラーコードからアンテナトラブルだと思われる場合は、まずは当あさひアンテナのフリーダイヤルへとお気軽にお電話ください。
都筑区 についてもっと知りたい
これからお引越しを考えている方
都筑区 てどんなところ??
神奈川県横浜市都筑区は、市の北部の端、中央近くに位置する区です。区の南側沿いに鶴見川(恩田川と合流するまでは谷本川とも呼ばれます)が流れています。また早渕川が区の中央よりやや北側を東西に流れている他、鶴見川の支流として大熊川、江川、有馬川なども区内を流れています。鶴見川沿いの低地を除いて区のほぼ全域が丘陵地帯で、なだらかな起伏ながら高低差の大きい地形になっています。
都筑区の区域は、横浜市の区制が施行されたときは、おおむね港北区に含まれていました。1969年(昭和44年)には港北区から緑区が分区され、都筑区の区域のうち、中川地区は港北区に、残りは緑区に編入されます。
その後、茅ヶ崎周辺に港北ニュータウンの開発が進み、人口が急増します。この開発と人口増加に伴い、ニュータウンを中心に港北区と緑区を再編することになり、1994年(平成6年)に都筑区と青葉区が発足します。都筑区では現在でも人口増加が続いており、区民の平均年齢も横浜市内ではもっとも若く、活力にあふれた区といえます。
「都築」の地名は8世紀後半、奈良時代末期の成立とされる「万葉集」にも「都築郡」の名が見られる歴史ある名称です。当地はそれ以前より「つつき」と呼ばれており、8世紀頃に「都築」の当て字が定着したと考えられていますが、地名の由来ははっきりしていません。明治時代の行政区画としての都築郡は横浜市の旭区、緑区、青葉区、都筑区の全域と、保土ケ谷区、港北区、瀬谷区、川崎市麻生区の一部が含まれる広大な地域でした。区域としての都築郡は、制度の変更や再編によって1939年(昭和14年)に消滅します。
しかし都筑区の成立に際し、区域が旧都築郡の一部にあたることから、区民の公募にも「都筑区」の票が多く、区名として復活することになりました。また区民の総意で新たな「都を筑く」ことに邁進する願いの意味も込められています。
現在の都筑区は、区の東側の一部に第三京浜道路が、西側の一部と区域付近には国道246号線が通っています。また区の中央には横浜市営地下鉄のセンター北、センター南駅が存在し、ブルーライン、グリーンラインが北西、南西と北東、南東の四方向に走っています。
区域の北部と中央部に広がる港北ニュータウン地域をはじめ、住宅地として開発が進み、東京都心および横浜市内のベッドタウンとしての発展が続いています。また区の中心にあたる港北ニュータウンセンターは横浜市における主要な生活拠点(旧:副都心)に指定されており、大型商業施設や公園その他の各種施設が集中しています。
また昭和に入って開発が進む前の区域内は、雑木林や谷戸に囲まれる農村地帯で、農業により生計を立てていました。港北ニュータウンの開発がはじまってからも、ニュータウン内には農業を続けるための「農業専用地区」が整備され、現在でも東方農業専用地区などを中心に「横浜ブランド農産物」として、ホウレンソウやコマツナ(小松菜)など野菜の生産が盛んに行われており、特にコマツナの生産量は日本一になっています。戦前の川和町では江戸時代からキク(菊)の栽培が盛んで「川和の菊」として知られ、皇族や著名人にも親しまれていました。区の各地には現地で生産された野菜や果物、鶏卵などの直売所がいくつもあります。
一方、鶴見川沿いの区南部は古くからの工業地帯であり、大規模工場から中小企業の工場までが立ち並んでいます。また港北ニュータウンの開発が進んでからは、企業の本社や研究所なども多く見られます。
区の史跡や名所には、中世の城郭跡で、曲輪(郭)や土塁、空堀、櫓台の跡などが明確に見られて比較的、状態がよく、横浜市指定文化財(史跡)でもある茅ヶ崎城址。港北ニュータウン内にある弥生時代中期の遺跡であり、環濠集落が完全な形で発掘された極めて稀有な例で、竪穴住居址などが保存されており、国の史跡になっている大塚・歳勝土遺跡。この遺跡と隣接し、歴史体験施設「大塚・歳勝土遺跡公園」として一体的に整備されている横浜市歴史博物館などがあります。また区の自然を生かした公園には、さまざまな野鳥や草花が見られる都筑中央公園。富士塚のひとつである川和富士からの景色がいい川和富士公園や。同じく富士塚をもつ山田富士公園などがあります。
都筑区を舞台としたフィクションには、小説では池井戸潤さんの「ようこそ、わが家へ」が、主人公の自宅が鴨池公園に隣接している設定になっています。テレビドラマでは、重松清さんの小説を原作とした「流星ワゴン」では、主人公、永田一雄の自宅住所が架空の地名「横浜市都筑区牛田」になっています。また海野つなみさんの漫画が原作の「逃げるは恥だが役に立つ」でも、主人公、森山みくりの実家が、やはり架空の町名「横浜市都筑区黒沢5-5-6」になっているなど、フィクション内でも住宅地としてのイメージが強い区といえます。
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都筑区 の場所
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横浜市都筑区は、市の北の端、やや西よりに位置している区です。区の東側を同じ横浜市の港北区に、南側からやや南西側を緑区に、西側を青葉区に、北側を川崎市の宮前区に、北東側の一部を高津区に接しています。
現在の都筑区の区域は、古くは農村地帯で占められており、かつては港北区の一部でした。しかし昭和中期の港北ニュータウン開発によって人口が急増し、90年代の区域再編によって港北区と緑区の区域から独立し、青葉区と共に誕生しました。現在では区の中央部であるタウンセンターに商業などの生活者向け施設が集中し、またセンターを中心に横浜市営地下鉄が四方向に伸びています。区の中央部に中心的な繁華街と駅があるため利便性が高く、東京都心や横浜各地へのアクセスも便利です。また区内南部には工業地帯がある他、昔からの農地も多く残っているため里山などの自然も豊かで、環境もよく非常に暮らしやすい住宅地といえます。
都筑区のシンボルマークは、小波のようなラインが入った緑色の「U」の字を逆さにした形の中に、大きさが少しずつ異なる青い泡のような円を4個、やや左右にずらしつつ縦に並べ、下に「つづき」の文字を入れたものです。このマークは1994年の都筑区成立を記念し、市民から公募した中から候補策を選び、区民投票の結果をふまえて選定されたものです。
マークのデザインは、区民に愛される区の象徴として、区の頭文字「T」をモチーフに、緑と整備された街並み、そして豊かな水を表しています。また区民が互いに協力し、未来へと発展する区の将来性も表現しています。
都筑区の木には、里山の木として、ヤマモミジ(山紅葉)、ヤマザクラ(山桜)、コナラ(小楢)、シデ(四手、椣)と、人里の木としてサルスベリ(百日紅)、キンモクセイ(金木犀)とギンモクセイ(銀木犀)を含むモクセイ(木犀)、ウメ(梅)の計7種です。これらの木は1999年(平成11年)に、区内にある里山の木々から選ばれました。
ヤマモミジはムクロジ科カエデ属の落葉高木で、モミジ(紅葉)の代表種でイロハカエデ(いろは楓)とも呼ばれるイロハモミジ(いろは紅葉)の亜種、または変種とされています。ヤマモミジはイロハモミジに比べてやや葉が大きく、オオモミジの変種とされる場合もあります。ちなみにイロハモミジの名前の由来は、葉の特徴である鋸歯を「いろはにほへと……」と数えたことに由来します。
なお、一般的なモミジ(紅葉)とは、ムクロジ科(旧カエデ科)カエデ属の落葉高木の総称、カエデの葉のことで、特に紅葉(こうよう)した状態を指します。
ヤマザクラはバラ科サクラ属の落葉高木で、日本に10種あるサクラ属の基本野生種の中でも代表的な種であり、和歌にも数多く詠まれています。サクラの中でも寿命が長く、実生するほど花の八重や香りが増し、樹高30メートルを超える大木になることもあります。ヤマザクラは同じ地域に生える木々でも個体変異が多く、樹の形、開花時期や花つき、葉と花の開く時期、花の色の濃などにさまざまな違いがあります。また「ヤマザクラ」は独立したひとつの種ですが、他の野生桜と混同されることも多く、野生桜の総称とされることもあります。
コナラはブナ目ブナ科コナラ属の落葉広葉樹で、ホウソの別名もあります。日本では雑木林に多く見られ、4月から5月の、若葉が広がる時に花が咲き、秋にドングリ(団栗)として知られる実が熟します。コナラの名前は、もうひとつの日本の主要なナラ(楢)になるミズナラ(水楢)の別名、オオナラ(大楢)と対比したものです。コナラの木材は材は木炭の原料や、シイタケの原木に使われます。かつて東北地方の山村では、コナラやミズナラのドングリは重要な食料だったといわれます。コナラは区内に多く見られ、樹液にはカブトムシやクワガタが集まります。
シデは、カバノキ科クマシデ属の総称です。シデはどれも広葉樹で落葉性の木で、比較的、小型の物が多く、10メートル以下の種も見られ、最大でも樹高20メートル程度です。樹形は比較的、低い位置から幹を分岐させ、ときに株立ち状になります。花はひとつの木に雄花と雌花をつける雌雄同株で、雄花は枝の途中から垂れ下がり、雌花は新しい枝の先端にできます。雄花、雌花どちらも「花穂」などと呼ばれる稲穂に似た形です。果実は外側に堅い殻を持ち、果肉などはありません。シデの名前は、神社の注連縄や鳥居、家の神棚に垂らす四手(紙垂)と、この花が似ていることに由来するといわれています。シデの木は街路樹や盆栽、また材質が固く重いことから、木管や農具の塚などの木材に用いられることもあります。
サルスベリはミソハギ科の落葉中高木で、ヒャクジツコウの別名もあります。8月頃に紅の濃淡色または白色の可憐な花を咲かせ、幹が成長するにつれて古い樹皮が剥がれ落ち、新しいなめらかな樹皮が表面に現れる性質があり、猿が滑り落ちそうなことからその名がつきました。ただし実際には、猿は特にすべることもなく、簡単にこの木を登ってしまうようです。中国では比較的、長い期間、紅色の花が咲いていることから百日紅と呼ばれる他、唐代、長安の紫微(宮廷)に多く植えられたことから紫薇とも呼ばれています。
モクセイはモクセイ科モクセイ属の常緑小高木で、ギンモクセイはその別名です。モクセイの中国名は「桂花」で、幹の高さは4メートルから5メートルで、樹皮の皮目がサイ(犀)の足に似ていることから「木犀」と呼ばれます。9月から10月に咲く花は葉の根元にたくさんつき、甘く強い芳香を漂わせます。植樹や増殖も簡単なため、庭木や公園の木などでも親しまれています。また中国が原産のモクセイには「おかぶ」と「めかぶ」がありますが、日本にあるのはおかぶのみで、挿し木で増やされています。
キンモクセイ(金木犀)はモクセイの変種で、秋に小さいオレンジ色の花を無数に咲かせます。花の数は通常なモクセイより多く、ギンモクセイより芳香も強くなります。キンモクセイは主に庭木や街路樹として観賞用に植えられます。また花は白ワインに漬けて桂花陳酒になったり、茶に混ぜて花茶の桂花茶にされたり、蜜煮にして桂花醤と呼ばれる香味料に仕立てるなど、食用にされます。日本ではキンモクセイは秋の季語にもなっています。中国ではキンモクセイは正確には「丹桂」にあたりますが、一般的にはモクセイ属の種名であり、金桂(ウスギモクセイ)、銀桂(ギンモクセイ)などを含む全ての亜種、変種、品種を総括する「桂花」とも呼ばれます。
ウメはバラ科サクラ属の落葉高木で、サクラ(桜)に並ぶ春の花として、古来より日本で愛されています。俳句でも「梅」は春の季語ですが「早梅」「寒梅」や「探梅(たんばい、うめさぐる)」は冬の季語になります。またウメといえば、梅干をはじめさまざまな食品に用いられる「梅の実」の代名詞にもなっています。
都筑区のマスコットキャラクターは「つづき あい」です。元々は都筑区地域福祉保健計画のキャラクターとして2005年(平成17年)に誕生し、2009年(平成21年)に都筑区の公式マスコットキャラクターとなりました。デザイン上は、ピンク色の照る照る坊主のような姿に、顔の部分が白く、シンプルな笑顔がついているもので、マフラーとも触手上の腕とも見える緑色の帯の上に「であい・ささえあい・わかちあい」のキャッチフレーズがあり、足元に「つづき」の字が入っています。
区内各地域の課題解決に向け、人と人との「であい、ささえあい、わかちあい」の3つの「あい」を、区民から団体、地域と行政が協働して創り上げることを目指し、3つの「あい」が区の大地にしっかり根付き、スクスクと育っていくように願いを込めたデザインと命名になっています。区民からは「つづきあいちゃん」「あいちゃん」などの呼び名で親しまれています。
横浜市18区それぞれの特徴を元にしたアニメ風の少女キャラクターによって各区の魅力を発信する「横浜18区ブランディングプロジェクト」における都筑区のキャラクターは、茶色く長い髪をタウンセンターからセンター分けにして、大塚・歳勝土遺跡の竪穴住居モチーフの大きなリボンにて右側で結び、胸元には横浜歴史博物館の勾玉をつけ、阪急都築の観覧車モチーフのスカートに、センター北・センター南の横浜市営地下鉄カラー(ブルーライン、グリーンライン)のベルトをしている、どことなく古代の雰囲気がある不思議な感じの女の子です。古代遺跡とニュータウンを元に、歴史好きのロマンチストながら、クールで合理的な現代っ子でもあり、末っ子気質で習い事の数が多く、水泳が得意というキャラクターになっています。
ちなみに同じく市の北側に位置する鶴見区のキャラクターは、区名の「鶴」と市内最古の神社である鶴見神社の巫女、さらに工業っ娘のイメージで、鶴を思わせる巫女風の衣服。鶴見つばさ橋と横浜ベイブリッジをモチーフに、蛇も蚊もまつりをイメージした灰色の髪のワイルドなポニーテール。麒麟ビール横浜工場の生麦色のリボンを腰につけた、クールで不敵そうな女の子です。京浜工業地帯の工業っ子で、勝気だが人情に厚くクールでサバサバ。手先が器用で銭湯が好き。花月園から歌とダンスが特技というキャラクターです。
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都筑区 の鉄道路線
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横浜市営地下鉄
ブルーライン(3号線)
・仲町台駅
・センター南駅
・センター北駅
・中川駅
グリーンライン(4号線)
・川和町駅
・都筑ふれあいの丘駅
・センター南駅
・センター北駅
・北山田駅
・東山田駅
横浜市都筑区のバス路線
路線バス
・横浜市営バス
・東急バス
・神奈川中央交通
・川崎市営バス
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都筑区 の主要道路
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一般国道有料道路
・国道466号(第三京浜)‐港北インターチェンジ
一般国道
・国道246号(北西部区界)
・国道466号(第三京浜)
主要地方道
・神奈川県道12号横浜上麻生線
・神奈川県道45号丸子中山茅ヶ崎線
市道
・横浜市道新横浜元石川線
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都筑区 出身の芸能人
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横浜市都筑区出身の著名人には、東京八王子ビートレインズに所属するプロバスケットボールの浅野崇史選手。2004年(平成16年)アテネオリンピック、2008年(平成20年)北京オリンピックなどで銅メダルを獲得している元競泳選手の中村礼子さんがいます。
他にも区は不詳ながら横浜市出身の人物には、「テガミバチ」などの作品で知られる漫画家の浅田弘幸さん。明治の文人、思想家として名高い岡倉天心さん。近衛十四郎さん主演の時代劇映画「十兵衛暗殺剣」やテレビ時代劇「仮面の忍者赤影」「暗闇仕留人」などを手がけた倉田準二監督。松田優作さん主演のテレビドラマ「俺たちの勲章」「探偵物語」などを手かげた澤田幸弘監督。「暴れん坊将軍Ⅲ」のお庭番、梢や二時間ドラマ「逆転報道の女」シリーズ主演など、数々の役を演じている女優の高島礼子さん。映画「網走番外地」「十一人の侍」「女囚さそり けもの部屋」「修羅雪姫 怨み恋歌」など多くの作品で強烈な個性の名脇役を演じた俳優の南原宏治さん。神奈川県茅ヶ崎市育ちですが、映画「若大将」シリーズで名高く、俳優、歌手などで現在も幅広く活躍する加山雄三さん。テレビ時代劇「暴れん坊将軍」シリーズにおける主人公、徳川吉宗のライバルである尾張大納言宗春(2代目)や、「殿さま風来坊隠れ旅」では三田村邦彦さん演じる徳川治貞とのW主人公となる徳川宗睦など、多くの役を演じる俳優の西岡徳馬さん。老け役女優として知られ、テレビドラマ「ヤヌスの鏡」などでは厳格な祖母のイメージが強かったものの、実際は非常に優しい性格だったという初井言榮さん。特撮ドラマ「ウルトラマンレオ」主人公のおゝとりゲン/ウルトラマンレオの声や、テレビ時代劇「破れ傘刀舟悪人狩り」榊大介などで知られる俳優の真夏竜さん。往年の男性アイドルで、俳優に転進し「必殺ワイド・大老殺し」では実在の幕末の志士、橋本左内など、多くの役を演じている渋谷哲平さん。映画「おくりびと」上村百合子や「シン・ゴジラ」花森麗子防衛大臣など多数の作品で活躍する女優の余貴美子さんなどがいます。
都筑区 町域別対応エリア
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ア行
- あゆみが丘(アユミガオカ)、池辺町(イコノベチョウ)、牛久保町(ウシクボチョウ)、牛久保西1(ウシクボニシ1)、牛久保西2(ウシクボニシ2)、牛久保西3(ウシクボニシ3)、牛久保西4(ウシクボニシ4)、牛久保東1(ウシクボヒガシ1)、牛久保東2(ウシクボヒガシ2)、牛久保東3(ウシクボヒガシ3)、牛久保1(ウシクボ1)、牛久保2(ウシクボ2)、牛久保3(ウシクボ3)、荏田東町(エダヒガシチョウ)、荏田東1(エダヒガシ1)、荏田東2(エダヒガシ2)、荏田東3(エダヒガシ3)、荏田東4(エダヒガシ4)、荏田南町(エダミナミチョウ)、荏田南1(エダミナミ1)、荏田南2(エダミナミ2)、荏田南3(エダミナミ3)、荏田南4(エダミナミ4)、荏田南5(エダミナミ5)、大熊町(オオクマチョウ)、大棚町(オオダナチョウ)、大棚西(オオダナニシ)、大丸(オオマル)、折本町(オリモトチョウ)
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カ行
- 加賀原1(カガハラ1)、加賀原2(カガハラ2)、勝田町(カチダチョウ)、勝田南1(カチダミナミ1)、勝田南2(カチダミナミ2)、川向町(カワムコウチョウ)、川和台(カワワダイ)、川和町(カワワチョウ)、北山田1(キタヤマタ1)、北山田2(キタヤマタ2)、北山田3(キタヤマタ3)、北山田4(キタヤマタ4)、北山田5(キタヤマタ5)、北山田6(キタヤマタ6)、北山田7(キタヤマタ7)、葛が谷(クズガヤ)
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サ行
- 佐江戸町(サエドチョウ)、桜並木(サクラナミキ)、新栄町(シンエイチョウ)、すみれが丘(スミレガオカ)
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タ行
- 高山(タカヤマ)、茅ケ崎中央(チガサキチュウオウ)、茅ケ崎町(チガサキチョウ)、茅ケ崎東1(チガサキヒガシ1)、茅ケ崎東2(チガサキヒガシ2)、茅ケ崎東3(チガサキヒガシ3)、茅ケ崎東4(チガサキヒガシ4)、茅ケ崎東5(チガサキヒガシ5)、茅ケ崎南1(チガサキミナミ1)、茅ケ崎南2(チガサキミナミ2)、茅ケ崎南3(チガサキミナミ3)、茅ケ崎南4(チガサキミナミ4)、茅ケ崎南5(チガサキミナミ5)
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ナ行
- 中川中央1(ナカガワチュウオウ1)、中川中央2(ナカガワチュウオウ2)、中川1(ナカガワ1)、中川2(ナカガワ2)、中川3(ナカガワ3)、中川4(ナカガワ4)、中川5(ナカガワ5)、中川6(ナカガワ6)、中川7(ナカガワ7)、中川8(ナカガワ8)、仲町台1(ナカマチダイ1)、仲町台2(ナカマチダイ2)、仲町台3(ナカマチダイ3)、仲町台4(ナカマチダイ4)、仲町台5(ナカマチダイ5)、長坂(ナガサカ)、二の丸(ニノマル)
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ハ行
- 早渕1(ハヤブチ1)、早渕2(ハヤブチ2)、早渕3(ハヤブチ3)、東方町(ヒガシガタチョウ)、東山田町(ヒガシヤマタチョウ)、東山田1(ヒガシヤマタ1)、東山田2(ヒガシヤマタ2)、東山田3(ヒガシヤマタ3)、東山田4(ヒガシヤマタ4)、平台(ヒラダイ)、富士見が丘(フジミガオカ)
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マ行
- 南山田町(ミナミヤマタチョウ)、南山田1(ミナミヤマタ1)、南山田2(ミナミヤマタ2)、南山田3(ミナミヤマタ3)、見花山(ミハナヤマ)