大子町 でテレビアンテナ工事をお考えの方へ
目次
大子町 でアンテナ工事でお困りの方はお任せ下さい。
当あさひアンテナでは茨城県久慈郡大子町はじめ、県内全域での地デジ、BS/CSなど各種アンテナ設置工事について、豊富な経験と実績がございます。久慈郡大子町にお住まいで、地デジその他アンテナの新規設置、また修理や交換などをお考えの方は、まずはご相談だけでも当あさひアンテナへ、お電話やメールでお気軽にお問い合わせください。
茨城県久慈郡大子町(くじぐんだいごまち)は、県の北西の端に位置する町です。町の総面積は325.76平方キロメートルで、2020年(令和2年)12月1日時点での総人口は16,293人。うち男性が8,029人、女性が8,264人になります。また町内にはおよそ7,272世帯が暮らしています。大子町は広大な町域の多くが山岳地帯にあたり、自然が豊かで観光地としても人気の高い町です。
東京都隅田区にある東京スカイツリーから久慈郡大子町までは、およそ120キロ弱から143キロ弱の遠距離となり、スカイツリーからの地デジ電波は町内にはまったく届きません。大子町内では主に町域内にある大子中継局や、奥久慈男体中継局からの地デジ電波を受信することになりますが、広大の町域の多くを山林が占めているため、地デジ電波が届かない地域もあり、また現場の環境によっては、地デジ受信に関してさまざまな条件や制約などが生じるケースもございます。
当あさひアンテナでは、茨城県久慈郡大子町全域での地デジその他、各種アンテナ設置工事に対応しております。弊社には大子町はじめ県内全域での作業経験が豊富で、地域ごとの地デジ電波の特性を把握し、現場に合わせた最適なアンテナ設置工事をご提案できる腕のいい専門の職人が揃っております。大子町にて地デジ、CS/BSなど各種アンテナ設置や修理、交換などの各種工事をお求めのお客様は、確実な地デジ受信と、丈夫で長持ちするアンテナの設置をお約束する、当あさひアンテナのフリーダイヤル(0120-540-527)か、ホームページからのお問い合わせフォーム(https//asahi-antenna.jp/contact)へとご連絡ください。
「2020年現在の新型コロナウィルス流行に関しまして」
このたびの新型コロナウイルス発生に際しまして、弊社では現場に出向く職人はもちろん、全従業員にマスクと除菌スプレーを配布し、作業車や作業着などの除菌を頻繁かつ丁寧に行う他、従業員各人によるこまめなうがい、手洗いなども徹底しております。また会社としても従業員には業務よりも体調管理を優先し、わずかでも体調に異変がある場合は、安全が確認できるまで休むよう指導しております。
すべては社員の身を守ると同時に、万全を期してお客様をお守りするための、最大限の配慮でございます。現場でのお客様への対応についても、万が一のリスクを避けるため、失礼ながら基本的にマスクを装着したままでご対応させていただいております。申し訳ありませんが、なにとぞご了承ください。
大子町 の方でアンテナ工事に関するよくある質問
- Q
久慈郡大子町に適した地デジアンテナの機種はどのようなものですか?
- A
現在、ご家庭で用いられる主な地デジアンテナの機種は、八木式アンテナとデザインアンテナになります。
八木式アンテナはよく屋根の上などに見られる、魚の骨のような形状の地デジアンテナです。日本ではテレビ放送の黎明期から使われている昔ながらのアンテナで、素材や耐久力などは時代につれて進化し続けていますが、基本設計は開発当時から変わっていません。それほど設計の完成度が高く、現在でも地デジ電波の高い受信能力を誇る機種です。ただ基本的に屋外に設置される八木式アンテナは風雨など自然環境の影響を受けやすく、歳月につれて確実に老朽化が進行する弱点もございます。現在の八木式アンテナの寿命は平均10年程度ですが、この年数は海沿いや豪雪地帯など、設置現場の環境によっても大きく変わってきます。
デザインアンテナは家屋の外壁などに設置する、平面で軽量薄型の地デジアンテナです。家屋の外観を損なわない、自然環境の影響を受けにくく経年劣化を軽減できる、修理やメンテナンスも簡単など多くのメリットがあり、現在では人気ナンバーワンの地デジアンテナになります。また現在のデザインアンテナは基本モデルが20素子相当であり、八木式アンテナと比べても受信性能にほとんど差はごさいません。ただデザインアンテナは八木式アンテナよりも設置位置が低い分、受信感度もやや低くなる傾向がございます。またアンテナ本体価格や設置工事費も、八木式アンテナに比べるとやや割高になります。
久慈郡大子町は茨城県の県北地域に位置し、県内でも北西の端にあたる町です。福島県や栃木県に接しており、面積は325.76平方キロメートルと、茨城県内の市町村では3番目の広さを誇っています。県内でも東京都からはもっとも遠い地域のひとつであり、東京スカイツリーからは約120キロから143キロの遠距離になるため、スカイツリーからの地デジ電波はまったく受信できません。
大子町内では、NHK、広域民放を送信する中継局として、町の北西部に大子中継局が、南東部に奥久慈中継局が存在し、それぞれ周辺地域をカバーしています。大子町は中央部に久慈川が流れ、久慈川とその周辺の支流沿いの各地に集落が集まる地形になっているため、町内で民家か存在する地域では、ほぼ地デジ受信が可能になります。ただ町内でも境界付近などにあたる山地の一帯では、両中継局からの地デジ電波が受信できない地域も存在します。
大子町で、町内にある中継局からの地デジ電波が受信可能な地域であれば、基本的には八木式アンテナ、デザインアンテナのどちらも使用可能になります。ただ町内は約8割を山河口が占める地形であるため、現場の地形や条件によっては、より高所に設置できる八木式アンテナの方が有利となる、デザインアンテナでは高位置に設置する工事が必要になるなど、適切なアンテナの機種や設置位置、アンテナの方向などにさまざまな条件や制約が生じるケースも考えられます。
当あさひアンテナでは、八木式アンテナ、デザインアンテナとも、国産DXアンテナ社製の最新モデルをご用意し、八木式アンテナは軽量で耐水性と対風速性が高く、長寿命が望める機種を用い、アンテナ本体価格を含む基本工事価格15000円からで設置をお引き受けしております。
デザインアンテナは20素子相当、業界最小クラスの厚さ4.9cm、大きさ9cm×22cmの超薄型モデルをご用意し、アンテナ本体価格を含む基本工事価格20000円からで設置をお引き受けいたします。さらにこれら標準機種で受信が安定しない場合は、別途に高性能アンテナや、アンテナブースター、アッテネーター設置の用意もございますので、どのような現場にも対応可能です。
弊社では地デジアンテナの設置に際し、高性能の電波測定器による現場調査を実施しており、現場においてもっとも適切なアンテナの種類や設置位置など、できる限りお客様のご要望に応じた方法をご提案いたします。もしご希望の条件でどうしても受信に問題が出る場合は、弊社の豊富な工事経験に基づき、できるだけご要望に近い代案をご提示いたします。
また弊社ではアンテナ設置のご相談および、ご自宅を訪問しての地デジ電波調査、アンテナ設置工事費のお見積もりまでをすべて無料で行っております。弊社のアンテナ職人は豊富な経験と高度な技術を駆使して、現場の電波状態から、もっともリーズナブルでありながら、自然環境の影響を受けにくく、故障のリスクを避けアンテナの長寿命が望めるなど、お客様にとって総合的にもっともお得となる設置方法をご提案いたしております。
大子町において地デジアンテナの新規設置や交換をお考えの方は、電波状態の確認やお見積りから、アンテナ機種のご希望、その他のご相談も含め、当あさひアンテナのフリーダイヤル(0120-540-527)へと、どうぞお気軽にお問い合わせください。
- Q
自宅で購入した地デジアンテナの設置のみをお願いできますか?
- A
当あさひアンテナでは、地デジアンテナ設置その他、あらゆる工事においてお客様のご要望を最優先にする施工を心がけております。もちろんお客様が他店でご購入された各種アンテナの設置にもご対応いたします。
昨年、令和2年7月には、記録的な豪雨によって全国各地でさまざまな災害が発生いたしました。被災された方々には衷心よりお見舞いを申し上げますと同時に、弊社からも微力ながら、可能な限りのご支援を行ってゆきたく存じます。遺憾ながらこの日本各地においては、たとえ大規模なものではなくとも、突然の台風や地震などさまざまな災害によって、家屋に思いがけない被害が生じる可能性は常にございます。
ただ残念ながらアンテナ工事業者にもそのような災害などに乗じ、公式サイトや流しの営業による説明では格安を謳いながら、アンテナ本体を別料金に設定し、安価で品質の低い地デジアンテナに高値をつける、またお客様に無断で不必要な機材や追加工事を加算するといった手口で、不当な高額料金を請求する悪質な業者も存在します。お客様におかれましても、設置工費は安価に思えても、使用するアンテナ機種、型番や、工事ごとの料金体系などが不明瞭な業者にはご注意いただきたく思います。
当あさひアンテナでは、まずお客様に信頼していただけるよう、弊社サイトにて基本設置工事費、各オプション工事ごとの料金体系をすべて明示し、ご提供する地デジおよびBS/CS110度アンテナの機種や型番も明記しております。もちろんお客様へのご相談なく、独断で追加機材や工事を加算することも決してございません。
弊社の地デジアンテナは前述の通り、八木式アンテナ、デザインアンテナとも、国産一流メーカーのDXアンテナ社製、高性能最新モデルをご用意し、アンテナ本体価格を含む標準工事費でご提供しております。アンテナ本体込みの標準工事費は、八木式アンテナで15000円、デザインアンテナは20000円からになっております。またCS/BS110度アンテナも、同社製2K4K8K対応型の最新モデルを用い、アンテナ本体価格込み標準設置費15000円からでお引き受けしております。
弊社では常に業界最安値に挑んでおりますが、もし他業者でより安い見積もりが出た場合は、その見積書をメールなどでご提示ください。まったく同じ工事内容で、さらに安くお見積もりいたします。もちろん値下げしてもアンテナ本体や部材の品質を落とすことは決してございません。弊社が国産高性能アンテナを、設置工事費込みの業界最安値でご提供できる秘密は、大量仕入れを前提にメーカーと直接交渉しての部材コスト削減。他業種と提携しての広告費削減。完全自社施工による中間マージン削減。弊社と直接契約した専門の職人が効率的に担当区域を動くことによる人件費削減などで総合的なコストカットに努める、業者だからこそ可能な企業努力にございます。
また弊社では地デジアンテナ設置に際し、高性能の電波測定器を用いて各現場の電波状態を確認することで。電波強度や経年劣化の阻止、外観性などあらゆる条件を織り込み、もっとも有利となるアンテナ機種と設置方法をご提案いたしております。
また地デジ受信の確実性や、受信したい放送局などの条件によっては、ケーブルテレビをご利用されるという選択肢もございます。当あさひアンテナでは、地デジアンテナの設置にこだわらず、お客様のご要望を最優先に、もっとも確実かつリーズナブルな方法をご提案いたします。
大子町は、茨城県内でも北西部の端にあたり、東京都からは遠く離れた地域となり、町域のおよそ8割を山地が占めています。町内にはNHK水戸および広域民放を送信する大子中継局、奥久慈男体中継局のふたつの中継局があり、町内でも人が住む集落地域の大半において地デジ電波の受信が可能です。
ただ大子町は地形が複雑であり、また基本的に地デジアンテナは受信する中継局の方向にアンテナを向ける必要があるため、町内でも地域によっては、どちらの中継局からの地デジ電波が受信に適しているかや、現場ごとの地形や電波状態などに応じた、もっとも適切なアンテナ機種や設置位置、方向などの判断が必要となります。
そのためお客様がご自身で購入された地デジアンテナでは、弊社の同タイプ国産アンテナより品質や性能が低い、現場の電波状態や設置位置に不向きなどの理由で、十分な地デジ受信性能を得られないことも考えられます。またたとえアンテナ本体価格は安価でも、本体価格と設置費用の総額が、弊社のアンテナ価格込み設置工事費より割高になることも十分に考えられます。
弊社ではアンテナ設置のご相談および、ご自宅を訪問して、現場でもっとも適切となる地デジ電波の調査、アンテナ設置工事費のお見積もりまですべて無料で行っております。
大子町にて新しい地デジアンテナの設置や交換をお考えのお客様は、ご自身でアンテナを購入される前に、まずは弊社のフリーダイヤル(0120-540-527)へ、設置なさりたいアンテナ機種や視聴なさりたいテレビ局、また工事費用の目安など、ご納得いただけるまで、どのようなことでもご相談いただければ幸いです。
- Q
久慈郡大子町で地デジアンテナが故障したときはすぐ修理してもらえますか?
- A
その点はどうかご安心ください。弊社では他業者が設置したどのようなテレビアンテナでも、弊社フリーダイヤル(0120-540-527)にご一報いただければ、最短即日で職人が現場に出向き、修理対応させていただきます。
特に弊社が設置したテレビアンテナの場合は、業界最長クラスとなる、施工日から10年間のアフターフォロー体制をご用意しております。これは弊社がアンテナ設置技術に高い自信をもつ証でもあります。もし保障期間中、弊社が施工した各種アンテナにトラブルが発生したときは、すぐ弊社のフリーダイヤルにご一報ください。弊社職人が即座に現場へと駆けつけ、補償範囲内のトラブルであれば完全無料で復旧するようご対応させていただきます。
弊社ではアンテナ設置工事が完了した際、工事を担当した職人の自筆サイン入り保証書をお客様にお渡ししております。もしトラブルなどでお客様が対応をお求めの際は、まずこの保証書をご用意ください。ただ、なにぶん10年間の長期保証となるため、お客様が保証書を紛失された場合を想定して、弊社でも施工から10年間は、あらゆる工事の現場写真や保証書などを社内でデータベース化して保存しております。
アンテナ修理をご依頼される際、もし弊社の保証書が見つからない場合は、お電話でその旨をお伝えください。そしてお手数ですが、お客様のお名前やお電話番号、当時の工事内容や施工時期などを、お分かりの範囲内でお教えください。弊社側のデータベースで確認でき次第、あらゆる保証について、保証書をご提示いただいた場合とまったく同じ対応をさせていただきます。
余談ですが、風雨や雷、雪、雹、隕石、また外部からの落下物など、自然災害によりアンテナが損壊した場合は、火災保険の「風災保証」によって修理費が補償されるケースがございます。補償される内容は保険会社との約款によって異なりますが、当あさひアンテナでは、アンテナ修理だけではなく、修理費用に火災保険を適用なさりたいお客様のご相談にも対応しております。
弊社にアンテナ修理をお求めになる際、火災保険のご相談もいただければ、保険会社に提出する必要がある修理報告書、見積書、施工前後の写真など、補償請求書類をすべて弊社でご用意いたします。また保険会社との交渉も、弊社の専門スタッフが全力でサポートいたします。久慈郡大子町にて突然のアンテナトラブルによってお困りの際は、アンテナ本体の修理から保険会社への対応まで完全にお引き受けする、当あさひアンテナにすべてお任せください。
大子町 にお住まいで画面にE201、E202、E203の文字が出ている方
テレビ画面に"E201、E202、E203"と表示され番組が視聴できない
アンテナトラブルの形式として、突然、ご自宅のテレビで地デジのテレビ番組がまったく映らなくなり、画面に「e201」「e202」「e203」などの記号が表示されることがございます。これはテレビやアンテナにトラブルが発生し、テレビが自己診断機能を働かせてエラーコードで原因を示している状態です。最近のテレビはコードと同時にトラブルの原因を文章で表示するものもありますが、電波受信に関するトラブルの場合は、主に前述の三種類のコードが表示されます。なおエラーコードの種類は、トラブルの原因によって他にも数々のものがございます。
「e201」は、テレビ本体に届く電波のレベルが低下しているというエラーコードです。これは主にBS、CS放送で、豪雨や大雪など、悪天候の場合に表示されることが多くなります。BS、CS放送は衛星放送のため、悪天候では、波の乱反射によって電波状態が悪化するという弱点がございます。BSでは悪天候の際に電波を切り替え、画質、音質を落とすことで受信できるようにした「降雨対応放送」に切り替わる場合もあります。悪天候による受信不良は、天候の回復と同時に自然と復旧いたします。地デジ放送では、このコードが表示されることは少ないのですが、周辺の電波状態の悪化やアンテナ機器のトラブルなどにより、ときに表示されることもございます。
「e202」は、テレビ本体ににまったく電波が届いていないというエラーコードです。原因は大風や地震などによるアンテナ角度のずれや倒れるといったトラブル。またアンテナ本体、アンテナ線、ブースター(増幅器)、分配器など、どこかに故障が発生したことも考えられます。また単純にテレビとアンテナ線との接触不良という場合もありますので、このコードが表示されたときは、まずテレビやレコーダーなどの機器と、アンテナ線との接続部分をチェックしてください。
「e203」は、該当する放送局が放送休止しているというエラーコードです。基本的に放送局が、メンテナンスやトラブルなどによって放送を休止していることから発生する不具合です。このコードが表示されたときは、その他のチャンネルを確認して、正しく映っているなら放送局側に原因があると判断できます。ただアンテナ関係の故障でも、このコードが表示される場合がありますのでご注意ください。
これらのエラーコードが表示されたときは、ブロックノイズの際と同じく、まずテレビのリセットや、テレビとアンテナ線の接続部を確認するなどしてください。それでも回復しない場合は、アンテナ関係にトラブルが起こっていると考えられます。
その場合も、やはり当あさひアンテナのフリーダイヤル(0120-540-527)にご相談ください。まずお電話口にて、コードの種類やご自宅のアンテナ環境などとお伺いして、ご自宅で可能な対策をご説明いたします。もしお電話で問題が解決しないときは、ご用命いただければ、弊社の職人が最短即日でご自宅へ出向き、現場調査で原因を特定いたします。
当あさひアンテナでは、どのようなご相談であっても、出張費、見積もり費、キャンセル費はすべて無料で対応させていただきます。またトラブルの原因を特定した後は、弊社の職人からお客様に、修理に必要な工事のご説明と見積もり価格を提示いたします。その内容にお客様が納得され、正式にご契約なされた時点ではじめて工事にかからせていただきます。それまでは決して無断で工事を進めることはなく、料金も一切発生いたしません。
さらにアンテナ工事後の保証など、アフターフォローの体制も万全のものを用意してございます。テレビ映りに不具合が発生して、エラーコードからアンテナトラブルだと思われる場合は、まずは当あさひアンテナのフリーダイヤル(0120-540-527)へとお気軽にお電話ください。
大子町 についてもっと知りたい
これからお引越しを考えている方
大子町 てどんなところ??
茨城県久慈郡大子町は、県北地域に属している町です。茨城県および県北地域の北西の端に位置し、福島県、栃木県の県境に接しています。東西に約19キロ、南北に約28キロのやや南北に長い町域で、町全体は菱形に近い形になっています。面積は325.76平方キロメートルと、茨城県のおよそ20分の1の面積を占める広大な町域をもちます。
面積のおよそ8割は八溝山系と阿武隈山系の山岳地であり、町内には八溝山をはじめ高笹山、男体山など、県内でも有数の秀峰が含まれます。町のほぼ中央部を久慈川が南北に蛇行して通っており、久慈川ぞいに当たる町中央部の盆地をはじめ、山中から久慈川に流れる多くの河川に沿う狭隘な平地に、耕地や人家などの集落を形成しています。
町の気候は、気温は年平均で12度から13度、年間の平均降水量は1,400ミリから1,500ミリと、低温多雨である山岳気候の特徴が見られます。降霜の期間は11月の初旬から5月中旬まで続きます。降雪の時期は12月から3月頃までですが、比較的、雪の量は少なく、降雪のない月も珍しくありません。また6月から7月には特に北部地域で雷が発生することも多くなります。
現在の大子町は、1891年(明治24年)7月20日に、大子村が町制施行して発足しました。さらに1955年(昭和30年)3月31日には、大子町と依上村、袋田村、宮川村、佐原村、黒沢村、生瀬村、上小川村と下小川村の一部が合併して、現在の町域を持つ大子町となっています。
なお大子町はその名の通り、地方自治体としては「町」になりますが、地方自治法における普通地方公共団体(地方自治体)としての「市」「町」「村」の違いは、それぞれ市は基本的に人口が5万人以上。中心的な市街地に全戸数の6割以上が集中する、その他の条件を満たす自治体になります。町は都道府県ごとに条件が異なりますが、おおむね数千人(茨城県の場合は5000人)以上の人口と、一定の建築物の連なりを意味する連坦戸数または連坦率、官公署の存在、産業別就業人口割合など、都道府県の条例で定められる「町」の要件を満たす自治体になります。村には特に法的な要件はなく、市や町の要件を満たさなければ、自動的に村となります。
また大子町が属する久慈郡の「郡」ですが、これは明治以降においては複数の町村を編成した行政企画で、市や町と同じく郡役所や郡長の役職などが置かれたものです。この制度は戦後の地方自治法で改正され、現在では郡に住所表記や広域連合、選挙区の区画割りなどの他に大きな意味はなくなっています。また区や市は郡に属さないため、市制施行によって村や町が市になると、属していた郡から外れます。現在、茨城県内で久慈郡に属するのは、大子町ただ1町のみです。
また「大子」の地名の由来は、町内にある諏訪神社の神官で、幕末の軍学者でもあった田村賢孝が、小久慈の湧水が「諸白」と呼ばれる清酒に似ており、濃厚で甘みのある汁「醍醐」のようだったことから名づけたといわれています。ちなみに醍醐とは、かつて牛乳を元に作られた美味の代名詞とされる汁で、趣味などの物事でもっとも面白い、楽しい部分を意味する「醍醐味」の由来でもありますが、その正確な製法は現在には伝わっていません。
大子町では農業や観光業などが盛んで、町の名産、特産品には、リンゴ(林檎)、奥久慈シャモ(軍鶏)、コンニャク(蒟蒻)、奥久慈茶、久慈川のアユ(鮎)、常陸秋そば(蕎麦)、八溝(奥久慈)わさび(山葵)、地酒や地ビールなどがあります。町内には観光リンゴ園が多く、観光バスツアーも行われるほど人気があります。また町内にはシャモ料理の店も多く見られます。食料品以外では、大子漆(だいごうるし)、和紙の原料である那須楮(なすこうぞ)、茨城県郷土工芸品である小久慈硯(こくじすずり)などが名産品です。
町内の観光スポットや名所には、日本三名瀑のひとつで、日本の名勝でもあり、日本の滝百選にも選ばれている袋田の滝(ふくろだのたき)があります。久慈川支流の滝川上流にあたるこの滝は、長さ約120メートル、幅は約73メートルで、冬には滝が凍結する「氷瀑」現象が発生することもあります。
江戸時代には水戸黄門として知られる水戸藩主、徳川光圀もこの滝を訪れたといわれ、「四度の滝」という別名もあります。その由来は滝が四段に分れて落ちるためとも、平安時代から鎌倉時代の僧侶、西行がこの滝を訪れ「この滝は四季に一度ずつ来なければ真の風趣は味わえない」と絶賛したことから名づけられたともいわれています。現在では有料の観瀑台から滝の全容を一望することができます。
久慈川の支流、大生瀬川にかかる月待の滝(つきまちのたき)は、高さ約17メートル、幅は約12メートルで、滝の裏の岩盤が大きく抉られており、滝の裏側に入りこむことができ、裏表から鑑賞できることから「くぐり滝」「裏見の滝」などの別名もあります。
町内の八溝川湧水群は名水百選に選ばれており、また大子温泉、袋田温泉、塩ノ沢温泉、関所の湯、湯沢温泉、月居温泉、浅川温泉などの温泉があり、温泉宿にて温泉と景勝を楽しむこともできる他、名産を活かしたリンゴ風呂を用意する温泉もあります。
また町の中央を流れる久慈川では、冬場には「シガ」が観られることもあります。シガとは厳冬期に気温と川の水温が適度に低くなると、川底で発生したシャーベット状の氷が浮かび上がって流れる、河氷の一種になる現象です。学術的には晶氷、氷晶と呼ばれ、また当て字で氷花、氷華と表記されることもあります。このシガは、日本では久慈川を含めて数ヶ所でしか見られない現象です。
町内には、茨城県と福島県の県境にあたる標高1,021.8メートル、茨城県の最高峰である八溝山(やみぞさん)もあります。八溝山は古くから信仰の山であり、山中には八溝嶺神社(やみぞみねじんじゃ)や日輪寺(にちりんじ)があります。
町には他にも、オートキャンプ場グリンヴィラや温泉プールのフォレスパ大子、アスレチック場などがある大子広域公園。茶摘や煎茶などの体験ができる奥久慈茶の里公園。大子ふれあい牧場。奥久慈憩いの森。町の名産品が味わえて温泉施設もある道の駅奥久慈だいご。旧槙野地小学校を利用し、昔からの名物を現代的にアレンジした「大子おやき」体験などができる大子おやき学校などの見どころがあります。
町のイベントには、5月に大子町はじめ、かつての常陸国の各地で行われる常陸国YOSAKOI。また十二所神社(じゅうにしょじんじゃ)で行われる大子ぶんぬき祭、百段階段でひなまつりなどがあります。
中央に久慈川が流れ湧水の豊富な大子町は「水の郷百選」にも選ばれており「水に生き水と活きる緑のふるさと大子町」をキャッチフレーズにしています。また自然の風景や古い建築物などが豊富なため、町では「大子町フィルムコミッション」事業を行い、さまざまな映画やテレビドラマ、CMなどのロケ地として、町の各所が利用されています。
一例としては、テレビドラマ「ガラスの仮面」のロケ地として月待の滝が利用されています。また上岡小学校の校舎は、映画「おかあさんの木」の撮影に用いられた他、茨城県内の大洗町を主な舞台にして、同町の町おこしにも大きく貢献したテレビアニメ「ガールズ&パンツァー」の劇場版では舞台のモデルにもなっています。
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大子町 の場所
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茨城県久慈郡大子町は県北地域に属し、同地域および県の南西の端に位置する町です。町域は県内の市町村でも3番目の広さですが、その約8割は山岳地になっています。町の東側を常陸太田市に、南側を常陸大宮市に接しています。また北側の多くを福島県の東白川郡矢祭町に、北西の先端部を東白川郡棚倉町に、南側の北よりを栃木県の大田原市、南よりを那須郡那珂川町に接しています。
大子町では山河の豊かな自然を活かした農業と観光が盛んで、袋田の滝、月待の滝などの景勝地や自然公園、温泉、観光リンゴ農園などが数多く、一年を通して多くの観光客が訪れ、映画やテレビドラマのロケ地にもよく利用される人気の観光地になっています。
大子町の町章は、上下が欠けた円の左右に、開いた側が外向きの横にした「V」の字を2つ配置したような形状です。これは大子町の「大」の字を左右対称にデザイン化したもので、円と、扇の要となる中心で,合併した旧1町8か村の融和と団結を意味しています。扇は末広がりの吉相であり,町の限りない飛躍を象徴しています。この町章は1961年(昭和36年)9月12日に制定されました。
大子町の木はブナ(山毛欅、椈、橿)、町の花は茶(チャノキ、茶の木)、町の鳥はオシドリ(鴛)です。
ブナはブナ科ブナ属の落葉高木です。落葉広葉樹で温帯性落葉広葉樹林の主要構成種であり、日本の温帯林を代表する樹木です。ブナの木は白色できめが細かく、地衣類などがついて独特の模様にも見えます。若い枝は褐色で光沢があります。葉は楕円形で薄くてやや固め、縁は波打っています。秋に黄葉し、その後に落葉します。雌雄同株で、5月頃に開花します。雄花は枝先からぶら下がった柄の先に6個から15個ほどつき、全体的には房状となります。果実は10月頃に成熟し、その殻斗が4裂して小さなドングリのような果実が散布されます。果実の中の胚乳は脂肪分も豊富で美味であり、生のままで食べることもできます。
ブナは温帯の山地に生育し「攻撃的な広葉樹」と評されるほど、ほとんどどのような土壌でも旺盛に繁茂し、密に茂る樹冠により、他の木々の成長を阻害します。ブナは別名でシロブナ、ソバグリと呼ばれ、木材としてはビーチと呼ばれます。ブナの木は重く、川を流して運ぶのが難しいため商取引に向かない資材でした。また腐りやすい、加工後に曲がって狂いやすい性質もあり、近年まで用材としては好まれず、薪や下等品として用いられていました。日本では平安時代後期から鎌倉、室町時代にかけて、上質のケヤキ(欅)の代わりとして、漆器でも普及品の椀や皿の材料として用いられました。またキノコ栽培の原木にも利用されています。
ブナ材は重量に対する引っ張り強度に優れた特性があり、20世紀には薬品処理と合板の接着、加工技術の向上によって需要が増えています。曲げに適しているために家具の脚や、円筒形に曲げやすいことから太鼓類の胴としても利用されています。他にも紙パルプ、スキー板、ベニヤ材、玩具材、楽器の鍵盤、ブラシの柄などに用いられています。
チャノキは、ツバキ科ツバキ属の常緑樹です。加工した葉(茶葉)から湯や水で茶を抽出し、飲用されることで知られ、表記は「チャの木」また「茶樹」などとも記され、単にチャ(茶)と呼ばれることもあります。
チャノキは常緑の低木または小高木で、高さは7メートル前後、野生では10メートル近い高木になりますが、茶の生産に栽培する際は、低木仕立てで低く刈り込まれます。花期は10月から12月頃で、5花弁をもつ白い花を咲かせます。花には多数のおしべがついて、ツバキ(椿)の花に似ていますが、花弁が抱え込むように丸みをおびて開く特徴があります。
日本では奈良時代にはすでに茶として飲用されており、鎌倉時代には喫茶や茶道が広まり、チャノキが栽培されるようになりました。いわゆるお茶には、日本茶、烏龍茶、紅茶などさまざまなものがありますが、基本的にどれもチャノキの葉であり、加工や熟成、発酵の方法によって各種のお茶となります。お茶は文化との結びつきも強く、日本では「茶の花」は初頭の季語となっています。
オシドリは鳥綱カモ目カモ科オシドリ属に分類される鳥類で、全長はオスが48センチ、メスは41センチ程度です。メスと非繁殖期のオスは全体的に灰褐色の羽毛ですが、繁殖期になると、オスは白や紫色、淡い黄色、銀杏色などが入り混じった鮮やかな羽毛に変わります。またオスはクチバシが赤く、メスは灰黒色になります。オシドリは主に渓流や湖沼などに生息し、雑食性で樹洞に巣を作ります。巣で孵化した雛は自分で巣から地面に飛び降ります。
オシドリといえば、一般的には仲睦まじい夫婦を示す「おしどり夫婦」という言葉で知られていますが、これは中国の故事に由来する言葉であり、実際のオシドリは毎年の冬ごとにパートナーを替え、抱卵や雛の育成もほとんどはメスのみが行います。
しかし「おしどり夫婦」のイメージからか、オシドリは多くの句に読まれている他、1974年(昭和49年)のテレビ時代劇では、中村敦夫さん、ジュディ・オングさん主演で、悪人の罠によって下半身が不自由になった奉行所与力が、妻の押す手押し車に乗って夫婦で悪と戦い続ける「おしどり右京捕物車」という作品が存在します。
大子町のキャラクターには、町を代表する名瀑「袋田の滝」のキャラクター「たき丸」がいます。たき丸は、緑の山になっていて滝が流れ落ち、サクラ(桜)の花やカエデ(楓)の紅葉に、町の名産であるアユとリンゴもついた帽子をかぶっており、同じく緑の衣服の真ん中には大子町の町章が入っている、愛らしい子供のキャラクターです。
全国より公募した作品の中から誕生したたき丸は、2012年(平成24年)3月4日生まれ。性別は不明で、出身は大子町、袋田の滝。いつも明るく元気一杯でチャレンジ精神旺盛,人を楽しませることが大好きな性格で、温泉巡りと食べ歩きが趣味。好きな食べ物はアユ、リンゴ、コンニャク、奥久慈しゃも。奥久慈茶だそうです。
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大子町 の鉄道路線
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東日本旅客鉄道
水郡線
・西金駅
・上小川駅
・袋田駅
・常陸大子駅
・下野宮駅
久慈郡大子町のバス
路線バス
・茨城交通
・大子町町民無料バス
高速バス
・茨城交通
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大子町 の主要道路
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一般国道
・国道118号
・国道461号
主要地方道
・茨城県道・栃木県道13号大子黒羽線
・茨城県道22号北・茨城大子線
・茨城県道・栃木県道28号大子那須線
・茨城県道32号大子美和線
・茨城県道33号常陸太田大子線
一般県道
・茨城県道158号上金沢栃原線
・茨城県道159号上野宮下金沢線
・茨城県道160号梨野沢大子線
・福島県道・茨城県道195号下関河内小生瀬線
・福島県道・茨城県道196号石井大子線
・栃木県道・茨城県道205号須賀川大子線
・茨城県道248号八溝山公園線
・茨城県道322号諸沢西金停車場線
・茨城県道323号上小川停車場線
・茨城県道324号袋田停車場四度ノ滝線
・茨城県道325号常陸大子停車場線
・茨城県道326号下野宮停車場線
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大子町 出身の芸能人
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茨城県久慈郡大子町出身の著名人には、テレビアニメ「美男高校地球防衛部HAPPY KISS!」の和倉七緒や、「Dimensionハイスクール」の白山純平などを演じている声優の石井孝英さん。ロックバンド「フジファブリック」でキーボードを担当するミュージシャンの金澤ダイスケさん。古生物学、地質学を主とする自然科学者で、麻布大学名誉教授である大森昌衛理学博士。「名字歳時記‐季節でたどる名字の話」など苗字に関する著作が数多くある作家、苗字研究家、司法書士の高信幸男さん。元参議院議員、弁護士で、政治に関する著作もある矢田部理さん。元参議院議員の高野博師さんなどがいます。
スポーツ界では、プロ野球選手に、広島東洋カープ所属の投手で「キクヤス」「タモツ」などの愛称を持つ菊池保則選手。西鉄ライオンズ、国鉄スワローズ、サンケイアトムズなどに所属した昭和の元選手(遊撃手)で、現役引退後は解説者、コーチなどを務め、野球伝統入りを果たした豊田泰光さん。読売ジャイアンツ、オリックス・バファローズに所属した元投手で、現在は野球コーチ、スカウトなどを務める鴨志田貴司さん。また高砂部屋に所属した元大相撲力士で、現役時の最高位は西三段目77枚目だった大子錦大伍郎さんなどが、大子町の出身者です。
大子町 町域別対応エリア
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ア行
- 相川(アイカワ)、浅川(アサカワ)、芦野倉(アシノクラ)、池田(イケダ)、内大野(ウチオオノ)、上岡(ウワオカ)、大沢(オオサワ)、大生瀬(オオナマセ)
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カ行
- 上金沢(カミカネサワ)、上郷(カミゴウ)、上野宮(カミノミヤ)、川山カワ(ヤマ)、北田気(キタタゲ)、北富田(キタトミダ)、北吉沢(キタヨシザワ)、久野瀬(クノセ)、小生瀬(コナマセ)、頃藤(コロフジ)
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サ行
- 西金(サイガネ)、左貫(サヌキ)、下金沢(シモカネサワ)、下津原(シモツハラ)、下野宮(シモノミヤ)、外大野(ソトオオノ)
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タ行
- 高柴(タカシバ)、高田(タカダ)、田野沢(タノサワ)、大子(ダイゴ)、栃原(トチハラ)
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ナ行
- 中郷(ナカゴウ)
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ハ行
- 初原(ハツバラ)、塙(ハナワ)、袋田(フクロダ)
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マ行
- 槙野地(マギノチ)、町付(マチツキ)、南田気(ミナミタゲ)、冥賀(ミョウガ)、盛金(モリガネ)
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ヤ行
- 矢田(ヤダ)、山田(ヤマダ)