船橋市 でテレビアンテナ工事をお考えの方へ

あさひアンテナでは 船橋市 での工事実績多数。
船橋市 でアンテナ工事でお困りの方はお任せ下さい。

当あさひアンテナでは、船橋市をはじめとする千葉県内全域での地デジアンテナ・BS/CSアンテナ設置その他、故障したアンテナの修理、古いアンテナの取り外しや撤去、新設などの各種アンテナ工事について、豊富な経験と実績を持ち、高い技術力による施工を実施しております。

船橋市にお住まいの方で、ご新居やお引っ越しに伴う各種アンテナの新規設置や増設、既設アンテナの修理、また古くなったアンテナの撤去、処分と新規アンテナへの交換などをお求めの方は、ぜひ当あさひアンテナまで、お気軽にお問い合わせくださいませ。

船橋市は、千葉県の北西部に位置する中核市および保健所政令市です。市の面積は85.62平方キロメートルで、県内の市町村では23番目の広さになります。

しかし2024年(令和6年)10月1日時点での市の人口総数は649,489人、うち男性が322,857人、女性が326,632人で、323,155世帯が暮らしています。これは県庁所在地であり、千葉県内ではもっとも人口の多い千葉市に次ぐ、県内で二番目の人口規模になります。

また約5年前、2019年(平成31年)4月1日時点の船橋市の人口総数は636,736人で、うち男性が317,086人、女性が319,650人。当時の世帯数は288,097世帯になっており、市の人口が確実に増加していっていることがわかります。

海に面している船橋市は、県の中心部である千葉市と東京都心の双方に近く、県都である千葉市に対して、県内の「商都」として、大型の商業施設などが数多く集まっている市になります。また交通網が非常に発達しており、市内には多数の鉄道路線や駅があり、東京都内はもちろん、千葉市や羽田空港など、周辺の各地へとアクセスしやすい交通のターミナルポイントにもなっています。その影響から、市の郊外は主に都心部のベッドタウンとして住宅地の開発が進んでいます。一方、市の北部では近郊農業も行われ、非公認ゆるキャラ「ふなっしー」で知られる名産のナシ(梨)やニンジン(人参)などが生産されています。

東京都隅田区にある東京スカイツリーから船橋市までは、およそ11キロ強から26キロ弱と、比較的、近い距離になります。そのため地デジ電波の受信に問題が出ることはほとんどございません。

さらに市内の三山地区には、千葉県の地方チャンネルである千葉テレビ(ちばテレ、CTC)を放送する千葉局(船橋局、船橋三山テレビ・FM送信所)もあり、船橋市内であれば全域で、千葉テレビを十分な電波レベルで受信することができます。

ただスカイツリーと千葉局の位置(アンテナ設置現場から見た方向)の違い。また船橋市は千葉県内でも代表的な大都市でもあるため、高層ビルやマンションの付近など、現場の状況によって、地デジ電波の受信やアンテナの設置について、さまざまな条件や制約が生じるケースもございます。

当あさひアンテナでは、船橋市全域での地デジ、BS/CSアンテナその他アンテナ工事に対応しております。船橋市にてアンテナの新規設置や修理、交換など各種アンテナ工事をお求めのお客様は、船橋市はじめ千葉県全般での作業経験が豊富で、県内全域の、テレビ放送受信に関する特性を知り尽くした職人の手による安心確実な施工をお約束する、当あさひアンテナのフリーダイヤル(0120-540-527)、またはホームページ(本サイト)からのお問い合わせフォーム。または弊社LINEアカウントまでご一報くださいませ。

テレビアンテナ修理工事

無料見積もり

無料見積もり

船橋市 の方でアンテナ工事に関するよくある質問

Q

千葉県船橋市で受信できる地デジ放送のチャンネルにはどんな局がありますか?

A

上記でも少し触れましたが、船橋市に地デジ電波を送る電波塔は、東京都墨田区押上にある、高さ634メートルの日本一の電波塔、東京スカイツリー。そして船橋市内でも南東の端に近い住宅地、三山に位置する、高さ180メートルの千葉局(船橋局、船橋三山テレビ・FM送信所)になります。なお各電波塔はラジオ放送の電波塔でもありますが、その点についてはここでは省略します。
スカイツリーからは東京都と千葉県、埼玉県、神奈川県の多くのエリアをカバーし、群馬県、栃木県、茨城県の一部など、関東の広範囲にも到達するNHK、広域民放の各チャンネル。そして基本的に東京都内のみをカバーするため、送信される電波の出力はやや弱くなりますが、東京都内の地方チャンネルである、東京MXも送信しています。
そして千葉局からは、やはり千葉県内の地方チャンネルである千葉テレビ(ちばテレ、CTC)の電波を、千葉県の北西部の広範な一帯、千葉県を象った県のマスコットキャラクター「チーバ君」で言えば、後頭部(東庄町や銚子市、旭市、匝瑳市、横芝光町、山武市、東金市、九十九里町など)と長い鼻の先端(野田市の一部)から、喉より胸元の前方(市原市、袖ケ浦市、木更津市、君津市、冨津市の一部エリア)にあたる一帯に、十分な電波レベルで送信しています。他にも、県の境界を越えた東京都や茨城県で、上記のエリアに隣接する一帯でも千葉局からの電波を受信できます。
東京MX、千葉テレビなどの地方チャンネル(地方局、ローカル局)については、Q&Aの次の項目で詳しくご説明いたしますが、東京スカイツリーは船橋市内から見てほぼ西側に位置し、距離はおよそ11キロ強から26キロ弱にあたります。
そのためスカイツリーから送信される電波(チャンネル)は、NHK、広域民放であれば、船橋市内の全域で、ほぼ強電界地域から中電界地域の強いレベルで受信できます。
またスカイツリーからの電波でも、東京都内を放送エリアとする地方チャンネル、東京MXの電波も都の境界を越えて届き、船橋市でも西半分の一帯であれば中電界地域相当で受信できますが、それより東側になるとやや電波は弱くなります。
千葉局は船橋市内でも南東の端に近い地点に位置しており、前述した千葉県北西部の一帯、またその一帯に隣接する東京都や茨城県の一部であれば、千葉テレビの電波を強電界地域から中電界地域レベルで受信できます。
そのため船橋市内では、千葉局からもっとも遠い場所でも11キロ強の距離になるため、市内であれば全域において、千葉テレビをほぼ強電界地域のとても強いレベルで受信できます。
地デジ放送は、災害などの非常時には緊急情報を広める役割も持つ基幹的なテレビ放送であるため、日本国内の不特定多数を対象としており、日本国内であれば誰でも、地デジアンテナの設置、ワンセグ・フルセグ機器の使用により、無料で視聴できます。
そして船橋市内に地デジ電波を送信する電波塔、スカイツリー、千葉局とも、それぞれ送信所(親局、基幹局)と呼ばれる中心的な電波塔になります。
送信所とは、日本の各都府県に一ヵ所(広大な北海道では複数)あり、その都府県内、または複数の都府県をまたがる広範囲に地デジ電波を送信している、中心的な電波塔です。
上記の通り、東京スカイツリーは首都圏におけるNHK、広域民放の基幹局として、その電波を、首都圏の一都三県の多くのエリアや、北関東の三県の一部などの広範囲に送信しています。
地デジ電波は比較的、周波数帯の高いUHF(極超短波)のうち、470MHz(メガヘルツ)から710MHzまでの周波数帯が使われており、波長の幅は、約40センチから60センチ程度になります。
このUHFの地デジ電波は、電波塔の先端から周辺の一帯(または特定の方向)に、音が広がるような形で空間を伝わって送信されます。そして地デジ電波のレベル(強さ)は、空間を遠くまで伝わるほど減衰(弱まり)していく他、山地などの障害物にも遮られて、その向こう側には届きにくくなります。
したがって戸建て住宅などに地デジアンテナを取り付ける場合の設置場所は、住宅の屋根の上などの周辺に障害物のない高い位置ほど、受信に有利となります。
そのため送信所からの地デジ電波だけで、各都府県内、さらに複数の都府県の全域をカバーすることは難しくなります。
そこで基幹局の周辺で、距離や地形などの影響により、基幹局からの地デジ電波がやや弱まってくる位置に、基幹局や他の中継局からの地デジ電波を受信し、電波塔内で電波を増幅して、周辺の一帯に送信し直す中継局(サテライト局)が衛星のようにいくつも設置されており、基幹局から中継局、さらに次の中継局と地デジ電波をリレー形式で送信することで、地デジ放送を都府県内、さらに複数の都府県を合わせた広域圏内のほぼ全域に送っているのです。
例えば東京都と千葉県、埼玉県、神奈川県では、スカイツリーからのNHK、広域民放の電波を中継する中継局がいくつも設置されており、山地などを除くほぼ全域でこれらのチャンネルを受信することができます。東京MXについては、中継局は東京都内のみにしか存在しないため、やはり東京都内のほぼ全域と、隣接する各県の境界近くで、スカイツリーや都内の中継局からの電波が届く一部エリアでのみ受信できます。
そして千葉県については、NHK、広域民放はスカイツリーからの電波を中継しているため、基幹局である千葉局は千葉テレビのみを送信しており、やはり千葉県内の要所にある中継局を通じて、NHK、広域民放と共に、房総丘陵の山中などを除く県内の大半のエリアに地デジ電波を送信しています。
そして上記で挙げた、強、中、弱の電界地域とは、主に電波塔からの距離と、電波を遮る山地などの影響から、ある電波塔の周辺一帯で、到達する地デジ電波のおおまかなレベル別に、地域を分類した基準を言います。
地デジ電波などの電波レベルは、主に「㏈(デシベル)」の単位による数値で表記されます。この数値は常用対数で表されるため、元の数値から10㏈上がることに、その電波レベルは10倍になります。
例えば60㏈を基準とすれば、70㏈の電波は60㏈の10倍の強さ、80㏈になれば100倍の強さ、90㏈では1,000倍の強さということになります。
ちなみにお住まいに設置された各テレビなど地デジ受信機器で、安定して地デジ放送をご試聴になるためには、受信機器の地デジチューナーに届く電波レベルが、34dBから89dBの範囲である必要がございます。このレベルを下回った場合はもちろん、90dB以上と強すぎる場合でも、地デジ放送のテレビ画面が乱れる、映らなくなるといった問題が生じます。
また空間を伝わる地デジ電波レベルは、その時の気候や天候などにも影響を受けて、ある程度の変動が生じるため、その点も考慮して、実際は個々の地デジチューナーに届く時点で、47㏈から81㏈程度、最低でも40㏈以上となるよう調整されます。
電界地域も、そのエリアで受信できる地デジ電波の㏈数によって分類されますが、エリアごとに利用できる地デジアンテナの機種や受信性能、設置方法などの目安になりますが、電界地域は統一された定義ではなく、放送局やアンテナメーカーなどが受信の基準としてそれぞれ独自に定義しているため、組織や会社によって分類の基準や方法や異なるケースもございます。
ただ一般的な基準としては、電波塔の周辺で地デジ電波を遮る山地などもなく、地デジ電波レベルが80㏈以上で受信できるエリアは「強電界地域」とよばれます。
そして強電界地域よりはやや電波塔から遠いものの、特に山地などの障害物がないため電波が届きやすく、80㏈から60㏈と一定レベルの地デジ電波が届くエリアを「中電界地域」と呼びます。
通常はこの60㏈以上の電波が受信できるエリアであれば、実際の電波レベルによって多少の違いは出るものの、一般的な地デジアンテナ機種や設置方法で、十分な地デジ放送の受信が可能になる、受信環境の良いエリアと言えます。
これは、実際にお住まいなどに設置された地デジアンテナで受信された地デジ電波は、同軸ケーブル(アンテナケーブル)を伝わって、住宅内の各室にある複数のテレビまで送られる際に「分配器」という機器を通し、例えば四分配なら四分の一ずつなど、電波レベルを等分に分配して送信されること。
またケーブル配線部を送信される地デジ電波レベルは、ケーブルの長さや、ケーブル接続部、分配器などの機器を通過する際にもある程度、減衰するため、地デジアンテナで受信する際には、お住まいのテレビなど受信機器全体で必要となる、一定以上の電波レベルを確保する必要があるためです。
そのため基本的に、戸建て住宅においては、地デジアンテナのすぐ近くに、アンテナが受信した電波レベルを増幅する「ブースター(増幅器)」という機器を設置することが多くなります。現代では中電界地域以下のエリアだけでなく、強電界地域でもお住まいに三台以上のテレビを設置する場合には、ブースターは取り付けが必須の機器となっております。
また、電波塔から60㏈以上の電波が届く範囲内であっても、地デジ電波を遮る高層ビルの真後ろの一帯や、住宅密集地で家と家の間の狭い空間などでは、ある程度は障害物を乗り越えて広がる性質を持つ地デジ電波でも届きにくくなり、局地的に地デジ電波レベルが大きく低下することもございますので、どうかご注意くださいませ。
そして電波塔の位置から見て、中電界地域よりも遠いエリアや、山地などの付近で電波が遮られやすいエリアなどで、受信できる地デジ電波レベルが60㏈以下になるエリアを「弱電界地域」と呼びます。
弱電界地域でも、電波レベルが極端に低くないエリアでは、地デジ放送の受信は不可能ではございません。しかしその場合、基本的に受信性能の高い地デジアンテナを屋根の上などの高い位置に設置するなど、地デジアンテナの機種や設置位置が限られてまいります。
また弱電界地域でも、受信できる地デジ電波レベルが55㏈から40㏈以下になると、その電波を送る電波塔の受信範囲外となり「微弱電界地域」と呼ばれることもあります。この微弱電界地域で微弱な地デジ電波を受信するためには、非常に高性能の地デジアンテナを使用する必要がございます。
他にも日本国内には、電波塔から極端に遠い離島部、地形により地デジ電波が遮られる山間部などで、地デジ電波をほとんど受信できないエリアも一部にございます。このようなエリアは、地デジの「難視聴地域」と呼ばれ、主に大型で高性能の共用アンテナや、ケーブルテレビ(CATV)などを使用して地デジ放送を視聴しています。
ただ上記の通り、電界地域の基準は使われる会社、組織などによっても異なり、通常のアンテナで受信できる60㏈を基準に強・弱の電界地域に二分される場合や、80㏈以上が強電界地域。80㏈から70㏈が中電界地域。70㏈から60㏈が弱電界地域に分類されることもございますので、正確にはまずその場の電界地域の定義をご確認くださいませ。
総じて、船橋市の地デジ受信環境は、スカイツリーからの地デジ電波のうち、NHKや広域民放のチャンネルであれば強から中電界地域レベル。東京MXは中から弱電界地域レベル。千葉局の千葉テレビであればほぼ強電界地域レベルで受信できます。
したがって船橋市での地デジ受信に適した地デジアンテナの受信性能は、おおむね14素子(相当)から20素子(相当)になります。NHK、広域民放や千葉テレビを受信する場合であれば、やや受信性能の低いアンテナでも大きな問題はございませんが、東京MXの受信を重視される場合は、エリアによっては20素子(相当)など受信性能がやや高めの機種を、受信感度のよくなる屋根の上など高い位置に設置してご利用になる必要がございます。
また船橋市から見れば、スカイツリーは市域のほぼ西側に位置し、地域によってやや北西寄り、南西寄りの方向になります。
対して千葉局は船橋市内の南東の端に近い三山に位置するため、エリアによって方向は異なりますが、市内ではほぼ南側から東側、北東側に見えるエリアがほとんどになります。
そのため、エリアによっては西側のスカイツリーとほぼ東側の千葉局で電波塔の方向がほぼ正反対になり、双方の電波を受信するためには、地デジアンテナのもつ「指向性」から、設置に工夫が必要となるケースもございます。この点についてはQ&Aの次項「地方チャンネルの受信」で詳しくご説明いたします。
※ここでご説明した地デジ電波、地デジ放送の基礎知識や、電界地域について関連の情報は、以下の各コラム記事に参考となる詳しい説明がございます。
・地上デジタル放送の「地デジ電波」基礎知識
・現在の地上波テレビ放送で地上デジタル放送が開始されたのはいつ? デジタル放送とか何か、その仕組みや特徴も全解説!
・地デジアンテナ設置に重要となる「強電界地域」「中電界地域」「弱電界地域」とは
・徹底解説!強・中・弱の地デジ電界地域に適したテレビアンテナ工事の選び方、調べ方は?
・地デジ電波の強さと品質を示す「dB」「MER」「BER」とは何か?
・地デジの「水平偏波」「垂直偏波」の違いとは?
・地デジアンテナを設置する高さの設定で重要となるハイトパターンとは? 地デジ電波を受信するために適切なアンテナの高さとは?

Q

千葉県船橋市で東京MXや千葉テレビその他の地方局は受信できますか?

A

上記のQ&Aでもご説明した通り、東京MX(東京メトロポリタンテレビジョン)は東京都の、千葉テレビ(ちばテレ、CTC)は千葉県の地方チャンネル(地方局、ローカル局)です。
地方チャンネルとは、東京の広域民放キー局とネットワーク関係を結んでいる日本各地の系列曲とは異なり、日本国内の主要都市圏の都府県で個別に存在し、その都府県内を放送エリアとする独立放送局が放送している地デジ放送(チャンネル)のことです。
首都圏の地方チャンネルには、他にも埼玉県のテレビ埼玉(テレ玉、TVS)や、神奈川県のテレビ神奈川(TVK)などがございます。
上記の通り、各都府県内の地方チャンネルを送信する電波塔は、送信所、中継局とも、その都府県内にしか設置されておりません。ただ電波塔から送信される地デジ電波は、都府県の境界に関係なく、電波レベルを保てる限り空間を伝わってゆくため、各都府県の地方チャンネルは、例えば東京MXでは千葉、埼玉、神奈川など、隣接する都府県でも境界に近く、地方チャンネルを送信する電波塔に近いエリアであれば、受信できる場合もございます。
これもすでにご説明した通り、千葉県の北西部の広範囲に千葉テレビの電波を送信している基幹局の千葉局は、船橋市内でも南東の端に近い三山に位置しているため、市内の全域においてほぼ強電界地域レベルで受信できます。
また隣接する東京都、墨田区押上に位置するスカイツリーからの東京MXも、隣接する千葉県、埼玉県、神奈川県の境界に近いエリアにも電波が届き、市域のほぼ西半分であれば中電界地域レベル。ほぼ東半分のエリアでは弱電界地域レベルで受信できます。
そのため船橋市内では、電波レベルの強い千葉局の千葉テレビ、および強から中電界地域レベルになるスカイツリーのNHK、東京MXの受信については、地デジアンテナの機種、設置位置の自由度が高くなります。しかし電波レベルがやや弱くなる東京MXを受信される場合には、おおむね20素子相当など、受信感度が高くなる地デジアンテナ機種や設置方法が必要となります。
そしてもうひとつ、船橋市内で東京スカイツリー(NHK、広域民放、東京MX)と、千葉局(千葉テレビ)の双方を受信するためには、現場から見た電波塔(現場に届く電波)の方向、言い換えれば船橋市内の各お住まいで、地デジアンテナの前方を向ける方向の問題が生じます。
と申しますのも地デジアンテナには、アンテナの真正面の方向でもっとも受信性能が高く、真正面を中心とした正面側の一定の範囲(角度)でのみ受信性能が高くなる「指向性」という特性がございます。
この指向性は、受信性能(素子数、素子数相当)が高いアンテナほど、受信性能を発揮する範囲が狭くなるほか、地デジアンテナの機種(形状)によっても大きく変化します。
ちなみに地デジアンテナ機種別の指向性による正面側の受信範囲は、受信性能が最大レベルの真正面を基準に、アンテナ角度を左右に傾けて、受信性能が最大値から約半分になる角度を示す数値「半値幅」が目安になります。
したがって戸建て住宅などで地デジアンテナを設置する際には、基本的に各お住まいから見て、地デジ電波が届く方向、つまりそのエリアに電波を送信する電波塔の方向にアンテナの正面側を向け、受信レベルがもっとも高くなるよう角度を調整して固定することになります。
しかしスカイツリー、千葉局の2カ所の電波塔から電波を受信している千葉県船橋市をはじめ、2か所以上の電波塔から地デジ電波を受信するエリアでは、地デジアンテナを設置する際に、アンテナの半値幅の範疇に、すべての電波塔から届く電波が収まるよう、アンテナ角度を精密に調整する必要がございます。
特に船橋市の場合は、スカイツリーの方向は市内全域でほぼ西側、エリアによって南北にややズレる程度ですが、市内でも南東の端に近い、三山にある千葉局の方向は、市内の場所によって、東西南北に方向が異なってまいります。
具体的には、船橋市内でも千葉局の比較的近くで、東側に当たるエリアでは、千葉局もスカイツリーも多少の差はあれ、ほぼ西側に位置しているため、同じ地デジアンテナで双方の電波を半値幅に収めて受信しやすくなります。ただ市内における千葉局の位置から、該当するエリアは少なくなります。
そして市内でも北部になると、千葉局の方向は南側の東西どちらか寄りになり、スカイツリーとの方向が大きくずれることになります。さらに千葉局より西側のエリアでは、千葉局は東側の方向、スカイツリーは西側の方向と、ほぼ正反対の方角になってしまいます。
基本的に船橋市内では、電波レベルの弱い東京MXの受信を重視するため、アンテナ正面をできるだけスカイツリーの方向に合わせつつ、千葉局の方向も半値幅に収める形で角度を調整することになります。
しかし上記のように、船橋市内でも千葉局より北側、西側のエリアでは、スカイツリーと千葉局の方向を、地デジアンテナの半値幅に収めることが困難なケースもございます。
このように現場から見て二か所以上の電波塔の方向が大きく異なる場合には、主に二種類の対処法がございます。
ひとつは、電波塔から送信された地デジ電波には、高層ビルなどの障害物に反射して方向が変わった反射波。また建物を乗り越える際に左右方向へと広がった回折波など、電波塔とは方向が変わった地デジ電波も存在します。
そのため、実際には船橋市内の各現場でも、スカイツリーや千葉局の方向とは別方向から、それぞれの地デジ電波が届くこともございます。特に元の地デジ電波レベルが強い千葉局の電波については、反射波、回折波でも十分な地デジ電波レベルを確保できることが多く、市内の北部や西部でもスカイツリー、千葉局の受信に関して、特に問題がないケースもございます。
ただ反射波、回折波を受信する難点は、どのような現場でも適切な方向、強度の地デジ電波が必ず受信できるとは限らないこと。また反射波、回折波を生み出している周辺環境の変化で、急に受信できなくなるケースも考えられることです。
そして船橋市でもスカイツリーと千葉局の方向が大きく異なり、さらに現場の条件により、反射波、回折波も受信できない現場では、東京スカイツリーに向けた主な地デジアンテナとは別に、地方局用(船橋市の場合は千葉局、千葉テレビ用)の地デジアンテナをもう一基、設置することになります。
船橋市の場合は、やや電波レベルの弱い東京MXを確実に受信するため、スカイツリー用の地デジアンテナには、20素子(相当)タイプ程度のアンテナが必要ですが、電波レベルの強い千葉局用には、軒先から吊り下げることができる8素子の小型八木式アンテナ、やはり窓際での室内設置も可能なコンパクトモデルのデザインアンテナ等も使用できるケースがございます。
しかし反射波、回折波を受信できるか同課も含め、船橋市のさまざまな現場で、実際の設置に適したアンテナの機種、設置方法を選ぶには、現場で綿密な電波調査を行うことが大前提となります。
当あさひアンテナでは、千葉県船橋市をはじめ対応エリアでの地デジアンテナ設置にあたり、事前の電波調査およびお見積もりを、現地への出張料やキャンセル料など必要な諸費用もすべて含めた「完全無料」で実施しております。
弊社の電波調査は、家電量販店やホームセンター、ハウスメーカーなどの下請け業者が行う、使用するアンテナ機種や設置位置ありきで、特定の位置に届く電波レベルが十分であるかを確認するだけの簡単な測定ではなく、お住まいのさまざまな場所にて、高性能の電波測定器を用いたチェックを行うことで、各位置での地デジ電波のレベルや品質、届く方向を確認いたします。
弊社では電波調査の結果に基づき、より多数のチャンネルを安定して受信できることを大前提に、アンテナ取り付けの外観性、アンテナの耐久力や耐用年数など、現場の条件、お客様のご要望に最適となるアンテナ工事を、業界でも最安値に挑むお見積もり価格でご提案いたします。
船橋市での地デジアンテナ設置に関しては、市内のどの位置でも、綿密な電波調査により、反射波、回折波の受信も含めて、可能な限り、一基のアンテナでスカイツリーと千葉局の、すべてのチャンネルを受信できるアンテナ取り付けを工夫いたします。
現場の条件から、どうしても一基の地デジアンテナではスカイツリーと千葉局、双方の受信が難しい場合のみ、メインの地デジアンテナ取り付けとは別に、千葉局向け地方局用地デジアンテナの設置を、使用するアンテナ機種にもよりますが、高品質のアンテナ本体や設置具、ケーブルなどの料金も含め、22,000円(税込み24,200円)からでお引き受けいたします。
千葉県船橋市で千葉テレビ、東京MXなど地方局も含めた地デジ放送のご視聴をご希望のお客様は、お住まいの現場で受信できるかどうか、また必要なアンテナ工事や費用などについて、当あさひアンテナのフリーダイヤル(0120-540-527)へお気軽にお問い合わせください。
※千葉テレビ、東京MXなどの地方チャンネル。地デジアンテナの指向性や角度調整、電界地域に適したアンテナ受診性能モデルの選び方についてなどは、以下の各コラム記事に詳細がございます。
・地方チャンネル(独立放送局)とはどういうものか?
・東京都のローカル局「東京MX」とはどんなテレビ局か?
・千葉県のローカル局「千葉テレビ(ちばテレ、CTC)」とはどんなテレビ局か?
・地デジ用テレビアンテナ設置の工事で向きや角度を調整すべき方向と「指向性」の関係とは? 自分で方角を調整する方法も解説!
・テレビアンテナの性能を決める「素子」とは何か? 地デジアンテナ工事で重要な「素子数」を徹底解説!
・地デジ用テレビアンテナ工事にて設置する電界地域に最適な受信性能は「何素子数」タイプか? アンテナ機器の選び方を徹底解説!
・地デジ放送用テレビアンテナ、UHFアンテナ機種による素子数の違いとは? 高性能モデルや現場ごとに必要な素子数の機種を解説
・地デジ放送のテレビアンテナを地図で正しい電波の向きに調整する方法とは? 自分でアンテナの方向を調整できる設置の位置も解説
・住宅に設置された地デジ用テレビアンテナの向き、角度を調整する方向と費用は? 業者に工事を依頼する料金相場と選び方も解説!

Q

千葉県船橋市での地デジアンテナ設置にデザインアンテナは利用できますか?

A

デザインアンテナとは、平面の金属板によるアンテナ(スロットアンテナ)の周囲に、水や腐食などに強く、さまざまな色合いのカバーを施した、やや縦長の長方形で平面状の地デジアンテナです。
電波塔を用いたテレビ放送(地上波テレビ放送)が20世紀までのアナログ放送から、21世紀の初頭に地上デジタル放送(地デジ放送)に転換され、使用される電波がUHF波となり、波長の幅が短くなったことで実現した、地デジアンテナの第二世代機種です。
メーカーによっては同様のアンテナが、平面アンテナ、薄型アンテナ、壁面アンテナ、ボックスアンテナ、ケースアンテナなどとも呼ばれ、同じメーカーの同じモデルでも、外観(ケース部)のカラーバリエーションが豊富という特性もございます。
デザインアンテナはそれ以前、アナログ放送時代の主なテレビアンテナであった、屋根の上に設置される魚の骨に似た八木式アンテナのデメリットをカバーすべく登場した地デジアンテナ機種であり、現在ではそのメリットの豊富さから、地デジアンテナ機種では人気ナンバーワンで、弊社のお客様も、デザインアンテナの設置をご希望になる方がもっとも多くなっております。
八木式アンテナの概要については次のQ&Aの項で詳しくご説明いたしますが、デザインアンテナの主なモデルは、受信性能別で主要なモデルである20素子相当と、本体がやや大型で受信性能が高まる26素子相当モデル。逆に受信性能は3素子相当程度で強電界地域専用のモデルながら、20素子モデルの半分以下の大きさで、付属のスタンドに用いて、室内でも窓の近くに据え置き設置もできるコンパクトモデルもございます。
デザインアンテナの正面(受信方向)は、アンテナ正面のほぼ全面になり、取り付けの基本的な工法は、住宅の外壁、ベランダの手すり部などに、専用の設置具を固定してアンテナ本体を取り付け、設置具を軸にしてアンテナ正面の角度を調整して、受信感度が最大の位置で固定する方法になります。
また住宅の構造、現場の電波環境などによっては、屋根の上に立てたマスト(支柱、ポール)などに固定されるケースもございます。さらに現場の条件が適応していれば、お住まいの屋根裏、天井裏などの屋内空間にも設置できます。
デザインアンテナをご利用になるメリットは、住宅の色合いに合わせたカラーバリエーションのモデルを採用することで見た目が整い、デザイン性の高い住宅の美観や周辺の景観を損なわないという点がまず挙げられます。
その特徴により、景観条例により使用できるアンテナ機種、設置位置に制限が出る場合もある景観地域でも使用できる。アンテナの一部が隣家の敷地に割り込む越境問題も起こりにくい。屋根の上に太陽光パネルを設置している住宅でも、太陽光発電に悪影響を与えないなどのメリットも伴います。
もうひとつ、デザインアンテナの大きなメリットは、全体にカバーの施されたアンテナを面で取り付けるため、風雨や雪、海沿いの潮風など自然環境にも影響されにくく、経年劣化も進みにくいため、屋外設置での平均寿命は15年から20年以上と耐用年数が長くなる、さらに角度のズレなどのトラブルも生じにくい点になります。
千葉県船橋市も、南部は臨海部である他、ときに台風や降雹などの被害を受けることもあり、それらの影響で、お住まいのテレビアンテナもサビの進行から破損などのダメージを受けることがございます。
しかし船橋市でもデザインアンテナをご利用になることで、潮風をはじめ、さまざまな自然環境による老朽化や、それに伴うトラブルのリスクも大きく軽減できます。
またデザインアンテナは、20素子相当モデルで半値幅が75度から86度程度と指向性がやや低い(半値幅が広い)ため、船橋市では、スカイツリーと千葉局の方向が大きく違う現場でも、極端な差でない限り、双方の電波を半値幅に収めて受信しやすくなります。
ただデザインアンテナには、八木式アンテナに比べてメリットが豊富な半面、受信性能はやや弱いというデメリットもございます。
八木式アンテナなど、外部から素子(地デジ電波を受信するパーツ)が見える「素子アンテナ」では、受信性能をそのまま「素子数」で表記するのに対し、デザインアンテナなど外部から素子が見えないアンテナは、受信性能を素子数に換算した「素子数相当」で表記します。
そして同じ素子数(相当)の地デジアンテナでも、素子アンテナに比べて、素子数相当のアンテナは、受信感度がやや弱まる傾向があるのです。
上記の通りデザインアンテナは、指向性がやや低く、半値幅が広い特徴もあり、この点はスカイツリーと千葉局など、二か所以上から届く電波を受信しやすいメリットになる半面、基本的な受信感度が弱まる要因にもなります。
したがってデザインアンテナは、主に強・中電界地域向けの機種と、対応エリアがやや限定されます。さらにデザインアンテナは住宅の壁面やベランダなど、屋根の上よりやや低い位置に設置されることから、周辺に高層ビルがある、住宅密集地の壁面など、地デジ電波が遮られる現場では、十分な地デジ電波が届かないため、デザインアンテナを設置できないケースも考えられます。
特に船橋市は、千葉県内の主要都市として、商業施設や高層マンションなどの高層建築や、住宅密集地も見られ、デザインアンテナでは受信に不利となる環境もございます。特に他のチャンネルに比べて電波レベルが弱い東京MXに関しては、船橋市内でもエリアによってはデザインアンテナでは受信できないケースもあるため、注意が必要となります。
他にもデザインアンテナの取り付けには、設置工事費用の総額が、八木式アンテナに比べるとやや高額である。住宅の外壁に設置する場合には、お住まいの壁にビス穴を開ける工事が必要といった注意点も挙げられます。
主に地デジ放送の受信環境から、船橋市内でもデザインアンテナの設置がやや難しくなる現場での対処には、デザインアンテナのメリットはやや損なわれますが、屋根の上のマストなど高い位置に設置する。また従来の地デジアンテナ機種のメリットを総合した最新モデル「ユニコーンアンテナ」をご検討になる選択肢もございます。
ユニコーンアンテナとは、マスプロ電工社が発売している、デザインアンテナのバリエーションと言える最新モデルで、地デジアンテナの第三世代にあたる「U2CN」の商品名です。
このユニコーンアンテナは、独自の形状を持つアンテナ本体部に、ほぼ円筒形のカバーを施した地デジアンテナで、受信性能は20素子相当。カラーバリエーションはウォームホワイト(WW)とブロンズブラック(BB)の二色がございます。
設置方法は八木式アンテナと同様、屋根の上に立てたマスト(支柱、ポール)の先。また壁面やベランダの手すりなどにマストを固定できる設置具「サイドベース」を、住宅の壁面でもできるだけ高い位置や、屋根の破風板(屋根の張り出し部)などに固定し、ユニコーンアンテナ本体が屋根の上に突き出し、屋根の上と同等の高所になる位置に設置されます。
ユニコーンアンテナのメリットは、シンプルでスタイリッシュな形状から、高い位置への設置で住宅の見た目や景観を乱さない。また雨風や潮風なども受け流す形状と、マスト固定部やケーブル接続部も、本体下部のカバー内に隠せる構造で、自然環境の影響による経年劣化や角度のズレなどにも強く、耐用年数も含めて、デザインアンテナとほぼ同等のメリットを備えている点です。
さらにユニコーンアンテナは、設置位置が屋根の上などの高所で、高い受信感度を確保できるため、デザインアンテナの弱点である受信感度の弱さをほぼ克服できる点が、最大の特徴と申せます。
そのため高層建築の直近や住宅密集地などで、壁面などのデザインアンテナでは安定した地デジ受信が難しい現場でも、同じメリットを備えたまま、地デジ受信に問題なく利用できるケースが多くなるという点です。
さらにユニコーンアンテナは、本体の半値幅も83度から93度と、デザインアンテナより広いため、船橋市でスカイツリーと千葉局の方向が大きく変わるさまざまな現場でも、屋根の上で双方の電波を問題なく受信できる可能性が高くなります。
逆にユニコーンアンテナのデメリットには、指向性の広さなどから同じ20素子(相当)のモデルでも、八木式アンテナに比べると受信感度が低く、デザインアンテナと同様、基本的な強・中電界地域向けモデルになることが挙げられます。
この点は地デジ受信環境がよい船橋市では大きな問題になることはございませんが、東京MXに関しては、現場の位置や近隣の環境によっては受信感度がやや弱まることも考えられ、現場に応じた判断が必要となります。
他にも最新機種であるため、他の地デジアンテナ機種に比べて、設置費用の総額がやや高額になること。また純和風建築など住宅の様式によっては、アンテナの見た目がマッチせず、お住まいの外観を乱す要因になることもあることなどのデメリットもございます。
船橋市において、ユニコーンアンテナは、設置費用はやや割高になるものの、周辺環境などの影響でデザインアンテナによる地デジ受信が難しい現場でも、デザインアンテナとほぼ同じメリットと快適な地デジ受信をお求めのお客様にオススメできる機種と申せます。
当あさひアンテナでは、デザインアンテナ、ユニコーンアンテナをはじめとする各種アンテナの基本設置工事(アンテナ本体設置と同軸ケーブルのみの配線を行う最小限の工事)については、すべての工事で、国産大手メーカーによる高品質アンテナ本体と、金具などの基本設置具、同軸ケーブルもセットにした工事費用でご提供しております。
デザインアンテナに関しては、日本三大アンテナメーカーの一社、DXアンテナ製の20素子相当モデル「U201」。または3素子相当にあたる強電界地域用のコンパクトモデルとして、マスプロ電工製の業界最小級モデル、スカイウォーリーミニ「U2SWLC3」を、各カラーバリエーションでご用意し、25,000円(税込み27,500円)からの費用で承っております。
20素子相当モデルのデザインアンテナは、船橋市の受信環境であれば、現場によっては東京MXの電波がやや弱くなる可能性もございますが、基本的には、周辺の環境に特に問題がなければ、ほとんどの現場で十分に使用可能です。
またスカイウォーリーミニに関しては、船橋市では、千葉局(千葉テレビ)用の地方チャンネル用アンテナとしての用途などが考えられます。
弊社では、デザインアンテナを壁面に設置する場合には、極細のビスを用いて、お住まいの壁には最小限のビス穴を開け、ビス穴には防水用の変性シリコンをしっかりと注入して、万が一にもビス穴のひび割れや水の浸み込みなどが生じない丁寧な施工を徹底しております。
またデザインアンテナを屋根裏、天井裏などの屋内空間に設置する工事も、弊社では、特に特殊工事費などの追加費用は不要で、基本設置工事の費用のみでお引き受けしております。
ただ屋内空間へのデザインアンテナ設置は、地デジ電波が住宅の屋根や外壁などを透過する際に減衰するため、現場に届く電波レベルが強電界地域であること。
住宅の建材に金属素材やウレタン、アルミ箔などの断熱材、屋根の上の太陽光パネルなど、電波を遮断、吸収する素材や設備が存在しない。施工が可能となる屋根裏、天井裏のスペース、作業担当者や機材の出入口が確保できるなどの条件が必要となります。
特に船橋市においては、屋根裏などへのデザインアンテナ設置でも、スカイツリーのNHK、広域民放と、千葉局の千葉テレビは受信できる可能性が高くなりますが、市内の場所によってはやはり電波塔の位置の違いによる問題が生じるほか、やや電波レベルが低い東京MXは、屋内設置では受信できない可能性も出てまいります。その点はどうかご理解ください。
他にも、デザインアンテナのモデルでは、やや受信感度が悪い現場向けの26素子相当モデル。船橋市では必要ございませんが、一般的な水平偏波の地デジ電波ではなく、垂直偏波を使用しているエリア向けの水平偏波用モデルもご用意しているため、現場の電波状況、周辺環境で可能な限り、デザインアンテナの取り付けにご対応いたします。
またユニコーンアンテナの基本設置工事に関しては、弊社では現在、業界最安値に挑戦する「キャンペーン価格」でご案内しております。
弊社ではデザインアンテナの設置にあたっては、前の項で申し上げた通り、完全無料の緻密な電波調査に基づいて、壁面などの低い位置では地デジ電波レベルが弱くなる現場でも、安定した電波レベルを確保できるポイントを割り出すことで、設置を実現できた施工例も多数ございます。
※デザインアンテナ、ユニコーンアンテナの本体や種類、屋内空間を含めた設置方法。またデザインアンテナの弱点から生じやすい設置の失敗例と、その対策などについては、以下の各コラム記事でもそれぞれ詳しくご紹介しております。
・地デジ用テレビアンテナ一番人気のデザインアンテナとは? 価格から工事費用、料金相場、失敗しない業者の選び方まで徹底解説!
・業界最小デザインアンテナ!マスプロ電工「スカイウォーリーミニ」のメリット・デメリットとは? 失敗しない取り付け例も解説!
・新築戸建てテレビアンテナ設置におすすめのデザインアンテナとは? アンテナ種類の比較と選び方、業者の工事費用の相場まで解説
・新築戸建てで人気のテレビ用デザインアンテナのメリット・デメリットは? 種類や工事費用の相場、失敗しない注意点まで全解説!
・デザインアンテナでテレビが映らない、受信レベル強度が低い原因と工事の対処法は? 費用相場の安いおすすめ業者の選び方も紹介
・デザインアンテナ設置にデメリット? 工事の失敗例、費用や特徴、選び方、ユニコーンアンテナとの比較を解説
・デザインアンテナ工事の失敗例とは? メリット、デメリットから取り付け費用まで解説
・地デジ用テレビアンテナ「デザインアンテナ」の失敗しない取り付け工事とは? 価格や工事費用、料金の相場や業者選びも徹底解説
・デザインアンテナ取り付けでテレビ視聴の失敗例とは? 工事の費用やメリット・デメリット、失敗しない設置方法の選び方まで解説
・地デジ放送テレビ用・デザインアンテナおすすめ機種の選び方は? 人気ランキングから業者の工事費用、価格の相場まで徹底解説!
・人気地デジアンテナ、デザインアンテナのメリットとデメリットとは? その失敗例から、適切な取り付け工事の選び方と費用を解説
・地デジアンテナの最先端、ユニコーンアンテナとは? 特徴、メリット、工事費用の相場まで徹底解説!
・外見、寿命、性能すべて優れるテレビアンテナ・ユニコーンアンテナとは? 特徴とメリットデメリットから設置工事の料金まで紹介
・ユニコーンアンテナの特徴と評判、設置工事の費用とは? 地デジ用アンテナ各機種のデザインとメリット、失敗を避ける方法を解説
・台風対策に最適!地デジ「デザインアンテナ」と「ユニコーンアンテナ」とは?
・徹底解説・地デジテレビアンテナを屋根裏設置する工事のメリットとデメリット、施工費用、取り付け可能な条件と対応業者は?
・室内設置におすすめ地デジテレビアンテナの選び方とは? 人気デザインアンテナ屋根裏取り付けで失敗しない工事方法、費用を解説
E202エラーの解消法
アンテナ工事

Q

千葉県船橋市での地デジアンテナに八木式アンテナを使うメリットはありますか?

A

八木式アンテナ(八木アンテナ)とは、矢印のような骨組みに短い横棒がいくつもついた、魚の骨のような形が特長で、アナログ放送時代の昔から、戸建て住宅などの屋根の上に見られる昔ながらのアンテナです。
その発祥はいまからおよそ100年前、1926年(大正15年・昭和元年)に、当時の東北帝国大学(現在の東北大学)の八木秀次博士が特許を取得したアンテナであり、現在では共同開発者で研究を主導した宇田新太郎博士の名前も含めた「八木・宇多アンテナ」の正式名称も使われています。
日本では地上波のテレビ放送(アナログ放送)がスタートした1953年(昭和28年)の当初からテレビアンテナ(VHF・UHFアンテナ)として使われているモデルで、昭和の頃はテレビアンテナといえば、八木式アンテナを指していました。
現在の地デジアンテナは、上記した地デジ電波(UHF)の周波数帯に対応したUHFアンテナになりますが、地デジアンテナとして八木式アンテナは、素材などの品質は向上しているものの、基本的な構造は現在も変わっておりません。それほど基本設計に優れたアンテナといえます。
戸建てのお住いへの八木式アンテナの設置方法は、一般的にもよく知られる通り、屋根の上に立てられたマストの先に固定するという方法です。
より具体的には、屋根の頂点に当たる部分に「屋根馬」というマストを立てる四脚の器具をバランスよく置き、水平に立てたマストの先に八木式アンテナを固定。そして屋根の四方に固定して伸ばしたステンレスワイヤーなどのステー(支線)を、マストのステー止め金具までバランスよく張ることで、アンテナや屋根馬ごとマストをしっかり固定するという形になります。
他にも、現在の戸建て住宅には、屋根と一体化して、内部にケーブルを通すことができるアンテナ用マストが設置されていること。またサイドベースを住宅の破風板(屋根の張り出し部)や壁面の高い位置に設置することで、マストを屋根の上に突き出させて、屋根の上とほぼ同等の高さにアンテナを固定することもございます。
このマストへの固定では、高さを確保できることで、地デジの受信感度が高まりやすくなるほか、同じ一本のマストに、BS/CSアンテナや地方局用の八木式アンテナなどをまとめて設置できるというメリットもございます。
その他の設置方法には、サイドベースを用いて壁のやや低い位置や、ベランダ手すり部への設置。またベランダ内部空間への取り付け、8素子程度の小型モデルを軒先から吊り下げ設置するといった方法もございます。
八木式アンテナ本体の特徴としては、本体の横棒に並べる形で設置された、地デジ電波を受信するパーツ「素子(エレメント)」の数が、主に強電界地域向けの8素子、強・中電界地域向けの14素子、中・弱電界地域向けの20素子など、素子数(受信性能)別のモデルが豊富で、各電界地域の幅広いエリアに対応できることが挙げられます。ちなみに八木式アンテナは、素子数が多いモデルほど、素子を並べる支柱も長くなり、大型となります。
さらに、設計がシンプルな素子アンテナで、主な設置位置も受信環境のいい屋根の上であることから、同じ素子数相当モデルでも、他の地デジアンテナ機種に比べて受信感度が高くなる点。また指向性が高く、20素子モデルの半値幅がおおむね28度から52度になるため、アンテナの正面を電波塔の方向へと正確に向けることにより、ノイズ(周波数帯の近い余計な電波)を受信しにくくなり、より高品質で強い地デジ電波を受信しやすくなる点などから、八木式アンテナは現在でも、地デジアンテナ各機種の中では、受信性能がもっとも高くなる機種になっています。
他にも八木式アンテナのモデルには、高性能アンテナ、パラスタックアンテナと呼ばれる、一ヵ所の上下左右に複数の素子パーツを並べた「高性能素子」を用いて、実質的には数十から百以上の素子数に値するモデル。
また地デジ電波の周波数帯のうち、日本国内の大半の電波塔で使用される、13chより34chから36ch程度と、周波数帯の低い物理チャンネル帯(ローチャンネル帯)にしか対応できない分、対応するチャンネル帯の受信感度が向上するローチャンネル用などのモデルも存在するため、これらの点も地デジの受信感度が高くなる要因と言えます。
特に高性能パラスタックアンテナについては、高性能モデルを利用することで、船橋市であれば例えば埼玉県のテレビ埼玉、神奈川県のテレビ神奈川など、市内が微弱電界地域にあたる遠距離の地方チャンネルを受信できる場合もある他、5素子程度のモデルでも、通常の14素子から20素子程度の受信性能を発揮するため、アンテナ本体の小型化にも利用されます。
上記の通り、千葉局の千葉テレビやスカイツリーからのNHK、広域民放は十分な強さで受信できる一方、スカイツリーからの東京MXの電波レベルはやや弱くなる千葉県船橋市においては、八木式アンテナは14素子から20素子モデル、または5素子程度のパラスタックアンテナで対応できます。
また区内で受信できる電波塔のうち、横浜みなとみらい送信所は、ローチャンネル帯より高いチャンネル帯を送信していますが、スカイツリーと横浜局はローチャンネル帯を利用しているため、港北区では多くの場合、ローチャンネル用アンテナを利用することで、より受信感度が高まります。
また船橋市で受信できる地デジ放送のチャンネル帯のうち、もっとも高いチャンネルは、千葉局の千葉テレビで30chになるため、船橋市内のご自宅であればローチャンネル用のアンテナを用いることで、より地デジの受信感度が向上します。
一方で八木式アンテナは指向性がかなり高いことから、船橋市内でスカイツリー、千葉局の方向が極端に違う現場では、やや角度調整が難しくなります。
屋根の上への設置では、基本的に電波レベルが低くなる東京MXの受信を重視して、主にスカイツリーの方向に八木式アンテナの前方(魚の頭側とは反対側の先端)を向ける形で角度を調整することになりますが、現場の条件によっては反射波、回折波を受信する工夫や、地方局用アンテナの設置が必要となるケースも考えられます。
しかしその反面、八木式アンテナには、アンテナ真後ろから届く地デジ電波もある程度、受信できる性質がございます。そのため、西側のスカイツリーと東側の千葉局など、電波塔の方向が大きく異なる現場であれば、かえって一基の八木式アンテナで双方を受信しやすくなるケースもございます。
他にも八木式アンテナのメリットとしては、古くから使用される設計のシンプルな古典的なモデルで、現在では設計や製造、施工技術なども確立しているため、他の機種に比べて、アンテナ取り付け工事の費用も割安で設置コストを抑えることができる魅力もございます。
総じて船橋市における八木式アンテナ取付は、やや電波レベルの弱い東京MXを含む地デジ放送各チャンネルについて、安心感ある受信を重視する場合と、アンテナ設置費用を抑えたい場合には、信頼できてご満足いただける地デジアンテナ機種と言えます。
またスカイツリー用のメインの八木式アンテナ(14素子から20素子程度)とは別に、千葉局用の地方局用アンテナを設置する場合も、一本のマストにまとめやすい他、8素子相当の小型モデルを用いてベランダ内部に吊り下げ設置するなどの対応も可能となります。
ただ八木式アンテナには、受信性能が高いメリットの一方、機器が露出した昔ながらの形状で、特に20素子など素子の多いモデルは他の地デジアンテナ機種に比べて大型で重量も重くなります。
そのようなアンテナを屋根の上のマストに立てることで、家の外観的にも目立ってしまい、住宅のデザイン性や、周辺の景観を乱してしまうデメリットがございます。
それに伴い、景観地域では景観条例により設置が制限されることがある。住宅密集地ではアンテナの一部が隣家の敷地に割り込む越境問題が起こりやすい。屋根の上に太陽光パネルがあるお住まいでは、アンテナがパネルに影を落とし、発電のジャマリなるなどのデメリットも生じます。
もうひとつ、屋根の上の八木式アンテナには、風雨や雪、また海沿いの潮風など、自然環境、気候の影響を受けやすく、老朽化が進行しやすいという弱点もございます。
特に屋根の上でマストに固定される八木式アンテナは、指向性の高さもあって、角度のズレによる受信不良が生じやすいほか、マストを含む老朽化により、アンテナがマストごと傾く、ひいては屋根の上で倒れる、屋根から落下するなどで、大変な物損事故、人身事故を引き起こすリスクもございます。
屋根の上に設置した八木式アンテナの耐用年数は約10年ですが、この年数は、設置現場の周辺環境でも大きく変化し、気候の穏やかなエリアでは20年以上、特に問題なく使用できるケースもございます。一方で、台風や積雪などが多いエリアでは、10年未満で故障、不具合などのトラブルが生じることもございます。
千葉県船橋市は、さほど気候の厳しいエリアではございませんが、南部は臨海部になるため、潮風の影響を受けて八木式アンテナがさびやすくなることもございます。また市内を台風が通過するなど、大きな自然災害の際には、屋根の上の八木式アンテナも大きなダメージを受け、特に設置が古いものでは倒壊などの問題も考えられます。
これらのデメリットを抑える八木式アンテナの設置方法としては、設置位置が低くなる分、受信感度がやや低くなるケースもございますが、上記のように住宅の壁面、ベランダの手すり部や内部空間など、アンテナ本体が目立たず、風雨なども避けることができ、メンテナンスも行いやすい位置に設置するという方法が挙げられます。
また自然環境への耐久性を高める方法では、素材の改良などにより、軽量化による耐風性、防水、防サビ性を向上させ、実質的な寿命は十数年程度になる八木式アンテナの最新モデル。他にもさまざまな現場の環境に特化した耐久性を持つ、ステンレス製、塩害用、雪害用などのモデルも存在するため、特に船橋市の海沿いではステンレス製や塩害用などのモデルを用いることで、経年劣化を抑えて寿命を長期化させることが可能になります。
当あさひアンテナでは、八木式アンテナの基本設置工事に、標準モデルとしてDXアンテナ製の軽量型で耐風性能、防水性が高く、サビにも強い高品質20素子モデル「UA20」本体を利用し、やはり設置具、ケーブルなど各種部材に加え、設置後の防水処理もセットにした工事料金を、22,000円(税込み24,200円)からでご案内しております。
他にも弊社では、現場の受信条件や、地方局用などの用途に応じた八木式アンテナの各素子数モデルや高性能アンテナ、パラスタックアンテナ。また塩害用、雪害用、ステンレス製などのモデルもご用意しておりますので、受信性能から対候性まで、お住まいの環境やご要望に応じた、さまざまな八木式アンテナの設置工事にご対応いたします。
※八木式アンテナ本体や設置方法などの詳細は、以下の各コラム記事でもご説明しております。
・地デジテレビアンテナ界の最長老「八木式アンテナ(八木アンテナ)」とは?特長や設置位置、メリット・デメリットまで解説!
・地デジ「八木式アンテナ」に適した住宅の条件とは? アンテナ設置工事の特徴や種類を徹底解説!
・屋外用地デジアンテナは八木式アンテナが最強? 人気のデザインアンテナ、ユニコーンアンテナと特徴比較&おすすめの選び方紹介
・新築戸建てのテレビアンテナ工事費用を安くできて高性能の八木式アンテナとは? アンテナ種類の選び方や業者の料金相場を解説
・安く高性能な地デジ用UHFテレビアンテナの選び方は? 八木式アンテナの素子数や設置の高さ、業者の工事費用、料金相場も解説
・高利得、高性能な地デジ用パラスタックアンテナ徹底解説
・地デジUHFアンテナのオールチャンネル対応とローチャンネル用とは? テレビが映らない原因と受信レベルを上げる対処を解説!
・安く高性能な地デジ用UHFテレビアンテナの選び方は? 八木式アンテナの素子数や設置の高さ、業者の工事費用、料金相場も解説
・なぜテレビアンテナは屋根の上に設置される? 新築戸建て各位置に取り付けるアンテナ種類や工事の流れ、費用の相場について解説

Q

千葉県船橋市で衛星放送を視聴するにはどのようなアンテナ工事が必要ですか?

A

2024年現在では、船橋市その他のエリアで、ご新居に地デジアンテナを設置するにあたり、同時に衛星放送、衛星放送、主にBS放送のNHK、広域民放チャンネルなどの無料チャンネルからご覧になりたいとご希望になるお客様も多くなっております。
他にも、同じく衛星放送でも「スカパー!」として知られるCS放送から、お好みの有料チャンネルから選んで番組をご覧になりたい。また新しく4K、8Kのテレビを設置して、衛星放送の4K、8Kチャンネル(新4K8K衛星放送)をご覧になりたいというお客様も多くなっております。
このようなご要望に対して、まだアンテナ設置工事を行っていない新築物件の場合は、ここまででご説明した必要な地デジアンテナの各機種とは別に、衛星放送用のパラボラアンテナ、BS/110度CSアンテナを設置する必要がございます。
そもそも衛星放送とは、地上から高さ約35,786キロ上空にあたる宇宙空間で、地球の自転に合わせて周回していることから、日本の地上から見て東経110度(南西方向)の上空に静止しているように見える人工衛星「静止衛星」から、日本全域に向けて放送電波を送信しているテレビ放送です。
衛星放送でもBS放送とは、東経110度に位置する「放送衛星」による放送であり、主なチャンネルは、BS/CSアンテナを設置するだけで視聴できる、地デジ放送と同じく基幹放送に当たるNHK、各広域民放を中心とする無料チャンネル。また個々のチャンネルと契約を結ぶことで視聴できるいくつかの有料チャンネルです。
CS放送は、主な静止衛星として東経110度に位置する「通信衛星」を用いた放送であり、「スカパー!」などの放送事業者が行っている放送サービスです。CS放送を視聴するためには、まずスカパーなどの放送事業者と契約を結び、事業者が提供する、BS放送より格段に数の多い有料チャンネルから、個別契約を行い、月額料金制で各チャンネルを試聴することになります。
BS放送と、CS放送のスカパー(110度CS放送)は、どちらも東経110度に静止衛星(放送衛星、通信衛星)が位置しているため、BS/110度CSアンテナ(BS/CSアンテナ)と呼ばれる一基のパラボラアンテナで、双方とも受信できます。
ただCS放送には、他にも東経124度、128度に位置する通信衛星を利用した「スカパー!プレミアムサービス」という放送サービスも存在し、こちらをご試聴になるには、別途の契約、および専用アンテナ、もしくはすべてのBS放送、CS放送サービスを受信できるマルチアンテナの設置が必要となります。
また2018年(平成30年)12月1日より、衛星放送の4K8K放送である「新4K8K衛星放送」がスタートしております。この新4K8K衛星放送は、従来のBS放送、CS放送に4K、8Kチャンネルが追加されたものであるため、有料チャンネルの契約料金を除けば、ご視聴に料金は必要ございません。
ただ新4K8K衛星放送をご試聴になるためには、対応する4K、8Kテレビのほか、使用している電波の関係から、対応するBS/CSアンテナやアンテナ配線、機器などが必要となります。この点について詳しくは後述いたします。
さて、衛星放送で宇宙空間の静止衛星から送信されるBS放送、CS放送の電波は、非常に波長が短い(周波数の高い)マイクロ波の一種、SHF(センチメートル)波のうち、周波数帯が12GHz(ギガヘルツ)前後になる「12GHz帯」と呼ばれる電波です。
12GHz帯の電波は、波長の長さが25ミリ前後で、その性質は光に近くなるため、直進性が高くエネルギーを集中させやすいため、宇宙空間から地上まで長い距離を送信される衛星放送に適しています。
衛星放送では、この12GHz帯の電波を、静止衛星からライトで地上の日本全域を照らすような形で送信していると考えればイメージなさりやすいかと存じます。
衛星放送のメリットは、このような送信形式で、宇宙空間の静止衛星から大容量の情報を安定して送信できるため、地デジ放送の電界地域のように、エリアによる受信レベルの違いなどがほとんど存在せず、また地上の地形や災害などにも影響されにくく、日本国内の全域で安定した受信が可能になることです。
ただ日本国内でも、北部や南端部、離島部など、日本国内でも中央部に比べて静止衛星からの距離が遠くなるエリアでは、12GHz帯の電波も距離による減衰でややレベルが弱まるため、通常より大型で受信性能が高いBS/CSアンテナが必要となります。ただ船橋市では、この点については特に考える問題はございません。
一方で12GHz帯の電波には、光に近い性質から、太陽光が地上で障害物に当たると遮られ、影ができるように、わずかな障害物にも遮られやすく、地デジ電波のように障害物を乗り越える力も弱いという弱点もございます。
同じ理由から、地上で雨や雪の粒が12GHz帯の波長の幅(25ミリ)に近い、激しい雨や雪が降った場合には、空間で12GHz帯の電波が雨や雪の粒に吸収される。また乱反射が起こることで、BS/CSアンテナでの受信不良が生じる「降雨減衰」「降雪減衰」も起こることがございます。
降雨、降雪減衰への対策は、天候の回復を待つことか、やはり受信性能がより高くなる、やや大型の BS/CSアンテナを利用することになります。
衛星放送用のパラボラアンテナ、BS/CSアンテナは、この12GHz帯の電波を、皿状の円盤部「ディッシュ(放物面反射器)」の内側で受け止め、反射させます。ディッシュ内部の放物面に反射した12GHz帯の電波は、前方の一点に集中して、アームで固定されているコンバーター(変換器)の一次放射器に集められます。
その後、12GHz帯の電波は、コンバーターにより同軸ケーブルで送信しやすいMHz帯の電波に変換された後、コンバーターに接続された同軸ケーブルから、ケーブル配線部へと送信されます。
以上の12GHz帯の電波の性質や、BS/CSアンテナの仕組みから、BS/CSアンテナを設置する際には、まず12GHz帯の電波をディッシュの内側で正確に反射し、コンバーターに集めるため、ディッシュの仰角、方位角(上下、左右の角度)とも、正確に東経110度の方向へと向けてアンテナを設置する必要がございます。
なお東経110度の方向は日本各地によって微妙に異なり、千葉県船橋市の場合は仰角が37.9度、方位角が224.6度になります。この角度がミリ単位でも狂うと、12GHz帯の電波がコンバーターに集まらなくなるため、衛星放送の受信感度が大きく低下します。
そして光のような12GHz帯の電波は障害物に弱いことから、BS/CSアンテナを向ける東経110度の方向に、山や高層ビルなどの建物をはじめ、電線や電柱、樹木や枝葉など、12GHz帯の電波を遮る障害物がない位置を選ぶ。またBS/CSアンテナを設置した後、ディッシュを向けた方向に、建物が建てられる、樹木が伸びる、洗濯物が干されるなど、障害物が生じる可能性が低い位置を選ぶことも重要です。
他にもBS/CSアンテナ設置の注意点として、12GHz帯の電波をMHz帯の電波に変換する電子機器、コンバーターを作動させるため、アンテナ配線部からBS/CSアンテナに電源を供給する必要がございます。
このコンバーター電源供給は、配線部にあるブースターの電源部、または屋内にあるテレビなど受信機器の「BS電源設定」により、屋内で衛星放送を視聴するテレビの台数なども踏まえて、適切に行うことが必要です。
なお、BS/CSアンテナの設置位置は、上記の条件さえ守られていれば、どこに設置しても特に問題はございせん。実際に船橋市の新築戸建て住宅などでBS/CSアンテナを設置する際には、まず地デジアンテナを設置した後、各アンテナのケーブル配線などをまとめ、メンテナンスなども行いやすいよう、地デジアンテナとほぼ同じ位置に設置されます。
またBS/CSアンテナは、電子機器であるコンバーターがあり、ディッシュをもつ形状から風雨などに影響されやすく、その性質から少しの角度のズレでも受信感度が低下しやすいため、屋外に設置された場合の耐用年数は10年程度で、風雨などの影響を抑える工夫や丈夫な固定も重要となります。
お住まいの地デジアンテナが屋根の上のマストに固定される八木式アンテナ、ユニコーンアンテナの場合は、同じマストに設置することで、周辺の障害物に影響されにくく、東経110度への角度調整も行いやすくなります。
他にも、八木式アンテナと同じく、住宅の壁面でも低めの位置や、ベランダの手すり部、内部空間に設置することで、住宅の見た目に影響せず、風雨などの影響も避けやすい上、メンテナンスも行いやすい設置が可能になります。ただ特にベランダ内の設置では、アンテナのディッシュ前方にものを置く、人が立つなどで電波が遮られることもありますので、ご注意ください。
なお、戸建て住宅などに設置される衛星放送用BS/CSアンテナの種類は、基本的にパラボラアンテナの一種類のみになります。
一般戸建て住宅向けのBS/CSアンテナは、ディッシュの有効直径(12GHz帯の電波をキャッチする部分の直径)が45センチである「45型」です。戸建て住宅ではこの大きさで十分な受信性能を発揮します。またBS/CSアンテナはメーカーやモデルが異なっても基本的な設計が同じため、ディッシュの大きさが同じであれば受信性能にほとんど違いはございません。
その他にも、主にアパート、マンションなど集合住宅での共同受信用モデルとして、50型、60型、75型、90型、120型など大型のBS/CSアンテナもあり、ディッシュが大きいほど、受信できる12GHz帯の電波の強度が高まります。そのため前述の通り、12GHz帯の電波レベルが弱いエリアや、降雨、降雪による減衰を防ぐため、戸建て住宅でも50型、60型、75型など大型のモデルが使われることもございます。
そして前述した「新4K8K衛星放送」では、従来の2K放送に使われていた12GHz帯の電波が、右回りの螺旋を描いて放送される「右旋円偏波」だったのに対し、新4K8K衛星放送では、追加される4K8Kチャンネルに対し、右旋の電波で割り当てられる空きの周波数帯が不足したため、基幹的な放送であるBS放送のNHK、広域民放の4Kチャンネルを除くチャンネルでは、左回りの螺旋を描く「左旋円偏波」を新しく導入して、その電波が割り当てられています。
2024年現在のBS/CSアンテナ商品はすべて、右旋、左旋どちらの電波を受信できる「2K4K8K(右旋・左旋)対応型」です。
しかし新4K8K衛星放送の開始前、2018年以前に設置されたBS/CSアンテナは、右旋の電波しか受信できない「2K(右旋)対応型」であるため、前述したNHK、広域民放の4Kチャンネルを除いて、衛星放送の4K8Kチャンネルを受信できない機種になります。
そのため、船橋市に限らず、すでにBS/CSアンテナが設置されているお住まいで、設置の時期が2018年以前と古い場合、お住まいに4K、8Kテレビを設置して新4K8K衛星放送をご覧になるにあたって、BS/CSアンテナを2K対応型から最新の2K4K8K対応型へと交換する。さらに場合によってはケーブル配線部の同軸ケーブルやブースター、分配器などの機器も、左旋の電波がコンバーターで変換された周波数帯に対応できる「4K8K(3442MHz)対応型」の製品に交換する必要がございます。
ただ2024年現在、新4K8K衛星放送の左旋放送チャンネルは、BS放送のNHK8Kその他、一部の無料または有料BSチャンネルのみであり、NHK、広域民放のBS4Kチャンネル2K対応型のBS/CSアンテナや設備でも受信、視聴できるため、左旋放送で特にご覧になりたいチャンネルや番組がない場合は、いますぐBS/CSアンテナを2K4K8K対応型に交換する必要はないと申せます。
戸建て住宅に45型、2K4K8K対応のBS/CSアンテナを設置する場合の機種、モデルとしては、やはりDXアンテナ、マスプロ電工、日本アンテナやサン電子など、日本三大アンテナメーカーや、この三社に匹敵する国産大手メーカー製の製品が全体的な品質からおすすめです。
またBS/CSアンテナの通常色は太陽光を反射して、熱による歪みや劣化などの影響を受けにくい白色系ですが、戸建て住宅向けの45型モデルには、住宅の外観にマッチさせるため、太陽光に強い塗装を施したブラックなどのカラーバリエーション。他にも本体各部の強化や、風を通しやすい構造のディッシュにより、耐風性能を向上させた高耐風モデルも存在します。
船橋市でのBS/CSアンテナの設置は、上記の条件さえ守っていれば特に問題はございませんが、市内には高層マンションなども多いため、現場から東経110度の方向、すぐ近くに高層建築などが立っている場合には、設置位置を工夫するなどの対策が必要となるケースもございます。
当あさひアンテナでは、地デジアンテナ取り付けと同時にセットでBS/CSアンテナも設置する場合の基本設置工事では、標準機種に、DXアンテナ製の45型・2K4K8K対応高品質モデル「BC45AS」をご用意しており、アンテナ本体と設置具、ケーブルなどの費用を含めて、18,000円(税込み19,800円)からの工事費用でご提供しております。
また同じくDXアンテナ製の45型・2K4K8K対応モデルで受信性能は同等ながら、パンチングメタル仕様のディッシュと各接合部の強化により、激しい台風でも受信性能の喪失や破損などが生じにくい、業界最強クラスの高耐風モデル「BC453SG」を用いた基本設置工事は「特別価格」でご案内いたしております。
他にも当あさひアンテナでは、BS/CSアンテナの各種ディッシュサイズやブラックのカラーバリエーションモデルもご用意しておりますので、船橋市の一般戸建て住宅、また集合住宅のオーナー様などで、さまざまなご要望のBS/CSアンテナ設置工事にご対応いたします。
※衛星放送の基礎知識やBS/CSアンテナの種類、具体的な設置方法については、以下の各コラム記事でも詳しくご説明しております。
・衛星放送(BS放送・CS放送)の「テレビ電波」基礎知識
・教えて!BS、CSやスカパーとは? 視聴料金からアンテナの選び方、業者による設置工事の費用相場、サポートの方法まで全解説
・BS/CSアンテナ(衛星放送用アンテナ)の基礎知識 ~全解説・種類や価格相場、地デジ用テレビアンテナ工事との違いとは?~
・台風対策に最適のBS/CSアンテナ設置方法とは? 究極の高耐風BS/110度CSアンテナ・DXアンテナ「BC453SG」
・衛星放送用BS/CSアンテナの種類と性能とは? 地デジテレビアンテナとの違い、設置工事の方法から機種の選び方まで解説!
・BS/110度CSアンテナで安定して衛星放送を受信できる設置の場所とアンテナの向きや角度を正確に調整する方法
・衛星放送用のBS/110度CSアンテナには電源が必要? BS/CSアンテナにテレビなどの設定で電源を供給する方法とは
・新4K8K衛星放送とは? 4K、8Kテレビの購入後に必要なアンテナ工事と費用の相場、おすすめ業者の選び方まで徹底解説!
・「新4K8K衛星放送」ご視聴に必要な機器・完全チェック解説! テレビで全4K8Kチャンネルを見るための機材とは?!

Q

設置してもらったアンテナが故障したときの保証はありますか?

A

ここまででもご説明した通り、特に屋根の上のマストに設置されることが多い八木式アンテナや、BS/CSアンテナについては、風雨などの自然環境の影響を受けやすい弱点もあり、一般的な耐用年数も10年程度とされております。
また船橋市は南部が海沿いで潮風の影響を受けやすいほか、近年も何度か大きな台風の被害を受けております。そのためお住まいの屋根の上で老朽化したアンテナが、自然環境の影響を受けて故障する、マストごと傾く、ついには倒れるといったケースも考えられます。
そして実際にお住まいのアンテナがトラブルに見舞われた方の中には、アンテナ修理をお求めでも、技術や価格、修理後の保障などで、どの業者に修理を依頼すればいいか迷っておられる方も多いかと存じます。
当あさひアンテナでは、八木式アンテナ、デザインアンテナ、ユニコーンアンテナなどの地デジアンテナや、BS/CSアンテナなど、あらゆるアンテナの設置工事で、高い施工技術と業界最安値への挑戦はもちろん、業界最長クラスである、施工日から10年間のアフターフォローをご用意しております。
これは弊社が、アンテナ設置の施工技術について、通常の耐用年数内であれば、滅多なことではトラブルは生じないという自信をもっている証とも申せます。
もし弊社の施工した各種テレビアンテナが、保障期間中に万が一にも何らかのトラブルが発生した際は、すぐ弊社のフリーダイヤル(0120-540-527)までご一報ください。最短即日で弊社の職人が現場へと駆けつけ、補償範囲内のトラブルであれば完全無料で、早急に復旧するようご対応いたします。
弊社では各種アンテナ設置工事の際に、施工の担当者であるアンテナ職人が自筆のサインを入れた保証書をお客様にお渡ししております。お住まいのアンテナにトラブルなどが発生して、弊社に対応をお求めの際は、まずはこの保証書をご用意くださいませ。
ただ、なにぶん長期保証のため、お客様が保証書を紛失されることも十分に考えられます。そのため弊社の側でも、施工から10年間は、弊社が手掛けたあらゆるアンテナ工事の資料を、社内でデータベース化して保存しております。
お住まいのアンテナを弊社の施工によって設置されたお客様で、もし保障をお求めの際に、保証書が見つからない場合は、弊社へのお電話でその旨をお伝えください。そしてお手数ですが、お客様のお名前やお電話番号、ご住所、アンテナ工事の内容や施工時期などをお教えください。
弊社側のデータベースで該当するデータが見つかり次第、保証書をご提示いただいた場合とまったく同じ保障をさせていただきます。
余談ですが、風雨や雷、雪、雹、外部からの落下物など、各種の自然災害、また想定外の爆発事故など事故、事件などでお住まいのアンテナが損壊した場合には、お住まいで加入されている火災保険の「風災保証」によって修理費が補償されることもございます。
具体的な補償内容は保険会社との約款によって異なりますが、当あさひアンテナでは、アンテナ故障に対するアンテナ本体の修理工事だけではなく、修理の費用に火災保険を適用なさりたいお客様のご相談にも対応しております。
弊社にアンテナ修理をお求めになる際に、火災保険のご相談もいただければ、まず工事に並行して、保険会社に提出する必要がある、修理報告書、見積書、施工前後の写真など、補償請求書類をすべて弊社でご用意いたします。
保険会社との交渉や保険請求書類の作成に関しては、法律や契約の規約、記載などから、お客様ご自身で行っていただく必要がございますが、それらの点についても、弊社の専門スタッフが全力でサポートいたします。
アンテナそのものの老朽化、また天災や事故などによる急なアンテナの故障でお困りのときは、アンテナ本体の修理から保険会社への対応まで完全にお引き受けする、当あさひアンテナのフリーダイヤル(0120-540-527)にご一報の上、すべてお任せください。
※アンテナトラブルでテレビ画面が乱れる、映らない。ひいてはアンテナそのものが倒れるなどのトラブルの原因と対処法。またアンテナ修理の費用に火災保険を適用する方法については、以下の各コラム記事にも詳しい解説やお役立ち情報がございます。
・アンテナ受信トラブルでテレビ画面に「E201」などエラーコードが表示されて映らない問題の原因と解決する対処の方法とは?
・テレビアンテナで地上デジタル放送が受信できない際の修理とは?E201などが表示されて映らない原因と工事費用の相場を解説
・突然テレビ画面が映らなくなったら解決の方法は? 音は出る、E201などエラーコード、アンテナ受信など原因別の対処法を解説
・テレビアンテナ故障で修理にいくらかかる? 工事の方法と業者の選び方、費用相場と火災保険の適用で0円にする方法について解説
・テレビアンテナが故障したときの修理に対応できる工事業者を比較しておすすめ業者をご紹介! 業者別、修理費用の相場も解説!
・地域別・アンテナ修理事例を徹底解説!
・テレビアンテナ修理の依頼前に簡単に自分で調整できること
・地震や強風でテレビの地デジアンテナが倒れるなどの問題に対処法や対策はある? 修理費用の相場や安い工事業者の選び方も解説!
・地デジや衛星放送のテレビアンテナが折れた、倒れたといったトラブルが起こる原因と早急な修理を行うための工事方法を徹底解説!
・台風などで壊れたテレビアンテナの修理に火災保険の申請を使える場合と、工事費用の目安を紹介。
・地震や台風によるテレビアンテナの故障は火災保険で修理費用が出るってホント?
・テレビアンテナ故障で修理にいくらかかる? 工事の方法と業者の選び方、費用相場と火災保険の適用で0円にする方法について解説

Q

アンテナ工事の専門業者の工事は、他の業者と比べてどこが違うのですか?

A

現在、当あさひアンテナのようなテレビアンテナ工事の専門業者の他に、一般のお住まいへのアンテナ取り付け工事をはじめ、各種アンテナ工事を依頼できる業者には、主にお近くにある家電量販店、ホームセンターでアンテナ本体を購入して同時に工事を頼む。または身近な商店街などにある昔ながらの個人経営の小さな電器店に工事を依頼する。
他にも新築物件であれば建築を担当したハウスメーカー、工務店にアンテナ取り付け工事も依頼するケースや、お住まいのリフォームを行う際に、同じリフォーム業者に、アンテナ交換などの工事を依頼するケースなどもございます。
ただ、これらの業者のうち、家電量販店やホームセンター、ハウスメーカー、リフォーム業者などの場合は、店舗は依頼の受け付け窓口にすぎず、実際に工事を行うのは下請け業者になります。
その工事を担当する下請け業者は、主に町の電器店など、一般のご家庭でエアコンなど電気製品の設置や家電の取り付け工事などを全般的に行う業者です。そのため、これらの業者に依頼する場合の、実質的な工事の内容はどこもほぼ同じといえます。
そしてこれらの業者には、それぞれのメリットもございますが、特に下請け業者が実際の工事を担当する店舗、業者については、いくつかのデメリットもございます。
ひとつめは、それぞれの店や営業所から下請け業者への仲介手数料など、中間マージンの金額が発生することで、工事費用の総額が相場より割高になることです。
また実際の工事を担当する下請け業者は、上記の通り電気工事などの免許を持ち、一般住宅でのエアコン設置など電気工事全般を引き受ける業者であり、アンテナ工事に特化したプロではございません。
そのため、必ずしもアンテナ工事の施工技術が高いとは限らず、担当する業者によって、施工技術に差が出る不安もございます。
業者によっては、アンテナ設置に前もって行われる電波調査が、取り付け位置に十分な電波レベルがあるかの確認のみで終わり、設置後に気候や悪天候の影響で、電波レベルが低下した場合に地デジの映像が乱れることもある。
また施工に関しても、基本的なアンテナ設置には問題がないように見えても、デザインアンテナの壁面への取り付けや、壁面などへの配線の設置、ケーブルの防水処理など細かな技術が低く、設置から歳月が過ぎると、老朽化の進行によるトラブルが生じやすいケースもございます。
他にも工事費用の他に、施工前の現地調査や、工事をキャンセルした場合のキャンセル費が発生する。家電量販店やホームセンターの場合では、申し込みからの即日工事が難しい。アフターサービスの期間が短いか存在しないなどのデメリットもございます。
対して、アンテナ工事に特化したプロとして、このようなデメリットを解消し、お客様がご負担になる工事費用の総額を抑えて、優良で高品質なアンテナ工事をご提供することを追及したのが、当あさひアンテナをはじめとするアンテナ工事の専門業者だと申せます。
ここまでのQ&Aでもご説明した通り、当あさひアンテナでは、地デジ、BS/CSとも、国産一流メーカー製の高品質な各種アンテナ本体、金具、ケーブルなどの部材をセットにした各種アンテナ基本設置工事を、業界最安に挑む格安の価格でご提供しております。
また基本設置工事とは別途になるブースター、分配器などアンテナ周辺機器の設置工事、その他のオプション工事についても、同様に国内一流メーカーの製品、部材をセットにしたリーズナブルな工事料金でご案内しており、各工事の費用から、使用するアンテナや機器のメーカー、型番なども、弊社公式サイトにて一覧でわかりやすく明記しております。
アンテナ工事の専門店である弊社が、そういった国内でも最大手と言える一流メーカーの高品質アンテナや機材を、業界最安レベルの額でご提供できる秘密は、メーカーからたくさんの機材を一括で注文、購入することによる大幅な割引。その他、他業者との提携による広告費の削減や、効率的に多くの作業をこなすことでの人件費の削減など、業者ならではの企業努力を、料金に還元しているためです。
アンテナ工事前の電波調査、お見積りに関しても、出張費、キャンセル費など付随する各種費用を含めた「完全無料」で承っております。さらに他業者との相見積りから、弊社のお見積もりにご納得いただけた場合には、当日の即日工事、夜間工事などにも対応しております。
船橋市でご新居をご購入されたお客様には、弊社にご連絡いただければ、お引越し前のいつでもご都合のいいスケジュールの日程、タイミングでのアンテナ工事が可能になります。突然のアンテナトラブルで、早急な修理をお求めのお客様にも、迅速にご対応いたします。
施工にかかる時間も、弊社の場合、地デジアンテナやBS/CSアンテナを設置するだけのシンプルな工事であれば最短30分のスピード施工。配線部の機器設置や複雑な施工が必要な工事でも、おおむね二時間前後で施工が完了いたします。
他にも毎月の費用が必要なケーブルテレビ(CATV)、インターネット光回線による光テレビ(ひかりTV)などの視聴方法を解約して、テレビアンテナへの乗り換えを行う工事についても、乗り換えの手順や最適なタイミングなどのご相談を含めて、ご対応いたしております。
また相見積もりで、他社が弊社より低価格のお見積もりを出した場合には、その見積書をメールなどでご提示いただければ、弊社において、工事や機材などの品質はいっさい落とさず、同内容の工事をより低価格で再度、お見積もりいたします。
弊社の電波調査も、すでにご説明した通り、設置位置ありきで電波レベルを確認して結論を出す簡易的なものではなく、お住まいのさまざまなポイントで電波レベル、方向、品質などを緻密にチェックいたします。
そして気候や天候などによる地デジ電波レベルの変動も想定して、常に安定した地デジ放送を受信が可能になる事を大前提に、お客様のご要望に沿った、最適と言えるアンテナ機種、設置方法による施工をご提案いたしております。
実際の施工では、経験と実績ともに豊富で高い技術力を誇り、施工の細かなコツも知悉する弊社社員スタッフである優秀なアンテナ職人による完全自社施工を徹底し、アンテナ本体、お住まい屋外の配線部から、屋根裏空間など見えない部分の施工まで、弊社モットー「見えないところもきれいに」に基づいて、安定した受信とアンテナの頑丈さはもちろん、見えない部分も含めて見栄えのよい、丁寧な施工を実施いたします。
アンテナ設置作業の完了後は最終の作業として、お住まいの各お部屋にて、テレビの映りやアンテナコンセントで、十分な受信レベルが確保できているかを確認した上で、工事の終了といたします。
すべての作業が完了した後は、弊社の職人で施工を行った部分を丁寧に掃除いたします。料金の決済については、現金でのお支払い以外に、各種クレジットカードなど各種カード、PAYPAYなど電子マネーにもご対応しておりますので、決算についてもお手間をおかけいたしません。
工事後のアフターフォローも、上記のQ&Aでご説明した通り、業界トップクラスの保証期間、工事完了日からの「10年保証」を設定しており、お客様には長期のご安心をお約束いたします。
さらに今、あさひアンテナでは「大感謝祭」として、弊社にアンテナ工事をご依頼になる際、弊社を介して超高速のネット光回線にお申し込みいただければ、光回線の会社から最大75,000円、弊社から最大10,000円、合計で最大「85,000円」の、お得なキャッシュバック・キャンペーンを実施しております。
このキャンペーンをご活用いただければ、地デジ、BS/CSアンテナ工事や光回線の乗り換え費用も含めて、実質で最大「0円」にすることも可能でございます。
千葉県船橋市において、大切なテレビアンテナ工事に、受信性能からアンテナの耐久性、整った見た目まで、総合的に高品質をお求めのお客様。とにかく業界最安レベルの低価格でお求めのお客様。またアンテナ工事に関するさまざまなこだわりをお持ちのお客様は、当あさひアンテナのフリーダイヤル、メールフォーム、LINEアカウントまで、まずはどのようなことでも、お気軽にお問合わせくださいませ。
※各種アンテナ工事業者による電波調査と見積、また業種別のアンテナ工事業者の違いや口コミ情報などについては、下記の各コラム記事に詳しい解説がございます。
・地デジ放送、衛星放送(BS/CS)テレビアンテナ工事の現場で必要な「電波調査」の方法とは?
・地デジや衛星放送のテレビアンテナ工事費用がいくらかわかる「見積もり」とは? 業者、会社ごとの設置費用の相場や選び方を解説
・新築戸建てテレビアンテナ設置工事を頼むべきおすすめ業者はどこか? 依頼できる業者の種類と違いを徹底解説。費用の相場も紹介
・新築でテレビアンテナ工事を依頼すべき業者はどこ? サービスから費用の相場、工事を無料で頼める業者まで、選び方を徹底解説!
・新築などの家屋でテレビアンテナ工事を頼む際のおすすめ業者はどこ? 依頼の流れから費用の相場まで、業者の選び方を徹底解説!
・アンテナ工事会社のおすすめの選び方!業者別の特徴や費用相場を比較&解説
・業種別・アンテナ設置工事の標準価格と対応できる工事
・テレビアンテナ工事の費用はいくらか? 業者による料金の相場と費用を安くできる工事の選び方を解説!
・テレビアンテナ工事は即日で設置できる? 依頼可能な業者と方法・費用
・新築、既存住宅のテレビアンテナ工事はどこの業者に頼むか? おすすめ会社の選び方を、費用から依頼の流れまで徹底比較&解説!
・新築物件、中古物件、修理など各種テレビアンテナ工事を頼むおすすめ業者はどこ? 依頼できる業者選びの比較ポイント徹底解説!
・テレビアンテナ工事の専門業者は他の業者とどう違う? 技術から費用の相場まで比較しておすすめ業者の選び方を徹底解説!

船橋市 町域別対応エリア

ア行

旭町(アサヒチョウ)、旭町1(アサヒチョウ1)、旭町2(アサヒチョウ2)、旭町3(アサヒチョウ3)、旭町4(アサヒチョウ4)、旭町5(アサヒチョウ5)、旭町6(アサヒチョウ6)、東町(アズマチョウ)、市場1(イチバ1)、市場2(イチバ2)、市場3(イチバ3)、市場4(イチバ4)、市場5(イチバ5)、印内町(インナイチョウ)、印内1(インナイ1)、印内2(インナイ2)、印内3(インナイ3)、大穴北1(オオアナキタ1)、大穴北2(オオアナキタ2)、大穴北3(オオアナキタ3)、大穴北4(オオアナキタ4)、大穴北5(オオアナキタ5)、大穴北6(オオアナキタ6)、大穴北7(オオアナキタ7)、大穴北8(オオアナキタ8)、大穴町(オオアナチョウ)、大穴南1(オオアナミナミ1)、大穴南2(オオアナミナミ2)、大穴南3(オオアナミナミ3)、大穴南4(オオアナミナミ4)、大穴南5(オオアナミナミ5)、大神保町(オオジンボウチョウ)

カ行

海神町西1(カイジンチョウニシ1)、海神町東1(カイジンチョウヒガシ1)、海神町南1(カイジンチョウミナミ1)、海神町2(カイジンチョウ2)、海神町3(カイジンチョウ3)、海神1(カイジン1)、海神2(カイジン2)、海神3(カイジン3)、海神4(カイジン4)、海神5(カイジン5)、海神6(カイジン6)、葛飾町2(カツシカチョウ2)、金杉台1(カナスギダイ1)、金杉台2(カナスギダイ2)、金杉町(カナスギチョウ)、金杉1(カナスギ1)、金杉2(カナスギ2)、金杉3(カナスギ3)、金杉4(カナスギ4)、金杉5(カナスギ5)、金杉6(カナスギ6)、金杉7(カナスギ7)、金杉8(カナスギ8)、金杉9(カナスギ9)、金堀町(カネホリチョウ)、上山町1(カミヤマチョウ1)、上山町2(カミヤマチョウ2)、上山町3(カミヤマチョウ3)、北本町1(キタホンチョウ1)、北本町2(キタホンチョウ2)、行田町(ギョウダチョウ)、行田1(ギョウダ1)、行田2(ギョウダ2)、行田3(ギョウダ3)、楠が山町(クスガヤマチョウ)、車方町(クルマガタチョウ)、高野台1(コウヤダイ1)、高野台2(コウヤダイ2)、高野台3(コウヤダイ3)、高野台4(コウヤダイ4)、高野台5(コウヤダイ5)、古作町(コサクチョウ)、古作1(コサク1)、古作2(コサク2)、古作3(コサク3)、古作4(コサク4)、小野田町(コノダチョウ)、小室町(コムロチョウ)、米ヶ崎町(コメガサキチョウ)、古和釜町(コワガマチョウ)

サ行

栄町1(サカエチョウ1)、栄町2(サカエチョウ2)、咲が丘1(サキガオカ1)、咲が丘2(サキガオカ2)、咲が丘3(サキガオカ3)、咲が丘4(サキガオカ4)、潮見町(シオミチョウ)、芝山1(シバヤマ1)、芝山2(シバヤマ2)、芝山3(シバヤマ3)、芝山4(シバヤマ4)、芝山5(シバヤマ5)、芝山6(シバヤマ6)、芝山7(シバヤマ7)、新高根1(シンタカネ1)、新高根2(シンタカネ2)、新高根3(シンタカネ3)、新高根4(シンタカネ4)、新高根5(シンタカネ5)、新高根6(シンタカネ6)、神保町(ジンボウチョウ)、鈴身町(スズミチョウ)、駿河台1(スルガダイ1)、駿河台2(スルガダイ2)

タ行

高瀬町(タカセチョウ)、高根台1(タカネダイ1)、高根台2(タカネダイ2)、高根台3(タカネダイ3)、高根台4(タカネダイ4)、高根台5(タカネダイ5)、高根台6(タカネダイ6)、高根台7(タカネダイ7)、高根町(タカネチョウ)、滝台町(タキダイチョウ)、滝台1(タキダイ1)、滝台2(タキダイ2)、田喜野井1(タキノイ1)、田喜野井2(タキノイ2)、田喜野井3(タキノイ3)、田喜野井4(タキノイ4)、田喜野井5(タキノイ5)、田喜野井6(タキノイ6)、田喜野井7(タキノイ7)、坪井町(ツボイチョウ)、坪井西1(ツボイニシ1)、坪井西2(ツボイニシ2)、坪井東1(ツボイヒガシ1)、坪井東2(ツボイヒガシ2)、坪井東3(ツボイヒガシ3)、坪井東4(ツボイヒガシ4)、坪井東5(ツボイヒガシ5)、坪井東6(ツボイヒガシ6)、豊富町(トヨトミチョウ)

ナ行

中野木1(ナカノキ1)、中野木2(ナカノキ2)、夏見台1(ナツミダイ1)、夏見台2(ナツミダイ2)、夏見台3(ナツミダイ3)、夏見台4(ナツミダイ4)、夏見台5(ナツミダイ5)、夏見台6(ナツミダイ6)、夏見町2(ナツミチョウ2)、夏見1(ナツミ1)、夏見2(ナツミ2)、夏見3(ナツミ3)、夏見4(ナツミ4)、夏見5(ナツミ5)、夏見6(ナツミ6)、夏見7(ナツミ7)、七林町(ナナバヤシチョウ)、習志野台1(ナラシノダイ1)、習志野台2(ナラシノダイ2)、習志野台3(ナラシノダイ3)、習志野台4(ナラシノダイ4)、習志野台5(ナラシノダイ5)、習志野台6(ナラシノダイ6)、習志野台7(ナラシノダイ7)、習志野台8(ナラシノダイ8)、習志野1(ナラシノ1)、習志野2(ナラシノ2)、習志野3(ナラシノ3)、習志野4(ナラシノ4)、習志野5(ナラシノ5)、西浦1(ニシウラ1)、西浦2(ニシウラ2)、西浦3(ニシウラ3)、西習志野1(ニシナラシノ1)、西習志野2(ニシナラシノ2)、西習志野3(ニシナラシノ3)、西習志野4(ニシナラシノ4)、西船1(ニシフナ1)、西船2(ニシフナ2)、西船3(ニシフナ3)、西船4(ニシフナ4)、西船5(ニシフナ5)、西船6(ニシフナ6)、西船7(ニシフナ7)、二宮1(ニノミヤ1)、二宮2(ニノミヤ2)

ハ行

飯山満町1(ハサマチョウ1)、飯山満町2(ハサマチョウ2)、飯山満町3(ハサマチョウ3)、浜町1(ハマチョウ1)、浜町2(ハマチョウ2)、浜町3(ハマチョウ3)、東中山1(ヒガシナカヤマ1)、東中山2(ヒガシナカヤマ2)、東船橋1(ヒガシフナバシ1)、東船橋2(ヒガシフナバシ2)、東船橋3(ヒガシフナバシ3)、東船橋4(ヒガシフナバシ4)、東船橋5(ヒガシフナバシ5)、東船橋6(ヒガシフナバシ6)、東船橋7(ヒガシフナバシ7)、日の出1(ヒノデ1)、日の出2(ヒノデ2)、藤原1(フジワラ1)、藤原2(フジワラ2)、藤原3(フジワラ3)、藤原4(フジワラ4)、藤原5(フジワラ5)、藤原6(フジワラ6)、藤原7(フジワラ7)、藤原8(フジワラ8)、二子町(フタゴチョウ)、二和西1(フタワニシ1)、二和西2(フタワニシ2)、二和西3(フタワニシ3)、二和西4(フタワニシ4)、二和西5(フタワニシ5)、二和西6(フタワニシ6)、二和東1(フタワヒガシ1)、二和東2(フタワヒガシ2)、二和東3(フタワヒガシ3)、二和東4(フタワヒガシ4)、二和東5(フタワヒガシ5)、二和東6(フタワヒガシ6)、本郷町(ホンゴウチョウ)、本町1(ホンチョウ1)、本町2(ホンチョウ2)、本町3(ホンチョウ3)、本町4(ホンチョウ4)、本町5(ホンチョウ5)、本町6(ホンチョウ6)、本町7(ホンチョウ7)

マ行

前貝塚町(マエカイヅカチョウ)、前原西1(マエバラニシ1)、前原西2(マエバラニシ2)、前原西3(マエバラニシ3)、前原西4(マエバラニシ4)、前原西5(マエバラニシ5)、前原西6(マエバラニシ6)、前原西7(マエバラニシ7)、前原西8(マエバラニシ8)、前原東1(マエバラヒガシ1)、前原東2(マエバラヒガシ2)、前原東3(マエバラヒガシ3)、前原東4(マエバラヒガシ4)、前原東5(マエバラヒガシ5)、前原東6(マエバラヒガシ6)、馬込町(マゴメチョウ)、馬込西1(マゴメニシ1)、馬込西2(マゴメニシ2)、馬込西3(マゴメニシ3)、松が丘1(マツガオカ1)、松が丘2(マツガオカ2)、松が丘3(マツガオカ3)、松が丘4(マツガオカ4)、松が丘5(マツガオカ5)、丸山1(マルヤマ1)、丸山2(マルヤマ2)、丸山3(マルヤマ3)、丸山4(マルヤマ4)、丸山5(マルヤマ5)、三咲町(ミサキチョウ)、三咲1(ミサキ1)、三咲2(ミサキ2)、三咲3(ミサキ3)、三咲4(ミサキ4)、三咲5(ミサキ5)、三咲6(ミサキ6)、三咲7(ミサキ7)、三咲8(ミサキ8)、三咲9(ミサキ9)、緑台1(ミドリダイ1)、緑台2(ミドリダイ2)、湊町1(ミナトチョウ1)、湊町2(ミナトチョウ2)、湊町3(ミナトチョウ3)、南海神1(ミナミカイジン1)、南海神2(ミナミカイジン2)、南本町(ミナミホンチョウ)、南三咲1(ミナミミサキ1)、南三咲2(ミナミミサキ2)、南三咲3(ミナミミサキ3)、南三咲4(ミナミミサキ4)、みやぎ台1(ミヤギダイ1)、みやぎ台2(ミヤギダイ2)、みやぎ台3(ミヤギダイ3)、みやぎ台4(ミヤギダイ4)、三山1(ミヤマ1)、三山2(ミヤマ2)、三山3(ミヤマ3)、三山4(ミヤマ4)、三山5(ミヤマ5)、三山6(ミヤマ6)、三山7(ミヤマ7)、三山8(ミヤマ8)、三山9(ミヤマ9)、宮本1(ミヤモト1)、宮本2(ミヤモト2)、宮本3(ミヤモト3)、宮本4(ミヤモト4)、宮本5(ミヤモト5)、宮本6(ミヤモト6)、宮本7(ミヤモト7)、宮本8(ミヤモト8)、宮本9(ミヤモト9)、本中山1(モトナカヤマ1)、本中山2(モトナカヤマ2)、本中山3(モトナカヤマ3)、本中山4(モトナカヤマ4)、本中山5(モトナカヤマ5)、本中山6(モトナカヤマ6)、本中山7(モトナカヤマ7)

ヤ行

八木が谷町(ヤキガヤチョウ)、八木が谷1(ヤキガヤ1)、八木が谷2(ヤキガヤ2)、八木が谷3(ヤキガヤ3)、八木が谷4(ヤキガヤ4)、八木が谷5(ヤキガヤ5)、薬園台町1(ヤクエンダイチョウ1)、薬円台1(ヤクエンダイ1)、薬円台2(ヤクエンダイ2)、薬円台3(ヤクエンダイ3)、薬円台4(ヤクエンダイ4)、薬円台5(ヤクエンダイ5)、薬円台6(ヤクエンダイ6)、山手1(ヤマテ1)、山手2(ヤマテ2)、山手3(ヤマテ3)、山野町(ヤマノチョウ)

ワ行

若松1(ワカマツ1)、若松2(ワカマツ2)、若松3(ワカマツ3)

船橋市 の施工事例

アンテナ本体 型番

  • デザインアンテナ

    型番:UAH201(最新モデル)
    (同軸ケーブル:白か黒の2色のうち、おすすめは外壁になじむ色)

    工事費込み 25,000円(27,500円税込)

    カラーバリエーションはオフホワイトライトブラウンスーパーブラックブラックブラウンの4色から現場で選択することが可能です。同じUHF20素子相当のデザインアンテナを比較した場合、業界トップクラスの受信性能、高利得を誇る大手DXアンテナ社製。本体の厚みはわずか119mm、サイズは高さ590mm×幅220mmで業界最小クラス。コンパクトサイズのため狭い屋根裏や天井裏などへの取り付けも最適。壁面に取り付けの場合は、極細のビスを6箇所打ち込んで金具を取り付け、金具にガチャンと本体をはめ込みボルトを締めるだけの簡単施工が可能なため建物へのダメージを極力軽減できます。ブースターが必要な場合はUAH201の背面にスッキリ取り付けられる構造になっており、表にブースターが露出しないので外観もキレイに保てます(弊社では電波状況が悪くない限り、なるべくブースターも屋内の、分配器の近くに隠してしております)。修理の場合、ブースター内蔵タイプのデザインアンテナとは異なり、ブースターだけの交換をできるメリットがあります。太陽光発電システムや片流れ屋根で屋根上に屋根馬を立てられず昔ながらの八木アンテナを設置できない住宅にも最適。耐風速(破戒風速)50m/sですが、屋内や外壁など、強風の影響を受けにくい取り付け位置と形状をしているため、災害にも強いアンテナとなっております。当店人気ナンバー1の地デジアンテナでございます。

  • 八木アンテナ

    型番:UA20(最新モデル)
    工事費込み 22,000円(24,200円税込)

    その昔、八木秀次博士が発明した形状(魚の骨のような形状)からマイナーチェンジを繰り返し洗練されたフォルムとなり、中・弱電界エリアにも対応可能な安心のDXアンテナ社製。UHF20素子アンテナの性能で、吹きさらしで障害物の少ない屋根上に設置することが多いため利得が高くなっております。万が一、壁面や屋内でデザインアンテナを取り付けられない物件 にも最適。従来の鉄製の太いワイヤーとは異なり、ステンレス製の丈夫で錆びにくいワイヤー(支線)を採用。アンテナマストから屋根の四隅に向けて4本の支線を張り巡らせ、さらに張り巡らせた支線の途中からも屋根馬に向けて4本の支線をバランスよく張り、合計8本の支線で頑丈に設置しております。サイズは51.8cm×34cm×101.4cmとなっており、VHF(アナログアンテナ)と比較して、大幅なサイズダウンと軽量化がなされています。しかも耐風速(破壊風速)50m/s。地デジ放送が始まる前の時代より、屋根上に設置するアンテナは災害に強くなっていると言えるでしょう。当店で人気ナンバー2の地デジアンテナでございます。

  • 2K4K8K対応 BS/CS110度アンテナ

    型番:BC45AS(最新モデル)
    工事費込み 18,000円(19,800円税込)

    2018年12月1日以降、実用放送開始予定の4K8K衛星放送(NHKのみ4K&8Kを同時配信)に備えてオールマイティーなDXアンテナ社製のBC453をBS放送、CS放送をご覧になりたいすべての方へ提供しております(大規模な集合住宅は例外)。従来の2K専用BS/CS110 度アンテナと同じでサイズで円盤の直径は45センチ。そうでありながら、電送周波数の帯域が広いため、従来のフルハイビジョン(2K放送・約200万画素)からスーパーハイビジョン(4K放送・約800万画素/8K放送・約3,300万画素)まで受信可能です。「大は小を兼ねる」と言えます。2020年のオリンピックに向けて4K8Kの実用放送がますます拡充されるということが総務省より発表され、各メーカーの4K8Kテレビは増産がはじまり、その価格も落ち着いてきました。そのような状況のなか、あさひアンテナにも2K4K8K対応BS/CS110度アンテナの問合せが数多く寄せられております。最新式のアンテナでも、大量仕入れでコストをおさえて仕入れておりますので、低価格を実現できました。