戸建て住宅でテレビアンテナ取り付け工事の費用を相場より安くするポイントとは? 料金を安くできる業者の選び方を解説!
戸建て住宅のマイホームにお住まいの方にとって大切な工事のひとつが、お住まいに取り付けられる「テレビアンテナ工事」になります。
新しいお住まいを購入された際には、まずテレビの視聴環境を整えるため、現場の受信環境や、お住まいの条件、お客様のご要望などに合わせて、地デジアンテナ(UHFアンテナ)、BS/CSアンテナ(衛星放送用パラボラアンテナ)の適切な機種を設置することが欠かせません。
現在ではお住まいでのテレビ視聴方法として、アンテナ取り付けの他にも、ケーブルテレビ局からお住まいまで直接、映像信号を送信するケーブルを敷設するケーブルテレビ(CATV)、またインターネットなどの光回線を利用する光テレビなどの方法もございます。
ただテレビアンテナの設置は、地デジ放送や衛星放送のBS放送であれば、いったんアンテナを設置すれば、ほぼ永続的に無料で年中、テレビ放送の各チャンネルや番組を視聴できるため、戸建てのマイホームにはとても適した方法と言えます。
その他にも、すでにテレビアンテナを設置されているお住まいでも、例えば地デジアンテナのみのお住まいに、BS/CSアンテナや地方局用アンテナを増設する。旧式の2K対応タイプのBS/CSアンテナから新4K8K衛星放送を視聴できる2K4K8K対応BS/CSアンテナに交換するなど、ご覧になりたい放送やチャンネルに応じたアンテナの追加設置。
またお住まいのテレビで地デジや衛星放送の画面が乱れる。「E201」などのエラーコードが表示されてテレビ放送が映らないなどの事態では、さまざまな要因が考えられますが、お住まいのアンテナの経年劣化による故障や、不具合の可能性も高くなります。
その場合には、アンテナ工事の専門業者などに調査を依頼し、ご自宅のテレビアンテナが原因の場合は、アンテナ角度の狂いを修正する。破損部の修理。または老朽化したアンテナの交換という対処をとる必要がございます。
なお、テレビ画面が乱れるなどのトラブル時に原因を特定する方法や、アンテナトラブルで業者に修理を依頼する手順やポイントなどは、以下の各コラム記事にも詳細がございます。
・テレビアンテナの修理を業者に頼む方法と費用の相場は? アンテナ修理の種類と火災保険に対応もできる最適な業者の選び方も解説
・テレビアンテナでブースター、分配器など周辺機器の設置や修理、交換の費用相場は?工事の方法やどこの業者に頼むか選び方も解説
・テレビ画面の乱れでアンテナを修理する前に自分でできる対処の方法を解説。業者に工事を依頼する費用の相場も紹介【最新版】
ただ、特にテレビアンテナの新規設置については、地デジアンテナやBS/CSアンテナ、また設置具やケーブル配線、ブースターなどの部材、周辺機器の本体価格。さらにそれらを適切に設置する作業、技術料などが加算されるため、費用の総額が、思っていたより高額となり、驚かれることも少なくはないでしょう。
お住まいへテレビアンテナを新しく取り付ける工事をはじめ、アンテナの増設や、修理、交換などの工事で、もっとも気になる点といえば、やはりその業者の施工技術やサービスの品質が高く、信頼できる業者であるか。そして工事にかかる費用が安いかどうかではないでしょうか?
そこで今回の本コラムでは、主にお住まいへの新規アンテナ設置工事を中心に「どうすればできるだけ安い費用で高品質なアンテナ工事を実現できるか?」とお悩みの方のために、アンテナ工事業者へのご依頼で、施工の品質は落とさずに、工事の費用を安く抑える方法について、抑えるべきポイントをそれぞれ詳しく解説してまいります。
基本的にアンテナ取り付け工事の費用は、アンテナ本体の種類や、住宅内の取り付け場所。また周辺の電波状況や、工事に伴う特殊な作業の有無などの要因によって変動してまいります。
お客様の側でも、アンテナの設置に関しては、受信性能だけでなく、住宅全体の見た目や、長持ちするアンテナなど、さまざまなこだわりをお持ちかと思われます。
例えば、古典的な地デジアンテナである八木式アンテナを屋根の上に設置する場合と、同じ設置位置でも最新型のユニコーンアンテナを取り付ける場合。また壁面にデザインアンテナを設置する場合では、使用するアンテナ本体価格の違いから、使用する機材や配線などがほぼ同じ内容の基本設置工事でも、必要な時間や工事料金も変わってまいります。
一方、本体価格が比較的、低価格で工事費用を抑えることができる八木式アンテナでも、三階建て以上など、設置場所が非常に高い場合には、デザインアンテナを屋内空間に設置する工事。高所作業の特殊工事費などの追加費用が発生することもございます。
他にも、現場の受信状況に合わせて、各地デジアンテナ機種でも受信性能の高いモデルを使用する場合にも、アンテナ本体の価格分、工事費用がやや割高になります。
またアンテナの新規設置に合わせて。ブースターや分配器などお住まいの条件で必要な周辺機器も設置する場合にも、それぞれの機材費、設置工事費などが発生します。
そのため、まずはお住いに設置される地デジ用UHFアンテナ、4K8K放送にも対応できるBS/CSアンテナの種類やモデル、設置できる位置などの工事方法と、それぞれの特徴についても、正確な知識を持つことが重要と申せます。
そしてご要望に最適のアンテナ機種、取り付け方法をご理解されたのちに、現場の環境に応じて、もっともご要望に近く、コストも低いアンテナ工事をお選びになること。さらにその工事に対応できる技術力を持つ最適の工事業者を選択されることが、低価格でご満足いただけるアンテナ工事への近道です。
総じて、アンテナ設置費用をできるだけ抑えるためのコツとしては、事前の準備や計画を含めた適切な業者選びが重要と申せます。アンテナ工事業者でも、専門の業者であればその多くが、無料で電波調査や見積もりのサービスを提供しております。
そのため、見積り無料の業者を複数、選んでそれぞれに見積もりを出す「相見積もり」を行い、各見積もり結果を比較検討して、適正な工事の内容、価格相場を判断することが重要です。さらに、ネット上の口コミや評判なども参考に、より信頼性の高い業者を選ぶことも、ポイントのひとつといえます。
また、特に新築物件のアンテナ工事では、お客様にとって、引越し前のさまざまなご作業やお手続きでご多忙な中、ご都合のいい日時で工事を行うことが重要です。
そのため、依頼する工事業者が、依頼からどれぐらい早く実際の施工に取り掛かることができるか、できることなら依頼からの即日工事に対応できるかという点も、業者をお選びになる上で重要なポイントとなるでしょう。
また一部の業者では、平日や繁忙期の他など、日程を調整することで工事料金の割引サービスを行っているケースもあるため、スケジュールに余裕がおありでしたら、調整を検討されることもおすすめです。
さらに、アンテナ工事の料金に関しては、額面上の価格の安さだけでなく、施工後の保証内容やアフターサービスなどもきちんとご確認の上で、業者をお選びになることをお忘れにならないでください。
目先の低価格だけではなく、長期的な視点で費用対効果、コストパフォーマンスをご考慮されることが、結果的に満足度の高いアンテナ工事へとつながるのです。
今回の本記事では、主に戸建て住宅などでの新規アンテナ設置工事について、対応できる業者の種類などの基本的な情報から、費用を抑えて高品質な工事を実施できる業者を選ぶための具体的なポイント。その他、参考になるお役立ち情報を幅広くご紹介していきます。
また、主要な地デジ、BS/CSアンテナの機種やモデル、設置方法など、関連の情報についても、個別に詳しく解説するコラム記事へのリンクをご用意しておりますので、そちらをご参照いただければ、必要な情報をご理解いただけることと存じます。
今後のテレビアンテナ工事をご検討の方には、本記事の情報をご参考にお悩みを解決し、施工後も長期にわたってご満足いただけるアンテナ工事を実現していただければ、弊社としても幸いに存じます。
テレビアンテナ取り付け工事を依頼できる業者・カテゴリー別案内
本記事では、主に戸建て住宅に新しく地デジ、衛星放送用のアンテナを設置する場合に、工事を依頼できる業者の種類と、それぞれの特徴についてご説明してまいります。
現在、アンテナ工事を依頼できる主な業者としては「家電量販店やホームセンター」「ハウスメーカー、工務店」「町の電器店」「アンテナ工事の専門業者」の四種類が挙げられます。
他にも、リフォーム業者、引越し業者にそれぞれリフォーム、引越しの作業を依頼した場合に、オプションサービスとしてアンテナ設置工事、また引っ越しでは前のお住まいからの移設工事を依頼できる場合もございます。
この項では、まず主要な四業者について、その特徴やメリット、概要を簡単に解説してまいります。
1:近隣エリアの家電量販店、ホームセンター
皆様のお住まいの近隣にも、「ジョーシン」「エディオン」「ヤマダデンキ」「ケーズデンキ」「コジマ」などの家電量販店。または「コーナン」などホームセンターの店舗はあることと存じます。
このような店舗、特に家電量販店では、ご家庭で必要なさまざまな家電製品、その他の製品を購入できる他、商品の専門知識をもつ専門スタッフが常駐しているため、お客様は製品に関する知識が乏しくとも、スタッフのアドバイスにより、ご要望に適した製品を選ぶこともできます。
またこれらチェーン店の多くでは、ほとんどの場合、入会費、年会費などは無用で、お客様に対する会員サービスをご用意しております。そして入会することで、割引クーポンや商品購入時の値段に応じたポイント還元。商品のメーカー保証とは別の長期保証サービスその他、各店舗で独自の幅広いサービスを受けることもできます。
他にも、特にお引っ越しや新生活などで、多くの家電製品をまとめて購入する際には、同じ家電量販店などにて一括購入することで、商品の合計額から大幅な値引きを受けることもできます。
現在ではインターネット通販などで家電製品を格安に購入できるイメージもございますが、テレビや冷蔵庫、エアコンなどの大型家電。また上記のように多くの家電製品をまとめて購入する場合には、実際には家電量販店のほうがかなり割安でリーズナブルになるケースが多くなります。
そして各店舗の会員であれば、製品購入後のトラブル時の対応、メンテナンスの相談。また製品に関する何かの疑問が生じた際など、気軽に店舗へと問い合わせることができます。
お客様の中にも、近隣にある特定の家電量販店、ホームセンターなどの会員サービスに入会し、ゆきつけの店として、日常的に各種サービスを受けている方もおられると存じます。
そしてこれらの地デジアンテナ、BS/CSアンテナなどのアンテナ本体を販売していることも多く、またサービスの一環として、テレビアンテナをはじめ、エアコンや冷蔵庫、洗濯機などの大型家電、設置工事が必要な家電製品を購入した際には、店舗へと申し込むことで、製品の配送はもちろん、お住まいへの搬入や設置、取り付けなどの必要な工事も請け負ってくれます。
もちろんテレビアンテナ製品の購入では、店舗にアンテナ取り付け工事を依頼することもできます。
お客様にとっても、これらの店舗は、アンテナ工事を依頼できる先として、一番の身近な業者ということもできます。
2:新築物件のハウスメーカー、工務店
これは、戸建て住宅で新築の物件を建築、購入された方に限られる方法ですが、家を建てたハウスメーカーでは、住宅そのものの基本的な設備のほか、オプション工事として、システムキッチンやエアコンなど空調設備。電気やガスによる給湯システムその他、住宅に必要な設備の設置を、お客様のご要望に応じて引き受けていることもございます。
そしてそのオプションサービスの一環として、ハウスメーカーなどに、お住まいを建築、購入する時点で、お住まいへのテレビアンテナ工事を依頼できることもございます。
この場合は、ハウスメーカーなどへお住まいを建築、購入されるご相談の時点で、アンテナ工事の依頼もできるため、依頼の手続きが簡単になり、工事のスケジュールも、住宅の建築に合わせて調整しやすくなります。
さらに、ハウスメーカーなどの側のサービスであるため、アンテナ工事の代金も住宅ローンに組み込むことができ、工事の相談からスケジュール調整、また料金のお支払いまで、非常にスムーズに行えるのが、ハウスメーカー、工務店のアンテナ工事における最大のメリットと言えます。
またマイホームを購入されたお客様にとって、そのハウスメーカー、工務店は、住宅のメンテナンス、リフォームなどのご相談先として末永い関係をもつことになるため、設置を依頼したアンテナに関しても、何かの折には相談しやすくなります。
総じて、お住まいの建築などを依頼するハウスメーカー、工務店は、建築を進めている間から、建築後もお客様との信頼関係が第一となるため、アンテナ工事に関しても、施工時からその後まで、末永く頼ることができるのが特徴と言えます。
3:地域にある町の電気店
21世紀も四半世紀を過ぎた、令和の近年では徐々に少なくなっておりますが、現在でも身近な商店街などには、個人経営の小売業者である町の電気店(電器店、電気店)が多く見られます。
このような店舗は、現在でもさまざまな家電製品を販売しているほか、店主や従業員が電気工事などの免許を持っており、お住まいへの家電製品の設置、その他さまざまな電気工事を依頼することもできます。
このような店舗の多くは、かつてはパナソニック(ナショナル)など特定メーカーの特約店として、そのメーカーの製品を販売するほか、メーカーのアフターサービス、修理保証などの身近な窓口の役割も果たしていました。
近年ではそのような特約店形式の他、特定の家電量販店チェーンとフランチャイズ契約を結び、そのチェーン店の価格や家電製品を販売する。チェーン独自のサービスを提供するなどの形をとっているケースもございます。
また上記した家電量販店、ホームセンターやハウスメーカー、工務店のアンテナ工事をはじめとする、家電製品の設置、配線工事なども、実際の施工はこのような街の電気店が下請けとして担当していることが多くなります。
もっとも近年では、値引きに力を入れる家電量販店、ネットショップなどに比べると販売価格がやや割高なこともあり、このような店舗は減少傾向にあるといわれています。
しかしその一方、最近では家電製品の多機能、高性能化する家電製品により、特に高齢のお客様には、家電製品の操作や、インターネットとのリンクなども含まれる初期設定、セットアップなどが難しいという声も多くなっております。
そして家電量販店などのアフターサポートでは、個々のお客様のお住まいでの設備環境、家電に対する知識レベルなどに合わせてきめ細かに対応することは難しく、お住まいへの出張サポートなどのサービスでは、出張費などの費用がかさむケースもございます。
それに対し、個人経営の町の電気店では、規模の小ささを逆手に取り、地元密着型でご近所のお住まいに向けて、個々のご家庭での家電の設備環境や、ご家族の構成などに合わせた、適切な機能を持つ家電製品のおすすめから、製品の設置やセットアップ。各ご家庭向けの細かな使い方の解説。さらに購入後の適切なアドバイス。適切な時期のメンテナンス対応など、手広いサービスを行う大手量販店などでは対応しきれない、ご家庭ごとに個別のきめ細やかなサポートを実施する、いわば住宅の電化製品に関するかかりつけ医のような役割を果たす店舗が多くなっております。
そのため最近では、比較的ご高齢層のご世帯を中心に、安さでは優れる家電量販店より、その後のサポートの品質を重視して、町の家電店がふたたび注目を集めております。
もちろんこのような店舗にも、お住まいへの地デジ、BS/CSアンテナの新設工事をはじめ、既設アンテナの修理や、古いアンテナの撤去(取り外し)と交換など、一般的な各種アンテナ工事を依頼することが可能です。
このような近所の電気店とすでにご縁のあるご家庭であれば、アンテナ工事についてもご相談を持ち掛けやすく、また工事後のサポートも手厚いため、非常に安心感があると申せます。
ただ工事の費用面に関しては、店主の裁量によって決まるため、店舗によって大きく異なることがあり、長く付き合いのある地元の方や、その方の紹介により、工事費用を割り引いてもらえる場合もある反面、店主が現在のアンテナ工事相場にうといため、相場より割高な価格を提示されるケースもございます。
4:アンテナ工事の専門業者
ここまででご説明した業者では、アンテナ工事については、本来の業務の付帯的サービス、または各種工事など、多くの業務サービスの中のひとつとなります。
ただ2000年代前半、それまでの地上波放送が、アナログ放送から現在の地上デジタル放送(地デジ放送)へと転換されたのを機に、従来のアナログ放送用VHFアンテナから、地デジ用UHFアンテナへの交換の需要が高まりました。
さらに地デジ放送への転換によって、使用される電波の波長が短くなったことで、地デジアンテナでは、従来の、主に住宅の屋根の上など高い場所に、マスト(ポール、支柱)を立てて固定する魚の骨に似た八木式アンテナの他、平面型のデザインアンテナ、ポール状のユニコーンアンテナなどの新機種が登場し、戸建住宅において、アンテナを設置できる位置の幅が広がりました。
それにより、当あさひアンテナのように、主にインターネット上に公式サイトを掲載し、アンテナ工事を専門として請け負う、アンテナ工事の専門業者も多く登場しました。
このような業者は、基本的に業務をアンテナ工事に特化したプロになるため、アンテナ工事については、常に最新の知識や技術を追求しており、テレビアンテナ最新機種の設置、最先端の施工法についても、高い品質で対応できることが多くなります。
また同様の業者が多いことから、サービス競争が発生し、各種アンテナ工事についても、アンテナ本体や基本的な部材をセットにした費用を、平均的な相場よりも低価格で提供している他、急なトラブルなどに対しても、即日工事などの早急な対応。長期保証サービスのご用意など、これまでにご紹介した業者では少ない、お客様目線のさまざまなサービスをご用意する業者が多くなります。
一方で、このような業者は現在でも数が多いため、中にはアンテナ工事の専門家を謳いながらも、工事の品質やサービス内容がそれほど充実していない業者も存在します。
そのため、工事を依頼する業者の選択を誤ると。期待したほど高品質、低価格の工事、その他のサービスも受けられないという結果も考えられます。
そのため特にアンテナ工事専門を謳う業者をご依頼になる場合には、お客様の側で、優良な業者を見極めることが重要となります。
アンテナ設置や修理で選ぶべき人気おすすめ業者はどこか? 基礎知識とお役立ち情報
上記で紹介した業者には、それぞれのメリットがあり、お客様がどのようなポイントを重視されるかによっても適した業者が異なってくるため、一概にどこの業者が優れているとは申せません。
また本記事では、主に新築物件へのアンテナ設置についてご説明しておりますが、ご希望の工事が移設アンテナの修理、交換などの場合も、対応できる業者が異なってまいります。
これらの点について詳しく解説すると長くなるため、以下に、上記したカテゴリー別の業者の特徴や選び方、新築住宅や既設住宅、修理やアンテナ交換など工事内容に応じた業者の選び方を開設するコラム記事をご紹介いたします。お客様のご必要に応じて、該当する記事をご確認いただければ、必要な情報をご確認いただけることと存じます。
・新築戸建てテレビアンテナ設置工事を頼むべきおすすめ業者はどこか? 依頼できる業者の種類と違いを徹底解説。費用の相場も紹介
・新築でテレビアンテナ工事を依頼すべき業者はどこ? サービスから費用の相場、工事を無料で頼める業者まで、選び方を徹底解説!
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・新築物件、中古物件、修理など各種テレビアンテナ工事を頼むおすすめ業者はどこ? 依頼できる業者選びの比較ポイント徹底解説!
・テレビアンテナ工事の専門業者は他の業者とどう違う? 技術から費用の相場まで比較しておすすめ業者の選び方を徹底解説!
高品質アンテナ工事の料金を費用相場より安くできる業者を選ぶためのポイントとは?
以下の項目では、上記でご紹介した各種の工事業者から、品質の高いアンテナ工事を、できるだけ低価格で依頼できる業者を選ぶために、注意すべきポイントを解説してまいります。
ポイント1:アンテナ工事の流れが完全自社施工で無駄な費用が生じないか?
特に戸建て住宅へのアンテナ取り付け工事で、工事を依頼する際に、工事費用を抑えつつ、施工技術、サービスの品質ともに高い業者を選ぶ際に、まず注目すべきポイントが「完全自社施工」の業者でを選ぶことです。
完全自社施工とは、文字通りアンテナ工事を請け負った会社、店舗などの業者が、すべての作業を自社のスタッフ(社員)であるアンテナ職人だけで担当して、アンテナ工事の施工を最後まで行うことをいいます。
一般の方には、それが当然のことではないかと思われる方もおられるでしょうが、実際にアンテナ工事を受け付ける業者には、その業者は工事の受付窓口にすぎず、実際の工事は下請け業者を手配して行う業者も存在します。
具体的には、家電量販店やホームセンターで購入したアンテナの設置を依頼する。ハウスメーカーのオプションでアンテナ取り付け工事を行う。他にも、リフォーム業者や引っ越し業者などのアンテナ工事も、実際の工事を担当するのは、現場の近隣にある町の電器店、工務店などの下請け業者になります。
またアンテナ工事の専門業者も業者によって、下請け業者を用いる業者と、下請けによる施工はまったくなしの完全自社施工の業者に分かれます。
これは、家電量販店やホームセンターは製品の販売。ハウスメーカーは住宅の建築や販売など、主な業務は別であり、アンテナ工事の案内は、あくまでお客様に利便性を提供すべく、アンテナ工事の業者に仲介を行う、付帯的なサービスにすぎないためです。
ただ、この下請け業者を用いたアンテナ工事のサービスには、いくつかのデメリットも生じます。
第一には、アンテナ工事を受け付けたそれぞれの業者と、工事を行う下請け業者が別個であるため、その間に仲介手数料などの、余計な中間マージン(コスト)が発生する点です。
つまり、下請け業者に支払うアンテナの機材費、工事の作業費など実際にかかる費用の他に、元請け業者が、近隣でスケジュールの空いた適当な下請け業者を探して、工事を依頼する際の仲介手数料などが加算され、実際の費用の総額が割高になってしまうのです。
一方、完全自社施工の業者であれば、工事を請け負った後、自社スタッフが速やかに工事へと取り掛かります。多くの場合、工事に必要な機材、器具や人材なども業者側で用意されているため、仲介手数料などの中間マージンをはじめ、余計な費用が発生しない点が、第一のメリットといえます。
他にも、多くの業者では、アンテナ工事の事前に、現場の電波状況や適した施工方法の確認などの現地調査、および工事費用の見積もりを行います。お客様の側は、この際、提案された工事の方法や見積り費用などにご納得がゆかなければ、工事をキャンセルすることも可能です。
ただ、下請け業者によるアンテナ工事の場合は、担当業者に対して、現地調査などの人件費、作業費を確保する必要があるため、工事をキャンセルした場合も、現地出張費やキャンセル費などの料金は、別途に支払う必要が出るケースが多くなります。その点にはご注意くださいませ。
一方、完全自社施工の業者であれば、事前調査から実際の施工、アフターフォローまですべて自社スタッフでの一貫した作業になることから、現地調査、見積もりに関しても、出張料やキャンセル料など、付帯するすべての料金も含めた「完全無料」で実施しているケースが多くなります。
また、アンテナ工事の作業が完全自社施工であるか否かは、料金以外のサービス面についても大きな影響がございます。
まず、工事のご依頼から実際の施工までの、日程やスピード、タイミングにも大きな違いが出てまいります。
下請けを用いる業者の場合は、お客様から工事のご依頼を受けた後、近隣の下請け業者で、スケジュールの空いた業者を手配し、工事の日程を予約して組むことが一般的になります。
したがって、工事の依頼から、下請け業者の手配、さらに実際に下請け業者が動ける日程まで、日数が開くこともあり、基本的に即日工事などは難しくなります。
また上記した現地調査から、正式な工事の本契約を結んだ後に、あらためて工事の日程を決めるため、現地調査と工事の日程が別途になり、より工事までの日数がかかるほか、ご対応のお手間もかかることになります。
特に、このような下請け業者は多くの場合、アンテナ工事だけでなく、一般のご家庭での家電設置などの電気工事を全般的にひきうける業者になります。
したがって、エアコン工事の繁忙期、主に3月から4月や、6月から8月などの時期は、工事業者のスケジュールに空きがなく、場合によっては工事の依頼から実際の現地調査、施工まで一か月以上の時間がかかることもあるため、特にお忙しいお客様には注意が必要です。
対して、完全自社施工の業者であれば、現地調査の担当者が、実際の工事を担当するアンテナ職人でもあるため、工事やお見積もりの内容にご納得いただければ、その場で本契約の後、すぐさま工事に取りかかる「即日工事」も可能になります。
実際の工事時間は、業者や工事内容によっても差は出ますが、シンプルなアンテナ設置など、簡単な工事であれば、現地調査の時間も含めて2,3時間程度。複数のアンテナ設置などやや複雑な工事でも、3、4時間程度になるため、業者へのご連絡から、工事の完了までを、当日内にすべて終えることも十分に可能です。特にご新居へのお引っ越し前など、お客様のスケジュールに余裕がない場合には、非常に便利であると言えるでしょう。
もうひとつ、アンテナ工事に下請け業者を使うか否かで差が出やすいポイントとしては、実際の施工技術がございます。
上記の通り、アンテナ工事の下請け業者は、実際はアンテナ工事のみを行う業者ではなく、電気工事などの免許を保有し、エアコン取り付けやクリーニングをはじめ、ご家庭での大型家電の搬入や設置、配線や、その他の電気関係の作業など、ご家庭の電気工事を全般的に請け負う町の電器店などの業者となります。
そのため、町の家電店などと長くお付き合いになる場合であれば、ご家庭の、いわば電気関係におけるかかりつけ医として、家電に関する問題を全般的に頼ることもできるのです。
一方でこのような業者は、電気関係の作業ではオールマイティに対応できる半面、それこそアンテナ工事のように、電波状況の確認からアンテナ本体の取り付け、細かな配線など、それぞれに専門の技術や細かなコツが存在し、また最新のアンテナ機種や施工法が更新され続けている工事に関しては、そこまで高い専門の技術や、最新の知識を備えていない場合もございます。
もちろん町の電器店などの業者が必ずしもアンテナ工事の施工技術が低いわけではございません。ただ実際には、同じ工事でも業者によって得手不得手はございます。
特にアンテナ工事には年々、最新機種や対応する新たな施工法が登場しており、更新すべき専門知識が多くなっているため、各種工事を全般的に請け負う下請け業者では、基本的な施工方法はマスターしていても、専門知識が古く、細かな技術や最新の知識にやや弱いというケースも出てまいります。
アンテナ工事の知識、経験が浅い下請け業者が施工を担当した場合に、実際にあった問題の例としては、例えば地デジアンテナを屋内や室内に取り付けする。デザインアンテナ以外のアンテナを壁面やベランダ内部に設置するなど、一般的でない設置位置や、最新機種の設置に対応できない。アンテナ配線などの固定が簡易的で、他の設備への配慮が浅く、床などでは固定せず伸ばしただけになっている。壁面のデザインアンテナなど受信感度が弱くなりやすいアンテナ機種では、余裕をもった受信レベルが確保できておらず、季節や悪天候などで電波状態が悪化した際にテレビ画面が乱れる、などがございます。
一方、アンテナ工事の専門業者の場合は、優良な業者であればアンテナ工事のプロとして、日々、施工のコツなど細かい技術から最新の施工法まで、常に研鑽を続けており、受信感度や丈夫な取り付けはもちろん、アンテナの見た目や対候性にも配慮した、最新のアンテナ機種や施工法、設置位置への対応はもちろん、設置部や配線部などの丁寧な処理。また強風の影響や気候などによる電波レベルの低下も想定し、常に安定したテレビ画面を実現できる、快適で余裕のある受信感度の確保など、常に安定した技術レベルで、全般的に品質の高いアンテナ工事を実施しております。
他にも、下請け業者を用いる業者の場合、工事前の打ち合わせや工事後のアフターサービスがスムーズにいかないケースも考えられます。
例えば、ハウスメーカーにオプションでアンテナ工事を依頼するケースでは、実際に工事を担当する業者とのやり取りを、ハウスメーカーを経由して行うため、担当業者との相談に手間がかかり、お客様のご要望、ご注文が巧く伝わらない場合もございます。
また、アンテナ工事後の不具合やメンテナンスなどの対応も、下請け業者を用いる業者の場合、問い合わせ先は、やはり元請けの家電量販店などの店舗、会社になるため、実際の施工業者への連絡に手間がかかる。下請け業者の予定やスケジュールによって対応が遅くなる。対応できるのが施工を担当した業者とは別の業者になる、などのケースも考えられます。
一方、完全自社施工の業者であれば、工事のご対応や事前調査から、実際の施工、アフターサービスまで、すべて同じ業者が一貫して担当、すべての作業に直接的な責任をもって自社で管理するため、工事前、工事後のご相談もスムーズかつ迅速で、工事内容に対するお客様のご意向が実際の施工担当者にも伝わりやすくなります。
また特に完全自社施工の業者であれば、インターネットのSNSや口コミ評価などで検索して、実際の実績、技術レベルなどが確認しやすいという特徴もございます。下請け業者を用いる業者では、個別の下請け業者の技術が反映されるため、ネットでの口コミ評価は高くとも、実際に施工を担当する業者の技術レベルはそこまででもないというケースもございます。
ただ完全自社施工の業者であれば、社員スタッフの施工となるため、実際の施工技術や対応が口コミ内容にも反映されやすくなるのです。
当あさひアンテナでも、ご提供するアンテナ工事は、しっかりした研修による専門知識と、現場での豊富な経験に基づく、確かな施工技術を誇る弊社スタッフによる、完全自社施工を徹底しております。
それにより中間マージンなどの余計なコストをカットし、プロのアンテナ職人による、アンテナ本体の取り付けから、配線の取り付け、防水の処理など、細かな施工までが高品質の工事を、平均的な相場より低価格の、業界最安に挑む費用でご提供いたしております。
また弊社はじめ、各業者別のアンテナ基本設置工事費用の相場、具体的な設置方法などは、以下の各コラム記事でも詳しくご紹介しております。
・戸建て住宅でのテレビアンテナ基本設置工事の費用相場は? 料金を抑えることができる業者の選び方も紹介【2024年度最新版】
・工事業者がおすすめする戸建て住宅テレビアンテナ取り付け位置の比較と選び方・適したアンテナ機種や事業者による費用も紹介!
・家の見た目やアンテナの長持ちが実現する最新おすすめ機種と最適な取り付け工事の選び方を比較&解説・業者の費用相場も紹介!
ポイント2:電波調査や見積もりごとの料金が無料で、相見積もりや即日対応が可能か?
上の項でも少しご説明した通り、戸建て住宅でテレビアンテナを設置する際には、施工を担当する業者が、事前に現場の受信状況を確認する電波調査、および調査の結果、現場で選ばれた工事の見積もりを行うことになります。
そして実際の工事を担当するのが下請け業者である場合は、工事の費用とは別に、工事をキャンセルする際にも、現地への出張調査料、キャンセル料などが発生するケースが多いため、業者からの工事のご提案や見積もり費用にご満足いただけず、他の業者への依頼を考える際に、余計な費用が発生してしまうことになります。
そのため、より費用を抑えて、かつお客様ご要望に近いアンテナ取り付け工事を実現するためには、まずは電波調査と見積もりを、出張料、キャンセル料なども含めた「完全無料」で実施してくれる業者をお選びになって、余計な費用をかけずに、ご要望に最適の工事内容と見積もり価格で提案してくれる業者を見出すことが、重要といえます。
そして、複数の工事業者から、見積料金、工事内容とも、最適の業者を選択するためにもっとも効率的な方法が「相見積もり」になります。
相見積もりとは、ご存知の方も多いでしょうが、アンテナ工事に限らず、工事などを業者へと発注する際に、複数の業者に見積もりを依頼し、その見積もり価格、サービス内容がもっとも優れた業者を選ぶことを言います。
アンテナ工事の場合は、お住まいのエリアに対応できるアンテナ工事業者の中から、現地調査、見積りが無料の業者をいくつかお選びになり、ご都合のいい日程に、各業者へと出張調査・見積もりをご依頼ください。
この際、相見積もりに加えるべき業者のポイントは、当記事の他の項目などを参考にしてください。
また、各業者の見積もりを比較することで、工事内容に応じた適正な工事費用を判断でき、工事費用が不当に高い業者などを排除できます。
ただ注意点としては、見積り価格の高い安いだけでなく、施工の内容や使用するアンテナ機種などの機材。アフターサービスの内容なども含めてご判断の上、総合的なコストパフォーマンスでもっとも優良な業者をお選びになることがオススメです。
また、特にご新居へのお引越しに際しては、その他に行うべき作業、手続きも多いため、できればアンテナ工事は早急に完了させたいとお思いの方も多いことと存じます。
他にも相見積もりを行う場合には、多くの業者が、見積もり直後の本契約によって即日工事にも対応しているため、依頼したすべての業者の見積りが完了していなくても、ご満足いただける見積もり結果の業者が出た時点で、その業者とご契約を行い、以降の見積りをキャンセルすることにより、いち早く工事を進めることもできます。
なお、当あさひアンテナでも、アンテナ工事の現地調査、お見積もりに関しては、弊社フリーダイヤルなどにご一報いただければ、出張料、キャンセル料などの関連費用すべてを含めた「完全無料」でご対応いたします。
弊社の電波調査は、弊社スタッフであるアンテナ職人が、プロ仕様のアンテナレベルチェッカー(電波調査器)を使用して、お住まいのさまざまな位置で、細かく電波レベルをチェックして、お住まいで可能となるアンテナ工事をすべて想定いたします。
例えば電波状態が悪くなりやすい壁面への地デジアンテナ設置でも、電波塔を向いた側の壁面全体で細かな電波チェックを行い、ピンポイントのレベルで受信レベルが安定する取り付け位置を特定して、設置を実現できた事例も多くございます。
そしてお住まいで対応できる取り付け工事の中から、お客様のご要望にもっとも適した工事を、業界最安に挑む費用でお見積もりしております。
また弊社のご提案、お見積もりにご納得いただければ、お客様のご都合に応じて、夜間工事を含めた即日工事にもご対応できることはもちろん、他社との相見積もりにもご対応いたしております。
弊社では常に高品質ながら業界最安に挑むアンテナ工事をご提供するよう努めておりますが、もし相見積もりで弊社と同品質の工事を、より低価格の見積り費用でご提示した業者があり、工事のスケジュールなどに余裕がおありの場合は、その見積書をメールなどで弊社にご提示くださいませ。
弊社にてあらためて、再度のお見積もりを行い、工事の品質、部材などの品質はまったく落とさない同等の工事を、より安い価格でご提示いたします。
アンテナ工事で相見積もりをお考えのお客様には、ぜひ当あさひアンテナも相見積もりにお加えいただけるよう、お願いいたします。
またアンテナ工事の電波調査、見積もりおよび、相見積もりの手順。即日工事が可能な業者の選び方については、以下の各コラム記事でもそれぞれ詳しくご紹介しております。
・地デジ放送、衛星放送(BS/CS)テレビアンテナ工事の現場で必要な「電波調査」の方法とは?
・地デジや衛星放送のテレビアンテナ工事費用がいくらかわかる「見積もり」とは? 業者、会社ごとの設置費用の相場や選び方を解説
・新築住宅でテレビアンテナ工事の流れは? 即日工事、相見積もりで安くて高品質の工事を依頼できる業者の種類、費用相場も紹介!
・テレビアンテナ工事は即日で設置できる? 依頼可能な業者と方法・費用
ポイント3:各種アンテナ機材、料金込みの基本設置工事費であるか?
業者に住宅などへのアンテナ設置工事を依頼する場合、アンテナ本体の取り付け、およびアンテナから電波を送る同軸ケーブルを、あらかじめお住まいの屋根裏、天井裏やマルチメディアボックス、情報分電盤などに設置され、各お部屋のアンテナコンセントまでのケーブルが接続されている「分配器」までに接続する配線のみを行う、アンテナ工事としては最小限の工事を「基本設置工事」「標準設置工事」都呼びます。
この工事のみでも、アンテナが受信したテレビ電波は、住宅内の各お部屋にあるアンテナコンセント、ひいてはアンテナコンセントに接続されたテレビなど受信機器まで届くことになります。
ただ、実際にはこの基本設置工事の他に、電波をお住まいで必要なレベルにまで増幅するブースターや、複数のアンテナを設置する場合に、各アンテナからのケーブル(電波)を一本にまとめる混合器。その他、現場の環境やお客様のご要望に対応するための周辺機器の設置工事、オプション工事費などが加算され、実際の工事費用は、基本設置工事の費用に、必要なその他工事の費用を合計した総額になります。
そして基本的な設置工事の費用構成、価格体系も、担当する業者によって異なってまいります。
例えば、家電量販店やホームセンターでアンテナ工事を依頼する場合、まず店舗でご希望のアンテナを購入した後、その店舗で工事も申し込むことになります。
この場合の基本設置工事の価格体系は、基本的にアンテナ本体代金と工事費、さらに設置に必要な固定具や同軸ケーブルなどの部材費、高所作業などの特殊工事費なども加算されることがございます。
これは上記の通り、アンテナを販売する店舗と、工事を請け負う下請け業者が別個であることから生じる問題になります。ハウスメーカーの場合は、オプションのアンテナ工事費は明確ながら、追加工事、特殊工事などの価格体系がややわかりにくいケースもございます。
ただ、主に完全自社施工であるアンテナ工事の専門業者の場合は、地デジアンテナ各機種(八木式アンテナ、デザインアンテナ、ユニコーンアンテナ)やBS/CSアンテナの、それぞれのモデル本体に、基本的に必要な設置部材、一定の長さ(一般的な戸建て住宅であれば十分な長さ)の同軸ケーブルの価格。そしてそれらを設置する工事費用をすべて込みにして「アンテナの基本設置工事」として、固定料金でご案内しているケースが多くなります。
実際の基本設置工事費は、業者によっても異なりますが、アンテナ本体はじめ、すべての部材を個別に購入した場合の総額と大きな差はなく、工事の作業費やアフターサービスなども考えれば、非常に割安であることが多くなります。
この基本設置工事費用が割安になる理由は、アンテナ工事業者が、アンテナメーカーからアンテナ本体をはじめとする基本的な機材を、一括で大量購入することにより、個人の方が個別に購入する場合には難しい、スケールメリットによる機材費用の大幅な値引きを可能にしているからです。
他にも、作業の効率化その他、さまざまな企業努力により、人件費や広告費などを削減する工夫を行い、コストカットの成果を工事の価格に還元しているという面もございます。
したがって、ここまででご説明した条件や、後述する機材のメーカーや型番、オプション工事の価格体系などが明確といった条件に該当する業者であれば、アンテナ本体や機材込みの基本設置工事が低価格であるからと言って、実際の施工が粗悪といったケースは非常に少なく、むしろ施工についても高品質を期待できます。
当あさひアンテナにおいても、各種地デジアンテナ、BS/CSアンテナ機種の基本設置工事費用を、国産大手メーカーの各種高品質アンテナ本体や設置具、ケーブルなどをセットにした、低価格の基本設置工事でご案内しております。
なお、戸建住宅に設置される主な地デジ、BS/CSアンテナ機種の詳細については、以下の各コラム記事でも詳しく解説しております。
・地デジテレビアンテナ界の最長老「八木式アンテナ(八木アンテナ)」とは?特長や設置位置、メリット・デメリットまで解説!
・屋外用地デジアンテナは八木式アンテナが最強? 人気のデザインアンテナ、ユニコーンアンテナと特徴比較&おすすめの選び方紹介
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・戸建て住宅で業者に工事を依頼できる地デジその他のテレビアンテナとは? 機種や必要な工事の選び方、費用の相場をすべて解説!
・衛星放送を視聴できるBS放送、CS放送用アンテナ設置工事とは?工事の選び方をケース別に解説、業者による費用の相場も紹介!
ポイント4:各オプション工事の機材紹介や価格体系は明確か?
上記の通り、実際のアンテナ工事では、最小限の基本設置工事のほか、ブースターなどの周辺機器、また現場の条件やお客様のご要望に応じて、追加工事費が加算されます。
例えば、アンテナを各機種の一般的な設置位置以外の場所や、特に屋根裏などの屋内空間に設置するなど、一般的でない取り付け工事を行う場合には、通常の基本設置工事では使わない、特殊な設置具の代金。また業者によっては特殊工事の技術料などが加算されることもございます。
これもご説明した通り、一般的なアンテナ工事費用は、アンテナの基本設置工費と必要な追加工事費の総額になるため、アンテナの基本設置工事費は紹介されていても、各工事費用の価格体系がはっきりしないと、総額の目安もつけにくいことになります。
また質の低いアンテナ工事業者には、低価格のアンテナ基本設置工事費を掲げながら、使用する機材のメーカー、機種名や、その他の工事費用を曖昧にして、安価で低品質な機材を使用する。施工の手を抜く。割高なオプション工事費や不必要な工事を加算するなどして、総額では一般的な相場より高額な費用を請求するケースもございます。
そのような業者を避けるためにも、アンテナ工事業者をお選びの際には、まずはその業者が、各種アンテナの基本設置工事費だけではなく、ブースター(UHF帯、UHF/BSCS混合)や分配器、また混合器、アッテネーターなど必要となる可能性のある機材の、機材価格含む設置費用。
さらに高所作業やアンテナの屋内設置などの特殊工事費。また既設アンテナの処分を含む撤去工事。アンテナの修理、角度調整といった不具合の復旧工事など、主な工事別の個別の料金、料金体系の一覧をきちんと掲げており、料金の総額がイメージしやすいかが重要なポイントとなります。
そして、アンテナはじめ各種工事で使用される機材のメーカー、型番名がきちんと明記されており、実際の工事でどのような機器が使われるかがわかりやすい点も、同様に大切なポイントです。
当あさひアンテナでは、上記した各種アンテナ基本設置工事のほか、ブースター、分配器などアンテナ新規設置工事で必要となることが多いアンテナ周辺機器、アンテナ修理や撤去、交換などを含むオプション工事についても、やはり大手メーカーの機材もセットにした、低価格かつ明確な価格体系でご提供しております。
価格一覧や使用する機材も当サイトの一覧表にまとめており、工事で使用するアンテナ機種をはじめとする機材。費用総額の目安なども、お客様にご理解されやすいよう心がけております。
なお、アンテナ新規設置の際に必要となるブースター、分配器やアンテナ配線部の詳細。各機器の設置や修理、交換に必要な費用の相場などは、下記の各コラム記事で詳しくご説明しております。
・テレビアンテナでブースター、分配器など周辺機器の設置や修理、交換の費用相場は?工事の方法やどこの業者に頼むか選び方も解説
・テレビアンテナに「ブースター」は必須の機器なのか? その種類と性能、必要なケースを解説【地デジ設置・あさひアンテナ】
・テレビの映りが悪い時に使うアンテナブースターとは? 屋外用・屋内用ブースターの違いと症状別の選び方を徹底解説!
・1基のアンテナから家にあるすべてのテレビに電波を送る「分配器」とは? その種類と選び方、分波器などとの違いを徹底解説!
・アンテナ工事の「分配器」とは何?「分波器」「分岐器」との違い
・地デジ用と衛星放送用、両方のテレビアンテナ設置で工事コスト軽減のため必要な機器、混合器、分波器とは何なのか?
・戸建て住宅のテレビアンテナ工事に必要な配線と分波器の役割とは? 地デジ、BS/CS放送に適した機器の選び方も解説!
・テレビ放送や受信機器、設置工事に合わせたアンテナケーブル(同軸ケーブル)の種類と違い、選び方を徹底解説!
・テレビアンテナとテレビを結ぶアンテナケーブル(同軸ケーブル)とは? ご家庭向けケーブルの種類と性能の違いを徹底解説!
・新築戸建て住宅にテレビアンテナを設置する時に必要な機器と工事とは? その種類と費用の相場をすべて解説します
ポイント5:業者による実際の施工事例、コツなどの解説はわかりやすいか?
ここまでのご説明で、アンテナ工事業者の種類から、各業者へと依頼した場合の手順や流れ、料金の体系。また実際の工事に使用されるアンテナ機種や、周辺機器、オプション工事などについては、おおよそご理解いただけたと思います。
ただ、実際のアンテナ工事が完成した形は、使用するアンテナの種類や設置位置、またお住まいの形状や受信条件などによって変化するため、一般の方が具体的にイメージされる事は難しいかと思われます。
そして、家電量販店やホームセンターなどのアンテナ工事では、多くの下請け業者を使うこともあって、具体的な施工例を知ることは難しくなります。ハウスメーカーの工事も同様に、簡単な写真などが確認できる程度になります。
一方、アンテナ工事の専門業者であれば、施工を依頼されたお客様の許可を得て、そのお住まいの外観から、実際のアンテナ工事の画像や、施工の流れのレポートなどを、ブログなどの形式で掲載していることが多くなります。
内容的にも、お住まいのあるエリアや住宅のスタイルに応じて、各種地デジアンテナ機種や、BS/CSアンテナを、屋根の上はもちろん、壁面や屋内空間など、家の中のさまざまな位置に設置する良い施工例が多数、掲載されています。
この施工例の中から、お客様のお住まいのエリアや、住宅の形状。またご希望のアンテナ機種や設置位置に近いものをご確認されることで、取り付けの具体的な手法やイメージから、施工の手順、注意点、高品質な施工の細かなコツなどの詳細も把握しやすくなります。
また、この施工例は、そのアンテナ工事業者の施工技術の実例を示すものでもあります。アンテナ取り付けの外観的イメージだけでなく、配線の取り付けや壁面を加工する場合などの、施工の丁寧さなども確認することで、その業者の技術力、施工に対する心配りなども判断できます。
当あさひアンテナでも、弊社にご依頼いただいたお客様にご了承を得て、さまざまな施工例を、豊富な画像と、詳しい施工の解説も含めてご紹介しております。
弊社の施工に対する工夫の例としては、例えば、弊社ではアンテナケーブルの接続部に防水テープを巻く技術も研鑽して、万にひとつも、テープの隙間から雨水がしみ込み、サビが生じる等の問題が生じないよう留意しております。
また、デザインアンテナなどをお住まいの壁面に取付する場合には、まず壁にビス穴を開け、アンテナ用の設置具を取り付ける必要がございます。弊社ではこの際にも、極細のビスを使用し、外壁のビス穴は最小限として、すべての穴に変性シリコンを丁寧に注入して、万が一の壁面のひび割れや、雨水の浸み込みなどへの対策となる施工を徹底しております。
総合的に、弊社ではお任せいただいたアンテナ工事の施工に対して、弊社モットー「見えないところもきれいに」に基づき、屋根裏空間など、普段は見えない部分の施工も含めて、その後のメンテナンスなども行いやすくなる、丁寧な施工を必ず心がけております。
ポイント6:施工後の保証などのアフターサービスは充実しているか?
上記でも申しあげた通り、業者にアンテナ工事を依頼する場合、業者選びのポイントは、単に見積もり価格の安さだけでなく、施工後の保証期間、アフターサービスをはじめとする、各種サービスが充実しているか、という総合的なコストパフォーマンスも重要になります。
また、特にご新居へのお引っ越しでアンテナ工事を進める場合には、工事などの作業をスムーズに進めることも重要になります。施工の即日工事が可能か、工事にかかる時間などの他にも、ある程度の額になる工事料金のお支払いを、現金を用意する手間をかけず、クレジットカード、電子マネーで対応できるかという点も、意外と大きなポイントになります。
例えば、全国展開する家電量販店やホームセンターなどでは、現在ではクレジットカード、電子マネーなどに対応している他、ポイントによる会員制度を導入していることが多くなります。
各チェーン店の会員に入会することで、その店舗にて商品を購入した際に、購入代金の数パーセント程度のポイント還元が得られる。また会員特典として、購入製品に対するメーカー保証とは別に、店舗から数年単位の長期保証を追加されることもございます。
ただ注意点として、これら店舗のサービスは、店舗で購入した商品に適用されるものとなります。
上記の通り、アンテナ工事をはじめ、家電量販店で購入した製品の、お住まいへの搬入、設置工事などの作業料金に関しては、料金は下請け業者への支払いとなるため、現金のみの対応で、ポイント還元サービスの対象外になるケースが大半となります。
家電量販店でも工事料金に対してポイント還元やキャッシュレス決済に対応できるケースもございますが、その場合も、工事後、業者と共に量販店の店舗へと向かい、店頭でキャッシュレス決済やポイント付与を行うといった手間がかかることが多くなります。
また保証に関しても、アンテナ工事については店舗保証の対象外となり、購入したアンテナのメーカー保証のみであることが多くなります。
小規模な町の電気店では、アフターフォローに関してはきめ細かな対応である場合が多い半面、作業に関しては細かな費用のご負担が発生することも多くなります。
またこのような業者は個人経営であるため、店主の高齢化などによる引退で廃業、閉店する可能性もあり、その場合、以降のサポートの受け付け先がなくなるリスクも生じます。
一方、完全自社施工のアンテナ工事の専門業者であれば、多くの業者が、数年単位のアフターサービス、保証期間を用意している傾向がございます。これは、お客様へのサービスはもちろん、保証期間の長さは、自社で施工したアンテナがそう簡単に不具合を起こすことはないという、施工技術への自信を示すバロメーターにもなるからです。
当あさひアンテナでは、自社の施工技術への自信から、アンテナ取り付け工事の完成後に、工事を担当したアンテナ職人の署名入り保証書をお渡ししており、保証に関しては、八木式アンテナなどの寿命とほぼ同等になる、業界最長級アフターフォロー、施工完了日からの「10年保証」をご用意しており、お客様には長期にわたるご安心をお約束いたします。
また長期保証のため、お客様が保証書を紛失された場合に備え、弊社では過去のあらゆる工事の資料をデータベース化して保存しております。
もし保証対応をお求めで、保証書が見つからない場合も、弊社フリーダイヤルにご連絡いただき、お客様のご住所などご自身について、また当時の工事について情報をいただければ、弊社データベースで該当する工事の確認が取れ次第、保証書をお見せいただいた場合と、まったく同等の保証対応を致しますので、どうかご安心くださいませ。
高品質なアンテナ工事を相場より安く依頼できる業者のポイントとその理由・まとめ
上記でも申しあげた通り、アンテナ取り付け工事を依頼するのに最適と言える業者は、お客様の条件によっても変わってまいります。
例えば、お客様が会員である家電量販店、普段からの相談先である町の電気店がある。新築物件のハウスメーカーと信頼関係が強い、などの場合には、その業者にアンテナ取り付けを依頼することが本当に最適と申せます。
ただ一方、設置するアンテナ機種や設置場所、見た目や施工品質などにこだわりをお持ちで、アンテナ工事のプロではない業者では不安が残る場合には、当あさひアンテナをはじめ、優良なアンテナ工事の専門業者をお選びになることもオススメです。
本文でもご説明した当あさひアンテナのサービスを、あらためて簡単にまとめますと、まず国産大手メーカーの高品質なアンテナ本体や機材の料金も含む、アンテナ基本設置工事や各種オプション工事を完全自社施工で行い、明確な価格体系にて、業界最安に挑む価格でご案内しております。
現地での電波調査、お見積もりは、付随する各種費用もすべて含めた「完全無料」で実施。精密な電波調査にて、安定した受信感度を確保しつつ、現場の条件から、お客様のご要望に最適なアンテナ工事をご提案いたします。
もちろんお見積もりからの即日工事、また他業者との相見積もりにもご対応が可能です。
実際の工事は、高い技術力を持つアンテナ職人により、配線の配置ひとつにも心配りの行き届いた、高品質で丁寧な作業をお約束いたします。
工事料金のお支払いは、現金だけでなく、各種クレジットカード、電子マネーなどにもご対応しており、工事後の保証は業界最長クラスの「10年保証」と、全般的に、他の業者に比べてどの要素でも引けを取らないサービスをご用意しております。
当あさひアンテナでの、アンテナ本体、基本設置具や部材、表面処理をセットにした各種アンテナの基本設置工事費用は、地デジアンテナの古典的なモデル、八木式アンテナDXアンテナ製の高品質20素子モデル「UA20」の設置を「22,000円(税込み24,200円)」からで承ります。
地デジのデザインアンテナでは、従来より外観性の高いサン電子製の最新モデル「WG-20」と背面スッキリカバー(カラーバリエーション5色)をセットにした設置は「28,000円(税込み30,800円)」から。
DXアンテナ製20素子モデル「UAH201」(カラーバリエーション4色)と、強電界地域専用のコンパクトモデル、マスプロ電工製のスカイウォーリーミニ「U2SWLC3」(カラーバリエーション2色)の設置は「25,000円(税込み27,500円)」からで承ります。
またデザインアンテナの屋根裏、天井裏空間への設置が可能な場合も、弊社では屋内設置を、追加工事費用はご無用の、上記の基本設置工事費のみでお引き受けいたします。
マスプロ電工製のポール状、最新地デジ用モデル、ユニコーンアンテナ「U2CN」(カラーバリエーション2色)については、弊社では現在、業界最安値に挑む「キャンペーン価格」でご案内しております。
BS/CSアンテナは、DXアンテナ社製、45型2K4K8K対応モデル「BC45AS」を、上記の各種地デジアンテナとセットの設置であれば「18,000円(税込み19,800円)」からで承ります。
さらに、上記モデルと同等の受信性能に、設計の工夫で業界最強クラスの耐風性能を実現し、激しい台風などでもトラブルを抑えられる高耐風モデル「BC453SG」を用いた、上記と同等の設置は「特別価格」でお引き受けいたしております。
他にも弊社では、地デジアンテナ各機種では、各素子数モデルや高性能モデル。またステンレス製や雪害用、塩害用など対候性の高い八木式アンテナモデル。BS/CSアンテナではカラーバリエーションや、集合住宅向けの各種大型モデルなどもご用意しており、さまざまな現場やお客様のご要望に対応できるアンテナ工事を実施いたします。
なお、アンテナ工事の各業者別の、工事費用の相場などの詳細は、以下の各コラム記事でも詳しくご説明しております。
・アンテナ工事の料金はいくら? 業者ごとの相場、必要な工事の選び方
・テレビアンテナ工事の費用はいくらか? 業者による料金の相場と費用を安くできる工事の選び方を解説!
・地デジ用テレビアンテナの本体価格と業者に依頼した場合の工事料金の相場とは? 適切な地デジアンテナ選びと費用の相場を解説!
・新築のお宅でテレビアンテナ工事の費用はいくら? 料金の相場からアンテナ工事を無料で頼める業者の選び方までお得な情報を解説
・戸建ての家へのテレビアンテナ設置と配線、周辺機器の取り付け工事を行う費用の相場とは? 料金の安い業者の選び方も解説
・戸建て住宅で地デジテレビアンテナを取り付ける工事に必要な配線とは? 設置にかかる費用の相場、料金や業者選びの方法も解説!
もし、お住まいに新しくテレビアンテナを設置される際には、普段から懇意にされている業者がおありでしたら、そちらにご依頼になるのもよろしいでしょう。
ただ、より高品質でサービスも豊富なアンテナ工事を、より安い金額でお求めであれば、アンテナ工事の専門業者による、相見積もりへとご変更なさることもおすすめです。そしてその際には、ぜひ、当あさひアンテナも、相見積もりにお加えくださることをご検討くださいませ。
当あさひアンテナは、常に業界最高の施工品質と、業界最安の価格を追及しており、相見積もりでもお客様のご要望に最大限、お応えできるように努めております。
相見積もりのご依頼をはじめ、アンテナ工事に関するあらゆるご相談、ご質問は、まずは当あさひアンテナのフリーダイヤルへのお電話、または弊社メールフォーム、LINEアカウントまで、お気軽にお問い合わせいただければ幸いに存じます。