足立区 でテレビアンテナ工事をお考えの方へ

あさひアンテナでは 足立区 での工事実績多数。
足立区 でアンテナ工事でお困りの方はお任せ下さい。

東京都足立区は、東京23区のうち、北東部の端近くで、23区でも最北端に位置し、埼玉県に接している区です。現在の区域の総面積は、何度か隣接する区や市との境界変更を得て、53.25平方キロメートルとなっており、東京23区の中では、大田区、世田谷区に続いて三番目に広く、23区の総面積のうち、約9パーセントを占めています。
現在の足立区の人口は、2024年(令和6年)9月1日時点で697,322人であり、377,944世帯が区内で暮らしています。2019年(平成30年2月1日)時点の区の人口は685,447人で、世帯数は340,838世帯だったことを思うと、確実に人口が増えていることがわかります。
現在の23区では、足立区は、世田谷区、練馬区、大田区、江戸川区に次いで、5番目に人口が多い区になっています。また世帯数では、世田谷区、大田区、練馬区に次いで4番目の多さになります。
足立区は、江戸時代には日光街道の宿場として栄えた地域であり、昭和期にはお化け煙突などが存在したことでも知られ、近隣の台東区、葛飾区、荒川区などと共に、東京の下町を代表すエリアのひとつとしても知られています。
ただその反面、足立区の出身で、一世を風靡したお笑い芸人、タレントであり、現在でも現役で活躍する一方、世界的な映画監督としても名高い北野武(ビートたけし)さんが、よく自虐的なお笑いネタとして語ったこともあり、足立区と言えばガラが悪いという負のイメージもございます。
しかし現在では、区を挙げて犯罪防止など治安の強化をはじめ、子育て支援や再開発、文化芸術事業などの街づくりを推進し、多くの大学なども誘致したことから、駅前の繁華街なども栄えており、気取らず本当に安心して暮らしやすい、落ち着いた古き良き下町になっております。
足立区内の地上デジタル放送の受信環境ですが、東京スカイツリーが位置する墨田区に隣接しており、区内でも場所によってはスカイツリーが目視できることもあって、スカイツリーからの地デジ電波であるUHF(極超短波)の電波状況は、NHK、広域民放、また東京都の地方チャンネルである東京MXも、区内の全域で良好に受信できます。そのため、足立区は多くのチャンネルでさまざまな番組を視聴できる、地デジ放送の受信に恵まれたエリアと言えます。
かつてのアナログ放送時代、東京タワーから主にVHF(超短波)のテレビ電波が送信されていた頃は、足立区内では電波障害が生じるエリアもあり、エリア内では大型の共同受信アンテナを利用したケーブルテレビ(CATV)などでテレビ放送を視聴されていた世帯もございましたが、現在の地デジ放送では、ほとんどのお住まいで、地デジアンテナ(UHFアンテナ)の設置により、問題なく地デジ電波が受信できるようになっております。
そのため現在の足立区で、新築の戸建て住宅を建築、購入された方では、旧来のテレビアンテナであり、屋根の上でマストの先に立てられる、魚の骨に似た八木式アンテナではなく、薄型で見栄えが良く耐用年数も長くなるといった理由から、デザインアンテナの人気が非常に高くなっております。
当あさひアンテナでも、足立区にお住まいの方より、地デジアンテナ工事のお問い合わせをいただく際には、その8割以上の方が、デザインアンテナの商品をご検討、ご希望されるようになっております。おかげで弊社でも足立区におけるデザインアンテナの施工実績は非常に豊富となっており、施工品質にもより磨きがかかっております。
弊社では、デザインアンテナの基本設置工事用モデルとして、国内大手メーカー製の高品質モデルを、白、黒、茶色、ベージュの4色のカラーバリエーションでご用意しており、安定した受信性能はもちろん、お住まいの外壁の色に合わせて、平面状のコンパクトなアンテナを、目立たず住宅のデザイン性に調和させて見栄えのいい、ご満足いただける取り付けを実現する工事を実践しております。
さらに足立区は、スカイツリーからの電波レベルが強くなるため、一般的な地デジアンテナの設置場所である、お住まいの屋根の上、外壁やベランダの手すり部などだけでなく、外からアンテナがまったく見えなくなる、屋根裏、天井裏の設置も可能なケースがあり、当社でも実際に多くの施工事例がございます。
屋根裏や天井裏への地デジアンテナ設置は、住宅の見た目や外壁、周辺の景観などにまったく影響を与えなくなることはもちろん、アンテナ本体も風雨などから守られるため、メンテナンスがご無用で故障や角度のずれなどのリスクを抑えられて、耐用年数が大幅に伸びるという点も大きなメリットです。
ただ足立区でも実際に屋根裏、天井裏に地デジアンテナを設置できるかについての判断は、地デジ電波レベル(電波の強さ)だけでなく、周辺の建物などに電波が遮られないか、またお住まいの建材や設備などが電波を通しやすいかなど、さまざまな条件に左右されるため、どのようなお住まいでも可能とは限りません。
足立区のお住まいで、屋根裏などに地デジアンテナ取り付けできるかどうか、また現場に最適なアンテナ工事の選び方については、当あさひアンテナでは、専門知識と足立区での施工経験が豊富な弊社のアンテナ職人が、現地にて高性能アンテナチェッカー(電波測定器)を使い、お住まいのさまざまな位置で電波の強さや品質をチェックし、可能となる地デジアンテナの施工方法をすべて調べあげる、精密な「電波調査」を、出張料、キャンセル料などの金額を含めた完全無料で実施しております。
足立区内で地デジアンテナはじめ、各種テレビアンテナの新規設置、交換、増設などをお考えの方は、当記事の各コラム内の情報をご参考の上で、どうかお気軽に、当あさひアンテナのフリーダイヤル、公式サイト内のメールフォーム、LINEアカウントまでお問い合わせくださいませ。
他にも足立区内であれば、埼玉県に隣接しているほか、千葉県にも近いエリアであるため、それぞれの県内向けの地方チャンネルである、テレビ埼玉(テレ玉、TVS)や、千葉テレビ(チバテレ、CTC)も受信できる可能性がございます。
これら地方チャンネルのご試聴を希望される場合には、スカイツリーと比べた、地デジ電波のレベルや方向の違いから、設置できる地デジアンテナの種類が限られる他、スカイツリー用のアンテナとは別に、地方局用アンテナを設置する必要が出る事例もございますが、当あさひアンテナでは、現場の条件で可能な限り、シンプルな施工で工事コスト(費用)を抑えつつ、お客様のご要望に沿える地デジアンテナ工事をご提案しております。
当あさひアンテナでは、アンテナ工事のプロ集団として、施工技術に対する強い自信から、各種アンテナ工事の完了後は、担当したアンテナ職人の自筆サイン入りで、業界最長クラス「10年間」の保証書をお渡ししており、万が一のトラブルについても、保証範囲内の問題であれば、弊社が責任をもって完全無料で復旧までご対応いたしております。

テレビアンテナ修理工事

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足立区 の方でアンテナ工事に関するよくある質問

Q

東京都足立区で東京MXのテレビ放送は映りますか?

A

東京MXとは、東京都内を放送エリアにした地方チャンネルであり、主にスカイツリーから送信される東京MXの電波は、東京都西部の関東山地を除く都内の大半エリアに、強電界地域(80㏈デシベル)以上)から中電界地域(80㏈から60㏈)の、受信に十分な電波レベルで届きます。
なお東京都西部の関東山地、おおむね檜原村や、そのふもとの一帯など、距離により東京MXを含むスカイツリーからの電波レベルが弱まる。また山地により遮られるエリアには、地デジ電波塔の中継局(東京スカイツリーなど、そのエリアの中心的な電波塔である「基幹局(親局、送信所)」からの電波が届きにくくなるエリアに設置され、基幹局からの電波を受信して増幅し、周辺エリアに送信しなおす電波塔)が設置されているため、東京都内であれば、ほとんど人家のない関東山地の山中などを除き、住民がいるエリアであれば、ほぼ全域で東京MXをはじめとする、スカイツリーからの電波を受信できます。
東京スカイツリーからのテレビ電波は、NHK、広域民放であれば、10kwの出力で送信されているため、東京都でも西部の山地を除く大半をはじめ、埼玉県、千葉県、神奈川県でも東京都寄りの多くのエリアから、群馬県、栃木県、茨城県でも南(東京都)側の一帯まで、関東地方一帯の広範なエリアをカバーしており、各県にはその電波を中継して各エリアに届ける中継局も存在します。
しかし東京都内を放送エリアとする東京MXに関しては、東京都内にしか中継局がございません。そのため他県のうち、隣接する埼玉県、千葉県、神奈川県でも東京都との境界に近いエリアであれば、スカイツリーからの東京MXが受信できるエリアもございますが、それ以外のエリアでは基本的に受信が難しくなります。
東京都内である足立区においては、かつてのアナログ放送から地デジ放送に転換されて、高さ634メートルの東京スカイツリーの先端から、地デジ電波が送信されるようになって以来、スカイツリーより北側のエリアでは、アナログ放送時代の東京タワーからの電波に比べて、やや東京MXの電波が弱くなっているエリアもございますが、基本的には足立区の全域で、ほぼ問題なく受信できます。
上記の通り、同じスカイツリーからの地デジ電波でも、NHK、広域民放と東京MXでは出力される電波のレベルがやや異なりますが、スカイツリーから直近である足立区であれば、地デジアンテナ機種を問わず、一基のアンテナをスカイツリーに向けて調整することで、まず確実にすべての電波を受信できます。
※東京MXや地方チャンネル、地デジ放送の仕組みについては、以下の各コラム記事でも詳しくご説明しております。
・地上デジタル放送の「地デジ電波」基礎知識
・現在の地上波テレビ放送で地上デジタル放送が開始されたのはいつ? デジタル放送とは何か、その仕組みや特徴も全解説!
・地方チャンネル(独立放送局)とはどういうものか?
・東京都のローカル局「東京MX」とはどんなテレビ局か?

Q

東京都足立区で千葉テレビは映りますか?

A

上記した東京都の東京MXに対して、千葉テレビ(チバテレ、CTC)は、その名の通り、東京都に隣接する千葉県の地方チャンネルです。
千葉テレビは主に千葉県の船橋市で、足立区から見れば東側、やや南寄りの位置に立っている、高さ約180メートルの船橋局(船橋三山送信所、船橋タワー)から周辺の一帯に、4.2kwの地デジ電波を送信しており、千葉県内にある各中継局により千葉県内をカバーしています。
船橋局からの千葉テレビの電波も、カバーするエリアは広く、主に千葉県でも平坦な都市部に当たる、北西の一帯を中心にしたエリアと、東京都23区や埼玉県でも東部の一帯、茨城県でも千葉県との境界に近い一帯あれば、中電界地域以上のレベルで受信できます。
東京都にて千葉テレビが中電界地域以上で受信できるエリアは、江戸川区や葛飾区、足立区の一帯であり、足立区であれば、おおむね環七通りより北側が中電界地域にあたります。
より正確な傾向としては、中電界地域の境界は、環七通りよりやや斜めになっており、環七通りと国道4号が交差する東側までは、環七通りより南側に食い込むように電波の強いエリアが広がりますが、逆に西側になると、やや電波の弱いエリアが、環七通りの北側に食い込む形になります。
ただ足立区内であれば、エリアによって受信レベルの差はあるものの、おおむねご視聴に問題のない電波レベルを確保できることが多くなります。
地デジアンテナ本体には、アンテナの真正面を中心にした一定の範囲(角度)のみで受信性能が高まる「指向性」という性質があり、現場に地デジ電波が届く電波塔の方向にアンテナの正面をきちんと向ける必要がございます。
また特にやや距離がある電波塔からの地デジ電波は、周辺の高層ビルなどの障害物に遮られる場合もあるため、実際に足立区内で千葉テレビが受信できるかどうかは、アンテナの機種や設置する位置、またお住まいの周辺環境にも左右され、アンテナが受信した電波を増幅する「ブースター(増幅器)」という機器を、追加で設置する必要が出ることもございます。
もっとも実際の現場では、足立区ではスカイツリーからの電波が強力で、また船橋局との方向の差も大きくないため、区内では一基の地デジアンテナで、東京スカイツリーからの各チャンネルと、船橋局の千葉テレビがすべて受信できているお住まいも多くございます。
当あさひアンテナでは、地デジアンテナの設置工事に当たって、事前の電波調査と工事費用のお見積もりを、現場への出張料、工事をキャンセルされた場合のキャンセル料など各種費用も含む「完全無料」でお引き受けしております。
当あさひアンテナでは、東京都足立区での地デジアンテナ設置に当たっては、弊社の社員スタッフである、専門の知識と技術に優れたアンテナ職人が、プロ仕様の高性能測定器(アンテナチェッカー)を使って、微調整によりスカイツリーと船橋局、双方の電波を高い品質とレベルで受信できる最善の受信ポイントをすべて割り出し、お住まいで可能なアンテナ工事の中から、お客様のご要望に最適となる安心感あるアンテナ工事をご提案いたします。
※地方チャンネルの千葉テレビおよび、地デジアンテナの指向性やブースターについては、以下の各コラム記事でも詳しくご説明しております。
・千葉県のローカル局「千葉テレビ(ちばテレ、CTC)」とはどんなテレビ局か?
・地デジ用テレビアンテナ設置の工事で向きや角度を調整すべき方向と「指向性」の関係とは? 自分で方角を調整する方法も解説!
・テレビの映りが悪い時に使うアンテナブースターとは? 屋外用・屋内用ブースターの違いと症状別の選び方を徹底解説!
・地デジ用テレビアンテナの受信レベルが低くなる原因とは? ブースターによる対処法など受信レベルを改善する工事の方法を解説!

Q

東京都足立区でテレビ埼玉は映りますか?

A

テレビ埼玉(テレ玉、TVS)とは、東京MXや千葉テレビと同様、埼玉県の地方チャンネルになります。
その電波は主に、さいたま市桜区に位置する高さ173メートルの浦和局(平野原送信所、新開タワー)から、5.3kwの強さで送信されており、埼玉県内でも東部の平地一帯のほか、東京都では足立区、板橋区、練馬区をはじめ、多摩地区では東村山市や東久留米市など、埼玉県の境界に近い北部の一帯で受信できます。
他にも、千葉県、茨城県、群馬県などの、埼玉県との境界に近い一部地域で受信できることもございます。
足立区においては、区域の北西側に位置する浦和局からのテレビ埼玉の電波は、ほぼ荒川に近い一帯(西部では荒川を越えた一部)まで、中電界地域のレベルで受信が可能になります。それより南側でも、設置するアンテナ機種や場所、またブースターにより電波レベルを増幅することで、ご視聴には十分な電波レベルを確保できることが多くなります。
ただ問題点として、足立区から見て、主な地デジ電波塔であるスカイツリーはほぼ南側に位置するのに対し、浦和局は北西側と、ほぼ正反対に近い位置関係に当たる点がございます。
千葉テレビの項で申し上げた通り、地デジアンテナ各機種には指向性という性質があり、アンテナの正面側で受信性能が高くなる範囲は、受信性能が最大であるアンテナの真正面を基準に、角度を左右にずらして受信性能が最大よりちょうど半減する角度を示す「半値幅」という角度で示されます。
この半値幅は、アンテナの受信性能(素子数・素子数相当)が高いほど狭くなるほか、同じ受信性能のアンテナでも、アンテナの機種、形状によって大きく異なります。
ただいずれにせよ、二か所以上の電波塔から地デジ電波を受信する場合には、おおむねこの半値幅の範囲内に、双方の地デジ電波塔からの電波を収め、角度の微調整により、すべてのチャンネルの電波が最大になる設置角度を見出す必要がございます。
スカイツリーと浦和局では電波塔の方向が違いすぎるため、どのようなアンテナ機種でも、双方の電波塔からの電波を半値幅に収めることは難しくなります。特に千葉局も受信なさりたい場合には、角度調整の条件はより厳しくなってまいります。
ただある程度の波長の幅を持つUHFの地デジ電波には、音に近い性質もあるため、電波塔の先端から直接、空間を伝わって届く電波だけでなく、高層ビルやマンションなど遮蔽物にぶつかって方向の変わった反射波。また遮蔽物を乗り越えて広がる際にやや方向の変わった回折波などもございます。
そのため、足立区をはじめ、東京都内でもスカイツリーと浦和局、双方の電波が届く実際の現場では、この反射波や回折波が届くこともあり、これらの電波を利用することで、一基の地デジアンテナでも、スカイツリーからの各チャンネルと、テレビ埼玉、さらには千葉テレビも受信できてしまうケースもございます。
当あさひアンテナでは、足立区のお住まいで、スカイツリーからの電波の他、テレビ埼玉、千葉テレビなど、低価格のアンテナ設置費用で、できるだけ多くのテレビチャンネルをお楽しみいただけるよう、上記の通り、綿密な電波調査により、現場の条件に応じて、すべてのチャンネルを安定した電波レベルで受信できるよう、最良の機種、設置位置をご提案しております。
ただ現場の条件によっては、地デジアンテナ一基のみでは、どうしてもテレビ埼玉の受信が難しくなることもございます。この場合には、スカイツリーや千葉テレビ用のメインの地デジアンテナとは別に、浦和局の方向に向けた、地方局用アンテナをもう一基、追加設置するという方法もございます。
また地デジアンテナでも、四方が開けた屋根の上のマストに設置される魚の骨に似た古典的アンテナ、八木式アンテナであれば、正面側の他にも、後方からの地デジ電波もある程度、受信できるため、足立区でも現場の条件などによっては、一基でスカイツリー、浦和局(テレビ埼玉)、さらには船橋局(千葉テレビ)も受信できる場合がございます。
東京都足立区において、浦和局のテレビ埼玉を受信するため、どの方法が最適であるかは、現場に条件によってさまざまに異なります。
当あさひアンテナでは上記の通り、事前の綿密な電波調査により、現場に応じて信頼のおける最適のアンテナ設置方法をご提案いたしますので、足立区にてテレビ埼玉、千葉テレビなどをご試聴になりたいお客様は、まずは当あさひアンテナのフリーダイヤル、当ホームページのメールフォーム、LINEアカウントまでどうかお気軽にご相談くださいませ。
※地方チャンネルのテレビ埼玉および、地デジアンテナの設置や角度調整の方法については、以下の各コラム記事でも詳しくご説明しております。
・埼玉県のローカル局「テレビ埼玉(TVS)」とはどんなテレビ局か?
・地デジテレビアンテナをさまざまな場所に設置する工事と、アンテナの向きや方向を自分で調整する方法とは? 費用の相場も解説!
・地デジ放送のテレビアンテナを地図で正しい電波の向きに調整する方法とは? 自分でアンテナの方向を調整できる設置の位置も解説
・住宅に設置された地デジ用テレビアンテナの向き、角度を調整する方向と費用は? 業者に工事を依頼する料金相場と選び方も解説!

Q

東京都足立区の方で地デジ放送などの画面が乱れるのですが、修理できますか?

A

地デジ放送や衛星放送で、テレビ番組の映像、音声がときおり途中で止まり、途切れるフリーズや、四角いモザイク状のブロックで乱れるブロックノイズが発生するのは、デジタル信号としてテレビ電波に乗せられた映像信号に乱れが生じている証であり、デジタル放送特有の症状と言えます。
主な原因としては、お住まいの周辺環境の変化などによる、地デジ、衛星放送の電波レベルの低下や、アンテナ本体やケーブル配線部、またテレビ本体などの不具合で、テレビなどの機器に届く電波レベル、あるいは電波の品質が低下していることが考えられます。
今日のテレビ放送の電波は、地デジ放送では、日本国内の要所にある地デジ電波塔でも、都府県や各地方エリアの中核となる送信所(親局、基幹局)から、そのエリア内の中継局へと電波をリレーしていく形で、40センチから60センチ程度の波長を持ち、音に近い性質で広がりやすく、ある程度は障害物を乗り越えて広がることもできる、UHF(極超短波)のうち、470MHz(メガヘルツ)から710MHzまでの周波数帯を、上空の電波塔の先端から送信しています。
衛星放送では、宇宙空間、日本の地上から見れば東経110度(南西方向)の上空に位置する静止衛星から、周波数帯の高いマイクロ波のSHF(センチメートル波)の中でも、周波数帯が12GHz(ギガヘルツ)前後の、12GHz帯と呼ばれる電波を送信しています。この12GHz帯は波長の幅は25ミリ前後で、光のように直進性が高く、衛星放送のような長距離の送信に適している半面、光と同じく障害物に遮られやすく、その向こう側に回り込みにくい弱点もございます。
まず地デジ電波の場合は、電波塔に向けた地デジアンテナの前方に、ビルなど電波を遮る建物が建てられる。樹木が伸び、特に雨などで濡れて電波を吸収しやすい状態になると、アンテナまで届く電波が弱まり、受信障害が発生することがございます。
また空間を伝わる電波そのものも、気候や天候に影響を受け、年間を通じた気候の変化で6㏈程度の電波レベルの変動が生じる他、雨や雪などの悪天候などでも、電波レベルが大きく低下します。
そのため、特に受信性能が低くなりがちなデザインアンテナを、やや専門知識の浅い業者が設置した場合、特定の季節や悪天候の日には、電波レベル低下の影響を受けて、地デジ放送の画面が乱れることもございます。
ただ当あさひアンテナでは、デザインアンテナはじめ、どのような地デジアンテナ機種でも、設置に当たっては、気候や天候による電波レベルの変動も踏まえ、余裕のある地デジ受信レベルの確保を大前提として設置しておりますので、そのようなご心配はございません。
また特に地デジ電波は、アンテナが地デジ電波の他に、ノイズ(雑音)となる携帯電話の電波など、周波数帯の近い電波を受信してしまうことで、電波レベルとは別に品質が下がることもございます。前述した地デジアンテナの指向性には、アンテナ正面の方向の他から届く、余計なノイズをカットする役割もございます。
地デジ放送などのデジタル放送では、電波にノイズが混ざることで、送信されるデジタル信号(映像信号)にも乱れが生じますが、通常はノイズよりも地デジ電波の方がレベルが圧倒的に強く、またデジタル放送は、チューナーで受信した映像信号に、一定レベルのエラーが混じっていても、信号を修復することができます。
このため、地デジなどのデジタル放送は、一定レベルの電波品質さえ確保できれば、アナログ放送のような、ゴーストなどノイズによる画面の乱れがなく、どこでも同品質のクリアな映像を実現できるのです。
反面、ノイズによる映像信号のエラー比率が一定レベルを越えると、画面にブロックノイズなどが生じ、ついには画面がまったく映らなくなります。
ノイズによる地デジ電波の質の低下は、地デジ電波レベルが弱く、ノイズが強い現場で起こりがちですが、気候などによって遠方からのノイズ電波が届きやすくなる、特定の時期に発生する事例もございます。
衛星放送(BS放送、CS放送)の場合は、静止衛星から送信される12GHz帯の電波は長距離まで届くため、日本全域にほぼ同じレベルで到達しますが、障害物に弱く、BS/CSアンテナのディッシュを向ける東経110度の方向に、山や建物をはじめ、樹木や枝葉、電柱、電線、洗濯物などのわずかな障害物があるだけでも、電波が遮られて受信不良になることもございます。
また12GHz帯の電波は、通常の気候や天候には大きな影響を受けませんが、雨や雪の粒が、波長の幅(25ミリ程度)に近くなる豪雨、豪雪では、電波が雨や雪に吸収され、乱反射も生じて受信障害にいたる「降雨減衰」「降雪減衰」による画面の乱れが生じることもございます。
降雨や降雪による減衰は、基本的に天候の回復を待つことが対策になりますが、通常の戸建て住宅向けの45型(ディッシュの有効直径が45センチ)に対し、50型、65型などやや大型で受信性能の高いBS/CSアンテナを用いることで、防止することも可能になります。また大型のBS/CSアンテナは、静止衛星との距離からやや12GHz帯の電波レベルが弱まる日本の北部や南端、離島部などでも利用されます。
また現場に届く電波状態に問題はなくとも、地デジ、BS/CSアンテナとも、老朽化などによりアンテナ角度がずれる。部分的な故障が生じるなどで、受信感度が低下することがございます。
アンテナ配線部以外にも、アンテナケーブル(同軸ケーブル)そのものの劣化や端子部の接触不良、電波を増幅するブースターの故障や調整不足。その他、混合器や分配器など、配線部に設置されている機器のトラブルで、アンテナからの電波が送信されるうちに弱まる、ノイズが混ざるなどして、テレビに届くまでにレベルや必要な品質が不足するというケースも考えられます。
さらには、室内のアンテナコンセントからテレビなど受信機器を接続する配線、またテレビなど受信機器そのもののトラブルというケースも考えられます。
お住まいのテレビでブロックノイズが発生した場合の対処としては、単に電波レベル(㏈)が不足している場合であれば、アンテナが受信した電波レベルを増幅する「ブースター」という機器を設置する、またはブースターの増幅レベルを高めることで改善されます。
テレビなど受信機器まで実際に届いている電波レベルは、設定画面から「アンテナレベル画面」で確認できます。アンテナレベル画面の表示方法はテレビのメーカー、モデルによっても異なりますが、主に付属のリモコンを使って設定画面を表示し、メニューの中から、地デジ放送やBS放送などを選択した後、「アンテナ設定」などを選び、さらに「受信強度設定」「アンテナレベル」などの項目を選択することで、テレビ画面に表示されます。
アンテナレベル画面は、帯状のインジケーターや色彩、数値などにより、アンテナからテレビまで届いているアンテナレベル(電波レベル)が表示され、この数値が基準以上でなければ、必要なレベルの電波が届いていないことになります。
ただこのアンテナレベル画面の表示方法や、数値の基準などは、テレビのメーカー、モデルによっても異なりますので、詳しくはご自宅のテレビに付属するマニュアル。メーカーの公式サイトなどをご確認ください。
また、お住まいの中で特定のお部屋のテレビのみにブロックノイズが発生している場合は、テレビとアンテナコンセントをつなぐアンテナケーブルの問題、またテレビそのものの不具合である可能性もございます。
この場合は、いったんアンテナケーブルを外して、芯線が折れていないか、接触部が汚れていないかなどを確認し、汚れを落としてあらためてしっかりと接続し直してください。ケーブルを極端に折り曲げる、物を乗せるなどでケーブルの形状が歪む、断線などしている場合は、問題のないケーブルに交換する必要がございます。
またテレビの不具合である場合は、テレビのリセット(テレビ本体の主電源を切って電源プラグを抜き、数十秒置いて、再度プラグを接続して電源を入れる)手順で回復するケースもございます。ただテレビのメーカーやモデルによっては、専用のリセット方法がある場合もございます。やはり付属のマニュアル、メーカー公式サイトなどで、正しいリセット方法をご確認ください。
他にも、アンテナからテレビのある部屋まで遠い場合には、ケーブル配線部を伝わる際に電波の減衰が生じていることも考えられます。この場合には、室内用ブースターやラインブースター(前置ブースター)などで、電波レベルを補完するという対処もございます。
しかし、周辺の建物などの影響による電波障害やノイズの混入。また屋根の上に設置されているテレビや配線部の機器などの不具合で、テレビ画面の乱れが生じている場合は、お住まいでの対処が難しくなります。
ブロックノイズが生じる主な原因やその対処法については、続くQ&Aの「E201」「E202」「E203」などのエラーコードが表示された場合と共通する部分が多く、そちらの項でも詳しく解説しておりますので、ご確認ください。
東京都足立区では、スカイツリーからの電波は十分な強さを持つため、電波障害は生じにくくなりますが、やや弱い千葉テレビ、テレビ埼玉の電波に関しては、ノイズや障害物の影響を受けることもございます。また電波環境のいいエリアでも、高層マンションなど大きな遮蔽物には影響を受け、電波レベルが低下することもございます。
そのような場合には、アンテナ工事の専門業者による、トラブルの原因や場所の特定と、適切な修理が必要になります。
当あさひアンテナでは、東京都足立区での受信トラブルに関して、原因の特定や、復旧のためのさまざまな工事のご依頼に対応しております。足立区において、テレビ画面の乱れでお困りの場合には、当あさひアンテナのフリーダイヤル(年中無休、9:00から21:00まで)か、公式サイトのメールフォーム、LINEアカウントまで、お気軽にご相談ください。
特にフリーダイヤルへのご相談では、アンテナ工事の作業者に同乗する研修を経験し、アンテナ工事の現場知識も豊富なオペレーターがお客様のご相談をお伺いし、ご自宅におけるトラブルの症状や、テレビのご視聴環境、周辺環境などから想定されるトラブルの原因を割り出し、まずはご自宅でも可能となる簡単な対処法をご説明いたします。このお電話による対処法でトラブルが解決した場合には、料金は1円たりともいただきませんので、ご安心くださいませ。
お話をお伺いして、アンテナ本体や配線部の不具合、電波障害など、ご自宅での対処が難しい原因と考えられる場合には、弊社へアンテナ修理をご依頼くださいませ。
足立区でのアンテナ工事であれば、即日工事、夜間工事も可能となりますので、ご依頼さえいただければ弊社社員の優秀なアンテナ職人がすぐに現場へと駆け付け、手早く正確な原因を特定して、そのご説明と、対策となるアンテナ工事を、業界最安に挑む工事価格でご提案いたします。
もしお住まいのテレビで、ブロックノイズなどによってテレビが視聴できなくなってお困りの場合には、まずは当あさひアンテナまで、どうかお気軽にご相談いただければ幸いです。
※地デジ放送、衛星放送の映像が乱れる主な原因や、その対処法については、以下の各コラム記事でも詳しくご説明しております。
・テレビ放送のアンテナ受信レベルが下がる原因とは? アンテナレベルチェッカーで電波強度を確認する方法とその他の対処法を紹介
・一時的にテレビ画面が乱れる場合の原因と対策・徹底解説!
・電波障害? テレビが映らない原因はアンテナトラブル? 確認と対処法
・雨や雪が降るとBS、CSの衛星放送が映らなくなる原因と衛星放送用テレビアンテナを調整して映るようにする対処方法とは?

Q

東京都足立区でテレビの画面に「E201」「E202」「E203」などの文字が表示されて、テレビ放送がまったく映らないのですが。

A

お住まいのテレビ画面で、急に地デジ、衛星放送などのテレビ放送の画面がブラックアウトして映らなくなり、画面の中央に「E201」「E202」「E203」などの記号と、「受信できません。アンテナの設定や調整を確認してください」などのメッセージが表示される場合がございます。
これは、受信しているテレビの電波状態や、アンテナ本体、配線部、またはテレビ本体などに、何らかのトラブルが生じて、テレビ放送を映せない状態になった場合に、テレビなどの受信機器本体が自己診断を行い、原因を表す記号が表示される「エラーコード」と言うものです。
このエラーコードの内容は、テレビのメーカー、モデルは異なっていても、共通の内容になります。現在のテレビなど機器では、エラーコードと同時に、メッセージで解説も表示されるモデルが多くなっています。
このエラーコードには、例えばB-CASカードの不具合など、原因の違いによって数値の異なる多くの種類がございます。ただ、上記の三種類のエラーコードは、「E201」はテレビに届いている電波が、テレビ画面を映せないほど弱い。「E202」はテレビに電波がまったく届いていないか、微弱である。「E203」は放送局の放送休止を示すもので、どれも主に電波状態の問題を示すエラーコードです。
これらのエラーコードが表示される場合は、ブロックノイズの場合と同様、電波障害などでアンテナが電波を受信できていない。またアンテナ本体やケーブル配線部、配線部の機器、テレビそのものなどのトラブルが考えられますが、機器に届く電波レベルがより低い分、より症状が重いと考えられます。
地デジ電波状態のよい東京都足立区であっても、電波障害やお住まいのアンテナ、周辺機器のトラブルにより、これらのエラーコードが表示されるケースは、十分に考えられます。
またエラーコードはテレビなど機器の自己診断に基づく表示であり、例えばアンテナトラブルで電波が届いていない場合でも「E203」が表示されるなど、実際の原因はエラーコードの表示と微妙に異なるケースもございます。
もしお住まいのテレビで、これらのエラーコードが表示された場合は、ブロックノイズの場合と同じく、テレビのリセットや、室内のアンテナケーブルの状態などをご確認ください。特にお住まいの特定のテレビのみでエラーコードが表示されている場合は、それらのトラブルである可能性が高くなります。
以下、当あさひアンテナで、お客様から「E201」「E202」「E203」のエラーコードが表示されるとご相談を受けた実際のケースで、その原因として多いものは、以下の通りになります。
*1、屋外の地デジアンテナから延びる同軸ケーブル(アンテナケーブル)と、そのケーブルを住宅内に導く引き込み線(引き込み口)を接続する部分に、雨水などが溜まると、配線のショートや腐食を引き起こすことがございます。
これは、アンテナ工事を行った業者が、家電量販店やホームセンター、ハウスメーカーや工務店などの下請け業者の施工で、ときに起こりうることです。
このような下請け業者は一般住宅の電気工事を全般的に請け負う業者のため、さまざまな工事に対応できる半面、アンテナ工事に関しては、必ずしもすべての業者の施工技術が低いわけではございませんが、業者によってはアンテナ工事の施工品質を左右する、細かな技術や施工のコツを苦手とすることもございます。
しかし当あさひアンテナは、アンテナ工事のプロとして、各種アンテナや機材の設置など、基本的な施工の技術はもちろん、屋外のケーブル接続部に防水テープを巻く技術についても、専門の巻き方で隙間をつくらず、確実な防水能力を確保する技巧を備えております。弊社ではこのように細かな技術の積み重ねにより、全体的な品質が高く、トラブルも生じにくいアンテナ工事をご案内しております。
*2、テレビのあるお部屋で、テレビを動かす際にケーブルを引っ張る、またケーブルを引っかけるなどしてしまい、テレビ背後のケーブル接続部が抜けてしまった。またはケーブルが破損したなどのケースです。
この場合も、ブロックノイズの際と同じく、配線の接続部やケーブルそのものをご確認くださいませ。またアンテナケーブルの上に物を置く、ケーブルの「曲げ半径」以上に大きく曲げるなどすると、ケーブル内部の歪みや芯線の断線などが生じて、テレビ電波が正常に送信されなくなります。
アンテナケーブルそのものが劣化していると思われる場合には、交換が必要になります。またテレ日本体で、テレビ電波のチャンネルをチェックして本体に登録する「チャンネルスキャン」を行うことで、受信トラブルが改善されるケースもございます。このチャンネルスキャンの方法については、次の項で詳しく解説しております。
*3、台風の後や雷などの気候によっては、大気がそれらの影響を受けて、空間を伝わるテレビ電波にも悪影響を及ぼし、一時的にテレビ放送が映らなくなることもございます。この場合は、しばらく待って、大気などの状態が元に戻れば正常に映ることが多くなります。
*4、お住まいのアンテナ本体に、角度のズレや傾き、故障などの問題が生じている、またアンテナ配線部のケーブルの断線、劣化。設置されているブースターなど周辺機器の故障、テレビ本体などの不具合です。
テレビ画面が映らない、乱れるケースで、特にそれまでテレビの視聴に何の問題もなかったのに、急にエラーコードが表示されるようになった場合は、実際はほとんどこれらが要因になります。
ブロックノイズの項でもご説明した通り、当あさひアンテナでは、東京都足立区でエラーコードが表示されるなどのアンテナトラブルについて、弊社フリーダイヤルはじめ、メールフォームやLINEアカウントで、常にご相談をお受付しております。
上記の通り、専門のオペレーターによるお電話でのご説明でトラブルが解決した場合には、料金は頂戴いたしません。また弊社の職人がお住まいに出向き、原因を特定して、修理を行う場合には、即日工事、夜間工事にも対応しており、早急な復旧を実現いたします。
東京都足立区のお住まいで、テレビの画面にブロックノイズだけでなく、エラーコードが表示されてお困りの場合にも、まずは当あさひアンテナにお問い合わせいただければ、必ずや早急に原因を特定し、復旧できるようご対応いたします。
※テレビなどに表示されるエラーコードの種類や意味、エラーコードが表示された際の対処法については、以下の各コラム記事に詳しい解説がございますので、ご確認くださいませ。
・アンテナ受信トラブルでテレビ画面に「E201」などエラーコードが表示されて映らない問題の原因と解決する対処の方法とは?
・テレビアンテナで地上デジタル放送が受信できない際の修理とは?E201などが表示されて映らない原因と工事費用の相場を解説
・突然テレビ画面が映らなくなったら解決の方法は? 音は出る、E201などエラーコード、アンテナ受信など原因別の対処法を解説
・徹底解説「B-CASカード(ビーキャスカード)」の基礎知識とテレビ画面に「E101」などのエラーコードが出る原因とは?

E202エラーの解消法
アンテナ工事

Q

東京都足立区で屋根の上に立てられていたテレビアンテナが倒れたのですが。

A

当あさひアンテナでも、個人の方や不動産会社さんなどのお客様から「地デジアンテナが取り付けられている家に引っ越したのに、地デジ放送のテレビが映らないのですが……」というお問い合わせを受けることが、多くございます。
この場合に考えられる原因は「テレビ本体のチャンネルスキャンを行っていない」「アンテナ本体や配線部に故障や不具合が生じている」「前にお住まいの方がケーブルテレビ(CATV)や光テレビを利用していた」などの可能性がございます。
まず、お引越しされたお住まいに、以前のお住まいで使われていたテレビなどの受信機器を設置された場合は、まず各テレビなどで「チャンネルスキャン(初期設定)」を行ってください。
チャンネルスキャンとは、購入された新品のテレビを最初に設置して、アンテナ配線に接続して電源を入れた際、テレビの初期設定として、地デジアンテナからそのエリアで受信できる地デジ放送のチャンネルを自動的に確認してゆき、テレビ側のチャンネル番号に割り当てていく作業です。新品のテレビを設置した時には、この作業に数分ほど要することもございます。
しかし、この初期設定済みのテレビを、そのままお引っ越し先に運搬して、新しいお住まいに設置された場合、テレビアンテナで受信できる地デジ電波が、以前のお住まいと異なる電波塔である場合などに、テレビで行ったチャンネル設定と、実際に受信できる地デジ電波のチャンネルに食い違いが生じ、地デジ放送が正常に映らなくなることがあるのです。
この場合は、ご新居にて設置されたテレビで、あらためてリモコンなどを用いて、テレビの「設定画面」などから再度、チャンネルスキャン画面を選択し、機器によってはお引っ越し先のエリアを入力するなどして、そのエリアに対応するチャンネル設定を行ってください。
このチャンネル設定の名称や方法は、テレビなど受信機器のメーカーやモデルによっても異なりますので、正確な方法は、テレビに付属するマニュアルや、メーカー公式サイトなどをご確認ください。
このチャンネルスキャンは、お住まいのエリアで、新しいテレビ局(チャンネル)が開局されたときにも、そのチャンネルを受信するために行う必要がございます。
また上記の項目でもご説明した通り、地デジ放送の画面がブロックノイズで乱れる、エラーコードが表示されて映らないといった場合も、チャンネルスキャンを改めて行い、チャンネル設定をリセットすることで復旧できる事例もございます。
このチャンネルスキャンを実行しても、地デジ放送などの各チャンネルが映らない場合は、新しいお住まいに地デジアンテナは設置されているものの、アンテナ本体が故障している。アンテナの角度が適切な向きから大きくずれている。アンテナ本体の受信性能が不足している。アンテナの配線部にブースターなど必要な機器が設置されていない、取り外されている、故障している。そのためアンテナ配線部が正常に接続されていないというケースが考えられます。
特にアンテナが設置されている既存の住宅に引っ越された場合、以前にお住まいの方がテレビの視聴方法として、ケーブルテレビ(CATV)や、インターネットの光回線を利用した光テレビ(ひかりTV)などを利用していた場合衣されており、アンテナからの配線が取り外されていることが考えられます。
戸建て住宅に用意されたアンテナ配線部としては、屋根裏空間やマルチメディアボックスなどに、ケーブルで送信されるテレビ電波(テレビの映像信号)を複数の同軸ケーブルへと分配する「分配器」という機器が用意されており、この分配器から延びるケーブルが、各お部屋にあるアンテナコンセントまで接続されております。
テレビアンテナでテレビ放送をご覧になる場合は、アンテナからブースターなどを経由して送られるアンテナケーブル(同軸ケーブル)を、この分配器に一個ある入力端子に接続して、テレビ電波を各部屋まで等分に分配することになります。
同じようにケーブルテレビや光テレビを利用する場合は、住宅まで埋設されたケーブルや、光回線を利用して送信されたテレビ放送の映像信号を、専用の機器を通じて分配器に接続し、各お部屋に映像信号を分配するため、テレビアンテナからの同軸ケーブルは取り外されることになります。
このように、アンテナ機器や配線部に問題があり、適切な対処法がわからない場合も、当あさひアンテナまでご一報くださいませ。
まずお電話で状況をお伺いして、考えられる原因と、お住まいで可能な対処法をご説明し、その対処で問題が解決した場合は、料金を頂戴しないことはこのケースでも同じでございます。
またご自宅での対処が難しい場合、東京都足立区であれば、弊社のアンテナ職人が最短即日で早急にお住まいへと出向いて、お住まいのアンテナ機器や配線部などを確認し、その原因を特定いたします。
そして原因に応じて、配線部の再接続から、安定した受信に必要となるアンテナの再調整、またアンテナや配線部の機材などの交換や設置など、受信のために必要な工事を行います。
他にも、アンテナコンセントとテレビなど受信機器を接続するアンテナケーブル端子がしっかりと接続されていないことなどによる接触不良。テレビ、アンテナケーブルの不具合といった、ごく単純な原因であることも考えられますので、この場合は、ブロックノイズなど画面の乱れや。E201などのエラーコードの項でご説明した対処を行ってみてください。
テレビアンテナがある家にお引越しされて、テレビが映らなくてお困りのお客様も、まずは当あさひアンテナのフリーダイヤル、メールフォーム、LINEアカウントまで、お気軽にお問い合わせくださいませ。
※テレビのチャンネルスキャンについて、また戸建て住宅におけるアンテナ配線部の構造、必要な機器の概要。テレビアンテナとケーブルテレビ、光テレビとの違いなどについては、以下の各コラム記事で詳しくご説明しております。
・テレビ側で地上デジタル放送(地デジ)のチャンネルスキャンができないときの受信、設定の対処方法
・戸建住宅におけるテレビアンテナ配線を徹底解説!
・新築戸建て住宅にテレビアンテナを設置する時に必要な機器と工事とは? その種類と費用の相場をすべて解説します
・徹底解説!ケーブルテレビ(CATV)・光テレビからテレビアンテナに乗り換える方法(前編)
・徹底解説!ケーブルテレビ(CATV)・光テレビからテレビアンテナに乗り換える方法(後編)
・テレビ放送の視聴方法3選・徹底比較!(テレビアンテナ・光テレビ・ケーブルテレビ(CATV)
・テレビを視聴する方法「テレビアンテナ」「光テレビ」「ケーブルテレビ」はどう違うの?

Q

東京都足立区で屋根の上に立てられていたテレビアンテナが倒れたのですが。

A

21世紀、令和の現在でも、戸建て住宅に地デジ、衛星放送などのテレビアンテナを設置する場合には、屋根の上にマスト(支柱、ポール)と呼ばれる金属棒を立て、そこに各種アンテナを固定するという方法がとられるケースが多くなります。
これは地デジアンテナであれば、高い位置に設置することで地デジ電波の受信感度が高まる他、地デジ、衛星放送とも、テレビ電波を遮る周辺の障害物に影響を受けにくくなり、的確な角度調整も行いやすくなるためです。
そしてマストを固定する設備などが用意されていない一般的な住宅の屋根に、マストを立てて各種アンテナを取り付ける主な方法は、屋根の面が合わさる頂点部に、マストを固定する四脚の金具「屋根馬」をバランスよく置き、中央にマストを立てて、地デジやBS/CSなど必要なアンテナを固定します。
次に屋根の四方より、専用の金具などで固定したステンレスワイヤーなどの支線(ステー)を、屋根馬やマストと一体化したアンテナまで伸ばして、マストのステー止め金具と接続。四本のステーをバランスよく緊張させることで、マストごとアンテナ全体をしっかり固定します。
あとは各アンテナの角度を微調整し、もっとも受信感度が高まる位置で固定すれば完成です。
他にも近年では、内部に屋内までアンテナケーブルを通すこともできる、屋根と一体化した丈夫なアンテナ用マストが、住宅の設備として用意されていることもございます。
また壁面に貼り付けるように固定する設置部の真横から突き出す形で、マストを立てるアーム、L字型マストなどが設置された「サイドベース」という設置具を、住宅の破風板(屋根の張り出し部)や壁面の高所に取り付けることで、アンテナ本体を屋根の上に突き出す形で設置する方法もございます。
ただ屋根馬やステーを用いて屋根の上にアンテナを立てる方法は、屋根そのものの加工が不要で、ほとんどの住宅に対応できて、ある程度の強度も確保できるため、アナログ放送の時代から今日まで、アンテナの設置方法として多く利用されています。
この屋根馬によるアンテナ設置も、技術が高い優良なアンテナ業者が設置した場合であれは、基本的には台風などでも、そう簡単に倒れることはございません。
現在、当あさひアンテナが屋根馬、ステーを用いて、お住まいの屋根に設置した各種テレビアンテナが、一般的な耐用年数や保証期間(10年)の間に倒れた事例は、一件たりともございません。
ただ当あさひアンテナでも、台風や強風、大雪などの後は、自宅の屋根の上でアンテナが倒れたので、修理や対処を頼みたいのですが、とのお問い合わせを頂戴することもございます。
このようなアンテナの倒壊は、主に、設置されていたテレビアンテナが古いもので、アンテナやマスト、屋根馬などの耐久性が低い。設置から10年以上の長い歳月が過ぎて、老朽化が進んでいた。また設置を担当した業者の技術が低かった、などの原因が考えられます。
主に屋根の上のマストに取り付けられるアンテナの代表格と言えば、魚の骨に似た形の古典的な地デジアンテナ、八木式アンテナと、円盤状のディッシュを持つ衛星放送用のBS/CSアンテナです。
この二機種は、ある程度の大きさや重さがあること、指向性が高く角度の狂いに弱いことなどから、特に屋根の上でマストに設置された場合、強風などの影響で経年劣化が進みやすく、耐久力の低下によるトラブルも生じやすくなります。
通常モデルの八木式アンテナやBS/CSアンテナを、屋根馬を用いて屋根の上のマストに設置した場合の耐用年数(寿命)は、一般的に10年程度とされています。特に一本のマストに八木式アンテナとBS/CSアンテナの双方を取り付けている場合は、重量の増加により老朽化も進みやすくなります。
テレビアンテナはこの耐用年数をすぎれば即座に使えなくなるものではなく、中には屋根の上に設置されたアンテナが、20年以上にわたって安定した受信性能で使用できている例もございます。
しかし耐用年数を過ぎたアンテナは、耐久力の低下により、台風をはじめ強風や豪雨、積雪などの影響を受けやすくなり、より劣化が進んでいき、ついには一部のステーが切れてアンテナが傾く、さらには屋根の上で倒れるといった事態にいたることもございます。
特にアナログ放送時代のテレビアンテナで、NHK、広域民放用の主なアンテナであったVHFアンテナとは別に、地方チャンネル用のUHFアンテナを設置していたお住まいでは、アナログ放送時代のUHFアンテナが、対応する周波数帯が地デジ放送とほぼ一致することから、アナログ放送から地デジ放送への転換期にアンテナ交換を行わず、アナログ放送用のUHFアンテナを地デジアンテナに転用した例も見られます。
ただアナログ放送時代のテレビアンテナは、設置から数十年レベルの年月が過ぎて老朽化が進んでいる。現在ではFMラジオのアンテナ以外に用途のない、より大型で重量のあるVHFアンテナも設置されている。アンテナ本体やステー、マストなどがサビに弱い鉄製であるなどの要因から、より傾く、倒れるなどのリスクが高くなっております。
そのため、お住まいで屋根の上に設置されているテレビアンテナの設置時期が10年以上前である。特にアナログ放送時代のアンテナを流用されている場合は、現状で特に地デジ放送の受信に問題はなくとも、一度アンテナの状態をご確認される必要がございます。
そして一部のステーが切れている、アンテナが大きく傾いているなどの状態はもちろん、アンテナ本体やマスト、ステーなどが全体的にさび付いている場合などは、もはやアンテナの寿命と言え、いつ倒れてもおかしくない状態になります。
屋根の上でアンテナが倒れると、地デジ、衛星放送などのテレビ放送が受信できなくなることはもちろん、倒壊時の衝撃やサビが流れるなどで、屋根材の破損や腐食が生じる。さらにはアンテナそのものが屋根から落下することで、人や物に当たるなど、大変な事故を引き起こすリスクも考えられます。
そのため、アンテナがすでに倒れた場合はもちろん、老朽化などで倒壊の予兆があるテレビアンテナは、早急に撤去し、新しいアンテナへと交換される必要がございます。
東京都足立区において、お住まいのアンテナが屋根の上で急に倒れた、また老朽化で倒れる恐れがあるという場合も、当あさひアンテナにご一報いただければ、最短即日で現場に出向き、早急に古いアンテナの撤去と、新しいアンテナの設置をお引き受けいたします。
弊社はじめ一般的なアンテナ設置業者で、古いアンテナの撤去と新規設置を行う場合の費用は、基本的にアンテナ撤去工事の費用と、新しいアンテナの基本設置工事の費用になります。
弊社では屋根の上などにあるアンテナ撤去の工事を、全長1.8メートルまでのアンテナであれば、5,000円(税込み5,500円)でお引き受けしております。
弊社ではアンテナ撤去工事について、古いアンテナを、接続部の金具などを含めて丁寧に取り外し、撤去するだけでなく、ご不要のアンテナやマストなどの部材を持ち帰り、処分する作業も、撤去工事の料金に含めてお引き受けしておりますので、お客様には、アンテナ処分の手間や粗大ごみ回収などの費用がご不要になります。
また地デジアンテナの新規設置では、弊社では地デジアンテナ各機種の本体や設置具などについて、国内一流メーカーによる高品質の機材をセットにした基本設置工事でご案内しております。
屋根の上に立てられる古典的な八木式アンテナも、弊社がご提供するモデルをはじめ、近年のモデルでは、素材や表面加工などの改良によって軽量化が進み、耐風性や防水性、防錆性能なども高く、耐久力が向上しております。
同様に屋根馬やマスト、ステーなどもステンレス素材が主流となり、全体的な耐久性が高まっているため、近年の最新機器を用いた屋根の上への八木式アンテナ設置であれば、実質的な耐用年数は十数年程度となっております。
さらに、潮風でサビが進みやすい海沿いや豪雪地帯などでは、屋根の上のテレビアンテナも通常より劣化が進行しやすくなりますが、現在ではステンレス製や塩害用、雪害用モデルなど、現場の環境に応じた耐久性能を持つタイプの八木式アンテナも登場しております。
他にも、電波の受信環境がよい足立区であれば、お住まいのテレビアンテナを撤去、交換するに際して、上記の項でご説明した、壁面などに設置できて取り付けの見栄えが良く、本体の形状や面で設置されることから、風雨などへの耐久性が高く寿命も長くなり、アンテナが倒れるトラブルとも無縁のデザインアンテナを選ぶというのもひとつの方法です。
近年では、周辺の建物などの影響から、壁面など低い位置へのデザインアンテナ設置では地デジ受信が難しい現場向けに、八木式アンテナと同様、屋根の上のマストの先に設置されることで受信感度を確保できる地デジアンテナながら、円筒状のスタイリッシュな形状で、見栄えも良く風雨なども受け流せて老朽化を抑えられる、デザインアンテナと同等のメリットを持つ最新モデル、ユニコーンアンテナも登場しております。
衛星放送用のBS/CSアンテナも、ディッシュを持つ形状から風圧を受けやすく、その影響を受けやすいという弱点もございますが、現在では受信性能はそのまま、風を通す構造のディッシュや接合部の強化により、耐風性能を高め、激しい台風などでもトラブルが生じにくい高耐風モデルも存在します。
当あさひアンテナでは上記の各機種、モデルのテレビアンテナ設置工事に対応しております。基本設置工事費用などの詳細は、後述の「東京都足立区に適したテレビアンテナ工事」をご参照ください。
またアンテナ本体のモデルを選ぶ他にも、現場の受信環境で可能であれば、デザインアンテナ以外の機種でも、サイドベースを用いて壁面のやや低い位置やベランダの手すりなどに取り付ける。またベランダ内部に八木式アンテナやBS/CSアンテナを設置することで、アンテナが倒れない上、外部からも目立たず、風雨などを避けてアンテナの寿命が長くなる。メンテナンスも行いやすくなるアンテナ取付工事も実現できます。
当あさひアンテナでは、上記の各アンテナ機種から、高耐候モデルなどのさまざまなタイプのアンテナ工事。および現場の条件で可能な限り、お客様のご希望に沿える設置場所へのアンテナ工事をお引き受けしており、可能な限りアンテナの倒壊をはじめ、老朽化を抑えて各種のトラブルを避けるアンテナ工事を実践しております。
また弊社ではアンテナ工事の技術力に自信をもっていることから、八木式アンテナの寿命と同じ業界最長クラスの保証期間、工事完了日からの「10年保証」をご用意しており、工事後、保証期間中に万が一のトラブルが発生した際には、弊社フリーダイヤルにご一報いただければ、保障範囲内のトラブルであれば、完全無料で弊社スタッフが早急にお住まいまで駆け付け、必ず復旧までご対応いたします。
さらに、もしお住まいのテレビアンテナが、台風や大雪などの自然災害、また近隣の爆発事故など想定外の事故で倒れる、破損するなどのトラブルが発生した場合には、お住まいで加入しておられる「火災保険」の「風災保証」で、アンテナの修理費用をねん出できる事例もございます。
これら災害、事故などで突然アンテナが倒れた、その他の故障でお困りの場合には、当あさひアンテナにご一報いただければ、早急なアンテナの修理はもちろん、アンテナの修理費用に火災保険を適用する方法についてもサポートいたします。
弊社にアンテナ修理をご依頼いただければ、工事を進めると同時に、火災保険の申請に必要な各種の資料、施工前後の現場写真などをすべて弊社でご用意し、保険会社への申請や交渉についても、保険の専門知識を持つ担当スタッフが、契約や法律の範囲内で、丁寧にサポートいたします。
お住まいで突然、テレビアンテナが倒れた、故障したなどのトラブルをはじめ、老朽化が進んだアンテナの交換や、別モデルへの変更などのご相談は、東京都足立区であれば即日工事も可能で、急なトラブルについても早急な復旧をお約束する、当あさひアンテナのフリーダイヤル、メールフォーム、LINEアカウントまで、お気軽にお問い合わせいただければ幸いです。
※屋根の上のテレビアンテナが倒れる要因や対処法、予防の対策。またアンテナ故障に修理費に火災保険を適用するための手順については、以下の各コラム記事でも詳しく解説しております。
・地デジや衛星放送のテレビアンテナが折れた、倒れたといったトラブルが起こる原因と早急な修理を行うための工事方法を徹底解説!
・屋根の上の地デジテレビアンテナが強風などで倒れる原因と、対処となる取り付け工事、修理費用の相場を安くする方法とは?
・強風、台風などでアンテナが倒れた修理の対処は? 対策となるアンテナ工事法。火災保険で相場より費用を安くする対処法も解説
・台風などで壊れたテレビアンテナの修理に火災保険の申請を使える場合と、工事費用の目安を紹介。
・地震や台風によるテレビアンテナの故障は火災保険で修理費用が出るってホント?
・「アンテナが倒れた場合の対処法!火災保険で無料修理」
・テレビアンテナ故障で修理にいくらかかる? 工事の方法と業者の選び方、費用相場と火災保険の適用で0円にする方法について解説

火災保険 アンテナ修理

アンテナ修理専門

足立区 町域別対応エリア

ア行

青井(アオイ)、足立(アダチ)、綾瀬(アヤセ)、伊興(イコウ)、伊興本町(イコウホンチョウ)、入谷(イリヤ)、入谷町(イリヤマチ)、梅島(ウメジマ)、梅田(ウメダ)、扇(オウギ)、大谷田(オオヤタ)、興野(オキノ)、小台(オダイ)

カ行

加賀(カガ)、加平(カヘイ)、北加平町(キタカヘイチョウ)、栗原(クリハラ)、弘道(コウドウ)、江北(コウホク)、古千谷(コヂヤ)、古千谷本町(コヂヤホンチョウ)

サ行

佐野(サノ)、皿沼(サラヌマ)、鹿浜(シカハマ)、島根(シマネ)、新田(シンデン)、神明(シンメイ)、神明南(シンメイミナミ)、関原(セキバラ)、千住(センジュ)、千住曙町(センジュアケボノチョウ)、千住旭町(センジュアサヒチョウ)、千住東(センジュアズマ)、千住大川町(センジュオオカワチョウ)、千住河原町(センジュカワラチョウ)、千住寿町(センジュコトブキチョウ)、千住桜木(センジュサクラギ)、千住関屋町(センジュセキヤチョウ)、千住龍田町(センジュタツタチョウ)、千住中居町(センジュナカイチョウ)、千住仲町(センジュナカチョウ)、千住橋戸町(センジュハシドチョウ)、千住緑町(センジュミドリチョウ)、千住宮元町(センジュミヤモトチョウ)、千住元町(センジュモトマチ)、千住柳町(センジュヤナギチョウ)

タ行

竹の塚(タケノツカ)、辰沼(タツヌマ)、中央本町(チュウオウホンチョウ)、椿(ツバキ)、東和(トウワ)、舎人(トネリ)、舎人公園(トネリコウエン)、舎人町(トネリマチ)

ナ行

中川(ナカガワ)、西綾瀬(ニシアヤセ)、西新井(ニシアライ)、西新井栄町(ニシアライサカエチョウ)、西新井本町(ニシアライホンチョウ)、西伊興(ニシイコウ)、西伊興町(ニシイコウチョウ)、西加平(ニシカヘイ)、西竹の塚(ニシタケノツカ)、西保木間(ニシホキマ)

ハ行

花畑(ハナハタ)、東綾瀬(ヒガシアヤセ)、東伊興(ヒガシイコウ)、東保木間(ヒガシホキマ)、東六学町(ヒガシロクガツチヨウ)、一ツ家(ヒトツヤ)日ノ出町(ヒノデチョウ)、平野(ヒラノ)、保木間(ホキマ)、保塚町(ホヅカチョウ)、堀之内(ホリノウチ)

マ行

南花畑(ミナミハナハタ)、宮城(ミヤギ)、六木(ムツギ)、本木(モトキ)、本木北町(モトキキタマチ)、本木西町(本木西町)、本木東町(モトキヒガシマチ)、本木南町(モトキミナミマチ)

ヤ行

谷在家(ヤザイケ)、谷中(ヤナカ)、柳原(ヤナギハラ)

ラ行

六月(ロクガツ)、六町(ロクチョウ)

足立区 の施工事例

アンテナ本体 型番

  • デザインアンテナ

    型番:UAH201(最新モデル)
    (同軸ケーブル:白か黒の2色のうち、おすすめは外壁になじむ色)

    工事費込み 25,000円(27,500円税込)

    カラーバリエーションはオフホワイトライトブラウンスーパーブラックブラックブラウンの4色から現場で選択することが可能です。同じUHF20素子相当のデザインアンテナを比較した場合、業界トップクラスの受信性能、高利得を誇る大手DXアンテナ社製。本体の厚みはわずか119mm、サイズは高さ590mm×幅220mmで業界最小クラス。コンパクトサイズのため狭い屋根裏や天井裏などへの取り付けも最適。壁面に取り付けの場合は、極細のビスを6箇所打ち込んで金具を取り付け、金具にガチャンと本体をはめ込みボルトを締めるだけの簡単施工が可能なため建物へのダメージを極力軽減できます。ブースターが必要な場合はUAH201の背面にスッキリ取り付けられる構造になっており、表にブースターが露出しないので外観もキレイに保てます(弊社では電波状況が悪くない限り、なるべくブースターも屋内の、分配器の近くに隠してしております)。修理の場合、ブースター内蔵タイプのデザインアンテナとは異なり、ブースターだけの交換をできるメリットがあります。太陽光発電システムや片流れ屋根で屋根上に屋根馬を立てられず昔ながらの八木アンテナを設置できない住宅にも最適。耐風速(破戒風速)50m/sですが、屋内や外壁など、強風の影響を受けにくい取り付け位置と形状をしているため、災害にも強いアンテナとなっております。当店人気ナンバー1の地デジアンテナでございます。

  • 八木アンテナ

    型番:UA20(最新モデル)
    工事費込み 22,000円(24,200円税込)

    その昔、八木秀次博士が発明した形状(魚の骨のような形状)からマイナーチェンジを繰り返し洗練されたフォルムとなり、中・弱電界エリアにも対応可能な安心のDXアンテナ社製。UHF20素子アンテナの性能で、吹きさらしで障害物の少ない屋根上に設置することが多いため利得が高くなっております。万が一、壁面や屋内でデザインアンテナを取り付けられない物件 にも最適。従来の鉄製の太いワイヤーとは異なり、ステンレス製の丈夫で錆びにくいワイヤー(支線)を採用。アンテナマストから屋根の四隅に向けて4本の支線を張り巡らせ、さらに張り巡らせた支線の途中からも屋根馬に向けて4本の支線をバランスよく張り、合計8本の支線で頑丈に設置しております。サイズは51.8cm×34cm×101.4cmとなっており、VHF(アナログアンテナ)と比較して、大幅なサイズダウンと軽量化がなされています。しかも耐風速(破壊風速)50m/s。地デジ放送が始まる前の時代より、屋根上に設置するアンテナは災害に強くなっていると言えるでしょう。当店で人気ナンバー2の地デジアンテナでございます。

  • 2K4K8K対応 BS/CS110度アンテナ

    型番:BC45AS(最新モデル)
    工事費込み 18,000円(19,800円税込)

    2018年12月1日以降、実用放送開始予定の4K8K衛星放送(NHKのみ4K&8Kを同時配信)に備えてオールマイティーなDXアンテナ社製のBC453をBS放送、CS放送をご覧になりたいすべての方へ提供しております(大規模な集合住宅は例外)。従来の2K専用BS/CS110 度アンテナと同じでサイズで円盤の直径は45センチ。そうでありながら、電送周波数の帯域が広いため、従来のフルハイビジョン(2K放送・約200万画素)からスーパーハイビジョン(4K放送・約800万画素/8K放送・約3,300万画素)まで受信可能です。「大は小を兼ねる」と言えます。2020年のオリンピックに向けて4K8Kの実用放送がますます拡充されるということが総務省より発表され、各メーカーの4K8Kテレビは増産がはじまり、その価格も落ち着いてきました。そのような状況のなか、あさひアンテナにも2K4K8K対応BS/CS110度アンテナの問合せが数多く寄せられております。最新式のアンテナでも、大量仕入れでコストをおさえて仕入れておりますので、低価格を実現できました。