タマホーム株式会社様の住宅における各種テレビアンテナ設置工事

2021年08月02日

タマホーム株式会社様の住宅における各種テレビアンテナ設置工事

 

21世紀、人々は常にスマートフォンを手にし、いつ、どこにいてもほとんどの場合、その場で必要な情報を手に入れることができます。現代はまさに高度な情報化社会。しかしそのような時代においても、テレビはいまだに大きな地位を占めています。

 

日本では1953年(昭和28年)2月1日にテレビ放送の本放送が開始されて以来、2021年(令和3年)現在で68年。地上波テレビ放送が、かつての地上波アナログ放送から、2011年(平成23年)7月24日に、地上波デジタル放送(地デジ)へと完全に切り替わってからもすでに約10年になります。

テレビ本体もかつてのブラウン管テレビから、薄型で大画面も可能な液晶テレビとなり、BS/CS衛星放送の視聴、フルハイビジョンから4K8Kの高画質化、またデータ放送によりニュースや天気予報などの確認、テレビから懸賞などへの応募も可能になっています。

 

テレビ本体も、ただアンテナ取り付けによりテレビ電波を受像するだけのブラウン管テレビから、いまや薄型で大画面も可能な液晶テレビとなっています。その役割もテレビ番組の視聴だけでなく、ゲーム機や各種録画機器、スティック型パソコンなど、さまざまな機器との接続も可能となりました。インターネット回線と接続することにより、スマートフォンによる遠隔からの操作や録画予約も可能。スマートフォンやタブレットの機能をテレビで共有したり、テレビ機能を手元の端末で共有することもできるようになりました。

 

しかし現在でも主なテレビの使い道といえば、地上波デジタル放送をはじめとするテレビ放送の視聴でしょう。

特に地デジ放送は基本的に無料であり、最新のテレビドラマ、アニメ、バラエティ番組などから、報道番組まで、お茶の間で視聴できる利便性に変わりはありません。特に災害時などには、テレビはもっとも身近で確実な情報源のひとつになります。

 

ただご家庭でテレビ番組をご覧になるには、テレビ本体だけでなく、各種テレビアンテナの設置工事も必要です。現在の日本では大半のご家庭において、すでにテレビアンテナ設置がなされていると思われます。

 

しかしご自宅を新築なさる場合や、建売住宅、中古物件へのお引越し、またリフォームなどの際には、あらためてテレビアンテナ工事が必要です。ご新居であれば新たなテレビアンテナの設置工事が、中古物件やリフォームなどでも、すでに設置されているテレビアンテナの老朽化、旧式化や、最適なアンテナへの交換などで、あらためてテレビアンテナの点検や再設置などが必要となることも多くございます。

 

基本的に一般のご自宅に設置するテレビアンテナでは、東京スカイツリーなど地デジ電波を送信している放送局から、NHK、広域民放などの地上波デジタル放送を受信する地デジテレビアンテナが必要です。さらにBS、CSなどの衛星放送もご覧になりたい場合は、BS/CS110度アンテナも設置する必要がございます。

 

ただどちらのアンテナも、お客様のご要望を踏まえ、現場ごとに、アンテナ工事のプロによる地デジや衛星放送の電波強度、ご自宅で受信できる地デジ中継局や電波の方向など、基本事項の確認が必須です。さらに高い施工技術に基づいた、確実で安定した地デジ、衛星放送の受信性能から、アンテナ本体の長寿命、高い耐久性などの条件を満たす適切なアンテナ工事も必要です。

 

ここでは大手ハウスメーカー、タマホーム株式会社さんの戸建て住宅をご購入されるお客様が、テレビアンテナ工事をお任せになる場合についてご説明いたします。

 

タマホーム株式会社さんは、現在は東京都港区に本社を置き、主に木造住宅の注文建築を業務として、日本全国に支店を置き、全国展開しているハウスメーカーです。業務内容は注文建築の他、建売分譲住宅の建設と販売、分譲住宅の建設と販売、リフォーム事業、不動産事業など、戸建住宅を中心とした住宅に関する事業全般になります。

 

タマホームさんの発祥は、1887年(明治20年)、福岡県八女郡羽犬塚村(現在の筑後市)にて、玉木長命(たまきちょうめい)さんが興した個人企業形態の建設業です。その後、1978年(昭和53年)には筑後興産株式会社さんが設立されます。現在のタマホームさんは、1998年(平成10年)に、筑後興産さんの土木、建築、設計、不動産業部門をタマホーム株式会社として分離独立し、玉木康裕さんが代表取締役に就任します。「タマホーム」の社名も、創業者の苗字である「玉木」に由来しています。

 

タマホームさんは、一般的にはキャッチコピーの「Happy Life Happy Home TAMA HOME」と、それをそのまま歌詞にしたテレビCMでよく知られています。また企業モットーは「よりよい物をより安く」です。

 

 

【タマホーム様が提供する住宅について】

前述のようにタマホームさんは、戸建住宅の建築を中心に、関連するさまざまな事業を行う企業です。ここではテレビアンテナの設置に関連する、タマホームさんの戸建住宅についてご解説してゆきます。

 

「タマホームさんが考える家づくり」

タマホームさんでは「家づくりは幸せづくりのはじまり」「より良いものを、適正価格でご提供」を基本として、家づくりにかかるコストを削減して「高品質・適正価格」の家を追求しています。長く快適に暮らせる品質と、手に届きやすい価格を通じて、住む人の人生をずっと支えてゆく、建てたあとの幸せも創造できる住宅会社を目指して、タマホームさんは挑戦を続けています、

 

「タマホームさんにおけるコストダウンの工夫」

タマホームさんでは、前述の「より良いものを、適正価格でご提供」を実現すべく、さまざまなコスト削減の企業努力を行っています。

 

一般的なハウスメーカーでは、メーカーと実際に工事を行う施工業者の間に、現場管理会社が入って施工を管理します。そこで発生するコストを削減するため、タマホームさんは各案件の施工を、自社支店の工務チームが直接管理しています。

これにより中間業者にかかるコストのカットと、業務の効率化による工期の短縮を実現しました。建築にかかる無駄なコストを省くことで、高品質な住宅をお客さまの予算にあわせてご提供しています。

 

高品質な木造住宅を造るためには、まず高品質な国産木材が必要となります。そして適正価格を維持するには、木材の品質を落とさず低価格で安定的に生産、供給され続けることが必要です。

そこでタマホームさんでは国産木材の流通システム「タマストラクチャー」を構築。森林組合や林業者、製材工場などと、タマホームさんが直につながることで、木材の取得にかかる中間マージンをカットしています。また建築棟数など、木材の使用量を前もって森林組合や林業者に伝えることで、市場の相場や時期に左右されない、安定した価格での仕入れを可能としました。

この流通システムは、林業の活性化と森林資源活用にもつながることから、公益財団法人日本デザイン振興会が主催する「グッドデザイン賞」も受賞しています。

 

キッチン、バス、トイレなどの住宅設備については、タマホームさんでは、それぞれ専門の設備メーカーから購入することにより、ハイクオリティな製品を低コストで仕入れております。

さらに年間の建築予定棟数に合わせて、設備メーカーと事前に供給数を協議した上で価格設定を行い、大量に仕入れることで、個々のコストを最大限に圧縮しています。この方式によって自社工場などの製造設備や部材在庫を収める倉庫、また商品開発などの経費もかからないことから、大幅なコストの削減を実現しています。

 

「タマホームさんの『長期優良住宅対応』の家」

日本の住宅の寿命は25年から30年といわれています。対してイギリスの住宅の平均寿命は77年、アメリカは55年程度という調査結果が出ています。これは日本の住宅が主に木造建築であることや、高温多湿、また地震や台風などが多いという条件によるものですが、家屋を長持ちさせることは、生活への負担を減らせる上、住宅の資産価値を高め、自然環境保護への貢献も可能となります。

タマホームさんでは、住宅の基礎や構造などの強度にこだわることで、これらの条件にも合致する、優れた耐震性、耐久性を備えた住まいをご提供しています。

 

・長期優良住宅とは?

長期優良住宅とは、従来の造っては壊す「スクラップ&ビルド型」社会から、いいものを作り、きちんと手入れをすることで長く大切に使う「ストック活用型」社会への転換を目的として、長期にわたって住み続けられるための措置が講じられた優良な住宅のことです。

この長期優良住宅を普及させるため、2008年(平成20年)12月5日に成立し、2009年(平成21年)6月4日に施行された「長期優良住宅の普及の促進に関する法律」によって「長期優良住宅認定制度」が発足しています。

 

また2021年5月28日には、同法の改正法(住宅の質の向上及び円滑な取引環境の整備のための長期優良住宅の普及の促進に関する法律等の一部を改正する法律)が公布されました。改正法では新たに災害配慮基準や共同住宅における住棟認定制度などが導入されており、施行は2022年(令和4年)2月頃を予定しています。本ページの情報は改正法施行前の内容になりますのでご注意ください、

 

長期優良住宅認定制度とは、バリアフリー性、可変性、耐震性、省エネルギー性、居住環境、維持保全計画、維持管理・更新の容易性、劣化対策、住戸面積の、9つの基準に基づき、所管行政庁(都道府県、市または区)に認定申請を行って、長期に使用するための構造及び設備を有している、居住環境等への配慮を行っている、一定面積以上の住戸面積を有している、維持保全の期間、方法を定めている住宅として、基準に達していると認められれば、長期優良住宅の認定を受けることができる制度です。

 

長期優良住宅と認定された住宅では、住宅ローン控除の控除額が大きくなる他、登録免許税や不動産取得税、固定資産税などの減税といった、税制上の優遇が多く受けられます。また住宅金融支援機構と民間金融機関が提携して貸し出す【フラット35】によって、低金利の住宅ローンが借りられるなど、多くのメリットがあります。

 

・住宅性能表示制度とは?

住宅性能表示制度とは、新築、中古住宅の性能を専門家が評価し、分かりやすく表示する制度です。「住宅の品質確保の促進等に関する法律(品確法)」に基づいて、国に登録した専門機関の評価員が、ハウスメーカーの枠を超えた共通の評価方法で性能を確認。項目ごとに等級や数値で表示されるため、別々のハウスメーカーでの住宅性能を比較するときの目安にもなります。

 

品確法に基づく住宅の評価を受け、住宅性能評価書(新築及び既存)を取得すると、耐震性、耐火性などの等級に応じた地震保険、火災保険などの割引が受けられます。また購入後にトラブルなどが生じた際、国が指定する住宅紛争処理機関(各地の弁護士会)に紛争処理を申請できるなどのメリットがあります。紛争処理機関は裁判によらず斡旋や調停、仲裁を行う機関で、紛争処理の申請手数料は1件あたり1万円になります。

 

・タマホームさんの長期優良住宅

タマホームさんの家は、標準仕様で長期優良住宅の認定を受けることができます。また住宅性能表示制度でも、多くの主要項目において高等級を取得しています。そのため税制上の優遇や、保険料の割引、低金利の住宅ローンなど、さまざまなメリットを享受できます。

タマホームさんの住宅は、長期優良住宅、住宅性能表示制度の基準において、ラインナップや各戸の条件によって多少の違いは生じますが、基本的に以下の性能に該当します。

 

・維持管理・更新の容易性

主に上下水道管、ガス管など、構造躯体に比べて耐久年数が短くなる設備の維持管理(清掃、点検、補修)を容易に行える住宅です。

住宅性能表示制度の「維持管理対策」では【等級3(最高等級)】です。

 

・断熱等性能基準

高い断熱性で冷暖房エネルギーのロスが極めて少なく、一年を通じて快適で健康的、なおかつ環境に優しい住空間を実現します。

住宅性能表示制度の「断熱等性能等級」では【等級4(最高等級)】です。

 

・劣化対策

住宅の柱、梁、壁などの構造躯体部分について、通常想定される維持管理によって100年程度の継続使用が可能な住宅であり、数世代にわたって住宅の構造躯体を維持できます。

住宅性能表示制度の「劣化の軽減」では【等級3(最高等級)】です。

 

・耐震性

制度上で一定の耐震性能が認定される「等級2以上」に対して、タマホームさんでは「等級3」を基本としています。建築基準法レベルの1.5倍の地震力でも倒壊、崩壊しません。

住宅性能表示制度の「耐震等級」では【等級3(最高等級)】です。

 

その他の住宅性能に関しても、タマホームさんでは、住宅の「快適性」について、1年を通して快適な暮らしを送るために必要となる、高い気密性や断熱性を実現するため、次世代省エネルギー基準に対応した高スペックな断熱材を用いています。また「24時間換気システム」を標準で採用。室内の空気を正常に保つとともに、空気の温度をコントロールしており、冷暖房のコストも削減できます。

「省エネ」に関しても、高い温熱・耐熱性ガラスや保湿性能付き断熱浴槽の採用などによって、冷暖房にかかるコストを削減。エネルギーの消費を抑えております。また高温多湿の日本の風土に合った工法、仕様の採用で「耐久性」を高め、住宅を長持ちさせて資産価値も高めております。

 

「タマホームさんの注文建築『自由設計の家』」

タマホームさんでは注文建築住宅の建築を主な事業としており、長期優良住宅や、住宅性能票制度の高等級に該当する高品質な住宅を、適正価格でご提供しております。またその商品ラインナップは、全国の省エネ地域区分にも対応しております。

そのため、以下のラインナップは地域が限定されるものもあるのでご注意ください。

 

・タマホームさんの商品ラインナップ

タマホームさんの注文建築住宅のラインナップは以下の通りです。もちろん各ラインナップでお客様による自由な設計が可能です。

 

「大安心の家」

タマホームさんの「大安心の家」は、コストを抑えながら、標準仕様での長期優良住宅への対応をはじめ、高い住宅性能を維持しています。オール電化システム、機能的なキッチン、快適なサニタリーなどの最新設備を導入して、思い描いた住まいを形にできる自由設計で、お客様の日常の目線に立った家づくりにこだわっています。

 

住宅の工法には、日本の風土に合った木造軸組在来工法を採用。さらに壁には各面が強靭な一枚板のような耐力面材を採用。地震、台風などの外力を面で受け止め、耐震性をはじめ高い耐久性を発揮します。

 

また全棟で着工前に地盤調査を実施。建築に適した土地であるかを確認します。地盤の強度が不足と判断された場合、基礎補強工事や地盤改良工事を行い、建築に適切な地盤の強度を確保いたします。さらにお引き渡し後10年間は、万が一の地盤沈下による建物の損害が発生した場合に、大手損害保険会社の保険による賠償資力の確保で地盤保証を行っております。

 

住宅の基礎部は、基礎部の一面に鉄筋コンクリートを敷き詰める「ベタ基礎工法」を採用。底面全体で住宅を支え、耐震性が高く不動沈下を起こしにくいだけでなく、地面からの湿気やシロアリにも強くなっています、さらにタマホームさんでは、ベタ基礎のコンクリートに計画共用期間が約65年(JASS5基準)のものを使用し、高い耐久性と強度を確保。鉄筋は、徹底した品質管理が行われる工場で溶接、加工されたユニット鉄筋を採用しています。

 

建材には、国産材の中でも土台部に硬質で耐久性が高く、シロアリを寄せ付けない性質もある「ヒノキ土台」を採用。また柱には、安定した強度をもつ高品質の「集成材」を採用しており、耐震性、耐久性に高い強い家を生み出します。

また高性能の「通し柱接合金物」により、通し柱の削り取り部分を最小限に抑え、梁仕口のせん断面強度を高めています。これにより木材の変形や柱、梁の接合部のずれが小さくなり、しっかりと繊維を固定します。金物には耐食性に優れた塗装を採用、長年の使用による劣化を防いでいます。

 

1階と2階の床には24mmの構造用合板を土台や梁に直接留めつけ、床全体を強靭な一枚板にする「剛床工法」を採用。地震の横揺れにも高い耐震性を発揮します。また2階の床には厚さ12.5mmの「硬質石膏ボード」を敷き詰め、防音対策を施しています。

 

外壁材と構造躯体の間には「通気層」を作ることで、湿気を外部に放出します。通気層は屋根裏まで通っており、結露や湿気を避けて構造体、断熱材を腐食やカビから守ります。また「基礎パッキン」を採用して、床下全体に風を行きわたらせることで、シロアリの発生も防ぎ、建物の耐久性を向上させています。

 

耐火性能について、木材は一般的には燃えやすい素材と思われていますが、実際は表面が炭化しても中まで火を通さない、炎に強い建材となっています。さらに壁や天井の下地には、約21%の結晶水が含まれた不燃性の「石膏ボード」を使用。万一の火災時には約20分間にわたり水蒸気を発散して、温度の上昇を抑えます。さらに素材そのものが耐火性、延焼防止効果を向上させています。

外壁材には、火に強い「不燃材料」の素材を標準仕様で採用。もし隣の家で火災が発生した際でも、もらい火や火の粉の影響を受けにくくなっています。また完全無石綿化(ゼロアスベスト)によって環境にも配慮しています。

 

断熱性に関しては、壁と天井に「グラスウール」を、床に「ポリスチレンフォーム」の断熱材を施工。地域に対応した断熱材を使用することで、日本各地で高い断熱性と気密性を確保しています。

 

換気、空調では「全熱交換型全館セントラル24時間換気システム」を標準装備。屋内すべての部屋の汚れた空気を排出し、新鮮な空気だけを取り入れます。外気に含まれるPM2.5や花粉、黄砂などはフィルターでカット。また、排出する空気と取り込む空気を熱交換して冷暖房のコストも削減できます。さらに1邸ごとに換気システムを設計して、お住まいに最適の性能を実現します。

 

また用いられる建材や接着剤は、タマホームさんでは、構造部材から内装仕上げまで、性能区分「F☆☆☆☆」のものを採用。シックハウス症候群の心配がない、健康的な住環境をご提供します。

 

また基本性能、工法などはほぼ同じながら、省エネ地域区分に対応して、各地域に合わせて断熱性能などをより向上させた「大安心の家・愛」「大安心の家・暖」「大地の家」などのバリエーションもございます。

 

「大安心の家PREMIUM」

住宅の暮らしやすさは当然の条件と考え、住まう人が心から満足できる、価値ある住まいを目指した家です。コストを抑えながらも、品質とデザインに徹底してこだわることで、重厚感と上質感を作り出しています。

高さを統一したファザードによる外観性。採光性の高い広い窓。通風効率を上げて、夏は太陽の入射量を抑え、冬は日射の取得量を増やす効率性の高い設計など、居住性と完成を満足させるプレミアムな住宅です。

 

「大安心の家PREMIUM」も、木造軸組在来工法と耐力面材。ベタ基礎や剛床工法。高品質な国産材と高性能の通し柱接合金物。耐火性の高い石膏ボードや外壁材。通気性が高く湿気やシロアリを避ける外壁や基礎部。全熱交換型全館セントラル24時間換気システム。健康志向の建材や接着剤などを採用。さらに着工前の地盤調査を行い、安心、安全なお住まいをご提供します。

 

さらに「大安心の家PREMIUM」では、地震の力を吸収して家屋の揺れを抑える「タマホームオリジナルダンパー」を採用。

建築基準法の上限値、壁倍率5倍の強度と、耐震等級で最高となる等級3の住宅に最適の制震装置により、地震の際に建物にかかる力を抑えて建物の変形を防ぎ、繰り返される余震に対しても、高い耐震性を維持し続ける効果を発揮します。

 

「大安心の家PREMIUM」にも基本性能は同じながら、省エネ地域区分に対応して、各地域の基準で断熱性能などをより向上させた「大安心の家PREMIUM愛」「大安心の家PREMIUM暖」のバリエーションがございます。

 

「木麗な家」

自由設計の住まいを、木の優しさやぬくもりと共にお客様にお送りする家です。オール電化システム、機能的なキッチン、快適なサニタリーなどの設備も導入しつつ、さらに低価格を実現しています。

 

「木麗な家」では、木造軸組在来工法と耐力面材。ベタ基礎や剛床工法。高品質な国産材。通気性が高く湿気やシロアリを避ける外壁や基礎部。健康志向の建材や接着剤などを採用。着工前の地盤調査も実施して、十分な住宅性能をお約束いたします。

 

また空間を最大限に活かせて、光と風、そして眺望も豊かで、家族で快適に長く暮らせる3階建て「木望の家」もございます。

さらに「木麗な家」にも基本性能は同じながら、省エネ地域区分に対応し、各地域の基準で断熱性能などをより向上させた「木麗な家・愛」「木麗な家・暖」「木麗な家・大地」のバリエーションがございます。

 

「GALLERIART」

平屋とガレージを融合させた住宅です。広々としたガレージは車やバイクを停めるだけではなく、趣味の空間として生かすこともできます。さらに平屋ならではの天井高2.5mを確保し、より開放的でゆったりと広がりのある空間を作り出します。

 

「GALLERIART」では、木造軸組在来工法と耐力面材。ベタ基礎や剛床工法。高品質な国産材。耐火性の高い石膏ボードや外壁材。通気性が高く湿気やシロアリを避ける外壁や基礎部。全熱交換型全館セントラル24時間換気システム。健康志向の建材や接着剤などを採用。もちろん着工前の地盤調査も実施いたします。

 

「GALLERIART」にも基本性能は同じながら、省エネ地域区分に対応し、各地域の基準で断熱性能などをより向上させた「GALLERIART愛」「GALLERIART暖」「GALLERIART大地」のバリエーションがございます。

 

「グリーンエコの家」

屋上の空間を活かし、一面の屋上フロアを空中庭園にした家です。庭園化した屋上は、夏には室温の上昇を抑える効果や、冬には暖気を逃がさない保湿効果があり、省エネにも貢献します。屋上庭園の下には天井高2.5mを確保し、断熱性も高く開放的で広がりのある空間を作り出します。

 

「グリーンエコの家」では、木造軸組在来工法と耐力面材。ベタ基礎や剛床工法。高品質な国産材と高性能の通し柱接合金物。耐火性の高い石膏ボードや外壁材。通気性が高く湿気やシロアリを避ける外壁や基礎部。全熱交換型全館セントラル24時間換気システム。健康志向の建材や接着剤などを採用しており、着工前の地盤調査も行います。

 

さらに屋上庭園を支えるため、優れた耐候性と耐食性を確保する「ステンレス製金属防水」を採用しており、特殊ジョイント工法で地震や建物の伸縮による亀裂を回避、雨漏りを防ぎます。基材には耐久性に優れたステンレス鋼板を採用し、表面には耐候性樹脂塗装を施しています。これらの工法により、耐食性や耐候性に優れたバルコニー防水を実現しています。

 

「和美彩」

日本の家には日本の気候や風土で育った木こそふさわしいとの考えから、構造躯体部分には国産木材を100%使用した家です。

長年培われてきた「和」の精神を受け継ぎ、四季や自然と溶け合う住まい。ただ歴史的な様式を再現するだけでなく、現代のライフスタイルに合わせて美しく暮らすことができる、彩りにあふれた住まいです。

 

「和美彩」においても、木造軸組在来工法と耐力面材。ベタ基礎や剛床工法。高品質な国産材と高性能の通し柱接合金物。耐火性の高い石膏ボードや外壁材。通気性が高く湿気やシロアリを避ける外壁や基礎部。全熱交換型全館セントラル24時間換気システム。健康志向の建材や接着剤など、タマホームさんの住宅技術をすべて採用。着工前の地盤調査も行い、安心、安全なお住まいをご提供します。

 

さらに天井高2.5mを採用しており、和風邸宅にふさわしいゆとりある空間を実現しています。

 

・タマホームさんの住宅の安心保障サービス

タマホームさんでは、お客様の快適な生活を保障すべく、お引渡し後の10年間、住まいに安心の保証と保険をお付けしています。

 

「地盤保証制度」

前述の通りタマホームさんでは、すべてのラインナップにおいて着工前に地盤調査を実施。地盤の強度不足と判断した場合は、基礎補強工事や地盤改良工事により、適切な地盤強度を確保いたします。またお引き渡し後10年間は、地盤沈下による建物の損害が発生した場合に備えた地盤保証もございます。

 

「住宅瑕疵担保責任保険」

これは万が一、お客様の家に瑕疵(欠陥)が判明した場合、修復費用などが保険金により支払われるものです。国土交通大臣の指定を受けた保険法人の提携検査機関により、基礎着工時の配筋検査、上棟後の中間検査及び防水検査を受け、合格後に仕上げ工程へ進みます。各検査に合格した住宅のみに付けられる10年間の構造躯体と防水に関する長期保険です。

 

「シロアリ10年補償」

タマホームさんの住宅は、ヒノキ材の使用や基礎パッキン工法により床下換気を行い、シロアリに強い構造となっていますが、もしシロアリ被害が発生した場合は、保証約款に基づいて補償いたします。

 

「最長60年長期保証・点検」

タマホームさんでは、住宅のお引き渡し後、3ヶ月、6ヶ月、1年目、2年目、5年目、10年目までは無料の確認、点検を行い、構造躯体、防水、防蟻について初期保障をご提供しております。さらに10年後以降は、必要に応じて有償補修工事を実施していただくことで、5年ごとの保証期間の延長を実施し、最大で60年間の無償点検と保証延長を実施いたします。

 

 

【タマホーム様の戸建住宅におけるテレビアンテナ工事

タマホームさんの住宅にて、地上波デジタル放送やBS/CS放送などをご覧になるための各種テレビアンテナ工事については、オーナー様のご入居の前に、ご要望に応じたものを専門のアンテナ工事業者が設置することになります。まずはプランニングの段階で、お客様がご覧になりたい地デジ、BS/CSのテレビ(TV)放送などアンテナに関するご要望を確認いたします。

一般的なお客様のテレビアンテナ設置工事に関するご要望としては

「受信性能が安定して故障しにくいアンテナを」

CS/BSのテレビ(TV)放送を観たい」

「アンテナや工事費用を低価格に」

「家屋の外観を崩さないアンテナを」

「屋内の各部屋でテレビ(TV)を観たい」

「テレビ(TV)への配線を目立たなくしたい」

など、さまざまなものがございます。

 

また首都圏を例に挙げれば、地デジ放送の東京MXテレビ神奈川(tvk)、千葉テレビ(CTC、ちばテレ)、テレビ埼玉(TVS、テレ玉)など、特定の都道府県を対象にした地方テレビ局(地方チャンネル)のテレビ(TV)番組を、別の都道府県でも視聴できるかというご相談も多く聞かれます。

 

いわゆる東京MXなどの地方テレビ(TV)局、地方チャンネルは、基本的に東京都内の東京MX、神奈川県のテレビ神奈川など、その都県のみを対象とするローカルテレビ(TV)放送局になります。

 

例えば東京MXは、主に東京スカイツリーから地デジ電波を発信しております。ただし通常のNHKや広域民放の地デジ電波に比べると電波の出力が弱いため、東京MXの地デジ電波はスカイツリーを中心に、神奈川県では厚木市や横須賀市あたり。埼玉県では行田市や川越市、東松山市や行田市のあたり。千葉県では野田市、成田市、八街市、木更津市のあたりまでが受信できる限界になります。また東京都内でも青梅や奥多摩などの南部にあたり、スカイツリーからの東京MXの地デジ電波が届きにくい地域には、要所に中継局が設置されています。

 

同じように千葉県の千葉テレビでは船橋市の船橋局、埼玉県のテレビ埼玉ではさいたま市桜区の浦和局など、県内で中心となる地デジ電波放送局の他、県内の各地に中継局が設置されており、各地方テレビ(TV)局の地デジ電波は、該当する都道府県内のほぼ全域と、隣接して中継局に近い他都道府県の一部地域であれば受信できます。

 

ただ各地方テレビ(TV)局の地デジ電波が届く限界に近い地域では、地デジの電波状態が安定せず、安定した受信のためには高性能アンテナや、地デジ電波を増幅するアンテナブースターなどの設置が必要なケースもございます。

 

また地デジアンテナは、地デジのテレビ(TV)電波を発信する電波塔に向ける必要がございます。そのため同じ地デジのテレビ(TV)電波でも、NHK、広域民放の地デジ電波を発信するスカイツリーなど主要な中継局と、各地方テレビ(TV)局の地デジ電波を送信する中継局との位置が異なる場合は、各中継局に向けた別個の地デジアンテナ設置が必要となり、工事費用がかさむケースも考えられます。

 

他地域の地方テレビ(TV)局が受信できる地域では、現場によっては地デジ電波が高層ビルなどに反射した「反射波」を利用して、方向の異なる地デジ電波を一台の地デジアンテナで受信できるケースもございますが、どのような現場でも必ず可能とは申せません。

 

テレビアンテナを設置するご自宅やその場所、立地によっても、地デジ放送、BS/CS放送の受信に関して、さまざまな条件が生じてまいります。例えば「地デジ放送局から距離が遠い」「地形が複雑」「近隣に高層建築がある」などの要因で地デジの電波状態が悪いといった問題から「海沿いや豪雪地帯で、サビや積雪によるアンテナの故障が発生しやすい」などの問題もございます。

 

タマホームさんの住宅では、テレビアンテナの設置については、当あさひアンテナなど、確かな技術と、各ハウスメーカーさんの住宅についての知識を持つ、専門のアンテナ工事業者が工事を担当し、お客様との綿密な連携により、住宅のスタイルや機能との調和を重んじつつ、地デジや衛星放送の受信性能、デザイン性、耐久性から費用面まで、お客様のご要望に応じる設置工事をご提案いたします。

 

また現在ではテレビアンテナによる地デジや衛星放送の受信に限らず、ケーブルテレビ(TV)、インターネットの光回線(光テレビ(TV)など)のご利用でも、地デジなどと同じ各種のテレビ(TV)放送をご視聴いただけます。

 

そのため他地域の地方テレビ(TV)局を視聴したいなどのご要望や、現場の地デジ電波状態などでは、ケーブルテレビ(TV)や光回線をご利用されるほうが安定して多くのテレビ(TV)チャンネルをご視聴でき、価格もアンテナ工事費用よりリーズナブルな場合もございます。その場合はアンテナの設置にこだわらず、ケーブルテレビ(TV)や光テレビ(TV)などの設置工事をご提案いたしております。

 

・テレビアンテナの種類

現在、ご家庭で用いられる基本的な地デジ用テレビ(TV)アンテナ機種は「八木式アンテナ」と「デザインアンテナ」です。

 

「八木式アンテナ」は屋根の上などに見られる、昔ながらの魚の骨のような地デジアンテナです。日本ではアナログテレビ(TV)放送の黎明期から使われている機種になります。素材や耐久力などは時代につれて進化し続けていますが、アンテナの基本設計は開発当時から変わっていません。それほど設計の完成度が高く、現在でも地デジ電波の高い受信能力を誇るテレビ(TV)アンテナの機種です。

 

特に高所に設置できることもあり、テレビ(TV)放送局から距離が遠い、また地形が複雑な地域でも高い受信能力を発揮する優秀な地デジアンテナです。反面、基本的に屋外に設置される八木式アンテナは風雨などの影響を受けやすく、歳月により確実に老朽化する弱点もございます。また家屋のデザイン性を重んじるお客様からは、家屋の外観性が悪くなるとのご意見をいただくこともございます。

 

デザインアンテナ」は家屋の外壁などに設置する、平面で軽量薄型の地デジアンテナです。家屋の外観を損なわない、自然環境の影響を受けにくく経年劣化を軽減できる、修理やメンテナンスも簡単など多くのメリットがあり、現在では人気ナンバーワンの地デジアンテナです。薄型でさまざまなカラーもあり、壁面デザインの一貫としてもマッチいたします。

 

また現在のデザインアンテナは基本モデルが20素子相当であり、八木式アンテナと比べて地デジ受信の性能にほとんど差はございません。ただデザインアンテナは八木式アンテナよりも設置位置が低い分、地デジの受信感度もやや低くなる傾向がございます。アンテナ本体価格や設置工事費も、八木式アンテナに比べるとやや割高になります。

 

BS/CSテレビ(TV)放送では、従来のハイビジョン(2K)放送だけでなく、現在では超高画質となるスーパーハイビジョン、4K8Kの衛星テレビ(TV)放送に対応した、2K4K8K対応BS/CS110度アンテナがございます。

 

4K8K放送では、テレビ(TV)受像機、いわゆるテレビ本体も4K8K対応のものが必要ですが、タマホームさんの住宅ではBS/CSアンテナ設置工事においても、基本的に2K4K8K対応BS/CS110度アンテナが用いられています。また4K8Kなどは不要なので工事費用を安くしたいお客様には、通常の2K対応BS/CS110度アンテナの設置も承ります。

 

・実際のテレビ(TV)アンテナ工事における各種工法

タマホームさんの住宅での各種テレビアンテナ設置工事における、アンテナ機種や設置位置、工法については、お客様のご要望を元に、当あさひアンテナをはじめ高い技術を誇るアンテナ工事の専門業者が、ご自宅で受信できる地デジ電波などを確認し、もっとも適切なアンテナ設置工事をご提案いたします。

 

現場ごとに条件が異なる戸建て住宅のテレビアンテナ取り付けについても、現在では確実な地デジ、BS/CSの受信性能はもちろん、家屋の外観性の重視、アンテナの故障リスクや経年劣化を抑えるなど、さまざまな現場に対応できる工法がございます。

 

当あさひアンテナでは、タマホームさんの住宅におけるテレビアンテナ設置に対しては、お客様のご要望と、現場の受信環境、そしてタマホームさんの住宅の特性や機能、設備などとの調和を重視し、できる限り配線などがシンプルに整理された見栄えのいいテレビアンテナ設置を心がけております。シンプルで見栄えのいい施工は安定した受信性能とアンテナの長寿命にも関係する他、メンテナンスやトラブルの際の修理もスムーズに行えるメリットがございます。

 

実際の工法の例としては、やや大型になる八木式アンテナやBS/CSパラボラアンテナでは、例えば壁面やベランダの外、内側など、風雨を受けにくい位置に設置して老朽化を軽減する工法がございます。

 

ベランダ内側への設置では空間を少し消費いたしますが、その分、老朽化や故障のリスクを抑えられ、メンテナンスも簡単になります。ただテレビアンテナは基本的に、地デジ電波を発信する放送局や、衛星放送の電波の方向にアンテナを向けることが必須となるため、ご自宅の位置や角度などの条件により、ご自宅内でもアンテナを設置できる場所に制約が生じます。その点はどうかご承知おきください。

 

またご自宅が海沿いにある場合は、潮風により八木式アンテナやBS/CSアンテナのサビが進み、故障や寿命低下を招く塩害が、積雪の多い地域ではアンテナへの積雪により受信不良や故障、寿命低下を招く雪害が生じることもございます。

 

他にも台風や強風の多い地域では、やはり風雨によるダメージの蓄積などもあり、現場の自然環境によってテレビアンテナにさまざまな影響が発生するケースが考えられます。

 

このような自然環境からテレビアンテナを守る対策としては、塩害ではアンテナ本体や固定具、ケーブルなども含めて錆びに強い抗サビ、対塩害仕様のものを使用する。雪害では通常より取付金具の強度(耐荷重)が高く、表面に雪が付着しにくい加工がなされた雪害対策用のアンテナを用いるなどの方法がございます。

 

さらにテレビアンテナや接続部全体を覆う「レドーム」と呼ばれるカバーを装着することで、雪害、塩害をはじめ、さまざまな自然環境や経年劣化への対策に高い効果が得られます。

 

また当あさひアンテナをはじめ、アンテナ工事の職人は、その住宅の品質にふさわしい高いテレビアンテナ設置技術を備えております。

 

弊社の場合では、例えば八木式アンテナでは、専門的な技法によりアンテナケーブルや接続各部に防水テープを隙間なく巻きつけ、浸水や塩分による腐食を阻止する緻密な施工を行っており、潮風や強風、積雪などの影響を受けやすい地域でも、通常の八木式アンテナと代わらない強度と寿命をお約束いたします。

 

壁面に設置するデザインアンテナでは自然環境への抵抗力が高くなりますが、弊社では壁に取り付ける際のネジ穴に防水用シリコンを埋め込み、穴からの浸水などによる腐食を防止するなど、家屋の品質を損ねないアンテナ設置工事を実践しております。

 

またデザインアンテナでは、ご自宅の外観にまったく影響を与えず、降雪や潮風など自然環境の影響も受けず、経年劣化を最小限に抑える工法として、屋根裏(天井裏)の空間にデザインアンテナを設置する工法もございます。

 

ただ屋根裏へのデザインアンテナ設置は、屋根という外壁を隔てるため、どうしても屋外より地デジの電波状態が低下いたします。

そのため現場の地デジ電波状態やご自宅の屋根裏空間の形状、断熱材の素材などの条件によっては、設置スペースが確保できない、地デジ電波が受信できないため工事が不可能となるケースや、別料金で高性能アンテナやアンテナブースターなどの設置が必要となり、工事の価格が上昇するケースもございます。その点は何とぞご了承ください。

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アンテナ本体 型番

  • デザインアンテナ

    型番:UAH201(最新モデル)
    (同軸ケーブル:白か黒の2色のうち、おすすめは外壁になじむ色)

    工事費込み 20,000円(税込)

    カラーバリエーションはオフホワイトライトブラウンスーパーブラックブラックブラウンの4色から現場で選択することが可能です。同じUHF20素子相当のデザインアンテナを比較した場合、業界トップクラスの受信性能、高利得を誇る大手DXアンテナ社製。本体の厚みはわずか119mm、サイズは高さ590mm×幅220mmで業界最小クラス。コンパクトサイズのため狭い屋根裏や天井裏などへの取り付けも最適。壁面に取り付けの場合は、極細のビスを6箇所打ち込んで金具を取り付け、金具にガチャンと本体をはめ込みボルトを締めるだけの簡単施工が可能なため建物へのダメージを極力軽減できます。ブースターが必要な場合はUAH201の背面にスッキリ取り付けられる構造になっており、表にブースターが露出しないので外観もキレイに保てます(弊社では電波状況が悪くない限り、なるべくブースターも屋内の、分配器の近くに隠してしております)。修理の場合、ブースター内蔵タイプのデザインアンテナとは異なり、ブースターだけの交換をできるメリットがあります。太陽光発電システムや片流れ屋根で屋根上に屋根馬を立てられず昔ながらの八木アンテナを設置できない住宅にも最適。耐風速(破戒風速)50m/sですが、屋内や外壁など、強風の影響を受けにくい取り付け位置と形状をしているため、災害にも強いアンテナとなっております。当店人気ナンバー1の地デジアンテナでございます。

  • 八木アンテナ

    型番:UA20(最新モデル)
    工事費込み 15,000円(税込)

    その昔、八木秀次博士が発明した形状(魚の骨のような形状)からマイナーチェンジを繰り返し洗練されたフォルムとなり、中・弱電界エリアにも対応可能な安心のDXアンテナ社製。UHF20素子アンテナの性能で、吹きさらしで障害物の少ない屋根上に設置することが多いため利得が高くなっております。万が一、壁面や屋内でデザインアンテナを取り付けられない物件 にも最適。従来の鉄製の太いワイヤーとは異なり、ステンレス製の丈夫で錆びにくいワイヤー(支線)を採用。アンテナマストから屋根の四隅に向けて4本の支線を張り巡らせ、さらに張り巡らせた支線の途中からも屋根馬に向けて4本の支線をバランスよく張り、合計8本の支線で頑丈に設置しております。サイズは51.8cm×34cm×101.4cmとなっており、VHF(アナログアンテナ)と比較して、大幅なサイズダウンと軽量化がなされています。しかも耐風速(破壊風速)50m/s。地デジ放送が始まる前の時代より、屋根上に設置するアンテナは災害に強くなっていると言えるでしょう。当店で人気ナンバー2の地デジアンテナでございます。

  • 2K4K8K対応 BS/CS110度アンテナ

    型番:BC45AS(最新モデル)
    工事費込み 15,000円(税込)

    2018年12月1日以降、実用放送開始予定の4K8K衛星放送(NHKのみ4K&8Kを同時配信)に備えてオールマイティーなDXアンテナ社製のBC453をBS放送、CS放送をご覧になりたいすべての方へ提供しております(大規模な集合住宅は例外)。従来の2K専用BS/CS110 度アンテナと同じでサイズで円盤の直径は45センチ。そうでありながら、電送周波数の帯域が広いため、従来のフルハイビジョン(2K放送・約200万画素)からスーパーハイビジョン(4K放送・約800万画素/8K放送・約3,300万画素)まで受信可能です。「大は小を兼ねる」と言えます。2020年のオリンピックに向けて4K8Kの実用放送がますます拡充されるということが総務省より発表され、各メーカーの4K8Kテレビは増産がはじまり、その価格も落ち着いてきました。そのような状況のなか、あさひアンテナにも2K4K8K対応BS/CS110度アンテナの問合せが数多く寄せられております。最新式のアンテナでも、大量仕入れでコストをおさえて仕入れておりますので、低価格を実現できました。