練馬区土支田|欧風テイストのおしゃれな戸建て「八木アンテナ+アナログアンテナ撤去→デザインアンテナ工事」

2024年03月02日

練馬区土支田の戸建てにテレビアンテナ工事にお伺いしました。

築20年とのことですが、ピンクベージュとグレーの混色の外壁に、渋いワインレッドのラインがおしゃれです。欧風のテイストも感じさせるステキなお家です。

お客さまのご要望はデザインアンテナ設置と既設アンテナ撤去です。

レベルチェッカーにて電波を計測したところ、良好な数値で電波が取れました。デザインアンテナを設置するのにまったく問題ありません。

お客さまにアンテナ設置位置のご相談をしてご了承をいただきました。
アンテナの設置場所は、受信状態や外観への影響を考え、さらに配線などを考慮しながら慎重に決めていきます。

書面にて工事内容と保証内容についてご説明させていただき、こちらもご納得いただきましたので工事に取りかかります。

 

まず、屋根上の八木アンテナとアナログアンテナを2本撤去させていただきました。
アンテナを支えているボルトやナットを緩め、ケーブルを切断してアンテナを取り外します。高所作業のときには充分な注意が必要です。安全を確認しながら慎重に作業を進めました。

 

次に、2階ベランダの壁面に極細のビスを打ち込み、デザインアンテナをしっかり設置しました。
引き込み線の近くで良好な電波が取れましたので、そのすぐそばにアンテナを取り付けました。

ビス穴には防水・防錆対策としてシリコンコーキング処理を施しました。

ベランダでの作業でしたので、施工をスムーズに進めることができました。工事時間をかなり短縮することができました。

アンテナの材料一通り持参 アンテナ工事

分配器はユニットバスの天井裏の点検口に取り付けられていました。ブースター電源は一階端子に設置されていましたので、そちらからブースター本体へ電気供給を行いました。

ブースターは電波の増幅装置で、電波が弱いときや、遠隔地の放送局からの信号を受信する際に信号を増幅して、画質や音質をよりクリアにします。また、複数のテレビを設置している場合、信号を分配するときに起きる減衰を補います。
通常のアンテナ工事においては、ブースター設置がほぼ必須となっております。

アンテナ工事後は、周囲を調べて問題がないかをチェックします。
今回はアンテナからアンテナへの移行ですので必要ありませんが、ケーブルテレビあるいはひかりTVからアンテナへ視聴環境が変わった場合や、お引っ越しをなさった場合には、チャンネル設定が必要になります。

テレビのリモコンを使用して「チャンネルスキャン」と「地域設定」を行います。
当社のウェブサイト、「エラーコードE201、E202、E203」に各主要テレビメーカーの初期設定の手順が詳細に記載されていますので、ぜひご活用ください。
お客さまより最終確認をいただきましたので、戸建てアンテナ設置工事を完了しました。

工事に際しては旦那さまが立ち合ってくださいました。
以前はTOKYO MXの電波が取れなかったようですが、今度はちゃんと映ります。
TOKYO MXのご視聴をご希望でしたので、お客さまもお喜びでした。

ステキなお家で、きれいに映るテレビをお楽しみくださいませ!

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