さいたま市桜区 でテレビアンテナ工事をお考えの方へ
目次
さいたま市桜区 でアンテナ工事でお困りの方はお任せ下さい。
当あさひアンテナではさいたま市桜区をはじめ、埼玉県内で地デジやBS/CSなどの各種アンテナ工事、修理や交換などについて、豊富な経験と実績がございます。
さいたま市桜区は、さいたま市内でも南西の端に位置する区で、さいたま市の境界でもある南側を、荒川に接している区です。区域は旧浦和市の一部に当たり、さいたま市全体の面積が217.43平方キロメートルであるのに対し、桜区の面積は13.82平方キロメートルで、市内の10区のうちでは7番目の広さになります。
2024年(令和6年)9月1日時点での区の人口は195,515人、うち男性は97,700人、女性が97,815人です。また区内には93,868世帯が暮らしています。
ちなみに2015年(平成27年)7月1日時点での区の人口は95,486人、区内の世帯数は43,437世帯でした。現在では人口、世帯数とも倍以上になっていることがわかります。
2015年当時はさいたま市の10区の中では、さいたま市中央区に次ぐ9番目の人口数でしたが、現在では堂々たる1位の人口数となっております。
この人工の増加でもわかる通り、桜区は近年、急激に宅地開発が進んでいるエリアです。南西部には荒川沿いの河川敷がある自然豊かなエリアで、治安が良く、大型買物施設も充実しているため、ファミリー層に人気の高いエリアです。幼稚園や保育園などの育児施設も多く、荒川の河川敷には秋ヶ瀬公園、さくら草公園などがございます。道路網で17号バイパスや高速インターチェンジも近く、車で移動される方にとっても非常に便利です。
桜区でのテレビ電波の受信状況は、アナログ放送の時代はやや電波の弱いエリアもあり、そのようなエリアでは、共同アンテナと呼ばれる、地域で共用の大型アンテナを設置し、そこから無料のケーブルテレビと同じ形式で、各家庭にアンテナケーブルを配線してテレビ番組を視聴しているケースもございました。しかし地上デジタル放送(地デジ放送)のスタート後は、東京スカイツリーからの地デジ電波が十分に届くエリアとなったため、共同アンテナは廃止されています。
現在のさいたま市桜区では、区の中心部から東京スカイツリーまで、およそ25キロ程度の距離であり、区域から見れば南東方向に位置するスカイツリーよりのNHK、広域民放の電波は十分な電波レベル(電波強度)で届くエリアに当たります。また同じくスカイツリーから送信される、東京都の地方チャンネルである東京MXについても、南区域でも中央から南部であればご視聴に必要なレベルで受信可能であり、それ以北でも、おおむね受信が可能になります。
さらに埼玉県の地方チャンネルであるテレビ埼玉については、送信している浦和局(平野原送信所、新開タワー)が区内の道場、鴨川沿いにあるため、区域の全域にて、非常に強いレベルで受信が可能です。
当あさひアンテナでは、さいたま市桜区において、お住まいの見た目を損なわず、風雨の影響などにも強いため寿命も長くなる、人気のデザインアンテナについても多数の工事実績がございます。特に桜区内では、スカイツリー、浦和局ともに電波が強力なため、お住まいの受信環境、建材などの条件によっては、デザインアンテナを屋根裏や天井裏の空間に設置できることもございます。
ただ、浦和局の直近に当たる、道場2丁目にある大型マンション「サクラディア」の周辺は、到達するテレビ埼玉の電波が非常に強いため、電波が強すぎることによる受信障害。またスカイツリーからの電波とのバランスの調整などで、かえって地デジ受信に問題が出ることもございます。
そのため、場合によっては地デジアンテナ設置の施工にやや時間がかかることもございますが、当あさひアンテナでは、他社ではアンテナ工工事ができなかった。またご自分でDIYにより地デジアンテナを設置したが、ノイズが入るなどで正常に受信できなかったというお住まいにて、適切なアンテナ設置工事で、多数の受信トラブルを解決してまいりました。
埼玉県さいたま市桜区にて、地デジアンテナ工事について、お悩みやご不明の点があってお困りの方はまずは当あさひアンテナのフリーダイヤル、または公式サイトのメールフォーム、LINEアカウントまで、どのようなことでも、お気軽にご相談くださいませ。
さいたま市桜区 の方でアンテナ工事に関するよくある質問
- Q
さいたま市桜区で東京MXは映りますか?
- A
基本的には、桜区のほぼ全域が東京MX受信可能エリアとなります。さいたま市桜区では、NHK、広域民放、および東京MXの電波は、区の南東方向、東京都墨田区押上に位置する、高さ634メートルの日本一の電波塔、東京スカイツリーより送信されています。
ただスカイツリーのNHK、広域民放の電波は、首都圏の多くをカバーしており、10Kwの出力で送信されています。そのため具体的には東京都と埼玉県、千葉県、群馬県の多くのエリア、および茨城県、栃木県、群馬県でも都心寄りの一部エリアまで、広範なエリアまで、中電界地域(80㏈から60㏈まで)の電波レベル(強度)で到達します。
しかし東京MXは基本的に東京都内のみを放送エリアとする、東京都の地方チャンネルであるため、同じスカイツリーからの電波でも出力は3kwになり、強から中電界地域のレベルで届くのは、東京都でも西部の山地を除く一帯、および隣接する県でも、東京都との境界に近いエリアのみになります。
さいたま市は位置的にも東京都に近いため、埼玉県内でも比較的、東京MXを受信しやすいエリアですが、区内でも北寄りに行くほど東京MXの電波レベルが弱くなるため、受信に障害が生じる事例も多くなります。そのため安定した受信のためには、地デジアンテナ設置に工夫を凝らす必要性が高くなります。
さいたま市桜区は、東京スカイツリーまでの直線距離でおよそ25キロ前後の圏内と比較的、近くになり、区内でも南北の中央、国道463号(埼大通り)をほぼ境界線とした南側エリアでは、通常の地デジアンテナ機種、設置方法でも東京MXを受信しやすい、中電界地域にあたるエリアになります。
ただしそれより北側では、おおむね受信は可能ながら、電波レベルが弱電界地域(60㏈以下)とややy枠なるエリアになるため、現場によっては周辺の高層建築などの影響を受けて、受信感度がやや低下するケースも考えられます。
特にそのような現場のお住まいでは、東京MXを安定して受信するためには、素子数の多い八木式アンテナを屋根の上に設置するなど、使用する地デジアンテナ機種や取付け位置に制約が生じることもございます。その点はどうかご理解くださいませ。
当あさひアンテナでは、地デジアンテナの設置に当たって、高性能の電波測定器(アンテナレベルチェッカー)を用いて、事前に綿密な電波調査を行い、お客様がご視聴になりたいチャンネルについても、お住まいのさまざまな場所、位置で電波レベルをチェック。性能の高い地デジアンテナの利用や、アンテナ角度の微調整なども含めて、ピンポイントのレベルで、受信感度が安定する位置を特定いたします。
そして地デジ受信の他にも、アンテナの見た目や長持ちなど、お客様のご要望にもっとも近いアンテナ工事を、業界でも最安に挑む価格でご提案いたします。
当あさひアンテナでは、アンテナ工事に伴う、事前の電波調査、またアンテナ工事のお見積もりについては、現場への出張料、アンテナ工事の本契約に至らなかった場合のキャンセル費なども含めた、完全無料で実施しております。
埼玉県さいたま市桜区において、東京MXの受信をはじめ、受信するチャンネルや設置なさりたいアンテナ機種、設置位置など、地デジアンテナ設置についてご要望がおありの方は、まずは当あさひアンテナまで、電波調査をご依頼くださいませ。
弊社の誇る細心の電波調査と高い施工技術にかけて、現場の条件で可能な限り、お客様のご希望になるアンテナ工事を、他社よりも低いお見積もり価格でご提案いたします。
※東京MXや地方チャンネル、電界地域については、以下のコラム記事でも詳しくご説明しております。
・地方チャンネル(独立放送局)とはどういうものか?
・東京都のローカル局「東京MX」とはどんなテレビ局か?
・地デジアンテナ設置に重要となる「強電界地域」「中電界地域」「弱電界地域」とは
・徹底解説!強・中・弱の地デジ電界地域に適したテレビアンテナ工事の選び方、調べ方は?
- Q
さいたま市桜区でテレビ埼玉は映りますか?
- A
さいたま市桜区であれば、まず確実に テレビ埼玉 (テレ玉、TVS)を受信できます。テレビ埼玉は東京都の東京MXと同じく、埼玉県内を放送エリアとし、県内全域と隣接する都県でも、埼玉県との境界に近いエリアで受信できる、埼玉県の地方チャンネルだからです。
しかも埼玉県でもおおむね平地である県の東部一帯にテレビ埼玉を送信している浦和局は、別名を平野原送信所、新開タワーとも言い、区の中心部よりやや南東に立つ高さ173メートルの鉄塔になります。
したがってさいたま市桜区は、県内でもテレビ埼玉の電波がもっとも強いエリアになります。ただ地デジ放送の注意点として、受信できるテレビ電波が強すぎることも、ときとして受信に問題を及ぼすこともございます。
上の項でも少しご説明しましたが、地デジ電波の強度レベルは、基本的に「㏈(デシベル)」という単位で計られます。この㏈の数値は、電波塔の先端から送信された時点がもっとも強く、地上の空間を伝わるにつれて、徐々に減衰(弱まり)してゆきます。
したがって基本的に電波塔を中心として、おおむね電波塔が視認できるエリアが、電波レベルが80㏈以上の強電界地域。その周辺が80㏈から60㏈の中電界地域。さらにその周辺が60㏈以下の弱電界地域と、一般的には分類されます。
また弱電界地域よりさらに遠く、地デジ電波レベルが55㏈から40㏈程度になるエリアでは、高性能モデル以外の通常の地デジアンテナでは安定した受信が難しくなり、電波塔の受信範囲外である微弱電界地域と分類されることもあります。
ちなみに地デジ電波の㏈数は、例えば10㏈の2倍が20㏈、3倍が30㏈のような通常の計算ではなく、常用対数で表されます。具体的には、数値が10㏈上がるごとに、元の電波レベルの10倍となり、例えば50㏈を基準とすれば、60㏈は50㏈の10倍の強さ。70㏈になると100倍の強さということになります。
他にも地デジ電波は山や高層建築などにぶつかると、ある程度は乗り越えて向こう側で広がる性質もありますが、遮られてその向こう側に届きにくくなります。
そのため地デジ電波塔の周辺に山地などがあると、電波塔と近い距離でも、その向こう側では地デジ電波レベルが弱まる他、強・中電界地域でも、電波塔から見て高層ビルの影に当たる直近の一帯。住宅密集地で家と家の間の狭い空間などには地デジ電波が届きにくくなり、受信レベルが大きく低下することもございます。
各戸建て住宅に設置する地デジアンテナは、このような各電界地域や、現場の周辺環境に合わせて、受信性能モデルや機種、設置位置を選ぶ必要がございます。
さて、地デジ電波に関してですが、各住宅などの地デジアンテナで受信した地デジ電波が、ケーブル配線などを通じて各テレビに届く時点で、34dBから89dBまでのレベルが必要となります。
この電波レベルは、34㏈を下回る場合はもちろん、90㏈以上と強すぎる場合も、かえって地デジ画面が乱れる、映らないといった原因になるのです。
ただ実際には、地デジ電波は気候や天候の影響を受けて、空間を伝わる際の減衰量が変化するほか、アンテナから同軸ケーブルを伝わってテレビなどの受信機器に届くまでにも、一定の減衰が生じるため、各テレビの地デジチューナーに届く段階で、おおよそ47㏈から81㏈程度、最低でも40㏈以上となるように調整されます。
そして桜区のように、地デジ電波塔が所在するエリアでは、特に電波塔から直近のエリアで、電波レベルが強すぎることによるトラブルが生じやすくなります。
もうひとつ、桜区のように複数の電波塔から地デジ電波を受信するエリアの場合、浦和局のテレビ埼玉の電波は非常に強い。スカイツリーのNHK、広域民放は十分な強さ。東京MXはやや弱いなど、受信するチャンネルによって電波レベルに大きな差が出てしまい、この場合も、地デジ放送の画面が正常に映らない原因になり得ます。
このようなケースでは、強すぎる電波を適度に減衰させて、適切なレベルに調整し、他のチャンネルとレベルを平均化させる「アッテネーター(減衰器)」という機器をアンテナケーブルに設置する必要も出てまいります。
なお、ただ地デジ電波が強すぎるだけの場合であれば、近年のテレビには入力された電波レベルが強すぎる場合に、一定レベルに抑えるアッテネーター機能が内蔵されている製品もあるので、その機能をオンにするという対処もございます。
もうひとつ、複数の電波塔から地デジ電波を受信する場合に問題となるのが、地デジアンテナがもつ指向性の問題です。
指向性とは、地デジアンテナ本体の受信性能が、真正面側でもっとも高くなり、真正面から角度がズレていくほど、受信感度が低下していくという性質です。
地デジアンテナが受信性能を発揮するのは、おおむねアンテナ真正面を中心にした一定の角度(半値幅)の範囲で、アンテナの真横や真後ろなどでは、ほとんど受信性能がなくなります。
この半値幅については、基本的に受信性能(素子数、素子数相当)が高いアンテナほど狭くなりますが、アンテナの機種や形状によっても大きく左右されます。
そのため複数の地デジ電波塔から電波を受信する場合には、基本的には各電波塔の方向を、アンテナの半値幅に収める必要がございます。
さいたま市桜区の場合、区域でも浦和局より北部であれば、スカイツリーは南東方向、浦和局は現場によって東西にずれますが、おおむね南方向になるため、一基の地デジアンテナですべての電波が収まるケースが多くなります。
ただ桜区内でも、浦和局から見てほぼ真東側の付近や、南側のエリアになると、現場から見てスカイツリーと浦和局の角度が大きく開くため、地デジアンテナの半値幅に収めることが難しくなります。
このようなケースでは、スカイツリー用のアンテナとは別にもう一基、浦和局用の地方局用アンテナを設置するのも対処法のひとつです。
ただ実際の地デジ電波は、電波塔から直接、届く電波だけではなく、障害物にぶつかって反射する、乗り越えて広がるなどして方向が変わった反射波、回折波と呼ばれる電波もございます。
桜区内では浦和局の電波が強力で、方向が変わった電波でも一定のレベルを確保できて、現場で受信できるケースも多いため、それらの電波を利用することで、桜区内の浦和局より南部でも、一基の地デジアンテナですべての電波が受信できる場合もございます。
また浦和局の地デジ電波は強力なことから、あえてアンテナの真正面より角度をずらして受信することで、受信レベルを調整できる上、スカイツリーとの角度が開いた現場でも、一基の地デジアンテナで双方を受信できるケースもございます。
さいたま市桜区で浦和局のテレビ埼玉とスカイツリーからの電波、特にレベルの弱い東京MXのすべての電波を受信するための地デジアンテナ機種や、設置する機材、方法などの実例については、後述する「さいたま市桜区ってどういうところ?」内の「埼玉県さいたま市桜区に適したテレビアンテナ工事」の項で詳しく解説しております。
当あさひアンテナでは、さいたま市桜区での地デジアンテナ設置の施工実績も多数ございます。桜区にて受信できるすべての地デジチャンネルを、安定して試聴できる地デジアンテナ設置を依頼したいとのご相談は、当あさひアンテナにお任せいただければ幸いに存じます。
※地デジ電波の性質や地デジアンテナの指向性、テレビ埼玉などについての詳細は、以下の各コラム記事で詳しくご説明しております。
・地上デジタル放送の「地デジ電波」基礎知識
・現在の地上波テレビ放送で地上デジタル放送が開始されたのはいつ? デジタル放送とか何か、その仕組みや特徴も全解説!
・地デジ用テレビアンテナ設置の工事で向きや角度を調整すべき方向と「指向性」の関係とは? 自分で方角を調整する方法も解説!
・埼玉県のローカル局「テレビ埼玉(TVS)」とはどんなテレビ局か?
- Q
さいたま市桜区で地デジ放送のテレビ画面がモザイクのように乱れるのですが。
- A
地デジや衛星放送のテレビ画面が四角いモザイク状のブロックで乱れ、音声が途切れたりする状態を「 ブロックノイズ 」といいます。これは主にアンテナの受信レベルが低下し、テレビなどのチューナーに届く電波レベルが低下していることで生じる映像トラブルです。
テレビなど受信機器には、地デジ、BS放送(衛星放送)別に「アンテナレベル画面」という、アンテナから届いている電波レベルを確認できる画面がございます。
この表示方法はテレビのメーカー、モデルによって異なりますが、例えばSHARPの液晶テレビ「AQUOS」の場合は、付属のリモコンで電波レベルを確認したいテレビ放送を「地上D(地デジ)」「BS(BS放送)」「CS(CS放送)」からボタンで選び、その画面を表示させます。
次にリモコンの「メニュー」ボタンを押し、テレビにメニュー画面を表示させて、以降、メニュー画面から、「デジタル設定」「デジタルメニュー」「システム設定」「アンテナ設定」「電源・受信強度表示」の順で選択することで、最初に選んだテレビ放送のアンテナレベルが画面に表示されます。
Aquosの場合は、帯状のインジケーターと数値により、現在、アンテナから届いているアンテナレベル(電波レベル)が表示され、この数値が最低でも60以上でなければ、テレビ画面を安定して表示できるレベルの電波が届いていないことになります。
ただこのアンテナレベル画面の表示方法や基準となる数値は、テレビのメーカーやモデルによっても異なりますので、詳しくはお住まいのテレビに付属するマニュアル。またメーカーの公式サイトなどをご確認ください。
また、このアンテナレベルが基準値以上を保っていても、主に地デジのテレビ画面にブロックノイズが出る場合は、地デジ電波の品質に問題があると考えられます。
地デジ電波には、強度を示す㏈の他に、その品質である、 デジタル信号の変調率を示す「MER」や、地デジ電波に含まれるエラーの比率を示す「BER(C/N比)」など、電波の品質を示す数値もございます、
地デジ電波は。電波塔から送信されるUHF(極超短波)のうち、470MHz(メガヘルツ)から710MHzまでの周波数帯の電波ですが、空間には地デジ電波以外にも、携帯電話の電波など周波数帯の近い電波が飛び交っており、地デジアンテナはそれら無関係な電波(ノイズ)も受信してしまいます。ちなみに前述した地デジアンテナの指向性には、アンテナ正面側以外の方向から届く、余計な電波をカットする役割もございます。
このノイズが地デジ電波の品質を下げ、送信される地デジ放送の映像信号にエラーを引き起こす原因となります。しかし通常は、混入されるノイズに比べて地デジ電波レベルの方が圧倒的に強く、また地デジなどのデジタル放送は、受信した電波の映像信号に、ある程度のエラーが混じっていても、受信機の側で修復することができます。
このため、地デジなどのデジタル放送は、ある程度の受信レベルを確保できれば、アナログ放送時代のような、ノイズによるゴーストなど画面の乱れが生じることなく、どこでも同じ品質のクリアな映像で視聴できるのです。
一方で、地デジ電波の映像信号に混入されたノイズ(エラーの比率)が一定の限界を越えると、ブロックノイズなど画面の乱れが生じ、ついにはテレビ画面がまったく映らなくなります。
このような地デジ電波の質の低下は、地デジ電波がやや弱く、ノイズが強い現場で起こりがちですが、気候や季節によって遠くからのノイズ電波が届きやすくなるなどで、特定の時期にのみ発生するケースもございます。
他にも、アンテナから屋内のテレビを結ぶケーブル部や、テレビ機器そのものの劣化などで、電波レベルや電波品質の低下が生じ、画面にブロックノイズが発生するケースもございます。
ブロックノイズが発生した場合の対処として、単に電波レベル(㏈)が不足している場合であれば、アンテナが受信した電波レベルを増幅する「ブースター」という機器を設置することで改善されます。
しかし、地デジ電波にノイズが混入して品質が落ちている場合は、ブースターで電波を増幅しても、混入するノイズも同時に増幅してしまうため、電波の品質を改善することはできません。
また電波の品質を示すMER、BERなどは、テレビなどの機器では測定できず、アンテナ工事の専門業者が使用する、専用のアンテナチェッカー(電波測定器)でしか測定できません。
総じてテレビ画面の乱れは、テレビ機器やケーブル配線のチェックなど、簡単な手順で解決できることもございますが、受信できる電波レベルそのものの低下や、ノイズの混入による電波品質の低下の場合は、アンテナ工事の専門業者による原因の特定と、適切な対応などの修理が必要になります。
当あさひアンテナでは、桜区を含む埼玉県さいたま市全域でのアンテナや関連機器の取り付け、修理や交換など、アンテナ工事に関するさまざまな工事のご依頼に対応しております。
お住まいのテレビ画面でブロックノイズが発生した場合に、考えられる主な原因と、お住まいでできることを含めた対処法は、次の項目「テレビ画面に『E201』などのエラーコードが表示される原因と対処法」でご説明しておりますので、そちらをご参照ください。
さいたま市桜区はじめ、埼玉県内にて、お住まいのテレビ画面にブロックノイズが発生するなど、急なテレビ画面の乱れでお困りの場合には、当あさひアンテナのフリーダイヤル(年中無休、9:00から21:00まで)へと、お気軽にご相談くださいませ。
弊社ではアンテナ工事の作業者に同乗する研修を数か月間、経験し、アンテナ工事の現場知識も豊富なオペレーターがお客様のご相談を承っており、テレビ画面のトラブルについては、お客様のお話を伺って、症状から想定される原因を割り出し、ご自宅でも可能となる簡単な対策をご説明いたします。
お電話によるご説明でトラブルが解決した場合には、料金は1円たりとも発生いたしませんので、ご安心くださいませ。
お話をお伺いして、その原因がアンテナ本体や配線部のトラブル、電波障害など、ご自宅での対処が難しいと思われる場合には、弊社へアンテナ修理をご依頼くださいませ。
さいたま市であれば多くの場合、即日工事、夜間工事へのご対応も可能となりますので、ご依頼いただければ弊社社員の優秀なアンテナ職人が現場へと駆け付け、手早く原因を特定して、そのご説明と、対策となるアンテナ工事を、業界最安に挑む工事価格でご提案いたします。
もしお住まいで、急なブロックノイズの発生でテレビが視聴できなくなってお困りの際には、まずは当 あさひアンテナ のフリーダイヤル、または公式サイトのメールフォーム、LINEアカウントまで、どうかお気軽にご一報くださいませ。
※地デジ電波の受信レベルが下がった際の主な原因、およびチャンネルスキャンをはじめとする対処法については、以下の各コラム記事で概要を詳しく解説しております。
・テレビ側で地上デジタル放送(地デジ)のチャンネルスキャンができないときの受信、設定の対処方法
・地デジ用UHFテレビアンテナのレベルが下がる原因と対処法とは? VHFアンテナとの違い、受信感度が高まる工事の方法を解説
・地デジ用テレビアンテナの受信レベルが低くなる原因とは? ブースターによる対処法など受信レベルを改善する工事の方法を解説!
・テレビ放送電波の感度が低くなる原因は? 地デジアンテナの受信レベルを上げるための地デジ電波の基礎知識と工事の対処法を解説
- Q
さいたま市桜区の自宅で、地デジのテレビ画面がまったく映らなくなり、画面の中央に「E201」「E202」「E203」などの記号が表示されているのですが。
- A
お住まいのテレビ画面で、急に地デジ、衛星放送などのテレビ放送がまったく映らなくなり、ブラックアウトした画面に 「E201」「E202」「E203」などの記号と、「受信できません。アンテナの設定や調整を確認してください」などのメッセージが表示されることがございます。
これは、アンテナやテレビ電波の受信状態、また配線部やテレビ本体などにトラブルが生じて、テレビ放送を映せなくなった場合に、テレビなど受信機器本体が自己診断して、その原因に対応する記号が表示される「エラーコード」と呼ばれるものです。
このエラーコードの内容は、テレビのメーカーやモデルを問わず、すべて共通のものになります。また現在ではエラーコードと同時に、その意味がメッセージで表示されることが多くなっています。
このエラーコードには、原因別で他にも多くの種類がございます。ただ「E201」はテレビに届いている電波が弱い。「E202」はテレビに電波が届いていない。「E203」は放送局の放送休止を示すエラーコードになります。
エラーコードはあくまでテレビ本体の自己診断による表示であり、実際の原因はエラーコードの表示と微妙に異なるケースもございますが、テレビのチューナーに届いているテレビ電波に問題がある場合には、主にこの三種類のエラーコードが表示されます。
お住まいのテレビで、上記、三種類のエラーコードが表示されている場合、もしくは前項のようにブロックノイズでテレビ画面が乱れている場合は、テレビに届いている地デジなどテレビ電波が弱まっているなど、問題があるケースが多くなります。
その場合は、まずテレビの背面、お部屋のアンテナコンセントからテレビまでをつなぐアンテナケーブル(同軸ケーブル)の配線部をご確認ください。プラグ部分が抜けていないか。またプラグを外してみて、接続部の汚れや芯線が折れていないなどをチェックしてください。またレコーダーなどの機器も接続されている場合は、そちらの配線部もご確認くださいませ。
エラーコード「E201」「E202」「E203」の画面が表示されているばあいに、実際のケースから、考えられる原因でも多い順番は、以下の通りです。
・1:屋外に設置している地デジアンテナからの同軸ケーブルの配線と、屋内から屋外に出ており、アンテナケーブル(テレビ電波)を屋内に導く引き込み線(引き込み口)を接続する部分に、雨水などが溜まってショートを引き起こすというケースがございます。特に屋外のアンテナでは、配線の接続部などを含めてしっかり防水処理をしていないと、大雨の際などにこの症状が発生するケースがございます。
このような事態は、家電量販店やホームセンター、ハウスメーカーなどの下請け業者で、アンテナ工事に特化した業者ではない下請け業者の施工で、ときに起こりうることです。
下請け業者は一般住宅の電気工事を全般的に請け負う業者であり、必ずしも施工技術が低いわけではございませんが、アンテナの施工に関しては、基本的な施工に問題はなくとも、業者によっては施工の品質を担保する、細かな技術やコツにやや疎いこともございます。
当あさひアンテナは、アンテナ工事のプロとして、各種アンテナや機材の設置など、基本的な施工はもちろん、ケーブル接続部に防水テープを巻き付ける技術ひとつも、みっちりと隙間なくテープを巻き、しっかりとした防水能力を確保する技巧を磨くなど、細かな技術の積み重ねで、全体的な品質の高いアンテナ工事をご提供しております。
・2:テレビのある部屋でのお掃除や模様替えの際に、テレビを動かしてしまう、ケーブル配線を引っかけるなどしてしまい、テレビ背後のケーブル配線を抜いてしまった。またはケーブルの内部が破損してしまったなどのケースです。
この場合も、前述のように、レコーダーなど機器も含め、配線の接続部をご確認ください。またアンテナコンセントからテレビまでを接続するアンテナケーブルの上に物を置く、踏みつける、限界以上に強く曲げるなどすると、ケーブル内部の歪みや断線などで、テレビ電波が正常に送信されなくなります。
そのため、アンテナケーブルそのものの状態を確認して、劣化していると思われる場合には、問題のないものと交換するという対処もございます。またどうしてもテレビ放送が映らない場合には、テレビの側で、受信できるテレビ電波のチャンネルをチェックし、登録し直す「 チャンネルスキャン 」を行うという対処もございます。チャンネルスキャンについては、次の項で詳しくご説明いたします。
・3:台風の後や雷など、周辺の天候が不良の場合、電波を伝わる空間が、気候や雷の電気などの影響を受けて、テレビ電波にも影響を及ぼし、一時的にテレビ放送が映らなくなるケースもございます。
この場合は、しばらく時間を置き、大気などの状態が落ち着いたら正常に映る場合もございます。
特に空間を伝わる地デジ電波は、季節による気候の変化や、大雨などの悪天候で、電波レベルが低下することもございます。そのため特に壁面のデザインアンテナ等、受信感度が低くなりやすいアンテナの設置では、気候、天候の変化による地デジ電波レベルの変動を踏まえた、余裕ある受信感度の確保が重要となります。
・4:ブースターやテレビ本体などの機器の故障、配線の断線など。アンテナが受信する電波を、お住まいで必要なレベルに増幅する機器「ブースター(増幅器)」が故障すると、電波レベルが低下して、テレビ放送が正しく映らなくなります。
同じように、アンテナ配線部の断線や劣化、テレビ本体の不具合などでも、チューナーに十分な電波が届かなくなります。実際には、テレビ画面が映らない、乱れる場合は、原因のほとんどがこのパターンになります。
また、お住まいでテレビが正常に映らない症状が、一部の部屋でのみ生じているか、すべてのテレビで起こっているかも、トラブルの原因を見極めるポイントになります。
上記の項でもご説明した通り、当あさひアンテナでは、桜区をはじめさいたま市でのテレビ放送、アンテナトラブルに関しては、フリーダイヤルはじめ、メールフォームやLINEアカウントでご相談をお受付しております。
お電話でのご説明でトラブルが解決した場合には、料金はいっさい頂戴いたしません。また弊社の職人がお住まいに出向いて、正確な原因の特定と修理を行う場合には、即日工事、夜間工事にも対応して、早急な復旧を実現いたします。
お住まいのアンテナトラブルなどの原因がご不明で、早急な復旧をお求めの方は、まずは当あさひアンテナにまで問い合わせください。必ず原因を特定し、復旧できるようご対応いたします。
※テレビなどに表示されるエラーコードの種類や意味、表示された際のエラーコード別の対処法などについて詳細は、以下の各コラム記事をご確認ください。
・アンテナ受信トラブルでテレビ画面に「E201」などエラーコードが表示されて映らない問題の原因と解決する対処の方法とは?
・テレビアンテナで地上デジタル放送が受信できない際の修理とは?E201などが表示されて映らない原因と工事費用の相場を解説
・突然テレビ画面が映らなくなったら解決の方法は? 音は出る、E201などエラーコード、アンテナ受信など原因別の対処法を解説
・電波障害? テレビが映らない原因はアンテナトラブル? 確認と対処法
- Q
さいたま市桜区に引っ越して、住宅には地デジアンテナが設置されているのに、地デジ放送が映らないのですが。
- A
弊社でもときに、不動産会社様や入居者の方から「住宅の屋根の上には地デジアンテナが設置してあるのに、住宅にテレビを置いて配線を接続しても地デジ放送が映らないんです」とのお問い合わせをいただくことがございます。
設置したテレビ機器が、以前にお住まいの住宅で使用された機器を、ご新居に運んで設置されたものである場合は、まず「 チャンネルスキャン(初期設定) 」を行ってみてください。
チャンネルスキャンとは、ご購入したテレビをお住まいに設置し、アンテナ配線を接続して電源を入れた際、初期設定として、テレビ本体がそのエリアで受信できる地デジ放送のチャンネルを確認し、各チャンネル番号に割り当てていく作業です。新品のテレビを設置した際には、この初期設定に数分ほどかかる場合もございます。
そして、すでに初期設定済みのテレビを、受信する地デジ電波塔が異なる場所へお引越しされた先で設置する場合には、以前のお住まいでのチャンネルスキャンによるチャンネル設定では、そのエリアでの地デジ放送が受信できなくなることがございます。
その場合は、ご新居で、あらためてテレビのリモコンを用いて「設定画面」などから再度、チャンネルスキャンを行い、必要に応じてお引っ越し先のエリアを入力するなどして、そのエリアに応じたチャンネル設定に合わせてください。
このチャンネルスキャンは、お住まいのエリアで新しいテレビ局(チャンネル)が開局された場合にも、受信のために行う必要がございます。
また前の項目でご説明したように、テレビ画面がブロックノイズで乱れる、エラーコードが表示されて正常に映らない場合も、再度のチャンネルスキャンにより、あらためてチャンネル設定を整えることで復旧できるケースもございます。
チャンネルスキャンを行っても映らない場合は、地デジアンテナは設置されているものの、故障した状態である。受信性能が不足している。ブースターなど必要な機器が設置されていない。または配線部の施工が行われていない、撤去されている。
もしくは中古物件で、以前にお住まいの方がケーブルテレビ(CATV)や、インターネットの光回線による光テレビ(ひかりTV)などでテレビを視聴されており、アンテナからの配線が取り外されていることが考えられます。
このような場合も、当あさひアンテナにご一報いただければ、早急に弊社のアンテナ職人が、最短即日で現場へと出向き、原因を確認した上で、あらためて適した地デジアンテナや機材の新規設置、配線の繋ぎ変えなどの必要な工事を実施いたします。
テレビアンテナがあるご新居でテレビが映らなくてお困りの場合も、まずは当あさひアンテナのフリーダイヤルや、メールフォーム、LINEアカウントまで、お気軽にお問い合わせいただければ幸いです。
※戸建て住宅における地デジアンテナの配線部の構造や機器、またケーブルテレビ、光テレビとの違いなどについての概要は、以下の各コラム記事でご説明しております。
・戸建住宅におけるテレビアンテナ配線を徹底解説!
・戸建ての家へのテレビアンテナ設置と配線、周辺機器の取り付け工事を行う費用の相場とは? 料金の安い業者の選び方も解説
・テレビ放送の視聴方法3選・徹底比較!(テレビアンテナ・光テレビ・ケーブルテレビ(CATV)
・テレビを視聴する方法「テレビアンテナ」「光テレビ」「ケーブルテレビ」はどう違うの?
- Q
さいたま市桜区の自宅で、屋根の上に設置しているアンテナが倒れたのですが。
- A
一般的に、戸建てのお住まいの屋根に各種アンテナを設置する方法としては、屋根の頂点部に、四脚の金具「屋根馬」を置き、その中央にマスト(支柱、ポール)を立ててアンテナを取り付け、それぞれをしっかり固定します。
そして屋根の四方にから、金具などで固定したステンレスワイヤーなどの支線(ステー)を、マストや屋根馬と一体化したアンテナまで伸ばし、マストのステー止め金具に取付て、四方の各ステーをバランスよく緊張させることで、アンテナ全体をしっかりと固定します、
この方法は、特に屋根そのものを加工せずに、ほとんどの住宅の屋根に対応できて、一定の強度も確保できるため、アナログ放送時代から現代まで、主に利用されるアンテナの固定方法になります。
他にも、壁面に設置してマストを立てることができるサイドベースという器具で、住宅の破風板(屋根の張り出し部)や壁面の高所から、屋根の上に突き出す形でアンテナを設置する工法もございます。
また近年では住宅の設備として、屋根と一体化して、内部から屋内にアンテナ配線を通すことができる、アンテナ用のマストが固定されていることもございます。
そして屋根馬を用いたアンテナ取り付けでも、優良なアンテナ業者が設置した場合であれば、通常はそう簡単に倒れることはございません。ただ当あさひアンテナでも、大型の台風や大雪などの後は、お住まいの アンテナが倒れた ため、修理を頼みたいとの、お客様からのお問い合わせがございます。
これは主に、アナログ放送時代の地方局用UHFアンテナを地デジアンテナに転用しているなど、アンテナそのものの対候性が低く、老朽化も進んでいることが原因となります。
アナログ放送時代のものなど、昔の八木式アンテナは、地デジアンテナとして使用できるUHFアンテナの他に、NHK、広域民放用の主なアンテナであったやや大型のVHFアンテナも設置されているため非常に重く、ステーも鉄製でさびやすかったため、歳月による老朽化で耐久性を失い、台風などの影響でステーが切れてアンテナ本体が傾く、倒れるなどのトラブルも生じやすくなります。
しかし近年では、昔ながらの八木式アンテナでも、素材や加工などの改良で軽量化が進み、耐風性能や防水、防錆性能も高くなっております。同様に屋根馬やマスト、ステーの耐久性も非常に高まっております。屋根の上の八木式アンテナの寿命は10年とされておりますが、現在の最新モデルや接地具であれば、実質的には十数年程度の耐用年数をもっております。
他にも、現在では八木式アンテナにも、ステンレス製や塩害用、雪害用モデルなど、現場の環境に応じた対候性の高いモデルの他、その形状や設置位置から対候性が高く、屋根の上で倒れるなどのトラブルが生じにくいデザインアンテナ、ユニコーンアンテナなどのモデルも登場しています。
また衛星放送用のBS/CSアンテナも、その形状からやや重く風を受けやすいなどのデメリットがございますが、近年では受信性能はそのまま、風を通しやすいディッシュや接合部の強化で、耐風性能を高めた高耐風モデルも存在します。
このようなモデルを使用することや、現場の受信条件が許す限り、アンテナの設置位置を壁面のやや低い位置やベランダの内外などに工夫することで、現在では屋根の上でアンテナが倒れるトラブルを、できるだけ避ける工法も可能になっております。
また雪の多いエリアでは、特に屋根の上の積雪にアンテナが埋もれるような状態になる場合もあり、落雪などの際にアンテナ本体がダメージを受ける。ケーブル配線やステーが引っ張られるなどして、アンテナが倒れるケースもあるため、屋根の上に雪が積もることを想定して、落雪などにも影響を受けにくいケーブル配線や設置方法で施工することが重要となります。
当あさひアンテナでは、屋根の上へのアンテナ設置でも、まず風雨や雪などの影響を受けにくい丈夫なアンテナの設置と、可能な限り倒壊などのトラブルを避ける工夫を駆使して、そう簡単には倒れないアンテナの取り付けを実践しております。
その施工技術への地震の証として、弊社では、八木式アンテナの寿命と同じ業界最長クラスの保証期間、工事完了日からの「10年保証」をご用意しており、工事後も万が一のトラブルの際には、弊社フリーダイヤルにご一報いただければ、保障範囲内であれば完全無料で早急な復旧にご対応いたします。
また、もし自然災害や想定外の事故でアンテナが倒れるなどのトラブルが発生した場合には、お住まいで加入しておられる 火災保険の「風災保証」で、アンテナの修理費用が保証されるケースもございます。
アンテナの故障でお困りの際には、当あさひアンテナまでご相談いただければ、アンテナの修理はもちろん、火災保険を適用する方法についても詳しくご案内いたします。
さらに実際に工事をご依頼いただければ、工事と同時に、火災保険の申請に必要な資料、写真などをすべて弊社でご用意し、保険会社への申請や交渉についても、保険の専門知識を持つ担当スタッフが、丁寧にサポートいたします。
屋根の上でアンテナが倒れると、テレビ放送が受信できないことはもちろん、屋根材の破損や、ひいてはアンテナが屋根から落ちて大変な事故を引き起こすなどの危険性もございますので、屋根の上で倒れた、また老朽化して傾く、ステーが切れるなどしたアンテナには、早急な対応が必要となります。
そのような場合にも、当あさひアンテナにご相談いただければ、さいたま市桜区であれば即日対応も可能となります。級にアンテナが倒れたなど大変なトラブルの際も、まずは早急に当あさひアンテナのフリーダイヤルまでお問い合わせいただければ幸いです。
※屋根の上のテレビアンテナが倒れる要因と、その対策や倒れた際の対処法。また自然災害でのアンテナトラブルで修理費に火災保険を適用する手順については、以下の各コラム記事でも詳しくご説明しております。
・屋根の上の地デジテレビアンテナが強風などで倒れる原因と、対処となる取り付け工事、修理費用の相場を安くする方法とは?
・強風、台風などでアンテナが倒れた修理の対処は? 対策となるアンテナ工事法。火災保険で相場より費用を安くする対処法も解説
・台風などで壊れたテレビアンテナの修理に火災保険の申請を使える場合と、工事費用の目安を紹介。
・地震や台風によるテレビアンテナの故障は火災保険で修理費用が出るってホント?
さいたま市桜区 町域別対応エリア
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ア行
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大久保領家(オオクボリョウケ)
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カ行
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上大久保(カミオオクボ)、五関(ゴセキ)
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タ行
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山久保(ヤマクボ)