所沢市北野|4K8K画質とは?「BSCSアンテナ+地デジアンテナ工事」

2019年11月22日

所沢市北野のお客さまのお宅にアンテナ工事にお伺いしました。

来るべき4K8K放送に向けて、電波環境を一新させたいとのご希望です。
年末年始特番やオリンピック番組、これからBS4K番組が目白押しです。
視聴に最適な環境で、番組を楽しみたいですよね。

映像というものは非常に小さな点、ピクセルという単位で構成されています。
ピクセルを日本語に言い換えると画素。
スマホの写メもテレビの映像もピクセル(画素)で構成されています。
2Kは約200万画素、4Kは約800万画素、8Kは約3300万画素となっています。
2Kとの比較でいえば4Kは約4倍、8Kは約16倍の画素⋯⋯つまり映像を構成する点(画素)の数が増えれば増えるほどきめ細やかな画質になるということです。
家電量販店になんども足を運んで視聴しましたが、肉眼では「超キレイな映像!」とはっきり感じることができるレベルです。
2011年にアナログ放送から地デジに移行したときも「キレイな映像」と感じた方がたくさんいらっしゃったかと思いますが、10年も経たないうちに恐るべき進化をとげ「超キレイな映像」になったと実感しました。

ただ、4K8K放送は現行の2K放送よりも周波数が高く、しかも従来の設備では受信できない性質の電波が存在します。
すべての4K8K放送を見るためには、それに対応する受信機器を設置しなければならないのです。

お客さまのお宅では、まず古い八木アンテナを撤去させていただきました。
そして、新たに八木アンテナとBSCSアンテナを設置させていただきました。
さらに4K8K用に、分配器端子を交換させていただきました。
これで4KBS放送もバッチリ映ります。

BSCSも4K8Kも難しい! どう対応したらいいかわからないというお客さまも、
プロのアンテナ業者にお任せいたいただければ、わずらうことはありません。
いながらにして、キレイなスーパーハイビジョンの番組を観られるようになります。
年末の番組欄が楽しみになりますね。

工事がちょうどお昼どきにまたがっていたので、ホットケーキをご馳走になりました。
ありがとうございます! とってもおいしかったです。
お腹も心もほっこり。おかげさまで力をつけさせていただきました。
次の現場もがんばります!

暖かみのある落ち着いた感じのお宅です。

破風に取り付けられた八木アンテナ+BSCSアンテナ。

4K8K用分配器です。

 

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