清瀬市中里|屋根上に八木アンテナ工事|ベージュの外観に鮮やかに繁る庭木が美しい戸建て
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清瀬市中里の戸建てにテレビアンテナ工事にお伺いしました。
落ち着いた淡いベージュの外観に鮮やかに繁る庭木も美しいお家です
落ち着いた淡いベージュの外観に、鮮やかに繁る庭木が美しく映えています。
高級感漂う堅牢な造りの、積水ハウスのダインコンクリートのお家です。
現在、デザインアンテナとBS/CSアンテナがベランダに取り付けられていますが、
Eテレに「E202」の表示が出現し、ブロックノイズとゴーストが発生するようになったとのことです。さらにTOKYO MXが受信不可になっています。
2年前に八木アンテナ(屋根上設置)からデザインアンテナへ交換したとのことですが、それ以前は問題なく視聴できていました。
デザインアンテナが南(神奈川方向)へ向いているので、そのせいで視聴障害が起きているのではないかとお考えです。
工事のご希望としては、まず第一に「アンテナの向きをスカイツリーに変えることで、電波取得できるようにする」ということです。
第二は、その方法で不可であれば「また八木アンテナを屋根上に設置する」というプランです。
それらの状況をお聞きした上で、お家にお伺いしました。
周辺を調べたところ、住宅密集地のため、デザインアンテナ設置は難しい状態です。
八木アンテナを屋根上に設置する方法が、安定したテレビ視聴をするには最適であると、ご説明致しました。
お住まいの高い位置にアンテナマスト(支柱)をしっかり立ち上げることで、十分な高さを確保できます。
これにより、弱電界でも安定した電波をキャッチすることが可能になります。
この測定結果をお客さまにお伝えしたところ、確実な受信を最優先され、八木アンテナの設置をご了承されました。
時代を超えて愛用され続ける「八木アンテナ」
八木アンテナは、今から約100年前の1920年代に、日本の八木秀次博士と宇田新太郎博士による共同研究によって誕生した、歴史と実績のあるアンテナです。
日本が世界に誇る画期的な発明の一つで、かつてのアナログ放送時代から現代のデジタル放送に至るまで、長年にわたり日本のテレビ文化を陰で支え続けてきました。
一見すると昔ながらの古典的な形式と思われがちですが、その受信性能は最新の地デジアンテナと比較してもトップクラスのスペックを誇ります。
特に今回のように電波の弱い地域においては、他の追随を許さない圧倒的な強さを発揮します。
八木アンテナが誇る3つのメリット
八木アンテナ最大の強みは、数ある地デジアンテナの中でも群を抜く受信感度の高さにあります。その理由は主に以下の3点です。
豊富な素子数のバリエーション: 8素子・14素子・20素子など幅広いモデルが用意されており、現場の電波状況に合わせて最適な機種をピンポイントで選定できます。
高い設置ポジション: 主に屋根の上などの高所に設置するため、周囲の建物や街路樹といった障害物に電波を遮られるリスクが激減します。
優れた指向性: 特定の方向から届く電波を捕らえる能力(指向性)が極めて高く、同等の素子数を持つデザインアンテナ等と比較しても、より強力で安定した受信感度を発揮します。
この圧倒的な性能により、電波が届きにくい「弱電界地域」であっても確実で快適なテレビ視聴を可能にしています。
また、長年親しまれてきた信頼性の高い古典的構造であるため、アンテナ本体の価格や工事費用が最新型のアンテナに比べてリーズナブルに抑えられています。経済的な負担を軽減しながら、確実な受信環境を整えられる点も現在まで選ばれ続けている理由です。
ご提案と丁寧な事前説明
お客さまに最適なアンテナの設置位置をご提案し、快くご承諾をいただきました。
あわせて施工内容の詳細や品質保証の制度についても詳しくご説明させていただき、すべてにご納得いただけましたので、いよいよ実際の作業に取りかかります。
●あさひアンテナ独自の「8本骨組み(ステー)」で災害に強い頑丈な施工を
屋根上に八木アンテナ工事
まず、屋根の傾斜に合わせてしっかりと馴染む「屋根馬(ベース金具)」を設置し、そこへアンテナマストを垂直に立ち上げて強固に固定します。
マストの先端に八木アンテナ本体とブースターを組み付け、電波塔の方向へミリ単位の微調整を重ねながら、最も信号が強く安定するベストな角度を割り出していきます。
一般的な施工では、屋根の四隅からマストのトップ(先端)に向けて4本のワイヤーを張るだけで終わらせることがほとんどです。しかし、あさひアンテナではさらなる安心をお届けするため、トップからの4本に加え、ワイヤーの途中から屋根馬(足元)に向けてさらに4本のステーをバランスよく追加します。
屋根の四隅に専用の頑丈な金具を取り付け、サビに非常に強い高耐久のステンレスワイヤーを合計8本、絶妙なテンション(張力)バランスで張り巡らせます。
このように足元とトップの双方からガッチリと支え込む「上下2段・計8本支線」の工法により、近年の大型台風による猛烈な突風や、記録的な大雪・地震にもビクともしない頑丈さを実現いたしました。
ブースター(電波増幅装置)の重要性
ウォルボックス内に設置されていたブースター電源と分配器
ブースター電源部と分配器はウォルボックス内に設置されていたため、そちらの既存設備からブースター本体へ電気供給を行っております。
現代の一般的なアンテナ工事において、ブースターの設置はほぼ必須の工程となっています。
電波が微弱な地域や、遠方の電波塔から届くわずかな信号をクリアに増幅させ、映像や音声のノイズを取り除く役割を果たします。
また、宅内の複数の部屋(リビング、寝室、子供部屋など)へ電波を枝分かれさせる際、分配によって生じる電波の減衰を補うためにも、極めて重要な役割を担っている心臓部とも言える機器です。
チャンネル設定で工事完了
すべての機器設置が完了した後は、作業エリア周辺の最終点検を行います。
施工時に出た細かな廃材やゴミの清掃はもちろんのこと、施工品質にやり残しがないか、配線の引き回しは美しく仕上がっているかなど、弊社の厳格なチェックシートに沿って一項目ずつ確認を実施いたしました。
今回は必要ありませんが、ご新築へのお引越しや、CATV(ケーブルテレビ)からの切り替えなどに伴いテレビの視聴環境が一新される際は、お持ちのテレビ受信機へ「その地域特有の周波数(帯域)」を覚え込ませる必要があります。
作業自体は簡単で、テレビのリモコンを操作して「チャンネルスキャン」および「地域設定」を行っていただくだけで完了いたします。
設定手順がご不明な場合や、画面に「E201」「E202」「E203」といったエラーコードが表示された際もご安心ください。
弊社ホームページ内に、主要テレビメーカー別の初期設定手順を分かりやすくまとめた特設ページをご用意しておりますので、ご活用いただけますと幸いです。
最終工程として、お部屋に配置されたテレビ端子(アンテナコンセント)、および設置されているテレビで、チャンネルが受信レベルに達しているかを測定・確認いたしました。
最後に、お客さまご自身の目で映像をご確認いただき、ご了承をいただいたところで、すべてのアンテナ設置工事を完了させていただきました。
工事に際しましては旦那さまにお立会いいただきました。終始温かく丁寧にご対応いただき、心より感謝申し上げます。
高級感溢れるステキなお家で、快適なテレビライフを末永くお楽しみくださいませ!
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