行田市 でテレビアンテナ工事をお考えの方へ

あさひアンテナでは 行田市 での工事実績多数。
行田市 でアンテナ工事でお困りの方はお任せ下さい。

当あさひアンテナでは埼玉県行田市はじめ、埼玉県内でアンテナ工事について、経験と実績が豊富にございます。行田市にお住まいで、地デジ、BS/CSなど各種アンテナの新規設置、アンテナ修理や交換などをお考えの方は、まずはご相談だけでも、当あさひアンテナに、お電話やメールでお気軽にご連絡ください。
行田市は埼玉県の北部にある市です。かつては名城、忍城があったことや、足袋の名産地としても知られ、それを題材にした映画やドラマによって、全国的な知名度も高い市です。行田市の面積は67.49平方キロメートルで、埼玉県内の市町村では五番目の広さになります。人口は2019年(令和元年)11月1日時点で80,977人。うち男性が40,205人、女性が40,772人で、圏内の区および市町村ではおよそ32番目の人口数です。また市内には35,024世帯が暮らしています。
東京都隅田区にある東京スカイツリーから行田市までの距離は、およそ51キロから64キロ強になります。NHKや広域民放の電波であれば十分に受信できる範囲内ですが、現場の環境によっては、電波の受信やアンテナの設置について、条件や制約が生じることもございます。
当あさひアンテナでは、行田市全域でのアンテナ工事に対応しております。行田市にて各種アンテナ工事をお求めのお客様は、まずは行田市はじめ埼玉県全般での作業経験が豊富で、地域ごとの特性を把握した職人の手による安心確実な施工をお約束する、当あさひアンテナのフリーダイヤル(0120-540-527)またはホームページからのお問い合わせフォームへとご連絡ください。

【追記】令和元年9月から10月にかけて相次いだ台風や豪雨により、埼玉県はじめ全国各地で多大な被害が発生いたしました。被災された埼玉県はじめ各地の皆様には心よりお見舞い申し上げます。行田市でも多くの被害が出たことに弊社一同、心を痛めております。一日も早い復旧と復興をお祈り申し上げると同時に、弊社からも微力ながら復旧に貢献すべく、できる限りのご支援を行ってゆきたく存じます。

 
テレビアンテナ修理工事

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行田市 の方でアンテナ工事に関するよくある質問

Q

行田市での地デジアンテナはどのようなタイプが向いていますか?

A

現在、ご家庭で主に用いられている地デジアンテナは、 八木式アンテナ デザインアンテナ ユニコーンアンテナ の三種類です。
八木式アンテナ、または八木アンテナは、魚の骨のような形で、主に家屋の屋根の上に見られる昔ながらのアンテナです。日本でテレビ放送がはじまった1953年(昭和28年)当時から現在まで使い続けられている機種で、時代につれて素材の強度などは向上していますが、基本構造は現在でも変わっていません。それほど基本設計に優れ、2019年現在でも高性能を誇る地デジアンテナなのです。特にスカイツリーから50キロ以上の距離がある行田市では、屋根の上などの高所に設置し、電波を受信しやすい屋根上設置の八木式アンテナが頼りになります。
一方で八木式アンテナは、主に屋外の高所に立てるため、自然環境の影響を如実に受け、歳月につれて錆びるという弱点もございます。現在の八木式アンテナの平均寿命はおよそ10年程度ですが、耐用年数はご自宅の周辺環境によっても大きく変化します。30年ほど使用しているユーザーも中にはいらっしゃいます。 デザインアンテナ は、壁面アンテナ、平面アンテナ、フラットアンテナとも呼ばれ、主に家屋の外壁に設置する、平面で軽量薄型の地デジアンテナです。メリットは家屋の外観を損なわない点、経年劣化や故障のリスクを軽減できる点、修理やメンテナンスが簡単な点などです。現在のデザインアンテナは基本モデルが20素子相当であり、八木式アンテナと比べても受信性能にほとんど差はごさいません。ただデザインアンテナは八木式アンテナに比べて設置位置が低い分、わずかながら受信感度が低くなる傾向もございます。また自宅と放送局の方向などによっては、設置できる壁面の向きや位置などに制約もございます。アンテナ本体価格や工事費も、八木式アンテナに比べてやや割高となります。
行田市でもNHKや広域民放を受信するのであれば、八木式アンテナ、デザインアンテナのどちらでも受信に問題が出ることは少なくなります。 東京MX も受信したい場合、電波が届く50キロ圏外になるため、高性能アンテナやブースターなどの設置が必要なケースもありますが、より高所に設置できる八木式アンテナがやや有利とも考えられます。ただ受信性能と寿命や故障リスクの軽減など、どれを優先するかによって、お勧めできるアンテナも異なってまいります。また現場の条件によって、利用できるアンテナの種類や設置位置などに制約が出ることもございます。
あさひアンテナ では、八木式アンテナ、デザインアンテナとも、国産DXアンテナ社製の最新モデルをご用意し、八木式アンテナは軽量で耐水性と耐風速性が高く、長寿命が望める機種を用い、アンテナ本体価格を含む基本工事価格15000円からでお引き受けしております。デザインアンテナでは20素子相当、外形寸法:(幅)220×(高さ)590×(奥行き)113mm(壁面取付時、受信面0°の場合)の薄型モデルをご用意し、アンテナ本体価格を含む基本工事価格20000円からで設置をお引き受けいたします。本体色もオフホワイトライトブラウンブラックブラックブラウン4通りございますので、どのような外壁にもマッチいたします。
さらに、これら標準機種で安定した受信ができない場合、別途に高性能アンテナのご用意もございますので、どのような現場やご要望にも対応できます。また弊社では地デジアンテナの設置に際し、高性能の電波測定器を用いた現場調査を行い、最適なアンテナの種類や設置位置など、可能な限りお客様のご要望に応じた方法をご提案いたします。もしご希望の条件で受信に難が出る場合は、行田市での豊富な工事経験に基づき、ご要望に近い形で、確実な電波受信が可能となる代案をご提示いたします。
2018年グッドデザイン賞を受賞した ユニコーンアンテナ も人気急上昇中でございます。
行田市で地デジアンテナの新規設置や交換をお考えの方は、適切なアンテナの種類のご相談も含め、お気軽に当あさひアンテナのフリーダイヤル(0120-540-527)へとお問い合わせください。

Q

アンテナブースターとは何ですか。また行田市で地デジを受信するために必要ですか?

A

アンテナブースターとは、アンテナが受信した電波を増幅する装置のことで、受信ブースター、増幅器、プリアンプとも呼ばれます。アンテナから屋内にある個々の受信機(テレビ)に届く電波が、一定の受信レベルの範囲内にないとテレビ画像は映りません。そのため電波状態が悪い現場では、アンテナが受信した電波を受信レベルに増幅するブースターの設置が必要となります。
電波状態が十分な現場では、ブースターは不要と思われるかもしれません。ただ現場の電波状態は適度なレベルでも、アンテナからテレビまでの間に距離がある、一本のアンテナから分配器を通して多数のテレビに受信するといった現場では、ブースターが必要となるケースもございます。
というのもアンテナでは十分な電波を受信していても、分配器から複数のテレビに枝分かれする際に、分散された分だけ電波が弱まります。さらにアンテナからテレビまでの距離が長い場合も、徐々に電波は弱まってゆきます。
埼玉県行田市は県の北端に位置し、東京スカイツリーから50キロから60キロ以上離れた地域になるため、NHKや広域民放なら受信可能ですが、電波出力が弱い 東京MX は受信できないこともございます。そのため行田市において東京MXを受信したいお客様や、テレビの台数が多い、アンテナとの距離が遠いなどの条件になる現場では、追加工費が加算されますが、ブースターの設置が必要なケースもございます。
またブースターを設置すると、電波に混ざったノイズも増幅してしまうため、分配器の近くなどノイズが強い位置に設置すると、テレビ画面が乱れる原因にもなります。そのためブースターの設置は、現場の電波状態、アンテナと屋内のテレビとの位置や距離、台数などの条件によって、室外用と室内用の選択、適切な設置位置など、プロの職人による判断が必要となります。
当あさひアンテナでは、ブースターの設置工事を、高品質ブースターの本体価格を含めて15000円からでお引き受けしております。
もちろん弊社ではアンテナを設置する際、電波測定器による現地調査で、さまざまな条件からブースターが必須となる場合に限って、設置をご案内いたしております。また東京MXなどの地方局をご覧になりたい場合は、アンテナよりもケーブルテレビをご利用されるほうがリーズナブルかつ安定して視聴できることもございます。弊社では常にお客様のご利益を最優先に考え、現場の状況から判断して、確実かつ快適にテレビ電波を受信でき、故障などのリスクも避けた上で、工費も抑えるコストパフォーマンスの高い工事をご提案しております。
もし弊社でアンテナ設置の見積もりを行い、高性能アンテナ、またはブースターの設置が必要になった場合は、まずは弊社の職人にご遠慮なくどんなご質問でもなさってください。そしてやはりブースターなどが必要で、弊社が最安値で高品質な工事をご提供しているとご納得いただけた時点で、正式にご用命いただければと存じます。

火災保険 アンテナ修理

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Q

行田市で東京MXなどの地方局は受信できますか?

A

東京MXは基本的に東京都内が対象の地方局(地方チャンネル)であり、NHKや広域民放と同じく、東京スカイツリーから電波を発信しています。青梅や奥多摩など、都内でも電波が届きにくい地域には、東京MXの電波を含む中継局が設置されています。しかしスカイツリーからの電波は、ほぼ関東全域が対象となるNHK、広域民放の出力が10kwに対し、地方局である東京MXは3kwしかありません。そのため東京MXの電波が届く範囲は、スカイツリーの周辺およそ50キロの範疇となり、スカイツリーからのNHKや民放が受信できる地域でも、東京MXだけは受信できないというケースもございます、
埼玉県で東京MXが受信できる範囲は、行田市や川越市、東松山市や行田市のあたりが限界になります。行田市は市の南端ではスカイツリーからおよそ51キロ、北端になるとおよそ64キロの距離があるため、受信可能な範囲を越えた地域にあたります。もっともスカイツリーとの間には山などの遮蔽物がなく、また市内も平坦なため、市の南側であれば東京MXを受信できるケースもございますが、北に近い地域では受信不能になることもございます。そのため行田市で東京MXを受信したい場合は、高性能アンテナやアンテナブースターなどの設置が必要な場合もございます。
埼玉県の地方局には、県内全域で受信できるテレビ埼玉(テレ玉)がございます。また行田市は埼玉県の北東の端として群馬県に接しているほか、栃木県にも近くなります。この二県にはそれぞれ群馬テレビ(GTV)、とちぎテレビ(GYT)という地方チャンネルがございます。各県の地方局は県外でも県に近い場所であれば受信できることが多くなります。そのため行田市でもこのふたつの地方局を受信できる可能性もございます。
ただ東京スカイツリーからの電波と、テレ玉、群馬テレビ、栃木テレビなどの地方局とでは、発信地の方向が正反対になることもあるため、それぞれの電波を受信したい場合は、各局の電波の方向に向けた複数のアンテナを設置しなくてはならない場合もございます。現場によっては、電波が高層ビルなどに反射した「反射波」を受信することで、発信地の異なる数種類の電波を一本のアンテナで受信できることもございますが、どのような現場でも可能とは申せません。
行田市にて東京MXなどの地方局を受信したいが、さまざまな追加工事費がかさむ。またどうしても受信できない場合は、ケーブルテレビで視聴する方法もございます。当あさひアンテナでは、アンテナ設置にこだわらず、お客様のご要望を最優先に、もっともリーズナブルな方法をご提案いたします。行田市で東京MXなど地方局の視聴をご希望されるお客様は、受信の可否や工事費などについて、当あさひアンテナのフリーダイヤル(0120-540-527)へお気軽にお問い合わせいただきたく思います。

行田市 にお住まいで画面にE201、E202、E203の文字が出ている方

テレビ画面に"E201、E202、E203"と表示され番組が視聴できない

アンテナトラブルの形式として、突然、ご自宅のテレビで地デジのテレビ番組がまったく映らなくなり、画面に 「e201」「e202」「e203」 などの記号が表示されることがございます。これはテレビやアンテナにトラブルが発生し、テレビが自己診断機能を働かせてエラーコードで原因を示している状態です。最近のテレビはコードと同時にトラブルの原因を文章で表示するものもありますが、電波受信に関するトラブルの場合は、主に前述の三種類のコードが表示されます。なおエラーコードの種類は、トラブルの原因によって他にも数々のものがございます。

「e201」は、テレビ本体に届く電波のレベルが低下しているというエラーコードです。これは主にBS、CS放送で、豪雨や大雪など、悪天候の場合に表示されることが多くなります。BS、CS放送は衛星放送のため、悪天候では、波の乱反射によって電波状態が悪化するという弱点がございます。BSでは悪天候の際に電波を切り替え、画質、音質を落とすことで受信できるようにした「降雨対応放送」に切り替わる場合もあります。悪天候による受信不良は、天候の回復と同時に自然と復旧いたします。地デジ放送では、このコードが表示されることは少ないのですが、周辺の電波状態の悪化やアンテナ機器のトラブルなどにより、ときに表示されることもございます。
「e202」は、テレビ本体ににまったく電波が届いていないというエラーコードです。原因は大風や地震などによるアンテナ角度のずれや倒れるといったトラブル。またアンテナ本体、アンテナ線、ブースター(増幅器)、分配器など、どこかに故障が発生したことも考えられます。また単純にテレビとアンテナ線との接触不良という場合もありますので、このコードが表示されたときは、まずテレビやレコーダーなどの機器と、アンテナ線との接続部分をチェックしてください。
「e203」は、該当する放送局が放送休止しているというエラーコードです。基本的に放送局が、メンテナンスやトラブルなどによって放送を休止していることから発生する不具合です。このコードが表示されたときは、その他のチャンネルを確認して、正しく映っているなら放送局側に原因があると判断できます。ただアンテナ関係の故障でも、このコードが表示される場合がありますのでご注意ください。
これらのエラーコードが表示されたときは、 ブロックノイズ の際と同じく、まずテレビのリセットや、テレビとアンテナ線の接続部を確認するなどしてください。それでも回復しない場合は、アンテナ関係にトラブルが起こっていると考えられます。
その場合も、やはり当あさひアンテナのフリーダイヤル(0120-540-527)にご相談ください。まずお電話口にて、コードの種類やご自宅のアンテナ環境などとお伺いして、ご自宅で可能な対策をご説明いたします。もしお電話で問題が解決しないときは、ご用命いただければ、弊社の職人が最短即日でご自宅へ出向き、現場調査で原因を特定いたします。
当あさひアンテナでは、基本的に出張費、見積もり費、キャンセル費はすべて無料で対応させていただきます。またトラブルの原因を特定した後は、弊社の職人からお客様に、修理に必要な工事のご説明と見積もり価格を提示いたします。その内容にお客様が納得され、正式にご契約なされた時点ではじめて工事にかからせていただきます。それまでは決して無断で工事を進めることはなく、料金も一切発生いたしません。
さらにアンテナ工事後の保証など、アフターフォローの体制も万全のものを用意してございます。テレビ映りに不具合が発生して、エラーコードからアンテナトラブルだと思われる場合は、まずは当あさひアンテナのフリーダイヤルへとお気軽にお電話ください。

b E202エラーの解消法
アンテナ工事

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行田市 てどんなところ??

埼玉県行田市は、県の北部で、県中心部から見てやや東よりの、北の端に位置する市です。市域は全体的に平坦で、北部を利根川に面しており、隣接する群馬県との境目になっています。また市内には利根大堰からつながる武蔵水路や埼玉用水路。他にも忍川や旧忍川、元荒川や星川などの河川があり、全体的に河川と周辺の緑が豊かな市でもあります。。
行田市の市域には古くから人が住んでいたと見られ、古墳時代には稲荷山古墳などが造成されています。稲荷山古墳は、国の史跡である埼玉古墳群のひとつであり、後円部分から発見された、金文字の入った金錯銘鉄剣などの出土品は国宝に指定されています。古墳の周囲は、さきたま古墳公園になっており、市では世界遺産登録を目指して積極的に活動しています。
また行田市にある大字埼玉(さきたま)という地名は、古くは「万葉集」に「さきたまの津」の記述があり、また「風土記」にも「武蔵国埼玉郡(さきたまごおり)」という一節があり、現在の「埼玉県」という地名の発祥地とされています。
室町時代に地元の豪族、成田氏によって築城された忍城(おしじょう)は、現在の市内「本丸」に位置し、関東七名城のひとつに数えられた要害堅固な城で、名将、上杉謙信の攻略など、さまざまな戦に耐え抜いています。中でも有名なのが1590年(天正18年)の豊臣秀吉の関東平定の際に、石田三成を総大将とする、二万から五万といわれる大軍勢を相手に、約500人の侍や足軽、そして雑兵、農民、町人など3千人が篭城して戦った「忍城の戦い」です。
この忍城の戦いについては、作家、和田竜さんのデビュー作であり、映画化もされた「のぼうの城」でよく知られています。一般的には忍城を攻めあぐねた石田三成が、秀吉の行った備中高松城の水攻めにならって水攻めを発案したといわれています。ただ実際には秀吉が三成に手紙で指示して水攻めを実行させたようです。ちなみにこの水攻めの様子から、忍城には「浮き城」「亀城」の別名もあります。
小説「のぼうの城」の主人公は、開戦後に急死した城代、成田泰季の嫡男、成田長親になります。作中の長親は特に武勇や智謀に優れているわけでもなく、むしろ頼りない人物で、家臣や農民からも「でくのぼう」の「のぼう様」と呼ばれています。しかしその実、身分で分け隔てをしない度量の大きさから、特に農民や足軽など身分の低いものから非常に好かれているという長所があり、その意外な強みを生かして、圧倒的不利な戦況で石田軍の水攻めに対抗していくという痛快かつ奇想天外なストーリーです。
忍城の戦いがどのような結末を迎えるかは、日本史に詳しい方、あるいは「のぼうの城」原作を読まれたか、映画をご覧になった方ならよくご存知でしょうが、ここではあえて記しません。ご存知でない方は、ぜひ一度「のぼうの城」で確認してみてください。
その後、江戸時代の市域は忍藩の領地となります。江戸時代中期には下級武士の内職として足袋作りが広まります。明治時代には機械化により足袋の一大産地となり、最盛期には全国シェアの約8割を占めるに至りました。
現在の行田市は、豊かな歴史と文化を生かしたさまざまな取り組みに挑んでいる、先進的な市です。名産としては、江戸時代から続いている足袋や、それが転じた繊維産業が、現在でも地元産業として続いています。2017年(平成29年)には、市内の旧跡や足袋製造から食文化までを含め「和装文化の足元を支え続ける足袋蔵のまち行田」として、埼玉県で初の日本遺産に認定されました。
また市のユニークな取り組みとして、2008年(平成20年)から古代蓮の里近隣の水田に色彩の異なる稲を植えることで、文字や図柄等を表現する「田んぼアート」が行われています。広大な田んぼをキャンパスに、行田の文化や歴史の他、市を舞台にした「のぼうの城」「陸王」などの作品が描かれ、2015年(平成27年)にはギネス世界記録にも認定されています。
行田市の名所といえば、やはり忍城跡になります。忍城は維新後、明治政府によって解体されましたが、現在では行田市郷土博物館の一部として、鉄筋コンクリートで御三階櫓が再建され、また外堀跡は水城公園になっています。また歴史にちなむ名所として、石田三成が水攻めのために築いた石田堤も、現存する一部が史跡として整備されています。他にも耐火性から市内に多く作られた土蔵は現在でも各地に残っており、商業蔵や足袋蔵は日本遺産の一部にもなっています。
小針にある古代蓮の里は、行田市の天然記念物で市の花でもある「古代蓮(行田蓮)」をシンボルにしている公園です。この古代蓮は、公共施設建設工事の際に、掘削地の池で種子が自然発芽したもので、出土した地層の遺物などの分析から、およそ1400年から3000年前のものと推定されています。現在では池の周辺を公園として整備し、古代蓮会館などが建てられています。
行田市のお祭りには、古事記に由来する祭で、毎年5月4日にさきたま古墳公園で行われる「さきたま火祭り」や、7月下旬に行田市駅周辺で二日に渡り行われる夏の風物詩「行田浮き城祭り」などがあります。
行田市独特の食文化として知られるのが、ゼリーフライです。これはおからとジャガイモを主な材料にして素揚げしたコロッケのような食べ物で、明治時代、現在の市内にあった料理店「一服茶屋」の主人が日露戦争に従軍し、中国に行った際、現地で食べた野菜まんじゅうを元にアレンジしたものだといわれていて、明治後期にはすでに存在していました。また名前の由来は、いわゆるゼリーではなく、形や大きさが小判に近いために「銭富来(ぜにふらい)」と呼ばれていたものが、訛って「ゼリーフライ」になったといわれています。また「フライ」については、行田の名産が布であったことから「布来(ふらい)」に由来するという説もあります。
さらに名前は似ていますがまったく別物として、フライ(行田フライ)があります。これは揚げ物のフライではなく、水で溶いた小麦粉に具材を入れて鉄板で焼くもので、お好み焼きとクレープの中間のような、またはフランスのガレット、韓国のチヂミに似ている料理です。焼く際に鍋蓋などで押さえつけ、具材の味を全体に行き渡らせるのが特徴です。
由来は大正時代、市内のお好み焼き店「古沢商店」さんが、近くの足袋工場の女性行員におやつとして出したのがはじまりとされていて、当時はフライパンで焼いたことから「フライ焼き」と呼ばれ、略されてフライという名前になったとされています。ただ足袋工場で働く女性たちから広まったため、前述の「布来」に由来するという説もあります。ちなみに「古沢商店」さんは、地元のお好み焼き店として長年、親しまれてきましたが、残念ながら2018年(平成30年)頃に閉店したそうです。
このゼリーフライとフライは、前述の日本遺産の構成資産に含まれ、市でも名物料理としてPRに力を入れている他、フライは隣接する熊谷市、鴻巣市、羽生市にも広まっており、熊谷市でも名物料理として全国に広めています。
また埼玉県の銘菓として知られる十万石まんじゅうも、第二次大戦後に創業した、行田市の和菓子製造業者「福茶屋(現・株式会社十万石ふくさや)」さんが作ったもので、全国各地から厳選して集めた材料によって作った薯蕷まんじゅうの一種です。独特の風味と食感があり、表に「十万石」の焼印が押されています。これは江戸時代、忍藩の石高が最終的に十万石に至ったことに由来し、行田名物にしたい、行田の歴史を感じてほしいという願いがこめられたネーミングです。
この十万石まんじゅうのテレビCMは「うまい、うますぎる!」のフレーズで、埼玉県内では非常に有名ですが、このフレーズは版画(板画)家で世界的巨匠の棟方志功さんが発したものです。当時、まだ世に知られてなかった宗像さんは、よく行田市を訪れ、スケッチや即売会を行っていました。そこで「十万石ふくさや」初代店主の横田信三さんは、まんじゅうの包装紙用の作品を依頼するため、十万石まんじゅうを持参して宗像さんを訪ねました。
甘党だった宗像さんは、十万石まんじゅうを食するなり「うまい、行田名物にしておくにはうますぎる」といい、もし忍城の姫がこの饅頭を食べたら同じことをいったろうと、現在でも埼玉県内でお馴染みの、まんじゅうを味わう姫(愛称:まんじゅう姫)の絵をその場で描いたといいます。さらに宗像さんは、十万石まんじゅうが全国に広まるようにとの意味をこめ、商品名にあえて「十万石『幔』頭」という、本来とは異なる字をあてて書きました。「幔」とは長く張り巡らせる幔幕を意味します。また宗像さんは「私は私でなければ描けない絵を描く。あんたはあんたにしか作れない美味しい菓子を作りなさい」と横田さんを激励し、以降も十万石まんじゅうの宣伝に協力したそうです。
他にも最近では、ドラマ「陸王」を題材にした陸王たび煎餅など、日々、新たな名物が考案されています。
行田市を舞台にしたフィクションでは、忍城を題材にした作品が「のぼうの城」以外にも、山本周五郎さんの「笄堀」。山田風太郎さんの「風来忍法帖」。風野真知雄さんの「水の城いまだ落城せず」。宮本昌孝さんの「紅蓮の狼」など数多くあります。
現代の行田市を描いた作品には、池井戸潤さんの小説で、役所広司さん、山崎賢人さんらの出演でドラマ化された「陸王」があります。これは行田市の名産を題材に、市内にある老舗の足袋メーカーながら、業績が低迷している「こはぜ屋」の社長が、足袋の技術を生かした裸足感覚のランニングシューズ開発を発案し、さまざまな苦難を乗り越えて成功を目指すという物語です。この「陸王」や「のぼうの城」のヒットは、行田市にも大きな経済効果をもたらしました。
また渡邉ポポさんの漫画「埼玉の女子高生ってどう思いますか?」は、主に行田市を中心にした作品で、16年間、埼玉県行田市で暮らしてきた女子高生で、自分に自信がない白鳥小鳩とポジティブな姫宮アグリのコンビに、東京からの転校生で垢抜けている東上みなとが加わった女子トリオによる、ゆるやかな埼玉の日常が描かれます。
作中では、埼玉県の白い運動靴や十万石まんじゅうなど、地元ローカルの話題を題材に、生粋の埼玉県民である小鳩、アグリと、埼玉文化に馴染みのないみなとの、ギャップあるゆるいやりとりが楽しめる地元密着型、女子高生の日常コミックです。一部の話は、新潮社のコミックバンチweb(http://www.comicbunch.com/manga/thu/saitama/)にて読むことができます。

行田市 の場所

埼玉県行田市は、埼玉県の北の端、中央よりやや東よりに位置する市です。市の北側は、長良川を隔てて西よりが群馬県の邑楽郡千代田町に、東よりは邑楽郡明和町に、市の北東側は羽生市に、南東側は加須市に、南側は鴻巣市に、西側は熊谷市に接しています。
行田市といえば、かつては歴史に残る堅城、忍城が存在し、また江戸時代から足袋や繊維の名産地でもあります。忍城の戦いを題材にした映画「のぼうの城」や、市内の足袋業者がシューズ作りに挑むドラマ「陸王」などヒット作の舞台になった他、ゼリーフライやフライなど独特のご当地グルメや、田んぼアートなどの取り組みで全国的にも知名度が高く、個性的な魅力を持つ市です。
行田市の市章は、1949年(昭和24年)の市制施行日に制定されたものです。行田市の「行」をデザイン化し、中央の十字と外に向かって鋭角が突き出す円形の輪廓で「田」を表した形で、輪郭によって市の発展を表現しています。市のシンボルマークは1992年(平成4年)に作成されたもので、大きな緑の円、中ぐらいの水色の円、小さな赤い円が並んでいて、それぞれ田園都市、豊かな水流、市民と行政の一体感や情熱を表しています。また円が下から上へと徐々に大きくなってゆくのは、将来への飛躍を意味しています。
市の木は、裸子植物門イチョウ綱イチョウ目イチョウ科イチョウ属に属する裸子植物で、黄葉や銀杏(ギンナン)のイメージが強いイチョウ(銀杏、公孫樹)で、市の花は、キク科キク属の植物で、狭義にはイエギク(家菊)、栽培ギク(栽培菊)を示し、観賞用として好まれるキク(菊)です。これらは1974年(昭和49年)に市制施行25周年記念事業で制定されました。また2009年(平成21年)には市制施行60周年記念事業として、市民へのアンケートなどを元に、市内で自然発芽した古代ハス(古代蓮)を市の花に追加しています。
また市には史跡からグルメまで名物が多いことから、市のキャラクターも大勢います。代表格は、行田ゆるキャラ観光大使で、浮き城こと忍城をゆるキャラ化し、浮き輪をつけたお城に、名物の足袋を履いたキャラ「うきしろちゃん」です。うきしろちゃんは男の子で、忍城のまわりに出没し、特技は。水上浮遊。性格はのんびりおだやかながら、たまに……だそうです。身長は190センチぐらいながら、巨大化することもあり、好物はフライとゼリーフライだといいます。
他にもご当地グルメ、ゼリーフライとフライをそのままPRキャラ化した「こぜにちゃん」「フラべぇ」。行田ゼリーフライ研究会のマスコットで、やはりゼリーフライを女の子と男の子にした「ゼリ子ちゃん&ゼリ男くん」。市非公認キャラが集結した「行田ろくでなしキャラズ隊」など、行田市ではさまざまなキャラたちが、街を盛り上げるべく日々、活躍しています。

行田市 の鉄道路線

東日本旅客鉄道(JR東日本)
高崎線
・行田駅

秩父鉄道秩父本線
・武州荒木駅
・東行田駅
・行田市駅
・持田駅

行田市のバス路線
・朝日自動車
・国際十王交通
・行田市内循環バス

行田市 の主要道路

一般国道
・国道17号
・国道17号熊谷バイパス
・国道125号行田バイパス

一般県道
・埼玉県道128号熊谷羽生線
・埼玉県道138号行田停車場線
・埼玉県道148号騎西鴻巣線
・埼玉県道178号北河原熊谷線
・埼玉県道197号武州荒木停車場線
・埼玉県道198号行田市停車場線
・埼玉県道199号行田市停車場酒巻線
・埼玉県道303号弥藤吾行田線
・埼玉県道306号上中森鴻巣線
・埼玉県道362号上中条斎条線
・埼玉県道364号上新郷埼玉線

主要地方道
・埼玉県道7号佐野行田線
・埼玉県道20号足利邑楽行田線
・埼玉県道32号鴻巣羽生線
・埼玉県道59号羽生妻沼線
・埼玉県道66号行田東松山線
・埼玉県道77号行田蓮田線

行田市 出身の芸能人

埼玉県行田市出身の著名人には、時代劇「逃亡者おりん」など多くのドラマや舞台に出演する女優の高松あいさん、お笑いコンビ「バッドナイス」の元一員ながら、相方の常田功さんに名前を託して引退した元芸人の内田英輔さん。シンガーソングライターで行田ゼリーフライ大使の潮崎ひろのさん。音楽グループ「スターダストレビュー」のボーカル、ギターで、行田市観光大使でもある根本要さん。古いところでは安土桃山時代の武将で、甲斐武田氏の家臣だった小宮山友晴などがいます。
また学者や文化人などでは、野口英世記念医学賞を受賞した寄生虫学者の小宮義孝博士。管理会計を専門とする会計学者の西沢脩博士。一橋大学、麗澤大学名誉教授で経済学者の宮川公男博士。鬱病を発症した夫と共に歩んだ闘病の日々を描いた漫画「ツレがうつになりまして。」で話題となった漫画家、イラストレーターの細川貂々(てんてん)さん。大正元年生まれの歌人で作詞家の濱梨花枝さん。元愛媛朝日テレビなどのアナウンサーで、黒武者因幡(くろむしゃいなば)の筆名で歴史ライターとして活躍する長島邦英さん。写真家でモータージャーナリストの飯島俊行さん。将棋女流棋士でまた行田市観光大使でもある矢内理絵子五段などがいます。
スポーツ界では、西武ライオンズに所属した元プロ野球選手(投手)の猪爪義治さん。愛媛FCにてフォアードやミッドフィルダーを務めるプロサッカー選手の河原和寿選手。空手家で極真空手道連盟、極真館の館長である盧山初雄範士。元OWS日本代表のプロスイマー、東翔さんなどが行田市の出身です。
また独特のキャラクターで知られ、お笑い芸人の他、女優や映像作家、小説家など多彩な活躍を見せる鳥居みゆきさんは、秋田県生まれながら行田市育ちで、行田市観光大使も務めています。イタリア人とのハーフで、彫りの深い容姿と恵まれた体格からアクション映画や強面の役などで活躍した一方、バラエティ番組やCMでは「ホタテマン」「黒飴マン」などのコミカルな役どころでも親しまれた俳優の安岡力也(力也)さんも、4歳の頃から行田市で育ったそうです。

アンテナ工事が実質0円!

行田市 町域別対応エリア

ア行

旭町(アサヒチョウ)、荒木(アラキ)、壱里山町(イチリヤマチョウ)、犬塚(イヌヅカ)、忍(オシ)、押上町(オシアゲチョウ)、忍1(オシ1)、忍2(オシ2)、小見(オミ)

カ行

利田(カガダ)、門井町1(カドイチョウ1)、門井町2(カドイチョウ2)、門井町3(カドイチョウ3)、上池守(カミイケモリ)、北河原(キタガワラ)、行田(ギョウダ)、小敷田(コシキダ)、小針(コバリ)、駒形1(コマガタ1)、駒形2(コマガタ2)

サ行

斎条(サイジョウ)、栄町(サカエチョウ)、酒巻(サカマキ)、埼玉(サキタマ)、桜町1(サクラチョウ1)、桜町2(サクラチョウ2)、桜町3(サクラチョウ3)、佐間(サマ)、佐間1(サマ1)、佐間2(サマ2)、佐間3(サマ3)、皿尾(サラオ)、清水町(シミズチョウ)、下池守(シモイケモリ)、下忍(シモオシ)、下須戸(シモスド)、下中条(シモチュウジョウ)、白川戸(シラカワド)、城西1(ジョウサイ1)、城西2(ジョウサイ2)、城西3(ジョウサイ3)、城西4(ジョウサイ4)、城西5(ジョウサイ5)、城南(ジョウナン)、水城公園(スイジョウコウエン)、須加(スカ)、関根(セキネ)

タ行

棚田町1(タナダチョウ1)、棚田町2(タナダチョウ2)、棚田町3(タナダチョウ3)、中央(チュウオウ)、堤根(ツツミネ)、天満(テンマ)、藤間(トウマ)

ナ行

中江袋(ナカエブクロ)、中里(ナカザト)、長野(ナガノ)、長野1(ナガノ1)、長野2(ナガノ2)、長野3(ナガノ3)、長野4(ナガノ4)、長野5(ナガノ5)、西新町(ニシシンマチ)、野(ノ)

ハ行

樋上(ヒノウエ)、深水町(フカミチョウ)、富士見町1(フジミチョウ1)、富士見町2(フジミチョウ2)、藤原町1(フジワラチョウ1)、藤原町2(フジワラチョウ2)、藤原町3(フジワラチョウ3)、本丸(ホンマル)

マ行

前谷(マエヤ)、真名板(マナイタ)、馬見塚(マミヅカ)、緑町(ミドリチョウ)、南河原(ミナミカワラ)、宮本(ミヤモト)、向町(ムカイマチ)、持田(モチダ)、持田1(モチダ1)、持田2(モチダ2)、持田3(モチダ3)、持田4(モチダ4)、持田5(モチダ5)

ヤ行

谷郷(ヤゴウ)、谷郷1(ヤゴウ1)、谷郷2(ヤゴウ2)、谷郷3(ヤゴウ3)、矢場1(ヤバ1)、矢場2(ヤバ2)

ワ行

若小玉(ワカコダマ)、渡柳(ワタリヤナギ)、和田(ワダ)

行田市 の施工事例

アンテナ本体 型番

  • デザインアンテナ

    型番:UAH201(最新モデル)
    (同軸ケーブル:白か黒の2色のうち、おすすめは外壁になじむ色)

    工事費込み 20,000円(税込)

    カラーバリエーションはオフホワイトライトブラウンスーパーブラックブラックブラウンの4色から現場で選択することが可能です。同じUHF20素子相当のデザインアンテナを比較した場合、業界トップクラスの受信性能、高利得を誇る大手DXアンテナ社製。本体の厚みはわずか119mm、サイズは高さ590mm×幅220mmで業界最小クラス。コンパクトサイズのため狭い屋根裏や天井裏などへの取り付けも最適。壁面に取り付けの場合は、極細のビスを6箇所打ち込んで金具を取り付け、金具にガチャンと本体をはめ込みボルトを締めるだけの簡単施工が可能なため建物へのダメージを極力軽減できます。ブースターが必要な場合はUAH201の背面にスッキリ取り付けられる構造になっており、表にブースターが露出しないので外観もキレイに保てます(弊社では電波状況が悪くない限り、なるべくブースターも屋内の、分配器の近くに隠してしております)。修理の場合、ブースター内蔵タイプのデザインアンテナとは異なり、ブースターだけの交換をできるメリットがあります。太陽光発電システムや片流れ屋根で屋根上に屋根馬を立てられず昔ながらの八木アンテナを設置できない住宅にも最適。耐風速(破戒風速)50m/sですが、屋内や外壁など、強風の影響を受けにくい取り付け位置と形状をしているため、災害にも強いアンテナとなっております。当店人気ナンバー1の地デジアンテナでございます。

  • 八木アンテナ

    型番:UA20(最新モデル)
    工事費込み 15,000円(税込)

    その昔、八木秀次博士が発明した形状(魚の骨のような形状)からマイナーチェンジを繰り返し洗練されたフォルムとなり、中・弱電界エリアにも対応可能な安心のDXアンテナ社製。UHF20素子アンテナの性能で、吹きさらしで障害物の少ない屋根上に設置することが多いため利得が高くなっております。万が一、壁面や屋内でデザインアンテナを取り付けられない物件 にも最適。従来の鉄製の太いワイヤーとは異なり、ステンレス製の丈夫で錆びにくいワイヤー(支線)を採用。アンテナマストから屋根の四隅に向けて4本の支線を張り巡らせ、さらに張り巡らせた支線の途中からも屋根馬に向けて4本の支線をバランスよく張り、合計8本の支線で頑丈に設置しております。サイズは51.8cm×34cm×101.4cmとなっており、VHF(アナログアンテナ)と比較して、大幅なサイズダウンと軽量化がなされています。しかも耐風速(破壊風速)50m/s。地デジ放送が始まる前の時代より、屋根上に設置するアンテナは災害に強くなっていると言えるでしょう。当店で人気ナンバー2の地デジアンテナでございます。

  • 2K4K8K対応 BS/CS110度アンテナ

    型番:BC45AS(最新モデル)
    工事費込み 15,000円(税込)

    2018年12月1日以降、実用放送開始予定の4K8K衛星放送(NHKのみ4K&8Kを同時配信)に備えてオールマイティーなDXアンテナ社製のBC453をBS放送、CS放送をご覧になりたいすべての方へ提供しております(大規模な集合住宅は例外)。従来の2K専用BS/CS110 度アンテナと同じでサイズで円盤の直径は45センチ。そうでありながら、電送周波数の帯域が広いため、従来のフルハイビジョン(2K放送・約200万画素)からスーパーハイビジョン(4K放送・約800万画素/8K放送・約3,300万画素)まで受信可能です。「大は小を兼ねる」と言えます。2020年のオリンピックに向けて4K8Kの実用放送がますます拡充されるということが総務省より発表され、各メーカーの4K8Kテレビは増産がはじまり、その価格も落ち着いてきました。そのような状況のなか、あさひアンテナにも2K4K8K対応BS/CS110度アンテナの問合せが数多く寄せられております。最新式のアンテナでも、大量仕入れでコストをおさえて仕入れておりますので、低価格を実現できました。