マスプロ電工のユニコーンアンテナ マスプロ電工のユニコーンアンテナ

ご新築で人気急上昇中

「テレビ視聴が無料なのはアンテナだけ」というのがアンテナ設置の最大のメリットです。
ランニングコストがかからないから、コストパフォーマンスは抜群、だけど見た目もこだわってみたいという方からデザインアンテナ(平面アンテナ)とユニコーンアンテナが選ばれています。

強風に強い!耐風速仕様になっているというのも魅力です。

ユニコーンアンテナ工事ブログはコチラ
ご新築で人気急上昇中

ユニコーンアンテナの魅力

01シンプルでカッコイイ

シンプルにブラックブロンズとウォームホワイト、2種のカラー展開で、住宅のデザインに溶け込みやすい。
ユニコーンアンテナも電波塔の方向への角度調整が必要ですが、直径が14cmのシンプルなポール形状は、360°度どこから見ても住宅の美観を損ねません。金具が見えないアンテナ固定構造、 光の反射を抑えるマット調の質感になっています。

02住宅密集地などで高さを出して障害物をかわせる!

ご新築で人気急上昇中
平面アンテナを設置できないような障害物の多い住宅密集地などで、高い位置に設置して電波を取得できることがあります。

03風に強い!耐風速仕様のポール形状

ポール形状のユニコーンアンテナは受風面積が小さく強風に強いアンテナとなっております。

04太陽光パネルがあっても設置しやすい!

屋根上設置ではなく破風(屋根の厚み部分)に固定金具を使って設置できるケースが多いです。
そのため、太陽光パネルがあっても設置が比較的容易です。
面積が小さいためアンテナの影も最小限に抑えられるため、設置場所を選びません。

05BS/CSアンテナとの相性も抜群!

アンテナマスト(ポール)にユニコーンアンテナとBS/CSアンテナも併設すれば見た目もスッキリ。

06環境に配慮した製品。だからeco

カドミウム・水銀などの不使用により、EU(欧州連合)の有害物質使用規制(RpHS指令)に適合しています。

オススメの設置方法・設置場所

1破風(はふ:建物を横から見た際の屋根の厚み部分)

破風

弊社の実績から申し上げて、一番人気の設置場所です。
目立たない上に屋根からぴょこっと顔を出すような形で、高さを出し、障害物を回避して受信強度を確保します。テレビ配線の引き込み口(入線口)のすぐ近くに設置でき、配線も短く、建物への負荷も少なくなっています。

破風に設置する場合はサイドベースという壁面取付け金具を用います。サイドベースからアンテナマスト(ポール)を立ち上げて、上部にユニコーンアンテナを固定します。
サイドベースは破風にビスを打ち込んで設置するため、雨漏りしないようにコーキング剤を使ってしっかりとシーリングを施します。破風の強度も確認してから設置しております。

破風

また、設置場所が破風であれば、壁面に取り付けるときに障害物となる軒天とぶつかることもなく、しかもユニコーンアンテナ本体がスリムなため、お隣さんのお家の敷地に越境することもほとんどありません。見た目もよく、実用的な設置方法となっております。

ユニコーンアンテナはアンテナマストに固定しやすい設計となっております。
固定部分にふたがあり、ボルトで固定した部分と出力端子(F型端子)がむき出しにならず、アンテナ本体の外観にこだわり抜いています。公益財団法人日本デザイン振興会主催のグッドデザイン賞を受賞製品。

問い合わせ先
破風

2外壁

外壁

サイドベース(壁面取付け金具)を設置するほど破風の幅がない場合、強風の影響を受けやすい円盤型のパラボナアンテナ(BS CSアンテナ)を屋根よりも高くしたくない場合は外壁設置もおすすめです。
仮に引き込み線(入線口)と電波塔の方向が真反対でも、屋根から顔を出すようにユニコーンアンテナを設置すれば良いのです。360°カバーに覆われたポール状のユニコーンアンテナだからアンテナの外観を損なわないの魅力です。

アンテナ工事職人がお客様に見えないところで苦労しているのが「建物の外観を損なわずにいかに配線するか」ということです。
ユニコーンアンテナは設置場所をあまり選ばなくて済むため、配線を短くスッキリさせることができるのもオススメなポイントです。

外壁

受風面積の少ないポール状で強風対策もバッチリ。おまけにBS CSアンテナを強風がすり抜けるパンチングメタル(穴あけ加工を施した金属)の耐風速仕様(DXアンテナ社製・型番:BC453SG)にすれば、角度はさらにずれにくくなります。
デザインアンテナ(平面アンテナ)+耐風速仕様のBS CSアンテナ、もしくはユニコーンアンテナ+耐風速仕様のBS CSアンテナの組み合わせは、問い合わせが非常に多く、大人気の工事となっております。

問い合わせ先
外壁 外壁 外壁

ユニコーンアンテナのサイズ

ユニコーンアンテナのサイズ

ユニコーンアンテナの仕様

・水平偏波用

ユニコーンアンテナは各放送局が使用している95%が水平偏波(電界が大地に対して水平に振動するもの)専用となっております。垂直偏波(電界が大地に対して垂直に振動するもの)が送信されている一部のエリアでは、使用できません。わからな時はあさひアンテナにお尋ねください。

・強・中電界地域用
壁面に設置した20素子相当のデザインアンテナ(平面アンテナ)と同等の受信結果を得られるように設計していますが、電波の弱い場所では受信できません。障害物があり、見通しの悪い場所では受信できないことがあります。
グッドデザイン
グッドデザイン賞とは

1957年創設のグッドデザイン商品選定制度を継承する、日本を代表するデザインの 評価とプロモーションの活動です。国内外の多くの企業や団体が参加する世界的な デザイン賞として、暮らしの質の向上を図るとともに、社会の課題やテーマの解決に | デザインを活かすことを目的に、毎年実施されています。受賞のシンボルである 「Gマーク」は優れたデザインの象徴として広く親しまれています。

アンテナ本体 型番

  • デザインアンテナ

    型番:UAH201(最新モデル)
    (同軸ケーブル:白か黒の2色のうち、おすすめは外壁になじむ色)

    工事費込み 20,000円(税込)

    カラーバリエーションはオフホワイトライトブラウンスーパーブラックブラックブラウンの4色から現場で選択することが可能です。同じUHF20素子相当のデザインアンテナを比較した場合、業界トップクラスの受信性能、高利得を誇る大手DXアンテナ社製。本体の厚みはわずか119mm、サイズは高さ590mm×幅220mmで業界最小クラス。コンパクトサイズのため狭い屋根裏や天井裏などへの取り付けも最適。壁面に取り付けの場合は、極細のビスを6箇所打ち込んで金具を取り付け、金具にガチャンと本体をはめ込みボルトを締めるだけの簡単施工が可能なため建物へのダメージを極力軽減できます。ブースターが必要な場合はUAH201の背面にスッキリ取り付けられる構造になっており、表にブースターが露出しないので外観もキレイに保てます(弊社では電波状況が悪くない限り、なるべくブースターも屋内の、分配器の近くに隠してしております)。修理の場合、ブースター内蔵タイプのデザインアンテナとは異なり、ブースターだけの交換をできるメリットがあります。太陽光発電システムや片流れ屋根で屋根上に屋根馬を立てられず昔ながらの八木アンテナを設置できない住宅にも最適。耐風速(破戒風速)50m/sですが、屋内や外壁など、強風の影響を受けにくい取り付け位置と形状をしているため、災害にも強いアンテナとなっております。当店人気ナンバー1の地デジアンテナでございます。

  • 八木アンテナ

    型番:UA20(最新モデル)
    工事費込み 15,000円(税込)

    その昔、八木秀次博士が発明した形状(魚の骨のような形状)からマイナーチェンジを繰り返し洗練されたフォルムとなり、中・弱電界エリアにも対応可能な安心のDXアンテナ社製。UHF20素子アンテナの性能で、吹きさらしで障害物の少ない屋根上に設置することが多いため利得が高くなっております。万が一、壁面や屋内でデザインアンテナを取り付けられない物件 にも最適。従来の鉄製の太いワイヤーとは異なり、ステンレス製の丈夫で錆びにくいワイヤー(支線)を採用。アンテナマストから屋根の四隅に向けて4本の支線を張り巡らせ、さらに張り巡らせた支線の途中からも屋根馬に向けて4本の支線をバランスよく張り、合計8本の支線で頑丈に設置しております。サイズは51.8cm×34cm×101.4cmとなっており、VHF(アナログアンテナ)と比較して、大幅なサイズダウンと軽量化がなされています。しかも耐風速(破壊風速)50m/s。地デジ放送が始まる前の時代より、屋根上に設置するアンテナは災害に強くなっていると言えるでしょう。当店で人気ナンバー2の地デジアンテナでございます。

  • 2K4K8K対応 BS/CS110度アンテナ

    型番:BC45AS(最新モデル)
    工事費込み 15,000円(税込)

    2018年12月1日以降、実用放送開始予定の4K8K衛星放送(NHKのみ4K&8Kを同時配信)に備えてオールマイティーなDXアンテナ社製のBC453をBS放送、CS放送をご覧になりたいすべての方へ提供しております(大規模な集合住宅は例外)。従来の2K専用BS/CS110 度アンテナと同じでサイズで円盤の直径は45センチ。そうでありながら、電送周波数の帯域が広いため、従来のフルハイビジョン(2K放送・約200万画素)からスーパーハイビジョン(4K放送・約800万画素/8K放送・約3,300万画素)まで受信可能です。「大は小を兼ねる」と言えます。2020年のオリンピックに向けて4K8Kの実用放送がますます拡充されるということが総務省より発表され、各メーカーの4K8Kテレビは増産がはじまり、その価格も落ち着いてきました。そのような状況のなか、あさひアンテナにも2K4K8K対応BS/CS110度アンテナの問合せが数多く寄せられております。最新式のアンテナでも、大量仕入れでコストをおさえて仕入れておりますので、低価格を実現できました。