さいたま市中央区 でテレビアンテナ工事をお考えの方へ

あさひアンテナでは さいたま市中央区 での工事実績多数。
さいたま市中央区 でアンテナ工事でお困りの方はお任せ下さい。

あさひアンテナ では埼玉県内を含めて、さいたま市中央区においてアンテナ工事の実績が豊富でございます。さいたま市中央区で新規アンテナ取り付けや増設などのアンテナ工事や、老朽化したアンテナ交換、視聴不良などトラブル時のアンテナ修理をお求めの方は、ぜひ、当あさひアンテナまでご相談ください。

埼玉県さいたま市中央区は、さいたま市のほぼ中央部、正確には中心よりやや南西よりにある区です。

中央区の面積は8.39平方キロメートルと、さいたま市の10区の中ではもっとも小さな区域になります。この区域は2001年まで存在した、かつての埼玉県与野市とほぼ一致していますが、旧市域に加えてさいたま新都心駅周辺の西部が含まれる分だけ、やや広くなっています。

2024年(令和6年)9月1日時点での区の総人口は103,053人。うち男性が50,750人、女性52,303人になります。また区内には50,858世帯が暮らしています。

ちなみに2018年(平成30年)12月1日時点の区の人口は99,433人で、約45,509世帯が暮らしていました。年数を重ねて、確実に人口、世帯数が増加していることがおわかりかと存じます。

中央区は地理的にはさいたま市のほぼ中央に当たるものの、都市機能としての中央は、隣接する大宮区が大半を担っております。区内は全体的に台地と低地が並ぶ地形になっており、農地や山林などは少なく。区域全体に住宅街が広がっており、市内での人口密度も浦和区、南区に次ぐ第3位で、さいたま市内や都心部のベッドタウンの役割もはたしています。

区内を通るJR埼京線により、東京都心部はもちろん、隣接するさいたま市の中心部、大宮駅へのアクセスも便利で、非常に暮らしやすい区域になっています。

中央区内には、さいたまスーパーアリーナや彩の国さいたま芸術劇場などの文化施設や、バラ園で知られる与野公園、樹齢千年といわれるカヤの巨木がある妙行寺などの見どころもございます。

さいたま市中央区は、地上波テレビ放送(地デジ放送)に関しては、2024年現在、区域から見て南東方向の、東京都墨田区押上に位置する東京スカイツリーから送信されている電波のうち、NHK、広域民放の電波であれば全域にて十分なレベル(電波強度)にて受信できます。

またスカイツリーから送信される電波の中でも、東京都の地方チャンネルである東京MXに関しては、南与野駅の近隣より北寄りのエリアではやや電波レベルは弱まるものの、基本的には区内全域で受信可能なレベルの電波が届いています。

そして中央区は隣接する桜区の鴨川沿いにあり、テレビ埼玉(テレ玉、TVS)の電波を送信している浦和局(平野原送信所、新開タワー)ともごく近いため、区内ではテレビ埼玉の電波も全域で受信が可能です。

中央区は極端な地形の起伏が少ない、平坦な地形であるため、スカイツリーや浦和局からの電波も全域で良好に届きますが、注意点としては、ご自宅の周辺に高層マンションがある、住宅密集地であるなどの環境と、お選びのアンテナの種類によっては、想定外の受信トラブルが発生するケースもございます。

さいたま市中央区での各種アンテナ工事に関しては、中央区でのアンテナ工事経験が豊富で、精密な電波調査とお見積もりにより、安定した受信とお客様のご要望を実現する高品質なアンテナ工事を、業界最安の価格でご提案する、当あさひアンテナのフリーダイヤル(0120-540-527)またはホームページからのお問い合わせフォーム、弊社LINEアカウントまで、まずはお気軽にご一報ください。

テレビアンテナ修理工事

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さいたま市中央区 の方でアンテナ工事に関するよくある質問

Q

さいたま市中央区でテレビ埼玉は受信できますか?

A

もちろんです。テレビ埼玉とは、その名の通り埼玉県を放送エリアとした地方チャンネルであり、埼玉県内にある電波塔から、県内の各エリアへと電波を送信しています。
そのため基本的にテレビ埼玉を受信できるのは埼玉県内および、隣接する都県でも、埼玉県内からの電波が届く境界付近の一帯のみになります。
埼玉県でも東部では、さいたま市の桜区に位置する高さ173メートルの浦和局(平野原送信所、新開タワー)の先端から、周辺エリアにテレビ埼玉の電波を送信しており、その電波は埼玉県の東部、やや南東寄り平地一帯に当たる、県面積の半分近いエリアに届いています。
具体的な目安では、中電界地域(受信レベルが80㏈(㏈)以下60㏈以上で、一般の地デジアンテナで安定した受信が可能な範囲)以上に当たるエリアで、県内の西端は行田市。また滑川町や嵐山町、鳩山町、毛呂山町、飯能市のそれぞれ一部など、秩父山脈のふもとに当たる一帯にまで届いています。
埼玉県内では上記より以東のすべての市町で受信できる他、東京都では瑞穂町や武蔵村山市、東大和市、東村山市、東久留米市、清瀬市、練馬区、板橋区、足立区、葛飾区などの一部。千葉県では松戸市や流山市、野田市などの一部。茨城県では坂東市、境町、古河市などの一部などでも受信できます。
実際には、上記の中電界地域に当たるエリアよりやや遠い一帯でも、受信できる電波レベルが60㏈以下で、55㏈程度より高い弱電界地域にあたるエリアであれば、屋根の上など高い位置に、受信性能の高い20素子八木式アンテナなどを設置することで、受信できるケースが多くなります。
したがって、桜区に隣接する中央区であれば、区域の中央部から見て、浦和局は南方向のやや西寄りで4キロ程度の近距離に位置するため、その電波を全域にて十分なレベルで受信することができます。
ただ一方で、さいたま市だけでなく、埼玉県東部の平地に当たるエリアの大半では、地デジ放送の主なチャンネルであるNHK、広域民放を、東京都墨田区押上、区域から見れば南東方向に位置する東京スカイツリーから受信しています。
つまり中央区から見れば、NHK、広域民放の電波は、区の南東方向から、テレビ埼玉の電波は、区の南側、やや南西方向から届くことになります。
そして地デジアンテナの各機種には、アンテナの真正面を中心にした一定の範囲でのみ、高い受信性能を発揮する「指向性」という性質があります。この指向性は、受信性能がもっとも高まるアンテナ正面側を中心に、アンテナ角度を左右に調整して、受信性能が正面の半分になる角度を示す「半値幅」という数値で表記されます。この半値幅が狭いアンテナほど、指向性が高いことになります。
基本的に素子数(相当)が多く受信性能の高い地デジアンテナほど、指向性が高く(半値幅が狭く)なりますが、指向性の高さはアンテナ本体の機種、形状によっても大きく左右されます。
したがって、特に受信性能が高く、指向性も高くなる、主に屋根の上のマストに設置される魚の骨に似た古典的アンテナ、八木式アンテナを使用する場合は、双方の地デジ電波を十分に受信できる角度調整が重要になります。
ただ中央区では、浦和局のテレビ埼玉はもちろん、スカイツリーのNHK、広域民放とも、十分なレベルで受信できるため、アンテナの正面をややスカイツリー寄りに調整することで、どちらの電波も安定して受信できることが多くなります。
また八木式アンテナより設置の見た目や対候性に優れる分、受信性能はやや低くなるデザインアンテナ、ユニコーンアンテナでは、同じ20素子相当でも指向性がやや低く(半値幅が広く)なるため、双方の電波を受信しやすくなります。
また地デジ電波は、実際には、電波塔の先端から直接、届くものだけではなく、ビルなどにぶつかって反射した反射波、障害物を乗り越えて広がった回折波など、さまざまな方向からの電波が届くため、現場によってはそれらの電波を利用することで、各チャンネルの電波を受信できることもございます。
ただ実際の現場では、周辺の高層マンションに地デジ電波が遮られるなど、周辺環境によって受信環境もさまざまに変化するため、地デジアンテナも現場の条件に対応できる機種、設置方法が必要となります。
当あさひアンテナではさいたま市中央区でも、綿密な電波調査により、気候や天候による地デジ電波レベルの変動も踏まえた、余裕のある受信レベルの確保を大前提に、現場の受信環境で可能となるアンテナ機種、設置位置から、お客様のご要望に最適のアンテナ工事を、業界最安に挑戦するお見積もり価格でご提案いたします。
※地デジ放送や電波の基礎知識、地デジアンテナの指向性、テレビ埼玉などについての基礎知識は、以下の各コラム記事でも概要を詳しく解説しております。
・地上デジタル放送の「地デジ電波」基礎知識
・現在の地上波テレビ放送で地上デジタル放送が開始されたのはいつ? デジタル放送とか何か、その仕組みや特徴も全解説!
・地デジ用テレビアンテナ設置の工事で向きや角度を調整すべき方向と「指向性」の関係とは? 自分で方角を調整する方法も解説!
・神奈川県のローカル局「テレビ神奈川(tvk)」とはどんなテレビ局か?

Q

さいたま市中央区で東京MXは受信できますか?

A

ほとんどの場合は受信が可能になります。東京MXとは、上記したテレビ埼玉と同様、東京都を放送エリアとする地方チャンネルで、東京都内にある電波塔から送信されています。
さいたま市中央区に地デジ電波を届けている東京スカイツリーからも、NHK、広域民放だけでなく、東京MXの電波が送信されています。ただ東京都の地方チャンネルである東京MXは、出力が10kwであるNHK、広域民放に比べると、3kwと出力が低くなり、スカイツリーから届く範囲は、東京都でも西部の山地を除く一帯と、埼玉県、千葉県、神奈川県でも東京都の境界に近い一帯になります。
東京スカイツリーからの東京MXは、さいたま市では中央区や桜区、浦和区、緑区など、中央より南寄りのエリアであれば、中電界地域のレベルで受信が可能になります。
中央区の東京MX受信状態をより詳しくご説明すると、南与野駅よりやや北より、タツミ通りのあたりまでが中電界地域に当たり、それ以北はやや電波レベルが弱い弱電界地域にあたります。
ただ弱電界地域といっても、実際には中電界地域との境界に近いため、中央区であれはほとんどの場合、東京MXの受信は可能と申せます。
ただ、やや受信レベルが弱まる区内の北部では、東京MXの受信にあたり、周辺の建物などに影響を受けやすくなり、使用できる地デジアンテナ機種や設置位置に制約が生じることもございます。
例えば、特に中央区でも北部など東京MXの電波がやや弱い地域では、デザインアンテナを使用する。また周辺に高層マンションがあるなどの現場では、NHK、広域民放、テレビ埼玉は十分に受信できても、東京MXの受信に問題が出るケースも考えられます。
テレビ埼玉の項でも申しあげた通り、当あさひアンテナでは、さいたま市中央区での地デジアンテナ設置に際して、高性能の電波測定器を用いて現場調査を行い、東京MXの安定した受信も含めて、できる限りお客様のご要望に対応できるアンテナ工事をご提案いたします。
現地の電波状態などにより、東京MXを受信するためには、お客様のアンテナ機種や設置位置に関するご要望には完全にご対応できない場合もございますが、可能な限りお客様のご要望に近い代案を用意いたしますので、地デジアンテナ取り付けのご依頼にあたっては。まずはご遠慮なくどのようなご希望でもお聞かせくださいませ。
※地デジ放送の受信の目安となる「電界地域」や、東京MX、地方チャンネルについては、以下の各コラム記事でも詳しい解説がございます。
・地デジアンテナ設置に重要となる「強電界地域」「中電界地域」「弱電界地域」とは
・徹底解説!強・中・弱の地デジ電界地域に適したテレビアンテナ工事の選び方、調べ方は?
・地方チャンネル(独立放送局)とはどういうものか?
・東京都のローカル局「東京MX」とはどんなテレビ局か?

Q

さいたま市中央区では八木式アンテナを使う方が地デジ電波を受信しやすいですか

A

基本的に、20素子の八木式アンテナは、同じ受診性能である20素子相当のデザインアンテナ、ユニコーンアンテナなどに比べても高くなります。
さらに八木式アンテナは、基本的に戸建て住宅で屋根の上に立てたマストなど、受信環境のいい高所に設置されるため、壁面に設置されるデザインアンテナ等に比べると受信に有利であることもあり、地デジアンテナ機種の中でも、受信性能に関してはもっとも高くなります。
ただ、さいたま市中央区での地デジアンテナ設置に当たって、地デジ受信の為に八木式アンテナが最適であるかは、一概には申せません。
一見、魚の骨に似た形状で屋根の上などに立てられる、昔ながらのアンテナである八木式アンテナ、または八木アンテナは、1926年(大正15年/昭和元年)に東北帝国大学工学部の八木秀次博士が特許を取得したアンテナです。現在では、八木博士と共同でアンテナを発明した宇田新太郎博士の名前も含め、八木・宇田アンテナという正式名称が使われています。
テレビアンテナとしての八木式アンテナは、日本のテレビ放送の黎明期、アナログ放送の時代から使われ続けているアンテナです。八木式アンテナそのものは、時代と技術の進歩につれて構造や素材などが洗練され、性能や風雨などへの耐久性も高まってはいますが、基本的な構造は現在でもほとんど変わっておりません。それだけ優れた基本設計のアンテナだと言えます。このシンプルな基本設計から、本体価格が比較的、廉価になるのも特長のひとつです。
また、八木式アンテナは本体に設置された地デジ電波を受信するパーツで、本体の短い横棒に当たる素子(エレメント)別のモデルが多く、この素子の数(横棒部分である導波器の素子数+横棒の一番奥にある給電部と一体化した放射器を1素子+魚の頭である反射器を1素子と計算)が、そのまま受信性能を示す「素子数」として表記されます。
ちなみに外部から素子が見えない構造である、デザインアンテナ、ユニコーンアンテナ等は、受信性能を素子数に換算した「素子数相当」で表記され、同じ素子数の範囲でも、八木式アンテナに比べると受信性能はやや低めになる傾向がございます。
八木式アンテナの主な素子数別モデルは、強電界地域向けの8素子、強・中電界地域向けの14素子、中・弱電界地域向けの20素子になり、素子数が多いモデルほど大型になります。
他にも、Ⅹ字型の上下左右に素子パーツを並べた「高性能素子」による高性能アンテナ(パラスタックアンテナ)と呼ばれるモデルもあり、このモデルであれば、受信できる電波レベルが55㏈から40㏈程度で、電波塔の受信範囲外とされる微弱電界地域でも安定した受信が可能になります。
さいたま市中央区であれば、スカイツリーからの電波はおおむね中・強電界地域に当たる他、浦和局の電波はほぼ強電界地域のレベルで受信できます。
そのため、八木式アンテナであれば、おおむね14素子から20素子程度のモデルで対応できます。
また高性能アンテナにも、5素子程度で本体を小型化しつつ、通常の八木式アンテナで14素子から20素子程度の受信性能を確保できるモデルもあり、そのようなモデルの利用も可能です。
ちなみに現場の電波レベルに対して、受信性能が極端に高すぎる地デジアンテナを使用すると、余計な電波であるノイズも受信しやすくなり、かえって受信できる地デジ電波の品質が低下することにもつながりますので、ご注意ください。
他にも、八木式アンテナには、デザインアンテナ、ユニコーンアンテナなどには存在しない。「ローチャンネル用」というモデルが存在します。
地デジ放送に使われる地デジ電波は、UHF(極超短波)のうち、470MHz(メガヘルツ)から710MHzまでの周波数帯で、この周波数帯を6MHzずつ、13chから52chまで全部で40の「物理チャンネル」に分けて、放送される放送局に1チャンネルずつ割り当てています。これがテレビで各放送局を視聴する際、リモコンなどで選ぶ「チャンネル番号」の由来でもあります。
デザインアンテナ、ユニコーンアンテナは、基本的に、この13chから52chまでのすべてのチャンネルを受信できる「オールチャンネル用アンテナ」です。
ただ八木式アンテナには、オールチャンネル用の他に、受信できるチャンネルの上限を34chから36ch程度(ローチャンネル帯)に絞ることで、より受信性能を高めた「ローチャンネル用」が存在します。
実際の地デジ放送では、多くの電波塔で、ローチャンネル帯の物理チャンネルしか使われていません。そのため、ローチャンネル帯しか使われていないエリアであれば、ローチャンネル用アンテナを用いることで、より受信感度が高くなるのです。
ちなみにさいたま市中央区で受信できる地デジ電波のうち、東京スカイツリーは東京MXを含め、使われる物理チャンネルは16chから27ch。浦和局のテレビ埼玉の物理チャンネルは32chになるため、中央区であれば八木式アンテナにローチャンネル用を使うことで、より受信感度を高めることができます。
特に、中央区でも東京MXの受信レベルがやや低くなるエリアや現場で、東京MXを確実に受信するためには、20素子やローチャンネル用の八木式アンテナがオススメとなります。
ただ、上記の通り中央区では、東京MXを除いた各チャンネルの受信レベルはたいへん良好なため、壁面などやや低い位置に設置され、受信感度もやや低下するデザインアンテナであっても、現場の受信条件が良好であれば、地デジ受信能力にほとんど違いはございません。
ただデザインアンテナは、基本的に受信環境がよいエリアでも、周辺に電波を遮る障害物が多いような現場では設置できないケースも出てまいります。また現場の環境によっては、東京MXの受信についてはやや問題が生じるケースも考えられますので、その点はご理解ください。
当あさひアンテナでは、八木式アンテナの設置工事について、基本モデルとして、国産一流メーカー、DXアンテナ社製の軽量型で耐水性、対風速性も高い最新モデル「UA20」をご用意して、アンテナ本体と屋根馬、マスト、ステーなどの設置具、同軸ケーブル、アンテナ本体の防水処理などの費用を含む基本設置工事を、22,000円(税込み24,200円)からで承っております。
さいたま市中央区にて、アンテナ工事費用を抑えて、確実な受信性能を重視されるお客様であれば、八木式アンテナを選ばれるのもひとつの方法です。
ただ、受信性能の高さなどのメリットの一方で、八木式アンテナには、主に屋根の上に立てられるため、デザイン性の高いお住まいの見た目や景観を乱しやすい。また風雨などの影響を受けての経年劣化が進みやすく、老朽化によるアンテナ角度のズレや、マストごと傾く、倒れるなどのトラブルも想定されるというデメリットもございます。
屋根の上に立てられた八木式アンテナの平均寿命はおよそ10年程度ですが、この寿命(耐用年数)は、台風や大雪が多い、また海ぞいの潮風や野鳥など、気候や周辺環境によっても大きく変動します。
さいたま市中央区は比較的、気候が穏やかなエリアのため、大雪などで八木式アンテナに負担がかかるケースは少なくなっておりますが、ときに台風や降雹などもあり、八木式アンテナがダメージを受け、耐久力の低下が進むことも考えられます。
当あさひアンテナでは、アンテナ取り付け工事の施工日から数えて、八木式アンテナの寿命と同じ10年間の、業界最長クラスの保障期間をご用意しております。
そのためもしアンテナの設置後、保証期間中に何らかのトラブルが発生した場合、保障の範囲内のトラブルであれば、弊社フリーダイヤルにご一報いただければ、最短即日でご対応し、完全無料で責任をもって復旧いたします。
また現在では八木式アンテナでも、ステンレス製や雪害用、塩害用など対候性の高いモデルもあり、弊社でも各素子数モデルや高性能モデル、ローチャンネル用をはじめ、対候性の高いモデルなどの八木式アンテナもご用意しております。
他にも、ご自宅の受信環境などの条件にも左右されますが、八木式アンテナでも専用の器具を用いて、壁面やベランダの内外などに設置する工法もあり、外部から目立ちにくく、老朽化を招く風雨なども避けやすく、メンテナンス性を高めることもできます。
ただ、設置した見た目の良さや、風雨など気候への強さ、寿命や耐久性については、やはりデザインアンテナのほうが全体的に優れております。
八木式アンテナとデザインアンテナ、どちらをおすすめできるかは、設置するご自宅の条件や、お客様のご要望によっても変わりますので、端的に結論を出すことはできません。
しかし地デジアンテナの設置に当たっては、アンテナの種類や設置位置の選択も含めて、安定した受信性能を第一に、工事費用だけでなく、経年劣化を抑えられる。メンテナンス性が高いなどの総合的なコストパフォーマンスもご考慮の上で、選ばれることがベストの選択と申せます。
※八木式アンテナの特徴や主なモデル、他の地デジアンテナ機種との比較などについては、以下の各コラム記事にも詳しい解説がございます。
・地デジテレビアンテナ界の最長老「八木式アンテナ(八木アンテナ)」とは?特長や設置位置、メリット・デメリットまで解説!
・屋外用地デジアンテナは八木式アンテナが最強? 人気のデザインアンテナ、ユニコーンアンテナと特徴比較&おすすめの選び方紹介
・高利得、高性能な地デジ用パラスタックアンテナ徹底解説
・地デジUHFアンテナのオールチャンネル対応とローチャンネル用とは? テレビが映らない原因と受信レベルを上げる対処を解説!

Q

さいたま市中央区でデザインアンテナを設置したいのですが、大丈夫でしょうか?

A

さいたま市中央区は、上記の通りスカイツリーのNHK、広域民放と、浦和局のテレビ埼玉が十分な強度で受信できるエリアであり、電波状態が良好ですので、デザインアンテナの設置にも支障が出ることは少なくなっております。
デザインアンテナとは、主に戸建て住宅の壁面やベランダの手すり部に設置される、縦長の長方形で薄型のパネル状の形をした地デジアンテナです。メーカーによっては「平面アンテナ」「薄型アンテナ」などの名称で呼ばれることもありますが、基本的には同じものになります。
デザインアンテナは、地上波テレビ放送の地デジ化により、それまでのアナログ放送の主な電波であったVHF(超短波)に比べて、波長の幅が短い前述のUHFの電波が使われるようになったことで実現した、地デジアンテナの第二世代モデルです。
その特性は、従来の八木式アンテナに比べ、機器部にカバーのほどこされたシンプルな形状で、同じモデルでも豊富なカラーバリエーションがある点です。
したがって住宅の色合いに合わせたデザインアンテナを壁面に設置することで、お住まいの外観や景観を乱さない。さらにカバーの施されたアンテナを面で固定するため、風雨などの影響も受けにくくなり、経年劣化やアンテナの角度の狂いなどのトラブルも生じにくくなるというメリットがございます。
またそれに伴い、八木式アンテナで考えられる、景観地区などでの条例による設置の制限。アンテナの一部が隣家の敷地にはみだす越境問題。また屋根の上の太陽光パネルに影を落とすなどの問題も解消されます。
このようなメリットの豊富さから、現在では地デジアンテナでは人気ナンバーワンの機種になっているデザインアンテナですが、一方で、ここまででも少し申し上げたとおり、デザインアンテナには、受信感度では八木式アンテナよりやや低くなるという弱点もございます。
デザインアンテナの主な受信性能モデルは20素子相当、26素子相当の二種類ですが、上記のように素子を用いる八木式アンテナに比べるとやや受信感度が弱まるほか、八木式アンテナに比べると、指向性もやや低い特性がございます、
そのため基本的な受信性能がやや弱いことに加え、主な設置位置も、住宅の壁面やベランダの手すりなど、屋根の上より低い位置になるため、地デジ電波を遮る周辺の建物などに影響を受けやすくなります。
そのためデザインアンテナは基本的に強・中電界地域向けの機種となり、弱電界地域では使用できないこともある他、中央区を含めた該当する電界地域でも、高層マンションなどの近隣、住宅密集地など、屋根より低い位置に地デジ電波が届きにくい環境では、やはり使用できないケースも考えられます。
デザインアンテナは指向性が低いため、半値幅がやや広くなり、少し離れた二箇所以上の電波塔からの電波も受信しやすいという利点もあり、さいたま市中央区においては、基本的にはデザインアンテナでのNHK、広域民放、テレビ埼玉の電波を受信しやすくなります。
ただ上記の通り、東京スカイツリーからの東京MXに関しては、中央区ではやや電波レベルが弱まることもあり、特に区内の北部や、周辺に高層建築があって電波が遮られやすい現場では、東京MXの受信が難しくなることもございます。
このような現場で東京MXを受信する場合、デザインアンテナ以外の機種を使用するか、デザインアンテナでも屋根の上のマストなど、高い位置に設置するという対処が必要となります。
当あさひアンテナでは、20素子相当デザインアンテナの基本設置工事を、アンテナ本体価格や対応する設置具、お住まいの色合いに合わせた白、黒二色の同軸ケーブルなどの費用も含めた工事料金を、25,000円(税込み27,500円)からで承っております。
八木式アンテナに比べると費用はやや割高ですが、取り付けのデザイン性をはじめ、風雨などの影響を受けにくく、故障や老朽化のリスクを軽減できるなどの点から、さいたま市中央区でもデザインアンテナを選ばれるお客様が多くなっております。
当あさひアンテナ では、基本工事費とセットのデザインアンテナ主要機種に、国産大手メーカーのDXアンテナ社製、20素子相当の最新モデルで、業界最小クラス、本体の厚みはわずか119ミリ、高さ590ミリ、横幅は220ミリの高品質薄型デザインアンテナ「UAH20」をご用意しております。カラーバリエーションもオフホワイト、ライトブラウン、ブラックブラウン、ブラックの四種類を揃えており、ご希望の色合いをお選びいただけますので、どのような外壁や風景にも調和いたします。
前述のとおり、さいたま市中央区であれば、デザインアンテナでも安定して地デジ電波を受信できるケースが多くなります。ただやはりデザインアンテナの性質上、現場の周辺環境が地デジ電波を遮りやすい場合などには、条件に応じて設置する場所に制約が生じるケースや、設置できないというケースも考えられます。
ただ当あさひアンテナでは、さいたま市中央区で、地デジ電波が遮られやすく、壁面など低い位置へのデザインアンテナ設置が難しいケースであっても、綿密な電波調査で。壁面のピンポイントで地デジ受信が可能になる位置を特定するなどして、可能な限り、デザインアンテナの設置にご対応いたします。
またデザインアンテナでは、ご自宅の外観をまったく損なわず、さらに風雨などの影響も受けなくなる工法として、お住まいの屋根裏や天井裏にデザインアンテナを設置する工法もございます。
ただ屋根裏など屋内空間へのデザインアンテナ設置では、地デジ電波が屋根や壁などを透過する分、屋内に届く地デジ電波が弱まるため、まず現場に届く地デジ電波が余裕ある十分な強さを持っていること。壁や屋根、断熱材などに電波を遮る金属やウレタン、太陽光パネルなどの素材、設備が使われていないこと。また屋根裏などの空間に出入りできる点検口などと、空間内にアンテナを設置できるスペースが確保されている点が重要になります。
そして業者によっては、屋根裏、天井裏など屋内空間へのデザインアンテナ設置に、特殊工事の費用が加算されるケースもございますが、弊社では屋内空間へのデザインアンテナ基本設置工事も、屋外設置の場合と同じく、上記の基本設置工事価格でお引き受けしております。
また弊社のモットー「見えないところも綺麗に」に即して、弊社では屋根裏へのアンテナ設置や帆船部の施工などでも、見栄えのいい丁寧な施工を実践しております。配線や器材を整理した丁寧な施工は、故障などのトラブルの可能性を低くし、メンテナンスが簡単になるといった利点もございます。
ただし上記の通り、屋内への地デジアンテナ設置は、屋外に比べるとどうしても電波状態が悪くなることは避けられません。屋根裏の電波状態や屋根の素材などによっては、電波が受信できないため設置が不可能なケースや、別料金でブースターの設置が必要となるケースなども考えられます。その点はどうかご了承くださいませ。
※デザインアンテナの機種や特徴、設置についての注意点などについては、以下の各コラム記事でもポイント別に詳しく解説しております。
・地デジ用テレビアンテナ一番人気のデザインアンテナとは? 価格から工事費用、料金相場、失敗しない業者の選び方まで徹底解説!
・業界最小デザインアンテナ!マスプロ電工「スカイウォーリーミニ」のメリット・デメリットとは? 失敗しない取り付け例も解説!
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・デザインアンテナ設置にデメリット? 工事の失敗例、費用や特徴、選び方、ユニコーンアンテナとの比較を解説

Q

さいたま市中央区の自宅で、地デジ放送のテレビ画面が急に乱れ出したのですが。すぐに直せますか?

A

地デジ放送のテレビ画面に、突然、横線や四角いノイズなど、いわゆる「ブロックノイズ」が入る症状は、地デジアンテナが故障や不具合により、地デジ電波をきちんと十分に受信できなくなった。または電波障害などにより、お住まいの地デジアンテナに届く電波レベルが低下していることなどで起こります。
また、ときに電波状態がよすぎて、アンテナが受信できる電波が強すぎる場合も、テレビ画面の乱れを引き起こす場合がございます。
お住まいの各テレビで安定して地デジ放送をご試聴になるためには、テレビの地デジチューナーに届く地デジ電波レベルが、34dBから89dBの範囲であることが必要となります。
ただ空間を伝わる地デジ電波は、気候や天候などの影響でも変動が生じるため、実際には地デジチューナーに届く時点で、47㏈から81㏈程度、最低でも40㏈以上となるように調整されます。
さいたま市中央区は特に浦和局から近距離で、テレビ埼玉の電波状態が良好であるため、テレビ埼玉のチャンネルが乱れる場合には、後者のケースも考えられます。
これまでお住まいのテレビで、正常に映っていた地デジ放送の画面が急に乱れるようになったケースでは、まず単純な原因としてテレビ本体の不調か、テレビとお部屋のアンテナコンセントをつなぐ、室内用アンテナケーブル(同軸ケーブル)の接触不良などの可能性が考えられます。
この場合は、問題の生じているテレビのみで画面の乱れが発生することになります。ご自宅でできる対策としては、まずテレビのリセットと、テレビとアンテナケーブルとの接続部分の確認です。
テレビのリセットは、お使いのテレビのメーカーやモデルによって、例えばリモコンボタンの長押しなどそれぞれの方法がありますので、まずはテレビに付属するマニュアルや、メーカーの公式サイトなどをご確認ください。
また多くのテレビ機器に共通するリセット方法(リセットと同等の効果を持つ方法)には、まずテレビの主電源を切り、次に電源プラグをコンセントから抜いてまま10秒以上待ち、あらためてコンセントを差して電源を入れ直すという手順もございます。
アンテナコンセントとテレビを接続するアンテナケーブルも、長い間、接続した状態でいると、接触部に細かいほこりなどが蓄積し、接触不良になるケースもございます。
またお部屋の模様替えなどの際に、ケーブルを引っかけ、強く引っ張ってしまう。強く折り曲げてしまう。上に荷物を載せてしまうなどで、接続部が抜けかけてしまう。またケーブル内部の断線や歪みなどで、伝達される電波信号に問題が生じる場合もございます。
そのため、テレビに接続されているアンテナケーブルについては、途中にブルーレイレコーダーなどの機器を介している場合には、すべてのケーブル端子をいったん外して、端子側と機器側の接続部を確認して汚れを落とし、きちんと接続し直してください。
またアンテナケーブルには、部屋の角などで曲げる際に、適度な曲げの角度を示す「曲げ半径」という数値があり、それ以上の急な曲げ方をすると、ケーブルの歪みによる電波の伝送不良、断線などの原因になるためご注意ください。
アンテナケーブルに問題があると思われる場合には、お住まいで特に映りに問題のないテレビに接続されているケーブルと交換してみるなどの方法で、ケーブルそのものの不具合であるかをご確認ください。
なおテレビ電波は、ケーブルを伝送される際にも徐々に減衰が生じます。そのため室内でのアンテナケーブルは、長すぎてもテレビ画面が乱れる原因になります。室内用のケーブルは、必要な長さに多少の余裕がある程度の長さが適切になりますのでご注意くださいませ。
テレビ本体やケーブルなどを確認しても、テレビ画面の乱れが解決しない場合は、お住まいのアンテナに届く周辺の地デジ電波状態が悪化したか、アンテナ本体やそこから各お部屋のアンテナコンセントまでをつなぐケーブル配線、その間の周辺機器などのトラブルにより、アンテナコンセントまで十分レベルの電波が届いていないことが考えられます。
なおこの場合には、お住まいの各お部屋にあるすべてのテレビで、地デジ画面の乱れが生じるケースが大半になります。
電波障害の具体例としては、ご自宅のすぐ近く、主に地デジ電波塔がある方向に、新しく高層マンションなどの高い建物が建てられると、地デジ電波が遮断されて電波状態が悪くなるケースが考えられます。
障害物の発生による電波障害は、特にデザインアンテナで起こりやすくなります。他にもデザインアンテナの設置で、取り付け工事の際に電波レベルの確保が十分でないと、気候の変化や悪天候などで地デジ電波レベルが低下した際に、地デジのテレビ画面が乱れることもございます。
なお当あさひアンテナでは、デザインアンテナの設置に当たっても、気候や天候の変化も織り込んで、余裕ある地デジ電波レベルを確保できる設置位置を選ぶことで、このようなトラブルをあらかじめ予防しております。
お住まいに設置された地デジアンテナ本体や機材などの不具合では、アンテナ本体の老朽化や、風雨などの影響によるアンテナ角度のずれ、またアンテナそのものが倒れる、傾く。アンテナケーブルや、配線部に設置されるやブースター、分配器など周辺機器の劣化などの可能性が考えられます。
いずれにせよこのような状態では、プロのアンテナ修理業者による原因の特定と、 アンテナ本体をはじめ、不具合が生じている部分の 修理・交換 が必須になります。
もし突然、お住まいでテレビ画面に乱れが起こって、早急な復旧をお求めの際は、すぐに当あさひアンテナのフリーダイヤル(0120-540-527)までご連絡ください。フリーダイヤルは9:00から21:00まで、専門のスタッフが対応しております。
弊社の電話スタッフは、アンテナ工事の作業車に同乗して、数ヶ月間、現場でアンテナ工事の知識を学んだアンテナ知識の精鋭ともいえる面々です。その実地で得た知識を元に、まずはお電話口にて、お住まいでの不具合の状況をお伺いし、初歩的なトラブルと思われる場合には、ご自宅でも可能な対策をご説明いたします。お電話でのご説明でトラブルが解消された際には、料金は1円たりとも頂戴いたしませんのでご安心ください。
ご相談の結果、アンテナ本体や機材などのトラブルで、プロのアンテナ職人による原因の確認と修理が必要だと考えられる場合は、お電話でご用命いただければ、最短即日で弊社の職人がご自宅へと向かいます。そして早ければ10分程度の調査によってトラブルの原因を特定し、復旧に必要な工事とお見積もり価格をご提示いたします。
弊社ではアンテナ職人の現場への出張費、お見積もり費、工事のキャンセル費など、すべて無料でご対応しております。お客様が職人からのご説明と見積もり価格にご納得いただき、正式に契約して工事を依頼なさらない限り、料金は1円も発生いたしません。
また工事後、最初にご提示した見積もり価格以外の工事や料金が追加されることも、もちろんございません。もし工事中、万が一にも、複数の箇所での機器トラブルが認められたなど想定外の事態により、追加工事が必要になった場合は、必ずその時点でお客様にご相談し、工事内容の変更についてもご承諾をいただいた上で実施いたします。
さいたま市中央区にて、突発的なアンテナの故障や、テレビ画面のトラブルなどでお困りの際は、まずは早急なご案内をお約束する当あさひアンテナのフリーダイヤルまで。また受付時間外などの場合は、弊社公式サイトのメールフォーム、LINEアカウントなどへとご相談ください。
※さいたま市中央区はじめ、お住まいで地デジや衛星放送のテレビ画面が乱れる場合に考えられる原因や、主な対処法は、以下の各コラム記事でも詳細を解説しております。
・一時的にテレビ画面が乱れる場合の原因と対策・徹底解説!
・地デジ用UHFテレビアンテナのレベルが下がる原因と対処法とは? VHFアンテナとの違い、受信感度が高まる工事の方法を解説
・地デジ用テレビアンテナの受信レベルが低くなる原因とは? ブースターによる対処法など受信レベルを改善する工事の方法を解説!
・テレビ放送電波の感度が低くなる原因は? 地デジアンテナの受信レベルを上げるための地デジ電波の基礎知識と工事の対処法を解説
即日工事 アンテナ工事 あさひアンテナ

Q

さいたま市中央区の自宅で急にテレビ放送が映らなくなり、テレビ画面に「e201」「e202」「e203」などの記号が表示されるのですが。

A

お住まいのテレビ画面でテレビ番組がまったく映らなくなり、ブラックアウトした画面の中央に「e201」「e202」「e203」などの記号が表示されるのは、テレビ本体や受信などのトラブルが起こったときに、テレビ本体が自己診断して映らない原因に応じた記号が表示される「エラーコード」と呼ばれるものです。
このエラーコードの種類は、テレビのメーカーやモデルなどが違っても、すべて共通のものになっておりまます。また近年のテレビには、エラーコードが表示されると同時に、トラブルの原因(エラーコードの意味)をメッセージで表示するものが多くなっております。
表示されるエラーコードは原因別で他にもさまざまにございますが、テレビのチューナーに届いているテレビ電波に何らかのトラブルが発生した場合は、主にこの三種類のコードが表示されます。
そのためお住まいのテレビ機器、アンテナ関係のトラブルでは、上記のように画面が乱れるほか、主にこの三種類のコードが表示されることが多くなります。
この三種類のコードのうち、まず「e201」は、アンテナからテレビに届く電波レベルが弱くなり、テレビ映像を映し出すことができないことを示すエラーコードです。特に衛星放送(BS放送、CS放送)では、激しい雨や雪などの際に表示されることが多くなります。
衛星放送であるBS放送、CS放送では、地球上からは東経110度の方向の上空に静止して見える「静止衛星」から、非常に波長が短く周波数帯の高い、マイクロ波、センチメートル波のうち、波長の幅が25ミリ程度になる、12GHz帯の電波を送信しています。
周波数帯の高い電波は性質が光に近くなり、直進性が高いことから衛星放送の電波に適している半面、光がものに当たると遮られ、影ができるように、障害物に遮られやすいという弱点もございます。
そのため雨や雪の粒が25ミリに近くなる豪雨や大雪などの際には、地上の空間で12GHz帯の電波が雨や雪に吸収され、また乱反射することで、衛星放送の電波状態が大きく悪化して「e201」のエラーコードが表示される「降雨減衰」「降雪減衰」が生じるという弱点もございます。
BS放送では豪雨の際、画質、音質などを落とすこと受信可能になる「降雨対応放送」に切り替わることもあります。しかし悪天候による衛星放送の受信不良であれば、天候の回復によって自然に復旧いたします。
地デジ放送のUHFの電波も、雨や雪などの悪天候に吸収されて電波レベルが減衰することはありますが、衛星放送ほど極端な減衰ではないため、地デジ放送で悪天候によりテレビ画面が乱れる子世はあっても、まったく視聴できなくなるケースは少なくなります。
したがって地デジ放送でエラーコード「e201」が表示される場合は、高い建物などの障害物ができたことによる周辺の電波状態の悪化や、お住まいのアンテナのトラブルなどの原因が考えられます。
次に「e202」は、アンテナケーブルからテレビのチューナーに、テレビ電波がまったく届いていない、または電波レベルが極端に微弱であることを示すエラーコードです。
考えられる原因としては、お住まいのアンテナに、老朽化や風雨などの影響で、調整した角度からずれる、マストごと倒れるなどのトラブル。またアンテナやケーブルなどの老朽化や不具合による受信不良や電波の漏洩。アンテナブースター(増幅器)、分配器など、配線部の機器類の故障が考えられます。
また単純にテレビ本体やハードディスクレコーダーなどの機器と、アンテナケーブルとの接触不良という可能性もございますので、地デジ画面が乱れる場合と同じく、まずテレビ本体のリセットや、アンテナケーブルそのもの、接続部などの状態を確認してください。
そして「e203」は、そのチャンネルを送信している放送局が放送休止していることを示すエラーコードです。原因は文字通り、放送局のメンテナンスやトラブルなどで放送を休止している可能性が考えられます。このコードの場合は、他のチャンネルを確認して、正しく映るようなら放送局の問題だと判断できます。
ただ、エラーコードの表示はテレビなど機器の自己診断によるものであるため、必ずしも正確な原因が確実に特定されるとは限らず、場合によっては、アンテナ本体や配線部のトラブルなどで、テレビに電波が届いていない場合でも、「e203」エラーコードが表示されるケースもございますので、ご注意くださいませ。
お住まいのテレビでこれらのエラーコードが表示された場合は、やはりテレビのリセット、アンテナケーブルそのものや接続の状態を確認する対処が第一になります。それでも回復しない場合は、アンテナ関係にトラブルが起こっている可能性が高くなります。
上記の通り、お住まいの複数台のテレビのうち、特定の一台のテレビでエラーコードが表示される場合は、テレビそのものやアンテナケーブル部など、テレビに近い部分の問題。お住まいのすべてのテレビで同じエラーコードが表示される場合は、お住まいのアンテナや配線部の機材、また電波障害などが原因である可能性が高くなります。
テレビ画面にエラーコードが表示されるトラブルの際も、やはり当あさひアンテナのフリーダイヤル(0120-540-527)までご一報くだされば、エラーコードの種類やご自宅のアンテナの仕組みなどの状況から、まずはお電話口にて、簡単な対処方をご説明いたします。お電話で解決しない場合は、ご要請をいただければ、弊社の職人が最短即日で現地へ出向いて、早急に原因を特定いたします。
当あさひアンテナでは、どのような工事でも、出張費、見積もり費、キャンセル費は無料になります。現場に出向いた弊社の職人によるご説明と見積もり価格を、お客様ご自身でご理解、ご納得いただき、正式にご契約なさらない限り、料金は一切いただきません。
また当初の見積もり価格以外の料金がかかることも決してございません。工事後のアフターフォロー体制も十分なものを用意しております。
お住まいのテレビで映りが乱れる、エラーコードが表示されるなどの不具合が発生し、原因の特定が難しい。またはご自宅で対処が難しいアンテナのトラブルだと思われる際は、当あさひアンテナのフリーダイヤルへのお電話。もしくはメールフォーム、弊社lineアカウントまでへとお気軽にご相談をお寄せくださいませ。
※テレビ画面に「e201」などのエラーコードが表示され、テレビ放送が映らなくなる原因とその対処法。各エラーコードの意味などについては、以下の各コラム記事にも詳しい解説がございます。
・アンテナ受信トラブルでテレビ画面に「E201」などエラーコードが表示されて映らない問題の原因と解決する対処の方法とは?
・テレビアンテナで地上デジタル放送が受信できない際の修理とは?E201などが表示されて映らない原因と工事費用の相場を解説
・突然テレビ画面が映らなくなったら解決の方法は? 音は出る、E201などエラーコード、アンテナ受信など原因別の対処法を解説
・テレビ放送のアンテナ受信レベルが下がる原因とは? アンテナレベルチェッカーで電波強度を確認する方法とその他の対処法を紹介
E202エラーの解消法
アンテナ工事

Q

さいたま市中央区の自宅で屋根の上の八木式アンテナが倒れてしまったのですが、すぐ修理できますか?

A

上記の通り魚の骨に似た八木式アンテナは、屋根の上に立てたマスト(支柱、ポール)の先に設置することで、その高い受信性能を万全に発揮する地デジアンテナモデルになります。
現在でも一般の戸建て住宅に、八木式アンテナを立てる際に用いられる主な工法は、まず屋根でも面が合わさる頂点部に、マストを立てる四脚の金属製の器具「屋根馬」を置き、その中央にマストを立てて固定、さらにマストの先に八木式アンテナを設置します。
そして住宅の屋根の四方から、ステンレスワイヤーなどでできた四本のステー(支線)を伸ばし、マストに設置されているステーリングまで接続し、各ステーをバランスよく緊張させることで、マストごとアンテナ全体をしっかりと固定するという形になります。
この方法のメリットは、地デジ電波の受信感度を確保しやすく、アンテナ角度も360度に調整しやすいことをはじめ、一部の形状を除く多くの戸建て住宅の屋根に、屋根そのものを加工することなく対応できるという点です。
他にも、現在では住宅の設備として、屋根と一体化したマストが最初から設置されており、マストの内部にケーブルを通すことができる住宅もあるほか、サイドベースという設置具を破風板(屋根の張り出し部)や壁面の高い位置に設置してマストを立てることで、アンテナ本体が屋根の上に突き出す形で設置されることもあります。
この工法で設置されるアンテナ機種には、八木式アンテナの他にユニコーンアンテナもあります。またデザインアンテナも受信感度を確保するため、同じ方法で設置されるケースもございます。
さらにBS/CSアンテナを設置する場合には、主に同じマストの中部に設置されることになります。
この屋根馬とステーによるアンテナ設置の工法では、アンテナ工事を担当した業者の技術がしっかりしていれば、八木式アンテナでもそう簡単に倒れはいたしません。
ただ八木式アンテナは、他の地デジアンテナ機種に比べると、大型で重量もあり、機器部がむき出しの分、屋根の上で自然の風雨にさらされ続けることにより、アンテナ本体や固定するマスト、ステー共に、年月を重ねるにつれて確実に老朽化していくことも事実です。
屋根の上に設置された八木式アンテナの寿命(マストやステーなどの寿命も含む)は、平均10年前後になりますが、この年数は周辺環境によっても変化します。特にBS/CSアンテナもまとめて設置されているマストでは、重量や風雨の影響も大きくなるため、経年劣化も進みやすくなります。
気候が穏やかなエリアであれば、設置から20年以上、問題なく使用できるケースもありますが、一方で台風や雪が多い、潮風を受ける海沿いなど環境が厳しいエリアでは、10年未満で経年劣化によるトラブルが生じることもございます。
そして寿命を過ぎて老朽化が進んだ八木式アンテナやマストは、耐久力の低下により、強風などの影響で倒れる可能性が高くなってきます。
さいたま市中央区は比較的、気候が平穏なエリアであるため、屋根の上のアンテナに強い負担がかかることは少なくなっていますが、長年の設置で耐久力の低下したアンテナでは、猛烈な台風や、埼玉県でもときとして起こる降雹など、予想を超える自然現象の前には、アンテナ本体の破損をはじめ、マストごと倒れる、傾くなどのトラブルが生じる場合もございます。
さいたま市中央区は、スカイツリーや浦和局からの電波が強いレベルで受信できるエリアになるため、八木式アンテナが屋根の上で傾く、倒れるなどしても、特に問題なく地デジ電波を受信できるケースもあります。
しかしアンテナの倒壊は、倒れた際に屋根材を壊して雨漏りなどの原因にもなる他、倒れたまま放置しておくと、いつ受信不良になるかわからないだけでなく、サビが流れる事での屋根材の腐食や、ひいてはアンテナがマストごと屋根から落下し、物や人に当たるといった大変な事故が起こる危険性もあり、早急な撤去、交換などの修理が必要になります。
もしご自宅のアンテナが、全体のサビツキやステーの緩み、切れ。全体の傾きなど倒れる予兆を見せている場合や、すでにアンテナが倒れたことに気づいた際は、当あさひアンテナのフリーダイヤルへと早急にご連絡くださいませ。
弊社ではさいたま市中央区の全域が対応区域になっておりますので、ご連絡さえいただければ、最短即日でご自宅へとお伺いします。また状況が急を要する場合は、夜間工事にもご対応いたします。
八木式アンテナなど、屋根の上のアンテナが倒れた場合、倒れたアンテナを立て直す再設置も不可能ではございません。ただ倒れたアンテナを立て直す工事と、新しいアンテナを設置する工事とでは、費用にそれほどの差もございません。
倒壊したアンテナやマストなどを解体して組み立て直すよりも、撤去して新しいアンテナを新設した方が、作業として負担が少ないからです。
さらに倒壊するほど老朽化したアンテナでは、アンテナ本体、固定具など相当の劣化が考えられ、それらを再利用すると、ふたたび故障が頻発する可能性が高く、新しくアンテナを設置し直す方が、コストパフォーマンス的にはお得になると申せます。
またアンテナ交換を機に、デザインアンテナやユニコーンアンテナなど、風雨によるトラブルが生じにくいアンテナ機種へと交換されるのもひとつの選択肢です。
なお、一般的に屋根の上で老朽化が進む、傾く、倒れるなどした地デジアンテナを交換する工事の費用は、アンテナの撤去費用と、新しく設置されるアンテナの基本設置工事費用になります。ただ現場の条件、状況などによっては、その他の追加工事が必要になるケースもございます。
アンテナ撤去費用とは、屋根の上などの高所にある古いテレビアンテナを、ステーや壁面にボルトで固定された設置具なども含めて丁寧に取り外し、地面に降ろす作業。そして取り外したアンテナ本体やマスト、屋根馬などの機材を、業者側で持ち帰って処分する費用も含まれます。
古くなった八木式アンテナなどの機材は、さいたま市では粗大ゴミとして処分する必要があり、手順としてはまず粗大ごみのサイズを測り、さいたま市の「粗大ごみ受付センター」に電話やインターネットで予約をする。その後、取り扱いのあるコンビニエンスストアや区役所、支所などで、粗大ゴミのサイズや種類に応じた「さいたま市粗大ごみ等処理手数料納付券」(シール)を購入して、指定日に納付券を貼った粗大ごみを出すという、煩瑣な手続きが必要となります。
アンテナ工事業者に撤去、処分を依頼すれば、アンテナの取り外しから処分までをすべて任せることができ、余計な手間や費用を省くことができます。
当あさひアンテナでは前述の通り、国産大手メーカー製、最新式の高品質テレビアンテナをご用意いしており、アンテナ本体および基本的な設置具、同軸ケーブルなどの料金もセットにした基本設置工事を、八木式アンテナは22,000円(税込み24,200円)、デザインアンテナは25,000円(税込み27,500円)からの価格で承っております。
またアンテナ本体や設置具の処分も含めた撤去工事は、5,000円(税込み5,500円)からの費用でお引き受けしております。
弊社が屋根の上にアンテナを設置する工事では、経験豊富な弊社社員であるアンテナ職人の高い技術により、屋根の四方から伸ばしたステーを、マストのステー止め金具に張るだけでなく、各ステーの途中からもう一本のステーを伸ばして屋根馬の各脚を固定し、全体のバランスを調整した計8本のステーを張る工法を用いており、長年にわたって激しい風雨にも耐えうる頑丈なアンテナの設置をお約束いたします。
また屋根馬を用いてマストを立てるアンテナ設置の工法では、通常は屋根の面が合わさる頂点部にしか屋根馬を置くことができず、片流れ屋根や差し掛け屋根など、安定した頂点部のない屋根には、アンテナを設置できないケースもございます。
しかし当あさひアンテナでは、水平器という機器を使用して屋根馬の脚を適切に加工することで、屋根の斜面部にもマストを水平に立て、アンテナを設置する技術がございます。屋根馬を置く斜面部には滑り止めと保護を兼ねたシリコン加工を行うため、屋根材が傷つく心配もございません。
この工法により、さまざまな形の屋根でもアンテナ設置に対応できる他、一般的な屋根のお住まいでも、条件によっては、できるだけアンテナが外部から目立ちにくい設置も実現できます。
さらに弊社では、アンテナ設置後のアフターフォローについても、業界最長クラスである、施工日から数えて、八木式アンテナの平均寿命と同じ10年間の長期保証もご用意しております。
これは弊社がアンテナ施工技術について強い自信を持っている証とも申せます。もし弊社の設置したテレビアンテナが、保証期間の間に何らかのトラブルが発生した場合は、弊社フリーダイヤルにご一報いただければ、弊社アンテナ職人が最短即日で、早急にお住まいへと駆け付け、補償範囲内のトラブルであれば完全無料で、迅速に復旧対応いたします。
なお、風雨や雷、雪、雹などの自然現象や、近隣の爆発事故など、想定外の災害、事故でお住まいのアンテナが損壊した場合、火災保険に付帯する「風災保証」などでアンテナの修理費が保証されるケースもございます。当あさひアンテナではアンテナ修理だけでなく、修理費用に火災保険が使えるかどうかというお客様からのご相談も受け付けております。
弊社へアンテナ修理をご依頼になる際、火災保険の適用についてもご相談いただければ、修理の工事に並行して、施工前と施工後の写真、その他の各種書類など、保険会社へ提出しなければならない資料をすべて弊社でご用意いたします。また契約や法律上、お客様自身が行われることが必要な申請書類の作成、保険会社との交渉に関しても、保険の専門知識をもつ弊社の担当スタッフが、全力でサポートいたします。
もしお住まいのテレビアンテナが、老朽化や自然災害などで倒れる、傾くなどした場合をはじめ、アンテナに故障、不具合が生じた折には、アンテナの修理から火災保険会社へのご対応まで、まとめて当あさひアンテナにご相談くださいませ。
※屋根の上の八木式アンテナなどテレビアンテナが倒れる原因と、その対策、倒れた際の対処法や、倒れにくいテレビアンテナ設置方法。アンテナ修理に火災保険を適用する手順などについては、以下の各コラム記事に詳細がございます。
・アンテナ設置工事の台風対策。テレビが映らない、アンテナが倒れるなどの原因と対策、予想される風災トラブルへの対処方とは?
・テレビアンテナが台風などの風で揺れてテレビが映らない対策の工事とは? アンテナが倒れる原因や対処法、修理の費用も解説!
・災害時の備え・災害に強い地デジアンテナ工事
・台風などで壊れたテレビアンテナの修理に火災保険の申請を使える場合と、工事費用の目安を紹介。
火災保険 アンテナ修理

アンテナ修理専門

さいたま市中央区 町域別対応エリア

ア行

上峰1(ウエミネ1)、上峰2(ウエミネ2)、上峰3(ウエミネ3)、上峰4(ウエミネ4)、円阿弥1(エンナミ1)、円阿弥2(エンナミ2)、円阿弥3(エンナミ3)、円阿弥4(エンナミ4)、円阿弥5(エンナミ5)、円阿弥6(エンナミ6)、円阿弥7(エンナミ7)、大戸1(オオト1)、大戸2(オオト2)、大戸3(オオト3)大戸4(オオト4)、大戸5(オオト5)、大戸6(オオト6)

カ行

上落合(カミオチアイ)、上落合1(カミオチアイ1)、上落合2(カミオチアイ2)、上落合3(カミオチアイ3)、上落合4(カミオチアイ4)、上落合5(カミオチアイ5)、上落合6(カミオチアイ6)、上落合7(カミオチアイ7)、上落合8(カミオチアイ8)、上落合9(カミオチアイ9)

サ行

桜丘1(サクラオカ1)、桜丘2(サクラオカ2)、下落合(シモオチアイ)、下落合2(シモオチアイ2)、下落合3(シモオチアイ3)、下落合4(シモオチアイ4)、下落合5(シモオチアイ5)、下落合6(シモオチアイ6)、下落合7(シモオチアイ7)、新都心(シントシン)、新中里1(シンナカザト1)、新中里2(シンナカザト2)、新中里3(シンナカザト3)、新中里4(シンナカザト4)、新中里5(シンナカザト5)、鈴谷1(スズヤ1)、鈴谷2(スズヤ2)、鈴谷3(スズヤ3)、鈴谷4(スズヤ4)、鈴谷5(スズヤ5)、鈴谷6(スズヤ6)鈴谷7(スズヤ7)、鈴谷8(スズヤ8)、鈴谷9(スズヤ9)

ハ行

八王子1(ハチオウジ1)、八王子2(ハチオウジ2)、八王子3(ハチオウジ3)、八王子4(ハチオウジ4)、八王子5(ハチオウジ5)、本町西1(ホンマチニシ1)、本町西2(ホンマチニシ2)、本町西3(ホンマチニシ3)、本町西4(ホンマチニシ4)、本町西5(ホンマチニシ5)本町西6(ホンマチニシ6)、本町東1(ホンマチヒガシ1)、本町東2(ホンマチヒガシ2)、本町東3(ホンマチヒガシ3)、本町東4(ホンマチヒガシ4)、本町東5(ホンマチヒガシ5)、本町東6(ホンマチヒガシ6)、本町東7(ホンマチヒガシ7)

さいたま市中央区 の施工事例

アンテナ本体 型番

  • デザインアンテナ

    型番:UAH201(最新モデル)
    (同軸ケーブル:白か黒の2色のうち、おすすめは外壁になじむ色)

    工事費込み 25,000円(27,500円税込)

    カラーバリエーションはオフホワイトライトブラウンスーパーブラックブラックブラウンの4色から現場で選択することが可能です。同じUHF20素子相当のデザインアンテナを比較した場合、業界トップクラスの受信性能、高利得を誇る大手DXアンテナ社製。本体の厚みはわずか119mm、サイズは高さ590mm×幅220mmで業界最小クラス。コンパクトサイズのため狭い屋根裏や天井裏などへの取り付けも最適。壁面に取り付けの場合は、極細のビスを6箇所打ち込んで金具を取り付け、金具にガチャンと本体をはめ込みボルトを締めるだけの簡単施工が可能なため建物へのダメージを極力軽減できます。ブースターが必要な場合はUAH201の背面にスッキリ取り付けられる構造になっており、表にブースターが露出しないので外観もキレイに保てます(弊社では電波状況が悪くない限り、なるべくブースターも屋内の、分配器の近くに隠してしております)。修理の場合、ブースター内蔵タイプのデザインアンテナとは異なり、ブースターだけの交換をできるメリットがあります。太陽光発電システムや片流れ屋根で屋根上に屋根馬を立てられず昔ながらの八木アンテナを設置できない住宅にも最適。耐風速(破戒風速)50m/sですが、屋内や外壁など、強風の影響を受けにくい取り付け位置と形状をしているため、災害にも強いアンテナとなっております。当店人気ナンバー1の地デジアンテナでございます。

  • 八木アンテナ

    型番:UA20(最新モデル)
    工事費込み 22,000円(24,200円税込)

    その昔、八木秀次博士が発明した形状(魚の骨のような形状)からマイナーチェンジを繰り返し洗練されたフォルムとなり、中・弱電界エリアにも対応可能な安心のDXアンテナ社製。UHF20素子アンテナの性能で、吹きさらしで障害物の少ない屋根上に設置することが多いため利得が高くなっております。万が一、壁面や屋内でデザインアンテナを取り付けられない物件 にも最適。従来の鉄製の太いワイヤーとは異なり、ステンレス製の丈夫で錆びにくいワイヤー(支線)を採用。アンテナマストから屋根の四隅に向けて4本の支線を張り巡らせ、さらに張り巡らせた支線の途中からも屋根馬に向けて4本の支線をバランスよく張り、合計8本の支線で頑丈に設置しております。サイズは51.8cm×34cm×101.4cmとなっており、VHF(アナログアンテナ)と比較して、大幅なサイズダウンと軽量化がなされています。しかも耐風速(破壊風速)50m/s。地デジ放送が始まる前の時代より、屋根上に設置するアンテナは災害に強くなっていると言えるでしょう。当店で人気ナンバー2の地デジアンテナでございます。

  • 2K4K8K対応 BS/CS110度アンテナ

    型番:BC45AS(最新モデル)
    工事費込み 18,000円(19,800円税込)

    2018年12月1日以降、実用放送開始予定の4K8K衛星放送(NHKのみ4K&8Kを同時配信)に備えてオールマイティーなDXアンテナ社製のBC453をBS放送、CS放送をご覧になりたいすべての方へ提供しております(大規模な集合住宅は例外)。従来の2K専用BS/CS110 度アンテナと同じでサイズで円盤の直径は45センチ。そうでありながら、電送周波数の帯域が広いため、従来のフルハイビジョン(2K放送・約200万画素)からスーパーハイビジョン(4K放送・約800万画素/8K放送・約3,300万画素)まで受信可能です。「大は小を兼ねる」と言えます。2020年のオリンピックに向けて4K8Kの実用放送がますます拡充されるということが総務省より発表され、各メーカーの4K8Kテレビは増産がはじまり、その価格も落ち着いてきました。そのような状況のなか、あさひアンテナにも2K4K8K対応BS/CS110度アンテナの問合せが数多く寄せられております。最新式のアンテナでも、大量仕入れでコストをおさえて仕入れておりますので、低価格を実現できました。