BSアンテナの寿命は何年?テレビ画面や本体の劣化など交換時期のサイン・費用の相場・目安から自分で工事は可能かまで徹底解説

2026年06月16日

現在のお住まいに入居されて以降、毎日のように地デジ放送やBS放送を視聴されているという方も、日本各地に多くおられるでしょう。
ただ、今のお住まいでの生活も10年以上が経過してくると、このところテレビの不調を感じることはないでしょうか。
地デジアンテナに比べてBSアンテナは風圧や角度のズレに影響を受けやすく、地デジは問題なくともBSの映りに問題が出るというケースは珍しくありません。
中でも「最近BS放送が一部映りにくい」「天候が悪いとノイズが頻発する」という症状は、BSアンテナの寿命が原因かもしれません。
特に梅雨から夏にかけては大雨や台風の影響により、寿命が近づいていたBSアンテナに大きな負担がかかり、受信などの不具合が表面化するといったケースが多く見られます。

そこで本記事では、アンテナ工事の専門業者「あさひアンテナ」施工担当者への直接取材に基づき、BS放送のアンテナ不具合や交換時期から、テレビ画面に不調が起こる根本原因を自己診断する方法まで、一般の方にもわかりやすく解説します。

ここ最近、BS放送の映りが悪くて困っている、また何年もお使いのBSアンテナを交換すべきかどうかでお悩みの方のために、できるだけ無駄な出費を抑えつつ、適正な費用で安全にBS放送の視聴環境を復旧させるための、具体的な道筋をご紹介します。
ちなみにBS放送だけでなく、110度CS放送、いわゆる「スカパー!」も、使用される静止衛星が違うだけで、静止衛星の位置(アンテナを向けるべき角度)は一致し、使用される電波の周波数帯もBS放送と非常に近いものです。使用されるBSアンテナも、現在ではBSと110度CSの双方を受信できる「BS/110度CSアンテナ」が基本です。
そのため本記事の内容は、BS放送だけでなく、110度CS放送で不具合が生じている際の対策としてもご活用いただけます。

BS放送を安定して楽しめる環境を取り戻すためにも、まずはこの記事を一通りお読みいただき、ご自宅のアンテナの状態を正しく把握してください。

ちょっと待って!BSアンテナの交換時期かどうかを確かめる「0円」セルフチェック

最近、BS放送の映りが悪い、またBSアンテナ設置から十何年過ぎているといった状態で「もしかしてBSアンテナの故障?寿命?」と不安になったときも、何も確認しないまますぐに業者を呼ぶのは控えてください。
すぐにアンテナの寿命と決めつけて新しいアンテナへと交換する前に、ご自分でも簡単にできる、BSアンテナ不具合の原因の切り分け方法があります。
BS放送に限らずテレビが正常に映らなくなる不具合は、アンテナ本体ではなく、ちょっとした接続不良や一時的なテレビの動作不良などの要因が原因であるケースも多いのです。
ここではお住まいにて、費用をかけずにすぐ試せるBS放送の不具合の際のセルフチェック項目をご紹介します。まずは以下の一覧をご覧ください。

チェック項目 確認内容 解決の可能性
ケーブル接続 端子の抜けや緩みがないか。
B-CASカード 正しく挿入されているか。
天候の悪化 大雨や大雪が降っていないか。 高(天候回復後)
エラーコード 画面に特定の番号が出ているか。 中(原因特定に役立つ)

※上記はBS放送に限らず、テレビ画面が乱れる、映らないといった症状の際に考えられる主な要因の例です。

以下、各要因について、「あさひアンテナ」担当者の解説に基づき、さらに詳しく掘り下げていきます。

ケーブル接続やB-CASカードの確認

BS放送などテレビ画面が正常に映らない原因が、アンテナ本体の故障ではなく、テレビ電波を送るアンテナケーブルなどの単純な接触不良であるケースは非常に多く見られます。
BS放送(またはCS放送)で不具合が生じている場合は、まずはテレビ背面にある「BS/110度CS入力」端子、および壁のアンテナコンセント端子を確認しましょう。
アンテナケーブルの抜けや緩みがないかチェックし、一度、端子から抜き差ししてしっかりと締め直します。
もしアンテナコンセント側の端子が一か所しかなく、ケーブルの途中で「分波器」を使って、地デジとBS/CSの電波をそれぞれのケーブルに分けている場合は、分波器の接続状態や、ケーブル接続のミスがないかも確認してください。

特にBSアンテナの場合は、テレビ側のBS電源設定(またはブースター電源部の設定)で、ケーブルを通じてアンテナ側に給電しないと衛星放送(BS/CS放送)が映らなくなります。
ケーブル接続だけでなく、テレビなどのBS電源設定が正しく行われているかも確認してください。

また、テレビなど受信機器に挿入されている「B-CASカード」の接触不良もよくある原因のひとつです。B-CASカードはデジタル放送で受信機器に挿入され、映像信号の暗号化を解く重要な役割を果たすICカードです。
このカードに接触不良があると、テレビ側で映像信号を解読できなくなり、テレビ放送が映らない要因になります。その場合は主に「E100」「E101」「E102」のエラーコードが表示されます。
対策として、B-CASカードをテレビ本体から一度抜き、金色のICチップ部分を柔らかい布で拭いたのちに、あらためてカードを正しい向きで挿入し直してください。

以下、BS画面トラブルの際に、テレビ周りで確認すべき主なポイントの一覧です。

確認箇所 具体的なアクション 期待される効果
テレビ背面端子 ケーブル接続部を抜き差しし、ネジ式なら固く締める。 接触不良の改善
壁のアンテナ端子 ケーブル接続部が奥まで挿し込まれているか確認する。 信号伝達の正常化
B-CASカード カード本体を抜き差しし、ICチップの汚れを拭き取る。 認証エラーの解消
分配器・分波器 ケーブル接続部の緩みがないか確認する。 複数台視聴時の不具合解消
電源供給設定 テレビの設定で「BSアンテナ電源供給」設定をオンにする。 アンテナへの電力確保

※上記はBS放送が映らない際にテレビ本体側で考えられる主な要因です。

悪天候(雨・雪)による一時的な受信障害か確認

激しい雨や雪などの悪天候時にのみ、BS放送やCS放送の映りが悪くなる場合は、BSアンテナの寿命ではない可能性が高くなります。
衛星放送の仕組みは、空の一点に静止して見える人工衛星「静止衛星(実際は赤道軌道上を周回している)」から、日本全域に電波を送るというものです。
この電波は、周波数帯の高いマイクロ波でもセンチメートル波(SHF)にあたる、12GHz帯の電波で、波長は25ミリ程度になっています。
12GHz帯は光のように直進性が強く、衛星放送などの長距離送信に適している半面、少しの障害物にも遮断されやすい性質があります。

そのため、強い雨や雪で雨粒・雪粒が大きくなると、12GHz帯にとっては無数の障害物が降り注いでいるような状態になり、空中で電波が吸収され、乱反射が起こる状態になって、BSアンテナでの受信レベルが大きく低下するのです。
この現象は「降雨減衰」「降雪減衰」と呼ばれています。
豪雨・大雪を含め、悪天候がBS放送に与える主な影響は、以下の一覧の通りです。

天候要因 発生する現象 対策と判断基準
大雨・雷雨 降雨・降雪減衰によるブロックノイズ。 天候回復を待つ(異常なし)。
豪雪 降雪減衰やアンテナへの着雪。 雪が溶けるか落ちるのを待つ。
強風・台風 アンテナの向きのズレ。 天候回復後も映らなければ調整が必要。
晴天 正常な受信状態。 晴天でも映らなければ機器の不具合。

※上記はBSアンテナや電波が天候によって受ける主な影響の例です。

このような天候要因の場合は、意味のない業者への依頼などを避けるために、まずは天候の回復を待ちましょう。
そして天候が回復してもBS放送の症状が改善しない場合のみ、次の確認ステップへと進みます。

エラーコード「E201」「E202」の意味と対処法

BS放送などのテレビ画面が正常に映らない際、画面に表示されるエラーコードは、テレビが不具合の原因を自己診断し、ユーザーに知らせるものです。したがってトラブル原因を特定するための重要なヒントになり得ます。
特にエラーコードとして「E201」「E202」が出ている場合は、テレビまで届いている電波の受信状況に問題があります。
これらのコードが出る原因としては、アンテナの向きのズレや寿命で受信感度が低下している可能性が高くなります。
以下の一覧も参考にエラーコードの意味を正しく理解し、適切な対処をとってください。

エラーコード 意味 主な原因と対処法
E201 電波が弱い 悪天候、ケーブル劣化。天候回復を待つか配線確認。
E202 電波が受信できない アンテナのズレ、断線、寿命。向き調整や業者への相談が必要。
E100/E101 B-CASカード異常 カードの接触不良。抜き差しや清掃を行う。
E103 未契約チャンネル 有料放送の契約がない。契約状況を確認する。
E203 放送休止中 放送局側の問題。他のチャンネルが映るか確認する。

※上記はBS放送不具合の場合に表示されることが多い主なエラーコードです。エラーコードは原因に応じて上記の他にも存在します。

BSアンテナの寿命は約10年!交換時期を示す3つのサイン

一般的なBSアンテナの寿命は、設置環境などにも左右されますが、おおよそ10年から15年とされています。
そのため一般的な住宅で、アンテナ設置から10年以上、メンテナンスを行っていない場合、BSアンテナが寿命を迎えている可能性も考えられます。
BSアンテナの寿命が近づくと、いくつかの特徴的なサインが現れ始めます。
ここでは、BSアンテナの交換時期を示す具体的な劣化の兆候を、以下の3つに分けて解説します。

  • テレビ映像にブロックノイズが走る、またはフリーズする
  • アンテナ本体や金具にサビや傾きが見られる
  • テレビで確認できる受信レベルが低下している

テレビ映像の乱れ(ブロックノイズ・フリーズ)

ご自宅のBSアンテナで交換時期が近付いている分かりやすい寿命のサインは、テレビ映像の乱れです。
BS放送の画面に、四角いモザイク状のノイズ(ブロックノイズ)が入ることが増えていないでしょうか。他にも、BSの映像が突然フリーズしたり、音声が途切れたりする症状が考えられます。
お住まいでこれらの症状が頻発する場合は、 BSアンテナが電波を正常に受信できていない可能性が考えられます。
以下、テレビ画面のトラブルから考えられる原因の例です。

症状の種類 具体的な状態 考えられる原因
ブロックノイズ 画面の一部が四角いモザイク状に乱れる。 電波強度の低下、コンバーター劣化
映像フリーズ 画面が一時的に停止し、動かなくなる。 電波の途絶、処理エラー
音声の途切れ 映像は映るが、音がブツブツと切れる。 デジタル信号の欠落
ブラックアウト 画面が真っ暗になり、何も映らない。 完全に電波を受信できていない状態

※上記はBS放送で画面の症状から考えられる主な要因です。

これらの画面の乱れ(電波の受信不良)が生じる要因としては、悪天候の他、静止衛星とBSアンテナの間の障害物、アンテナ角度のズレ、アンテナからテレビまでを結ぶ配線の問題なども考えられます。
しかし、晴天時でもこれらの症状が日常的に起こるなど、上記の要因をチェックしても原因が見当たらない場合は、機器の寿命を疑うべきタイミングです。

アンテナ本体のサビ・傾きなどの見た目の劣化

屋外に取り付けられているBSアンテナを目視で確認することも、非常に重要な判断材料です。アンテナ本体の塗装の剥がれや、固定金具のサビが進行していないでしょうか。
強風の影響で、アンテナの角度がミリ単位で傾いたりズレたりする可能性もあります。

BSアンテナ(パラボラアンテナ)は、静止衛星から光線のようにまっすぐ届く12GHz帯の電波を、皿のようなディッシュの内側(放物面)に反射させ、アームで正面に固定された一次放射器の一点に集める形で受信しています。
したがって長年の使用による放物面やアンテナ各部の歪み、へこみなどや、静止衛星に向けて調整されたBSアンテナ(ディッシュ)の向き(仰角・方位角)の狂いが、電波の受信に致命的な影響を与えます。
以下は、BSアンテナ本体やその周辺の物理的な劣化と、それが引き起こすトラブルの具体例をまとめた一覧です。

チェック箇所 劣化のサイン 及ぼす悪影響
ディッシュ(お皿) 塗装の剥がれ、樹脂のひび割れ 紫外線劣化による耐久性低下
固定金具・ボルト 赤サビの発生、腐食 固定力が弱まり、強風で向きがズレる
アンテナの向き 肉眼でもわかる傾きやズレ 電波を正確にキャッチできなくなる
ケーブル被覆 ひび割れ、内部導線の露出 雨水の侵入によるショートや漏電
支柱(マスト) 根本のサビ、ぐらつき 倒壊や落下の危険性が高まる

※上記はアンテナの物理的な劣化で考えられる主な悪影響です。

お住まいでもベランダや庭など安全な場所から、自宅にあるBSアンテナを目視し、これらの劣化が見られるようであれば交換をご検討ください。

受信レベル(アンテナレベル)の低下

テレビ本体の機能を使ってBS受信レベル(アンテナレベル)、すなわちテレビまで届いている電波強度を、数値で客観的に確認しましょう。
以前より数値が著しく低くなっている場合、アンテナの受信能力そのものが低下しているか、もしくは周辺の電波環境、アンテナからテレビまでの配線部にトラブルが生じていることが考えられます。
現在のBS放送や地デジ放送などのデジタル放送では、電波の受信レベルが一定の基準値を下回ると一切映像が映らなくなります。

アンテナレベルは各メーカーのテレビにおいて、リモコンで設定画面を表示して順を追って操作することで、アンテナレベル画面を表示し、その数値を確認することが可能です。
以下、主要テレビメーカーにおけるアンテナレベルの確認手順とその基準値です。

テレビメーカー 受信レベル確認の手順例 目安となる基準値
パナソニック サブメニュー → アンテナレベル 50以上(機種により異なる)
ソニー ホーム → 設定 → アンテナレベル設定 50以上(緑色の帯域)
東芝(レグザ) サブメニュー → アンテナレベル表示 43以上
シャープ ツール → アンテナレベル 60以上
日立 メニュー → 各種設定 → アンテナレベル 50以上

※上記は主要各メーカーの主なアンテナレベル確認方法と基準値です。各メーカーでもモデルや年式によっては上記の手順とは異なる場合があります。詳しくはテレビの取扱説明書、またはメーカー公式サイトをご確認ください。

天候や障害物による受信障害の兆候がなく、それでもアンテナレベルが基準値に届かない状態が長く続く場合は、アンテナ本体や周辺機器の寿命である可能性が濃厚です。

BSアンテナ寿命(交換時期)を左右する要因と見落としがちな周辺機器

お住まいで使用しているBSアンテナについて「設置からまだ10年経っていないのに壊れることがあるの?」と疑問に思われる方もいるでしょう。
実は、テレビアンテナの寿命は設置されている環境によって大きく変動します。
また、BSアンテナの「ディッシュ」部分だけでなく、内部の部品や周辺機器の不具合が原因であるケースも少なくありません。
BSアンテナの耐用年数の問題について、その全体像を把握するために、まずはBSアンテナの寿命を左右する以下の要因を確認しておきましょう。

  • 設置環境(気象条件や地理的条件)による影響
  • コンバーターなどアンテナ付属部品の劣化
  • ブースターや分配器など周辺機器の寿命

設置環境(塩害・強風・豪雪)による寿命の変動

アンテナの寿命は、まったく同じアンテナや設置方法でも、そのエリアの気候・気象などの条件によって数年単位の違いが出ます。
例えば海沿いの塩害地域では、潮風の影響でサビの進行が通常よりも格段に早まります。
日差しが強い地域では、強力な紫外線によって樹脂部分の劣化が加速します。
強風地域や豪雪地帯では、風や雪などの物理的な負荷がアンテナにかかり続けるため、通常より寿命が縮むのです。
アンテナに影響する主な自然環境と具体的な負荷は、以下の一覧の通りです。

環境要因 寿命への影響度 具体的な劣化症状
塩害(海岸沿い) 著しく短縮(約5〜7年) 金具の急速なサビと腐食、固定不良。
豪雪・積雪 短縮傾向あり アンテナ本体の凍結。雪の重みによるアーム折れや向きのズレ。
頻繁な強風・台風 短縮傾向あり 風圧によるボルトの緩み、アンテナの傾き。
強い直射日光 緩やかに劣化を促進 塗装の剥がれ、ケーブル被覆のひび割れ。
温暖で穏やかな気候 長持ちしやすい(約15年〜) 経年による自然な劣化のみ。

※上記は環境要因で考えられる主なBSアンテナの寿命への影響です。

ご自身の住環境、お住まいの地域の気候特性などと照らし合わせ、お住まいのアンテナが平均寿命より早く交換が必要になるかを推測してみましょう。

ブースター(増幅器)やコンバーターの故障の可能性

BSアンテナの見た目には特に破損や劣化、角度のズレがなく綺麗でも、見えない部分で特定の部品が寿命を迎えていることがあります。
BSアンテナの先端にアームで固定されている、一次放射器と一体化した「コンバーター」は、12GHz帯の電波を集めて変換する心臓部です。
12GHz帯の電波は周波数帯が高すぎるため、そのままではケーブルで送信できません。そのためコンバーターで適切な周波数帯を変換してからケーブルに送る必要があります。
このコンバーターは前述の通り、電源が必要となる電子機器であるため、長年の使用により徐々に劣化します。

また、アンテナ外部の機器では、住宅内で3台以上のテレビを設置する場合などに、アンテナが受信した電波を必要なレベルまで増幅して送り出す「ブースター(増幅器)」も重要となります。
これらの電子機器の寿命も約10年であり、故障してしまうと、テレビに必要な電波(周波数帯やレベル)が届かなくなり、まったく映らなくなります。

以下は、経年劣化でトラブルが生じやすいアンテナ本体のパーツやケーブル配線部の周辺機器の一覧です。

機器名称 役割 故障時の症状 交換の要否
BSアンテナのコンバーター 12GHz帯の周波数を変換する。 すべてのBSチャンネルが映らない。 アンテナ本体ごと交換が必要。
ブースター 弱いテレビ電波を増幅する。 複数台のテレビで同時にノイズが出る。 ブースター単体の交換が可能。
分配器 アンテナからの電波を各部屋に分ける。 特定の部屋だけテレビが映らない。 分配器単体の交換が可能。
アンテナケーブル 電波をアンテナからテレビまで伝送する。 断線により一切の電波が届かなくなる。 ケーブルの引き直しが必要。

※上記はアンテナ本体や配線部で不具合が起きるとテレビ画面に影響を与える主な機器の一覧です。

一般的に家庭用の45型BSアンテナでは、コンバーターが故障した場合は、アンテナ本体ごとの交換が必要となります。配線部のブースターや分配器など独立した機器の場合は、その機器のみの交換が可能です。

BSアンテナの交換は自分でできる?業者に頼むべき理由

BSアンテナや配線部の機材に不具合が生じたときは、費用を抑えるために、ご自分でDIYにより交換したいと考える方は多いでしょう。
しかし、ご自分でのBSアンテナ交換工事(DIY)は事故や失敗のリスクがあり、現実的な難易度が非常に高いため、決しておすすめできません。
総合的な施工品質などを考えれば、プロの専門業者に任せる方が費用対効果が高く、何より作業が安全です。
ここでは、BSアンテナを交換するDIYの難易度と、それに伴う重大なリスクについて解説します。まずはDIYと業者依頼を比較した、以下の一覧をご確認ください。

比較項目 DIYでの交換 専門業者への依頼
費用 部品代のみ(1万〜2万円) 工事費込み(3万〜6万円)
難易度 非常に高い(専用工具が必要) プロのため確実・安心
角度調整 わずかな角度のズレで映らず苦労する 専用測定器で完璧に調整
危険性 転落や感電のリスクあり 安全対策が万全
保証 自己責任(失敗すると無駄に) 施工保証(数年)が付く

※上記はDIYと業者依頼のアンテナ工事についての主な比較ポイントです。

DIY交換の難易度(高所作業とシビアな角度調整)

BSアンテナの設置でもっとも難しいポイントが、静止衛星からの電波をキャッチするための角度調整です。
BSアンテナの設置では、前述の通りディッシュで12GHz帯を反射させて一点に集める仕組みから、静止衛星の方向である東経110度(南西の上空)に向けて、ディッシュの仰角と方位角を正確に合わせる必要があります。
おおよそ電波塔の方向に向ければ受信できる地デジアンテナとは異なり、BSアンテナはこの角度調整が少しズレるだけでまったく映らなくなるほどシビアです。
精密な調整を行うには、プロが使う専用の測定器(アンテナレベルチェッカー)が欠かせません。以下、BSアンテナ角度調整の主なステップです。

角度調整のステップ DIYでの難しさとハードル
仰角(上下の角度)合わせ 地域によって正確な角度が違うため、正確な数値を調べる必要がある。
方位角(左右の角度)合わせ 南西方向へ向け、ミリ単位で動かしながら電波を探る作業が困難。
電波レベルの確認 レベルチェッカーのない一般住宅では屋根とテレビの往復が必要となり、一人での作業は非効率的。
ボルトの仮止めと本締め 締め付ける際に角度がズレやすく、熟練の感覚が求められる。
高所での作業体勢 両手を使っての作業となるため、バランスを崩しやすい。

※上記はBSアンテナ設置・角度調整を行う際の主なポイントです。

比較的安価な簡易型のレベルチェッカーがあれば、一般の方がBSアンテナの角度調整を行うことも不可能ではありませんが、仮固定から微調整を繰り返すなど、非常に手間のかかる作業になります。
特に屋根の上にあるアンテナの調整、交換など高所での作業は転落の危険性が伴い非常に困難ですので、絶対に行わないでください。

劣化したアンテナを放置した場合の落下・漏電リスク

一方、お住まいの屋根など高所に寿命を迎えたBSアンテナがある場合、そのまま放置しておくのも非常に危険です。
サビついた支柱が強風などの影響で折れれば、重いアンテナが倒壊、落下し、屋根材の破損から、最悪の場合は大きな人身・物損事故につながります。
さらには道路やご近所の敷地に落下して事故を起こすことで、損害賠償問題に発展する恐れもあります。
他にもご自分での処置で配線ケーブルの処理を誤ると、深刻な二次災害を引き起こすリスクがあります。
以下、古いBSアンテナを配線などを含めて、ご自身で撤去する場合に考えられる主なリスクの一覧です。

リスクの種類 発生する原因 引き起こされる最悪の事態
落下事故 金具の腐食、不慣れな一般人による作業ミス。 通行人に直撃、隣家の車や屋根の破損。
漏電・ショート 劣化した被覆からの雨水侵入。 ブレーカーが落ちる、テレビ本体の故障。
火災の発生 漏電箇所のトラッキング現象。 住宅火災への発展、命に関わる事態。
屋根材の破損 作業中の足元の踏み外し。 雨漏りの原因となり、修繕費が高額化。
電波障害 ブースターの異常発振など。 近隣のテレビ電波まで妨害してしまう。

※上記は一般人によるアンテナ撤去作業で考えられる主なトラブルです。

寿命を迎えたBSアンテナの外し方や交換の手順は、一般の方にとっては難しい作業になります。何よりも安全を第一に考え、専門知識を持ったプロへと作業をご依頼になることを強く推奨します。

気になるBSアンテナ交換の費用相場を徹底解説

一般の方にとっては、アンテナの撤去や交換など頻繁に行う機会はありません。そのため「業者に頼むと高額な請求をされないか心配」という声も決して少なくはありません。
取付や交換などの各種アンテナ工事を適正価格で依頼するためには、明朗な費用相場を事前に把握しておくことが大切です。
どの業種・会社に依頼すれば費用対効果が高いのか、まずは選択肢を比較検討してください。
この項目では、以下のような具体的な料金内訳と業者の選び方のポイントを解説します。

  • アンテナ専門業者の一般的な費用相場と内訳。
  • 家電量販店(ジョーシン、ヤマダ電機など)との料金比較。
  • 地デジアンテナとの同時交換がおすすめな理由。

アンテナ専門業者の料金内訳(本体代・工事費込み)

アンテナ専門業者にBSアンテナの交換(古いアンテナの撤去含む)を依頼した場合の一般的な相場は、3万円から6万円程度です。
この費用には、アンテナ本体代だけでなく、基本的な機材、工事費がすべて含まれています。業者から見積もりを取得する際は、BSアンテナの設置・交換費用に以下の内訳が明記されているか確認しましょう。
どの機材・工事にいくらの費用が発生しているか不明瞭な「工事一式」という記載しかない業者の場合は、見積価格そのものが不適切であることや、後から追加費用を請求されるリスクがあります。

費用内訳の項目 一般的な相場(税込) 備考・注意点
BS/CSアンテナ本体代 7,000円〜20,000円 現在では4K8K対応モデルが基本。
基本設置工事費 15,000円〜25,000円 ベランダや壁面など、設置場所により変動。
ブースター(増幅器) 15,000円〜25,000円 複数台のテレビでBS放送を見る場合は必須となる。
配線ケーブル・部材費 3,000円〜5,000円 長さや使用する部材によって異なる。
既存アンテナ撤去費 5,000円〜10,000円 古いアンテナの処分費用が含まれるか確認。
高所作業費 5,000円〜10,000円 屋根上など危険を伴う場所での追加料金。

※上記は一般的な工事業者における各種工事の費用相場の目安です。

アンテナ工事に関しては複数社から見積もりを取り、内訳を比較する「相見積もり」を行うことで、工事内容別の適正価格と、施工品質や保証などを含めて優良な業者を見極められます。

ジョーシン・ヤマダ電機など家電量販店との費用・メリット比較

テレビやアンテナ機材を購入した家電量販店(ジョーシンなど)にアンテナ工事を依頼することも可能です。
しかし、家電量販店に依頼する場合はいくつか注意すべき点があります。
まず第一に、家電量販店などの店舗は工事の受け付け窓口であり、実際の工事は提携する下請け業者が担当することがほとんどです。
そのため仲介手数料などの中間マージンが発生し、専門業者よりトータルコストが高くなる傾向があります。
他にも、即日工事が難しく繁忙期には工事が遅れることがある、施工品質が担当業者の技術力に左右されるなどの点もデメリットになります。
以下、アンテナ工事専門業者と、家電量販店に依頼した場合の工事の特徴を、一覧で比較しました。

 

比較ポイント アンテナ専門業者 家電量販店(下請け業者)
費用の安さ 中間マージンがなく比較的安い。 仲介手数料分、割高になることが多い。
対応の早さ 最短即日〜翌日の対応が可能。 予約制で数日〜数週間待つことがある。
施工の技術力 アンテナ専門のプロで高品質。 担当する下請け業者によってバラつきあり。
見積もりの透明性 事前調査で確定見積もりを提示。 工事当日に現地で追加費用が発生しがち。
アフター保証 5年〜8年などの長期保証あり。 メーカー保証のみ、または期間が短い。

※上記はアンテナ工事専門業者・家電量販店の一般的な施工の特長です。

各種アンテナ工事では、施工を担当する作業者と直接やり取りができ、融通が利きやすく、品質やサービスのレベルも高い専門業者への依頼が総合的におすすめです。

地デジアンテナも10年以上なら「同時交換」がお得で安心

お住まいにあるBSアンテナが寿命であれば、同時期に設置された地デジアンテナも寿命が近い状態である可能性が高くなります。
BSアンテナを交換した後、あまり間を置かずに地デジアンテナも寿命を迎え、あらためて業者を呼ぶと、また工事の基本料金がかかります。
そのため新築時など同時期に設置したBSアンテナ・地デジアンテナは、別々に交換するよりも「同時設置・交換工事」を依頼した方が長期的に見て合理的です。
同時の交換や工事を行うことで、出張費や基本作業費、高所作業費が1回分で済むため、同じ工事を二度に分けた場合に比べて、トータルコストを大幅に削減できます。

以下、地デジ・BSアンテナを同時に交換する、または別々に交換する場合の費用の目安と主なメリット・デメリットの一覧です。

工事のパターン 費用の目安 メリットとデメリット
BSアンテナのみ交換 約40,000円 初期費用は安いが、後日地デジ工事が発生するリスク。
地デジのみ後日交換 約40,000円 合計で約80,000円となり、出費がかさむ。
両方同時に交換 約60,000円〜75,000円 トータルで割安になり、向こう10年の安心が買える。
ブースターの共通化 費用に含む BSと地デジの混合ブースターを1つで済ませられる。
配線の整理 費用に含む 古いケーブルを一新でき、ノイズの発生を防げる。

※上記は地デジ・BSアンテナの同時交換・別途交換でそれぞれ考えられる主なメリット・デメリットです。

将来的な手間とコストを考えて、築10年以上のお住まいで、建築と同時に地デジ・BSアンテナを設置した場合は、アンテナ同時交換を検討しましょう。

BSアンテナの交換時期を延ばすメンテナンスのコツ

お住まいのBSアンテナを新しいものに交換した後は、少しでも長く良いコンディションを保つことが大切です。
まださほど老朽化が進んでいないアンテナの場合も、あらかじめ経年劣化の予防策を講じることで、より長持ちさせることができます。
日々のちょっとした心がけが、10年後のテレビ環境を大きく左右します。
ここでは、BSアンテナの寿命を延ばすためのメンテナンスのコツを紹介します。
まずは以下の一覧をご確認ください。

メンテナンス項目 実施のタイミング 期待できる効果
目視での安全確認 年に1回、または台風の後 ネジの緩みや傾きの早期発見
アンテナ表面の清掃 汚れが目立ってきた時 電波受信の妨げになる汚れの除去
設置場所の工夫 交換・新設する時 風雨の影響を最小限に抑える
防錆スプレーの塗布 設置時やサビの初期段階 金具の腐食を防ぎ、強度を保つ

定期的な目視点検と悪天候後の確認

BSアンテナの効果的なメンテナンスは、定期的にアンテナの状態を目視で点検することです。年に1回の大掃除のタイミングなどで、BSアンテナにもサビや傾きがないかチェックする習慣をつけてください。
特に、台風や大雪、地震などの自然災害が起きた後は、アンテナ本体の破損や角度のズレ、傾きなどが生じていないか、念入りな確認が必要です。
異常を早期に発見できれば、業者に復旧を依頼しても、軽微な部品交換や角度調整だけで済むこともあります。
以下、アンテナの目視メンテナンスでチェックすべき主なポイントです。

点検すべきポイント チェックの基準 発見時の対処
全体の傾き マストが垂直に立っているか。 業者に角度調整を依頼する。
金具のサビ 赤茶色のサビがないか。 進行していれば部品交換を検討する。
ケーブルの劣化 ひび割れや変色がないか。 防水テープで補修、または交換する。
お皿部分の汚れ 鳥のフンや泥がついていないか。 柔らかい布で優しく拭き取る。
周辺の障害物 アンテナの前に樹木の枝が伸びていないか。 電波を遮らないよう枝を剪定する。

※上記はBSアンテナメンテナンスの主なチェックポイントです。

屋根の上などにあるBSアンテナを目視で確認する場合は、ご自身で高所に登ることは絶対に避け、必ず安全な地上やベランダから確認してください。

高耐風モデルや設置位置、グッズによる工夫

BSアンテナ交換時に、最新の高耐風モデルを選ぶことも寿命を延ばす有効な手段です。
業界最高クラスの高耐風モデル・DXアンテナ「BC453SG」など、パンチングメタル仕様でディッシュが風圧を逃し、軽量化も実現している上、各部の強度も高めているBSアンテナモデルは、台風などの強風にも高い耐性を持ちます。
これにより、強風による向きのズレやアームの歪みを劇的に軽減できます。
また、屋根上ではなく、風雨を避けやすく、メンテナンスも行いやすいベランダ内や壁面へBSアンテナを設置することも、ひとつの工夫です。
以下、BSアンテナの寿命を延ばすための主な工夫の例です。

工夫の手段 具体的な内容 メリット
高耐風モデルの採用 パンチングメタル(穴あき)やメッシュ仕様の高耐風アンテナを選ぶ。 台風によるズレや破損のリスクを低減。
設置場所の変更 屋根上からベランダの手すりや外壁に変更する。 メンテナンスが容易で風雨の影響減。
雪害対策グッズ アンテナ用の着雪防止カバーを取り付ける。 雪の重みによる変形や受信不良を防止。
撥水スプレー ディッシュ部分に専用の撥水剤を塗布する。 雨粒や雪が滑り落ちやすくなる。
ケーブルの固定 風で煽られないよう、ケーブルを結束バンドで固定する。 接続部への負荷を減らし断線を防ぐ。

※上記はBSアンテナの寿命を延ばすための、状況に応じた主な工夫の例です。

地域の気候特性によっても、最適なBSアンテナの寿命対策は異なります。お住まいの環境・条件に合わせて、適切な工夫を取り入れましょう。

まとめ:BSアンテナの交換時期だと感じたらプロに無料診断を依頼しよう

記事本文でもご説明した通り、BSアンテナの寿命は約10年です。
基本的には電子部品などが使われず、見た目や耐久性に優れたデザインアンテナなども存在する地デジアンテナに対し、BSアンテナには電子機器であるコンバーターも内蔵されているほか、精密な角度調整も必要なため、自然環境などのわずかな影響で不具合が生じやすくなります。
特に初夏から夏場にかけては、梅雨や強い直射日光、台風などを受けて、劣化したBSアンテナの不具合が表面化しやすい時期になります。

そして、テレビ画面の乱れなど、BSアンテナの不具合を放置するのは非常に危険です。
BS放送を視聴する際のストレスだけでなく、アンテナ倒壊による人身事故や漏電火災のリスクを生むためです。
テレビ映像の乱れやサビなどのサインに気づいたら、素人判断やDIYでアンテナを修復する対応は避けてください。まずはアンテナ専門業者へとご相談になり、複数の業者から見積もりを取ることが重要です。

以下、本記事の要約として、BSアンテナの老朽化やBS放送の不具合が見て取られる場合に取るべきアクションの手順をまとめました。

次にとるべきアクション 目的と効果
0円セルフチェックの実施 ケーブルの抜けなど、単純な原因を排除する。
寿命サインの目視確認 業者に現状を正確に伝えるための情報収集。
専門業者の選定と問い合わせ 施工実績が多く、保証が手厚い業者を探す。
無料の現地調査・見積もり依頼 正確な費用と必要な工事内容を把握する。
複数社での比較検討 適正価格を見極め、信頼できる業者に依頼する。

※上記はBSアンテナの寿命と思われる場合の基本的なチェック手順です。

もしお住まいでBSアンテナの寿命と思しき不具合が起こった場合には、本記事の情報を参考に、安全かつ適正価格で、快適なBS視聴環境を一日も早く取り戻してください。
ご自宅での対応に少しでもご不安がある場合は、早めにプロの無料診断を活用することをおすすめします。
適切な対処が、これからの10年の安心と快適な視聴ライフを約束してくれます。

またプロの業者へとご相談になる場合には、まずは本記事にもご協力いただいた「あさひアンテナ」のフリーダイヤル、メールフォーム、LINEアカウントへのお問い合わせをおすすめいたします。
同社は出張料など含め完全無料の事前調査(電波調査)・お見積もりをはじめ、わかりやすく丁寧なご説明と最安に挑む詳細な見積もり内容、見積もり外の追加料金は決して加算しない姿勢で、本契約までは1円も料金が発生しない仕組みを徹底していますので、安心してお問い合わせが可能です。
さらに施工は、ベテランの職人による高品質な施工を適正価格でご提供できる完全自社施工を徹底しています。また工事後には業界でも最長クラスの10年長期保証もご用意しているため、アンテナの経年劣化が進んだ際にも安心できます。
BSアンテナの寿命に限らず、アンテナの修理や交換、新規設置が必要な際は、まずは「あさひアンテナ」へとご相談の上、同社とほぼ同等のサービスを提供している優良業者との相見積もりを行うことが、ご満足いただけるアンテナ工事への最短コースです。

長年使い続けたアンテナのトラブルは適切な対処で早急に解決し、長期にわたって安定した綺麗なテレビ映像を楽しめる新たなアンテナ設備を手にしてください。

無料見積もり

無料見積もり


LINE見積もりバナー

LINE見積もりバナー


フリーダイヤルバナー

フリーダイヤルバナー

アンテナ本体 型番
  • デザインアンテナ

    デザインアンテナUAH201
    型番:UAH201(最新モデル)
    (同軸ケーブル:白か黒の2色のうち、おすすめは外壁になじむ色)

    工事費込み 25,000円(27,500円税込)

    カラーバリエーションはオフホワイトライトブラウンスーパーブラックブラックブラウンの4色から現場で選択することが可能です。同じUHF20素子相当のデザインアンテナを比較した場合、業界トップクラスの受信性能、高利得を誇る大手DXアンテナ社製。本体の厚みはわずか119mm、サイズは高さ590mm×幅220mmで業界最小クラス。コンパクトサイズのため狭い屋根裏や天井裏などへの取り付けも最適。壁面に取り付けの場合は、極細のビスを6箇所打ち込んで金具を取り付け、金具にガチャンと本体をはめ込みボルトを締めるだけの簡単施工が可能なため建物へのダメージを極力軽減できます。ブースターが必要な場合はUAH201の背面にスッキリ取り付けられる構造になっており、表にブースターが露出しないので外観もキレイに保てます(弊社では電波状況が悪くない限り、なるべくブースターも屋内の、分配器の近くに隠してしております)。修理の場合、ブースター内蔵タイプのデザインアンテナとは異なり、ブースターだけの交換をできるメリットがあります。太陽光発電システムや片流れ屋根で屋根上に屋根馬を立てられず昔ながらの八木アンテナを設置できない住宅にも最適。耐風速(破戒風速)50m/sですが、屋内や外壁など、強風の影響を受けにくい取り付け位置と形状をしているため、災害にも強いアンテナとなっております。当店人気ナンバー1の地デジアンテナでございます。

  • 八木式アンテナ

    八木式アンテナUA20
    型番:UA20(最新モデル)
    工事費込み 22,000円(24,200円税込)

    その昔、八木秀次博士が発明した形状(魚の骨のような形状)からマイナーチェンジを繰り返し洗練されたフォルムとなり、中・弱電界エリアにも対応可能な安心のDXアンテナ社製。UHF20素子アンテナの性能で、吹きさらしで障害物の少ない屋根上に設置することが多いため利得が高くなっております。万が一、壁面や屋内でデザインアンテナを取り付けられない物件 にも最適。従来の鉄製の太いワイヤーとは異なり、ステンレス製の丈夫で錆びにくいワイヤー(支線)を採用。アンテナマストから屋根の四隅に向けて4本の支線を張り巡らせ、さらに張り巡らせた支線の途中からも屋根馬に向けて4本の支線をバランスよく張り、合計8本の支線で頑丈に設置しております。サイズは51.8cm×34cm×101.4cmとなっており、VHF(アナログアンテナ)と比較して、大幅なサイズダウンと軽量化がなされています。しかも耐風速(破壊風速)50m/s。地デジ放送が始まる前の時代より、屋根上に設置するアンテナは災害に強くなっていると言えるでしょう。当店で人気ナンバー2の地デジアンテナでございます。

  • 2K4K8K対応 BS/CS110度アンテナ

    2K4K8K対応BS/CS110度アンテナ
    型番:BC45AS(最新モデル)
    工事費込み 18,000円(19,800円税込)

    2018年12月1日以降、実用放送開始予定の4K8K衛星放送(NHKのみ4K&8Kを同時配信)に備えてオールマイティーなDXアンテナ社製のBC453をBS放送、CS放送をご覧になりたいすべての方へ提供しております(大規模な集合住宅は例外)。従来の2K専用BS/CS110 度アンテナと同じでサイズで円盤の直径は45センチ。そうでありながら、電送周波数の帯域が広いため、従来のフルハイビジョン(2K放送・約200万画素)からスーパーハイビジョン(4K放送・約800万画素/8K放送・約3,300万画素)まで受信可能です。「大は小を兼ねる」と言えます。2020年のオリンピックに向けて4K8Kの実用放送がますます拡充されるということが総務省より発表され、各メーカーの4K8Kテレビは増産がはじまり、その価格も落ち着いてきました。そのような状況のなか、あさひアンテナにも2K4K8K対応BS/CS110度アンテナの問合せが数多く寄せられております。最新式のアンテナでも、大量仕入れでコストをおさえて仕入れておりますので、低価格を実現できました。