飯田グループホールディングス・住宅情報館株式会社様の住宅におけるテレビアンテナ設置工事

2021年03月31日

ご自宅の新築や建売住宅、中古物件の購入、またリフォーム工事などの際に重要な工事のひとつが、テレビアンテナの設置です。ご新居であれば新しいテレビアンテナの設置工事が必要です。中古物件やリフォームなどでも、すでに設置されているテレビアンテナが旧式であったりアンテナの老朽化によって、リフォームの場合は家屋に最適なアンテナへの交換などで、あらためてテレビアンテナの点検や再設置などが必要となるケースも多くございます。

基本的にはまず東京スカイツリーなどの地デジ電波を送信する放送局から、NHK、広域民放などの地上波デジタル放送を受信する地デジテレビアンテナが必要です。さらにBS、CSなどの衛星放送もご覧になりたい場合は、BS/CS110度アンテナも設置する必要がございます。

ただどちらのアンテナも、お住まいごとに、アンテナ工事の専門家による地デジや衛星放送の電波強度、ご自宅で受信できる地デジ中継局や電波の方向などの確認。そして高い施工技術に基づく確実で安定した受信性能から、長寿命、高い耐久性などの条件を満たす適切なアンテナ工事が必須となります。

ここでは飯田グループホールディングス株式会社さんのグループ企業、住宅情報館株式会社さんにてご自宅を購入したお客様が、各種のテレビアンテナ工事をお任せされる場合についてご解説いたします。

飯田グループホールディングス株式会社さんは、主に不動産会社を統括する日本の持株会社です。2013年(平成25年)11月に、建築(ハウスメーカー)や不動産業などを手がける、一建設さん、飯田産業さん、東栄住宅さん、タクトホームさん、アーネストワンさん、アイディホームさんの6社が経営統合を行い、設立された会社になります。現在ではこの6社さんの他、多くの子会社が所属しています。

飯田グループさんではホールディングス体制によるグループ全体での経営戦略の検討、立案、推進。またグループ内企業の共同による相乗効果、グループシナジーの創出。またグループ各社の事業効率を向上する支援などをを行っており、俯瞰的な視点でグループ各社の事業の成長と発展を図ることにより、グループ全体の企業価値の向上を目指しています。

住宅情報館株式会社さんは、飯田グループさんの子会社のひとつです。1993年(平成5年)に、城南建設株式会社として設立された会社で、城南エージェンシー、城南土木、城南設計などの会社と城南建設グループを構成していました。2012年(平成24年)2月に一建設さんの連結子会社となり、2014年(平成26)5月には「住宅情報館」の商標登録を取得。旧城南建設のグループ企業と共に、現在の社名へと商業変更しています。

現在の住宅情報館さんは神奈川県相模原市に本社を置き、建設業や不動産仲介業、土木・建築工事の設計、施工、監理業などを行なっています。具体的には注文建築を中心とした建設会社(ハウスメーカー、住宅メーカー)で、他にもリフォーム事業や、住宅の売買や賃貸物件の仲介業なども行なっています。

主に神奈川県や東京都、千葉県、埼玉県などの首都圏を中心に、茨城県、群馬県、栃木県の関東地方に店舗を展開しており、他にも宮城県、福島県の東北エリア、愛知県、岐阜県、静岡県の東海エリア、また大阪府堺市などに支店が存在します。近年では女優の橋本環奈さん。ダンスユニットのlolさん。歌手、俳優の横山だいすけさん。ミュージシャンのDJ KOOさんなどによるテレビ(TV)CMでも知られています。

【住宅情報館様が提供する住宅について】

住宅情報館さんは前述の通り、首都圏を中心に日本各地で、主に注文建築事業、リフォーム事業、不動産事業などを行なっています。特にメインの注文住宅事業については「QUAD」「檜物語」など、さまざまなスタイルや建築方法などを導入し、お客様の要望に応じたクオリティの高い住宅を提供しています。

住宅情報館さんでは、長年、日本の風土に調和して培われてきた伝統ある木造建築で、古くから貴重な木材として重用された国産檜の建築素材にこだわり、安心で、永く、美しい住まい。そして地球にも、人にも、やさしい家を造ることを特徴とこだわりにしています。ここでは住宅情報館さんの注文住宅建築について詳しくご説明いたします。

・住宅情報館さんにおける「住宅性能表示」

「住宅性能表示制度」とは、2000年(平成12年)4月1日に施行された「住宅の品質確保の促進等に関する法律(品確法)」に基づいて、国土交通省に指定を受けた、設計事務所や建築会社などとは無関係の第三者「登録住宅性能評価機関」が「日本住宅性能表示基準」に基づいた指標によって、各ハウスメーカーなどの住宅の安心、安全の度合いを、さまざまな視点から厳正かつ公正、客観的に評価する制度です。評価を受けた住宅には、その結果を示した評価書が交付されます。

従来のハウスメーカー自身による住宅性能の説明では、各メーカーが独自の基準や表現を用いたため、具体的な性能やメーカーごとの違いがわかりにくい難点がありました。住宅性能表示制度では、住宅に必要な基本性能を10項目に区分し、それぞれ「等級」でランク付けし、メーカーの枠を超えた同じ基準で、わかりやすい性能比較が可能になっています。

耐震、対劣化、メンテナンス性、断熱性など、建物のさまざまな要素について等級を数字で表すことで、専門知識のない方でも建物の性能がわかる、いわば国の基準による住宅の鑑定書や成績表だといえます。

この住宅性能評価には「設計住宅性能評価」と「建設住宅性能評価」の2種類がございます。

「設計住宅性能評価」は、住宅の設計段階での図面や申請書類などの「設計図書」を国が認めた評価機関へと提出し、1棟ごとに「等級」や「数値」で評価されるものです。そして設計住宅性能評価を受けた設計図書通りに施工されているかを、建設中に現場でチェックするのが「建設住宅性能評価」です。

住宅情報館さんでは、住宅性能評価の必須項目である「構造の安定」「劣化の軽減」「維持管理・更新への配慮」「温熱環境・エネルギー消費量」の4分野において、設計と建設の双方で最高等級を含む上位の性能評価を受け、住宅性能評価書を取得しています。

ちなみに「構造の安定」は、柱や梁、主要な壁、基礎などの構造躯体の、素材や建築技法による強さを評価するもので、地震をはじめ防風、降雪など、外部からの力に対して損壊しない強さを示し、最高等級は3になります。

「劣化の軽減」は、主に柱や土台など家屋の基礎となる部分について、素材などの経年劣化の進行を遅らせ、長い年月を経ても安全に暮らせるための対策がどの程度、講じられているかを評価するもので、最高等級は3になります。

「維持管理・更新への配慮」は、家屋の重要な設備となる給排水(湯)管やガス管などの評価です。これらの配管は家屋の内装や外装で隠されることが多く、メンテナンスや故障の際の修理などが困難であれば家屋の維持管理に支障をきたします。これらの点検や清掃、補修のしやすさを評価するもので、最高等級は3になります。

「温熱環境・エネルギー消費量」は「省エネルギー対策」ともいわれ、冷暖房など光熱費の軽減につながる建物の外壁や窓などの断熱性能と、暖冷房、換気、給湯、照明の性能や太陽光発電設備など、広く環境保護につながる家屋全体の省エネ性能を総合的に評価するものです。日本を8地域に分け、建設地の気候条件に合わせた評価を行っており、最高等級は4になります。

この住宅性能評価書で高い等級を取得するメリットには、

・高性能な住宅だと証明される。

・お客様が購入の前に住宅性能を分野ごとにわかりやす判断できる。

・国の認定による第三者の評価であるため、別々のハウスメーカーでも同一の評価基準で比較できる。

・同じく第三者の評価であるため、公平で客観的、信頼性が高い。

などの点に加え、

・住宅性能評価書を取得することで資産価値が正当に評価され、転売時にも適正価格で販売できる。

・取得した耐震性能に応じ、地震保険料は割引される。

・省エネ性、耐震性などが評価された住宅では、民間金融機関と住宅金融支援機構の提携で提供する住宅ローン金利引き下げ制度「フラット35S」が利用できる他、金融機関によっては、独自に住宅ローンの金利引き下げ制度を導入している場合もある。

・省エネ性、耐震性等に優れた住宅では、その他の条件を満たすことで、贈与税の非課税枠が拡大される税制特例がある。

などのメリットがございいます。

また住宅情報館さんのように、住宅性能評価書を「設計」「建設」の双方で取得した住宅では、万が一、住宅に関するトラブルに見舞われた場合、迅速な解決を図る指定住宅紛争処理機関(全国の弁護士会)による紛争処理を、申請料1万円のみで利用できます。

・住宅情報館さんにおける「伝統技術」「先進技術」「テクノロジー」

古来より日本は地震や台風などの自然災害が多い国でした。そのため日本人はさまざまな知恵と工夫により、災害に強い建物を造り上げてきました。住宅情報館さんの注文建築住宅では、日本の風土や気候によって培われた、先人の知恵の集積である「国産檜づくり」などの伝統的な工法と、先端科学により進化した素材を融合し、災害に強い「高耐久構造」の住宅を実現しています。

ここでは住宅情報館さんの、伝統技術と最新技術の融合によるテクノロジーについてご説明します。

「国産檜づくり」

日本では古来より建築材料として檜が使われてきました。少なくとも1300年以上の歴史をもつ木造建築で、現存する木造建築物では世界最古となる法隆寺にも多くの檜が使われています。昭和の大修理で法隆寺の古い柱を解体して鉋(かんな)をかけた際には、檜の香りが漂うほど状態がよく、五重塔で交換が必要な木材は全体の3割程度だったといいます。このように檜の優れた耐久性や耐震性は歴史が証明しています。

住宅情報館さんでは、建築木材に最適な性能を備える檜による「国産檜仕様」の住宅を提供しております。檜の家は強靭かつ柔軟で耐震性、耐久性などに優れ、永い年月の間、安心して住める家といえます。

1・檜の品質と強さ

檜は伐採の後も徐々に強度を増します。地震や台風などの自然災害に耐える住宅を建てるためには、強度と耐久性のバランスがとれた檜材が最適です。住宅情報館さんの「国産檜仕様」住宅は、自然災害を想定して選び抜かれた、こだわりの国産檜材によって建てられています。

従来の檜による柱には、柱面の割れを防ぐため「背割れ」が入れられていました。しかし背割れの膨張や収縮により、内装や外装の仕上げに影響がでることもありました。住宅情報館さんでは、特殊な人口乾燥により背割れのない檜柱を実現。美しい柱面と構造金物による高い施工性を実現しています。

また住宅の主要な柱である、1階の土台から2階の桁までを通す通し柱や、一階の出隅柱には、他の柱に比べて太い「無垢の4.5寸(13.5㎝)柱」を用いています。また管柱、筋かい、土台、大引きなどすべての部材で高品質な檜材を用いています。檜は強度に優れるだけでなく、腐食や虫害にも強い特性があり、長く安心して住み続けられる住宅の基礎となります。

一方、荷重を柱に伝える梁は、複数の木材を接着した、曲げに強い「集成材」を使用しております。

これらの木材については、実際に強度試験、めりこみ試験、曲げ試験などを行い、檜の4.5寸柱が集成材や一般的な土台に比べ、強度やめりこみ強度に勝ること。また曲げに対しては集成材が強く、梁に向いていることを実証しています。また基礎の上にあり、柱からの荷重を受ける「土台」。各階にあって外壁や間仕切り壁を形成する「管柱」などにも、それぞれに最適となる檜材を用いています。

2・檜のさまざまな性質

檜材には、強度の他にも「断熱性」「耐火性」など、さまざまな特性がございます。

「強度」の面でも、木材と鉄、コンクリートを、素材の強度を測る比強度(強度/比重)で比較すると、木材は引っ張り比強度で鉄の約2.5倍から3.2倍、コンクリートの約235倍、圧縮強度では鉄の約1.2倍から1.6倍、コンクリートの約11.7倍の強度をもっています。このように軽くて強い木材は、地震の多い日本の住宅に最適の素材といえます。

また木材を顕微鏡で観察すると、細かい中空の細胞が無数にあることがわかります。この細胞内の空気により、高い「断熱性」も得られます。物質の断熱性は熱伝導率によって決まりますが、木材は非常に熱を伝えにくい物質になります。木材の熱伝導率は約0.08kcal/m・h・℃で、鉄の約480倍、コンクリートの約11倍という優れた断熱性を示します。木材に触れた際の優しい感触も、空気が多く含まれる高い断熱性の証といえます。

また木といえば燃えやすいと思われますが、ある程度の厚さがある木材は燃え進む速度が非常に遅くなる「耐火性」に優れた素材でもあります。内部に細かい空気の層が無数にある木材は断熱性が高く、火災に対しても、表面が炭化するだけでそれ以上はなかなか燃えません。また表面の炭化層が熱を通さず酸素を遮断し、燃え進むのを防いで燃焼から自身を守るという性質もあります。

「高耐久構造」

1・高倍率耐力壁スーパーパネル

住宅情報館さんが開発した高倍率耐力壁「スーパーパネル」は、強度(壁倍率)が、従来の「筋交い」による耐力壁の壁倍率2.0や4.0に対して、5.0の強さを誇り、建物の耐震性能を高めています。また壁そのものが強靭なため、耐震性能はそのままで壁の少ない住宅の構築が可能となり、広々として採光性の高いサッシ窓や、間仕切り壁のない開放的な空間、特に1、2階のコーナー部に大間口サッシを設置するなどのプランニングも実現できます。

2・木造軸組工法

「木造軸組工法」とは、「継手」「仕口」と呼ばれる加工を施した木材によって、柱、梁など家屋の骨格にあたる「構造体」を組み上げる伝統的な工法です。住宅情報館さんでは構築された構造体を近代的な「金物」で補強し、耐震性や耐久性を向上させております。

継手、仕口とは、柱や梁、桁、土台などの構造部材の接合部の総称になります。この部材の接合部を独特の形状に削り出し、互いを組み合わせることで結合する伝統的な工法が木造軸組工法です。

住宅情報館さんでは、「CAD(コンピューター支援設計)」によって設計した家屋のデータを用い、工場において専用機械で継手、仕口などを含めて、住宅に用いる部材を自動的、高精度にカットする「プレカット工法」を用いています。

このプレカット工法により、高強度で高品質な家屋の建築はもちろん、工場であらかじめ設計通りにカットした部材を用いることで、作業の簡略化による工期の短縮、ひいてはコストカットにもつなげています。さらに結合部は近代的な金物で補強しており、より耐震性、耐久性を高めています。

3・フレーミングモノコック工法

「フレーミングモノコック工法」とは、木造軸組工法で建てられた構造体の底面に耐力面材を張り、各階の床全体が一枚の板状となる「面構造」とした「剛床」によって水平構面の剛性を高めたものです。この工法は地震による横揺れや、台風などの横からの力に対して高い抵抗力を誇ります。住宅情報館さんの住宅は「木造軸組工法」と「面構造」の融合により、高い耐震性能を発揮します。

4・スラブシステム基礎

住宅情報館さんの住宅の基礎は「スラブシステム基礎」です。これは家屋と同じ底面積の基礎コンクリートを底部一面に打つ「ベタ基礎工法」をより高品質にしたもので、太い鉄筋と厚いコンクリートを用いた強力なハイスペック構造です。

13mmの鉄筋を200mmの細かい間隔で組み、縦横双方からの力に強さを発揮します。基礎幅や床の厚さも強度重視の150mmとなり、非常に強靭な耐震構造を誇る他、地面からの湿気やシロアリなどにも高い耐性をもっています。

5・多彩な耐震システムと耐震実験

住宅情報館さんの住宅で用いられる高強度耐力面材は「novopan STPⅡ」といい、国土交通大臣の認定を取得した9mm厚パーティクルボードによって高いせん断性能を誇ります。またフレーミングモノコック工法に用いられる剛床は、梁に従来のものより厚い24mm構造用合板を貼り付けることで、地震の横揺れに対してより高い耐震性能を発揮します。

さらに住宅情報館さんの住宅では、家屋に制震機能をもつ3M木造軸組用摩擦ダンパー「FRダンパー」を採用しています。このFRダンパーは、摩擦力(ブレーキ効果)によって地震の揺れを吸収する「制震装置」になります。

高耐久構造や剛床などの耐震構造は、頑丈さによって地震に耐えるものですが、長年の間に地震が繰り返されることで、徐々にダメージが蓄積し、耐震性能が低下する場合もあります。しかしそこに制震性能を加えた「耐震+制震構造」であれば、揺れそのものを抑えるため、長期にわたる繰り返しの地震に対しても高い効果を発揮します。

住宅情報館さんでは、これらの構造を持つ実物大の家屋を用いて、実際の大震災に匹敵する耐震実験を行い、従来の工法による家屋に比べて、強烈な地震の繰り返しにも耐え切る高い耐震性を実証しています。

・住宅情報館さんにおける「エコロジー」「環境対策」

住宅情報館さんでは、環境保護の視点から「環境と調和するエコロジーな家造り」を使命と考えています。暮らしやすさとエコロジーが共存する住まいで、よりお客様にご満足いただけるよう、地球にも家計にも優しい家づくりに取り組んでおります。

1・次世代省エネ住宅

住宅情報館さんでは、住まいの温熱環境を高めることで省エネに寄与する考えから、床下や壁、天井に高性能な断熱材を使用した「充填断熱工法」により、省エネルギー基準で「一次エネルギー消費量等級5」相当の住宅を提供しています。断熱性を高めることは、四季を通じて快適な住空間で過ごせる他、光熱費の軽減や自然環境への配慮と、エコロジーでエコノミーな暮らしにつながります。

住宅情報館さんの住宅では、ガラスを綿状に繊維化し、隙間に封じ込めた空気が断熱性能を発揮する「高性能グラスウール」を壁内に充填、二階の天井に敷き詰めている他、床下には独立気泡に気体を閉じ込めた板状の「ポリスチレンフォーム断熱材」を敷きつめ、床下の冷気を遮って結露も抑制しています。総じて家全体が断熱材に包まれていることになります。

またすべての窓には「樹脂サッシ」と、二層ガラスの間にアルゴンガスを注入した「Low-Eペアガラス」を採用。玄関には「断熱玄関ドア」、床下点検口にも断熱材を内蔵するなど、すべての出入口に高い断熱性能を備えています。

2・太陽光発電

住宅情報館さんの住宅には「太陽光発電システム」も装備されています。太陽電池モジュールが太陽光から造りだした直流の電力を、パワーコンディショナによって家庭で使える交流の電力に変換し、各部屋で使用可能にします。

日中に発電した電気は家庭で利用し、余剰の電気は電力会社が買い取ってくれます。また夜間や悪天候などで発電できないときは必要分のみを電力会社から購入し、自動的に使い分けるため光熱費の節約となります。また自家発電により電力会社からの電気使用量を抑えることは、地球温暖化の抑制など環境保護にもつながります。

3・オール電化

住宅情報館さんでは、太陽光発電と合わせてキッチンや給湯のエネルギーを電気でまかなう「オール電化」もご用意し、省エネで環境に優しく、経済的で健康的、かつ快適に暮らしを提供しています。

省エネ給湯器「エコキュート」は大気中の熱を吸収して湯を沸かすため、燃料を用いずCO2(二酸化炭素)の排出もなく、エネルギー効率も高くなります。「IHクッキングヒーター」は電磁線の働きで加熱するため火を使わず、事故などの危険や、スス、油などの汚れも抑えることができ、清潔かつ快適な環境で料理できます。

4・HEMS(ホームエネルギーマネジメントシステム)

「HEMS」とはスマートフォンを利用して自宅内、また外出中も自宅の電気の使用状況の確認、機器の操作などができるシステムです。住まいのエネルギーを可視化して、心地よい空間で便利な暮らしはそのまま、設備や機器類をコントロールして快適な節電を可能とします。

電力データーの分析から、外出中にも炊飯器や冷暖房の操作、選択終了の通知、またお子様の帰宅確認など、常に自宅を見守ることができ、さまざまな家事を快適化します。

5・健康住宅仕様

住宅情報館さんでは「シックハウス症候群」など、家屋に関するさまざまな「健康被害」への対策として、国内最高基準「F☆☆☆☆」レベルの内装建材を使用している他、キッチン、ユニットバス、洗面化粧台などにも環境に優しい素材を用いるなど、細部にまでこだわり抜いた健康指向を貫いています。

「全熱交換型セントラル換気システム」による「24時間換気システム」によって冷暖房コストを抑えつつ、常に新鮮な空気を取り入れている他、PM2.5などの粒子を95パーセントカットするフィルターで外気のクリーン化も行っています。

シックハウス症候群の主原因としては、建材や家具の接着剤などに含まれ、熱で揮発するホルムアルデヒドが知られていますが、「F☆☆☆☆」レベルの建材はホルムアルデヒド対策基準の国内最高レベルになります。この建材を住宅設備、内装建材に用いる他、壁紙用接着剤にはゼロホルムアルデヒド型のものを使用しています。

また壁の内部下地材として、ランニングコストやメンテナンス不要でホルムアルデヒドを吸収分解する「ホルムアルデヒド吸収分解せっこうボード」を設置するなど、住宅情報館さんでは、徹底した健康住宅仕様に取り組んでいます。

6・メンテナンス性

住宅情報館さんでは、お客様に長く安心して暮らしていただくため、経年劣化の避けられない部分もメンテナンスによる可能な限りの長寿命と、故障の際の交換修理を簡単にするメンテナンス性にも配慮しています。

具体例としては、メンテナンス性と耐久性に優れた給水ヘッダー工法。厚さ20㎜の基礎パッキン(複合材)を基礎コンクリートと土台の間に挟み、特殊構造で効率のよい換気スリットによって床下の腐食を防ぐ床下換気。結露対策として壁内に透湿防水シートを施した通気層を設ける外壁通気工法。適切な個所に設けられた、床下収納としても活用できる床下の点検口スペースなどがあります。

7・地球温暖化防止のための環境対策

住宅情報館さんでは、広く自然環境への配慮として十分に育った国産木材を伐採し、苗木を植林する森林の循環システムを整えて活発化すべく「森林管理」「計画伐採」のエコロジー活動を積極的に推進しています。

地球温暖化対策としては、CO2を吸収する森林機能を活性化させるべく、国内の木材(国産建材)の積極利用と共に、植林、枝打ち、間伐、伐採、製材などの長期循環を推進し、温暖化防止と地域の土砂災害防止に貢献しています。また行政、地域、企業が協働して森林整備に取り組む「企業の森」にも参画し、未来の環境を見据えた「森の循環」に取り組んでいます。

・住宅情報館さんの注文建築

実際にお客様が住宅情報館さんの注文住宅を建築されるにあたっては、同社の営業担当、建築士、インテリアコーディネーター、職人、アフターサービス担当が一丸となって、お客様の理想のご自宅作りをサポートします。

各部門のプロフェッショナルたちが自由設計でお客様のご希望を具体的な形にしてゆく他、屋上のある家「QUAD VR」、ビューウインドウのある家「QUAD V」、総檜柱の家「檜物語」、平屋造り&ユニバーサルデザインの家「HIRA-IE」、IoT住宅「MIRAIE IoT」、エネルギー収支ゼロの家「ZEH住宅」、また二世帯住宅や三階建て住宅など、多彩なラインナップもご用意しております。

実際の施工に際しては、住宅情報館さん指定の工事店を中心とする施工組織が、同社の規格に基づき着工から竣工まで一貫した施工を行う。さらに施工全般について、住宅情報館さんが責任をもって管理、運営を行う「責任施工体制」を確立しており、品質の安定を実現しています。

住宅情報館さんでは、お客様に住宅をお引渡しした後のアフターサービス体制にも力を入れております。

「建物保証」では同社が定める無償点検と、それに基づいて必要と判断された有償のメンテナンス工事の実施により「構造躯体及び防水」では10年間、「白蟻」では5年間、保証が延長され、その繰り返しにより最長60年間、保証が延長されるシステムになっています。

また万が一、地盤の不同沈下に起因する建物の損害が発生した場合に備え、20年間の「地盤保証」も用意されています。

またオーナー様のために、入会金、年会費無料で24時間365日、お客様の暮らしをサポートする「JUJO倶楽部」も用意しています。

同倶楽部ではご自宅の急なトラブルに対応するコールセンターや、鍵開けサービス、急配水管やトイレトラブルへの対応の他、自動車事故の際の各種ロードサービス。スポーツクラブや飲食店、宿泊、レジャー施設の割引サービスなど、お住まいに限らず、豊かな暮らしをサポートする多くのサービスをご提供します。

【住宅情報館様の住宅におけるテレビアンテナ工事】

このように高品質な注文住宅を提供している住宅情報館さんですが、住宅のテレビアンテナ工事については、オーナー様のご要望に応じたアンテナ設置を、専門のアンテナ業者が担当いたしております。まずはアンテナ施工業者によるプランニングの段階で、お客様のご覧になりたい地デジ、BS/CSのテレビ(TV)放送など、アンテナに関する各種のご要望を確認いたします。

お客様のご要望では「受信性能がよく故障しにくいアンテナを」「CS/BSのテレビ(TV)放送を観たい」など基本的なことはもちろん、「アンテナ本体や工事の費用を抑えたい」「家屋の外観を崩さないアンテナを」「屋内の各部屋でテレビ(TV)を観たい」「テレビ(TV)への配線を目立たなくしてほしい」など、さまざまなものがございます。

特に住宅情報館さんは首都圏を中心に事業を行なっているため、東京MX、テレビ神奈川(tvk)、千葉テレビ(CTC、ちばテレ)など特定の都道府県を対象にした、いわゆる地方テレビ局(地方チャンネル)を、他の都道府県でも受信できるか、というご相談もよく聞かれます。

関東地方を例に挙げると、いわゆる東京MXなどの地方テレビ(TV)局、地方チャンネルは、基本的に東京都内の東京MX、神奈川県のテレビ神奈川など、その都県のみを対象とするローカルテレビ(TV)放送局になります。

例えば東京MXは、主に東京スカイツリーから地デジ電波を発信しております。ただし通常のNHKや広域民放の地デジ電波に比べると電波の出力が弱いため、東京MXの地デジ電波はスカイツリーを中心に、神奈川県では厚木市や横須賀市。埼玉県では行田市や川越市、東松山市や行田市。千葉県では野田市、成田市、八街市、木更津市あたりまでが受信できる限界になります。また東京都内でも青梅や奥多摩など、スカイツリーの東京MXの地デジ電波が届きにくい地域には、要所に中継局が設置されています。

同じように、例えば千葉県の千葉テレビ、埼玉県のテレビ埼玉なども県内の各地に中継局が設置されているため、各地方テレビ(TV)局の地デジ電波は、該当する県内のほぼ全域と、隣接する都県の一部地域であれば受信できます。ただ各地方テレビ(TV)局の地デジ電波が届く限界に近い地域では、電波状態が安定せず、高性能アンテナやアンテナブースターなどの設置が必要なケースもございます。

また地デジアンテナは、地デジのテレビ(TV)電波を発信する電波塔に向ける必要がございます。そのため同じ地デジ電波でも、スカイツリーなどの主要な中継局と、各地方テレビ(TV)局の地デジ電波を送信する中継局との位置が異なる場合は、各中継局に向けた別個の地デジアンテナ設置が必要となり、工事費用がかさむケースもございます。現場によっては地デジ電波が高層ビルなどに反射した「反射波」によって、方向の異なる地デジ電波を一台の地デジアンテナで受信できることもございますが、どのような現場でも必ず可能とは申せません。

またテレビアンテナを設置するご自宅やその場所、立地によっても、地デジ放送、BS/CS放送の受信に関して、さまざまな条件が生じてまいります。例えば現場の地形が複雑、近隣に高層建築があるなどの要因で電波状態が悪い、海沿いや豪雪地帯のため、サビや積雪によるテレビアンテナの故障が発生しやすいなどの問題もございます。

住宅情報館さんのお住まいではテレビアンテナに関しても住宅性能との調和を重んじつつ、当あさひアンテナなど、確かな技術をもつ専門のアンテナ業者が設置工事を担当し、お客様とのご相談、実際のお住まいの形状や性能の確認などにより、地デジや衛星放送の受信性能やデザイン性、耐久性から費用面まで、さまざまなご要望に可能な限り対応する工法をご提案いたします。

現在ではテレビアンテナによる地デジや衛星放送の受信に限らず、ケーブルテレビ(TV)、インターネットの光回線(光テレビ(TV)など)のご利用でも、地デジなどと同じ各種テレビ(TV)放送をご視聴いただけます。

住宅情報館さんが主に事業を行う関東地方では、多くの地域で東京スカイツリーからの地デジ電波が受信可能であり、また各地域には地デジ放送の中継局が数多く存在します。そのため関東一帯で地デジによるテレビ(TV)番組のご視聴が困難となることはほとんどございませんが、地域によってはスカイツリーなどの中継局から遠い、山地などにあたり地デジ電波が届かないなどのケースもございます。

そのためテレビ(TV)のご視聴についても、現場の電波状態やご要望によっては、ケーブルテレビ(TV)や光回線をご利用されるほうが安定して多数のチャンネルをご視聴でき、よりリーズナブルな場合もございます。その場合はアンテナの設置にこだわらず、ケーブルテレビ(TV)や光テレビ(TV)などの設置工事をご提案いたします。

・テレビアンテナの種類

現在、ご家庭で用いられる地デジ用テレビ(TV)アンテナの機種は「八木式アンテナ」と「デザインアンテナ」になります。

八木式アンテナは屋根の上などによく見られる、魚の骨のような形の、昔ながらの地デジアンテナです。日本ではアナログテレビ(TV)放送の黎明期から、テレビ(TV)アンテナとして使われている機種で、基本設計は開発当時から変わっていません。それほど設計の完成度が高く、現在でも地デジ電波の高い受信能力を誇るテレビ(TV)アンテナ機種です。特に高所に設置できることもあり、テレビ(TV)放送局から距離が遠い、また地形が複雑な地域でも高い受信能力を発揮する優秀な地デジアンテナです。

反面、基本的に屋外に設置される八木式アンテナは風雨など自然環境の影響を受けやすく、歳月につれて確実に老朽化が進行してゆく弱点もございます。またお客様からは、八木式アンテナでは家屋の外観性が悪くなるというご意見をいただくこともございます。

デザインアンテナは家屋の外壁などに設置する、平面で軽量薄型の地デジアンテナです。家屋の外観を損なわない、自然環境の影響を受けにくく経年劣化を軽減できる、修理やメンテナンスも簡単など多くのメリットがあり、現在では人気ナンバーワンの地デジアンテナになります。薄型で色の種類もあり、どのような家屋にもマッチいたします。

また現在のデザインアンテナは基本モデルが20素子相当で、八木式アンテナと比べても地デジ受信の性能にほぼ差はごさいません。ただデザインアンテナは八木式アンテナよりも設置位置が低い分、地デジの受信感度もやや低くなる傾向がございます。アンテナ本体価格や設置工事費も、八木式アンテナに比べるとやや割高になります。

BS/CSテレビ(TV)放送では、従来のハイビジョン(2K)放送だけでなく、現在では超高画質となるスーパーハイビジョン、4K8Kの衛星テレビ(TV)放送に対応した、2K4K8K対応BS/CS110度アンテナが存在します。

4K8K放送では、テレビ(TV)受像機、いわゆるテレビ本体も4K8K対応のものが必要ですが、住宅情報館さんのBS/CSアンテナ設置工事においても、基本的に2K4K8K対応BS/CS110度アンテナが用いられています。また4K8Kの高画質は求めないお客様には、より廉価な通常の2K対応BS/CS110度アンテナの設置も承ります。

・実際のテレビ(TV)アンテナ工事における各種工法

住宅情報館のお住まいにおいて、各種テレビアンテナ設置に用いる機種や設置位置、工法などは、お客様のご要望を元に、高い技術を誇る当あさひアンテナをはじめ、アンテナ工事の専門業者が、現場の電波状態などを確認し、お住まいの外観や性能にマッチする、もっとも適切なアンテナ設置工事をご提案いたします。

個々の戸建て住宅におけるテレビアンテナの設置についても、現在では綺麗なテレビ(TV)画面を視聴できる確実な受信性能を維持しつつ、家屋の外観性の重視から、アンテナの故障、経年劣化などを抑えるための、さまざまな工法もございます。

当あさひアンテナによる、住宅情報館さんの住宅でのテレビアンテナ設置では、まず家屋の特性や住宅機能、他の設備などとの調和を重視し、住宅の長所を損ねないよう、可能な限り配線などをシンプルに整理した、見栄えのいいテレビアンテナ設置を心がけております。このような施工は受信性能の安定とアンテナの長寿命につながる他、メンテナンス性も高くなるメリットがございます。

施工の一例として、やや大型になる八木式アンテナやBS/CSパラボラアンテナでは、例えば壁面やベランダの外、内側など、風雨を受けにくい位置に設置して老朽化を軽減する工法がございます。

ベランダ内側への設置では空間を少し消費いたしますが、その分、老朽化や故障のリスクを抑えられ、メンテナンスも簡単になります。ただテレビアンテナは基本的に、地デジ電波を発信する放送局や、衛星放送の電波の方向にアンテナを向けることが必須となるため、ご自宅の位置や角度などの条件により、ご自宅内でもアンテナを設置できる場所に制約が生じます。その点はどうかご承知おきください。

またご自宅が海沿いにある場合は、潮風により八木式アンテナやBS/CSアンテナのサビが進み、故障や寿命低下を招く塩害が、積雪の多い地域ではアンテナへの積雪により受信不良や故障、寿命低下を招く雪害が生じることもございます。このような自然環境への対策としては、塩害ではアンテナ本体や固定具、ケーブルなども含めて錆びに強い抗サビ、対塩害仕様のものを使用する。雪害では通常より取付金具の強度(耐荷重)が高く、表面に雪が付着しにくい加工がなされた雪害対策用のアンテナを用いるなどの方法がございます。

さらにテレビアンテナや接続部全体を覆う「レドーム」と呼ばれるカバーを装着することで、雪害、塩害をはじめ、さまざまな自然環境や経年劣化への対策に高い効果が得られます。

また当あさひアンテナをはじめ、アンテナ工事の職人は、その住宅の品質にふさわしい高いテレビアンテナ設置技術を備えております。弊社の場合では、例えば八木式アンテナでは、専門的な技法によりアンテナケーブルや接続各部に防水テープを隙間なく巻きつけ、浸水や塩分による腐食を阻止する緻密な施工を行っており、潮風や強風、積雪などの影響を受けやすい地域でも、通常の八木式アンテナと代わらない強度と寿命をお約束いたします。

壁面に設置するデザインアンテナでは自然環境への抵抗力が高くなりますが、弊社では壁に取り付ける際のネジ穴に防水用シリコンを埋め込み、穴からの浸水などによる腐食を防止するなど、家屋の品質を損ねないアンテナ設置工事を実践しております。

またデザインアンテナでは、ご自宅の外観にまったく影響を与えず、降雪や潮風など自然環境の影響も受けず、経年劣化を最小限に抑える工法として、屋根裏(天井裏)の空間にデザインアンテナを設置する工法もございます。

ただ屋根裏へのデザインアンテナ設置は、屋根という外壁を隔てるため、どうしても屋外より地デジの電波状態が低下いたします。

そのため現場の地デジ電波状態やご自宅の屋根裏空間の形状、断熱材の素材などの条件によっては、設置スペースが確保できない、地デジ電波が受信できないため工事が不可能となるケースや、別料金で高性能アンテナやアンテナブースターなどの設置が必要となり、工事の価格が上昇するケースもございます。その点は何とぞご了承ください。

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アンテナ本体 型番

  • デザインアンテナ

    型番:UAH201(最新モデル)
    (同軸ケーブル:白か黒の2色のうち、おすすめは外壁になじむ色)

    工事費込み 20,000円(税込)

    カラーバリエーションはオフホワイトライトブラウンスーパーブラックブラックブラウンの4色から現場で選択することが可能です。同じUHF20素子相当のデザインアンテナを比較した場合、業界トップクラスの受信性能、高利得を誇る大手DXアンテナ社製。本体の厚みはわずか119mm、サイズは高さ590mm×幅220mmで業界最小クラス。コンパクトサイズのため狭い屋根裏や天井裏などへの取り付けも最適。壁面に取り付けの場合は、極細のビスを6箇所打ち込んで金具を取り付け、金具にガチャンと本体をはめ込みボルトを締めるだけの簡単施工が可能なため建物へのダメージを極力軽減できます。ブースターが必要な場合はUAH201の背面にスッキリ取り付けられる構造になっており、表にブースターが露出しないので外観もキレイに保てます(弊社では電波状況が悪くない限り、なるべくブースターも屋内の、分配器の近くに隠してしております)。修理の場合、ブースター内蔵タイプのデザインアンテナとは異なり、ブースターだけの交換をできるメリットがあります。太陽光発電システムや片流れ屋根で屋根上に屋根馬を立てられず昔ながらの八木アンテナを設置できない住宅にも最適。耐風速(破戒風速)50m/sですが、屋内や外壁など、強風の影響を受けにくい取り付け位置と形状をしているため、災害にも強いアンテナとなっております。当店人気ナンバー1の地デジアンテナでございます。

  • 八木アンテナ

    型番:UA20(最新モデル)
    工事費込み 15,000円(税込)

    その昔、八木秀次博士が発明した形状(魚の骨のような形状)からマイナーチェンジを繰り返し洗練されたフォルムとなり、中・弱電界エリアにも対応可能な安心のDXアンテナ社製。UHF20素子アンテナの性能で、吹きさらしで障害物の少ない屋根上に設置することが多いため利得が高くなっております。万が一、壁面や屋内でデザインアンテナを取り付けられない物件 にも最適。従来の鉄製の太いワイヤーとは異なり、ステンレス製の丈夫で錆びにくいワイヤー(支線)を採用。アンテナマストから屋根の四隅に向けて4本の支線を張り巡らせ、さらに張り巡らせた支線の途中からも屋根馬に向けて4本の支線をバランスよく張り、合計8本の支線で頑丈に設置しております。サイズは51.8cm×34cm×101.4cmとなっており、VHF(アナログアンテナ)と比較して、大幅なサイズダウンと軽量化がなされています。しかも耐風速(破壊風速)50m/s。地デジ放送が始まる前の時代より、屋根上に設置するアンテナは災害に強くなっていると言えるでしょう。当店で人気ナンバー2の地デジアンテナでございます。

  • 2K4K8K対応 BS/CS110度アンテナ

    型番:BC45AS(最新モデル)
    工事費込み 15,000円(税込)

    2018年12月1日以降、実用放送開始予定の4K8K衛星放送(NHKのみ4K&8Kを同時配信)に備えてオールマイティーなDXアンテナ社製のBC453をBS放送、CS放送をご覧になりたいすべての方へ提供しております(大規模な集合住宅は例外)。従来の2K専用BS/CS110 度アンテナと同じでサイズで円盤の直径は45センチ。そうでありながら、電送周波数の帯域が広いため、従来のフルハイビジョン(2K放送・約200万画素)からスーパーハイビジョン(4K放送・約800万画素/8K放送・約3,300万画素)まで受信可能です。「大は小を兼ねる」と言えます。2020年のオリンピックに向けて4K8Kの実用放送がますます拡充されるということが総務省より発表され、各メーカーの4K8Kテレビは増産がはじまり、その価格も落ち着いてきました。そのような状況のなか、あさひアンテナにも2K4K8K対応BS/CS110度アンテナの問合せが数多く寄せられております。最新式のアンテナでも、大量仕入れでコストをおさえて仕入れておりますので、低価格を実現できました。