飯田グループホールディングス・アイディホーム株式会社様の住宅におけるテレビアンテナ設置工事

2021年03月24日

ご自宅の新築や建売住宅、中古物件などの購入、あるいはリフォーム、リノベーション工事など、どのような形であれ、新たな家を創る際に重要となる工事のひとつが、テレビアンテナの設置です。ご新居であれば新しいテレビアンテナの設置工事が必要となり、中古物件やリフォームなどでも、すでに設置されている旧式のテレビアンテナやアンテナの老朽化、リフォームされた家屋に最適なアンテナへの交換などで、あらためてテレビアンテナの点検や再設置などが必要なケースもございます。

基本的にご家庭に設置されるテレビアンテナでは、東京スカイツリーなどの地デジ電波を送信する放送局から、NHK、広域民放などの地上波デジタル放送を受信するための地デジテレビアンテナが必要です。さらにBS、CS放送もご覧になりたい場合は、BS/CS110度アンテナも設置する必要がございます。

ただどちらのアンテナも、お客様のご要望を踏まえつつ、お住まいごとに、アンテナ工事の専門家による地デジや衛星放送の、現場における電波強度や受信できる中継局、電波の方向の確認といった基本事項。さらには高い施工技術に基づく、確実で安定した地デジ、衛星放送の受信性能。そしてアンテナ本体の長寿命、高い耐久性などの条件を満たす適切なアンテナ工事が必須となります。

ここでは飯田グループホールディングス株式会社さんのグループ企業である、アイディホーム株式会社さんにてご自宅を購入したお客様が、各種のテレビアンテナ工事をお任せされる場合についてご解説いたします。

飯田グループホールディングス株式会社さんは、主に不動産会社を統括する日本の持株会社です。2013年(平成25年)11月に、建築(ハウスメーカー)や不動産業などを手がける、一建設さん、飯田産業さん、東栄住宅さん、タクトホームさん、アーネストワンさん、アイディホームさんの6社が経営統合を行い、設立された会社になります。

もともとこの6社さんは一建設さんを親会社として、他の5社さんはその設立や買収による子会社の関係にありました。その後、資本関係は解消されるものの、創業者の多くも血縁関係にあるなどお互いに関わりの深い企業でした。現在ではこの6社さんをはじめ、多くの子会社が飯田グループさんに所属しています。

飯田グループさんは、関東地方では歌舞伎役者、十一代目市川海老蔵さんによる「東京ドーム120個分」のテレビ(TV)CMや、歌手の華原朋美さんがCMソングを歌う「すまいーだ」のテレビ(TV)CMなどでよく知られています。

飯田グループさんではホールディングス体制によるグループ全体での経営戦略の検討、立案、推進。またグループ内企業の共同による相乗効果、グループシナジーの創出。またグループ各社の事業効率を向上する支援などをを行っており、俯瞰的な視点でグループ各社の事業の成長と発展を図ることにより、グループ全体の企業価値の向上を目指しています。

そしてアイディホーム株式会社さんは、そのグループ企業のひとつで、1995年(平成7年)の創業。現在は東京都練馬区石神井町に本社を置く建設会社(ハウスメーカー、住宅メーカー)です。主に東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県などの首都圏を中心に、茨城県や群馬県。静岡県、愛知県、岐阜県、三重県の東海、中部地方。大阪府、京都府、兵庫県の近畿地方。また徳島県、広島県、山口県、福島県の西日本に支店を置いており、日本各地において戸建分譲住宅事業や注文住宅事業、リフォーム事業を行っています。

アイディホームさんの社名「id」は、英語の「idealize(アイディアライズ)」に由来します、この単語には「理想化する」の他に「最高の物にする」「虚偽のない」という意味も含まれています。アイディホームさんは「お客様の理想の住まいを最大限に実現する」という使命を社名にこめております。

【株式会社アイディホーム様が提供する住宅について】

前述の通りアイディホームさんは、首都圏を中心に日本全国の主要地域で、戸建分譲住宅、注文建築、またリフォームの事業を行なっています。戸建の分譲住宅は「リナージュ」の、規格型注文住宅では「リナージュ・プラス」のブランドネームで販売しています。

アイディホームさんでは、基本性能を重視した構造と適正な検査、また定期的なお客さまアンケートとそのフィードバックによる住宅の品質。アウトソーシングの活用による業務を効率化と徹底したコスト管理。さらにスケールメリットを活かした資材や設備の大量購入により、高品質ながらローコストな住宅の価格。しっかりした基礎と構造による堅牢な住宅と、長期保証とアフターメンテナンスによる住宅の安心安全。この「品質」「価格」「安心」を「3つの約束」に掲げています。

ここではアイディホームさんの事業から、テレビアンテナの設置工事に関係する一戸建て住宅「リナージュ」「リナージュ・プラス」について、その特長をご説明いたします。

・アイディホームさん「リナージュ」シリーズの基本構造

アイディホームさんでは「リナージュ」「リナージュ・プラス」共に、住宅の確かな基本構造こそが安心で高品質な住まいの基礎と考えており、信頼性の高い工法や耐震、制震部材を採用しております。さらに外観も美しい外壁を使用して、住まいとしての完成度を高めております。

以下、「リナージュ」シリーズで採用されている、さまざまな工法をご紹介いたします。

「木造軸組工法(在来工法)」

アイディホームさんのお住まいは、工法として日本の気候風土に適し、長年の実績の裏打ちを持つ在来工法「木造軸組工法」を採用しております。この工法は柱、梁などの「軸組み」で構造体を構築するものです。また接合部は金物、筋かいなどで補強を行って強度を高めております。また木材は、あらかじめ工場ですぐ建築できる形に加工して建築現場に出荷することで、工事の手間を省く「プレカット工法」を採用しており、品質のバラツキを防ぎ、安定した品質の住宅をご提供しております。

また住宅の下地には「ダイライト下地仕様」「構造用合板下地仕様」を採用しています。

ダイライト下地仕様は、防腐性、防蟻性や、寸法の安定性、透湿性に優れています。また軽量ながら構造用合板(特類)と同じレベルの強度を誇っており、防火性も高くなります。

合板とは丸太をカツラ剥きにした薄い板を貼り合わせた面材であり、構造用合板はさらに強度を高めた合板のことです。これを用いた構造用合板下地仕様は、他種の製材やボードに比べ割れにくく強度もあり、耐水性が高いなどの長所をもっています。

またこれらの下地使用の他に、プランや地域によっては「筋かい仕様」を採用するケースもございます。

「ベタ基礎工法」

アイディホームさんでは、住宅の基礎部に、剛性や耐久性に優れる「ベタ基礎工法」を採用しています。

ベタ基礎工法とは、家屋と同じ底面積の基礎コンクリートを建物の底部一面に打つ工法です。この工法は従来の「布基礎」よりコストはかかりますが、基礎鉄筋を張って強度を強めたベタ基礎の耐圧盤を床下全面に施工し、広い耐圧盤の面で建物全体の荷重を地盤に伝えることができます。

そのため住宅と基礎部が一体化して安定度が高くなり、不同沈下への耐久性や耐震性が格段に向上します。また一面に分厚くコンクリートを敷き詰めた基礎は、地面からの湿気やシロアリの被害も防ぐ高い効果があります。

「鋼製床束」

アイディホームさんの住宅では、建物の床を支える「床束」と呼ばれる支持材には、腐食に強くサビやシロアリを寄せ付けない「鋼製床束」を採用しております。全体が鋼製であるため従来品よりも信頼性が高く、安心できる強度で荷重を支えています。

「剛床工法」

アイディホームさんでは1階と2階の床に、厚さ24mmの合板を敷く「剛床工法」を採用しています。この合板を土台と梁に直接留め付けて、家屋の床全体をひとつの面として一体化させることで、建物のねじれや変形を防ぐことができます。また横からの圧力にも非常に強い工法であるため、台風や地震などにも抜群の強度を発揮いたします。

「自然換気構造」

アイディホームさんの住宅では「床下全周換気工法」「外壁内通気工法」を採用しております。これは結露や断熱性が低下する原因となる湿気や熱気を、床下、外壁内、小屋裏などに設置された基礎パッキンや換気棟から排出する構造です。この工法により建材の劣化を防ぎ、住まいの耐久性を高めております。また自然換気は屋外との温度差や気圧差を利用して給気、排気を行うjため、換気扇などのメンテナンスも不要となります。

「シックハウス対策」

近年、話題になるシックハウス症候群の原因は、主に内装仕上げ材や下地材に含まれるホルムアルデヒドなど有害な科学物質の放散によるものです。アイディホームさんの住宅ではフローリングなどの建材に、有害物質の発散を抑えるJIS、JAS、また国土交通大臣認定規格で定められた最高ランクの建材「F☆☆☆☆(フォースター)」を採用して、お住まいになる方の健康にも配慮しております。

「断熱材」

アイディホームさんの住宅では、床、天井、壁の隙間に断熱材を設置しています。これにより外部との断熱性や室内の保湿性を高めており、快適な居住空間の維持に配慮しております。

「耐震、制震性能」

アイディホームさんの住宅では、耐震、制震性能を高めるため、Zマーク表示金物、または同等認定品で、地震に強い耐震金物を採用しております。Zマーク表示金物とは「財団法人日本住宅・木材技術センター」が承認または同等と認定する高品質な金物のことです。この高品質な耐震接合金物の使用により、建物にかかる応力を有効に伝達して、安定した強固な構造体を構築しております。

また制震装置には、木造住宅用制震ダンパー「ミューダム」を採用しております。ミューダムは世界で初めて「金属流動」を利用した制震ダンパーになります。従来のゴム系ダンパー、オイル系ダンパーなどと異なり、温度や速度に影響されないため季節に関係なく、常に安定した性能を発揮します。また実験では震度7の大地震級の振動に連続48回も耐え、繰り返しの地震に強いことも証明されております。これは国土交通大臣の認定の取得によって合法化された、数少ない制震ダンパーになります。

従来の木製筋かいにミューダムを追加した実物大2階建住宅の振動実験では、1995年の兵庫県南部地震を再現して、最大の揺れが80パーセントも低減しています。

「外壁仕様」

アイディホームさんでは住宅の外壁材として、機能性を重視した「ALCパネル仕様」と、デザイン性を重視した「サイディング仕様」の2タイプの外壁をご用意しております。ALCとは「Autoclaved(高温高圧蒸気養生された)」「Lightweight aerated(軽量気泡)」「Concrete(コンクリート)」の頭文字を組み合わせたものです。

ALCパネル仕様の特長としては、コンクリート系素材の防火性。軽量気泡コンクリートによる断熱性、透湿性、遮音性。また環境の影響を受けにくいことによる耐久性。外観の重量感などがあります。またALCパネル仕様の建物は、保険会社の規約にもよりますが、火災保険料算定時の構造区分がワンランクアップし、火災保険料の割引対象になります。同じ理由により地震保険の料金もお安くなります。

サイディング仕様の特長としては、国土交通省認定の不燃材料で、防火構造の認定を取得しているコンクリート系素材である防火性。モルタルよりも軽量であることによる耐震性。多彩なデザインバリエーションが可能なデザイン性があります。また通気構法を採用することにより、壁体内の結露防止や速やかな排出による雨水の進入の防止、遮熱効果などが得られます。

・アイディホームさん「リナージュ」シリーズが取得している「住宅性能表示」

「住宅性能表示制度」とは、設計事務所や建築会社などとは無関係の第三者で、国土交通省に指定を受けた「登録住宅性能評価機関」が、各ハウスメーカーなどの住宅の安心、安全の度合いを「日本住宅性能表示基準」に基づいた指標によって、さまざまな視点から厳正かつ公正、客観的に評価したものです。

従来のハウスメーカー自身による住宅性能の説明では、各メーカーが独自の基準や表現を行っていたため、具体的な性能やその違いがわかりにくい難点がございました。この国の認定による住宅性能表示制度は、住宅に必要な基本性能を10項目に区分し、それぞれ「等級」でランク付けすることにより、ハウスメーカーの枠を超えた同じ基準による、わかりやすい性能比較を可能にしたものです。

耐震、対劣化、メンテナンス性、断熱性など、建物のさまざまな要素について等級を数字で表すことで、専門知識のない方でも建物の性能がわかる、いわば住宅の鑑定書や成績表だといえます。

「リナージュ」シリーズの住宅は、この住宅性能表示基準における必須の4項目すべてにおいて、

地震や台風などの風力に対して建物全体の倒壊、損傷のしにくさを評価する「構造の安定に関すること」においては、最高等級である「耐震等級3」。

建物の劣化(木材の腐朽など)に対する対策を評価する「劣化の軽減に関すること」でも、最高等級である「劣化対策等級3」。

給湯の給排水管やガス管の日常的な維持管理のしやすさを評価する「維持管理への配慮に関すること」でも、最高等級である「維持管理対策等級3」。

住宅の断熱化による冷暖房時のエネルギーの低減化の度合いを評価する「温熱環境に関すること」では、最高等級が5である評価で、上位等級といえる「一次エネルギー消費等級4」。

と、ほとんどが最高等級にあたる上位等級を取得しております。

また、この住宅性能評価には「設計住宅性能評価」と「建設住宅性能評価」の2種類がございます。

「設計住宅性能評価」は、住宅の設計段階での図面や申請書類などの「設計図書」を国が認めた評価機関へと提出し、1棟ごとに「等級」や「数値」で評価されるものです。そして設計住宅性能評価で評価を受けた設計図書通りに施工されているかを、建設中に現場でチェックするのが「建設住宅性能評価」です。

アイディホームさんの「リナージュ」シリーズでは、机上の評価ではなく実際の施工も含めた品質を確保、保証して、お客様に確実な安心と安全を提供するため、この「設計」と「建設」双方においての性能評価を取得しています。

この住宅性能表示制度で高い等級を取得するメリットには、お客様が購入の前に住宅性能を、専門知識なしで性能ごとにわかりやす判断できる。また国の認定による第三者の評価であるため、別々のハウスメーカーでも同一の評価基準で比較できる。さらに公平で客観的、信頼性の高い評価であるという点が挙げられますが、他にも多くのメリットがございます。

具体例としては、住宅の成績表といえる住宅性能評価書を取得していることで、住宅の資産価値が正当に評価され、転売時にも適正価格で販売することが可能です。また品確法に基づく住宅性能評価書(新築および既存)を取得しているため、地震保険料の割引を受けることもできます。さらに省エネ性、耐震性などが高く評価されている住宅では、民間金融機関と住宅金融支援機構が提携して提供する住宅ローン金利の引き下げ制度「フラット35S」の利用もできます。

他にも金融機関によって、該当する住宅には独自に住宅ローンの金利引き下げ制度を導入しているケースもございます。

また万が一、住宅に関するトラブルに見舞われた場合には、迅速な解決を図る指定住宅紛争処理機関(全国の弁護士会)による紛争処理を、申請料1万円のみで利用できます。なおこの紛争処理機関を利用できるのは、住宅性能評価書を「設計」「建設」の双方で取得した住宅のみです。

・アイディホームさん「リナージュ」シリーズにおける家造りの流れ

アイディホームさんでは、住宅の建築にあたり、地盤調査から基礎、本体工事まで、自社施工管理者による一貫した管理体勢を構築しています。また建築中には3度にわたる社内検査と、第三者機関による検査を実施し、お客様が安心に暮らせる住まいをご提供しております。

「土地調査」

アイディホームさんでは住宅の着工前に、1棟ごとに専門の業者による地盤調査を実施しています。また必要に応じて地盤の改良工事も行い、不同沈下などが起こらない地盤の安全性を確保しております。

「基礎工事」

基礎工事においては前述の通り、耐久性が高く不同沈下にも強い、さらに湿気やシロアリにも強いベタ基礎工法を採用しております。

「基礎・配筋検査」

基礎工事の段階で、アイディホームさんと第三者機関による1回目の検査を実施し、この時点では配筋の状態を厳密に検査いたします。

「上棟」

上棟とは、住宅の骨格となる柱や梁を構築する工事のことです。アイディホームさんでは、構造材に工場でプレカットされた精度の高い構造材を使用しており、安定した品質を供給しております。また土台には十分な強度と耐久性のある材料を使用しています。さらに前述の通り、構造材の接合には規格化された耐震接合金物を使用し、床は剛床工法による高い耐震性を実現しております。

「屋根・防水・断熱工事」

上棟の次には、住宅の耐久性を維持する工事になります。この時点では住宅を腐食する原因となる雨漏りや結露などを防止する重要な工程となり、厳密かつ慎重に作業を進めます。また断熱については「内断熱工法」を採用しております。

「上棟・金物検査」

その後、2回目の検査をやはりアイディホームさんと第三者機関で実施し、柱や梁に加え、接合部の金物なども厳密に検査いたします。

「内装工事」

内装と住宅設備の施工では、建材にホルムアルデヒドなどをほとんど含まない、前述の「F☆☆☆☆」相当の材料を用います。住宅設備には、使いやすさと省エネ性、デザイン性に優れたものを採用しております。

「竣工」

さらに建具や住宅設備機器などが設置されて、住宅としての工事は完了します。

「竣工完了」

住宅として完成した時点で、自社による竣工検査とその後、第三者機関による完了検査を行います。これが3回目の検査にあたります。

「完成」

こうして品質の確認、保証を含めて「リナージュ」住宅の完成となります。アイディホームさんから自信と責任を持って、お客様に高品質な住まいをお引き渡しいたします。

・アイディホームさん「リナージュ」シリーズの設備や仕様

「リナージュ」の住宅では、キッチン、サニタリー、セキュリティなどの各種設備についても高品質を追求しております。

システムキッチンでは、浄水器内蔵型のシャワー水栓や過熱防止センサー付ガスレンジ。セミジャンボシンク。汚れが付着しにくいキッチンパネルその他、さまざまな設備により、使い勝手のいいキッチンを実現しています。

サニタリーも広々としたバリアフリー仕様のバスルーム。浴室換気乾燥暖房機。掃除の楽な仕組みになっている排水口。乾きやすくすべりにくく汚れにくいタイル床など、さまざまな機能性に配慮しております。

居室や収納部にも、屋根裏収納や大型クローゼット。24時間換気システム。二枚の板ガラスの間に乾燥空気を注入し、断熱性や保温性、結露防止に優れるペアガラス。またバリアフリー仕様や足元保安灯などで、普段の生活を快適にするさまざまな工夫がなされています。

ご自宅とご家族の安全をお守りするセキュリティでは、ピッキングを防止するダブルロック玄関錠とディンプルキー&鎌デッド錠。カラーモニター付きハンズフリーインターフォン。遮音性や断熱性もある自動または手動のシャッター付きサッシ窓。自動点灯する人感センサーライトなどの設備がございます。

その他の設備には、ガスから家で使う電気とお湯を一緒に作り出すシステムで、床暖房などと組み合わせることもできるエネファーム。少ないガス量で効率よくお湯を沸かせる省エネ性の高い給湯器のエコジョーズ。温水を用いた心地よい温もりの床暖房。天然石仕様の上質な玄関床などがございます。また関東1都5県のお客様限定で、インテリアやエクステリア、テレビアンテナ、エアコンその他、さまざまなオプション商品もございます。

・アイディホームさん「リナージュ」シリーズの住宅保証

アイディホームさんは「リナージュ」シリーズにおいて、お客様に住宅をお引渡しした後も、さまざまな保証をご用意しております。

「住宅瑕疵担保責任保険」については、分譲住宅「リナージュ」の場合、住宅に瑕疵が判明した際にはアイディホームさんが責任を持って補修を行ないます。万が一、倒産などによってアイディホームさんからの保証が受けられない場合も、現時点でアイディホームさんから法務局などに保証金を供託しているため、一定の条件下であれば、お客様からの請求によって必要な金額が還付されます。

注文住宅「リナージュ・プラス」の場合は「(株)住宅あんしん保証」さんによる「住宅瑕疵担保責任保険(あんしん住宅瑕疵保険)」が適用されます。「住宅瑕疵保険」とは、お引渡しされた新築住宅に、あとになって万が一、雨漏りや家屋のゆがみなどの欠陥が見つかった場合、きちんと欠陥を補修するための保険です。

アイディホームさんでは「6ヶ月点検」「2年点検」のアフターメンテナンスを用意しております。また他にも外装やシロアリ対策などの「有償メンテナンス」もございます。さらには「最長30年長期保証」の「有償メンテナンスプラン」も用意しております。この有償メンテナンス工事を実施していただいた場合は、実施から5年後の点検が無償となります。

また「リナージュ」シリーズの住宅を正常にご使用いただいている中で、性能基準違反や不具合などの事象が生じた場合、アイディホームさんの「アフターサービス基準証書」に従い、無償で補修を行うことを保証しております。

・アイディホームさんの規格型注文住宅「リナージュ・プラス」

アイディホームさんでは建売分譲住宅「リナージュ」の他に、規格型注文住宅「リナージュ・プラス」も用意しております。

注文住宅でも「リナージュ」の家造りで培った豊富なノウハウを元に、高品質と低価格はそのままに、豊富なプランの中から間取りプラン、外観デザイン、室内カラーを選択することで、お客さまのご希望と土地の特性を反映した理想の家造りが可能となります。

もちろん住宅の品質は、前述したさまざまな性能、設備を備えたものになっております。

【アイディホーム様の住宅におけるテレビアンテナ工事】

このようにアイディホームさんの「リナージュ」「リナージュ・プラス」の住宅は、住宅性能表示制度の高等級で証明された高品質で、内装などの設備、品質も充実しております。一方で豊富なノウハウやプレカット工法による建築の効率化、スケールメリットや飯田グループ内の連携による資材コストの削減などによってローコスト化も進めており、価格も非常にリーズナブルとなっております。さらにアフターメンテナンスなど、お引渡し後の住宅の保証制度も充実しております。

アイディホームさんの「リナージュ」シリーズにおける各種テレビアンテナ工事は、建売住宅や注文建築ではご入居の前に、お客様のご要望に応じたものを、アンテナ工事の専門業者が設置することになります。首都圏の1都5県に関しては、オプションとして地デジアンテナやBS/CS110度アンテナなど、各種テレビアンテナのご用意もございます

アイディホームさんにて戸建住宅、注文建築をご購入される場合、テレビアンテナの設置工事については、当あさひアンテナはじめアンテナ工事の専門業者が担当し、ご入居前に、お客様がご覧になられたい地デジやBS/CSのテレビ(TV)放送など、アンテナ工事に関する各種のご要望を確認することになります。

お客様のテレビアンテナ設置工事に関するご要望では「地デジ受信の性能が安定して故障しにくいアンテナを」「CS/BSのテレビ(TV)放送を観たい」など基本的なことはもちろん、

「価格の安いアンテナがいい」

「できるだけ工事の費用を抑えたい」

「家屋の外観を崩さないアンテナがほしい」

「屋内の各部屋でテレビ(TV)を観たい」

「テレビ(TV)への配線を目立たないようにしてほしい」

など、さまざまなものがございます。

特にアイディホームさんは首都圏を中心に事業を展開しているため、地デジ放送の東京MX、テレビ神奈川(tvk)、千葉テレビ(CTC、ちばテレ)、テレビ埼玉(TVS、テレ玉)、栃木テレビ(GYT、とちテレ、とちぎTV)など特定の都道府県を対象にした、いわゆる地方テレビ局(地方チャンネル)のテレビ(TV)番組を、別の都道府県でも受信できるテレビアンテナの設置工事は可能か、というご相談もよく聞かれます。

関東地方を例に挙げると、いわゆる東京MXなどの地方テレビ(TV)局、地方チャンネルは、基本的に東京都内の東京MX、神奈川県のテレビ神奈川など、その都県のみを対象とするローカルテレビ(TV)放送局になります。

例えば東京MXは、主に東京スカイツリーから地デジ電波を発信しております。ただし通常のNHKや広域民放の地デジ電波に比べると電波の出力が弱いため、東京MXの地デジ電波はスカイツリーを中心に、神奈川県では厚木市や横須賀市あたり。埼玉県では行田市や川越市、東松山市や行田市のあたり。千葉県では野田市、成田市、八街市、木更津市のあたりまでが受信できる限界になります。また東京都内でも青梅や奥多摩など南部にあたり、スカイツリーからの東京MXの地デジ電波が届きにくい地域には、要所に中継局が設置されています。

同じように、例えば千葉県の千葉テレビでは船橋市の船橋局、埼玉県のテレビ埼玉ではさいたま市桜区の浦和局など、県内で中心となる地デジ電波放送局の他、県内の各地に中継局が設置されているため、各地方テレビ(TV)局の地デジ電波は、該当する県内のほぼ全域と、隣接して中継局に近い他都県の一部地域であれば受信できます。

ただ各地方テレビ(TV)局の地デジ電波が届く範囲の限界に近い地域では、地デジの電波状態が安定せず、安定した受信のためには高性能アンテナや、地デジ電波を増幅するアンテナブースターなどの設置が必要となるケースもございます。

また地デジアンテナは、地デジのテレビ(TV)電波を発信する電波塔に向ける必要がございます。そのため同じ地デジのテレビ(TV)電波でも、NHK、広域民放の地デジ電波を発信するスカイツリーなどの主要な中継局と、各地方テレビ(TV)局の地デジ電波を送信する中継局との位置が異なる場合は、各中継局に向けた別個の地デジアンテナ設置が必要となり、工事費用がかさむケースも考えられます。

他地域の地方テレビ(TV)局が受信できる地域では、現場によっては地デジ電波が高層ビルなどに反射した「反射波」を利用して、方向の異なる地デジ電波を一台の地デジアンテナで受信できるケースもございますが、どのような現場でも必ず可能とは申せません。

またテレビアンテナを設置するご自宅やその場所、立地によっても、地デジ放送、BS/CS放送の受信に関して、さまざまな条件が生じてまいります。例えば「地デジの放送局から距離が遠い」「現場の地形が複雑」「現場の近隣に高層建築がある」などの要因で地デジの電波状態が悪いといった問題から「海沿いや豪雪地帯のため、サビや積雪によるテレビアンテナの故障が発生しやすい」などの問題もございます。

アイディホームさんの戸建住宅、注文建築におけるテレビアンテナ設置では、実際に工事を担当する当あさひアンテナなど、確かな技術をもつ専門のアンテナ工事業者が、お客様との綿密な連携、また住宅についての知識をふまえ、個々の住宅の性能やデザインとの調和を重んじつつ、受信性能やデザイン性、耐久性から費用面など、あらゆる側面で可能な限りお客様のご要望に対応できるアンテナ設置工事をご提案いたします。

また現在ではテレビアンテナによる地デジや衛星放送の受信に限らず、ケーブルテレビ(TV)、インターネットの光回線(光テレビ(TV)など)のご利用でも、地デジなどと同じ各種テレビ(TV)放送をご視聴いただけます。

アイディホームさんが主に事業を行う関東地方では、多くの地域で東京スカイツリーからの地デジ電波が受信可能であり、また各地域には地デジ放送の中継局が数多く存在します。そのため関東一帯で地デジによるテレビ(TV)番組のご視聴が困難となることはほとんどございませんが、地域によってはスカイツリーなどの中継局から遠い、山地などにあたり地デジ電波が届かないなどのケースもございます。

そのためテレビ(TV)のご視聴についても、他地域の地方テレビ(TV)局を視聴したいなどのご要望や、現場の地デジ電波状態などによっては、ケーブルテレビ(TV)や光回線をご利用されるほうが安定してさまざまなテレビ(TV)チャンネルをご視聴でき、価格もアンテナ工事費用などよりリーズナブルとなる場合もございます。その場合はアンテナの設置にこだわらず、ケーブルテレビ(TV)や光テレビ(TV)などの設置工事をご提案いたしております。

・テレビアンテナの種類

まず現在、ご家庭で用いられる基本的な地デジ用テレビ(TV)アンテナの機種は「八木式アンテナ」と「デザインアンテナ」になります。

八木式アンテナは屋根の上などによく見られる、魚の骨のような形の、昔ながらの地デジアンテナです。

日本ではアナログテレビ(TV)放送の黎明期から、テレビ(TV)アンテナとして使われている機種になります。素材や耐久力などは時代につれて進化し続けていますが、その基本設計は開発当時から変わっていません。それほど設計の完成度が高く、現在でも地デジ電波の高い受信能力を誇るテレビ(TV)アンテナ機種です。特に高所に設置できることもあり、テレビ(TV)放送局から距離が遠い、また地形が複雑な地域でも高い受信能力を発揮する優秀な地デジアンテナです。

反面、基本的に屋外に設置される八木式アンテナは風雨など自然環境の影響を受けやすく、歳月につれて確実に老朽化が進行してゆく弱点もございます。また家屋のデザイン性を重んじるお客様からは、八木式アンテナでは家屋の外観性が悪くなるというご意見をいただくこともございます。

デザインアンテナは家屋の外壁などに設置する、平面で軽量薄型の地デジアンテナです。家屋の外観を損なわない、自然環境の影響を受けにくく経年劣化を軽減できる、修理やメンテナンスも簡単など多くのメリットがあり、現在では人気ナンバーワンの地デジアンテナになります。薄型でさまざまなカラーもあり、壁面デザインの一貫としてもマッチいたします。

また現在のデザインアンテナは基本モデルが20素子相当であり、八木式アンテナと比べても地デジ受信の性能にほとんど差はごさいません。ただデザインアンテナは八木式アンテナよりも設置位置が低い分、地デジの受信感度もやや低くなる傾向がございます。アンテナ本体価格や設置工事費も、八木式アンテナに比べるとやや割高になります。

BS/CSテレビ(TV)放送では、従来のハイビジョン(2K)放送だけでなく、現在では超高画質となるスーパーハイビジョン、4K8Kの衛星テレビ(TV)放送に対応した、2K4K8K対応BS/CS110度アンテナが存在します。

4K8K放送では、テレビ(TV)受像機、いわゆるテレビ本体も4K8K対応のものが必要ですが、アイディホームさんのご住宅へのBS/CSアンテナ設置工事においても、基本的に2K4K8K対応BS/CS110度アンテナが用いられています。

また4K8Kなどの高画質は求めないので、そのぶん工事費用を安くしたいとお考えのお客様には、通常の2K対応BS/CS110度アンテナの設置も承ります。

・実際のテレビ(TV)アンテナ工事における各種工法

アイディホームさんの戸建住宅、注文建築それぞれのテレビアンテナ設置では、採用できる機種や設置位置、工法などについて、お客様のご要望を元に、高い技術力を誇る当あさひアンテナをはじめ、アンテナ工事の専門業者が、現場の電波状態や受信環境などを綿密に調査し、ご自宅のデザインや性能を勘案した、お住まいにもっとも適切なアンテナ設置工事をご提案いたします。

個々の住宅ではテレビアンテナ取り付けの条件が異なってきますが、現在ではどのような住宅にも対応できる形で、確実な地デジ、BS/CSの受信性能から、住宅の外観性の保持、アンテナの故障リスクや経年劣化を抑えられる、さまざまなアンテナ設置工法がございます。

当あさひアンテナでは、アイディホームさんの住宅におけるテレビアンテナ設置でも、まず家屋の特性や機能、設備などとの調和を重視し、住宅の機能やデザインの邪魔にならない、可能な限り配線などがシンプルに整理された、見栄えのいいテレビアンテナ設置を心がけております。このような施工は、安定した受信性能やアンテナの長寿命にも大きく関わる他、メンテナンスやトラブルの際の修理などもスムーズに行えるメリットがございます。

実際のアンテナ施工の例としては、やや大型になる八木式アンテナやBS/CSパラボラアンテナでは、例えば壁面やベランダの外、内側など、風雨を受けにくい位置に設置して老朽化を軽減する工法がございます。

ベランダ内側への設置では空間を少し消費いたしますが、その分、老朽化や故障のリスクを抑えられ、メンテナンスも簡単になります。ただテレビアンテナは基本的に、地デジ電波を発信する放送局や、衛星放送の電波の方向にアンテナを向けることが必須となるため、ご自宅の位置や角度などの条件により、ご自宅内でもアンテナを設置できる場所に制約が生じます。その点はどうかご承知おきください。

またご自宅が海沿いにある場合は、潮風により八木式アンテナやBS/CSアンテナのサビが進み、故障や寿命低下を招く塩害が、積雪の多い地域ではアンテナへの積雪により受信不良や故障、寿命低下を招く雪害が生じることもございます。

他にも台風や強風の多い地域では、やはり風雨によるダメージの蓄積などもあり、現場の自然環境によって、テレビアンテナにさまざまな影響が発生するケースが考えられます。

このような自然環境からテレビアンテナを守る対策としては、塩害ではアンテナ本体や固定具、ケーブルなども含めて錆びに強い抗サビ、対塩害仕様のものを使用する。雪害では通常より取付金具の強度(耐荷重)が高く、表面に雪が付着しにくい加工がなされた雪害対策用のアンテナを用いるなどの方法がございます。

さらにテレビアンテナや接続部全体を覆う「レドーム」と呼ばれるカバーを装着することで、雪害、塩害をはじめ、さまざまな自然環境や経年劣化への対策に高い効果が得られます。

また当あさひアンテナをはじめ、アンテナ工事の職人は、その住宅の品質にふさわしい高いテレビアンテナ設置技術を備えております。

弊社の場合では、例えば八木式アンテナでは、専門的な技法によりアンテナケーブルや接続各部に防水テープを隙間なく巻きつけ、浸水や塩分による腐食を阻止する緻密な施工を行っており、潮風や強風、積雪などの影響を受けやすい地域でも、通常の八木式アンテナと代わらない強度と寿命をお約束いたします。

壁面に設置するデザインアンテナでは自然環境への抵抗力が高くなりますが、弊社では壁に取り付ける際のネジ穴に防水用シリコンを埋め込み、穴からの浸水などによる腐食を防止するなど、家屋の品質を損ねないアンテナ設置工事を実践しております。

またデザインアンテナでは、ご自宅の外観にまったく影響を与えず、降雪や潮風など自然環境の影響も受けず、経年劣化を最小限に抑える工法として、屋根裏(天井裏)の空間にデザインアンテナを設置する工法もございます。

ただ屋根裏へのデザインアンテナ設置は、屋根という外壁を隔てるため、どうしても屋外より地デジの電波状態が低下いたします。

そのため現場の地デジ電波状態やご自宅の屋根裏空間の形状、断熱材の素材などの条件によっては、設置スペースが確保できない、地デジ電波が受信できないため工事が不可能となるケースや、別料金で高性能アンテナやアンテナブースターなどの設置が必要となり、工事の価格が上昇するケースもございます。その点は何とぞご了承ください。

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アンテナ本体 型番

  • デザインアンテナ

    型番:UAH201(最新モデル)
    (同軸ケーブル:白か黒の2色のうち、おすすめは外壁になじむ色)

    工事費込み 20,000円(税込)

    カラーバリエーションはオフホワイトライトブラウンスーパーブラックブラックブラウンの4色から現場で選択することが可能です。同じUHF20素子相当のデザインアンテナを比較した場合、業界トップクラスの受信性能、高利得を誇る大手DXアンテナ社製。本体の厚みはわずか119mm、サイズは高さ590mm×幅220mmで業界最小クラス。コンパクトサイズのため狭い屋根裏や天井裏などへの取り付けも最適。壁面に取り付けの場合は、極細のビスを6箇所打ち込んで金具を取り付け、金具にガチャンと本体をはめ込みボルトを締めるだけの簡単施工が可能なため建物へのダメージを極力軽減できます。ブースターが必要な場合はUAH201の背面にスッキリ取り付けられる構造になっており、表にブースターが露出しないので外観もキレイに保てます(弊社では電波状況が悪くない限り、なるべくブースターも屋内の、分配器の近くに隠してしております)。修理の場合、ブースター内蔵タイプのデザインアンテナとは異なり、ブースターだけの交換をできるメリットがあります。太陽光発電システムや片流れ屋根で屋根上に屋根馬を立てられず昔ながらの八木アンテナを設置できない住宅にも最適。耐風速(破戒風速)50m/sですが、屋内や外壁など、強風の影響を受けにくい取り付け位置と形状をしているため、災害にも強いアンテナとなっております。当店人気ナンバー1の地デジアンテナでございます。

  • 八木アンテナ

    型番:UA20(最新モデル)
    工事費込み 15,000円(税込)

    その昔、八木秀次博士が発明した形状(魚の骨のような形状)からマイナーチェンジを繰り返し洗練されたフォルムとなり、中・弱電界エリアにも対応可能な安心のDXアンテナ社製。UHF20素子アンテナの性能で、吹きさらしで障害物の少ない屋根上に設置することが多いため利得が高くなっております。万が一、壁面や屋内でデザインアンテナを取り付けられない物件 にも最適。従来の鉄製の太いワイヤーとは異なり、ステンレス製の丈夫で錆びにくいワイヤー(支線)を採用。アンテナマストから屋根の四隅に向けて4本の支線を張り巡らせ、さらに張り巡らせた支線の途中からも屋根馬に向けて4本の支線をバランスよく張り、合計8本の支線で頑丈に設置しております。サイズは51.8cm×34cm×101.4cmとなっており、VHF(アナログアンテナ)と比較して、大幅なサイズダウンと軽量化がなされています。しかも耐風速(破壊風速)50m/s。地デジ放送が始まる前の時代より、屋根上に設置するアンテナは災害に強くなっていると言えるでしょう。当店で人気ナンバー2の地デジアンテナでございます。

  • 2K4K8K対応 BS/CS110度アンテナ

    型番:BC45AS(最新モデル)
    工事費込み 15,000円(税込)

    2018年12月1日以降、実用放送開始予定の4K8K衛星放送(NHKのみ4K&8Kを同時配信)に備えてオールマイティーなDXアンテナ社製のBC453をBS放送、CS放送をご覧になりたいすべての方へ提供しております(大規模な集合住宅は例外)。従来の2K専用BS/CS110 度アンテナと同じでサイズで円盤の直径は45センチ。そうでありながら、電送周波数の帯域が広いため、従来のフルハイビジョン(2K放送・約200万画素)からスーパーハイビジョン(4K放送・約800万画素/8K放送・約3,300万画素)まで受信可能です。「大は小を兼ねる」と言えます。2020年のオリンピックに向けて4K8Kの実用放送がますます拡充されるということが総務省より発表され、各メーカーの4K8Kテレビは増産がはじまり、その価格も落ち着いてきました。そのような状況のなか、あさひアンテナにも2K4K8K対応BS/CS110度アンテナの問合せが数多く寄せられております。最新式のアンテナでも、大量仕入れでコストをおさえて仕入れておりますので、低価格を実現できました。