【2022年度最新版】アンテナ工事の「分配器」とは何?「分波器」「分岐器」との違い

2022年07月12日

ケーブルテレビ、光テレビなどでテレビをご覧になっているお宅を除けば、皆様のご自宅にも、地デジ、BS/CSなどのテレビアンテナは設置されていると思います。そしてご自宅のテレビアンテナから、屋内にある複数台のテレビまで、同軸ケーブルが延びている配線のイメージもおおよそご理解できるでしょう。

ご自宅によってアンテナの機種や設置位置に違いはございますが、多くの場合は屋根の上に設置された八木アンテナ、BS/CSアンテナから延びた同軸ケーブルが、いくつかの機器を経て屋内で枝分かれし、自宅内にある複数のテレビやレコーダーなどに接続されています。

では、アンテナから延びる同軸ケーブルを複数のテレビに接続するため、枝分かれさせる装置についてはご存じでしょうか?
インターネットで調べると、アンテナに関係する機器として「分配器」「分波器」「分岐器」などの名称が出てきます。しかも、どれもアンテナの同軸ケーブルを分ける装置になります。一般の方々に、その違いを説明することは難しいのではないでしょうか。

結論から申し上げると、一般のご家庭で、テレビアンテナから複数のアンテナに同軸ケーブルを電波を等分に分配する装置は「分配器」になります。しかし「分波器」「分岐器」も、やはりアンテナ設置の現場において、現場の状況や必要に応じて設置され、重要な役割を務める装置になります。
当コラムでは、2022年(令和4年)度の最新データに基づき、ご自宅のアンテナで分配器が果たす役割やその用途、そして分波器、分岐器との違いについてご説明いたします。

【分配器と分波器、分岐器の違いについて】
まずは名前がよく似ていることから、一般の方には混同されやすい「分配器」と「分波器」「分岐器」の違いについてご説明いたします。

(分配器)
分配器(ぶんぱいき)とは、一般的には「入力信号を2つ以上に等しく分配する装置」のことを指します。
分配器により分配されて複数の出力端子から送られる信号は、それぞれが同じ電波レベル(電波の強さ)になるのが特徴です。

テレビアンテナにおいては、テレビアンテナから延び、テレビ電波を伝える同軸ケーブルに接続され、機器から延びる複数の同軸ケーブルで、屋内に設置された複数台のテレビ、またはレコーダーなどの機器へ、テレビ電波を分配する装置のことです。
現在では一般的なほとんどの戸建住宅に該当しますが、屋内に複数のテレビ、またはそれに類する機器が設置されている場合、アンテナ工事の際には必須となる機器です。
この分配器には、信号(テレビ電波)を分配できる数によって「2分配器」「3分配器」「4分配器」などから、最大では「8分配器」まで、7分配するものを除く6種類が存在します。ただし分配数が多くなると、それだけ「分配損失」も大きくなってきます。

「分配損失」とは、アンテナから送られてきたテレビ電波のレベルが、分配器を通して等分に分配されるだけ、分配された個々の先の電波レベルが弱まる、入出力間の損失のことを指します。
例えば分配器に入力されるテレビ電波の強さを100とすれば、2分配器では、出力端子から2本の同軸ケーブルに分配される分、それぞれの電波の強さは50程度に、また4分配器では同じく25程度と、ほぼ分配される数で割る形になって、電波レベルが弱くなっていきます。さらに分配器を通すこと自体でも、わずかな電波レベルの減衰(弱まり)が生じます。

分配器の性能を指し示す言葉としては、他にも「端子間阻止量(端子間結合損失)」というものもございます。
これは出力端子間の信号の干渉を抑える能力、わかりやすく言えば信号の逆流と、他の出力端子への影響を抑える能力を表しています。この数値が大きいほど、干渉を抑える能力が高く、高性能と言えます。
これらの用語は、ご自分で分配器を選ばれる場合に性能の目安となりますので、覚えておくと便利です。

余談ですが、ご自宅にテレビアンテナ取り付け工事で、特に分配器を設置する際には、多くの場合「ブースター」という装置も設置されます。
ブースター(アンテナブースター)とは、アンテナのすぐ近くに設置し、アンテナが受信したテレビ電波のレベルを増幅する装置です。主に現場の地デジ電波状態が悪く、そのままでは受信できる地デジ電波のレベルが足りない場合に設置されます。
ただ前述のように分配器を利用すると、分配された数だけ分配損失が生じて、分配された先の電波レベルは弱くなります。そして今日の住宅では、複数の部屋にテレビが設置されることが多く、テレビなどの台数に合わせた分配器が設置されることになります。またアンテナからテレビ機器までの距離(同軸ケーブル)が長い場合も、その分だけテレビに届く電波レベルは弱まってゆきます。
したがってテレビ電波の分配損失などが生じる分を補完し、屋内のすべてのテレビでテレビ放送を視聴するのに十分な電波レベルを確保するため、特に多くのテレビ機器が設置される(分配数の多い分配器が設置される)お住まいでは、ブースターの設置が必要です。
そして現在では、住宅内に複数台のテレビが設置されることが普通になっているため、よほど地デジ電波が強力なエリアでない限り、ブースターは事実上、設置が必須の機器になっています。

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(分波器)
分波器(ぶんぱき)とは、分配器でいえば2分配器のような形で、1つの入力端子と2つの出力端子を持つ装置です。
この分波器とは、基本的に「混合器(こんごうき)」とセットで使われる機器で、同軸ケーブル内に混合された2種類の電波を、それぞれの電波に分離させる装置です。電波を分ける機器であることから、分波器と呼ばれます。

混合器は基本的に、地デジアンテナと衛星放送用のBS/CSアンテナ、または地デジでもNHK、広域民放用と地方局用など、ご自宅に2台以上のテレビアンテナが設置されている場合に、それぞれの電波を一本の同軸ケーブルにまとめる装置です。
それぞれのアンテナから延びる同軸ケーブルが別々では、倍近い長さの同軸ケーブルが必要になる他、ブースターや分配器などの機器も別個に必要となり、費用もかさんで非効率的になります。さらに配線が複雑な分、トラブルが生じる確率も高まってしまいます。
そのため複数のアンテナからのテレビ電波を一本の同軸ケーブルにまとめ、配線をシンプルにする目的で混合器が使用されます。

ただ、同じ地デジ電波同士を混合する場合は特に問題はありませんが、地デジとBS/CSの電波を一本の同軸ケーブルに混合した場合は、そのままテレビなどの機器に接続すると、どちらか一方、電波レベルが強い方のテレビ放送しか映らなくなります。
分波器とは、このように地デジと衛星放送、両方の電波が混合器によってまとめられた同軸ケーブルから、それぞれの電波を分離する装置になります。分波器はテレビなど受信機器の前に設置され、分離されたそれぞれの電波を、同軸ケーブルを通じて、テレビなどの地上デジタル入力端子と、BS/CS入力端子に送信します。

つまり分波器、混合器は、ご自宅で地デジとBS/CS、双方の放送をご視聴になる場合に、設置が必要となる機器です。
なお分波器と混合器は、同軸ケーブルに接続する方向が逆になるだけで、機器としては基本的に同じものになります。ただ分波器として使われるものには「BSセパレーター」などの別名があり、入力端子の反対側から2本の同軸ケーブルが出ており、直接、テレビの地デジとBS/CSの入力端子に接続できるものもございます。
分波器、混合器とも、接続することによるテレビ電波レベルの低下はほとんど起こりません。またこれらの機器には、テレビ電波以外の不要な電波をカットする性能も備えており、混信などを防ぐ役目も果たしています。

(分岐器)
分岐器(ぶんきき)は、見た目は分配器とよく似ていて、その機能もアンテナなどから届く電波を複数に分けるというほぼ同じものです。
しかし大きな違いとして、分けられた電波強度の下がり方が違うという点が挙げられます。
前述のように分配器は、元の電波の強さが100とすれば、2分配器なら50、4分配器なら25のように、電波レベルを均等に分配する装置です。対して分岐器は、例えば90と10のように、分岐する電波レベルに差をつけられるようになっています。

分岐器における電波の出力口には、「OUT(出力端子)」と呼ばれる主な電波の出力口が1つと、「BL(枝分かれ、分岐端子)」と呼ばれる1つから数個の出力口が存在します。OUTは100のうち90など、流れてきたテレビ電波の大半をそのまま出力する部分で、BLはそのうち10など、ごく一部を枝分かれさせる出力口になります。
川に例えれば、大河から同程度の数本の河川に分かれるのが分配器、大河から細い用水路を引くのが分岐器といえます。
分岐器には「1分岐器」「2分岐器」「4分岐器」の3種類のラインナップがございます。

分岐器の使い道ですが、一般の住宅ではまず使われることはありません。大型のビルやマンションなどでテレビ電波を受信する場合は、屋上に大型の共用アンテナを設置して、屋上から一階まで同軸ケーブルを伸ばし、そこから各フロア、各居室に電波を送っています。
そのためケーブルの長さで電波レベルが弱まる分を含め、フロアや部屋ごとに必要な電波レベルを計算して、無駄なく電波を分配する必要がございます。その場合には、電波を均等に分配する分配器ではなく、メインの同軸ケーブルの電波レベルは大きく落とさず、少しずつ電波を分岐させる形で、フロアや部屋ごとに送る電波レベルを調整できて、全フロア、全室にまんべんなく電波を送るよう計算できる分岐器が活躍するというわけです。

このように分配器と分岐器の機能はほぼ同じですが、分配するケーブルの数がせいぜい数本で済む一般のご家庭には分配器が適しているため、分岐器が使われることはほとんどございません。逆に一般住宅において、分配器の代わりに分岐器を設置すると、BL側から分岐したテレビ電波のレベルが低すぎ、テレビ画面が映らないなどの問題が起こることもございます。

また分岐器の専門用語としては、BLに電波を分岐したことで生じる、入力と出力間の電波レベルの損失を示す「挿入損失」。BLにどれだけ電波を分岐するかを表し、数値が小さいほど、高い分岐出力が得られる「結合量」。BLからOUTへの信号の逆流を抑える能力を表し、数値が大きいほど高性能といえる「逆結合素子量」がございます。

【用途別・分配器の選び方】
分配器には、前述した2から8まで(7を除く)の6種類の分配数の他にも「1端子電流通過型」と「全端子電流通過型」。「単体型」と「ケーブル一体型」。また「3224MHz対応」「非対応」などの種類がございます。
以下、それぞれの種類の違いや用途、お勧めできる現場の条件などをご説明いたします。

「1端子電流通過型」と「全端子電流通過型」は、BS/CSアンテナの有無やその設置方法で使い分ける
分配器の「1端子電流通過(通電)型」と「全端子電流通過(通電)型」の違いは、入出力端子から通電する方式の違いになります。
1端子電流通過型は、複数ある出力端子のうち、どれか1つの端子のみ通電するもの。全端子電流通過型は、すべての出力端子で通電するものになります。価格的には、通電する端子が少ない1端子電流通過型のほうが安価であるケースが多くなります。

この通電形式の違いは、ご自宅にあるBS/CSアンテナへの通電方法や、BS/CS放送を視聴するテレビの台数などによって使い分けられます。
BS/CSアンテナは、アンテナにDC15Vの電源を供給することで機能し、はじめてBS/CS放送を視聴することができます。
そしてBS/CSアンテナに電源を供給する方法は、以下の2通りになります。

1・アンテナ近くに設置されるブースターから供給する。
2・アンテナに接続されるBSチューナー(テレビやブルーレイ/HDDレコーダーに内蔵のもの含む)から供給する。

基本的に「1」の場合であれば、分配器は1端子電流通過型を。「2」の場合では全端子電流通過型を使用します。
古いタイプのBS/CSアンテナでは、チューナーから電源を供給する場合、チューナーの主電源がオンであれば常に給電されている機種が多くなっていました。しかし最近では省エネのため、チューナー(テレビ、レコーダーなど)の電源を入れたときだけ、BS/CSアンテナに通電するタイプのものが多くなっています。

そしてご自宅の複数のテレビでBS/CS放送をご覧になる場合、「2」の給電方法で、1端子電流通過型の分配器を使った場合、特定の一台のテレビからしかアンテナに給電できないため、別のテレビでBS/CS放送をご覧になる際には、それとは別に電源を供給するテレビの電源もオンにしなければならないことになります。
したがってご自宅の複数のテレビでBS/CS放送をご覧になり、テレビなどからBS/CSアンテナに電源を供給している場合は、どのテレビからも電源を供給できるよう、全端子電流通過型の分配器を設置する必要がございます。
ご自宅のBS/CSアンテナへの給電方法がよくわからない場合は、専門のアンテナ工事業者などに、確認を依頼してください。

「単体型」と「ケーブル一体型」は、ケーブルの必要性に応じて使い分ける
分配器に、アンテナからのテレビ電波を受け取る入力端子と、電波を分配して送り出す複数の出力端子があり、それぞれに同軸ケーブルを接続するタイプのものを「単体型」。入力端子、または出力端子の部分がそのまま同軸ケーブルになっているものを「ケーブル一体型」と呼びます。

単体型では、現場の条件や設置されている機器の数、設置位置などに応じて、必要な長さの同軸ケーブルを設置できるというメリットがございます。一方で同軸ケーブルの接続部で、わずかながら電波レベルの低下や、電波の乱れが生じるケースもございます。
一方、ケーブル一体型は文字通り、分配器本体と同軸ケーブルが一体になっているため、そのようなことは起こりません。また配線の手間も省けて楽になります。一方で一体化した同軸ケーブルの長さが限られるため、室内のテレビ端子と機器の間や、同軸ケーブルを接続したい複数の機器が離れている場合には使いにくいこともございます。

ケーブル一体型の機種は、室内のテレビ端子から、テレビやレコーダーなど、あまり離れていない複数の機器に同軸ケーブルを接続したい場合に重宝するといえます。

「新4K8K衛星放送」をご覧になる場合は「3224MHz対応型」が必須
近年、次世代のテレビとして話題になっているのが、4K、8Kテレビ、および「新4K8K衛星放送」です。
新4K8K衛星放送は、ご自宅の4Kおよび8Kに対応するテレビを設置することにより、現在の地デジ放送の主流である2K(フルハイビジョン)より4倍から16倍の解像度を持つ超高精細映像を視聴できるというものです。

現在、テレビ放送で4K、8Kに対応しているのは、衛星放送であるBS、CSの一部チャンネルのみであり、これらのチャンネルが新4K8K衛星放送と呼ばれます。他にも「Ultra HD」対応のブルーレイソフトや、4K8Kに対応するネット動画配信サイトなどで、4K、8K映像を楽しむことができます。
ただご自宅で新4K8K衛星放送をご視聴になるためには、4K、8Kのテレビ本体はもちろん、BS/CSアンテナやアンテナ関係の機器も、4K8K対応のものを設置する必要がございます。またケーブルテレビ、光テレビなどでも新4k8K衛星放送のチャンネルはご視聴可能です。
新4K8K衛星放送や、4K8Kテレビの種類、ご視聴に必要な機材などについては、以下のコラムをご参照ください。

【2022年最新版】2K放送と4K、8K放送の違い
【2022年最新版】「新4K8K放送」を視聴するためのアンテナ工事、配線について徹底解説!
【2022年最新版】用途・目的別、4Kテレビ、8Kテレビをおすすめできる方

そしてBS/CSアンテナで新4K8K衛星放送をご視聴になるためには、分配器も対応するものが必要です。
地デジ、BS/CSとも、2K(フルハイビジョン)時代は、使用する電波の周波数により、「2071MHz対応」の分配器で十分に対応でき、それぞれの放送を視聴できました。
しかし2018年(平成30年)12月にスタートした新4K8K衛星放送は、従来の2K放送より高い周波数の放送電波を使用しております。そのためBS/CSアンテナをはじめ、分配器なども、その周波数の電波に対応できるものが必要となります。
ゆえに新4K8K衛星放送をご覧になる場合には、分配器も「3224MHz対応」の機種が必要となるのです。

(分配器の価格:長く使うには有名メーカーでそれなりの価格のものを)
前述のように、分配器の種類は、分配できる数が2分配から8分配まで、7を除いた6種類が存在し、その価格も分配数に比例します。
分配器は家電量販店、ホームセンターやインターネットショップから、100円ショップなどでも販売されており、最安価格では100円程度から入手できます。また8分配など分配数の多いものも、ネットショップなどでは1,000円台で購入できます。
もっともこのように廉価な品は、性能や耐久性も価格相応になります。一時的な使用であれば100円ショップなどの分配器でもいいでしょうが、長期間の使用には向きません。

同じ分配器を5年以上の長期にわたって使い続けたい場合は、日本の三大アンテナメーカーといわれる「マスプロ電工」「DXアンテナ」「日本アンテナ」製など、信頼できる有名メーカー製の品を選ぶことがおすすめです。特にこの三大メーカーは、アンテナ本体だけでなく、各種機器も高品質なものを幅広く生産しております。

有名メーカー製の分配器の価格は、前述した出力端子の通電数、対応できる周波数、ケーブル一体型か否か、また販売店などによっても異なってまいりますが、おおむね分配数ごとに以下の価格帯が多くなっております。

・2分配:4,000円前後。
・3分配:5,000円前後。
・4分配:6,000円前後。
・5分配:7,000円前後。
・6分配:8,000円前後。
・8分配:16,000円前後。

実際には有名メーカーのものでも、分配数が少ないものでは1,000円から2,000円、多いものでは3,000円から4,000円程度、前述の価格より幅が存在します。分配器はアンテナ本体と共に、長い場合では10年以上も使い続けるものになります。そのため安さだけでなく、ご自宅で必要となる性能や耐久性の高さなど、総合的なコストパフォーマンスでお選びになることをお勧めいたします。

【まとめ】
分配器について、基本的な知識はおわかりいただけたでしょうか。
ここでのご説明は、分配器そのものの役割や性能、また性能別の用途などになります。ご自宅に分配器を設置する方法や、設置位置などの詳細に関しては、以下のコラムをご参照ください。

【2022年最新版】「分配器」の設置・交換方法と注意点

分配器の不調と思しきテレビのトラブルや、新しいテレビの設置などで分配数の多い機種に交換したいが、方法や適した機種などがわからないなどの問題については、あさひアンテナにご相談いただければ、ご自宅の条件に見合った機器や設置方法をご案内いたします。
また弊社の職人がご自宅に出向いての、分配器の設置場所の確認やメンテナンス、交換などにもご対応いたしますので、どうぞお気軽にお申し付けください。

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アンテナ本体 型番

  • デザインアンテナ

    型番:UAH201(最新モデル)
    (同軸ケーブル:白か黒の2色のうち、おすすめは外壁になじむ色)
    工事費込み 20,000円(税込)

    カラーバリエーションはオフホワイトライトブラウンスーパーブラックブラックブラウンの4色から現場で選択することが可能です。同じUHF20素子相当のデザインアンテナを比較した場合、業界トップクラスの受信性能、高利得を誇る大手DXアンテナ社製。本体の厚みはわずか119mm、サイズは高さ590mm×幅220mmで業界最小クラス。コンパクトサイズのため狭い屋根裏や天井裏などへの取り付けも最適。壁面に取り付けの場合は、極細のビスを6箇所打ち込んで金具を取り付け、金具にガチャンと本体をはめ込みボルトを締めるだけの簡単施工が可能なため建物へのダメージを極力軽減できます。ブースターが必要な場合はUAH201の背面にスッキリ取り付けられる構造になっており、表にブースターが露出しないので外観もキレイに保てます(弊社では電波状況が悪くない限り、なるべくブースターも屋内の、分配器の近くに隠してしております)。修理の場合、ブースター内蔵タイプのデザインアンテナとは異なり、ブースターだけの交換をできるメリットがあります。太陽光発電システムや片流れ屋根で屋根上に屋根馬を立てられず昔ながらの八木アンテナを設置できない住宅にも最適。耐風速(破戒風速)50m/sですが、屋内や外壁など、強風の影響を受けにくい取り付け位置と形状をしているため、災害にも強いアンテナとなっております。当店人気ナンバー1の地デジアンテナでございます。

  • 八木アンテナ

    型番:UA20(最新モデル)
    工事費込み 15,000円(税込)

    その昔、八木秀次博士が発明した形状(魚の骨のような形状)からマイナーチェンジを繰り返し洗練されたフォルムとなり、中・弱電界エリアにも対応可能な安心のDXアンテナ社製。UHF20素子アンテナの性能で、吹きさらしで障害物の少ない屋根上に設置することが多いため利得が高くなっております。万が一、壁面や屋内でデザインアンテナを取り付けられない物件 にも最適。従来の鉄製の太いワイヤーとは異なり、ステンレス製の丈夫で錆びにくいワイヤー(支線)を採用。アンテナマストから屋根の四隅に向けて4本の支線を張り巡らせ、さらに張り巡らせた支線の途中からも屋根馬に向けて4本の支線をバランスよく張り、合計8本の支線で頑丈に設置しております。サイズは51.8cm×34cm×101.4cmとなっており、VHF(アナログアンテナ)と比較して、大幅なサイズダウンと軽量化がなされています。しかも耐風速(破壊風速)50m/s。地デジ放送が始まる前の時代より、屋根上に設置するアンテナは災害に強くなっていると言えるでしょう。当店で人気ナンバー2の地デジアンテナでございます。

  • 2K4K8K対応 BS/CS110度アンテナ

    型番:BC45AS(最新モデル)
    工事費込み 15,000円(税込)

    2018年12月1日以降、実用放送開始予定の4K8K衛星放送(NHKのみ4K&8Kを同時配信)に備えてオールマイティーなDXアンテナ社製のBC453をBS放送、CS放送をご覧になりたいすべての方へ提供しております(大規模な集合住宅は例外)。従来の2K専用BS/CS110 度アンテナと同じでサイズで円盤の直径は45センチ。そうでありながら、電送周波数の帯域が広いため、従来のフルハイビジョン(2K放送・約200万画素)からスーパーハイビジョン(4K放送・約800万画素/8K放送・約3,300万画素)まで受信可能です。「大は小を兼ねる」と言えます。2020年のオリンピックに向けて4K8Kの実用放送がますます拡充されるということが総務省より発表され、各メーカーの4K8Kテレビは増産がはじまり、その価格も落ち着いてきました。そのような状況のなか、あさひアンテナにも2K4K8K対応BS/CS110度アンテナの問合せが数多く寄せられております。最新式のアンテナでも、大量仕入れでコストをおさえて仕入れておりますので、低価格を実現できました。