練馬区田柄｜アーネストワンのオフホワイトに淡いグレイのステキな新築戸建て「デザインアンテナ工事／雪の日のアンテナ工事」
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練馬区田柄の新築戸建てにテレビアンテナ工事にお伺いしました。
雪の日の工事となりました。
オフホワイトに淡いグレイが組み合わされた穏やかな雰囲気のお家です。オーソドックスな外観も上品でステキです。
ハウスメーカーはアーネストワンさん。
地震に強い「安全・快適・耐震設計」の安心住宅を作っていらっしゃいます。スケールメリットを生かした建築材料の一括調達など徹底したコスト管理で、多くのお客さまにお求めいただけるよう、良質で安価な住宅を提供してくださっています。
新築とお伺いして現地に着いたのですが、建って5、6年くらいのお家があり、そこにお客さまと同じ名前の表札が出ています。
「あれ、こちらかな」と思ったら、お客さまが中から出ていらっしゃいました。
正面に新しくお家を建てて、そちらをアパートにして貸家になさるそうです。
1階に3部屋、2階に4部屋あり、独立したアパートになっています。
今回はこちらの工事になります。
お客さまのご要望はデザインアンテナ設置です。
外壁でレベルチェッカーにて電波を測ったところ、申し分ない数値が計測されました。充分デザインアンテナを設置できるレベルです。
お客さまにアンテナ設置位置のご相談をしました。
アンテナの設置場所は、受信状態や外観への影響を考え、さらに配線などを考慮しながら慎重に決めていきます。
書面にて工事内容と保証内容についてご説明させていただき、ご了承をいただきましたので工事に取りかかります。
お家の前面の小屋根の上の引き込み線近くの壁面に、直径4.3ミリの極細のビスを打ち込んで、デザインアンテナを取り付けました。
カラーは外壁に合わせてオフホワイトを選ばれました。
違和感なく外観に溶け込んでいます。
ビス穴にはシリコンコーキングを充填して塞ぎ、防水・防錆対策を施しました。
お家の大切な外壁に極力傷をつけないよう留意して施工させていただいております。
さらに引き込み線を外で屋外2分配して、入居者様がそれぞれブースターを使えるように工事しました。
ブースター電源と分配器はユニットバスの天井裏の点検口に設置されていましたので、そちらからブースター本体へ電気供給を行いました。
ブースターは電波の増幅装置で、電波が弱い地域や、遠くの放送局からの信号を受信する際に信号を増幅して、画質や音質をよりクリアにします。また、複数のテレビを設置している場合、信号を分配するときに起きる減衰を補います。
通常のアンテナ工事においてはブースター設置がほぼ必須となっております。
アンテナ工事後は、作業場所の周囲をチェックして問題がないかを確かめます。
テレビを設置する帯域の放送に合わせるために、チャンネル設定をする必要があります。
テレビのリモコンを使用して「チャンネルスキャン」と「地域設定」を行います。
当社のウェブサイト、「エラーコードE201、E202、E203」に各主要テレビメーカーの初期設定の手順が詳細に記載されていますので、ぜひご活用ください。
お客さまより最終的な確認をいただきましたので、新築戸建てアンテナ工事を完了しました。
工事に際しては旦那さまが立ち合ってくださいました。とてもきちんとしたお話をなさるお方で、有能な営業マンのようでいらっしゃいました。丁寧なご対応、ありがとうございました。
雪の日の工事となりましたので、小屋根に足をかけて作業しましたが、スライダーも足も滑りがちでした。細心の注意を払って作業いたしました。
弊社では天候が思わしくない場合でも、可能な限り工事させていただいております。
もちろんその度合いにもよりますが、弊社フリーダイヤルにて直接ご相談くださいませ。
ステキなお家で、きれいに映るテレビをお楽しみくださいませ！
2024年版: テレビアンテナ取り付け・料金比較ガイド
テレビアンテナ取り付けの基礎知識
テレビアンテナ工事業者が取り扱っている主な商品は、UHFアンテナ(地デジアンテナ)とBS110度CSアンテナになります。「4Kアンテナを設置希望」というお問い合わせが増えておりますが、4K、8K放送に対応しているのは、BS放送とCS放送の1部のチャンネルです。「せっかく4Kテレビを購入したのに、意味がないのですか？」とがっかりされる方もいらっしゃいますが、最近ではNetflix、Hulu、YouTube、AmazonPrime、Apple TVなどのネット動画を4K画質で楽しめる時代になっております。ネット動画のアプリが内蔵されているテレビが主流になってきており、テレビ放送とは別にネット動画をテレビの大画面で4Kで視聴することが可能です。インフルエンサーがどんどん知名度を上げていき、やがてテレビ放送に登場するということも大変多くなってきています。テレビ放送とネット動画、多様なコンテンツを楽しめる時代がやってきました。
地デジアンテナの人気ランキング
第1位 デザインアンテナ
デザインアンテナとはDXアンテナ社の平面アンテナになります。八木アンテナ以外では最も量産されているアンテナで、耐風速50m/sであることを考えると、非常にコスパの優れたアンテナといえます。木造家屋が倒壊するのが風速60m/sとなっており、「ほぼ」抜けないアンテナとして、耐久性も抜群です。カラーバリエーションもオフホワイト、ライトブラウン、ブラックブラウン、ブラックの4色の用意があり、家の外観に合わせやすくなっております。あさひアンテナでは、サン電子社の平面アンテナでモスグリーンの取り扱いもございます。新築のお客様に選ばれてナンバーワン。お問い合わせの9割以上がデザインアンテナになります。ぜひ参考にしてみてくださいませ。
第2位 ユニコーンアンテナ
円柱形のアンテナで、取り扱う業者が増えたため、お客様からの知名度と問い合わせが増えてきた感触があります。「このアンテナにしたい」と、デザイン性にこだわりを持つお客様からの問い合わせがあります。カラーはウォームホワイトかブラックブロンズ。大手マスプロ社のアンテナになります。業界の相場としてデザインアンテナよりは割高になり、その分電波の受信、性能が高いと思われがちですが、アンテナ本体の性能自体はデザインアンテナの方が上です。ただし、アンテナは性能も大切ですが、「設置場所」も重要です。デザインアンテナよりも設置位置に高さを出せる形状のため、デザインアンテナは設置できなくてもユニコーンアンテナだったら設置できるというケースもあります。反対にユニコーンアンテナは設置できないけれども、デザインアンテナだったら設置できるというケースもあります。「アンテナが電波的に良いですか？」というお問い合わせがありますが、立地と家の形状によるので、現地の職人にご確認くださいませ。
八木アンテナ
魚の骨のような形状をしており、背骨にあたる部分のアルミの棒を「素子」と言います。素子が20本あるのは20素子アンテナ、14本あるのが14素子アンテナです。100年以上前に八木秀次博士が開発したアンテナで、八木アンテナという名称になりました。オーソドックスな工事方法としては、4本足の屋根馬を屋根の上に設置して、ステンレスワイヤーを張り巡らせて土台を作り、アンテナマストで高い位置に設置します。屋根上が1番障害物が少ないため、外壁に設置するよりは電波レベルが上がったりします。デザインアンテナやユニコーンアンテナに比べると、地方局の取得率は上がります。電波塔の方向が民放局と地方局で異なる場合、屋根上に八木アンテナを2本以上設置できたりする便利なアンテナです。屋根に太陽光パネルがびっしり敷き詰められていると、屋根馬での設置は難しい場合があります。現地の職人にご確認くださいませ。
お客様が知りたいBS CSアンテナの用途
視聴できる主なコンテンツをざっくりと解説します。主な BS放送は、 NHK BS（有料放送）、BSフジ、BS朝日、BSテレ東、BS日テレ、BSテレ朝、それからwowow（有料放送）を視聴 できます。 これらは4Kで視聴 可能なチャンネルとなっています。NHK BSに関しては8Kまで対応しています。 さらにBSよしもと、BSJapanext、BS松竹東急の新BS3局が2022年3月に開局。 無料で視聴できるチャンネルが広がりました。 CS放送の主な用途はスカパー!です。スカパー！は約80チャンネルの中からプランを選んで契約します。 詳しくはスカパー！のホームページを参照して、 どんなコンテンツがあるのか確認しましょう。
BS/CSアンテナ工事は、テレビで多くのチャンネルを視聴するために不可欠です。多くの家庭で重宝されており、受信品質向上のためには正しい設置と調整が重要です。スカパー！やWOWOWを4K8Kに対応させる工事には、4K8K対応ブースター、4K8K対応分配器、4K8K対応ケーブルなどの機器が必要な場合があります。 2018年以降の新築は建物の設備が基本的に新しいため、これらの交換の機器は不要です。BS/CSアンテナ（正式名称：BS110度CSアンテナ）は地デジ（UHF）と混合させることが可能で、テレビ端子が1つ口の場合でも設置可能です。最新の設備が整った新築物件であれば、各部屋のテレビ端子で地デジもBSもCSも視聴できるようになり、BSとCSに関しては2K4K8Kに対応させることが可能です。
風がすり抜ける耐風速仕様BS110度CSアンテナ
円盤型のパラボラアンテナに、いくつもの小さな穴が空いており、風がすり抜けるという画期的なBS CSアンテナがDXアンテナ社から発売されました。2024年の2月と3月は、台風並みに風の強い日が続き、経年劣化したアンテナが数多く倒れました。耐風速仕様のBS CSアンテナは、アンテナの土台となる屋根馬やアンテナマスト、外壁等への負荷を軽減することができ、従来のBS CSアンテナと比べて、災害に強くなっております。耐風速70m/s、受信可能風速50m/s。パンチングメタルという硬質な素材を反射板に採用し、強度も増しました。かなりオススメのアンテナでございます。
地域別アンテナ取り付けのポイント
あさひアンテナは東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、栃木県、群馬県の関東圏に対応しておりますが、豊富な施工事実績があり、電波が届いているかどうか、お客様のご住所と過去のデータを照らし合わせ、立体画像で調査することが可能です。同じ町内であっても、物件ごとに電波状況が異なるため、確実な事は現地でお伝えすることにはなりますが、ある程度の事はお伝えすることができます。心配な方はあさひアンテナのフリーダイヤルにお問い合わせくださいませ。
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