松戸市八ケ崎|一条工務店のオールブラックに金属的なサッシがクールな新築戸建て「デザインアンテナ工事」

2024年03月24日


松戸市八ケ崎の新築戸建てにテレビアンテナ工事にお伺いしました。

オールブラックの外壁に金属的なサッシがクールな印象です。
外構工事はこれからですが、ステキなお庭になりそうですね。

ハウスメーカーは一条工務店さん。
「目指すのは、ダントツの住宅性能」。住まいの性能が高ければ高いほど、暮らしや生活が豊かで快適になります。どれだけ素晴らしい技術を持っていても普及しなければ意味がありません。住宅性能を磨きながら、いかに納得の価格でご提供できるかをテーマとして取り組んでいらっしゃいます。

お客さまのご要望はデザインアンテナ設置です。
本日、お家の引き渡し当日だったのですが、引き渡しがまだ終わっていなかったので、先に作業を始めさせていただきました。

アンテナ屋内設置をお考えだったのですが、屋根上に全面ソーラーパネルが載せられるとのことで、電波が取れなくなる可能性が大です。
お客さまとご相談の上で、目立たない場所を探してアンテナを取り付けることになりました。

デザインアンテナはフラットなタイプのアンテナで、厚みはたった110mm。屋外に設置しても景観を損ねにくいのが特徴です。数あるアンテナの中で、『設置したいアンテナ第一位』に選ばれています。
見た目を重視して開発されているため、オシャレなお家や美観区域でご利用されています。
オフホワイト、ブラック、ライトブラウン、ブラックブラウンと、カラーも豊富ですので、建物に合わせてアンテナの色をお選びいただけます。

建物の外壁に取り付けることが多いですが、その際には方向や角度の調整も行います。

アンテナの設置場所は、受信状態や外観への影響を考え、さらに配線などを考慮しながら慎重に決めていきます。

お家の裏手の壁面でレベルチェッカーにて電波を測ったところ、良好な数値が計測されました。
問題なくデザインアンテナを設置できます。

お客さまにアンテナ設置位置のご相談をしてご了承をいただきました。
工事内容と保証内容についてご説明させていただき、こちらもご了承をいただきましたので工事に取りかかります。

片流れ屋根のトップの壁面に直径4.3ミリの細いビスを打ち込んで、デザインアンテナをしっかり取り付けました。配線が目立たないよう、目地に入れ込んで施工しました。

お家の大切な外壁に極力傷をつけないよう留意して施工させていただいております。
ビス穴にはシリコンコーキングを充填して塞ぎ、防水・防錆対策を施しました。

アンテナやケーブルの施工は信号の受信品質に影響を与えるため、確実な取り付けを心掛けております。
高所作業になりますので、安全を確認しながら慎重に作業しました。

アンテナの材料一通り持参 アンテナ工事

ブースター電源と分配器はメディアボックス内に設置されていましたので、そちらからブースター本体へ電気供給を行いました。

ブースターは電波の増幅装置で、電波が弱い地域や、遠くの放送局からの信号を受信する際に信号を増幅して、画質や音質をよりクリアにします。また、複数のテレビを設置している場合、信号を分配するときに起きる減衰を補います。
通常のお家のアンテナ工事においてはブースター設置がほぼ必須となっております。

アンテナ工事後は、周囲を調べて問題がないか確かめます。
お引っ越しを終えた後は、テレビをその地域の放送に合わせるためにチャンネル設定をする必要があります。
テレビのリモコンを使用して「チャンネルスキャン」と「地域設定」を行います。
当社のウェブサイト、「エラーコードE201、E202、E203」に各主要テレビメーカーの初期設定の手順が詳細に記載されていますので、ぜひご活用ください。
お客さまより最終的なご確認をいただきましたので、新築戸建てアンテナ工事を完了しました。

工事の終わりにお客さまとお話しできました。
お客さまはお若いご夫妻で、1〜2歳くらいのお子さまが2人いらっしゃいました。
工事に際しては、主に旦那さまが対応してくださいました。
キャップをかぶってヒゲを生やした、オシャレな旦那さまです。

ステキなお家で、きれいに映るテレビをご家族でお楽しみくださいませ!
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