テレビアンテナ工事に立ち会いは必須?所要時間はどのぐらい?地デジ・BS/CS別設置の流れ・注意点を徹底解説
新築住宅へのアンテナ設置や、古くなったアンテナの修理・交換などテレビアンテナ工事をお考えの皆様にとってもっとも気になるのは、やはり工事費用や施工の内容や、優良な業者の選び方でしょう。
ただこれらの情報はインターネットを検索すれば、当コラムをはじめ多くのページで解説されているため、現在では一般の方でも調べることは難しくありません。
ただ、アンテナ工事の経験が少ない一般の方では意外と気づきにくく、実際に工事を行う前になって多くの方が気になる、盲点ともいえるポイントがあります。
それが「アンテナ工事の当日は立ち会いが必要なの?」「工事中は在宅している必要がある?」「工事の所要時間はどれぐらい?」という点です。
特に新築物件でのアンテナ工事や共働きのご家庭など、お忙しい方にとっては、アンテナ工事前後の用事も含めて、スケジュール調整も大変な場合もあります。
立ち会いの必要性や工事にかかる時間がわかれば、お客様にとっても前後の予定が立てやすくなります。またお客様にとっては、作業員がお住まいに入ることでのプライバシー面などが気になるという方もいらっしゃるでしょう。
この記事では、なかなか気づきにくい点でありながら、お客様にとってアンテナ工事で意外と大きな問題になる「アンテナ工事当日の立ち会いの必要性」「アンテナ工事の所要時間」について徹底解説します。
記事内容は、現場の作業経験も豊富な専門業者「あさひアンテナ」の営業担当、本田祐一氏への取材に基づき、プロのライターが公正な第三者、およびお客様目線で氏に質問してまとめました。
記事内では、業者や口コミサイトではわかりにくい、アンテナ工事における立ち会いの必要性や工事の種類別の所要時間から、工事当日の具体的な流れ、作業中の外出の可否、お客様側が時間の無駄なく作業を進めるための事前準備や当日のポイントまで、実際の現場経験に基づいてご紹介します。
さらにご自宅へとお邪魔して作業するにあたり、お住まいを汚さない作業の丁寧さやプライバシーなどへの配慮も確かな、優良な業者の選び方もご紹介します。
本記事の情報に基づいて、アンテナ工事の事前におおよその所要時間や工事の段取り、業者スタッフが家の中へ立ち入る範囲などが明確になれば、スケジュール調整がスムーズになり無駄な待ち時間をなくせるだけでなく、見知らぬ人を家に迎え入れる上での、プライバシーや防犯面でも安心して対応できるはずです。
アンテナ工事の立ち会いは原則「必須」!お客様の在宅が必要な理由
お住まいでのテレビアンテナ工事において、お客様の側では「工事の開始から完了まで、ずっと家にいなければならないのか」と疑問に思われる方も少なくはありません。
「あさひアンテナ」本田氏によると、結論から申し上げて、アンテナ工事における施主(お客様)の立ち会いは原則として「必須」です。
アンテナ工事は屋外にアンテナを取り付ける作業だけで終わると思われがちですが、実際には、屋内への配線やブースターなどの設置、工事後の受信状況のチェックなど、家の中での作業も発生します。
「お客様にとって見知らぬ作業スタッフをご自宅へ入れることに、プライバシーや作業時に家が汚れるなどの点でご不安を覚えられるのと同様に、業者側にとっても、お客様に余計なご心配をおかけしたくはありません。そこで施工をお客様にご確認いただき、作業に問題がなかったとご納得いただきたいのが正直なところです。(本田氏)」
そのため、アンテナ工事の開始から終了まで、お客様が完全に不在の状態で、業者が勝手に工事を完了させることはできないのです。
工事にお客様のお立ち会いが必要な主な理由は、以下の表のとおりです。
※上記はアンテナ工事にお客様のお立ち会いが必要となる主な理由です。
以下、上記の理由でも主な点について、「あさひアンテナ」で施工スタッフの経験も持つ本田氏が、実際の施工経験に基づいて詳しく解説してくれます。
理由1:屋内での配線や周辺機器の設置作業があるため
既に申し上げた通り、アンテナ工事は屋根や外壁へアンテナ本体を設置する屋外作業だけでは完結しません。
屋外で受信した電波をテレビまで届けるためには、屋内への配線引き込み作業が不可欠です。多くの住宅にはアンテナ線を通す引き込み口や引き込み線が用意されていますが、場合によっては、引き込みにエアコンのダクトを利用したり、壁に小さな穴を開けたりすることもあります。
また、このケーブル配線の途中に、電波を安定させるブースター(増幅器)や、各部屋に電波を分ける分配器などの設置が必要になる場合もあります。
これらの機器は、屋根裏や浴室の天井裏、屋内の情報分電盤などに設置されることが多く、作業員が家の中に立ち入る必要が出てくるのです。
以下は、アンテナ工事の作業員がお住まいに立ち入る主な必要性を、一覧にまとめたものです。
※上記はアンテナ工事の作業者がお住まいの中で行う、主な作業の一覧です。
このようにアンテナ工事では、屋内で家屋への影響が伴う作業が多いため、お客様のチェック無しで進めてしまうと、さまざまなトラブルの原因になります。
お客様のプライバシーの保護や家屋、家財に関する無用な疑念を防ぐためにも、施主による立ち会いは不可欠なのです。
作業員がお住まいの室内にいる間は、防犯やトラブル防止の観点からも、お客様が作業を確認できる範囲におられることが推奨されます。
理由2:設置場所や外観、費用の最終確認が必要なため
テレビアンテナ工事では、事前の見積もり内容や工事についての説明と、実際の施工内容にズレがないかを、お客様にご確認いただくことが重要です。
とくに設置場所や使用するアンテナの種類は、建物の外観に大きな影響を与えます。
質の低い業者による「目立たないデザインアンテナを希望していたのに、目立つ場所に設置された、または別の機種にされた」などといったトラブルは避けたいものです。
そのため、作業前に業者から提案される設置プランに、施主ご自身に合意していただく必要があります。さらに工事が仕上がった時点で、事前の工事内容と違いはないか、アンテナの見栄えなどにご不満がないか、チェックしていただくことも重要です。
また、テレビの電波状況が悪い場合は、ブースターなど追加の部材が必要になり、工事費用の総額が変動する可能性もあります。
工事をスムーズに進めるためには、これらの問題が出たとき、その場でお客様へと相談し、工事内容や費用の変更にご承諾いただくことも必要です。
以下は、工事当日、施主であるお客様に立ち会いでご確認、ご判断いただきたい主なポイントと、それを怠った場合に考えられる問題点の事例です。
※上記はアンテナ工事でお客様にご確認いただく必要がある主なポイントです。
工事の後になって「アンテナ設置が思っていた場所と違う」「事前に聞いていない追加料金が発生した」といったトラブルを防ぐには、作業時点での、現地でスタッフとの対話が欠かせません。
施主ご自身にひとつひとつの工程をご確認いただき、すべてにご納得いただいた上で工事の作業を進めることは、業者の側にとっても大切な点です。
アンテナ工事に関する疑問点があれば、作業の途中でもその場でスタッフへとご質問になり、疑問点をクリアにしてから工事を完成させてください。
アンテナ工事にかかる所要時間の目安(種類別)
アンテナ工事に立ち会いが必要と分かっても、実際にどれくらいの時間、拘束されるのかは、お客様にとっても気になるところでしょう。
そこで2番目のセクションでは、本記事のもうひとつの主題「アンテナ工事の所要時間」について、やはり本田氏の解説を中心にしてご説明します。
「アンテナ工事の所要時間は、お客様がご依頼になる作業内容によって大きく異なります。お客様がもっとも気になるでしょう『結局どれくらいの時間がかかるのか』へのお答えは、おおむね1時間から3時間程度です(本田氏)」
お客様にとっては、工事当日のスケジュールを組むためにも、ご自宅の工事内容における所要時間の目安を知っておくことは大切です。
以下の表に、工事の種類ごとにかかる一般的な所要時間をまとめました。
※上記はアンテナ工事の種類別による主な所要時間の目安です。
アンテナ工事の所要時間は、ご依頼になる工事のパターンによって具体的に異なります。
単純にアンテナ一基を設置して配線を整えるだけの最小限の工事であれば、30分程度で完了することもありますが、実際のアンテナ工事ではその他の作業が必要になることがほとんどです。
例えば、地デジアンテナのみの新規設置であれば、比較的短時間で終わることが多いです。一方で、BS/CSアンテナとのセット設置や既存アンテナの撤去、ブースターなど周辺機器の追加などが伴う場合は、やや時間がかかります。
また、周辺に高い建物があるなどで、現場の電波状況が悪い環境では、電波の測定やアンテナの調整に時間を要します。
他にも、建物の構造が複雑な場合や、3階建てで高所作業用の三連ハシゴや足場組みが必要なケースなどは、想定より工事が長引くことがあります。
工事の種類によって時間が変動する詳細な要件については、本田氏の解説に基づいて、次の項目から詳しく解説します。
ご希望の工事内容と照らし合わせて、スケジュール調整の参考にしてください。
また工事の当日は、想定される所要時間よりも余裕を持ったスケジュールを組んでおくことをおすすめします。
地デジアンテナのみの新設工事(所要時間:1〜2時間)
戸建て住宅などにテレビアンテナを新設する場合、基本となるのは、地デジを受信するための地デジアンテナ(八木式アンテナ、デザインアンテナ、ユニコーンアンテナ)の設置です。
この地デジアンテナ工事を単体で新しく行う場合、その所要時間は1〜2時間が目安です。
住宅の壁面に設置するデザインアンテナや、屋根上に設置する八木式アンテナなどが該当します。
アンテナそのものの設置作業は比較的シンプルであり、スムーズに進めば1時間以内で完了することもあります。
以下は、設置する地デジアンテナの機種別の所要時間の目安です。
※上記は地デジアンテナ機種別の取付所要時間の目安です。
ただし、設置場所が屋根裏など複雑な作業になる場合や高所作業、ブースターなどの追加が必要な場合は、その他作業や安全確保のために追加の時間がかかります。
また、外観を損なわないように配線を隠す作業を依頼すると、さらに30分程度、作業時間が延長されることがあります。
休日の貴重なお時間を無駄にしないためにも、あらかじめ、2時間程度は見込んでおくと安心できます。
地デジ+BS/CSアンテナのセット工事(所要時間:2〜3時間)
地デジに加えてBS/CSアンテナも同時に設置する場合、所要時間は2~3時間が目安となります。複数のアンテナを設置するため、単体工事よりも作業工程が多くなるからです。
特にBS放送/CS放送は、電波を受信するための位置選びや角度調整が非常にシビアです。
以下は、地デジアンテナ・BS/CSアンテナセット設置の主な工程の一覧です。
※上記は地デジアンテナ単体設置とBS/CSアンテナセット設置の場合の、主な作業の違いになります。
地デジとBS/CSアンテナを設置する場合は、双方からの電波を1本のケーブルにまとめる「混合器(または混合ブースター)」の設置作業も追加されます。
そのため、特に地デジ・BS/CSセット設置は、作業員の技術力によっても所要時間が左右されやすい工事といえます。
セット工事はBS/CSアンテナ工事を別個に行う場合に比べて、作業や機材を省ける分、費用が割安になりやすいというメリットもありますが、ご依頼になる場合は、お仕事の半休などをご利用になり、十分な立ち会い時間を確保されることをおすすめします。
アンテナの交換・修理工事(所要時間:1〜2時間)
アンテナ新規設置のほか、既存アンテナの交換やブースター交換などの修理工事にかかる時間は、おおよそ1〜2時間が目安です。
古いアンテナを撤去して新しいものを取り付ける場合、新設工事とほぼ同じ時間がかかります。後述する既設アンテナの撤去時間も加わるため、若干、作業が長くなります。
一方で、ケーブル配線の断線修理や部品交換、角度調整だけであれば、30分〜1時間程度で終わるケースも多くなります。
以下、アンテナ修理・交換内容別の所要時間の目安です。
※上記はアンテナ修理・交換にかかる一般的な所要時間です。
アンテナ修理工事で注意すべき点は、工事に取り掛かる前に、テレビが映らない原因の特定にも時間がかかる場合があることです。
アンテナなどの目視ですぐに原因がわからないと、専用の機器を使って配線をひとつずつチェックしなければなりません。
そのため、アンテナ修理を依頼する際は、テレビが映らない症状、アンテナの見た目の状態など、トラブルの症状を業者側へと事前に詳しく伝えておくことが時間短縮につながります。
アンテナの撤去工事(所要時間:1時間程度)
アナログ放送時代のアンテナが残っているなど、ご不要になったアンテナの撤去のみを依頼する場合、所要時間は30分〜1時間程度で済みます。
新しい機器を取り付ける作業や、テレビの視聴確認を行う必要がないからです。
以下の一覧のように、屋根の上や外壁からアンテナ金具を取り外し、配線をきれいに処理するだけで作業は完了します。
※上記は一般的なアンテナ撤去・処分の手順別の所要時間です。
撤去作業後の古いアンテナは、料金は撤去作業費に込みで、業者がそのまま持ち帰って処分してくれることがほとんどです。
ご自身で粗大ゴミに出す手間や費用がかからないため、お忙しい共働き世帯には非常に助かるポイントでしょう。
ただしアンテナ撤去作業も、3階以上の高所や足場が不安定な急勾配の屋根などでは、安全確保のために、作業に1時間以上かかることもあります。
立ち会いの拘束時間を最小限に抑えるためのコツ
お忙しい方にとって、アンテナ工事の立ち会いのためにかかる拘束時間は、できるだけ短くしたいものです。
アンテナ工事をスムーズに進めて作業時間(拘束時間)を短くするためには、施主側のちょっとした事前準備が、非常に効果的です。
たとえばテレビを設置する予定の場所や、作業の導線の周辺を、安全な範囲であらかじめ片付けておくと、取り付け作業がすぐに始められます。
また、ご希望になるアンテナの種類や、建物の美観に対するご要望を事前にまとめておくことも重要です。
以下の一覧のように、現場での作業者の迷いや話し合いの時間を減らすことで、全体の工事時間を大きく短縮できます。
※上記はアンテナ工事をスムーズに進めるための事前準備の一例です。
アンテナ工事当日になってあわてないためにも、事前に家族間で要望をすり合わせておくこともポイントです。
準備を万端にしておくことで、工事を予想よりも短く終わらせることができて、貴重な休日やスキマ時間を有効に使うことができます。
アンテナ工事の立ち会い、所要時間が長引く・延期になるケースは?
前述の通り、テレビアンテナ工事は通常1〜3時間程度で終わりますが、予期せぬトラブルで長引くこともあります。
最悪のケースでは、予定した当日に、想定外の事態で工事ができない、またはすべての作業が完了せず、別の日へと延期となってしまうケースも存在します。
アンテナ工事のスケジュールに余裕を持たせるためにも、以下の、所要時間に影響しやすい代表的なトラブル例を把握しておきましょう。
※上記はアンテナ工事の所要時間が長引く、延期になる主な要因です。
以下、本田氏の現場経験による解説に基づいて、どのような状況で延期や時間延長が発生するのか、具体的に解説していきます。
悪天候(雨や強風)による影響と対応
アンテナ工事は一般的に、屋外での高所作業がメインとなるため、雨天など天候の影響をダイレクトに受けます。
小雨程度であれば決行されることが多いですが、豪雨や強風などの日は、安全第一の観点から中止になる場合もあります。
天候によるアンテナ工事可否の目安を、以下の一覧表にまとめました。
※上記は当日の天候がアンテナ工事に影響を与える主な事例です。
屋根上での作業が危険と判断された場合は、当日の朝に業者から延期の連絡が入ることが一般的です。
お客様にすれば「せっかく休みを取ったのに」と残念に思われるかもしれませんが、激しい悪天候は、作業者の人命にも関わり、もし事故があればお客様にも多大なご迷惑をかけてしまうため、無理なご要望は控えていただければ助かります。
梅雨時や台風シーズンに工事をご依頼になる場合は、あらかじめ中止になった場合の予備日を設けておくと、精神的なご負担を減らせます。
電波状況が悪く調整に時間がかかる場合
お住まいの周辺環境によっては、事前の想定以上に電波の受信状況が悪いことがあります。近隣に高層マンションが建っていたり、隣家が直近にある、竹林などに囲まれているなどの状況では、テレビ電波が遮られてしまいます。
アンテナを設置して適切な電波を受信できる場所を探すために、当日になって以下のような追加作業が発生しがちです。
- はしごの設置場所を何度も変えて、家屋の周囲をくまなく測定する。
- 予定していたデザインアンテナでは受信できず、八木式アンテナやユニコーンアンテナへの変更を提案する。
- アンテナの高さを稼ぐために、長いポール(マスト)を組み立てる。
- 屋根裏設置を希望していたが、電波不足で急遽屋外設置に切り替える。
これらの微調整や現地での計画変更には、追加で30 分〜1時間ほど時間がかかります。
新興住宅地などでは特に問題がないことが多くなりますが、電波塔から遠いエリアでは考えられるトラブルです。
お住まいの電波状況に不安がある場合は、予約時にその旨を伝えておくと、業者が専用の機材を多めに準備してくれます。
また、詳細は後述する業者選びの項目で解説しますが、「あさひアンテナ」のように、事前に綿密な電波調査を行い、安定した受信を確保できる場所と、現場で必要な工事をすべて割り出してくれる業者であれば、当日になって追加の作業や工事が必要になる可能性が非常に低く、工事の所要時間が想定時間内に収まりやすくなります。
さらに工事料金に関しても、事前の見積もり以外の追加費用が発生しませんので、費用面でも安心できます。
設置場所の変更や追加工事が発生した場合
事前の見積もり段階ではわからなかった現場の問題が、当日の作業中に発覚することもあります。配線のルートが複雑であったり、特殊な部材が必要になったりすると、作業時間は大きく延びます。
イレギュラーな対応によって時間がかかるケースを以下のリストにまとめました。
- 新築物件で、屋外にアンテナ用の配線(入線口)が用意されていなかった場合。
- 壁の中を通る配線に断線が見つかり、外壁に新たなケーブルを這わせる場合。
- 外壁の材質が特殊(ガルバリウム鋼板など)で、穴あけに特殊な工具が必要な場合。
- 既存の分配器が古く、4K8K放送に対応していないため急遽交換になった場合。
工事内容の変更で、必要な部材を業者が車に積んでいればその場で対応できますが、持っていない場合は買い出しなどが発生します。
また、追加の工事費用が発生するため、費用の再計算と依頼主への説明にも時間がかかります。万が一の事態に備えて、工事のあとには予定を詰め込まず、時間に余裕を持たせておきましょう。
上記の通り、事前調査が確かな業者をお選びになれば、このような想定外の問題による作業時間の延長と費用の追加が起こる可能性は低くなります。
アンテナ工事当日の流れと所要時間・各工程での立ち会いポイント
テレビアンテナ工事は、大きく分けて4つのステップで進行します。
それぞれの工程で、立ち会いにあたって「施主は何をすべきか」「作業の最後までずっと見ていなければならないのか」は異なります。
アンテナ工事にかかる全体の流れを把握しておくことで、お客様の精神的な負担を大きく軽減できるでしょう。
このセクションでは、本田氏の解説を元に、各工程における施主の立ち会いのポイントを具体的に解説します。まずは以下の一覧で作業の流れをご確認ください。
※上記は一般的なアンテナ工事の流れです。
以下、各ステップにおける立ち会いの注意点を、詳しく解説していきます。
1. 事前調査・見積もり提示【立ち会い必須】
アンテナ工事業者が到着して最初に行うのが、現場の状況確認と、専用の測定器を用いた電波状況の調査です。
この結果をもとに、お住まいの最適なアンテナの種類と設置場所が提案され、工事費用の見積もりが提示されます。
この段階では、お客様は、ご希望の機種や施工法、または外観(美観)への希望や風雨などへの耐性、特定のチャンネルを見たいといった、アンテナ工事へのご要望を、担当者へと確実にお伝えになることが重要です。
もし現場の電波レベルが弱く、屋根の上へ高いマストの設置など、特殊な工事が提案された場合は、その必要性などについて遠慮なくご質問ください。
このステップは以下のように、最終的な工事内容や費用について、施主自身が納得できるまで確認すべき工程です。
※上記はお客様によるアンテナ工事へのご要望の一例です。具体的には実際のお客様のご要望に合わせてください。
優良な工事業者であれば、現場の状況に合わせて提案した工事内容と、その見積もり金額に、施主が合意して契約書にサインをするまでは、本格的な作業は開始されません。
少しでもご不明な点があれば、このタイミングで、事前に業者へと質問し、すべて解決しておくことがトラブル回避の鍵です。
なお、アンテナ工事業者の多くは、現地調査と見積もりの後、工事契約を結べばすぐ工事に取り掛かる「即日工事」にも対応しています。
ただ、もちろん事前調査・見積もりと工事日を別日程にすることもできるので、スケジュールに余裕があれば、事前に工事内容や費用をすべて決めておくことで、工事当日の作業をスムーズに進め、所要時間を最小限にすることも可能です。
特に、現地調査や見積もりが完全無料(出張費やキャンセル費など諸費用込み)の業者を何件か選んで「相見積もり」を行うことで、施工内容や品質、費用、長期保証など全般的にもっとも優れた業者を選ぶこともできるので、事前調査と施工日を別日程にするのも有効な選択肢のひとつです。
2. 屋外での設置・固定作業【屋内待機でOK】
アンテナの設置プランが決まると、即日または後日に、屋根や外壁でのアンテナ取り付け作業に入ります。ただアンテナ屋根裏設置を行う場合は屋内作業になります。
この屋外での作業中は、施主はずっと外で見守っている必要はありません。
基本的には屋内にて空調の効いた心地いい部屋で、リラックスして待機していて大丈夫です。
ただし、デザインアンテナの設置位置を微調整する、その他、想定外の問題が生じた場合など、施工に関する確認で作業スタッフから声が掛かることもあります。
そのため、イヤホンで音楽を聴きすぎるなどはせず、インターホンや業者からのお声掛けにすぐ対応できる状態でいてください。
以下、アンテナ工事の屋内待機で注意すべきポイントの一覧です。
※上記はアンテナ工事で屋内待機する際の主なポイントです。
また安全確保のため、作業員が屋根の上などの高所で作業している場合の真下には絶対に近づかないようにしてください。
万が一にも、工具や部材が落下する危険性があるため、お子様やペットの動きにも注意が必要です。
3. 屋内配線・周辺機器の設置【立ち会い必須】
アンテナ工事で屋外の作業が終わると、作業員がお住まいの中に入り、配線ルートの確保や周辺機器の設置を行います。
この工程では、お住まいの壁に小さな穴を開けたり、屋根裏や浴室の天井裏にある分配器を操作したりする作業が入ります。
これらの作業は家屋への影響が大きいため、施主が担当者と一緒に作業箇所を確認し、作業内容に同意した上で工事を進めてもらうことが重要です。
また防犯やトラブル防止の観点からも、作業員が室内にいる間は、施主の立ち会いが必須となります。
工事中、施主がずっと作業の後ろに立って見張っている必要はありませんが、同じ部屋や目の届く場所にいることが推奨されます。
以下は、屋内作業を行う際の、立ち会いの主なチェックポイントです。
※上記はアンテナ工事の屋内作業で注意すべき主なポイントになります。
万が一、作業中に家財の破損などがあった場合にもすぐ状況を把握できるよう、適度な距離感で見守られることが大切です。
4. 受信調整・完了確認・支払い【立ち会い必須】
アンテナ工事ですべての設置・配線作業が終わったら、実際に屋内でテレビ画面を見て最終確認を行います。
作業員が専用の機械で各部屋にあるアンテナコンセントの電波を測定したあと、テレビで各チャンネルが綺麗に映るか一緒にチェックします。
映像にブロックノイズが入っていないか、ご希望のチャンネルがすべて視聴できるか、ご自身の目でしっかり確認してください。
もし不具合や納得できない点があれば、支払いを済ませる前に、この段階でケーブル接続のチェックやチャンネル設定など、必ず調整を依頼しましょう。
以下のチェックポイントにすべて問題がなければ、工事の保証内容やアフターサービスの説明を受け、料金を支払って工事完了となります。
※上記はアンテナ工事の完了時に確認しておくべき主なポイントです。
工事料金のお支払いは現金だけでなく、現在ではクレジットカードや電子決済に対応している業者も増えています。
事前にその業者が対応できるカードや電子マネーの種類も含めて決済方法を確認しておくと、当日のやり取りがよりスムーズになります。
アンテナ工事の立ち会い前に要確認!よくあるご不安と所要時間の疑問
特に新築のテレビアンテナ工事などで、初めてアンテナ工事をご依頼になる方は、工事当日の状況や実際の工事がイメージできずに不安を抱えがちです。
「アンテナ工事のためにどの程度の時間をとればいいのか」「部屋はどこまで掃除すべきか」「工事中に外出はできる?」などの疑問は、多くのお客様が持たれています。
アンテナ工事の当日になって事前の準備不足であわてることのないよう、このセクションでは、本田氏の解説により、以下のような立ち会いや所要時間についてのよくある疑問点と、その答えをあらかじめ把握しておきましょう。
※上記はアンテナ工事当日の主な疑問点とその回答です。
事前に疑問点への対処を取っておくことで、安心して工事日を迎えることができます。
以下では本田氏の解説に基づき、それぞれの疑問点をさらに詳しく掘り下げます。
仕事の休みは「半休」と「全休」どちらを取るべき?
アンテナ工事の当日にお仕事を休む必要があり、半休か全休かでお悩みになられることもあるでしょう。
アンテナ工事自体は前述の通り1時間から3時間ほどで終わりますが、可能であればお仕事は「全休」を取られることを強くおすすめします。
なぜなら工事業者は1日に複数の現場を回るため、到着時間が例えば「午後1時〜3時の間」などのように幅を持たせられることが多いからです。
もし前の現場で予想外のトラブルがあり業者の到着が遅れると、以下のように半休のスケジュールでは対応しきれなくなってしまいます。
- 午前中に予約を入れた場合:午後の仕事に間に合わないリスクがある。
- 午後に予約を入れた場合:午前中の仕事が長引くと、業者の到着に間に合わない。
- 予期せぬ追加工事が発生した場合:予定時間を大幅にオーバーしてしまう。
ご都合上どうしても全休が取れず半休になる場合は、必ず業者へ「何時までに家を出なければならないか」を事前に伝えておきましょう。
それにより、業者側が朝一番の枠を確保してくれたり、できるだけ時間内に作業が完了するようスケジュールを調整してくれたりする可能性があります。
作業員は屋内のどこまで入る? 事前準備と立ち会いの必要性
アンテナ工事の作業員とはいえ、知らない人をお住まいに入れる際には「屋内のどこを見られるのか」という点が気になるかと思われます。
作業員が屋内に入ると聞いて、部屋の散らかり具合が気になる方もいるでしょう。
事前にすべての部屋を完璧に掃除する必要はありませんが、作業スペースだけは確保しておくと、工事の時短にもつながり安心です。
前述の項目でも少し触れましたが、アンテナ工事で作業員が立ち入る可能性が高いのは、主に以下の一覧にある場所です。必要な事前準備についても解説します。
まずは、テレビを設置する予定の部屋(リビングや寝室など)で、アンテナコンセント端子周辺の作業を行います。次に、複数の部屋でテレビを見るための「分配器」が設置されている場所の確認が必要です。
分配器は、浴室の天井裏にある点検口の中や、クローゼットの上部、屋根裏などに設置されているのが一般的です。
特に浴室の脱衣所に洗濯物が散乱していると、作業員が足場を組むのに時間がかかってしまいます。プライバシーを守りつつスムーズに作業を進めるためにも、事前の簡単な整理整頓を心がけましょう。
※上記はアンテナ工事の屋内作業が行われる主な場所と事前準備の事例です。
事前に屋内の間取り図を用意して分配器の位置を把握しておくと、どの部屋を片付けるべきか明確になります。
また見られたくない私物は、立ち入らない別の部屋に移動させておけば安心です。
屋内作業時の立ち会いについてはここまででもご説明しましたが、すべての作業を近くで見張っている必要はありません。
立ち会いが必要な主な屋内作業スペースをあらためてまとめると、以下の通りです。
※上記はアンテナ工事で考えられる主な屋内作業の位置です。
アンテナ設置の屋外作業を行っている間は、屋内で家事やリモートワークをしていただいてもまったく問題ありません。ただし、作業員がお声をかけた際に応答できるよう、家の中で待機されている必要があります。
また、浴室点検口やテレビのある部屋に立ち入る際は必ず許可を求められるため、その都度、ご対応をお願いします。
女性一人の立ち会いで、防犯面やプライバシーが不安な場合は?
平日にアンテナ工事をご依頼になる場合など、女性一人で工事に立ち会われるケースも想定されます。女性にとって、見知らぬ男性の作業員が家の中に入ってこられることに、抵抗やご不安を覚えられるのも無理のないことです。
このようなご不安を解消するためには、事前の業者選びと当日の工夫が効果的です。
まずは、会社の所在など身元がしっかりしており、口コミ評価が高い法人業者を選ぶことが大前提となります。
その上で、以下の防犯対策を実践することにより、女性おひとりでも安心して工事に立ち会うことができます。
※上記は女性が一人でアンテナ工事に立ち会う場合の主な注意点です。
女性にとっては、事前の電波調査・見積もりなどの際に「この業者なら大丈夫」と思える誠実な対応をしてくれる会社を選ぶことが、何よりの防犯対策と言えます。
アンテナ工事中に外出するための条件とは?
お客様のご都合によっては「アンテナ工事の途中でどうしても買い出しに行きたい」「お子様のお迎えがある」などのケースもあるでしょう。
原則としてアンテナ工事の当日に施主やご家族の立ち会いは必要ですが、一定の条件を満たしていれば、工事中の短い外出が可能な場合もあります。
外出が認められる基本的な条件としては、「そのアンテナ工事にある程度の時間がかかると見込まれること」が挙げられます。
また、外出は作業員が屋外で作業している時間帯に限定されることがほとんどです。
外出をご希望される場合は、以下の条件をチェックされた上で、必ず事前に担当者へとご相談になり、承諾を得てから行動してください。
※上記はアンテナ工事中に外出する場合の基本的な注意点です。
大原則として、アンテナ工事中の外出では「工事の完了時間までには必ず戻る」というルールを厳守し、作業員の進行を妨げないための配慮が求められます。
作業者に無断で長時間の外出をしてしまうと、工事作業がストップしてしまい、結果的に工期が延びてしまうためくれぐれもご注意ください。
引っ越し当日に「即日対応」で工事を終わらせることは可能?
アンテナ工事の「即日対応」を謳っている業者であれば、新築住宅などへの引っ越し当日に工事を終わらせることは物理的には可能です。
しかし、お引っ越しの荷解きとアンテナ工事が重なると、家の中が非常に混乱してしまいます。また、アンテナ工事の即日対応には以下のようなデメリットやリスクが伴うため、注意が必要です。
- 引越しシーズン(3月〜4月)などの繁忙期は、工事の予約が埋まっていて即日対応を断られることが多い。
- 現地調査と同日の工事となることが多いため、現場の状況から特殊な部材などが必要になった際に対応できない。
- 現場の電波状況が悪かった場合、別の日に再工事となってしまうリスクがある。
ご新居ですぐにテレビを見たいお気持ちはわかりますが、アンテナ工事はお引っ越しの1〜2週間前には工事のご予約を済ませておくのが理想です。
余裕を持って事前の現地調査を依頼しておけば、当日はスムーズにアンテナ設置作業だけを進めることができます。
アンテナ工事の立ち会いがどうしても面倒な場合の代替手段
ここまでアンテナ工事の立ち会いについて解説しましたが、「どうしてもスケジュールが合わない」という方もいるでしょう。また、「家に人を入れること自体が大きなストレスになる」と感じる場合もあるかもしれません。
そのような方のために、アンテナ設置以外のテレビ視聴方法を検討するという選択肢もあります。
アンテナがなくても、光回線やケーブルテレビをご利用になれば、地デジやBS放送を楽しむことが可能です。以下は、それぞれのテレビ視聴方法で、導入(工事)の際に立ち会いが必要かどうかをまとめました。
※上記は各テレビ視聴方法で必要となる一般的な事前作業です。
アンテナ工事と「光テレビ」「ケーブルテレビ」の比較
光テレビやケーブルテレビは、アンテナを屋根に立てる必要がないため、外観がすっきりするというメリットがあります。また天候によって映像が乱れる、アンテナが老朽化し、故障するリスクも少ないのが特徴です。
光テレビの場合、すでにインターネットの光回線が通っていれば、専用チューナーを送ってもらい自分で接続するだけで済む(立ち会い不要)ケースもあります。
しかし、光テレビやケーブルテレビなどのサービスには、毎月の月額基本料金(視聴料金)が発生し続けるという大きなデメリットがあります。
ご自身のライフスタイルも踏まえ、長期的なランニングコストを比較して、ご自身に最適な方法を選ぶことが重要です。
以下は、各視聴方法のコストや事前工事を比較した一覧です。
※上記はアンテナ設置と光テレビ、ケーブルテレビの主な比較です。
特に10年、20年と住み続ける一戸建てのマイホームにおいては、コストパフォーマンスの面ではアンテナ設置が圧倒的に優れています。
各種専門チャンネルはBS、CSの衛星放送でも視聴できる上、立ち会いの手間は1日(数時間)で終わるため、戸建て住宅では将来的な節約のためにアンテナ設置を選ぶ方が多いのが実情です。
安心して家に上げられる、信頼できるアンテナ工事業者の選び方
作業のために家の中に招き入れる必要があり、また工事を短時間でスムーズに進めるためにも、アンテナ工事業者選びは非常に重要です。
質の低い業者を選んでしまうと、立ち会い時の対応がぞんざいで不快感がある、技術が低く工事に時間がかかる、最悪の場合は作業時に家屋が破損するといったトラブルに巻き込まれるリスクがあります。
工事を所要時間通り手際よく進めてくれ、安心して立ち会いができるテレビアンテナ工事はどこに頼むのがいいのか、最適な業者を見極めるためには、以下のようないくつかのポイントを確認することが必要です。
ホームページの印象だけでなく、実際の対応や体制をしっかりチェックしましょう。
※上記はアンテナ工事の優良業者を選ぶための主なポイントです。
以下、引き続き本田氏の解説により、各ポイントを掘り下げていきます。
料金体系が明瞭で、事前の見積もりから追加費用がないか
優良なアンテナ工事業者は、ホームページ上で各種アンテナ設置の基本料金だけでなく、必要な部材・追加工事ごとの詳細な費用を明記しています。
「アンテナ工事すべて込みで〇〇円〜」と相場から外れた低価格を強調する業者は、現地でさまざまな理由をつけて高額な追加料金を請求する悪徳業者の可能性があります。
見積もりをご依頼になった際、現地調査をしっかり行った上で、現場に適した工事をわかりやすく説明し、詳細な見積もりを提示してくれるかどうかを確認しましょう。
「あさひアンテナ」のように、事前に工事や見積もり内容についても丁寧にわかりやすく説明してくれる上、「見積もり金額から追加料金は一切発生しません」と明確に約束してくれる業者を選ぶべきです。
以下は、問い合わせから見積もりの段階で優良なアンテナ工事業者を選ぶための主なポイントです。
※上記はアンテナ工事の優良業者を見分けるための初歩的なポイントです。
悪徳業者による高額請求トラブルを避けるためには、事前に上記の条件を満たした複数の業者から「相見積もり」を取って見積もりや対応を比較することも有効な手段です。
下請けではなく「完全自社施工」で身元がしっかりしているか
アンテナ工事業者の中には、受付だけを行い、実際の工事は別会社の下請け業者に丸投げするケースがあります。特に家電量販店やホームセンター、ハウスメーカーなどのアンテナ工事は基本的に下請け業者が担当すると考えていいでしょう。
下請け業者が来る場合、当日までどんな作業者がご自宅を訪れるか分からず、身元への不安が残ります。また、仲介料などの中間マージンが発生するため、費用が割高になったり、担当者の技量によって工事の質が変動したりする恐れもあります。
アンテナ工事業者は、自社の社員が責任を持って施工を行う「完全自社施工」の業者を選びましょう。そのメリットは以下の一覧の通りです。
※上記は完全自社施工の業者がもつ主な特徴になります。
自社の看板を背負ってお住まいを訪問するスタッフは、会社で規定された研修や厳密な接客ルールに基づき、マナーや身だしなみにも気を配っているため、立ち会い時のストレスが格段に少なくなります。
特定の地域に密着・対応している業者を選ぶメリット
テレビアンテナ工事は、電波塔からの距離やその土地の地形、周辺の建物によって電波の受信状況が大きく異なります。
日本国内の各エリアでも、アンテナ設置に電波塔からの距離や方角が重要となる地域(弱電界地域など)もあります。
そのため、該当地域の電波事情を熟知している地元密着型の業者や、そのエリアで施工実績が豊富な業者を選ぶのが賢明です。
地域の特性を理解している業者であれば、無駄のない最適なアンテナ選びと設置場所を提案してくれる上、実際の作業も無駄がなく短時間でスムーズに進みます。
以下は、ここまででご紹介した優良なアンテナ工事業者選びのための総合的なチェックリストです。
※上記はアンテナ工事の優良業者を示す主な特徴の事例です。
万が一、台風などで設置したアンテナに不具合が生じた際にも、長期保証を用意し、地域に対応している業者であれば、すぐに駆けつけてもらえるため安心です。
アンテナ工事の種類別・費用相場一覧
アンテナ工事をご依頼になる際、多くの方が「具体的な相場がわからない」というお悩みを抱えています。
適正価格を知らないと、質の低い業者に不当な高額費用を請求されても気づくことができません。
逆に適正な価格相場を把握していれば、見積もりの確認や業者への質問などを手際よく進められ、工事や当日の立ち会いをスムーズに進めることにもつながります。
以下の一覧表に、アンテナ工事の主な種類ごとの一般的な最低費用相場(税込)をまとめました。
※上記は一般的なアンテナ工事の専門業者による各種工事費用の目安です。
ここまででもご説明した通り、事前の現地調査により必要な工事をすべて割り出し、総額の見積もりを出してくれる業者を選ぶようにしてください。
工事内容や費用面で安心できることはもちろん、工事や立ち会いが滞りなく進み、作業時間を短くすることにもつながります。
各種アンテナの設置費用(オプション工事含む)については、リンク先のコラムでも詳細を解説していますのでご確認ください。
まとめ:アンテナ工事の所要時間と立ち会いの流れを把握して円滑な作業を
この記事では、アンテナ工事においてお客様の立ち会いが重要になる理由と、工事種類別の所要時間、そして当日の流れについて詳しく解説してきました。
アンテナ工事は屋内作業を伴い、設置場所や外観、費用の最終確認が必要なため、立ち会いは原則「必須」です。
所要時間は一般的に1〜3時間程度ですが、事前の片付けや重要事項の確認などを行っておくことで拘束時間を短縮でき、立ち会いもスムーズに進みます。
結果としてお忙しい共働き世帯でも、無理なくスケジュールを調整できます。
最後に、本記事の重要なポイントを振り返っておきましょう。
※上記は本記事のポイント別に概要をまとめた一覧です。
お住まいに作業員を招き入れるアンテナ工事の立ち会いを滞りなく進め、工事の所要時間を短くすることは、互いに密接にかかわってくる問題です。
そしてその結びつきの鍵となるのが、料金が明瞭で身元が確か、作業の手際もいい「完全自社施工」の信頼できる優良業者へとご相談になり、まずは現場調査と見積もりをご依頼になることです。
優良な業者の一例としては、本記事にもご協力いただき、最高品質と適正価格を両立している「あさひアンテナ」を、第三者である筆者からも推奨いたします。
同社では以下のように高品質なサービスを徹底しており、熟練の職人がスピーディーかつ丁寧に施工をおこない、快適なテレビライフをサポートいたします。
※上記は「あさひアンテナ」の主なサービス内容です。
「アンテナ工事はどこに頼めばいいか分からない」「作業者を家に入れるのが不安」とお悩みの方は、ぜひ一度「あさひアンテナ」へ、まずは完全無料の現地調査・お見積もりからご相談ください。
経験豊富な専門スタッフが、お客様のご不安に寄り添い、緻密な調査に基づいて安全で確実な工事をご提案いたします。
手際よく早急な作業で快適なテレビライフをスタートさせるために、同社のフリーダイヤル、メールフォーム、LINEアカウントから、どうかお気軽にお問い合わせください。
監修者:本田祐一(「あさひアンテナ」営業担当/元アンテナ工事スタッフ)
「あさひアンテナ」在籍十数年のベテランスタッフ。施工を担当した時期もあり、さまざまな地域や現場で豊富な経験もあります。
現在は知識と経験を活かして営業を担当。お客様からのアンテナ工事やトラブルなどのご相談、工事や費用に関するご質問に対して、現場の環境やご要望も踏まえて、わかりやすくご案内しています。
コラムではライターの取材に対し、実経験に基づく専門知識や施工のポイントを解説。また記事に間違いや不明確な部分がないかもチェックし、読者様のお役に立つ確実な情報元となるよう監修しています。
家庭では2児の父でもあり、日々の家族団欒を味わいつつ、アンテナ設備の費用や安全性など、ファミリー層のお客様視点も大切にしています。
執筆者:山崎鉄(ライター/編集・構成担当)
雑誌やWebメディアにて多彩なジャンルの記事を執筆するライター。別名義で専門書や小説などの著作もあります。
数々の執筆経験から、正確な取材や資料集めに基づき、簡潔な解説からユーモラスな味わいまでさまざまな文体で、読者が求める情報を平易に伝えることに定評があります。
本コラムではアンテナ工事などの専門的なテーマについて、現場経験も豊富な担当者への取材や資料に基づき、一般読者にも理解しやすいよう整理し、読者によってアンテナ工事やトラブルの解決に活用できる記事として構成・執筆しています。
趣味は映画鑑賞と読書。広範な作品や資料に触れており、多ジャンルにまたがる知識も、記事の構成や表現に活かしています。
先日は新作映画「八つ墓村」を鑑賞し、改変に驚きつつも原作シリーズを再読中。




