練馬区南大泉|薄茶色の外壁が上品な戸建て「CATVから切り替え→八木アンテナ工事+BS/CSアンテナ工事」
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練馬区南大泉の戸建てにテレビアンテナ工事にお伺いしました。
築6年とのことですが、薄茶色の外壁が上品な、静けさと落ち着きが感じられるステキなお家です。
お客さまはCATVからのお切り替えと、八木アンテナ設置とBS/CSアンテナ取り付けをご希望です。
CATVをご利用するには月々数千円のランニングコストがかかります。
アンテナは初期費用こそかかりますが、月々のお支払いはゼロ円ですので、約一年ほどで元が取れます。
アンテナを設置されることで、わずらわしいお支払いから解放されます。
浮いた固定費は家計費に回されるなり、美味しいものを食べに行かれるなりして、お好きにお使いくださいませ。
設置をご希望の八木アンテナは受信能力が高く、電波取得が高利得ですので、遠くの基地局や中継局からの電波を効率的に受信できます。
方向性が高いため、他方向からの干渉を減らして、特定の方向の信号を取得できます。ノイズが多い環境や、基地局からの信号をターゲットにする場合に頼りになります。
比較的シンプルな構造で低コストなことも魅力です。
お客さまにアンテナの設置位置のご相談をしてご了承をいただきました。
工事内容と保証内容についても書面でご説明して、ご納得いただきましたので工事に取りかかります。
屋根上に屋根馬を取り付けてアンテナマストを立てます。
四隅に向かって支線を張り、アンカーでしっかり止めます。アンテナマストにはめ込む形で、八木アンテナ設置を行いました。
電波はスカイツリーから取りますが、70デシベルの数値が取れていて電波状態はかなり良好です。
八木アンテナの下にBSアンテナを取り付けました。超高画質の衛星放送もお楽しみになれます。
衛星からの電波を取るために、アンテナは南南西の上空に向けて設置しました。
地デジとBSの信号はUBブースターを介して混合させ、ひとつにして屋内に引き込みます。
ブースター電源と分配器は二階ユニットバスの天井裏の点検口に設置されていましたので、そちらからブースター本体へ電気供給を行いました。
ブースターは電波の増幅装置で、一般のお宅では設置がほぼ必須となっております。
アンテナ工事を終えたあとは周囲を点検して問題がないかチェックします。
テレビの周波数を地域の帯域に合わせるために、チャンネルの割当てが必要になりますので、テレビのリモコンで「チャンネルスキャン」と「地域設定」を行います。
弊社ホームページの「エラーコードE201、E202、E203」の項目に、主要テレビメーカーの「初期設定の方法」がまとめてありますので、ぜひご参照くださいませ。
最終確認をし、お客さまのご了承をいただきましたので、戸建てアンテナ工事を完了いたしました。
工事に際しては奥さまが対応してくださいました。幼稚園に通っていらっしゃるかわいいお嬢さんがいらっしゃいます。
おなじみの地デジ番組や超高画質のBSスーパーハイビジョン放送を、ご家族さまでお楽しみくださいませ!