流山市流山｜広島建設のスタイリッシュな新築戸建て「ひかりTVから切り替え→デザインアンテナ屋内工事」
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流山市流山の新築戸建てにテレビアンテナ工事にお伺いしました。
鋭角的な片流れ屋根のフォルムが未来的です。
オールブラックの外壁がスタイリッシュなお家です。
ハウスメーカーは広島建設さん。セナリオハウスでおなじみです。
地域密着のハウスメーカーさんで、フレンチスタイルやモダンスタイル等、多彩なプランをご用意されています。地域に根ざして50年。住む人の心に寄り添い、幸せの空間を届けてくださいます。
お客さまのご要望はデザインアンテナ設置です。
現在はひかりTVをご覧になっているのですが、アンテナの方が将来的に費用が削減できるとお考えになったということで、アンテナ工事をご依頼いただきました。ありがとうございます。
こちらはひかり仕様で建てられているお家ですので、アンテナ用の配線がありません。
カラ配管もなく、お風呂場の位置が入り口の近くにありますので、ここに配線を引くとなると目立ってしまいます。
屋根裏を拝見しますと、ブローイング（吹き込み工法）のセルローズファイバー断熱材が敷き詰められているのですが、そちらに配線が来ておりましたので、屋内への設置が可能です。
アンテナ屋内設置のメリットとしては、悪天候に強いということです。
屋根裏にアンテナを設置することで、風や雨、雷による影響を最小限に抑えることができます。本体の劣化が防げますので、アンテナの寿命が延びます。
さらに屋内にアンテナ設置をすれば家の外観をそのまま保つことができますので、美観が損なわれません。
多くのお客さまから支持されている施工法です。
お客さまにアンテナ屋内設置のご相談をしてご了承をいただきました。
書面にて工事内容と保証内容についてご説明させていただき、そちらもご納得いただきましたので工事に取りかかります。
屋根を支える柱にビスを打ち込み、デザインアンテナをしっかり固定して取り付けます。配線はブースターと分配器に繋ぎました。
ブースター電源と分配器はユニットバスの天井裏の点検口に設置されていましたので、そちらからブースター本体へ電気供給を行いました。
ブースターは電波の増幅装置で、一般のお宅では設置がほぼ必須となっております。
アンテナを設置し終えたあとは周囲を点検して問題がないかを確認します。
お引っ越し後は、テレビの周波数を地域の帯域に合わせるために、チャンネルの割当てが必要になりますので、テレビのリモコンで「チャンネルスキャン」と「地域設定」を行います。
弊社ホームページの「エラーコードE201、E202、E203」の項目に、主要テレビメーカーの「初期設定の方法」がまとめてありますので、ぜひご参照くださいませ。
最終確認をし、お客さまのご了承をいただきましたので、新築戸建てアンテナ工事を完了いたしました。
工事に際しては旦那さまが対応してくださいました。
ひかり仕様で建てられているお家ということは旦那さまもご存知だったのですが、配線を作らなければいけないということはご存じなかったとのことです。
お風呂場に配線を作るのは目立ってしまうので避けたいと考えていたのですが、屋根裏に来ている配線が利用できたので良かったです。
新築のスタイリッシュなお家で、きれいに映るテレビをお楽しみくださいませ！
