浦安市東野|アイボリーとベージュ混色のお洒落な色調の戸建て「CATVからの切り替え→デザインアンテナ工事」

2024年03月04日

浦安市東野の戸建てにテレビアンテナ工事にお伺いしました。

 

築4年とのことですが、アイボリーとベージュ混色のお洒落な色調のステキなお家です。

お客さまのご要望はデザインアンテナ設置です。
CATVからのお切り替えをご希望です。

同じハウスメーカーさんのお家が20棟ほど建ち並んでいる区画です。
サイドベースを取り付けて、そちらにデザインアンテナとBSアンテナを設置されているお家が多いです。

ケーブルテレビにご契約なさって4年とのことですが、お切り替えを決められて良かったです。
月々のお支払いを考えますと、アンテナの方がお得です。アンテナは初期費用こそかかりますが、月々のお支払いはゼロ円ですので、約一年ほどで元が取れます。以降はいっさいランニングコストがかかりませんので、どうぞご安心くださいませ。

屋根裏で検波したところ電波が取れました。電波状態は良好ですので、お客さまにアンテナ屋内設置は可能ですとお伝えしました。

アンテナ屋内設置はお客さまから大人気の設置方法です。
アンテナを屋内に設置することにより外観に影響を及ぼしません。雨風に晒されず、雷が落ちることもないので、外設置に比べてアンテナ本体が長持ちします。
メンテナンスフリーであることも嬉しいですね。

工事内容と保証内容について書面にてご説明して、ご納得いただきましたので工事に取りかかります。

 

断熱材の施された屋根裏に器材を運び込み、柱にビスを打ち込んでデザインアンテナを設置しました。
配線は分配器とブースターを接続し、さらにアンテナを繋ぎました。

アンテナの材料一通り持参 アンテナ工事

ブースター電源と分配器はユニットバスの天井裏の点検口に設置されていましたので、そちらからブースター本体へ電気供給を行いました。

ブースターは電波の増幅装置で、電波が弱い地域や、遠くの放送局からの信号を受信する際に信号を増幅して、画質や音質をよりクリアにします。また、複数のテレビを設置している場合、信号を分配するときに起きる減衰を補います。
通常のお家のアンテナ工事においてはブースター設置がほぼ必須となっております。

アンテナ工事後は周囲をチェックして問題がないか確かめます。
CATVから切り替えたあとは、テレビをその地域の放送に合わせるためにチャンネル設定をする必要があります。
テレビのリモコンを使用して「チャンネルスキャン」と「地域設定」を行います。
当社のウェブサイト、「エラーコードE201、E202、E203」に各主要テレビメーカーの初期設定の手順が詳細に記載されていますので、ぜひご活用ください。
お客さまより最終的なご確認をいただきましたので、戸建てアンテナ設置工事を完了しました。

お客さまは落ち着いた雰囲気のご夫妻で、工事には旦那さまが立ち合ってくださいました。

屋内にアンテナ設置できましたので、オシャレな外観はそのままです。
ステキなお家で、きれいに映るテレビをお楽しみくださいませ!

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