横浜市港南区上永谷|落ち着いたベージュの趣のある戸建て「CATVから切り替え→八木アンテナ工事」
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横浜市港南区上永谷の戸建てにテレビアンテナ工事にお伺いしました。
築30年とのことですが、落ち着いたベージュの趣のあるお家です。
ダークブラウンのドアも外壁に調和しています。
お客さまのご要望は八木アンテナ設置です。CATVからのお切り替えをご希望です。
ケーブルテレビで視聴なさる場合、ランニングコストがかかります。
たとえば毎月のお支払いが5,000円だった場合、年間で60,000円の支出になり、
5年間で、実に300,000円ものお支払額になります。
アンテナ視聴では初期費用のみで以降は0円になりますので、長い目で見て絶対にお得です。
レベルチェッカーにて計測したところ良好な数値で電波が取れました。アンテナを設置するのに何ら問題はありません。
アンテナの設置場所は、受信状態や外観への影響を考え、さらに配線などを考慮しながら慎重に計画を立てます。
お客さまにアンテナ設置位置のご相談をしてご了承をいただきました。
工事前にお客さまに書面にて工事内容と保証内容についてご説明させていただきました。
こちらもご納得いただきましたので工事に取りかかります。
屋根上に屋根馬を取り付け、アンテナマストを立てて四隅に向かって支線を張り、アンカーでしっかり止めました。
アンテナマストにはめ込む形で、八木アンテナを設置しました。
さらに既存のBSアンテナとUBブースターで混合させました。
作業中も安全を確認しながら慎重に行動します。特に高所作業には十分な注意が必要です。
アンテナやケーブルの施工は信号の受信品質に影響を与えるため、確実な取り付けを心掛けております。
分配器はウォルボックス内に、ブースター電源は二階室内に設置されていましたので、そちらからブースター本体へ電気供給を行いました。
ブースターは電波が弱い地域や、遠くの放送局からの信号を受信する際に信号を増幅して、画質や音質をよりクリアにします。また、アンテナから複数のテレビに信号を分配するときに信号の減衰を補います。
通常のアンテナ工事ではブースター設置がほぼ必須となっております。
アンテナを設置し終えたあとは周囲を点検して問題がないかを確認します。
テレビの周波数を地域の帯域に合わせるために、チャンネルの割当てが必要になりますので、テレビのリモコンで「チャンネルスキャン」と「地域設定」を行います。
弊社ホームページの「エラーコードE201、E202、E203」の項目に、主要テレビメーカーの「初期設定の方法」がまとめてありますので、ぜひご参照くださいませ。
最終確認をし、お客さまのご了承をいただきましたので、戸建てアンテナ工事を完了いたしました。
工事に際しては旦那さまが対応してくださいました。
ご自身でジェイコムさんとご契約なさったとのことですが、インターネットの契約状況が不明瞭でした。
回線を繋いでしまうとインターネットが使えなくなりますので、その旨、ご確認させていただいた上で、配線を切り替えました。
ご不明な点がございましたら、弊社フリーダイヤルか担当アンテナ職人までお問い合わせくださいませ。
ケーブルテレビに比べ、アンテナ視聴は画質がクリアになります。
ステキなお家で、きれいに映るテレビをお楽しみくださいませ!