安中市高別当|高級感漂うオシャレな新築戸建て「地デジ八木アンテナ設置+BS・110度CSアンテナ取付工事」

2022年08月04日

安中市高別当の新築戸建てにテレビアンテナ工事にお伺いしました。

 

アイボリーをベースに、前面の玄関部分には落ち着いたライトブラウンが配されたオシャレなお家です。片流れ屋根がスマートで、玄関前のアプローチにも高級感が漂っています。

お客さまのご要望は地デジ八木アンテナ設置とBS・110度CSアンテナ取り付けです。
前橋の近くで風が強い地域です。

お家が片流れ屋根ですので、屋根上にアンテナは立てられません。
サイドベースで破風にアンテナを取り付ける施工法になります。
検波したところ、お家の奥側で電波が取れました。かなり後方になりますので、表からはほぼ見えません。

風が強い地域ということで、風対策としてBS・110度CSアンテナ「BC453SG」(耐風速仕様)設置になりました。

BS110度CSアンテナ、いわゆるパンチングメタルBSアンテナは強風対策に優れた最新の高性能モデルで、丸い鏡面に開けられたたくさんの穴が風の力を逃がし、風速70m/秒の風にも耐えられるような設計になっています。強風によりアンテナが回転しないよう、金具も改良されています。

お客さまにアンテナ設置位置のご説明をして、オーケーをいただきましたので工事に取りかかります。

 

段違い屋根の高い方の破風にビス打ちをしてサイドベースを取り付け、アンテナマストを立ち上げて八木アンテナ設置を行いました。その下にパンチングメタルBSアンテナ取り付けを行いました。

 

パンチングメタルで鏡面に開けられたたくさんの穴が風を逃し、アンテナにかかる圧力を軽減します。

ビス穴には防水・防錆対策としてしっかりコーキング処理を施しました。
地デジとBSのケーブルはUBブースターを介して1つにまとめ、屋内に引き込みました。

 

ブースター用の電源はユニットバスの天井裏の点検口に設えられていましたので、そちらからブースター本体へ電気供給を行いました。

アンテナ設置を終えたあとはテレビで最終確認+チャンネルスキャンと地域設定を行います。お引っ越し後は、周波数の帯域をその物件に合わせるため、初期設定が必要になります。
詳しい方法は弊社ホームページの「エラーコードE201、E202、E203」の項目に主要テレビメーカーの初期設定方法がまとめてありますので、ぜひご参照ください。

お客さまは20代半ばのお若いご夫妻です。お引っ越し前でテレビが来ていなかったので、チャンネル設定と分波器の説明をさせていただきました。何かご不明な点がございましたら、お問い合わせくださいませ。

高級感溢れるステキなお家で、キレイに映る地デジや超高画質のBSスーパーハイビジョン放送をお楽しみください!

トップページに戻る

無料見積もり

無料見積もり


LINE見積もりバナー

LINE見積もりバナー


フリーダイヤルバナー

フリーダイヤルバナー


アンテナ本体 型番