千葉市稲毛区園生町｜スタイリッシュな黒と茶色の新築戸建て「地デジスカイウォーリーミニ設置＋BS/CSアンテナ取付け工事」
BS/CSアンテナ（ブラック）設置 , BS110度CSアンテナ取り付け , スカイウォーリーミニ設置 , デザインアンテナ工事 , テレビアンテナ工事 , 地デジアンテナ設置 , 地デジスカイウォーリーミニ取り付け , 戸建てアンテナ工事 , 新築アンテナ工事
千葉市稲毛区園生町の新築戸建てにテレビアンテナ工事にお伺いしました。
艶やかなストーン調のブラックの壁面に、ウッディな茶色のサイディングが絶妙な取り合わせとなっています。存在感のあるカッコいいお家です。
お客さまのご要望は地デジスカイウォーリーミニ設置とパンチングメタルBSアンテナ取り付けです。
お客さまから工事前に、「パンチングメタルアンテナってどうなの」とのご質問をいただきました。
「風速70メートルの風にも耐えられますので、風災害に対しては確かに強みを発揮します。ただ、カラーがホワイトしかありません。お客さまのお家はオールブラックですので、色的に浮いてしまうかもしれませんね」とお話しさせていただきました。
「そうか。それだったら普通の黒のBSアンテナの方がいいかもしれないね。だいたいここで風速70メートルの風なんて吹かないでしょう」とのご意見になり、ブラックのBS110度CSアンテナ設置に変更になりました。
アンテナ設置位置をご相談して決めましたので、工事に取りかかります。
お家の裏手のベランダ壁面にスカイウォーリーミニを設置し、その下にタテに並べてBSアンテナ取り付けを行いました。
どちらのアンテナも壁面にビスを打ち込んで取り付け、ビス穴には防水・防錆対策としてしっかりコーキング処理を施しました。
二台のアンテナを黒×黒でそろえて、カッコ良く決めました。
ブースター電源と分配器はユニットバスの天井裏の点検口に設置されていました。そちらからブースター本体へ電気供給を行いました。
アンテナ設置を終えたあとは周囲を点検して問題がないことを確認し、テレビで「チャンネルスキャン」と「地域設定」を行います。
お引っ越し後はチャンネルの割当てが必要になります。
詳しい方法は弊社ホームページの「エラーコードE201、E202、E203」の項目に、主要テレビメーカーの「初期設定の方法」がまとめてありますので、ぜひご参照くださいませ。
最終確認をし、お客さまのご了承をいただきましたので、新築戸建てアンテナ工事を完了させていただきました。
当日、工事に際してはご主人さまが対応してくださいました。
配線やテレビの設定もすべてご自分でおやりになったということです。
ただ、千葉テレビの電波がレコーダーまでは行くのですが、インまで来てアウトになると半分ぐらいに減衰してしまいますので、レコーダーの中で問題が発生している可能性があります。
「そこはメーカーさんに見ていただいた方がいいかもしれませんね」とご助言させていただきました。
カッコいいお家で、きれいに映る地デジやBSスーパーハイビジョン放送をお楽しみくださいませ！
