千葉市中央区登戸|オフホワイトのシンプルモダンな新築戸建て「サイドベースで取り付け・八木アンテナ設置工事」

2023年12月07日

千葉市中央区登戸の新築戸建てにテレビアンテナ工事にお伺いしました。

 

キレイなオフホワイトのシンプルモダンなお家です。飽きの来ないデザインで、住み心地が良さそうです。

お客さまのご要望はデザインアンテナ設置です。

5、6メートル先に高いマンションがあり、完全に被ってしまっていますので、高さを出さないと電波が取れません。デザインアンテナの設置は厳しい状態です。

高さを出して八木アンテナを立てれば電波は取れます。

奥さまに旦那さまがご連絡して、八木アンテナの設置でご納得していただきました。
奥さまが八木アンテナには抵抗があったとのことですが、屋根上ではなく、サイドベースで取り付けますので違和感は無いと思います。

お客さまにアンテナ設置位置のご相談をしてオーケーをいただきました。
工事内容と保証内容についてご説明して、ご納得いただきましたので工事に取りかかります。

 

段違いの壁面にビス打ちをしてサイドベースを取り付け、アンテナマストを立ち上げて八木アンテナを設置しました。

ビス穴には防水・防錆対策としてコーキング処理を施しました。

アンテナの材料一通り持参 アンテナ工事

ブースター電源と分配器は一階ユニットバスの天井裏の点検口に設置されていましたので、そちらからブースター本体へ電気供給を行いました。

アンテナを設置し終えたあとは周囲を点検して問題がないかを確認します。
お引っ越し後は、テレビの周波数を地域の帯域に合わせるために、チャンネルの割当てが必要になりますので、テレビのリモコンで「チャンネルスキャン」と「地域設定」を行います。
弊社ホームページの「エラーコードE201、E202、E203」の項目に、主要テレビメーカーの「初期設定の方法」がまとめてありますので、ぜひご参照くださいませ。
最終確認をし、お客さまのご了承をいただきましたので、新築戸建てアンテナ工事を完了いたしました。

お客さまは30代半ばのご夫妻です。工事に際してはご主人さが対応してくださいました。
奥さまと連携して、工事が上手く進むようご配慮していただけました。
ありがとうございます。

お引っ越し前でしたので、チャンネルスキャンと分波器についてご説明させていただきました。

ステキなお家で、きれいに映るテレビをお楽しみくださいませ!

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地上デジタル放送(地デジ)アンテナの設置には、適切な場所の選定、方向の調整、そして安全な取り付けが重要です。地デジアンテナは、地上デジタル放送の受信に特化したアンテナで、UHF帯域の信号を捉えます。以下に、地デジアンテナ設置の基本的な手順と注意点を説明します。

地デジアンテナ設置の基本手順

設置場所の選定

アンテナは、障害物のない、放送局からの信号が直接届きやすい場所に設置します。
屋根、壁面、ベランダが一般的な設置場所です。都市部では高層ビルに囲まれたスカイツリーや中継局からの直接波を受信できず、建物などに乱反射した反射波で受信できることがあります。反射波の場合は電波がよっぽど強かったり、近隣で同様の工事がたくさん見受けられる場合に限り工事することがあります。あさひアンテナでは事前にお客様にしっかり説明・確認の上、工事開始しております。

アンテナの向きの調整

地デジアンテナは、最寄りの地上デジタル放送局の方向に向けて設置します。
正確な方向調整は受信品質に直接影響します。

アンテナの固定

アンテナは風や悪天候によって動かないようにしっかりと固定します。
アンテナマストやブラケット(壁面取り付け金具)を使用し、安全に取り付けます。

ケーブルの配線

アンテナからテレビやチューナーまで、同軸ケーブル(S-5C-FB)を使用して配線します。ケーブルは直線的に配線し、折り曲げを避けます。

取り付け時の注意点

専門業者による設置

正確な方向調整と安全な取り付けのため、専門のアンテナ工事業者に依頼することを推奨します。

受信環境の確認

地域によっては特定の放送局の受信が困難な場合があります。電波塔の方向がNHKや民放キー局と異なっている場合は、地方局用にアンテナの追加が必要になることもあります。事前に受信環境を確認しましょう。

安全対策

高所での作業は危険を伴うため、適切な安全対策を行います。

法規制や規約の確認

マンションや特定の住宅地域では、アンテナ設置に関する規制や規約がある場合があります。美観区域でかつてはアンテナがなかったエリアも住民が勝手にアンテナを取り付けているケースがありますが、念の為各自治体に確認しておきましょう。

追加の機能や配慮

受信状況の最適化

受信状況によっては、アンテナの増幅器であるブースターの使用します。
障害物の状況次第では高さを出せる八木アンテナが有利になることがあります。
あさひアンテナでは高性能な測定器を用いて「災害を除いて悪天候でも地デジが映る」という基準で地デジアンテナを設置しておりますので、ご担当させていただく職人の判断で「問題なし」でしたら、どのアンテナでも大丈夫です。

ケーブルの保護

屋外での配線は特に、ケーブルが損傷しないように適切に保護します。なるべく屋根上に配線が接触しない配慮が必要です。屋根上は夏場になると高温になり、配線の劣化が早まることがあります。
地デジアンテナの設置は、受信品質の向上と安全性の確保のために、正確な位置決めと方向調整が重要です。専門業者に依頼することで、安全かつ効果的な設置を行うことができます。

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