中野区野方｜白＋黒のオシャレなデザイナーズ新築戸建て「地デジデザインアンテナ設置工事」
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中野区野方の新築戸建てにテレビアンテナ工事にお伺いしました。
白＋黒＋白の壁面が段違いに連なっているステキなデザイナーズ住宅です。斬新でオシャレですね。
お客さまのご要望はデザインアンテナ設置です。
現在は空き地ですが、電波方向にお家が建つ予定があります。お客さまのお家は3階建てですので、壁面の最上部に取り付ければかなり高さが出せます。
おそらくお家が建ったとしても、干渉しないのではないかというお話になりました。
あと、裏側に取り付けるとお家が建ってしまった場合、メンテナンスが難しいのですが、前側につければメンテナンスがすぐにできるので、そちらの方が将来的にメリットがあるというようなお話もさせていただきました。
設置位置に関して、お客さまのご了解をいただきましたので、工事に取りかかります。
引き込み線が二階前面の角に来ておりましたので、
三階側面の前側最上部にビスを打ち込んでデザインアンテナ設置を行いました。
ビス穴には防水・防錆対策としてしっかりコーキング処理を施しました。
ケーブルは建物の縁に這わせて、二階から三階まで引き上げました。
かなり高さがありましたので、難易度の高い工事になりました。
ブースター用の電源はユニットバスの天井裏の点検口に設えられていましたので、そちらからブースター本体へ電気供給を行いました。
アンテナ設置を終えたあとは周囲を点検し、チャンネルスキャンと地域設定を行います。
お引っ越し後は、テレビの周波数を地域の帯域に合わせるために、チャンネルの割当てが必要になります。
テレビのリモコンで「初期設定」や「受信設定」を選ぶと初期設定ができます。
詳しい方法は弊社ホームページの「エラーコードE201、E202、E203」の項目に、主要テレビメーカーの初期設定方法がまとめてありますので、ぜひご参照くださいませ。
最終確認をし、お客さまのご了承をいただきましたので、新築戸建てアンテナ工事は完了となります。
お客さまは30代半ばのご夫妻です。「すごい高いところに付けましたね」と驚かれて、
「どうやって取り付けたんですか」と聞かれました。
通常、この高さですと8.3メートルのスライダーでないと届かないのですが、私のスライダーが7.8メートルですので、ギリギリまで身体を伸ばして、少々アクロバチックなことをして取り付けを行いました。
身体能力には自信がありますので、大丈夫です！
注意に注意をした上で、施工を行いました。
「目立たないところにつけてくださってありがとう！」とおっしゃっていただけました。
こちらこそありがとうございます。
新しいお洒落なお家で、バッチリ映るテレビをお楽しみくださいませ！
