さいたま市岩槻区日の出町|ファンホームのダークモダンな新築戸建て「デザインアンテナ設置+BS/CSアンテナ(黒)工事」
4K8K対応工事 , BS/CSアンテナ , BS/CSアンテナ取り付け , BS/CSアンテナ設置 , アンテナ工事 , アンテナ新設 , デザインアンテナ , デザインアンテナ工事 , テレビアンテナ工事 , ファンホーム , 地デジアンテナ設置 , 埼玉 , 埼玉県のアンテナ工事 , 埼玉県のアンテナ工事会社 , 戸建てアンテナ工事 , 新築 , 新築アンテナ工事
さいたま市岩槻区日の出町の新築戸建てにテレビアンテナ工事にお伺いしました。
オールブラックの外壁に温かみのある赤茶色がアクセントで配されています。ダークモダンなカッコいいお家です。
ハウスメーカーはファンホームさん。
ローコスト住宅ながら、耐震・耐火・高気密はもちろん、子供やペットが家中を自由に走り回り、家族の笑い声が絶えない。そんな子供も大人もワクワクする、ご家族の笑顔あふれるお家づくりをされています。
お客さまのご要望はデザインアンテナ設置とBS/CSアンテナ取り付けです。
レベルチェッカー(電波測定器)を使用して電波を測ったところ、引き込み線の近くで電波が取れました。 充分デザインアンテナを設置できるレベルです。
お客さまにアンテナ設置位置のご相談をしました。
アンテナの設置場所は、受信状態や外観への影響を考え、さらに配線などを考慮しながら慎重に決めていきます。
書面にて工事内容と保証内容についてご説明させていただき、ご了承をいただきましたので工事に取りかかります。
まず、引き込み線近くの軒天下の壁面に極細のビスを打ち込んで、デザインアンテナを取り付けます。
地デジで『取り付けたいアンテナ一位』の人気を誇っているのがデザインアンテナです。
厚みのない平面アンテナですので景観の邪魔をしません。オシャレなお家にぴったりです。また、壁面に付けられることから自然災害にも強いので長くご利用いただけます。
お家の外壁がブラックですので、カラーはブラックをお選びになりました。
カラーバリエーションはオフホワイト、ライトブラウン、スーパーブラック、ブラックブラウンの4色です。これらの中から現場で選択していただけます。
電波方向に向けて、やや角度を付けて設置しました。
信号の受信に影響を与えるため、アンテナやケーブルの施工には確実な取り付けを心掛けております。
デザインアンテナのやや下にBSアンテナを設置し、人工衛星の浮かぶ南南西に向けました。
こちらもブラックのアンテナを選ばれました。
弊社では基本色のオフホワイトとは別に、ブラックのBSアンテナもご用意しております。お家の外観に合わせてお好みでお選びいただけます。
デザインアンテナと揃えて、どちらも黒×黒で設置させていただきましたので、オシャレな仕上がりとなりました。
ビス穴にはシリコンコーキングを充填して塞ぎ、防水・防錆対策を施しました。
お家の大切な外壁に極力傷をつけないよう、細心の注意を払って施工させていただいております。
また、高所作業になりますので、安全を確認しながら慎重に施工しました。
ブースター電源と分配器はユニットバスの天井裏の点検口に設置されていましたので、そちらからブースター本体へ電気供給を行いました。
ブースターは電波の増幅装置で、その役割は重要です。
通常のアンテナ工事においてはブースター設置がほぼ必須となっております。
電波が弱い地域や、遠くの放送局からの信号を受信する際に信号を増幅して、画質や音質をよりクリアにします。また、複数のテレビを設置している場合、信号を分配するときに起きる減衰を補います。
アンテナ工事後は、作業場所の周囲をチェックして問題がないかを確かめます。
お引越しを終えた後には、テレビを設置する帯域の放送に合わせるために、チャンネル設定をする必要があります。
テレビのリモコンを使用して「チャンネルスキャン」と「地域設定」を行います。
当社のウェブサイト、「エラーコードE201、E202、E203」に各主要テレビメーカーの初期設定の手順が詳細に記載されていますので、ぜひご活用ください。
アンテナ設置終了後は、各お部屋にあるテレビ、またはアンテナコンセントできちんと受信できているかを確認した上で、お客さまより最終的なご確認をいただき、アンテナ工事の完了とさせていただきます。
お客さまは30代のお若いご夫妻で、工事に際しては旦那さまが立ち会ってくださいました。とても丁寧に応対していただけました。
電気屋さんやエアコン屋さんがこれからいらっしゃるということで、とてもお忙しそうにされていました。大変な時にありがとうございます。
お引っ越しがお済みになりましたら、オシャレなお家できれいに映るテレビをゆっくりお楽しみくださいませ!
トップページに戻る
近年では一般の戸建て住宅にも、瀟洒でデザイン性の高いお住まいが増えております。 デザインアン同様にデザイン性の高い機種が、2017年(平成29年)に登場した最新機種であるユニコーンアンテナです。 デザインアンテナとユニコーンアンテナ、これらの新しいアンテナ機種に対して、昭和のアナログ放送時代から使われる古典的な機種、八木式アンテナは、アンテナ機器部、特に電波を受信するパーツ「素子」が露出した、昔ながらの魚の骨のようで、やや大型の構造や設計と、周辺環境に影響されにくい屋根の上でマストの先に固定される設置方法から、現在でも他の地デジアンテナ機種より高い受信性能を誇るアンテナ機種になります。 なぜテレビアンテナは屋根の上に設置される? 新築戸建て各位置に取り付けるアンテナ種類や工事の流れ、費用の相場について解説 地デジ、BS/CSテレビアンテナを住宅の壁面に設置する方法とメリットや注意点とは? 壁面取付に適したアンテナ機種も解説! 戸建て住宅のテレビアンテナ取り付け工事で、アンテナを設置できる場所とは? その費用からメリット・デメリットまで徹底解説! 一戸建て住宅へのテレビアンテナ設置工事で、アンテナ取り付けができる場所とは? 工事の費用や流れ、適した工事業者を解説! 地デジテレビアンテナをさまざまな場所に設置する工事と、アンテナの向きや方向を自分で調整する方法とは? 費用の相場も解説!住宅への取り付けで見栄えのいい地デジアンテナとは?
現在でも地上デジタル放送を視聴するための地デジ用UHFアンテナなど、テレビアンテナと言えば屋根の上にマスト(支柱、ポール)を立てて設置するイメージが強いですが、最近では、TV用アンテナも住宅の外観にマッチする見栄えのいいモデルをお求めの方が多くなっております。
このようなご要望にお応えできる、お住まいに取り付けた際、見た目が美しい地デジアンテナの筆頭が、デザインアンテナ(平面アンテナ)です。
デザインアンテナとは、2009年(平成21年)頃より普及し始めた、縦長の長方形で薄型のパネル様のケースにアンテナ本体部を収めた、スマートでモダンな形状のアンテナです。
デザインアンテナの設置方法は、基本的には住宅の壁面やベランダの手すり部に専用の設置具を取り付けて固定する形になります。
他にも受信できる地デジ電波のレベルが強い強電界地域で、住宅の外壁や屋根が地デジ電波を通しやすい素材であれば、屋根裏や天井裏空間への設置。またコンパクトモデルを室内アンテナとして窓際に据え置きもできます。他にも屋根上のマストに固定される場合もございます。
デザインアンテナの特徴は、その形状と設置位置、さらにカラーバリエーションの豊富さから、住宅の色合いに合わせることで、家の外観や形状に調和し、建物の外観や周辺の景観を乱さないのが特長です。
そのため景観地域などで、景観条例によりアンテナ設置に制限のあるエリアでも設置できたりします。アンテナの一部が隣家の敷地にはみ出す越境問題もまず起こらない。また太陽光発電システムがある住宅では、太陽光パネルにアンテナの影を落とす悪影響がないなどの点もメリットになります。
また本体の形や、壁面で設置されることから、風雨や雪など自然の環境への耐久性も高く、耐用年数が15年から20年程度と長くなるのもメリットのひとつです。
一方でデザインアンテナのデメリットは、設置の位置が屋根の上より低くなる分、周辺の高層建築など電波を遮る現場の環境に影響されやすくなり、またシンプルな構造で受信性能の高い八木式アンテナに比べると、同素子数相当のモデルでも、本体の受信性能はやや低くなります。
そのためデザインアンテナは、主に強電界地域から中電界地域むけのモデルになる他、周辺に高層マンションがある、住宅密集地など、低い位置に地デジ電波が届きにくい環境では、設置が難しいこともあります。現場の職人はしっかり電波調査を行い、問題がないことを確認してから取り付けております。
また壁面への設置では、住宅の外壁にビス穴を開ける必要が出てまいりますが、あさひアンテナでは、ビス穴に防水用のシリコンを注入し、お住まいの壁面を保護する丁寧な施工を実施しております。
当社ではデザインアンテナの基本設置工事は、20素子通常モデル本体と設置具、ケーブルなどの基本部材をセットにして、20,000円(税込み)となっております。ブースター工事は別途必要になる場合があります。他にも弱電界地域用の26素子相当、強電界地域用コンパクトモデルのデザインアンテナ本体もご用意しております。
さらに現場の条件で可能であれば、屋根裏や天井裏へのデザインアンテナ設置も、追加費用なしの基本設置工事費のみでお引き受けいたします。人気急上昇中のユニコーンアンテナ
ユニコーンアンテナはマスプロ電工製「U2CN」の商品名で、ほぼ円筒形の形状を持つアンテナ本体を、住宅の屋根の上、またはサイドベースで住宅の壁面や破風板(屋根の張り出し部)に立てたマストの先に、アンテナ本体が屋根の上にあたる形で固定します。
ユニコーンアンテナ設置の見た目は、アイスキャンディにも似た洒落た装飾のようでもあり、高い位置に設置されても住宅の見た目や景観などにほとんど影響せず、風雨を受け流せる形状から寿命も長くなるなど、デザインアンテナと同等のメリットが存在します。
またアンテナ本体の受信性能はデザインアンテナとほぼ同じで、やはり強・中電界地域むけながら、設置位置が高いため、デザインアンテナの弱点である高層ビルの近隣、住宅密集地などでも安定した地デジ受信が可能になるケースが多いオススメ機種となります。
ただ最新機種である分、設置費用が他の機種に比べてやや高額になるのが難点ですが、当あさひアンテナでは現在、ユニコーンアンテナの基本設置工事を、アンテナ本体や基本部材ををセットにしたキャンペーン価格でご案内しております。電波利得で最も優れた八木アンテナ
受信性能別のモデルも8素子、14素子、20素子や高性能アンテナなど幅広く、現場の環境に合わせた機種で、強・中・弱の電界地域など、日本国内の大半で安心感を持って使用できるのが強みです。
また本体の価格や設置費用も、他のモデルに比べて低価格になります。
反面、昔ながらの機種であるため、現在では住宅の屋根の上で目立ちやすく、家の見た目や周辺の景観を乱しやすい。また風雨などの影響によりアンテナ寿命が平均10年程度と短くなるなどの弱点もあります。
当あさひアンテナでは、八木式アンテナの基本設置工事を、20素子高品質モデルと設置具やケーブル、防水加工をセットで、15,000円(税込み)からでご案内しております。
他にも各素子数や高性能モデル、自然環境に強い塩害用、雪害用モデルなどもご用意している他、現場の条件で可能な限りアンテナが見えにくい位置、例えば壁面やベランダの内外など、八木式アンテナでもできるだけ住宅の見た目に影響がなく、風雨なども避けやすい工事にご対応いたします。
また各地デジアンテナ工事とセットで、衛星放送(BS放送、CS放送)用BS/CSアンテナ(パラボラアンテナ)の追加設置(増設)も、2K4K8K対応の国産大手メーカー製、高品質モデルと必要な基本機材込みにて、15,000円(税込み)からでご案内いたします。
弊社ではアンテナ設置の前に必要なテレビの電波調査、お見積りについても、現地への出張費やキャンセル料など、各種料金を含む「完全無料」のサービスでご案内しております。
さらに経験豊富で高い技術を誇るプロのアンテナ職人が、緻密な電波調査を行い、アンテナの機種や設置位置など、現場の状況で可能な限り、お客様のご要望に沿ったアンテナ取り付けの施工をご提案いたします。
詳しくは弊社フリーダイヤルへのお電話や、ウェブサイトのメールフォーム、LINEアカウントまで、お気軽にお問い合わせくださいませ。
【関連記事】
地デジテレビアンテナの種類とは? 地上デジタル放送用UHFアンテナの特徴とモデルの違い、適した工事の選び方を解説!