さいたま市北区 でテレビアンテナ工事をお考えの方へ

あさひアンテナでは さいたま市北区 での工事実績多数。
さいたま市北区 でアンテナ工事でお困りの方はお任せ下さい。

あさひアンテナではさいたま市北区での工事実績多数。
さいたま市北区 でアンテナ工事でお困りの方はお任せ下さい。
当あさひアンテナでは埼玉県内全域をはじめ、さいたま市北区においてもアンテナ工事の豊富な実績がございます。
さいたま市北区にて、テレビアンテナ新設や増設、また古くなったアンテナの修理、撤去・処分と交換交換 などをお考えの方は、ぜひ、当あさひアンテナまでご相談ください。
さいたま市北区は、政令指定都市であるさいたま市を構成する10区のひとつで、その名の通りさいたま市の北部に位置する区です。
2023年(令和5年)12月時点での北区の人口は150,340人。うち男性が74,505人。女性が75,835人です。また72,364世帯が暮らしています。2018年(平成30年)10月1日時点の北区の推計人口は145,122人、世帯数はおよそ55,342世帯でした。したがって人口、世帯数とも、着実に増加しているといえます。
さいたま市北区は、全体的には自然の多い閑静な住宅街ながら、さいたま市や埼玉県の中心的な都市部であるさいたま市大宮区に隣接しており、JR宇都宮線を使えば大宮市の中心部に直近であるほか、そのまま東京都心にも出られるため、通勤や通学などにも非常に利便性の高い地域になっています。
2008年(平成20年)には、区役所と図書館を併設して、文化ホール、音楽スタジオ、遊戯室などを包括した総合文化施設「プラザノース」が開設されており、市民の文化的なふれあいの場として有効利用されています。またこのプラザノースの近くには大型のショッピングモールもあり、近隣にはショッピングやファッション、グルメなどを楽しめるさまざまな店舗が揃っています。付近にはシネコンの映画館もあり、買い物から娯楽まで、区内だけでも快適に生活する上で不足を感じることは、ほとんどないと思われます。
また区内には三貫清水緑地なども見られて自然が豊かで、区内からは縄文時代や弥生時代の遺跡が発掘されている古い歴史がある一方で、盆栽から、いまや日本を代表する文化のひとつである漫画のルーツなど、意外な日本文化にまつわる施設も多く、実は隠れた文化都市でもあるという意外な魅力も秘めています。
さいたま市北区における地デジアンテナの受信状況としては、2018年12月現在で、区内全域が東京スカイツリーから送信されるNHK、広域民放の受信エリア内に含まれています。またさいたま市桜区にあり、テレビ埼玉(TVS、テレ玉)を送信する浦和局のカバーエリアにもなっているため、全体的に電波状況の良好な区域といえます。
当あさひアンテナでは、さいたま市北区にお住まいの方の、テレビアンテナに関するさまざまなニーズに対応するため、各種テレビアンテナを用意しております。
地デジアンテナであれば、受信感度の安定性を重視される方のために機能性重視で、昔ながらの魚の骨のような形を持つ八木式アンテナも、外観を重視される方のための平面型デザインアンテナとも、国産メーカーの最新型を取り揃えております。
さらに平面型のデザインアンテナでは受信感度が不足する現場のために、円筒状の形状で屋根の上に設置されるため、外観性、対候性ともデザインアンテナに近い性能を持ち、なおかつ受信感度が高まる地デジアンテナ最新モデル、ユニコーンアンテナのご用意もございます。
また地デジ放送だけでなく、衛星放送もご覧になりたい方のためには、地デジアンテナに加え、新4K8K衛星放送にも対応できる、2K4K8K対応BS/CSアンテナとセットでの設置にもご対応しております。
実際のお住まいへのアンテナ取りつけにあたっては、安定した受信感度はもちろんのこと、アンテナをとりつけたお住まいの外観上や、風雨によるアンテナの老朽化をできるだけ避けるため、どのような種類のアンテナであっても、屋根裏や壁面、ベランダ内部などへの設置など、設置場所についても、現場の条件で可能な限り、お客様のご希望に対応いたします。
あさひアンテナでは、さいたま市北区の全域が対応エリアに含まれているため、さいたま市北区への出張費は無料になっております。北区内であれば、弊社フリーダイヤルなどにご連絡をいただいてから最短、即日対応が可能。また夜間工事にも対応しております。新規アンテナ設置や交換から、突然のアンテナトラブルでお困りの際まで、さいたま市北区のアンテナに関するご相談は、ぜひ当あさひアンテナに、お電話またはメールでご連絡ください。

 

テレビアンテナ修理工事

無料見積もり

無料見積もり

さいたま市北区 の方でアンテナ工事に関するよくある質問

Q

さいたま市北区で東京MXは受信できますか?

A

さいたま市北区は、NHK、広域民放、そして東京MXの電波を送信している、東京スカイツリーからの電波を受信できる範囲です。ただスカイツリーからのNHK、広域民放と、東京MXの電波は出力が異なります。
さいたま市北区内では、スカイツリーからの電波のうち、NHK、広域民放の電波であれば、十分な電波レベル(強度)で届く範囲になりますが、東京MXの電波は、北区から見て南寄り(東京スカイツリー寄り)の大宮区よりさらに南に位置する、中央区の一帯までが、60㏈程度の受信レベルを確保できる、いわゆる中電界地域に当たります。
ただ中央区から北区までは、さほど大きな距離ではないため、北区でも東京MXがまったく受信できないわけではございません。距離的には北区は、スカイツリーからの東京MXの電波に関しては、弱電界地域(受信できる電波レベルが60㏈以下)に当たると考えられます。
したがって、北区でも東京MXの受信は不可能ではございません。ただし北区で東京MXを受信するためには、屋根の上などの高い位置に、受信性能の高い20素子の八木式アンテナ、もしくは高性能素子を使用する高性能型アンテナ(パラスタックアンテナ)を設置することが必要となります。
特に北区では、東京スカイツリーとの間に、高層ビルの多い埼玉県内の中心都市、大宮区を挟んでおります。地デジ電波は障害物を乗り越えて広がる「回折」の性質があるため、高層ビルの直近でない限り、電波が遮られることはございませんが、電波の反射により方向が変わり、北区に届く電波が入り乱れていることは考えられます。
そのため、北区内でも電波を遮る建物に近いなどの受信条件。また住宅の壁面などに設置する薄型のデザインアンテナや、屋根の上への設置で受信感度は高まるものの、八木式アンテナより受信性能がやや弱い、ユニコーンアンテナなどでは、NHK、広域民放は受信できても、東京MXは受信できないケースも考えられます。
当あさひアンテナでは、地デジアンテナの設置工事 に際しては、事前に電波調査、およびお見積もりを、出張料、キャンセル料なども含めた「完全無料」で実施しております。
電波調査では、弊社社員スタッフであるプロのアンテナ職人が、高性能の電波測定器を使い、お住まいのさまざまな位置で綿密な電波レベルの確認を行い、さいたま市北区でも、東京MXの電波が十分なレベルで確保される位置を特定いたします。
お住まいの現場で、どうしても東京MXの電波が弱い場合は、高性能アンテナのご提案や、アンテナブースターを設置するなどの対策により、できるだけ東京MXの受信が可能になるよう対処いたします。
また東京MXの受信を条件にした場合、目立たない地デジアンテナの設置など、お客様の望まれる工事が難しいという場合でも、弊社では施工の工夫により、可能な限りお客様のご要望に近い代案をご提案いたしております。
※地方チャンネルや東京MX、電界地域などについては、以下の各コラム記事にも詳しい解説がございます。
・地上デジタル放送の「地デジ電波」基礎知識
・現在の地上波テレビ放送で地上デジタル放送が開始されたのはいつ? デジタル放送とか何か、その仕組みや特徴も全解説!
・地デジアンテナ設置に重要となる「強電界地域」「中電界地域」「弱電界地域」とは
・地方チャンネル(独立放送局)とはどういうものか?
・東京都のローカル局「東京MX」とはどんなテレビ局か?

Q

さいたま市北区でテレビ埼玉は受信できますか?

A

もちろんでございます。テレビ埼玉(テレ玉、TVS)は、埼玉県内を放送エリアとする、埼玉県の地方チャンネルであり、北区の近隣でその電波を発信している浦和局(平野原送信所)は、さいたま市桜区に位置し、さいたま市北区からも近いため、北区に限らずさいたま市内ではほぼ全域に渡って受信可能です。
そしてさいたま市北区から見て、東京スカイツリーは南東方向、浦和局はほぼ南側に位置しており、方向の差もさほどではありません。
そのためほとんどの場合、一基の地デジアンテナで、スカイツリーと浦和局、すなわちNHK、広域民放とテレビ埼玉を受信できるケースが多くなります。
ただ地デジアンテナには、受信性能(主に素子数・素子数相当の数値)が高くなるほど、指向性が高くなる(アンテナの正面側で受信性能を発揮する角度の範囲が狭くなる)性質があります。
このアンテナ前方で受信性能を発揮する角度のことを「半値幅(受信性能が最大の真正面から、左右に角度をずらして受信性能が最大の半分になる角度)」と言いますが、形状的に指向性が高く(半値幅が広く)なるデザインアンテナやユニコーンアンテナでは、スカイツリーと浦和局、双方から受信することは、さほど難しくはありません。
ただ受信性能の高い八木式アンテナは半値幅が狭くなり、特に高性能型アンテナ(パラスタックアンテナ)では指向性が極端に高いため、一基のアンテナではスカイツリーか浦和局、どちらか一方の電波しか受信できない可能性も出てまいります。
特にさいたま市北区では電波レベルがやや弱くなる東京MXを受信なさりたい場合は、受信性能が高く指向性の高い八木式アンテナの多素子モデルを使用する必要が出るため、主にNHK、広域民放を受信するためのメインの地デジアンテナとは別に、テレビ埼玉か東京MX、どちらかの地方局用の地デジアンテナを別途に設置しなければならない可能性も考えられます。
現場の条件によっては、高性能で指向性の高い地デジアンテナを使用しても、地デジ電波が高層ビルなどに当たって反射し、方向の変わった「反射波」を利用するなどの方法により、一本のアンテナで双方の電波を受信することも可能です。
ただ、特に一基の地デジアンテナでテレビ埼玉と東京MX、双方の地方チャンネルを受信なさりたい場合、さいたま市北区ではアンテナの種類や設置場所などに制約が出る場合もございます。
当あさひアンテナでは、受信するチャンネル、また使用するアンテナ機種や設置位置とも、現場の受信条件で可能な限り、お客様のご要望に沿えるよう常に鋭意努力いたしておりますが、ここでご説明した点については、どうかご了承くださいませ。
※地デジアンテナの素子数(相当)や指向性、また地方局用アンテナの増設などについて詳しくは、以下の各コラム記事をご参照ください。
・埼玉県のローカル局「テレビ埼玉(TVS)」とはどんなテレビ局か?
・地デジ用テレビアンテナ設置の工事で向きや角度を調整すべき方向と「指向性」の関係とは? 自分で方角を調整する方法も解説!
・テレビアンテナの性能を決める「素子」とは何か? 地デジアンテナ工事で重要な「素子数」を徹底解説!
・地デジ放送のテレビアンテナを地図で正しい電波の向きに調整する方法とは? 自分でアンテナの方向を調整できる設置の位置も解説
・屋根の上などのテレビアンテナを増設する取り付け方法とは? 工事の流れや費用、業者、部屋の端子のDIY設置方法もすべて解説

Q

さいたま市北区で地デジ放送の画面が乱れるのですが、すぐ直せますか?

A

地デジ放送のテレビ画面に、横線や四角いノイズが入って映像が乱れる状態は「ブロックノイズ」といい、主にテレビなどのチューナーに届く地デジ電波レベルが弱い場合に発生します。
個々のテレビで地デジ放送を安定して試聴するためには、地デジチューナーに届く時点での地デジ電波レベルが、34dBから89dBまでであることが必要です。そのため33dB以下と低すぎる場合だけでなく、90dB以上と強すぎる場合も、ブロックノイズなどの問題が生じます。
ただ電波塔から各お住まいの地デジアンテナまで届く地デジ電波は、気候や天候などにも影響を受けて変化するため、実際には地デジチューナーに届く時点で、47㏈から81㏈程度になるよう調整されます。
そして、これまで異常のなかった地デジ放送の画面が急に乱れはじめたのであれば、もっともシンプルな原因として、テレビなど受信機器本体の不調か、テレビと室内のアンテナコンセントを接続するアンテナケーブル(テレビケーブル)端子の接触が悪い、また内部で断線が生じているなどの可能性が考えられます。
まずはご自宅で問題があるテレビの主な電源を切り、コンセントも抜いた状態で10秒以上待ってから、あらためてコンセントを差して電源を入れ直すという、テレビ本体のリセットを試みてください。
ただテレビのメーカーやモデルによってはリモコンボタンの長押しなど、独自のリセット方法がございますので、メーカーの公式サイトや、付属のマニュアルを確認して、正式なリセット方法を優先してください。
また、アンテナケーブルとテレビとの接続部分に不備はないかも確認してください。ブルーレイレコーダーなどを介している場合は、すべてのアンテナ線との接続部を確認します。お住まいに問題のない他のアンテナケーブルがある場合は、いったんケーブルを交換して地デジ映像の状態を確認されるのも良いでしょう。
以上の手順で、映像の乱れが回復しない場合は、何らかの理由で周辺の電波状態が悪化したか、アンテナ本体やアンテナケーブルなどの機材にトラブルが発生し、テレビに十分な電波が届かなくなっていると考えられます。
まず地デジの電波状態ですが、ご自宅の近くに高層ビルなどの建築物が建った場合、空間を伝わる地デジ電波が遮断されて受信感度が低下するケースがあります。またアンテナまわりの不調としては、アンテナそのものの老朽化や、風雨の影響などでアンテナがずれる、倒れる。またアンテナ線や分配器などの機器の劣化などの可能性があります。
原因がこれらのものである場合は、いずれにせよ、プロの業者による正確な原因の判定と、それに応じたアンテナの位置修正、修理、交換などが必要となります。
お住まいにて突然、テレビ画面に乱れが起こってお困りのときは、当あさひアンテナのフリーダイヤルまで、お電話でお気軽にご相談ください。弊社のフリーダイヤルは9:00から21:00まで対応しております。
まずはお電話口にて、テレビ本体の不具合や室内用アンテナケーブルの問題など、初歩的なトラブルが原因だった場合に、ご自宅で可能な対応をお伝えいたします。電話でのご説明でトラブルが解決したときは、料金は1円たりとも発生いたしませんのでご安心ください。
そしてご相談の結果、プロの職人でなくては対処不能なトラブルが原因だと判明したときは、ご用命をいただければ、最短即日で弊社スタッフのアンテナ職人が現場に駆けつけます。そして最短なら10分程度の現地調査で原因を特定し、復旧に必要な工事と見積もり価格をご提示いたします。
お客様が、弊社からのご説明と見積もり内容にご納得いただいて、正式に契約をなさらない限り、無断で復旧などの工事、作業は決して行いませんし、料金もいっさい発生いたしません。また工事の完了後になって、当初ご提示した見積もり価格以外の料金が追加されることも絶対にございません。
アンテナやテレビのトラブルでお困りの際は、信頼の実績、何よりもお客様への誠意を第一に作業を行う、当あさひアンテナまでご相談くださいませ。
※ブロックノイズなどテレビ放送の画面の乱れが生じる原因、およびその対策、対処法については、以下の句コラム記事でもご説明しております。
・テレビ放送のアンテナ受信レベルが下がる原因とは? アンテナレベルチェッカーで電波強度を確認する方法とその他の対処法を紹介
・一時的にテレビ画面が乱れる場合の原因と対策・徹底解説!
・電波障害? テレビが映らない原因はアンテナトラブル? 確認と対処法
・地デジ用UHFテレビアンテナのレベルが下がる原因と対処法とは? VHFアンテナとの違い、受信感度が高まる工事の方法を解説

Q

さいたま市北区で急に地デジのテレビ番組が映らなくなり、画面に「e201」「e202」「e203」などの記号が出ているのですが。

A

地デジテレビでテレビ番組が映らなくなった際、ブラックアウトしたテレビ画面に表示される 「e201」「e202」「e203」などの記号は、テレビ本体が自己診断により、放送が映らない原因を示す「エラーコード」です。
この三種類のコードは、どれもテレビが受信する電波の状態に問題が出ていると示すコードであり、表示される割合が高いものですが、この外にも、さまざまなエラーコードが存在します。
なおテレビなどに表示されるエラーコードは、機器のメーカーやモデルは違っても、どれも種類や意味は共通になっております。
まず「e201」は、アンテナが受信している電波レベルが低下したことを示すエラーコードです。
衛星放送であるBS放送、CS放送は、周波数帯が高く光のように直進性が高い電波を使用しているため、宇宙空間から地上まで十分に届く半面、樹木や洗濯物などわずかな障害物にも遮られやすく、豪雨や大雪など悪天候の影響でも電波が乱れやすいという弱点があり、その際に出ることが多いコードです。悪天候による受信不良であれば、天候が回復すれば自然に復旧します。
地デジ電波の場合も、周辺の障害物などによる電波障害や、アンテナ本体、配線部の不具合などで、テレビのチューナーまで十分なレベルの電波が届かなくなった場合には、このコードが表示されます。
次に「e202」は、テレビに電波がまったく届いていないことを示すエラーコードです。原因としては、アンテナが倒れる、傾くなどアンテナ本体のトラブルや劣化による受信性能の喪失。
またアンテナと各部屋のアンテナコンセントまでをつなぐ、アンテナケーブル(同軸ケーブル)やアンテナブースター(増幅器)、分配器など、配線部や機器類のトラブルが考えられます。
他にも、単純にテレビ本体やブルーレイレコーダーなどの機器と、アンテナケーブルとの接続が外れている、端子部の汚れなどによる接触不良の可能性もあるので、まずテレビなどの機器とアンテナ線との接続を確認してください。
最後の「e203」は、放送局が放送休止している際に出るエラーコードです。原因としては該当する放送局が、メンテナンスやトラブルなどで放送を休止している可能性が考えられます。この場合、当該局のホームページなどで放送休止でないかを確認する。またそれ以外のチャンネルを確認して、異常なく映れば放送局側の問題だと判断できます。
ただ、これらのエラーコードは、あくまでテレビなど受信機器による自己判断になるため、「e203」が表示されても、実際にはアンテナその他にトラブルが生じているなど、表示されたコードの意味と、実際のトラブルの原因が異なるケースもあるのでご注意ください。
これらのエラーコードが表示された場合は、まずテレビ画面にブロックノイズが出た場合と同じく、テレビをリセットするなどの対処をとってください。それでも回復しない場合は、電波障害、もしくはお住まいのアンテナ本体かアンテナ配線部のどこかにトラブルが発生していると思われます。
このような場合も、当あさひアンテナのフリーダイヤルまでご一報くだされば、画面が乱れた場合と同じく、まずお電話で考えられる限りの対処法をご説明いたします。それで解決しない場合、ご依頼いただければ、弊社のアンテナ職人が最短即日で現地に向かい、早急に原因を特定いたします。
当あさひアンテナでは、アンテナ取り付けをはじめどのような工事であっても、最初にご提示した見積もり額以外の費用はいっさい発生いたしませんし、弊社からのご説明や見積もり価格に、お客様がご納得いただき、正式に契約を締結しない限りは、出張費やキャンセル費などを含めて、料金は1円たりとも頂戴いたしません。
また工事後のアフターフォローも、アンテナ取り付け工事の場合は、業界最長クラスの10年保証など、十分な体制を用意しております。
ご自宅のテレビアンテナに関するトラブル、不具合が発生したと思われる際は、どのような事態であっても、まずはお気軽にあさひアンテナのフリーダイヤル、メールフォームなどへご連絡ください。
※テレビ画面に表示される各種エラーコードの種類や意味、エラーコードが表示された際の対処法などについては、以下の各コラム記事にも詳しい解説がございます。
・アンテナ受信トラブルでテレビ画面に「E201」などエラーコードが表示されて映らない問題の原因と解決する対処の方法とは?
・テレビアンテナで地上デジタル放送が受信できない際の修理とは?E201などが表示されて映らない原因と工事費用の相場を解説
・突然テレビ画面が映らなくなったら解決の方法は? 音は出る、E201などエラーコード、アンテナ受信など原因別の対処法を解説

E202エラーの解消法
アンテナ工事

Q

さいたま市北区の自宅で八木式アンテナが倒れてしまったのですが、どのような対処をお願いできるでしょうか?

A

八木式アンテナとは、アナログ放送の時代から使用される古典的なテレビアンテナで、主に屋根の上に立てたマスト(ポール、支柱)の先に固定される、魚の骨のような形の地デジアンテナです。
本体の受信性能が高いことに加え、高所に設置されることから他の地デジアンテナ機種に比べて工事価格の設定がもっとも低価格で、受信できる地デジ電波レベルがやや弱いエリアのご家庭では、設置を検討されることが多いタイプのアンテナになります。
具体的な設置方法は、屋根の上の頂点部などにマストを立てる台となる四脚の金具「屋根馬」を置き、そこにマストを固定して八木式アンテナを設置。さらに屋根の四方から、ステンレスワイヤーなどの支線(ステー)を、マストや屋根馬までバランスよく張って、アンテナごとしっかりと固定します。
確かな施工技術を持つ業者が、屋根馬とステーによって屋根の上に立てた八木式アンテナは、本来はそう簡単に倒れるものではございません。一方で、屋根の上に立てられた八木式アンテナは、長期間、自然の風雨などにさらされ続けることになるため、歳月により経年劣化することも避けられません。
屋根の上に設置された八木式アンテナの寿命は、台風や大雪が多い。また海沿いで潮風を受ける。野鳥の影響を受けるなど、周辺の自然環境によっても大きく変動しますが、平均で10年程度といわれています。
そして寿命が近くなって老朽化した八木式アンテナは、丈夫さや耐久力が低下するため、上記の自然環境の影響などで倒れる可能性が高くなってきます。また予想を超える猛烈な台風、激しい地震などの前には、どれだけ頑丈に施工された八木式アンテナでも倒れる場合はございます。
もし屋根の上で八木式アンテナが倒れても、周辺の電波状態がよく、アンテナの向きなどに大きな変化がなければ、問題なく地デジ電波を受信できることもございます。
しかし八木式アンテナを倒れたまま放置していると、重量やサビなどにより屋根材が破損する。ひいてはアンテナが屋根から落下し、物や人に当たるなど、大変な事態を引き起こす可能性があるため、早急な撤去、修理が必要です。
もし屋根の上で八木式アンテナが倒れた。または寿命を大きくすぎた古いアンテナで、全体がさび付いている、傾いている、ステーがゆるみ、一部が切れているなど、倒壊のリスクが高い場合は、すぐに当あさひアンテナへとご連絡ください。
弊社ではさいたま市北区の全域を対応区域としてカバーしており、ご連絡をいただければ、最短即日でご自宅へとお伺いいたします。また急を要する事態であれば、夜間工事にも対応しております。
八木式アンテナの再設置に関しては、倒れたアンテナを修理して立て直す作業と、古いアンテナを撤去して新しいアンテナを取り付ける作業で、工事費用 にそれほどの差は生じません。
特に寿命にアンテナの再利用では、その後すぐに他の故障が起こるリスクもございますし、コストパフォーマンスでは、新しい地デジアンテナを設置される方がオススメと申せます。
当あさひアンテナでは、通常の八木式アンテナ設置工事に、国産DXアンテナ社製で軽量型、耐水性、対風速性の高い最新式の八木式アンテナ「UA20」をご用意しており、アンテナ本体や基本部材の価格を含めた基本設置料金22,000円(税込み24,200円)からで設置をお引き受けしております。
弊社では八木式アンテナの設置に、弊社社員スタッフである経験豊富なアンテナ職人による完全自社施工で、中間マージンをカットした低価格を実現しつつも、屋根の四方から張った四本のステーでマストをしっかりと固定し、それらステーの途中から、もう一本のステーを伸ばして屋根馬も固定する
計8本のステンレス支線を用いた緻密な工法を取っており、多少の風雨などにはびくともしない、頑丈なアンテナの設置をお約束いたします。さらに施工後は八木式アンテナの平均寿命と同じ、業界最長の10年間アフターフォローもご用意しております。
また従来のアンテナのトラブルや老朽化を機に、八木式アンテナからデザインアンテナ、ユニコーンアンテナへと変更されるのも、一案と申せます。
デザインアンテナはパネル状のケースに覆われた平面型をもつ第二世代の地デジアンテナで、主に戸建て住宅の外壁やベランダの手すり部などに面で設置するため、風雨などの影響を受けにくく、設置の外見が良くなるデザイン性だけでなく、八木式アンテナに比べて自然環境に強く、経年劣化が進みにくくなり寿命が延びるのも大きなメリットになっております。
ただデザインアンテナは設置位置が屋根の上より低く、本体の受信性能も八木式アンテナには及ばないため、基本的に強・中電界地域向けの機種になる他、高層ビルの近隣や住宅密集地など、地デジ電波が遮られやすい周辺環境によっては、受信レベルを確保できないため設置できないケースもございます。
そのような現場では、やや設置費用は割高になりますが、ほぼ円柱形のカバーに覆われた形状の本体を持ち、八木式アンテナと同じく屋根の上のマストに設置されることで、デザインアンテナと同等のメリット、耐久性をもちながら、デザインアンテナより受信感度が高まる、マスプロ電工製の地デジアンテナ第三世代である最新モデル、ユニコーンアンテナを設置するという選択もございます。
当あさひアンテナでは、デザインアンテナに関しても、やはり国産DXアンテナ社製、最新モデルのデザインアンテナを4種類のカラーバリエーションでご用意しており、やはりアンテナ本体や基本部材の価格込みで、基本設置工事料金を25,000円(税込み27,500円)からでお引き受けしております。
またユニコーンアンテナの基本設置工事も、やはりアンテナ本体と基本部材の料金込みで、現在は特別なキャンペーン価格でご案内しております。
また弊社のアンテナ取り付けの施工では、事前に熟練のアンテナ職人が高性能の電波測定器を用いて、綿密な電波調査により、気候や天候による電波レベルの変動も踏まえて、安定した地デジ受信を実現できる位置を特定いたします。
その電波調査の結果に基づき、アンテナ機種の設置位置など、現場の条件でできる限りお客様のご要望にお応えできるよう全力を尽くします。
ただ上記の通り、デザインアンテナは八木式アンテナに比べて受信性能が低くなり、設置できる条件にも制約が多いため、現地の電波状態によっては、お客様のご要望には、完全にお応えできない場合もございます。その場合、弊社から可能な限りお客様のご要望に近い代案をご提示いたしますので、どうかご了承くださいませ。
また風雨や雷、雪、雹などの自然現象による災害、また想定外の事故などでお住まいのテレビアンテナが損壊した場合、お住まいで加入されている火災保険にて、修理費が保証されるケースがございます。
当あさひアンテナでは、お住まいのアンテナが倒壊、故障した場合、不具合が生じた場合のアンテナ修理はもちろん、アンテナが自然災害や事故で損壊した場合に、修理の費用に火災保険を適用できるかというご相談も受け付けております。
アンテナ修理をご依頼の際、火災保険の適用に関するご相談もいただければ、アンテナ修理に際して、施工前と施工後の写真や各種の書類など、保険会社への提出が必要な書類を弊社ですべてご用意し、保険会社との交渉についても全力でサポートいたします。
もし強風や豪雪などの自然災害でアンテナが倒れる、故障するなどした場合は、アンテナ本体の修理から保険会社への対応まで、当あさひアンテナへとお気軽にご相談くださいませ。
※八木式アンテナをはじめテレビアンテナが倒れる原因や、屋根の上で倒壊した場合の対処法、倒壊を防止する方法。またアンテナの修理費用に火災保険を適用する方法について詳しくは、以下の各コラム記事をご参照ください。
・地震や強風でテレビの地デジアンテナが倒れるなどの問題に対処法や対策はある? 修理費用の相場や安い工事業者の選び方も解説!
・地デジや衛星放送のテレビアンテナが折れた、倒れたといったトラブルが起こる原因と早急な修理を行うための工事方法を徹底解説!
・屋根の上の地デジテレビアンテナが強風などで倒れる原因と、対処となる取り付け工事、修理費用の相場を安くする方法とは?
・テレビアンテナ故障で修理にいくらかかる? 工事の方法と業者の選び方、費用相場と火災保険の適用で0円にする方法について解説
・台風などで壊れたテレビアンテナの修理に火災保険の申請を使える場合と、工事費用の目安を紹介。

火災保険 アンテナ修理

アンテナ修理専門

さいたま市北区 町域別対応エリア

ア行

植竹町1(ウエタケチョウ1)、植竹町2(ウエタケチョウ2)、大成町4(オオナリチョウ4)

カ行

上加(カミカ)、櫛引町2(クシヒキチョウ2)、今羽町(コンバチョウ)

サ行

砂町1(スナチョウ1)

タ行

土呂町(トロチョウ)、土呂町1(トロチョウ1)、土呂町2(トロチョウ2)

ナ行

奈良町(ナラチョウ)、日進町1(ニッシンチョウ1)、日進町2(ニッシンチョウ2)、日進町3(ニッシンチョウ3)

ハ行

東大成町1(ヒガシオオナリチョウ1)、東大成町2(ヒガシオオナリチョウ2)、別所町(ベッショチョウ)、本郷町(ホンゴウチョウ)、盆栽町(ボンサイチョウ)

マ行

見沼1(ミヌマ1)、見沼2(ミヌマ2)、見沼3(ミヌマ3)、宮原町1(ミヤハラチョウ1)、宮原町2(ミヤハラチョウ2)、宮原町3(ミヤハラチョウ3)、宮原町4(ミヤハラチョウ4)

ヤ行

吉野町1(ヨシノチョウ1)、吉野町2(ヨシノチョウ2)

さいたま市北区 の施工事例

アンテナ本体 型番

  • デザインアンテナ

    型番:UAH201(最新モデル)
    (同軸ケーブル:白か黒の2色のうち、おすすめは外壁になじむ色)

    工事費込み 25,000円(27,500円税込)

    カラーバリエーションはオフホワイトライトブラウンスーパーブラックブラックブラウンの4色から現場で選択することが可能です。同じUHF20素子相当のデザインアンテナを比較した場合、業界トップクラスの受信性能、高利得を誇る大手DXアンテナ社製。本体の厚みはわずか119mm、サイズは高さ590mm×幅220mmで業界最小クラス。コンパクトサイズのため狭い屋根裏や天井裏などへの取り付けも最適。壁面に取り付けの場合は、極細のビスを6箇所打ち込んで金具を取り付け、金具にガチャンと本体をはめ込みボルトを締めるだけの簡単施工が可能なため建物へのダメージを極力軽減できます。ブースターが必要な場合はUAH201の背面にスッキリ取り付けられる構造になっており、表にブースターが露出しないので外観もキレイに保てます(弊社では電波状況が悪くない限り、なるべくブースターも屋内の、分配器の近くに隠してしております)。修理の場合、ブースター内蔵タイプのデザインアンテナとは異なり、ブースターだけの交換をできるメリットがあります。太陽光発電システムや片流れ屋根で屋根上に屋根馬を立てられず昔ながらの八木アンテナを設置できない住宅にも最適。耐風速(破戒風速)50m/sですが、屋内や外壁など、強風の影響を受けにくい取り付け位置と形状をしているため、災害にも強いアンテナとなっております。当店人気ナンバー1の地デジアンテナでございます。

  • 八木アンテナ

    型番:UA20(最新モデル)
    工事費込み 22,000円(24,200円税込)

    その昔、八木秀次博士が発明した形状(魚の骨のような形状)からマイナーチェンジを繰り返し洗練されたフォルムとなり、中・弱電界エリアにも対応可能な安心のDXアンテナ社製。UHF20素子アンテナの性能で、吹きさらしで障害物の少ない屋根上に設置することが多いため利得が高くなっております。万が一、壁面や屋内でデザインアンテナを取り付けられない物件 にも最適。従来の鉄製の太いワイヤーとは異なり、ステンレス製の丈夫で錆びにくいワイヤー(支線)を採用。アンテナマストから屋根の四隅に向けて4本の支線を張り巡らせ、さらに張り巡らせた支線の途中からも屋根馬に向けて4本の支線をバランスよく張り、合計8本の支線で頑丈に設置しております。サイズは51.8cm×34cm×101.4cmとなっており、VHF(アナログアンテナ)と比較して、大幅なサイズダウンと軽量化がなされています。しかも耐風速(破壊風速)50m/s。地デジ放送が始まる前の時代より、屋根上に設置するアンテナは災害に強くなっていると言えるでしょう。当店で人気ナンバー2の地デジアンテナでございます。

  • 2K4K8K対応 BS/CS110度アンテナ

    型番:BC45AS(最新モデル)
    工事費込み 18,000円(19,800円税込)

    2018年12月1日以降、実用放送開始予定の4K8K衛星放送(NHKのみ4K&8Kを同時配信)に備えてオールマイティーなDXアンテナ社製のBC453をBS放送、CS放送をご覧になりたいすべての方へ提供しております(大規模な集合住宅は例外)。従来の2K専用BS/CS110 度アンテナと同じでサイズで円盤の直径は45センチ。そうでありながら、電送周波数の帯域が広いため、従来のフルハイビジョン(2K放送・約200万画素)からスーパーハイビジョン(4K放送・約800万画素/8K放送・約3,300万画素)まで受信可能です。「大は小を兼ねる」と言えます。2020年のオリンピックに向けて4K8Kの実用放送がますます拡充されるということが総務省より発表され、各メーカーの4K8Kテレビは増産がはじまり、その価格も落ち着いてきました。そのような状況のなか、あさひアンテナにも2K4K8K対応BS/CS110度アンテナの問合せが数多く寄せられております。最新式のアンテナでも、大量仕入れでコストをおさえて仕入れておりますので、低価格を実現できました。