急にテレビが映らない!B-CASカードエラーが出たときの解決手順・最新完全ガイド【主な原因と早急な対処法をプロが解説】

2026年04月28日

いつもテレビ放送を見ていたテレビが、あるとき急に映らなくなる。
真っ暗になったテレビ画面の中央に「E100」「E101」「E102」といった記号とメッセージが表示される、といったトラブルがお住まいで起こったことはないでしょうか?

テレビ画面にこのような見慣れないメッセージが表示されると、多くの方はどうしていいか分からなくなることでしょう。
しかし、このようなテレビ画面のトラブルは、現在のテレビ機器ではもっともよく見られるものであり、またお住まいでの簡単な対処でも復旧できる可能性が非常に高いものになります。
上記の記号(エラーコード)が表示されるケースは、基本的にテレビの側面や背面などにセットされている「B-CASカード」の不具合になります。
この場合のエラーは、カードのチェックや差し直しなどにより、ご自分でもすぐに解決できます。

本記事は、上記のエラーコード(B-CASカードのトラブル)でお住まいのテレビが映らない場合、早急に復旧できるよう、必要なポイントのみを簡潔にまとめた早わかり対策記事です。
記事内容はアンテナ工事の専門業者「あさひアンテナ」の監修による、正確ながら一般の方にもわかりやすい内容となっています。
お住まいでB-CASカードの問題によりテレビが映らなくなったときは、専門的な機械の知識がない方でも、本記事の手順通りに進めていただければ大丈夫です。
専門の業者を呼んで手間をかけ、高額の修理代を払う前に、まずはこの記事の対処法を試してみてください。
皆様の貴重な時間も費用もできるだけ節約して、いますぐ快適なテレビ視聴環境を取り戻してください。

B-CASカードとは何か:テレビが映らない要因とカードの必要性とは?

本記事の主なテーマである「B-CASカード」とは、現在のデジタル放送(地デジ・BS/CS)を視聴するためには欠かせないICカードです。
テレビやレコーダーなど、デジタル放送の受信機器を買うと、必ず本体の箱の中などに添付されています。

このB-CASカードとは、デジタル放送による映像の高画質化と、映像劣化のないコピーの容易さにより、放送される番組の著作権保護の重要性が増したため、導入された新しいシステム(仕様)です。
地デジや衛星放送のデジタル映像信号は、著作権保護のため暗号化されて送信されています。そのため、そのまま受信してもすぐに視聴することはできません。

B-CASカードは、テレビ本体に挿入することで映像信号の暗号化を解き、テレビ番組(映像と音声)を正しく映し出すためのカードキーのような役割を持っています。
その他にもB-CASカードには、BS/CSの有料放送(有料チャンネル)の契約情報を管理し、契約者だけが番組を見られるようにするなどの機能もあります。

したがって、このB-CASカードがテレビなど機器に正しく挿入されていない、またカードそのものに不具合が起きると、映像信号の暗号化を解除できず、テレビ放送が突然まったく映らないことになってしまうのです。
以下、B-CASカードがもつ主な役割の一覧です。

B-CASカードの主な役割 詳細内容
映像信号暗号化の解除 デジタル放送の暗号化を解読し、正しい映像や音声をテレビに映し出します。
有料放送の管理 スカパー!などの有料チャンネルの契約情報を管理します。
著作権の保護 放送コンテンツの不正なコピーや視聴を防ぎます。

※上記はB-CASカードの基本的な役割になります。

また、このB-CASカードは、著作権保護のためのシステム(B-CASシステム)の機器であり、同システムを提供する日本の企業「ビーエス・コンディショナルアクセスシステムズ社(B-CAS社)」から、テレビなど受信機器の購入者に、無償・無期限で貸与されているものです。
テレビなどを購入した際、同梱されるB-CASカードのパッケージ兼貸与契約書を破った時点で、B-CAS社との契約に同意したとみなされます。

B-CASカードは、同梱されていたテレビなど受信機器に挿入して使用する分には、特に問題なく利用できます。ただ個人の所有物ではなく、あくまで所有権はB-CAS社にあるため、他人への譲渡や転売は禁止されています。
またB-CASカードが破損した場合は、B-CAS社へと有償で再発行を求める(詳しくは後述)、必要があるため、カードの取り扱いには十分に注意し、大切に利用することが重要です。

以下、B-CASカードの所有権や取扱いについて、一覧にまとめました。

B-CASカードの取り扱い 注意点
所有権 B-CAS社にあり、ユーザーは貸与されている状態です。
譲渡・転売 原則として禁止されています。
破棄時の対応 中古で売る際などは、カードを抜いて自身で処分するか返却します。

※上記はB-CASカードを使用する上での主な注意点です。

なお、近年の4Kや8Kテレビでは、B-CASカードを使わない機器も増えています。
これらの機器では、取扱いにやや煩雑な面もあるB-CASカード方式を廃止し、代わりに同様の機能を持つより高性能なICチップ「ACASチップ」を内蔵しています。
もしお持ちのテレビにB-CASカードの挿し込み口がない場合は、ACASチップ内蔵型である可能性があります。
またメッセージの消去や有料チャンネル契約などに必要な、テレビ(ACASチップ)に固有の「ACAS番号」は、リモコンの操作などで確認できます。
詳しくはテレビの取扱説明書やメーカー公式サイトなどをご確認ください。

【まず試して!】テレビが映らない時にすぐできるB-CASカードなどの対処法3ステップ

お住まいのテレビで映りが悪い、または急に映らなくなったら、皆様としては「今すぐ映るようにしたい」と思われるのが当然のことです。
そんなときは、もっとも簡単で効果が高い、以下の3つの手順を試してみましょう。
これらの方法は、専門知識は不要で、特別な道具も必要ありません。
このステップを実行するだけで、多くのテレビ画面のトラブルがすぐに解決します。

解決ステップ 概要 所要時間の目安
ステップ1 カードの抜き差しとICチップの清掃 約3分
ステップ2 テレビ本体の電源を入れ直す(再起動) 約5分
ステップ3 アンテナケーブルの接続を確認する 約3分

※上記はテレビ画面トラブルの際のもっとも初歩的な対処法になります。

ステップ1:B-CASカードの抜き差しとICチップの清掃

特にB-CASカードに問題があると思われる際の、もっとも基本的な対処法は、B-CASカードの抜き差しと清掃です。
B-CASカードやスロット部分は電子機器であるため、長年の使用で細かいホコリが付着し、接触不良など不具合の原因になることがあります。

この作業を始める前にテレビの不具合を引き起こさないよう、まず必ずテレビの主電源を切ってください。
そしてテレビの側面や背面にあるカードの挿入口を見つけ、B-CASカードをゆっくりと引き抜きます。
B-CASカードを引き抜いたら、カードの裏面にある金色のICチップ部分を中心に、カードの汚れを乾いた柔らかい布で優しく拭いてください。
以下は、B-CASカードの清掃に適した、または適さない主な素材になります。

清掃アイテム 推奨度 理由
メガネ拭き ◎ おすすめ 柔らかく、ICチップを傷つけずに汚れを落とせます。
マイクロファイバー ◎ おすすめ ホコリや皮脂汚れを優しくしっかり拭き取れます。
専用クリーナー 〇 使える 機器側の接点も掃除できる専用品があります。
ティッシュ △ 注意 繊維が残りやすく、あまりおすすめできません。
消しゴム × NG 摩擦でチップを傷つける恐れがあります。
接点復活剤 × NG 機器の故障につながるため使用しないでください。

※B-CASカードの清掃には、上記のうち「おすすめ」「使える」の素材、アイテムを使ってください。

清掃が終わったら、B-CASカードの向き(ICチップの面)に注意して再度、スロットへと挿し込みます。
カチッと音がするまで、奥へしっかりと押し込んでください。
また、ホームセンターなどで購入できる専用のクリーニングカードを使うと、テレビなど機器のスロット側も安全に掃除ができます。
なおB-CASカードを使用しない「ACASチップ」内蔵型のテレビの場合は、次のステップである「再起動」をまず試してください。

ステップ2:テレビ本体の電源を入れ直す(再起動)

B-CASカードやスロット側を掃除し、カードを差し直しても不具合が直らない場合は、テレビ本体を再起動してください。
現在のテレビはパソコンやスマートフォン同様の電子機器であるため、テレビ内部の基盤やシステムが、長期の使用などで一時的にエラーを起こしている可能性があります。
この場合、ただリモコンの電源ボタンを押すだけでは、機器は完全にリセットされません。リモコンによる電源オフでは、またすぐ電源オンにできるよう、待機電力により通電しているからです。

正しい手順でテレビへの通電を断ち、テレビ内部の電気を完全に放電させ、内部機器を休止させることが重要です。
以下は、テレビ再起動の手順をまとめた一覧表です。

再起動の正しい手順 詳細
1. 電源を切る リモコンまたは本体のボタンで電源をオフにします。
2. プラグを抜く コンセントからテレビの電源プラグを完全に抜きます。
3. 数分待つ 内部の電気が放電されるまで、5分ほど待ちます。
4. プラグを挿す 電源プラグをコンセントにしっかりと挿し直します。
5. 電源を入れる 再び電源を入れ、テレビが映るか確認します。

※上記の方法は、機器(ハード)への通電を断つことで機器をリセットする「ハードリセット(電源リセット)」と呼ばれる方法です。メーカーやモデルを問わず、テレビ機器全般にこの手順で対応できます。

この手順を踏むことで、テレビ内部の基盤やシステムがリフレッシュされ、一時的な不具合であれば問題が解決することがあります。
焦らずに、しっかりと時間(理想は5分以上)を置いてから、あらためて電源を入れることがポイントです。

ステップ3:アンテナケーブルの接続を確認する

テレビが映らない原因はB-CASカードのエラーに思えても、実はアンテナや配線部の問題である可能性もあります。
まずは、テレビの背面やお部屋の壁面にあるアンテナコンセント端子をチェックしてみましょう。ケーブルの端子部が抜けていたり、緩んでいたりしないかを確認してください。
これらは特に、大掃除や部屋の模様替えなどの後に起こりやすいトラブルです。

以下、アンテナケーブルを確認する際の、主なチェックポイントの一覧です。

アンテナ線の確認ポイント チェック項目
テレビ背面の端子 「地デジ」や「BS/CS」の端子にしっかり挿さっているか。
壁のアンテナ端子 壁側のプラグが緩んだり、抜けかけたりしていないか。
ケーブルの劣化 ケーブル自体が強く折れ曲がったり、家具の下敷きになったりで断線していないか。
録画機器との接続 レコーダーを経由している場合、そちらの配線も確認します。

※上記はアンテナケーブルでトラブルが生じやすいポイントになります。

これらの配線をしっかり締め直すだけで、テレビが映るようになるケースもあります。
お住まいのテレビで心当たりがないか、一度テレビの裏側をのぞいてみてください。

なぜ?エラーコードからB-CASカードでテレビが映らない原因を特定しよう

ここまでの対処法でテレビ画面の問題が解決しなかった場合は、さらに原因を深く追究する必要が出てきます。
この場合は、テレビ画面に表示されている「エラーコード」が重要な手がかりになります。エラーコードとは、B-CASカードや電波の受信などで、テレビ画面を映し出せない問題が出た場合に、テレビ機器がその原因を診断して、テレビ画面に表示するものです。
いわばエラーコードは、テレビからユーザーへのSOS信号ともいえます。
エラーコードはテレビのメーカー、モデルに関係なくほぼ共通しているため、コードの種類が理解できれば、ご自宅のテレビに何が起きているのかが分かります。

以下の一覧で代表的なエラーコードの意味を確認し、状況を正確に把握してください。

エラーコード 主なメッセージ 考えられる原因
E100 B-CASカードを正しく挿入してください カード挿入方向の間違い、奥まで入っていない。
E101 B-CASカードを正しく挿入してください ICチップの汚れ、カードの接触不良。
E102 B-CASカードの交換が必要です カード本体の破損、ICチップの故障。
E202 信号が受信できません アンテナの接続不良、天候による受信障害。

※上記は一般的に多いテレビ画面トラブルで表示される主なエラーコードの種類です。エラーコードはこれ以外にも原因に応じて存在します。

【E100, E101】カードの挿入ミスや接触不良

テレビ画面に上記のエラーコードと同時に「B-CASカードを正しく挿入してください」と表示される場合は、カードの接触不良が疑われます。
カードの表と裏、挿し込む方向が間違っていないかを再度、確認してください。
カードが奥までしっかり入っていないだけで、テレビはカードを認識できません。
また、ICチップに微細なホコリがたまっている場合も、接触不良からエラーが起こり得ます。この場合に考えられる主な要因は、以下の一覧の通りです。

接触不良の主な原因 対処方法
向きの間違い 取扱説明書で正しい挿入方向を確認する。
挿し込み不足 カチッと感触があるまで、奥にしっかりと押し込む。
チップの汚れ 柔らかい布で、金色のICチップ部分を優しく拭き取る。
ホコリの蓄積 挿入口に息を吹きかけるなどしてホコリを飛ばす。

※上記はB-CASカードで考えられる主な不具合の一覧です。

持ち運び可能な小型テレビなどに利用される、小さいサイズ(SIMカードサイズ)の「mini B-CASカード」は、機器によって挿入方法が異なります。
カードがうまく認識されないときは、無理に押し込まずにテレビなどの取扱説明書を確認してください。

【E102】カード自体の故障・破損

テレビ画面に上記のエラーコードと「B-CASカードの交換が必要です」と出た場合は、深刻な状態です。
カードが物理的に折れ曲がっている、内部のICチップが壊れているなどの可能性があります。
このエラーコードが出たら、カードの拭き掃除や抜き差しで直る見込みは低くなります。

問題の切り分け方法としては、もしお住まいに正常に映る別のテレビなど受信機器がある場合は、そのテレビと問題のあるテレビのB-CASカードを差し替えて確認することが有効です。
B-CASカードの入れ替えに応じてテレビが映らない不具合も入れ替わるようであれば、カードそのものの故障である可能性が高まります。
この場合は、新しいカードへの交換を前提に動く必要があります。

以下、B-CASカードの故障が考えられる、主な症状の一覧です。

故障が疑われる症状 判断の目安
E102が表示される カードの不具合の可能性が極めて高い状態です。
掃除しても直らない 接触不良ではなく、物理的な故障が疑われます。
カードが変形している 目視で割れや曲がりがあれば、使用は不可能です。
焦げ跡がある ICチップ部分に異常があれば、すぐに使用を中止します。

※上記はB-CASカードにおける主な故障のチェックポイントです。

お住まいのB-CASカードでこのような症状が出た場合は、迷わず次の「交換手続き」のステップに進んでください。

【E202】アンテナからの映像信号の問題(カードエラーとの見分け方)

「信号が受信できません(E202)」は、B-CASカードの問題と間違いやすいエラーです。
これはカードではなく、アンテナからの映像信号(電波)がテレビにまったく届いていない、もしくは極端に微弱であることを示しています。
主な原因としては、アンテナケーブルの緩みや、アンテナ本体、配線部などのトラブル、悪天候や障害物などによるテレビ電波の受信障害などが考えられます。
また近い種類のエラーには「E201」があります。こちらはテレビまで一定の電波は届いているものの、レベルが低いためテレビ画面を映し出せない状態です。

このエラーコードが表示された場合は、まずはリモコンの「サブメニュー」などから、アンテナレベル画面を表示し「アンテナレベル(テレビまで実際に届いている電波レベルの目安)」を確認してみましょう。
以下、E202エラーの原因の切り分け方について、一覧でご紹介します。

E202エラーの切り分け方 確認するポイント
アンテナレベルの確認 設定画面で電波の強さが規定値(推奨値)以上か見る。
他のテレビの確認 家にある別のテレビが映るか確認する。
ケーブルの緩み 壁やテレビ背面のケーブルが抜けていないか確認する。
天候の影響 大雨や強風の時は、天候が回復するのを待つ。

※上記はE202エラーの場合の主なチェックポイントになります。

E202エラーの場合、別のお部屋にあるテレビが映るようなら、映らないテレビの配線に問題がある可能性が高くなります。
まずはアンテナ周りを中心にチェックしてみてください。ただ高所作業や配線のチェックなど危険が伴う作業はご自身では行わず、専門業者へとご依頼ください。

B-CASカードの対処法でもテレビが映らない:次の2つのステップで根本解決へ

ここまでの手順をすべて試しても直らない場合は、B-CASカードやテレビ、アンテナ設備などの本格的な修理や交換が必要となります。
無駄な時間をかけないためにも、専門窓口への相談をご検討ください。
その場合には、まずは原因が「B-CASカード本体」にあるのか、「テレビ本体」にあるのかを見極めることが大切です。
それぞれの状況に合わせて、次に取るべきアクションを解説します。
まずは以下の手順で、原因を切り分けてください。

状況別の解決ステップ 次のアクション
テレビに別のカードを入れるとテレビ放送が映る 「B-CASカードの故障」なので、交換手続きへ進む。
別のB-CASカードを入れてもテレビ放送が映らない 「テレビ本体の故障」または「アンテナの故障」と考えられるので、専門業者やメーカー修理窓口へ相談する。

※上記は基本的なトラブル原因の切り分け方です。

原因がカードの場合:B-CASカードの交換・再発行手続き(費用・申込方法)

テレビに別のカードを挿入してテレビ放送が映るのであれば、元のB-CASカードが故障していると考えられます。
この場合は、まずはB-CAS社のカスタマーセンターへ連絡し、新しいカードを再発行してもらうことが必要です。
B-CAS社公式サイトの「今すぐ診断ナビ」を使うと、カードの再発行・交換が必要かどうかを簡単にチェックできます。
なおカードの再発行にかかる費用は、送料込みで2,310円(税込)です。

以下、B-CASカード再発行のステップの一覧です。

交換手続きのステップ 詳細内容
1. 番号を控える カード裏面にある「20桁の番号」をメモします。
2. 窓口に連絡する Webサイトまたは電話でカスタマーセンターへ連絡します。
3. 症状を伝える エラーコードや、試した対処法をオペレーターに伝えます。
4. カードの受け取り 数日後に新しいカードが代引き等で届きます。
5. 古いカードの破棄 カスタマーセンターの指示に従って処分します。

※上記はB-CASカード再発行の一般的な手順です。

電話をする前に、必ず破損したB-CASカード裏面の番号を手元に用意しておきましょう。
手続き自体はとてもシンプルで、数日で新しいカードが手元に届きます。
ただし古いB-CASカードについては、破棄ではなく、B-CAS社への返送を求められるケースもあるため、ご自身の判断で処分せず、B-CAS社からの指示をご確認ください。

原因がテレビ本体の場合:故障の切り分け方とメーカー別サポート窓口

正常なB-CASカードを挿してもテレビが映らない場合は、テレビ本体のカードリーダーが故障していると考えられます。
この状態になるとご自身で直すのは難しいため、メーカーに修理を依頼してください。
テレビに接続しているレコーダーをお持ちの場合は、そちらを経由してテレビ画面が映るかを試すのもひとつの方法です。
その方法もだめか、余計な機器を動かしたくない場合は、お使いになっているテレビ機器メーカーのサポート窓口に連絡してください。
以下、日本の主なテレビ(家電)メーカーのサポート窓口の一覧です。

主なメーカーのサポート窓口 連絡先の探し方
シャープ(AQUOS) 公式サイトの「お客様サポート」から電話・LINEで相談。
ソニー(BRAVIA) 「総合サポート・お問い合わせ」ページからチャット・電話で。
パナソニック(VIERA) 「お客様サポート」の修理診断・申し込みページを確認。
東芝(REGZA) 「お客様サポート」から電話やインターネットで修理依頼。

※上記は主なメーカーのサポート窓口になります。

最近のテレビはACASチップ内蔵型も多いため、その場合もメーカー修理となります。
保証期間内であれば無料で修理できることもあるので、保証書も確認してください。
また購入した家電量販店などで独自の長期保証に加入している場合は、そちらの保証内容についてもご確認になるか、店舗へとお問い合わせください。

まとめ:B-CASカードでテレビが映らない時は、落ち着いて手順通りに対処しよう

B-CASカードのエラーが発生したときは、あわてずにカードの清掃を適切に行えば自力で解決できることが多くなります。
「E100」「E101」「E102」エラーが出るなどのトラブルが起きたら、まずは本記事でご紹介した基本的な手順からひとつずつ試していきましょう。
本記事の流れを振り返り、ご自宅のテレビの状況に合わせて対処してください。
最後にあらためて、トラブル解決までのフローチャートをまとめておきます。

トラブル解決フロー 確認すること・やること
① 基本の対処法 カードの抜き差しとICチップの掃除をする。
② 本体リセット テレビの電源プラグを抜き、5分待ってから再起動する。
③ エラーの特定 画面のエラーコード(E100〜E202)を確認する。
④ 根本解決へ 別のカードで映れば「カード交換」、映らなければ「修理依頼」。

お住まいで急にテレビ画面が映らなくなっても、この手順通りに進めれば大丈夫です。
多くの場合は、簡単な掃除や再起動で元通りに映るようになります。
もし本記事の手順で解決しないときでも、メーカーのサポート窓口や専門業者など、適切な窓口に相談すれば確実に直せるでしょう。
ぜひこの記事を参考にして、快適なテレビライフを取り戻してください。

また、もしトラブルの原因が特定できない、またはアンテナや配線部などの受信設備にあると思われる場合には、本記事の監修も担当した優良なアンテナ工事の専門業者「あさひアンテナ」のフリーダイヤル、メールフォーム、LINEアカウントまでお問い合わせになることを、筆者からもおすすめします。

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アンテナ本体 型番
  • デザインアンテナ

    デザインアンテナUAH201
    型番:UAH201(最新モデル)
    (同軸ケーブル:白か黒の2色のうち、おすすめは外壁になじむ色)

    工事費込み 25,000円(27,500円税込)

    カラーバリエーションはオフホワイトライトブラウンスーパーブラックブラックブラウンの4色から現場で選択することが可能です。同じUHF20素子相当のデザインアンテナを比較した場合、業界トップクラスの受信性能、高利得を誇る大手DXアンテナ社製。本体の厚みはわずか119mm、サイズは高さ590mm×幅220mmで業界最小クラス。コンパクトサイズのため狭い屋根裏や天井裏などへの取り付けも最適。壁面に取り付けの場合は、極細のビスを6箇所打ち込んで金具を取り付け、金具にガチャンと本体をはめ込みボルトを締めるだけの簡単施工が可能なため建物へのダメージを極力軽減できます。ブースターが必要な場合はUAH201の背面にスッキリ取り付けられる構造になっており、表にブースターが露出しないので外観もキレイに保てます(弊社では電波状況が悪くない限り、なるべくブースターも屋内の、分配器の近くに隠してしております)。修理の場合、ブースター内蔵タイプのデザインアンテナとは異なり、ブースターだけの交換をできるメリットがあります。太陽光発電システムや片流れ屋根で屋根上に屋根馬を立てられず昔ながらの八木アンテナを設置できない住宅にも最適。耐風速(破戒風速)50m/sですが、屋内や外壁など、強風の影響を受けにくい取り付け位置と形状をしているため、災害にも強いアンテナとなっております。当店人気ナンバー1の地デジアンテナでございます。

  • 八木式アンテナ

    八木式アンテナUA20
    型番:UA20(最新モデル)
    工事費込み 22,000円(24,200円税込)

    その昔、八木秀次博士が発明した形状(魚の骨のような形状)からマイナーチェンジを繰り返し洗練されたフォルムとなり、中・弱電界エリアにも対応可能な安心のDXアンテナ社製。UHF20素子アンテナの性能で、吹きさらしで障害物の少ない屋根上に設置することが多いため利得が高くなっております。万が一、壁面や屋内でデザインアンテナを取り付けられない物件 にも最適。従来の鉄製の太いワイヤーとは異なり、ステンレス製の丈夫で錆びにくいワイヤー(支線)を採用。アンテナマストから屋根の四隅に向けて4本の支線を張り巡らせ、さらに張り巡らせた支線の途中からも屋根馬に向けて4本の支線をバランスよく張り、合計8本の支線で頑丈に設置しております。サイズは51.8cm×34cm×101.4cmとなっており、VHF(アナログアンテナ)と比較して、大幅なサイズダウンと軽量化がなされています。しかも耐風速(破壊風速)50m/s。地デジ放送が始まる前の時代より、屋根上に設置するアンテナは災害に強くなっていると言えるでしょう。当店で人気ナンバー2の地デジアンテナでございます。

  • 2K4K8K対応 BS/CS110度アンテナ

    2K4K8K対応BS/CS110度アンテナ
    型番:BC45AS(最新モデル)
    工事費込み 18,000円(19,800円税込)

    2018年12月1日以降、実用放送開始予定の4K8K衛星放送(NHKのみ4K&8Kを同時配信)に備えてオールマイティーなDXアンテナ社製のBC453をBS放送、CS放送をご覧になりたいすべての方へ提供しております(大規模な集合住宅は例外)。従来の2K専用BS/CS110 度アンテナと同じでサイズで円盤の直径は45センチ。そうでありながら、電送周波数の帯域が広いため、従来のフルハイビジョン(2K放送・約200万画素)からスーパーハイビジョン(4K放送・約800万画素/8K放送・約3,300万画素)まで受信可能です。「大は小を兼ねる」と言えます。2020年のオリンピックに向けて4K8Kの実用放送がますます拡充されるということが総務省より発表され、各メーカーの4K8Kテレビは増産がはじまり、その価格も落ち着いてきました。そのような状況のなか、あさひアンテナにも2K4K8K対応BS/CS110度アンテナの問合せが数多く寄せられております。最新式のアンテナでも、大量仕入れでコストをおさえて仕入れておりますので、低価格を実現できました。