最新・台風でアンテナが倒れた・テレビが映らない:修理の料金相場と火災保険で費用を抑える方法とは?

2026年09月21日

毎年8月から9月にかけては、日本では台風の上陸が多くなる「台風シーズン」にあたります。ときに大きな被害をもたらす台風ですが、そこまで大型の台風ではなくとも、住宅のさまざまな設備に影響を与えることもあります。

特に台風の最中、または台風が過ぎた後の戸建て住宅で多い不具合が、突然、お住まいのテレビが映らなくなるという問題です。
まだまだ台風の被害について心配が多い状況で、ニュースや天気予報など、大切な災害情報が見られない不便さは計り知れません。
同時に、台風によってアンテナが壊れた場合「アンテナ修理にいくらかかるのだろうか」という不安も押し寄せてくるはずです。

周辺の各地でアンテナトラブルが多発している中、あわてて修理を依頼すると、悪徳業者に高額な請求をされるのではないか、と心配になる方も多いでしょう。
しかし、だからといって動揺して、ご自身で濡れて危険な屋根に登って、アンテナの状態を確認することは絶対に避けるべき行為です。

そこで本記事では、台風の通過後、急にテレビが映らなくなった、また屋根の上のアンテナが傾いている、倒れているなど、台風で明らかに壊れてしまった際の、安全な対処法を解説します。
記事内ではアンテナ修理にかかる費用の相場や、信頼できるアンテナ工事業者の選び方も詳しくお伝えします。
さらに、お住まいで加入している火災保険を活用して、アンテナの修理費用を自己負担額ほぼ0円にする方法もご紹介します。

この記事は、関東・関西の幅広いエリアに対応し、台風などによる早急なアンテナ修理の施工経験も豊富なアンテナ修理の専門業者「あさひアンテナ」へと取材を行い、プロの知見に基づいた確かな情報を、一般の方向けのわかりやすい記事としてまとめました。
この記事を一通りお読みいただければ、台風によるアンテナトラブルなどで、危険なDIYを避けて、賢く安全にテレビの視聴環境を取り戻せるようになります。
まずは落ち着いて現状をご確認の上、最適な解決策を見つけていきましょう。

【台風通過後】テレビが映らない・アンテナが倒れたらまず行うこと

お住まいのエリアを台風が通過した直後は、たとえご自宅に大きな被害がなくとも、風雨による敷地の乱れなどで混乱しており、一体何から手をつければよいか迷うものです。
特に、台風後にテレビが映らなくなった時は、より混乱が大きくなり、まず何をどうすればいいのか困惑されることでしょう。

しかし、この状況であせって短絡的な行動を行うと、かえって思わぬ事故やトラブルにつながる恐れがあります。
まずは落ち着いて、安全を最優先にしながら現状を把握することが大切です。
このセクションでは、台風後にテレビが映らない、アンテナが故障したなどの時、すぐ修理業者を呼ぶ前に、ご自身で確認できるポイントをいくつか整理しましょう。
まずは、以下の一覧からご確認ください。

確認項目 確認する目的 備考
テレビの電源・配線 アンテナ以外の原因を排除するため。 停電復旧後によくあるトラブルです。
エラーコードの確認 電波状況の問題か機器の故障か見極めるため。 画面に表示される英数字を確認します。
屋外のアンテナの状態 倒壊やズレなどの物理的な破損がないか見るため。 必ず安全な地上から目視で確認してください。
周辺への被害状況 アンテナ落下による二次被害を防ぐため。 隣家や道路への落下がないか確認します。

※上記は急にテレビ画面が映らなくなった時の基本的な対処の事例です。

テレビ側の問題か、アンテナの問題か確認する

お住まいでテレビが映らない原因は、必ずしもアンテナにあるとは限りません。
台風による停電のあとなどは、停電からの急な復旧で、内部機器の一時的な不具合や設定のリセットが生じているなど、テレビ本体のエラーが原因になっていることがあります。

このようなときは、まずはテレビの主電源を切り、電源プラグもコンセントから抜いてしばらく置いた後に電源を入れ直す、テレビの「再起動」を試してみてください。
また、テレビ裏や壁のアンテナコンセント、途中の各機器などのケーブル端子が抜け落ちていないか、緩んでいないかも確認しましょう。

テレビ画面にエラーコードが表示されている場合は、以下の一覧表を参考に対処してください。このエラーコードは、テレビ本体が、テレビが映らないトラブルの原因を診断してユーザーに知らせる特有の機能です。

エラーコード 主な原因 自分でできる対処法
E201 アンテナの受信レベルが低下している。 天候回復を待つか、ケーブル配線の抜けを確認します。
E202 テレビに電波がまったく届いていない。 ケーブルの接続直しや、テレビの再起動を試します。
E203 放送局が放送を休止している。 他のチャンネルが問題なく映るかどうかを確認します。
E204 該当するチャンネルが存在しない。 チャンネル設定(スキャン)をやり直します。
E100/E101/E102 B-CASカードが読み取れない、カードの不具合など。 カードをテレビから抜き、ICチップの汚れを落として差し直します。

※上記は主なエラーコードの意味とその原因、対処法の一覧です。

上記のような簡単なチェックと対処を行うだけで、すぐにテレビの映りが復旧するケースもけっして少なくありません。
あわてて専門業者を呼んでしまい、出張料などで無駄な出費をしないためにも、まずは落ち着いて上記の点を確認しましょう。

これら対処の詳しい手順については、こちらの記事(テレビの映りが悪い・映らない時の初歩対処)を参考にしてください。

アンテナが倒れた・ずれた場合の対処法

上記のチェックポイントで、テレビ本体に問題がないとわかった場合は、やはりアンテナに何らかの被害が出ている可能性が高くなります。
もし台風や雨などが収まっている状態なら、屋外やベランダなどに出て、安全な場所からご自宅の屋根上や壁面にあるアンテナを目視で確認しましょう。
アンテナが完全に倒れた状態だったり、明らかに傾いていたりはしないでしょうか。

もしお住まいのアンテナが少しでも不自然な方向を向いていれば、それが受信不良の原因と考えられます。台風によるアンテナ被害を発見した際は、アンテナが屋根から落下するなどの二次被害を防ぐための初動対応が重要になります。
以下の一覧も参考に、適切な対処を取ってください。

アンテナの状態 想定されるリスク 必要な対処法
屋根の上で倒れている そのまま転がって落下し、通行人に当たる危険。 業者にすぐ連絡し、撤去・修理を依頼します。
ベランダでぶら下がっている 強風で窓ガラスを割る、または落下する危険。 手の届く安全な範囲で固定するか、業者を呼びます。
隣家の敷地に落ちている 隣家の車や建物を傷つけている可能性。 速やかに隣家に謝罪と状況説明を行います。
道路に落下している 交通事故を誘発する危険。 交通の妨げにならない安全な場所へ移動させます。

※上記は台風による実際のアンテナ破損の実例と初期の対処法です。

アンテナの落下によって第三者に損害を与えてしまうと、賠償責任や、場合によっては刑事責任も負うリスクが生じます。被害が出る前に迅速かつ慎重に行動してください。

【警告】自分で直す(DIY)のは非常に危険!プロに任せるべき理由

屋根の上でアンテナが傾く、倒れるなどしていた場合、修理費用を節約しようと、ご自身で屋根に上って直そうとする行為には、大変な危険が伴います。
ただでさえ一般の方には高所作業専門の知識も技術もない上、台風通過後の屋根は濡れて滑りやすくなっているため、転落事故のリスクが跳ね上がります。

また、アンテナの角度がズレた場合の方向調整には、正確な電波状況の確認と、ミリ単位の精度による調整が求められ、一般の方には困難です。
プロが使う専用の測定器(アンテナレベルチェッカー)がなければ、いくらアンテナ角度を調整してもテレビが鮮明に映ることはありません。
以下の一覧表で、DIYによる対処とプロの修理を比較してみましょう。

比較項目 自分で修理(DIY)する場合 プロの業者に依頼する場合
身体的リスク 装備も技術もなく、高所からの転落による重傷・死亡リスクが高い。 プロが専用の安全装備を用いて作業するためリスク最小限。
作業の確実性 電波測定器がなく、調整に失敗しやすい。 専用機材で正確な電波を受信し、確実に復旧。
建物への影響 屋根材を踏み割り修理費が発生するなどの二次被害を起こしやすい。 建物の構造を理解しており、傷つけずに施工。
かかる費用 部材代のみだが、失敗すると結局業者を呼ぶことに。家屋破損では修理費が跳ね上がることも。 ある程度の費用はかかるが、確実な復旧と保証が得られる。

※上記は台風後のアンテナ修理に関するDIYとプロの作業の比較です。

命や健康に関わる事故を起こしてしまっては取り返しがつかないため、台風後でなくとも、一般の方の高所作業は絶対にやめましょう。
安全かつ確実にテレビの視聴環境を取り戻すには、プロに任せる判断がベストです。

台風によるアンテナ修理にかかる費用の相場

台風などで明らかにテレビアンテナが故障・破損しており、業者に修理を依頼する際、一般のお客様がもっとも気になるポイントが「修理にいくらかかるのか」という点でしょう。
一般の方にとって業者によるアンテナ工事(修理)の適正な費用相場はわかりにくいため、悪質な業者に当たってしまい、不当に高額な請求をされるのでは、というご不安もあるかと思います。

そのような事態を避けるためには、あらかじめアンテナ修理費用の相場を知っておくことが重要です。
しかしアンテナ修理費用は、現場ごとのアンテナの被害状況や、必要な作業・機材の内容によって大きく変動します。
また、設置されているアンテナの種類によっても部品代などが異なってきます。

以下、アンテナ修理の費用を左右する主なポイントについて一覧でご紹介します。

費用を左右する主な要因 詳細
必要な作業内容 アンテナの向き調整だけで済むか、アンテナ本体の交換が必要かなど、作業内容や必要な機材によって費用が変わります。
アンテナの種類 アンテナ本体を交換する場合、種類ごとに本体価格が異なります。
設置場所の高さ 3階建てや急勾配の屋根など、危険な作業には追加費用がかかります。
周辺機器の故障 ブースターや配線ケーブルなど、配線部や周辺機器も破損していれば、その交換費も加算されます。

※上記はアンテナ修理の工事費用を決める主なポイントです。

アンテナ修理内容ごとの費用目安(向き調整・立て直し・交換)

以下の一覧で、具体的なアンテナ修理の作業内容ごとの費用相場を把握し、業者による見積もりの妥当性を判断できるようになってください。
修理費のうち、一般的にもっとも安価なのは、強風でずれたアンテナの向きを元に戻すだけの作業です。基本的に機材の交換などが必要ないため作業費だけで済みますが、現場の状況によっては高所作業費などが加算されることもあります。

一方で、アンテナがマストごと倒れてしまった場合は、アンテナの立て直しや補強の作業が必要になります。この場合、補強具やマスト交換の機材費なども加算されます。
また、もしアンテナ本体が折れたり破損したりしていて、再利用ができない場合は、新しいアンテナへの交換となります。
この場合は、アンテナを新規に設置する機材・工事費用と、古いアンテナを撤去・処分する作業費が、基本的な費用になります。

作業内容 費用相場(税込) 作業の詳細
アンテナの向き調整 5,000円~20,000円 方向がズレたアンテナの向きを専用測定器で調整し、安定して受信できるよう再固定します。
アンテナの立て直し 10,000円~30,000円 マストごと倒れたアンテナを、ワイヤーなどの支線や、場合によってはマスト本体を交換して立て直します。
アンテナ本体の交換 25,000円~60,000円 破損した古いアンテナを撤去し、新しいアンテナを設置します。アンテナ本体代を含みます。
ブースター交換 15,000円~40,000円 テレビ電波を増幅する機器がショートなどで故障した場合に機器を交換します。
古いアンテナの撤去 5,000円~15,000円 不要になったアンテナや廃材を屋根の上から安全に下ろし、業者側で処分します。

※上記は一般的な業者による各種アンテナ修理作業の費用目安です。

業者から見積書をもらった際は、「工事一式」ではなく、細かな作業・機材の項目(角度調整や再固定、交換する部材など)について、詳しく費用の内訳が明記されているかを確認してください。
見積もり内容が細かく、お客様からの質問にもわかりやすく答えてくれる業者であれば、適正料金や作業内容について信頼が置けます。

設置・交換するアンテナの種類と費用の関係

ご自宅に設置されているテレビアンテナの種類によっても、修理や交換の費用は変わります。
一般的な魚の骨のような形をした地デジアンテナである八木式アンテナは、古典的モデルで本体価格も廉価なため、比較的、安価に部品交換が可能です。ただ設置位置が高いため、現場によっては高所作業費などが加算される場合もあります。

一方、壁面に設置するデザインアンテナなどは、本体価格がやや高くなる傾向にあります。また八木式アンテナほどではないものの、設置位置によっては特殊作業費が発生することもあります。
また衛星放送用のBS/CSアンテナは、静止衛星に向けたミリ単位のシビアな角度調整が必要なため、技術料が含まれるケースもあります。

以下、各種アンテナの本体交換を行う場合の費用目安です。

アンテナの種類 特徴と台風への弱さ 本体交換の費用目安(税込)
地デジ・八木式アンテナ 受信感度はもっとも高い半面、風の抵抗を受けやすく老朽化しやすい面もあります。 15,000円~30,000円
地デジ・デザインアンテナ 薄い箱型で壁面に設置するため、雨風の影響を受けにくいのが特徴です。 20,000円~40,000円
地デジ・ユニコーンアンテナ ポール状で風を受け流す構造をしており、受信が安定して耐風性にも優れています。 33,000円~50,000円
BS/CSアンテナ 皿型で風圧を受けやすく、わずかなズレでもテレビ(衛星放送)が映らなくなります。 15,000円~30,000円

※上記は各アンテナ機種の主な特徴と交換の費用目安です。

もし古い八木式アンテナが倒れる、故障するなどで交換する場合は、これを機に風雨などに強いデザインアンテナ・ユニコーンアンテナへ変更するのもひとつの手です。

台風被害のアンテナ修理は「火災保険」で自己負担が軽くなる可能性も!

台風でアンテナが破損して、修理・交換が必要になった場合、まったく予期しなかった数万円の出費は、家計にとって大きな痛手となります。
しかしそのような場合、なるべく出費を抑えたい方にとって朗報となるのが「火災保険」の活用です。

火災保険と聞くと、一般の方は「火事のときしか使えないのでは?」と思われがちです。
しかし一般的な火災保険には、火事の他にも、地震を除く多くの自然災害や、予想外の事故による被害についても補償される「風災補償」その他の各種保証が付帯しています。
そして、テレビアンテナは建物の一部(設備)とみなされるため、ほとんどの場合、自然災害による破損時には、火災保険の補償対象となります。

以下は、台風などでテレビアンテナが破損した際に、修理費用に火災保険を適用する際の主なポイントです。

アンテナ修理に火災保険を用いるポイント 詳細
適用される補償内容 主に「風災補償」や「落雷補償」が適用されます。
修理費用の負担 保険適用の条件を満たせば、修理費用のほぼ全額または一部が保険金で賄えます。
保険料の変動 自動車保険とは異なり、火災保険を使っても基本的に翌年の保険料は上がりません。
申請の期限 原則として、被害から3年以内に申請する必要があります。ただ現場確認のため、できるだけ早く申請をおすすめします。

※上記は自然災害でアンテナが故障した際に火災保険を適用するための主な注意点です。

火災保険の「風災補償」が適用される条件

台風によるアンテナの被害は、前述した通り、火災保険の「風災補償」の対象となるケースがほとんどです。
強風だけでなく、それに伴う飛来物での破損も自然災害として認められます。
具体的な適用条件は保険会社によって異なりますが、火災保険が適用される一般的な基準は存在します。
以下の表で、どのようなケースが補償の対象になり得るかを確認しましょう。

災害の種類 具体的な被害の例 補償の可否
風災(強風・台風) 暴風でアンテナを固定する支線(ステー)が切れ、屋根の上で倒壊した。 適用される可能性が高い。
風災(飛来物) 強風で飛んできた木の枝やトタンがぶつかり、アンテナが折れた。 適用される可能性が高い。
落雷 近くに雷が落ち、過電流でテレビやブースターがショートした。 落雷補償で適用される可能性が高い。
雪災・雹災 大雪の重みでアンテナが曲がった、または大きな雹が当たり破損した。 適用される可能性が高い。
爆発などの事故 近隣のガス爆発による爆風や飛来物で自宅のアンテナが破損した。 適用される可能性が高い。

※上記は一般的な火災保険で補償されることが多い災害による被害の例です。

ただ、実際に上記の項目で保証されるかどうかは、火災保険の契約内容にも左右されます。ご自宅の火災保険で、契約内容に「風災・雹災・雪災」などの補償が含まれているかどうか、まずは保険証券を確認してください。

保険金が下りないケース(経年劣化・免責金額など)

上記でも少しご説明した通り、すべてのアンテナ修理に火災保険が使えるわけではなく、状況によっては適用外となるケースもあります。
もっとも注意すべき点として、アンテナなど設備の「経年劣化による破損」は、火災保険の補償の対象外になるという点です。
たとえば長年、雨風にさらされて錆びついており、いつ倒れてもおかしくなかったアンテナが台風などで倒れた場合、本当に台風による被害に該当するのか判断が分かれます。

また、契約時の設定によっては「免責金額(自己負担額)」の壁があります。
アンテナの破損で火災保険が下りない主なケースについて、以下の一覧にまとめました。

保険が下りない主な理由 詳細と注意点
経年劣化による破損と判断された場合 サビや寿命によるアンテナの破損は自然災害ではないため、保険金は支払われません。
被害額が免責金額以下 免責金額(例:5万円)を設定しており、修理費がそれ未満の場合です。
フランチャイズ方式の壁 「被害総額が20万円以上で全額補償」という契約で、損害額が20万円(免責金額)に満たない場合です。
地震による被害 台風ではなく地震で倒れた場合は、別途に加入する必要がある「地震保険」の適用となります。

※上記は台風などによる被害で火災保険が下りない主な実例になります。

上記した「フランチャイズ形式」による契約の場合、20万円などの比較的、高額な免責金額を越えない被害については保険金は出ませんが、被害額が免責金額を超える場合は、修理費用の全額が保険金として支払われます。
一方、現在の主要な免責金額の形式である「エクセス形式」は、免責金額が5万円など比較的、低額ながら、支払われる保険金は、被害額から免責金額を引いた額になります。
つまり認定された被害額が8万円の場合、実際に支払われるのは3万円になるのです。

いずれにせよ上記のような理由で、火災保険を申請したのに保険金が下りなかったとあわてることにならないよう、事前に保険会社へと詳細をお問い合わせください。

自分でできる!火災保険の申請手順ステップ

火災保険の申請は、基本的に契約者がご自身で進めることが必要です。
火災保険は一般的に、契約上、保険の申請は原則として契約者本人が行うことになっています。また業務として保険申請の代行を行えるのは弁護士資格のある者だけです。
ご自身で火災保険の申請を行うことで、悪質な代行業者に高額な手数料を取られるリスクを防ぐことができます。

火災保険を申請する鍵となるのは、台風による被害を証明する、現場の「写真」と業者による「見積書(修理報告書含む)」です。
火災保険の申請サポートに慣れたアンテナ工事の専門業者を選ぶと、スムーズに申請手続きが進みます。

以下は、アンテナの修理に火災保険を申請する場合の、基本的なステップです。

申請ステップ 行うべきこと 重要なポイント
1. 被害状況の撮影 倒れたアンテナや破損箇所の写真を撮ります。 安全な場所から、全体と接写の両方を撮影します。
2. 保険会社へ連絡 加入している保険会社へ事故の連絡をします。 被害の日時や状況を正確に伝えます。
3. 業者へ見積もり依頼 アンテナ修理業者に現状調査と見積もりを頼みます。 「保険申請用の写真と書類が必要」と伝えてください。
4. 必要書類の提出 保険会社から届く書類に記入し、見積書などを添えて返送します。 記入漏れがないか、しっかりと確認しましょう。
5. 保険金の受給と修理 審査後、指定口座に保険金が振り込まれ、修理工事を行います。 必ず保険金の給付額が確定してから工事を依頼しましょう。

※上記は台風などのアンテナ被害について、ご自身で火災保険の申請作業を行う場合の基本的なステップです。

また、優良なアンテナ工事業者には、台風などの被害によるアンテナ修理に並行して、火災保険の申請についても問題のない範囲でサポートしてくれる業者も存在します。
たとえば「あさひアンテナ」では、アンテナ修理と同時に火災保険についてのご相談もいただければ、修理に並行して、上記の現場写真や修理報告を含めた見積書などの必要書類を、すべて業者側でご用意します。
申請書類の作成や保険会社との交渉についても、保険の知識を持つ同社スタッフが、問題のない範囲でアドバイスしてくれるため、お客様は何のご心配もなく火災保険の申請を進めることができます。

悪徳業者に注意!信頼できるアンテナ修理業者の選び方

台風などの大きな災害の直後には、多くの住宅でアンテナの故障が発生し、アンテナ修理の需要が急増します。
そこでお客様のご不安につけ込み、質の低い施工や不当な料金設定で暴利を得ようとする、アンテナ工事の悪徳業者も現れます。
このような業者を選んだ結果、無料点検と称してわざとアンテナを壊され、高額な修理を勧められたり、法外な修理費用を請求されたり、ずさんな工事で住宅の雨漏りを引き起こされたりするといった被害が絶えません。

安全かつ適正な価格でお住まいのテレビアンテナを修理するためには、的確な優良業者選びの基準を持つことが不可欠です。
このセクションにて、台風後のアンテナ修理はどこに頼むべきか、悪質な業者に騙されないための防衛策と、優良業者を見分けるためのポイントとして、以下のような注意点を押さえておきましょう。

業者選びで確認すべきポイント 悪徳業者の特徴 優良業者の特徴
見積もりの透明性 「工事一式」とだけ書き、詳細な内訳を隠す。 部品代や作業費など、項目ごとに細かく記載する。
契約の進め方 考える隙を与えず、その場で即決を強く迫る。 相見積もりを歓迎し、検討する時間を与えてくれる。
訪問販売の有無 頼んでいないのに突然訪問し、屋根に上りたがる。 お客様からの問い合わせにのみ対応する。

※上記はアンテナ工事の優良業者・悪徳業者の主な特徴の一例です。

詐欺に注意!「保険で無料になる」と迫る業者の手口

近年、悪質なアンテナ工事業者の手法としてもっとも警戒すべき事例が、前述した火災保険などの「保険を使って無料でアンテナを修理できる」と訪問してくる手口です。
このような業者は、実態とは異なる修理費用の「自己負担金ゼロ」を過剰にアピールして、高額な手数料(保険金の数十%)を請求してきます。
さらに恐ろしいのは、経年劣化によるアンテナの破損でも「台風で壊れた」と偽ってお客様に火災保険を申請させるという手口です。
このように虚偽の理由で保険金を請求すると、契約者自身が保険金詐欺の共犯者となり、刑法犯として罰せられる恐れがあります。

以下、火災保険を悪用する悪徳業者の主な手口を一覧でご紹介します。

悪質な手口のパターン 具体的な行動 防衛策
嘘の理由での申請強要 「台風などでアンテナが壊れたことにすれば通る」とそそのかす。 事実と異なる火災保険の申請は保険金詐欺になるため絶対に断る。
高額な解約違約金の設定 保険が下りなかった場合、高額なキャンセル料を請求する。 契約書を隅々まで読み、違約金の条項を確認する。
不必要な工事の抱き合わせ 「ついでに屋根も直す」と強引に追加工事を勧める。 アンテナ以外の不要な工事はきっぱりと断る。
クーリングオフの妨害 工事を強行し、クーリングオフ期間を過ぎるよう仕向ける。 怪しいと感じたら、すぐに消費生活センターへ相談する。

※上記は火災保険に関する悪徳アンテナ修理業者の主な手口です。

火災保険の適用判断は業者ではなく、保険会社が場合によっては現場に調査員を派遣して行うものです。火災保険を悪用するような安易な誘いには決して乗らないでください。

優良なアンテナ専門業者の3つの特徴

では、具体的にどのような専門業者を頼れば、安心して修理を任せられるのでしょうか。
優良なアンテナ専門業者には、共通するいくつかのポジティブな特徴があります。
ご依頼を考えている業者が以下の3つの基準を満たしているか、業者のウェブサイトや電話対応で確認してみましょう。

優良業者の特徴 なぜ重要なのか 確認方法
完全自社施工であること 下請けを使わないため、中間マージンがなく費用が抑えられます。 公式サイトに「完全自社施工」の記載があるか見ます。
見積もりが明朗会計であること 追加料金のトラブルを防ぎ、納得して契約できます。 事前調査をしっかり行い、内訳付きの見積書を出してもらう。
長期保証とアフターサービス 万が一の再発時にも、無償で対応してもらえる安心感があります。 「5年保証」「8年保証」などの明確な規定があるか確認する。

※上記は優良なアンテナ工事業者の基本的な特徴です。

実績ある専門業者は、最低限の基本として、これらの条件を満たしています。
たとえば「あさひアンテナ」の場合は、年間6,000件以上の施工実績に基づく、優秀で経験豊富なアンテナ職人による完全自社施工はもちろん、見積もりは詳細でわかりやすく、また見積もり後に追加料金を加算しない姿勢も徹底しています。
また工事後の保証についても、業界最長クラスの「10年保証」をご用意しています。
技術力の高い職人が在籍していて、長期保証も確かな業者を選び、確実かつ長く安心できるアンテナ修理を行いましょう。

依頼時は複数社から「相見積もり」を取ろう

台風などによるアンテナの故障で、テレビが見られない、またはアンテナが倒れそうといった状況だと、修理についても最初に見つけた一社で即決したくなるものです。
しかし、工事の適正な価格と確かなサービスを見極めるためには、必ず2~3社から「相見積もり」を取ることが重要です。
相見積もりを取ることで、ご自宅のアンテナ修理における適正価格がわかり、工事費用が極端に高額、または低価格すぎる(追加料金の恐れがある)業者や、対応が悪い業者を自然に排除できます。
料金だけでなく、電話での対応の丁寧さや、工事内容の説明がわかりやすいなど、業者の広告などではわかりにくい部分もしっかりと比較・確認してください。

以下は、相見積もりによって比較すべき主なチェックポイントです。

相見積もりで比較するポイント チェックする内容
見積もりの総額と内訳 他社と比べて見積もり費用が極端に高くないか、または極端に安すぎないかを確認します。
追加料金の有無の説明 「高所作業費」などが後から追加されないか、見積もり外の追加費用について事前に説明があるかを確認します。
スタッフの対応とマナー 質問に対してスタッフが誠実に答えてくれるか、専門用語を並べて煙に巻いたり、強引に契約を求めたりしないか。
保険申請への協力体制 火災保険申請のための見積書や被災写真の作成をスムーズに行ってくれるか、専門的なアドバイスなどもあるかを確認します。

※上記は相見積もりの際に業者に対してチェックすべきポイントです。

相見積もりの手間をかけてでも、もっとも納得できる業者を選ぶことが、結果としてトラブルのない安心できるアンテナ修理につながります。

今後の台風に備える!アンテナ修理に至る事態を防ぐ事前対策

無事にアンテナの修理が終わっても、いったん被害を経験すると「また次の台風や災害でアンテナが壊れたらどうしよう」という不安は残るものです。
アンテナが倒壊して屋根材を壊したり、落下により隣の家や車、最悪の場合は人を傷つけたりするような二次被害は絶対に防ぎたいものです。

そこで、今回の修理や交換をアンテナ設備更新のよい機会ととらえて、将来の台風などの災害に備えた、抜本的な対策をご検討ください。
以下のように最新のアンテナ機種や設置方法を工夫することで、今後、自然災害への耐性を大幅に高めるアンテナ設備を用意することができます。

おすすめの台風対策 対策の目的 期待できる効果
耐風性の高いアンテナへ交換 風の抵抗を減らし、倒壊や破損のリスクを直接的に下げる。 台風通過後も安定してテレビが視聴できるようになる。
設置場所の変更(壁面・屋根裏) 強風をまともに受ける屋根上から、安全な場所へ移動させる。 物理的な被害リスクを大幅に軽減できる。
定期的な安全チェックの実施 経年劣化や固定具の緩みを早期に発見し、補強する。 被害が深刻化する前に、予防的なメンテナンスができる。

※上記はアンテナ設置における主な自然災害トラブルへの対策の例です。

強風に強いデザインアンテナ・ユニコーンアンテナへの交換

古くからある八木式アンテナは受信性能が高い反面、形状や設置位置から、どうしても台風や風雨の影響を受けて経年劣化やトラブルが生じやすくなります。
台風対策としてもっとも効果的な方法は、強風や豪雨など強い最新型のアンテナモデルへと交換することです。
特に、薄型の箱状で建物の壁面にピタッと取り付けることができる「デザインアンテナ(平面アンテナ)」は風の抵抗を大きく逃がし、雨にも強くなります。
また、ポール状の形状で風雨を受け流す「ユニコーンアンテナ(マスプロ電工「U2CN」)」も、屋根の上への設置で受信性能を確保しながら、高い耐風耐候性を誇ります。

以下、風雨などに強いアンテナ機種の主な一覧です。

耐風アンテナの種類 特徴とメリット 交換費用の目安(税込)
デザインアンテナ 平面カバー型、壁面設置で風の抵抗が少ない。家の外観も損なわずスタイリッシュ。 20,000円~40,000円
ユニコーンアンテナ 円筒形で360度どこから風が吹いても受け流せる構造。屋根上設置で受信も安定。 33,000円~50,000円
高耐風BS/CSアンテナ パンチングメタル仕様で風圧が通り抜け、各部の強化でアンテナの歪みやズレを防ぐ。 25,000円~40,000円
耐風仕様の八木式アンテナ ステンレス素材や強化金具などを使用し、設計の見直しでサビや折れにも強い。 20,000円~35,000円

※上記は風雨などの対策に使われる主なアンテナ機種の例です。

デザインアンテナは、地デジアンテナの風雨対策や、家の見た目に影響を与えたくない場合にもっとも人気の高いアンテナ機種です。
しかし主な設置位置が壁面など低い位置のため、現場によっては受信感度が低くなることがあり、特に高層建築の付近や住宅密集地など電波が遮られる現場では設置できないこともあります。

そのような場合は、デザインアンテナがほぼ同様のメリットをもちながら、ポール状のアンテナを屋根の上に設置することで受信が安定しやすいユニコーンアンテナが最適の選択肢になります。
また家の見た目にこだわりがなく、風雨対策と受信の安定を優先する場合には、高耐風・高耐久モデルの八木式アンテナが適しています。

また衛星放送用のBS/CSアンテナ(パラボラアンテナ)も、ディッシュ部のパンチングメタル仕様やメッシュ状の構造のほか、全体的な強度も高めた高耐風モデルに交換すれば、台風などを受けてもズレにくくなります。
お住まいの地域の電波状況や自然環境によっても、たとえば塩害用や雪害用など最適なアンテナモデルは異なるため、詳しくは現地での施工経験が多い専門業者にご相談ください。

アンテナの設置場所を「壁面」や「屋根裏」に変更する

テレビアンテナの種類だけでなく、アンテナを設置する場所を変えることも立派な台風対策になります。
受信感度が安定しやすい半面、もっとも風雨などの影響が強くなる屋根のてっぺんを避け、安全な位置へ移設する方法です。
外壁の高い位置(破風板など)や、ベランダの内外に設置すれば、屋根の上よりも風雨の影響を抑えられます。特にベランダ付近ではメンテナンスも行いやすくなります。

さらにアンテナ取り付けで究極の自然災害対策として、現場の電波状況や住宅建材などの条件がよければ「屋根裏空間へのデザインアンテナ設置」という選択肢もあります。
以下は、設置位置の工夫によるアンテナ風雨対策の主な例です。

設置場所の変更案 メリット デメリット・注意点
外壁(壁面)への設置 屋根の上より風の影響が少なく、メンテナンスもしやすい。 高層建築や隣家の壁が近いと、電波をうまく拾えないことがある。
破風板・鼻隠しへの設置 壁面に穴を開けずに固定でき、設置の高さを稼げる。 板の強度が低いと、強風で板ごと破損する恐れがある。
ベランダの内側への設置 アンテナが手の届く範囲にあり、ご自身で状態を確認しやすい。 洗濯物や人が動くことで電波が遮られることがある。
屋根裏(屋内)への設置 雨風・塩害を完全に防ぎ、アンテナの寿命が飛躍的に延びる。 電波が十分に届く環境でないと設置できず、建材の影響も受ける。

※上記はアンテナへの風雨の影響を避けられる主な設置位置です。

屋根裏(または一階と二階の間などの天井裏)へのデザインアンテナ設置は、住宅の美観も損ねず最強の台風対策ですが、地デジ電波が屋根や壁を通る際に減衰するため、設置の条件が厳しくなります。
屋根裏にアンテナを設置できる主な条件は「現場に届く地デジ電波レベルが十分に強い」「家の建材・設備に電波を遮る素材(金属やウレタンなど)が使われていない」「屋根裏に設置作業が可能なスペースと点検口がある」という点になります。

屋根裏へのアンテナ設置をご検討になる際は、まず専門業者へと調査をご依頼になり、ご自宅の環境で屋根裏設置が可能かどうかを確認してもらいましょう。

台風接近前にできる安全チェックと周辺の片付け

台風が来るたび、アンテナの状況を確認するため業者を呼ぶわけにもいきません。
急なアンテナの不具合を避けるためには、日頃からの備えが大切です。
とはいえ、DIYで屋根の上のアンテナを確認するなど高所作業も決して推奨できないため、お住まいでも安全にできる範囲で、アンテナ故障の予防策を講じましょう。
たとえば台風の接近が予測されたら、地上から双眼鏡などを使ってアンテナの状態を目視で確認します。
また、飛来物でアンテナを壊さないよう、家の周りの環境を整えることも重要です。

以下は、台風が近づく前にアンテナの状況を確認する際の主なポイントです。

台風前のチェックリスト 確認・実施する内容
アンテナの傾き確認 アンテナが屋根の上にある場合、少しでもマストが斜めになっていないか、地上から目視でチェックします。
支線(ワイヤー)の確認 四方からアンテナマストを支える線(ステー)がゆるんでいたり、サビて切れていたりしないか確認します。
飛来物の原因除去 台風が来る前に、庭やベランダの植木鉢、物干し竿、ゴミ箱などを屋内にしまいます。
窓や雨戸の施錠 飛来物から家屋を守るため、しっかりと雨戸を閉めてロックします。

※上記は台風が来る前にアンテナを守るための主な対策の実例です。

もし目視チェックでアンテナの傾きやワイヤーの緩みを発見したら、台風が来る前に早急な対処が必要です。
事前にアンテナ工事業者にメンテナンスを依頼し、ワイヤーの交換、締め直しや補強を行っておけば、安心して台風をやり過ごせます。

記事まとめ:台風後のアンテナ修理は落ち着いて、賢く業者と保険を活用しよう

台風の通過後にテレビが映らなくなり、アンテナが倒れていたりすると、誰しもが動揺してしまい、できるだけ早く直したいと思うものです。
しかし、ここで冷静さを失い、安易なDIYに挑んだり、よく選ばずに質の低い業者を頼んでしまったりしてはいけません。
まずはご自身の安全を第一に考え、ご自宅でもできる簡単な確認からはじめてください。
プロの業者に頼るべき作業と、その費用の相場を正しく理解することが、アンテナ修理に関係するトラブル回避の第一歩です。

以下、本記事の内容をまとめた、台風後のアンテナ故障に対処する基本的なプランです。

台風後の正しいアクションプラン 重要なポイント
1. 現状の安全確認 決して屋根などの高所には上らず、テレビ側のエラーかアンテナの破損かを見極める。
2. 火災保険の契約確認 ご加入中の火災保険に「風災補償」が含まれているか、証券を見て適用条件をチェックする。
3. 相見積もりの取得 複数の優良業者に依頼し、内訳の明確な見積書をもらう。
4. 耐風対策の検討 アンテナ修理を機に、デザインアンテナや壁面・屋根裏設置など台風に強いアンテナへと変更して備える。

※上記は本記事の概要をまとめたものです。

お住まいで加入されている火災保険を正しく活用すれば、アンテナ修理に関する家計のご負担を大幅に減らし、実質ほぼ0円で修理できる可能性もあります。
アンテナ修理費用の透明性が高く、火災保険の申請にも協力的な優良業者をじっくりと選びましょう。
まずは「あさひアンテナ」のフリーダイヤル、メールフォーム、LINEアカウントなど、優良業者へとお問い合わせになり、相見積もりも利用してあせらず賢く対処することで、従来よりも安心で快適なテレビ視聴環境を確立することができます。

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アンテナ本体 型番
  • デザインアンテナ

    デザインアンテナUAH201
    型番:UAH201(最新モデル)
    (同軸ケーブル:白か黒の2色のうち、おすすめは外壁になじむ色)

    工事費込み 25,000円(27,500円税込)

    カラーバリエーションはオフホワイト、ライトブラウン、スーパーブラック、ブラックブラウンの4色から現場で選択することが可能です。同じUHF20素子相当のデザインアンテナを比較した場合、業界トップクラスの受信性能、高利得を誇る大手DXアンテナ社製。本体の厚みはわずか119mm、サイズは高さ590mm×幅220mmで業界最小クラス。コンパクトサイズのため狭い屋根裏や天井裏などへの取り付けも最適。壁面に取り付けの場合は、極細のビスを6箇所打ち込んで金具を取り付け、金具にガチャンと本体をはめ込みボルトを締めるだけの簡単施工が可能なため建物へのダメージを極力軽減できます。ブースターが必要な場合はUAH201の背面にスッキリ取り付けられる構造になっており、表にブースターが露出しないので外観もキレイに保てます(弊社では電波状況が悪くない限り、なるべくブースターも屋内の、分配器の近くに隠してしております)。修理の場合、ブースター内蔵タイプのデザインアンテナとは異なり、ブースターだけの交換をできるメリットがあります。太陽光発電システムや片流れ屋根で屋根上に屋根馬を立てられず昔ながらの八木アンテナを設置できない住宅にも最適。耐風速(破戒風速)50m/sですが、屋内や外壁など、強風の影響を受けにくい取り付け位置と形状をしているため、災害にも強いアンテナとなっております。当店人気ナンバー1の地デジアンテナでございます。

  • 八木式アンテナ

    八木式アンテナUA20
    型番:UA20(最新モデル)
    工事費込み 22,000円(24,200円税込)

    その昔、八木秀次博士が発明した形状(魚の骨のような形状)からマイナーチェンジを繰り返し洗練されたフォルムとなり、中・弱電界エリアにも対応可能な安心のDXアンテナ社製。UHF20素子アンテナの性能で、吹きさらしで障害物の少ない屋根上に設置することが多いため利得が高くなっております。万が一、壁面や屋内でデザインアンテナを取り付けられない物件 にも最適。従来の鉄製の太いワイヤーとは異なり、ステンレス製の丈夫で錆びにくいワイヤー(支線)を採用。アンテナマストから屋根の四隅に向けて4本の支線を張り巡らせ、さらに張り巡らせた支線の途中からも屋根馬に向けて4本の支線をバランスよく張り、合計8本の支線で頑丈に設置しております。サイズは51.8cm×34cm×101.4cmとなっており、VHF(アナログアンテナ)と比較して、大幅なサイズダウンと軽量化がなされています。しかも耐風速(破壊風速)50m/s。地デジ放送が始まる前の時代より、屋根上に設置するアンテナは災害に強くなっていると言えるでしょう。当店で人気ナンバー2の地デジアンテナでございます。

  • 2K4K8K対応 BS/CS110度アンテナ

    2K4K8K対応BS/CS110度アンテナ
    型番:BC45AS(最新モデル)
    工事費込み 18,000円(19,800円税込)

    2018年12月1日以降、実用放送開始予定の4K8K衛星放送(NHKのみ4K&8Kを同時配信)に備えてオールマイティーなDXアンテナ社製のBC453をBS放送、CS放送をご覧になりたいすべての方へ提供しております(大規模な集合住宅は例外)。従来の2K専用BS/CS110 度アンテナと同じでサイズで円盤の直径は45センチ。そうでありながら、電送周波数の帯域が広いため、従来のフルハイビジョン(2K放送・約200万画素)からスーパーハイビジョン(4K放送・約800万画素/8K放送・約3,300万画素)まで受信可能です。「大は小を兼ねる」と言えます。2020年のオリンピックに向けて4K8Kの実用放送がますます拡充されるということが総務省より発表され、各メーカーの4K8Kテレビは増産がはじまり、その価格も落ち着いてきました。そのような状況のなか、あさひアンテナにも2K4K8K対応BS/CS110度アンテナの問合せが数多く寄せられております。最新式のアンテナでも、大量仕入れでコストをおさえて仕入れておりますので、低価格を実現できました。