【2023年度最新版】新築戸建て住宅向けテレビアンテナ工事の種類と費用は?~設置から相場、業者選びまで徹底解説~

2022年11月22日

ハウスメーカーや工務店に依頼して、新築戸建ての家を建てられた方が、住宅のお引き渡しをうけてから、引っ越しなさるまでに必要となる工事のひとつが、テレビアンテナ取り付けをはじめとする、新しいご自宅でテレビ放送をご視聴になる準備です。
現在ではテレビ放送をご視聴になるにも、テレビアンテナを取り付ける以外に、ケーブルテレビ(CATV)や光テレビを契約されるなどの方法がございます。ただテレビアンテナ取り付けは、BS放送、CS放送の有料チャンネルを除けば月額視聴料金などは不要で、アンテナが機能する限り長年にわたって無料でさまざまなテレビ番組を視聴できるメリットから、現在でもテレビ視聴方法の主流です。

ただ新築の戸建て住宅がお客様に引き渡された時点では、家屋のオプションにテレビアンテナが付属するなどのケース以外では、基本的にテレビアンテナは設置されておりません。お客様がテレビアンテナやケーブルテレビ、光テレビなど、最適と思われるテレビ番組のご視聴方法をご検討になった上で、適切な業者に工事を依頼して、住宅にテレビ視聴のための設備を導入することになります。

また、アンテナまたはテレビの視聴方法についても、お客様ごとに異なるさまざまな疑問やご希望がおありのことと思われます。
例えば、
「アンテナ工事を依頼できるプロの業者にはどのような種類があるのか?」
「地デジだけでなくBS放送、CS放送、また4K8K放送の番組は視聴できるのか?」
「業者に連絡してから当日のアンテナ取り付けは可能か?」
「家の中でアンテナを設置する場所はどこがおすすめ?」
「アンテナの種類ごとにかかる金額の相場を知っておきたい」
「アンテナ機種でもおすすめの人気機種や最適なモデルの選び方を知っておきたい」
「テレビの視聴方法やアンテナごとの特徴やその比較を知っておきたい」
「屋根裏や外壁など、家の中で可能なアンテナの設置場所を知っておきたい」
「できるだけ費用がかからないアンテナ工事の方法はないのか?」
「住宅の見た目に影響を与えない、外観性のいいアンテナを希望する」
「できるだけ修理などの手間がかからない、台風などの災害に強いアンテナがいい」
など、それぞれのご家庭ごとに、適した情報を集めるには多くの手間がかかることと存じます。

そこで本コラムでは、主に戸建て住宅を新築されたお客様が、テレビアンテナ取り付けによってテレビをご視聴になることを想定して、記事ごとに、ご家庭用テレビアンテナ各種の紹介。家の各所に設置できる場所の解説。工事費用の相場や工事ごとの料金、総額として必要となる金額の相場。アンテナ工事を依頼できるプロの業者それぞれの特徴などを、2023年(令和5年)度の最新情報に基づいて徹底的にご説明してゆきます。
アンテナ工事を行う事前に、記事ごとの詳細をお読みいただくことにより、適したアンテナ機種から実作業を担当する業者についてまで、それぞれの違いを把握され、最適の選択をしていただければ幸いに存じます。

【新築戸建て住宅に必要なテレビアンテナ工事とは?】
新築の戸建て住宅に新しくテレビアンテナを設置する場合、実際に設置されるアンテナは以下の種類になります。

・基本のアンテナとして、地デジ放送を視聴するための「地デジアンテナ」を一基。
・衛星放送(BS放送/CS放送)もご視聴になりたい場合は「BS/110度csパラボラアンテナ」を一基。
・お住まいのエリアの地方局(地方チャンネル)も見たいが、電波の方向からメイン(NHK、広域民放用)の地デジアンテナで受信できない場合には「地方局用の地デジアンテナ」を別に一基。

の、最大で三基のテレビアンテナが必要です。ただ、実際に地方局用の地デジアンテナが別に必要となるケースはさほど多くないため、実質的には、まず地デジアンテナを選んだ上で、必要に応じてBS/110度csアンテナ(BS/CSアンテナ)の設置も検討する、一基または二基のアンテナ取り付けが基本となります。

テレビアンテナでテレビ番組をご視聴になる最大のメリットは、前述のようにアンテナ設置の初期費用のみで、その後、BS放送、CS放送の有料チャンネルや、メンテナンスとトラブル時の修理費用などを除けば、無料でテレビ放送が視聴できる点です。
ただ地デジ放送では、地デジ電波を送信する中継局(電波塔)との距離やご自宅の周辺環境により、新居のあるエリアが「強電界地域」「中電界地域」「弱電界地域」のどれにあたるかによって、受信できる地デジ電波のレベルが変わってまいります。
そのため現場の地デジ受信環境によっては、安定した受信のため設置できる地デジアンテナの機種が限られる。また地デジアンテナによる受信が難しくなるケースもございます。衛星放送用のBS/CSアンテナも、宇宙空間に位置する放送用の人工衛星から、設置されるBS/CSアンテナとの間に山林や建築物などの障害物があると、受信が難しいことがございます。
他にも台風や積雪が多い、海沿いで潮風に影響されやすいなど、現場の自然環境がアンテナに厳しい地域では、アンテナの経年劣化が進行して、トラブルが発生しやすくなることも考えられます。
このようにテレビアンテナによるテレビ電波の受信が難しい、またアンテナ取り付けではトラブルが予想されるエリアでは、以下のようなテレビ放送のご視聴方法もございます。

・ケーブルテレビ(CATV)
ケーブルテレビとは、日本各地に存在するケーブルテレビ会社や営業所が、その周辺地域を対応エリアとしてカバーするサービスです。
その仕組みは、各エリアに設置されたケーブルテレビ局の大型アンテナで地デジ、衛星放送の電波を受信し、対応エリア内で契約した家に直接、ケーブルを引いてテレビ電波を送信するというものです。
ケーブルテレビでは、地域で受信できる地デジ、新4K8K衛星放送を含むBS放送、CS放送の各チャンネルおよび、各ケーブルテレビ局が独自に製作するコミュニティチャンネルと、豊富なテレビ番組をご視聴になれます。ただケーブルテレビ局によっては、BS,CSの一部有料チャンネルに対応していないケースもございます。
ケーブルテレビのご利用には、ご自宅までケーブルを配線する初期工事費用、およびプラン(ご視聴できるチャンネル数)ごとの月額視聴料金が必要となります。ケーブルテレビは主に地デジ受信が難しい地域向けのサービスですが、近年ではテレビ放送の他、インターネットや電話回線、スマートフォン、電気、保険などの各種サービスも提供しており、セットでのご利用により全体の金額がリーズナブルになるケースもございます。

・光テレビ
光テレビは、インターネット回線などに用いられる光回線の光ファイバーケーブルを通して、地デジ、衛星放送の映像信号を送信するサービスです。形式はサービスを行う会社によって異なりますが、主に各会社と光テレビの契約を結び、ご自宅に「ONU(回線終端装置)」を設置する。また光回線に専用モデムやチューナーを接続することでご視聴になれます。
光テレビも、地デジおよび新4K8K衛星放送を含むBS放送、CS放送のチャンネルをご視聴いただけますが、やはりサービスによっては一部の有料チャンネルに対応していない場合もございます。また必要な費用は初期工事費用と機材のレンタル費、プランごとの月額視聴料婚になります。
光テレビは、すでに光回線を開設済みのご自宅では工事などが簡単になる他、光回線の業者が提供するインターネットなどのサービスと一括にすることで、支払いが簡便化され、金額の合計が割安になることもございます。

ケーブルテレビ、光テレビの詳細やテレビアンテナとの比較について、詳細は以下のコラム記事をご確認ください。
【2023年度最新版】テレビ放送の視聴方法3選・徹底比較!(テレビアンテナ・光テレビ・ケーブルテレビ(CATV)

【戸建て住宅に設置するテレビアンテナの種類】
ここでは2023年現在、戸建ての家に設置される主なアンテナ機種の、詳細とその特徴をご紹介いたします。
まず地デジアンテナは、以下の三機種から特徴を比較していただき、お客様のご希望と現場の電波状態に最適なものをご選択いただきます。
そして衛星放送もご視聴になる場合は、BS/CSアンテナもご希望に合わせた最適のモデルを取り付けることになります。

(地デジアンテナの主要機種)
八木式アンテナ
八木式アンテナは八木アンテナ、八木・宇田アンテナとも呼ばれ、主に戸建て住宅の屋根の上に見られる、魚の骨に似た外観の、テレビ放送の初期から使われるテレビアンテナです。設置場所は屋根の上。また専用の設置具によりベランダの内外や外壁への取り付けも可能です。
八木式アンテナのメリットは、横棒にあたる素子数の違いにより幅広い受信性能のモデルがある他、屋根の上に設置されるため高い受信感度を誇り、強電界地域から弱電界地域まで、多くのエリアで使用可能な点です。また古典的なアンテナのため、20素子相当の標準モデルであれば、有名メーカーの製品でも本体価格は3,000円から4,000円ほど。素子数の多い高性能機種も10,000円前後と低価格になります。
総じて八木式アンテナは、地デジアンテナ三機種ではもっとも高い受信性能で、もっとも廉価なことから、人気の高い機種になります。
一方、デメリットは屋根の上に設置されることで、台風などの災害をはじめ、風雨や積雪、海沿いの潮風など自然環境の影響を受けやすく、環境によっては経年劣化の進行によりアンテナ角度のズレ、故障などのトラブルが生じやすく、修理が必要となることも多くなる。
またアンテナの外観性から住宅の見た目が悪くなってしまい、ソーラーパネルによる発電の邪魔になることもある。「景観地域」の条例などによっては設置が規制される地域もある。アンテナの一部が隣家の敷地にはみ出す「越境問題」や、アンテナに鳥が留まる、フンを受けるなど「鳥害」によるトラブルが生じることもある。そして屋根の上に設置されている場合、ご自宅での修理やメンテナンスが難しく、専門業者に依頼する必要がある点などが挙げられます。

デザインアンテナ
デザインアンテナとは、薄型の長方形などのボックス内にアンテナ本体を収めたテレビアンテナで、2009年(平成21年)頃から普及しはじめた、地デジアンテナの第二世代です。平面アンテナ、壁面アンテナ、ボックスアンテナなどの別名もございます。
形状とカラーバリエーションの豊富さから、主な設置位置は住宅の外壁、ベランダの手すりなどですが、屋根の上のポールに設置されることもある他、周辺の電波状態や気候、家の屋根材、断熱材などの条件が許せば、屋根裏、天井裏空間への設置も可能です。
デザインアンテナのメリットは、主に外壁に取り付けることから台風をはじめ風雨などの影響を受けにくく、経年劣化や故障のリスクを避けて長寿命が望める。設置場所が低いためメンテナンスや修理も簡単。外観性の良さから住宅の見た目や景観を乱さず、ソーラーパネルの邪魔にもならず、越境問題や鳥害が生じにくいなど豊富で、現在、地デジアンテナでは一番の人気を誇る機種になります。
一方でデメリットは、設置場所や形状から、同素子数でも八木式アンテナに比べると受信感度が低くなり、住宅密集地や弱電界地域などでは使えない場合がある。本体価格の相場も素子相当数(受信性能)などにより5,000円から15,000円程度と、やや高価になるなどの点が挙げられます。

ユニコーンアンテナ
ユニコーンアンテナは、ポールの先にほぼ円柱状のアンテナが設置された、ポール型アンテナとも呼ばれるスタイリッシュなテレビアンテナです。これは2017年(平成29年)に登場した、第三世代といえる、現状では最新鋭の地デジアンテナになります。
主な設置位置は屋根の上、または屋根の張り出し部(破風板)や壁面に専用の設置具を取り付けて設置します。
ユニコーンアンテナのメリットは、屋根の上など比較的、高い場所に設置されるため、地デジの受信性能が高い点。また装飾品のような見た目から住宅の外観や景観を乱さない。風雨などが通り抜けやすい形から台風などの災害にも強く高寿命が望める。越境問題や鳥害なども生じにくく、太陽光パネルの邪魔にもなりにくいなどの点になります。
総じて八木式アンテナとデザインアンテナのメリットを兼ね備えていると言えます。デメリットは、八木式アンテナに比べるとやや受信性能が低く、弱電界地域などでは設置できないケースもあること。また最新機種のため、現状では本体価格が受信性能(素子相当数)によって、実売価格の相場で8,000円から20,000円程度と、地デジアンテナ機種ではもっとも高価になる点です。

衛星放送用BS/CSアンテナ
衛星放送であるBS放送、CS放送用のアンテナは、パラボラアンテナです。パラボラアンテナとは、やや縦長の大きな皿のような形状の「ディッシュ」部。ディッシュの内側に反射して一点に集まった電波を受け止める「コンバーター」部。コンバーターを支える「アーム」から構成されるテレビアンテナです。
2023年現在、新規設置される衛星放送用のアンテナは「BS放送」「CS放送(スカパー!)」および、2018年(平成30年)にスタートした、BS/CSの一部チャンネルにあたる「新4K8K衛星放送」を、すべて受信できます。ただCS放送でも一部のサービスである「スカパー!プレミアムサービス」を受信するには、専用アンテナもしくは、同サービスおよび4K8Kを含むBS/CS放送に対応できる「マルチアンテナ」を設置する必要がございます。
基本的にBS/CSアンテナはどれもほぼ同じ形状、構造で、受信性能も大きな違いはございません。一般家庭向けのバリエーションとしては、ディッシュの直径(センチ)を示す、一般的な「45型」の他「50型」「60型」「75型」などがございます。大型アンテナはBS/CS電波の受信感度が高いため、日本国内でも衛星放送の電波がやや弱い地域や、悪天候時の難受信対策として使用されます。
他にも本体色は大半が日光の熱に強い白色系ながら、太陽光に影響されにくい特殊な塗装による黒などのカラーバリエーション。またディッシュ部をパンチングホール仕様にするなどの工夫で耐風性能を高めた高耐風BS/CSアンテナなどがございます。

各アンテナ機種についての詳細は、以下のコラム記事もご確認ください、
【2023年度最新版】地デジテレビアンテナの長老「八木式アンテナ(八木アンテナ)」とは?
台風対策に最適!地デジ「デザインアンテナ」と「ユニコーンアンテナ」とは?八木式アンテナ(八木アンテナ)」とは?
台風対策に最適! 究極の高耐風BS110度CSアンテナ「BC453SG」(DXアンテナ)
この最小デザインアンテナがすごい!

【戸建て住宅に必要なアンテナ配線工事】
戸建て住宅にテレビアンテナを設置する場合は、アンテナから各部屋のアンテナコンセントまでの配線工事も必要です。
一般的な住宅で、地デジアンテナ、BS/CSアンテナの双方を取り付けた場合の基本的な配線工事と、必要な機器は以下の通りです。

混合器
混合器は地デジとBS/CSをはじめ、複数のテレビアンテナを設置した際に取り付ける機器で、二台のアンテナから延びるアンテナケーブルを一本にまとめる装置です。混合器によりケーブルを一本化することで、以降の配線や機器をシンプルにまとめ、工事の手間やコストを軽減する効果がございます。なお地デジアンテナ一台のみを取り付ける場合は、混合器は必要ございません。

ブースター
アンテナブースターは、アンテナが受信した電波を必要なレベルにまで増幅する装置です。今日では戸建て住宅の大半に、複数台のテレビなど受信機器が設置され、各部屋に設置されるアンテナコンセントの数も多くなるため、ほとんどの場合、アンテナ工事に際してブースターの設置が必須となります。また大型の中継局の直近など、逆に地デジ電波レベルが強すぎるエリアでも、地デジテレビ番組の画面が乱れることがあるため、その場合は電波レベルを適切なレベルに弱める「アッテネーター(減衰器)」という機器を設置します。
戸建て住宅に設置されるブースターは、電波の受信性能が高く、頑丈な作りの「屋外用ブースター」が選ばれ、主に屋外のアンテナの真下、屋根裏などに設置されます。またブースターには電源も必要なため、電源部も屋根裏などに設置されます。
なお屋外用ブースターには、地デジ専用の「UHF帯ブースター」。地デジ、BS/CS兼用の「UHF・BS・CS混合ブースター」と、さらに4K8K放送にも対応する「3224MHz対応型」の種類。また前述した混合器とブースターの一体型もございます。

(引き込み線)
屋外に設置されたテレビアンテナの配線を、屋内に引き込むためには、家の壁面などに穴を開けた配線が必要になります。
ただ現在、新築の戸建て住宅の大半には、最初から「引き込み線」「引き込み口」が設置されています。これは屋外からのアンテナの配線を、壁を通して屋内の屋根裏空間などへ導く配線が、家の完成時点で設置されているものです。引き込み口の配線部は周囲をパテなどで固められ、さらに外壁部にカバーなどを設置し、雨水などの流入を防ぐ形になっています。アンテナからの配線と引き込み線を接続することで、アンテナ工事の際、壁に新しく穴を開ける必要はなくなります。
またハウスメーカーによっては、住宅の屋根の上に、ポール内部から屋内にアンテナ配線を通すことのできる、アンテナ設置用のポール(支柱)が「スッキリポール」などの商品名で設置されていることもございます。

分配器
引き込み線などから屋内に引き込まれたアンテナ配線は、多くの場合「分配器」によって各部屋のアンテナコンセントへと分配されます。分配器とは、アンテナ側からの配線を接続する1個の入力端子と、その電波を複数のケーブルに分配する2個から8個(7個除く)の出力端子をもつ機器です。この分配方式は、分配器を中心とした配線が星の輝きに似ていることから「スター配線」と呼ばれます。
分配器によるスター配線方式は、アンテナとブースターから送られた電波レベルを、分配数で割る形で各部屋へと等分のレベルに分配できるのが特徴です。そのため一部の部屋でテレビの映りが悪いなどのトラブルが生じにくく、アンテナ配線のメンテナンスも簡単になります。
一方でスター配線方式には、分配器や各部屋へ分配する長さのアンテナケーブルが必要なため、後述する「送り配線方式」に比べると工事や機材費のコストがやや高くなるデメリットもございます。

・送り配線方式とは?
ご自宅のアンテナからの配線を各部屋に分配する方法には、他にも分配器を用いない「送り配線」方式がございます。
これはアンテナからのケーブルを、まず一番近い部屋のアンテナコンセントまで伸ばして接続し、必要なテレビ電波を供給した後、そこからまた出力用のアンテナケーブルを伸ばして近い部屋のアンテナコンセントに接続。以降、それを末端の部屋まで繰り返す方法です。アンテナから末端の部屋まで、ほぼ一本のアンテナケーブルを通す形であるため「送り配線」と呼ばれます。
送り配線方式は、スター配線よりも古い方式で、配線の先に行くほど電波レベルが低下するデメリットがございます。そのため近年のアンテナコンセント数が多い部屋や、周波数が高く減衰(電波レベルの減少)しやすいBS/CS放送、新4K8K衛星放送の電波には適さず、近年では少なくなっています。ただ送り配線はスター配線に比べ、機材費用や工事の手間などコストがかからないメリットもあるため、送り配線によるデメリットが少ない現場では現在でも採用されることがございます。

(分波器)
ご自宅に地デジ、BS/CS双方のテレビアンテナを設置し、前述した「混合器」を使っている場合は、テレビコンセント、またはテレビなど受信機器の前に「分波器」を設置します。分波器は、混合器により一本のケーブルにまとめられた地デジ、BS/CSのテレビ電波を再度、二本のケーブルに分離する機器です。
分波器はアンテナコンセント内に配置され、コンセントに地デジとBS/CS、別個のアンテナ端子がついている場合と、アンテナコンセントからのケーブルの先に接続する場合がございます。いずれにせよ分離された地デジとBS/CS、それぞれのケーブルを、テレビ側の各チューナー端子に接続することで、双方の放送を視聴できるようになります。

上記の機器や配線についての詳細は、以下のコラム記事もご参照ください。
【2022年度最新版】テレビアンテナの「ブースター」徹底解説・前編(基礎知識編)
【2022年度最新版】テレビアンテナの「ブースター」徹底解説・後編(機種選び・設置編)
【2022年度最新版】アンテナ工事の「分配器」とは何?「分波器」「分岐器」との違い
【2022年最新版】「分配器」の設置・交換方法と注意点
アンテナとテレビを結ぶアンテナケーブル、その種類と性能を徹底解説!

【テレビアンテナ設置工事の手順と設置位置、機種の選び方】
各種のアンテナ工事業者にアンテナ取り付けを依頼する流れとしては、初期段階としてまず事前に、現地(ご自宅)の「電波調査」と「見積もり」の作業を依頼することからはじまります。
電波調査は、現場であるご自宅に届く、主に地デジ電波の強度や、電波の方向などの状況。そして家の中でもっとも電波を受信しやすい位置がどこかを、専用の「アンテナチェッカー(電波測定器)」を使用して確認する作業です。
その調査結果と、お客様のご希望されるアンテナ機種や設置場所をすり合わせ、安定した電波の受信が可能で、お客様のご要望にもっとも近いアンテナ工事を、業者側からご提案し、そのお見積もりを提示します。
お客様がお見積もりにご納得いただければ、お客様と業者がアンテナ工事の本契約を行い、実際の作業に入る手順となります。

なお業者によっては「現地出張費」「電波調査費」「見積もり費」が有料になる他、電波調査や見積もりを行ってアンテナ工事の契約に至らなかった場合には「キャンセル料金」が発生するケースもございます。
一方でこれらの金額はまったく無料で、現地調査、見積もりを行う業者も存在しますので、業者へお電話やメールでご連絡する際に、これらの料金については、事前にきちんと確認されることをおすすめいたします。
また業者によっては、電話連絡などで出張調査を依頼して、見積もり結果を確認後、すぐ本契約に至れば、即座にアンテナ取り付けにかかり、当日中に作業を完了させることも可能なケースがございます。
アンテナ工事の平均的な所要時間は、各種の地デジアンテナ設置が約1時間。BS/CSアンテナの追加設置が+30分程度。ブースター設置が約30分程度です。地デジとBS/CSアンテナの双方を取り付ける場合は、各機器の設置やその他の細かい作業を含め、おおよそ2時間から3時間程度で作業は完了します、
アンテナ取り付け作業の完了後は、ご自宅のテレビが正常に映るかを確認して、あとは料金のお支払いで工事全般の完了となります。

・アンテナの設置場所と機種について。
地デジアンテナに関しては、主に現場であるご自宅の電波環境により、機種や設置場所がどこになるかが決まってまいります。
受信できる電波レベルが弱い「弱電界地域」では、主に八木式アンテナの高性能機種を、屋根の上などの高所に設置することが基本となり、デザインアンテナ、ユニコーンアンテナなどは設置できないこともございます。
逆に電波レベルが強い「強電界地域」では、基本的にどの機種も設置可能であり、強電界地域向けの素子数(相当)が少ない機種が使用されます。設置位置も屋根の上、外壁、ベランダなどの他、ご自宅の建材などの条件が許せば屋根裏空間へのデザインアンテナ設置も可能となります。
その中間にあたる「中電界地域」では、おおむねどの機種のアンテナ設置も可能であり、屋根の上の他、外壁などへの設置も可能なことが多くなりますが、現場の周辺環境などによっては、一部の機種や設置場所を選択できないこともございます。
またBS/CSアンテナに関しては、宇宙空間に位置する人工衛星からの電波を受信するため、日本国内のほぼ全域でBS放送、CS放送を受信することが可能です。ただ前述のように、BS/CSアンテナは人工衛星が位置する東経110度の方向に向ける必要があり、アンテナと人工衛星との間に障害物がある場合は、受信が難しくなることがあるので、現場の条件によっては設置場所が限られます。
いずれにせよ、実際のアンテナ設置に関する条件は、現場の正確な電波状態や周辺環境などの状況で、千差万別に異なります。
そのため業者はアンテナ工事の事前に電波調査を行い、現場で安定したテレビ電波の受信が可能となるアンテナ機種と設置位置を確認して、その中でお客様のご希望を勘案して、具体的なアンテナ工事をご提案、見積もりを出す流れになります。

実際のテレビアンテナ設置の手順や設置位置については、以下のコラム記事もご確認ください。
【2023年度最新版】テレビアンテナ(地デジ、BS/CS)の交換・撤去(前編・時期編)
【2023年度最新版】テレビアンテナ(地デジ、BS/CS)およびアンテナ機材の交換・撤去(後編・手順編)
【2022年度最新版】地デジ・BS/CSテレビアンテナ設置工事の手順
【2022年度最新版】テレビアンテナ設置場所のポイント(地デジ・BS/CSアンテナ編)
【2022年度最新版】新築戸建におけるテレビアンテナ工事
ご要望別・地デジアンテナの機種と設置の方法
BS/CSアンテナの設置方法と工事費用の目安

【新規戸建て住宅へのテレビアンテナ設置で必要となる費用】
新築の戸建て住宅にアンテナ取り付け工事を行う場合の工事費用は、依頼する業者によっても料金体系は異なりますが、おおむね以下の合計金額となります。

・地デジアンテナ(八木式アンテナ、デザインアンテナ、ユニコーンアンテナのどれか一基)本体価格+基本設置工事費。
・BS/CSアンテナ本体価格+基本設置工事費。
・ブースター、分配器、混合器/分波器などの本体価格+設置工事費。
・その他、特殊な設置具や高所作業費など、必要なオプション機材、工事の費用。

なお、特にアンテナ工事の専門業者に依頼される場合は、各種アンテナ本体価格や、特殊なものを除いた基本的な設置具、また一般的に必要な長さのアンテナケーブルが、アンテナ基本設置工事費に含まれることが多くなります。
アンテナや各機材の本体価格を含めた、主な業者におけるアンテナや機器の工事料金相場は以下の通りです。

・八木式アンテナ:15,000円から25,000円程度。
・デザインアンテナ:20,000円から30,000円程度。
・ユニコーンアンテナ:25,000円から40,000円程度。
・4K8K対応BS/CSアンテナ:15,000円から25,000円程度。
・UHF帯ブースター(地デジ対応):15,000円から25,000円程度。
・UHF・BS・CS混合ブースター(地デジ、BS/CS対応):20,000円から30,000円程度。
・分配器:5,000円から10,000円程度。
・混合器/分波器:15,000円から20,000円程度。

【アンテナ工事を依頼できる業者の種類】
一般的に、新築戸建て住宅へのアンテナ設置をはじめ、修理、交換などの各種アンテナ工事を請け負う主なプロの業者は、

・家電量販店、ホームセンター。
・ハウスメーカー。
・引っ越し業者。
・町の電器店。
・アンテナ工事の専門業者。

になります。
以下、各業者の特徴と、比較のポイントになるメリット、デメリットをまとめます。

(家電量販店/ホームセンター)
全国チェーン展開を行う大手の家電量販店、ホームセンターでは、一般の家に取り付けるための地デジ、BS/CSの各種アンテナ本体を販売しております。そしてアンテナを購入した際に、アンテナ取り付け工事を申し込むこともできます。
ただ注意点としては、これらの店舗には、チェーン店内で専門の工事部署がある場合もございますが、基本的には受付の窓口にすぎず、実際の施工は下請け業者が行うことが大半です。また店舗独自のポイントサービスなども、アンテナ工事費用に関しては、ポイント付与の対象外になるケースがございます。
このような店舗にアンテナ工事を依頼するメリットは、身近に店舗があってアクセスが便利で、店舗スタッフにも直接、質問ができる。近隣店舗のスタッフは周辺地域の電波状態などの情報に詳しいことが多い。アンテナの購入と同時に工事を依頼できることで、業者探しの手間が省ける。チェーン店にもよりますが、おおむね一年程度のアフターサービス期間が存在する、などの点です。
デメリットとしては、店舗のスタッフはアンテナ工事の専門家ではないため、工事に関する知識、情報は不正確なケースもある。また実際の工事は下請け業者が行うため、施工技術にばらつきがある他、仲介手数料が発生して工事費用が割高になり、電波調査や見積もりなども有料になることがある。
また店舗にアンテナ工事を依頼した後、下請け業者に発注されるため、アンテナ購入当日からの即日工事は難しく、見積もりや現地調査と工事日が別になる。料金のお支払いは現金のみになるなど、お客様の側で対応に手間がかかることも多くなります。

(ハウスメーカー)
新築戸建て住宅の建築を担当したハウスメーカー、工務店などに、そのままアンテナ工事を依頼することもできます。
ハウスメーカーによっては、住宅建築時のオプション設備にテレビアンテナ設備が含まれることもあり、その場合はお引き渡しの時点ですでに家にテレビアンテナが設置されていることもございます。ただ実際にはハウスメーカーにテレビアンテナ工事を依頼する場合も、実際の施工は下請け業者が担当するケースが多くなります。
ハウスメーカーにアンテナ工事を依頼するメリットは、住宅建築を担当する会社に依頼できるため、手続きが簡単になる。またアンテナ工事料金も住宅の価格にまとめられることが多いため、お支払いも簡単になる点です。
デメリットとしては、やはり実際の工事は多くの場合、下請け業者が行うため、仲介料などでアンテナ工事費用が相場より割高になる場合が多い。担当する業者により施工技術に差が出る。またアンテナ工事を担当する業者との連絡はハウスメーカーを介するため、施工の日程調整や細かい注文、設置後の保証対応などに手間がかかることもある。ハウスメーカー側で住宅設備に保証がある場合を除いて、工事後の保証、アフターサービス制度がないケースもあるなどの点です。

(引っ越し業者)
前のお住まいから新居へのお引っ越しに際し、引っ越し業者に依頼する場合は、業者のオプションで前の住宅にあるテレビアンテナなど、各種機器を取り外して、新居への再設置や配線工事に対応してもらえるケースもございます。
引っ越し業者にアンテナ工事(アンテナのお引っ越し)を依頼するメリットは、前の家に設置されていたアンテナを流用できるため、新規アンテナなどの費用が不要になる。引っ越しに合わせてアンテナだけでなく、その他の家電製品などの設置や配線作業もまとめて依頼できるため、引っ越しに伴う手間が大きく軽減できる点です。
デメリットは、引っ越し業者へのオプション依頼は費用がかかるため、総額では新規のアンテナ設置と大差がなくなるケースもあること。やはり実際のアンテナ工事の施工は下請け業者が行うことが多いため、仲介料により費用が割高になること。担当業者により施工品質に差が出ることなどが挙げられます。

(地域の電気店)
お住まいの近所にある商店街などの、昔ながらの個人商店の電気店などにも、アンテナ取り付け工事を依頼できます。
このような電気店にアンテナ工事を依頼するメリットとしては、地元密着型であるため地域の電波状態や気候、環境などの情報に詳しく、地域に適したアンテナ工事を期待できる。近所のため工事後のメンテナンスなどについても相談を持ち掛けやすい。地元の人間関係などの紹介により、工事価格を割り引いてもらえるケースもあるなどの点です。
一方、デメリットとしては、店により技術や価格の差が大きく、場合によっては、現在のアンテナ工事の知識や相場に疎いため電波調査や見積もりが有料で、料金が割高となることもある。また使用する機材や技術、情報が古いこともある。アンテナ工事後の保証期間が短いか存在しないケースもある。個人店舗のため廃業によって相談やサポート先がなくなることもあるなどの点です。

(アンテナ工事の専門業者)
当あさひアンテナのように、インターネット上に公式サイトを掲載している、アンテナ工事業者に依頼する方法です。
このような業者はアンテナ工事を専門とするプロであり、アンテナの専門知識も豊富です。また数が多く競争が激しいため、各会社で他業者よりも高い施工品質とサービスを追求しております。
そのため高性能のアンテナ本体やケーブル、基本的な設置具などをセットにした工事価格が低価格。アンテナ工事日より5年から10年程度の長期保証がある。現地へ出張しての電波調査、見積もりが無料で即日工事にも対応可能。お支払い方法もクレジットカード、電子マネーなどにも対応している場合が多いなど、お客様にとってお得な要素が多くなっております。
デメリットは、業者数の多さから、中には施工技術が低く、粗悪なアンテナ機材を使用し、不必要な機材や工事を追加するなどで不当な高額料金を請求する悪質な業者も存在するため、複数の業者を比べて、優良な業者に依頼する必要がある点です。

・アンテナ工事会社の優良業者を見極める方法。
以下、アンテナ工事の専門業者にご依頼される場合に、どこが優良な業者かを見極める選び方のポイントを列挙いたします。

「公式サイトの価格体系やサービス内容が明確か?」
前述のように質の低い業者は、アンテナ設置工事は低価格を謳いながら、お客様に無断で不必要なオプション機材や工事を追加し、総額では不当に高い工事費用を請求するケースが多くなりますので、ご注意が必要です。
そのため、まずは業者の公式サイトにて、アンテナ取り付け工事価格の安さだけではなく、オプション機材や工事の価格体系、また使用するアンテナや機材のメーカーや機種名などが明記されているかをご確認ください。公式サイトの説明だけで、ご自宅にどのようなアンテナ機材が設置され、総額はどの程度になるかをイメージしやすい業者であれば、安心して相談できるといえます。
また公式サイトに、具体的なサービスや施工内容が説明されているかもポイントです。例えば電波調査や見積もりは無料で、出張料、キャンセル料などは不要か。即日工事、夜間工事などにも対応可能か。実作業の流れやおおよその作業時間が明記されているか。アフターサービスの説明もあるか、などの点を事前に確認しておくと安心できます。

「公式サイトからの問い合わせ方法が多彩で反応が早いか?」
公式サイトのメールフォームや、お電話(フリーダイヤル)、またLINEなど、業者への問い合わせ窓口が豊富であれば、連絡が取りやすく、その対応にも期待ができます。また実際にメールなどで問い合わせてみて、反応が早いか、説明がわかりやすいかなどでも、その業者の信頼性を判断できます。

「アンテナ設置後の保証期間は長いか?」
アンテナ工事後の保証期間が長いということは、その業者がプロとして自社の施工に自信をもっている証です。おおむね10年程度の長期保証を用意している業者であれば、アンテナ工事の技術も安心できるレベルだと思われます。

「自社施工でアンテナ工事を行っているか?」
アンテナ工事業者にも、工事は自社施工と、下請けを利用する業者が存在します。下請けを利用する業者は、家電量販店などの場合と同じく費用が割高になる。また下請けの業者により工事の品質が変わるなどのことが考えられます。業者自身が工事の品質にすべての責任を負う「完全自社施工」の業者がおすすめです。

「相見積もりに対応できるか?」
出張料、キャンセル料などを含め、現地での電波調査や見積もりが無料の業者を選んで、相見積もりに対応できるかを問い合わせてください。自社の技術や価格に自信がある業者であれば、快諾してくれるはずです。
また実際に相見積もりを行った場合は、単に工事費用の安さだけでなく、各業者が提示した具体的な工事ごとの価格や工事内容を比べてください。内容的に大きな差がない業者であれば、信頼できると考えられます。

「見積もり時のスタッフの対応はどうか?」
電波調査や見積もりでご自宅を訪れた業者スタッフ、職人の態度も、業者の品質を見極める手掛かりになります。
ご自宅周辺の電波の状況や工事に対するご要望、またアンテナ本体の性能や施工内容、見積もりの詳細などについて、わからない点は徹底的にご質問なさってください。それに対して具体的かつ明確に答えられる、さらにお客様のご要望に、可能な限り対応する業者なら、安心して依頼できるといえます。
逆にそれらの対応が曖昧なままで、アンテナ工事の契約を強引に進めようとする業者には注意が必要です。

アンテナ工事を行う各業者についての詳細は、以下のコラム記事でもご説明しております。
【2022年度最新版】業種別・アンテナ設置工事の標準価格と対応できる工事

【まとめ】
新規の戸建て住宅に各種テレビアンテナを取り付ける際、事前に知っておくべき基礎知識は、おおむね以上の通りです。
ただこれらの情報は一般的な概要であり、正確な電波状態や周辺環境などの詳細な条件は、現地のご自宅ごとに変わってまいります。

当あさひアンテナでは、上記の各種アンテナ標準機種、高性能機種に加え、業界最小タイプのデザインアンテナや高耐風BS/CSアンテナなど、すべて国産一流メーカーの最新機種をご用意し、アンテナ本体および基本部材、防水加工などをセットにした基本工事価格でご提供しております。また現地出張での電波調査やお見積もりも、出張費、キャンセル費などすべて0円の完全無料で実施いたします。工事後の保証期間では、業界最長クラスのアンテナ設置日より「10年」をご用意しております。
ご新居へのテレビアンテナ設置に際して、最適のアンテナ機種や設置位置の確認など各種のご相談は、弊社フリーダイヤル(0120-540-527)かメールフォームLINEアカウントまで、どうぞお気軽にお寄せください。

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アンテナ本体 型番

  • デザインアンテナ

    型番:UAH201(最新モデル)
    (同軸ケーブル:白か黒の2色のうち、おすすめは外壁になじむ色)
    工事費込み 20,000円(税込)

    カラーバリエーションはオフホワイトライトブラウンスーパーブラックブラックブラウンの4色から現場で選択することが可能です。同じUHF20素子相当のデザインアンテナを比較した場合、業界トップクラスの受信性能、高利得を誇る大手DXアンテナ社製。本体の厚みはわずか119mm、サイズは高さ590mm×幅220mmで業界最小クラス。コンパクトサイズのため狭い屋根裏や天井裏などへの取り付けも最適。壁面に取り付けの場合は、極細のビスを6箇所打ち込んで金具を取り付け、金具にガチャンと本体をはめ込みボルトを締めるだけの簡単施工が可能なため建物へのダメージを極力軽減できます。ブースターが必要な場合はUAH201の背面にスッキリ取り付けられる構造になっており、表にブースターが露出しないので外観もキレイに保てます(弊社では電波状況が悪くない限り、なるべくブースターも屋内の、分配器の近くに隠してしております)。修理の場合、ブースター内蔵タイプのデザインアンテナとは異なり、ブースターだけの交換をできるメリットがあります。太陽光発電システムや片流れ屋根で屋根上に屋根馬を立てられず昔ながらの八木アンテナを設置できない住宅にも最適。耐風速(破戒風速)50m/sですが、屋内や外壁など、強風の影響を受けにくい取り付け位置と形状をしているため、災害にも強いアンテナとなっております。当店人気ナンバー1の地デジアンテナでございます。

  • 八木アンテナ

    型番:UA20(最新モデル)
    工事費込み 15,000円(税込)

    その昔、八木秀次博士が発明した形状(魚の骨のような形状)からマイナーチェンジを繰り返し洗練されたフォルムとなり、中・弱電界エリアにも対応可能な安心のDXアンテナ社製。UHF20素子アンテナの性能で、吹きさらしで障害物の少ない屋根上に設置することが多いため利得が高くなっております。万が一、壁面や屋内でデザインアンテナを取り付けられない物件 にも最適。従来の鉄製の太いワイヤーとは異なり、ステンレス製の丈夫で錆びにくいワイヤー(支線)を採用。アンテナマストから屋根の四隅に向けて4本の支線を張り巡らせ、さらに張り巡らせた支線の途中からも屋根馬に向けて4本の支線をバランスよく張り、合計8本の支線で頑丈に設置しております。サイズは51.8cm×34cm×101.4cmとなっており、VHF(アナログアンテナ)と比較して、大幅なサイズダウンと軽量化がなされています。しかも耐風速(破壊風速)50m/s。地デジ放送が始まる前の時代より、屋根上に設置するアンテナは災害に強くなっていると言えるでしょう。当店で人気ナンバー2の地デジアンテナでございます。

  • 2K4K8K対応 BS/CS110度アンテナ

    型番:BC45AS(最新モデル)
    工事費込み 15,000円(税込)

    2018年12月1日以降、実用放送開始予定の4K8K衛星放送(NHKのみ4K&8Kを同時配信)に備えてオールマイティーなDXアンテナ社製のBC453をBS放送、CS放送をご覧になりたいすべての方へ提供しております(大規模な集合住宅は例外)。従来の2K専用BS/CS110 度アンテナと同じでサイズで円盤の直径は45センチ。そうでありながら、電送周波数の帯域が広いため、従来のフルハイビジョン(2K放送・約200万画素)からスーパーハイビジョン(4K放送・約800万画素/8K放送・約3,300万画素)まで受信可能です。「大は小を兼ねる」と言えます。2020年のオリンピックに向けて4K8Kの実用放送がますます拡充されるということが総務省より発表され、各メーカーの4K8Kテレビは増産がはじまり、その価格も落ち着いてきました。そのような状況のなか、あさひアンテナにも2K4K8K対応BS/CS110度アンテナの問合せが数多く寄せられております。最新式のアンテナでも、大量仕入れでコストをおさえて仕入れておりますので、低価格を実現できました。