越谷市東越谷|ブラックにオフホワイトが配されたオシャレな戸建て「CATVから切り替え→デザインアンテナ屋内設置工事」

2024年02月28日

越谷市東越谷の戸建てにテレビアンテナ工事にお伺いしました。

 

築5年とのことですが、ブラックをベースカラーにオフホワイトが組み合わせられたオシャレなお家です。
ダークブラウンのドアもステキです。

お客さまのご要望はデザインアンテナ設置です。
ケーブルテレビからのお切り替えをご希望です。

ランニングコストを考えたときに、CATVからアンテナへのお切り替えをご希望されるのは当然のことです。
長期にわたってご契約を継続されるほど、CATVとアンテナ設置時にかかる費用との差が開きます。
下手をするとアンテナの十数倍にまで膨れ上がりますので、この機会に見直されて良かったです。

屋根裏で電波を計測したところ良好な数値で電波が取れました。デザインアンテナを屋内設置するのにまったく問題ありません。

アンテナ屋内設置は、多くのお客さまからご好評をいただいている設置方法です。外からアンテナが全く見えないので、お家の美観を損なうことがありません。
アンテナが風雨にさらされないので耐用年数がはるかに長くなります。メンテナンスフリーであることも大きなメリットになります。電波さえ取れれば、アンテナ屋内設置は最もオススメです。

お客さまにアンテナ屋内設置のご相談をしてご了承をいただきました。
書面にて工事内容と保証内容についてご説明させていただき、工事に取りかかります。

 

屋根裏には断熱材が施されています。注意して器材を運び込み、柱にビスを打ち込んでデザインアンテナ設置を行いました。配線は分配器にブースターを接続し、さらにアンテナを接続しました。

アンテナの材料一通り持参 アンテナ工事

ブースター電源と分配器はユニットバスの天井裏の点検口に設置されていましたので、そちらからブースター本体へ電気供給を行いました。

ブースターは電波の増幅装置です。電波が弱いときに信号を増幅して、画質や音質をよりクリアにします。複数のテレビに信号を分配するときには減衰分を補います。
通常のアンテナ工事ではブースター設置がほぼ必須となっております。

アンテナの施工が完了しましたら、周辺を調べて問題がないかをチェックします。
テレビをその地域の放送波に合わせるために、チャンネルの再設定が必要になります。
テレビのリモコンを使って「チャンネルスキャン」と「地域設定」を行うことができます。
弊社のウェブサイトには「エラーコードE201、E202、E203」に関する項目があり、そこに各主要テレビメーカーの初期設定の方法が詳細に説明されていますので、どうぞご利用ください。
最終確認をして、お客さまのご了承をいただきましたので、戸建てアンテナ工事を完了しました。

工事に際してはご夫妻で対応してくださいましたが、主に奥さまが対応してくださいました。

ご主人さまは途中でお仕事を抜けていらしたようで、ご挨拶だけされてお仕事にお戻りになられました。

配線を繋いでしまうとインターネットが使えなくなりますので、繋がないで引き上げました。

ケーブルを接続する部分の写真を撮らせていただき、お客さまにお渡ししました。
ご主人さまにもできる作業ですので、すぐにジェイコムさんが繋ぎにいらっしゃれなかった場合には、「この線とこの線をお繋ぎください」と、写真をお渡ししてお願いさせていただきました。

ケーブルテレビよりもアンテナの方が画面がキレイです。
高画質で映るテレビ番組を、どうぞご家族さまでお楽しみくださいませ!

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