越谷市恩間|一建設のやさしげな雰囲気を漂わせたウォームホワイトの新築戸建て「デザインアンテナ屋内工事」

2024年03月13日

越谷市恩間の新築戸建てにテレビアンテナ工事にお伺いしました。

やさしげな雰囲気を漂わせたウォームホワイトのステキなお家です。
ダークブラウンのサッシやドアが全体を引き締めています。

ハウスメーカーは一建設さん。
「はじめのまじめな注文住宅」というキャッチフレーズでおなじみです。
「高品質」「低価格」をモットーに、ローコストと真面目に向き合い、お客さまに大満足のマイホームを実現してくださる頼り甲斐のあるメーカーさんです。

お客さまのご要望はデザインアンテナ設置です。

電波方向に高い建物があり、樹木も繁っていましたので、壁面だと将来的に電波が取れなくなる不安があります。

そこでアンテナ屋内設置をご提案させていただきました。
屋根裏の高い位置に取り付ければ高さが出せますので電波が取れます。

アンテナ屋内設置のメリットとして、まず悪天候に強いということがあります。
屋内にアンテナを設置することで、風や雨、雪、雷による影響を最小限に抑えることができます。本体の劣化が防げますので、アンテナの寿命が延びます。

次のメリットは美観が損なわれないということです。
屋外にアンテナを設置したときに、お家の外観に影響が出ることがあります。アンテナを屋内設置できればお家の外観をそのまま保つことができますので、まったく影響を及ぼしません。

屋根裏に設置できるかどうかは、電波信号の強度を確認してから決めます。
レベルチェッカーにて電波を測ったところ、50デシベル以上の数値が計測されました。充分デザインアンテナを屋内設置できるレベルです。

お客さまにアンテナ屋内設置についてご了承をいただきました。
書面にて工事内容と保証内容についてご説明させていただき、ご了承をいただきましたので工事に取りかかります。

 

断熱材の施された屋根裏に器材を運び込み、柱にビスを打ち込んでデザインアンテナ設置を行いました。配線は分配器にブースターを接続し、さらにアンテナを繋ぎました。

アンテナの材料一通り持参 アンテナ工事

ブースター電源と分配器はユニットバスの天井裏の点検口に設置されていましたので、そちらからブースター本体へ電気供給を行いました。

ブースターは電波の増幅装置で、通常のアンテナ工事においてはブースター設置がほぼ必須となっております。
電波が弱い地域や、遠くの放送局からの信号を受信する際に信号を増幅して、画質や音質をよりクリアにします。また、複数のテレビを設置している場合、信号を分配するときに起きる減衰を補います。

アンテナ工事後は、周囲を検査して問題がないか確かめます。
お引っ越しを終えた後は、テレビをその地域の放送に合わせるためにチャンネル設定をする必要があります。
テレビのリモコンを使用して「チャンネルスキャン」と「地域設定」を行います。
当社のウェブサイト、「エラーコードE201、E202、E203」に各主要テレビメーカーの初期設定の手順が詳細に記載されていますので、ぜひご活用ください。
お客さまより最終的なご確認をいただきましたので、新築戸建てアンテナ工事を完了しました。

お客さまはお若いご夫妻で、工事に際しては主に旦那さまが対応してくださいました。
アンテナ取り付けに関して、特に希望していることはなかったとのことで、すんなりと工事をさせていただけました。

屋外設置に比べ、屋内設置はアンテナの持ちが格段に良くなりますので、長い目で見てかなりお得になります。

ステキなお家でどうぞ末永く、きれいに映るテレビをお楽しみくださいませ!

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