藤沢市白旗|高台に建てられたキレイなクリーム色の戸建て「ケーブルテレビからのお切り替え→デザインアンテナ屋内工事」

2024年05月03日

藤沢市白旗の戸建てにテレビアンテナ工事にお伺いしました。

築20年とのことですが、高台に建てられたキレイなクリーム色の外壁のお家です。

お客さまのご要望はデザインアンテナ設置です。
ケーブルテレビからのお切り替えをご希望です。

長い間ケーブルテレビとご契約をなさっていましたが、そちらをやめてアンテナ視聴に切り替えたいとのことです。

ケーブルテレビからアンテナに切り替えたときの最大のメリットがコスト削減です。
おおよそですが、ケーブルテレビに月額料金5,000円を支払い続けた場合、5年間で約300,000円支払うことになります。

アンテナは初期費用のみかかりますが後は0円ですので、ケーブルテレビと比べた場合、後にはお支払い額に大きな差が出ます。
アンテナへの切り替えで浮いた固定費は有効にお使いくださいませ。

レベルチェッカー(電波測定器)を使用して屋根裏で電波を測ったところ、50デシベル以上の数値が計測されました。充分デザインアンテナを屋内設置できるレベルです。

アンテナ屋内設置はお客さまから大変人気のある設置方法です。
アンテナを屋内に設置することにより外観を壊しません。雨風に晒されず、雷が落ちることもないので、アンテナ本体が長持ちします。メンテナンスフリーであることも大きなメリットになります。

お客さまに工事内容と保証内容についてご説明して、ご納得いただきましたので工事に取りかかります。

断熱材の施された屋根裏に器材を運び込みます。レベルチェッカーを片手に受信状態のもっとも良い位置を探し出します。

位置が決まったら屋根材にビスを打ち込み、デザインアンテナを設置します。屋内に引き込んだ配線をブースターと分配器、デザインアンテナに接続しました。

信号の受信に影響を与えるため、アンテナやケーブルの施工には確実な取り付けを心掛けております。

アンテナの材料一通り持参 アンテナ工事

ブースター電源と分配器も天井裏に設置されていましたので、そちらからブースター本体へ電気供給を行いました。

ブースターは電波の増幅装置になります。テレビ端子の数(分配数)や電波状況によってはブースターが必要となるケースがあります。
その役割は重要で、電波が弱い地域や、遠くの放送局からの信号を受信する際に信号を増幅して、画質や音質をよりクリアにします。また、複数のテレビを設置している場合、信号を分配するときに起きる減衰を補います。

アンテナ工事が完了したら、周辺を調べて問題がないかをチェックします。
工事を終えた後にはテレビをその地域の放送波に合わせるために、チャンネルの再設定が必要になります。
テレビのリモコンを使って「チャンネルスキャン」と「地域設定」を行うことができます。
弊社のウェブサイトには「エラーコードE201、E202、E203」に関する項目があり、そこに各主要テレビメーカーの初期設定の方法が詳細に説明されていますので、どうぞご参照くださいませ。

最後に各お部屋にあるテレビ、またはアンテナコンセントできちんと受信できているかを確認した上で、お客さまより最終的なご確認をいただき、アンテナ工事の完了とさせていただきます。

お客さまは落ち着いた雰囲気のご夫妻です。工事にはお二方が立ち合ってくださいました。大変お世話になりありがとうございます。

ケーブルテレビよりもアンテナの方が画質がクリアで鮮明です。
ステキなお家で、きれいに映るテレビをお楽しみくださいませ!

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