相模原市南区大野台|オープンハウスのスマートな片流れ屋根の新築戸建て「デザインアンテナ屋内工事」

2024年02月25日

相模原市南区大野台の新築戸建てにテレビアンテナ工事にお伺いしました。

 

スマートな片流れ屋根のきれいなお家です。アイボリーの外壁に前庭の植栽が美しく映えています。

ハウスメーカーはオープンハウスさん。
住宅建築の豊富な実績とノウハウをお持ちです。設計・建築から販売まで一貫して手がけられているため、魅力的で個性あふれるお家づくりが得意です。住まう人の視点に立ち、快適で使いやすい“居住空間”を提案してくださいます。

お客さまのご要望はデザインアンテナ設置です。
できればスカイウォーリーミニの設置をご希望です。

電波方向に高い建物があり、壁面で電波を取るのは厳しい状況です。
屋根上への設置は倒壊が怖いとのことでしたので、アンテナ屋内設置をお勧めしました。

アンテナ屋内設置は、多くのお客さまに大人気の施工法です。
屋内設置のメリットとして、まず悪天候に強いことが挙げられます。
屋根裏にアンテナを設置することで、風や雨、雷による影響を最小限に抑えることができます。本体の劣化が防げますので、アンテナの寿命が延びます。
さらに、屋内にアンテナを設置することにより、美観が損なわれません。

屋根裏に設置できるかどうか、電波信号の強度を確認してから決めます。
ハウスメーカーさんによって屋根裏に配線が来ているかどうかも重要です。配線が来ていない場合でも、近い位置に分配器やブースター電源があれば、配線工事を行なって屋根裏に配線を引き込むことが可能です。

レベルチェッカーにて計測したところ良好な数値で電波が取れました。デザインアンテナを設置するのに問題ありません。

お客さまにアンテナ設置位置のご相談をしてご了承をいただきました。
書面にて工事内容と保証内容についてご説明させていただき、こちらもご納得いただきましたので工事に取りかかります。

 

断熱材の施された屋根裏に器材を運び込み、柱にビスを打ち込んでデザインアンテナ設置を行いました。配線は分配器にブースターを接続し、さらにアンテナを接続しました。

アンテナの材料一通り持参 アンテナ工事

ブースター電源と分配器はユニットバスの天井裏の点検口に設置されていましたので、そちらからブースター本体へ電気供給を行いました。

ブースターは電波の増幅装置です。電波が弱いときに信号を増幅して、画質や音質をよりクリアにします。
アンテナから複数のテレビに信号を分配するときには減衰分を補います。
通常のアンテナ工事ではブースター設置がほぼ必須となっております。

アンテナ工事後は、周囲を調べて問題がないか確かめます。
お引っ越しを終えた後は、テレビをその地域の放送に合わせるためにチャンネル設定をする必要があります。
テレビのリモコンを使用して「チャンネルスキャン」と「地域設定」を行います。
当社のウェブサイト、「エラーコードE201、E202、E203」に各主要テレビメーカーの初期設定の手順が詳細に記載されていますので、ぜひご活用ください。
お客さまより最終的な確認をいただきましたので、新築戸建てアンテナ設置工事を完了しました。

工事には奥さまが立ち合ってくださいました。
屋内設置ですので、スカイウォーリーミニではなくデザインアンテナでご納得いただけました。
とても丁寧に対応してくださり、ありがとうございます。

ステキなお家で、きれいに映るテレビをお楽しみくださいませ!

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